2016年12月28日
「ADAS」システムの標準装備が新車販売を左右する時代に?
カメラやセンサーなどの組合せにより、クルマの「走る」「曲がる」「止まる」の3機能を制御して衝突を回避すべく、自動でブレーキをかけたり、車線の逸脱をドライバーに知らせたりして安全運転を支援する「ADAS」(先進運転支援システム)。
富士重工業が新型インプレッサに「アイサイト」を標準装着するなど、普及が進んでいます。
米金融大手のゴールドマン・サックスは「ADAS」の新車への採用比率について、欧州で2013年の9%から2018年に50%へ、米国でも同8%から22%に高まると予測。
新型車への標準搭載化が進み、廉価モデルを含めた幅広い車種に展開されていく見込みとしています。
「ADAS」は自動運転技術の普及につながるだけに、トヨタや日産などの国内勢に加え、世界の自動車各社が開発に凌ぎを削っている状況。
そうした動きに呼応して、独BOSCHやコンチネンタルなどの機能部品メーカーが開発費を増大させており、矢野経済研究所では「ADAS」の世界市場が年間で平均30%ずつ拡大し、2020年に1兆4,500億円規模になると予測しています。
こうした情勢から、「ADAS」システムの標準装備に加え、今後はその機能の優劣が新車販売を左右すると予想され、いかにこの分野で他社をリードするかが問われることになりそうです。
(Avanti Yasunori・画像:トヨタ自動車、矢野経済研究所)
Posted at 2016/12/28 00:00:06 | |
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自動車業界あれこれ | 日記
2016年12月28日
スバル富士重の世界生産台数、11月度新記録…北米向けで新型 インプレッサ 生産開始
富士重工業(スバル)が発表した2016年11月の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比14.7%増の9万1274台で、11月単月として過去最高記録で4か月連続プラスとなった。
国内生産は、同8.8%増の6万5586台で2か月ぶりのプラス。『レガシィ』『フォレスター』を中心に増加した。海外生産はトヨタの旧『カムリ』製造ラインでのスバル車の生産開始に加え、『インプレッサ』の生産開始が寄与し、同32.9%増の2万5688台と大幅増で6か月連続のプラス。国内・海外ともに11月度の新記録となった。
国内販売は同16.7%増の1万3939台で、2か月連続のプラス。登録車は同24.9%増の1万1832台で2か月連続のプラス。『レヴォーグ』『フォレスター』などが増加した。軽自動車は『ステラ』『プレオ』などが減少し、同14.6%減の2107台で3か月連続のマイナスとなった。
輸出は同8.5%減の4万6731台で、3か月ぶりのマイナス。北米および豪州向けの船のスケジュールなどが影響した。
まずはインプレッサが全世界的に売れてくれないと次に進めないからネ
そのうえで来年にXVやフォレスターかしら
Posted at 2016/12/28 00:00:04 | |
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富士重工 | 日記
2016年12月27日
ようやく年内の仕事も終わったのでマッタリ進攻でいきますか
取り合えず色々整理するもの整理して来年に備えないといけないので
冬コミC91での注文モノが年明けには着弾する予定なのですよw
まぁ、明日はクルマ洗ったりして年内最後のパーツレビューとかでも書くかな?
取り合えず31日早朝よりビッグサイト周辺を徘徊
3時くらいには現地を離脱して埼玉に北上して鷲宮神社にて初詣をし
初日の出を大洗で見て帰路に就く予定っていうの以外はな~にやっかな~
ああ~年賀状書いてないや…どないしよ
来年書くかな(滝汗)
Posted at 2016/12/27 23:42:58 | |
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日記 | 日記
2016年12月27日
【ダンロップ DIREZZA Z III】コスパの高さがウリ、スポーツタイヤがモデルチェンジ
ダンロップのハイグリップスポーツタイヤ『DIREZZA Z II』がフルモデルチェンジし『DIREZZA Z III』となった。
「DIREZZA Zシリーズ」はコストパフォーマンスの高さで多くのユーザーから支持されているモデルで、販売価格はオープンだが今回のZ IIIもほぼZ IIと同価格帯での販売となる。ハイグリップタイヤと言ってもSタイヤほどのグリップ性能ではなく、普段使いをしても充分に使える性能バランスを備えたモデルとなっている。
Z IIでは32サイズ展開だったものを今回のフルモデルチェンジで35サイズに拡大。3サイズ増えた理由は、ホンダ『S660』、スズキ『アルトワークス』、マツダ『ロードスター(ND)』用サイズを追加したから。つまり、ポテンザ&アドバンを大きく意識して新車からの交換時にチョイスされることをねらっている。
Z IIIはZ IIからの交換でサーキットでのラップタイム短縮を可能にしている。ダンロップのテストによれば1.5%のタイム短縮を実現したという。タイヤの進化にはさまざまな要素がある。今回はまず第一にコンパウンド(ゴム)で新グリップ向上剤の採用、ポリマーの高分子量化によるポリマー鎖の長尺化、ベンゼン環の増量による発熱性の向上などが行われた。
トレッドパターンは、センターリブをワイド化するとともに、2本あるセンターグルーブ(溝)と斜め方向のグルーブが従来はつながっていたものを分割。パターン剛性をアップしている。ランド比を5%向上したこともあり、ウエット性能についても向上している。ハイドロプレーニング性能は従来モデル同レベルの数値を確保している。
LAPラップタイム短縮を追及したハイグリップスポーツタイヤ
DUNLOPダンロップ「DIREZZA ディレッツァZズィーIIIスリー」新発売
プレスリリースなんですけどね
んで見つけてしまいましたw
実感できる「快適性能」を実現した低燃費タイヤ
DUNLOPダンロップ「LE MANS V」新発売
ほほぉ~オートサロンで出品するのかな?
ル・マンファイブに進化するんだね
Posted at 2016/12/27 22:38:10 | |
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自動車業界あれこれ | 日記
2016年12月27日
【東京オートサロン17】スバル、BRZ STIスポーツ コンセプトを初公開
富士重工業(スバル)とスバルテクニカインターナショナル(STI)は、2017年1月13日から15日に幕張メッセで開催される「東京オートサロン2017」で、『BRZ』および『WRX S4』のSTIスポーツ コンセプトを初公開する。
コンセプトモデルは、最上級グレード「STIスポーツ」をBRZとWRX S4で具現化したもの。BRZ STI スポーツは、「BRZ GT」をベースにアルミホイールを18インチ化し、STI スポーツ専用の内外装パーツを装着することで、操る楽しさを高めた上級スポーツカーに仕上げた。STI スポーツの象徴である質感の高いボルドー内装もBRZ STI スポーツ専用の新デザインを採用する。またWRX S4 STI スポーツも走行性能を高め、質感の高い内外装のデザインを纏った、上質なスポーツセダンに仕上げている。
ブースではそのほか、STIのパフォーマンスパーツを装着した「レヴォーグ STI スポーツ -STI パフォーマンス-」「インプレッサ G4 -STI パフォーマンス-」、2015・2016年に2年連続クラス優勝を果たしたニュルブルクリンク24時間耐久レース参戦車「WRX STI NBR チャレンジ 2016」や、SUPER GT参戦車「BRZ GT300 2016」を展示する。
またイベント期間中は、スバルモータースポーツ活動に参戦する総監督やドライバーによる「モータースポーツトークショー」、BRZ/WRX S4 STI スポーツの開発者による「STI スポーツ トークショー」を開催。特賞として「BRZ GT」が当たるアンケートプレゼント、オートサロン会場限定品を含むスバル/STIグッズの物販などを実施する。
G4もSTIパフォーマンスって仕様を出展するみたいだけどようするにSTIとかメーカーOP全部乗せでしょ
Posted at 2016/12/27 00:18:39 | |
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富士重工 | 日記