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2017年02月22日 イイね!

JAFもこんなんやるんだね

JAFもこんなんやるんだねJAF、ボカロを活用した若年層向け交通安全教育WEB動画を公開

JAF(日本自動車連盟)は、若年層向けの交通安全教育・啓発を目的に、VOCALOID(ボカロ)を活用したWEB動画を制作。WEB動画“交通安全ボカロ"「111(トリプルワン)-1second 1caution 1life-/音街ウナ」を公開した。

新作動画には、JAFホームページのナビゲーター「久留間まもり」の女子高生バージョンが登場。リズミカルなボカロ曲に合せて、交通ルールやマナーを違反する迷惑ドライバーに次々と注意喚起を行い、時にはお仕置きをしながら交通安全啓発を行うほか、道路標識をアニメーションに盛り込み、楽しみながら学べるコンテンツとなっている。

JAFでは、若年層が親しみやすいボカロを活用して啓発を行うことで、交通安全について関心度を高めていきたいとしている。



【交通安全ボカロ】111(トリプルワン) -1second 1caution 1life-

流行りモノにって言っても随分周回遅れ感があるけどね…
Posted at 2017/02/22 00:38:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2017年02月22日 イイね!

ラリーカーは雪の中でも目立つね

ラリーカーは雪の中でも目立つねスバルゲレンデタクシー、本物のラリーカーがゲレンデをデモラン!

スバルゲレンデタクシーのお楽しみの1つにイベント終了後のデモランがある。岐阜県高鷲スノーパーク会場では19日、全日本ラリー選手権に参戦中のラリーカーがデモランを行った。

ゲレンデタクシーに乗車しコース内を走るだけでも興奮するものだが、さらにドリフト走行などアトラクション要素を盛り込み、利用者に喜んでもらえるようにしている。ドライバーの技量とスバルSUVの安全安心の性能があってこそのパフォーマンスとなる。

2月4~5日に長野県エコーバレースキー場でのゲレンデタクシーでは、全日本ラリー選手権の開幕戦「Rally of Tsumagoi」と日程が重なった関係で、ラリードライバーのタクシー運転は叶わなかったが、高鷲スノーパークには、鎌田卓麻選手がタクシードライバーとして登場、本物のラリーカーも会場に展示された。

ゲレンデタクシーのイベント終了後、センターハウス前に特設会場を設け、ゲレンデの安全確認を行ったあとラリーカーのデモランが行われた。ボンネットにライトポッドを装着し雪煙をあげながら走る姿は、ラリー本番以上の迫力だ。

見守るファンのギリギリのところまで攻めた走りに、ファンも大興奮の様子だ。デモラン終了後はファン、スタッフ全員で集合写真を撮り、イベントを盛り上げた一体感が感じられた。ラリーカーの見学や乗車も可能だった。

鎌田選手は「ゲレンデタクシーは、スバルSUVの性能を感じてもらいたく、安全な範囲内でパフォーマンスを行っています。スバルAWDの性能と技術を知っていただきたいと思います」と、一見派手なパフォーマンスだが、安全を考慮をしていることを語った。

「開幕戦が何年か振りのスノーラリーで終わって、タイミングが良かったのでラリーカーを持ってきました。ラリーカーの音や臭い、迫力を生で感じてもらい、モータースポーツに関心をもってもらえればと、思い切ったデモランを行いました。3月にはダートトライアルの開幕戦、4月にはラリーの次戦がありますので、ぜひ会場に来ていただきたいです」


スバルゲレンデタクシー、東海エリアファン待望の初開催!

スバル「ゲレンデタクシー」が2月18~19日、岐阜県高鷲スノーパークで東海エリアで初めて開催された。東海エリアはもちろん関西エリアファン待望の開催となり会場には多くの人が集まった。

ゲレンデタクシーは4シーズン目となり、冬のイベントして定着し始めているが、スキー場がイベント会場となるため当然その開催場所は限られてしまう。東海・関西エリアにもスキーヤー・スノーボーダーが多いことは想像できるものの、積雪や雪質などを考慮するとなかなか実現できないでいたが、今シーズン初めて岐阜で開催となった。

前日の17日金曜の夜まで雨が続き、ゲレンデタクシーが走るコース整備に不安が残ったが、18日は朝から快晴の中イベントはスタートした。朝9時の乗車開始から多くの希望者が受付に並び、ゲレンデタクシー乗車の手順である、書類にサインし展示車両前で写真を撮りSNS(Twitter、Facebook、Instagramなど)に「#ゲレンデタクシー」のハッシュタグを付けて投稿を済ませ、次々とコースに出発していった。

ゲレンデタクシーは『アウトバック』『フォレスター』『XV ハイブリッド』が充当され、専属ドライバーが運転してくれる。今回はラリードライバーの鎌田卓麻選手もドライバーとして登場。ドライバーや乗車するクルマは基本的には選べないので、鎌田選手が運転するタクシーに乗れた“お客さん”はラッキーだ。

東海エリア初開催となり、利用者からは「ゲレンデタクシーをやっているのは知っていたけど、今までの会場は遠くて行けなかったので、楽しみにきました」「すごく揺れたけどとても楽しかった」と言った声が聞けた。

午後からは気温が上昇しコースが緩くなってしまった関係で、ショートコースでの運行となったが、その分アトラクション的に派手なドリフト走行をするなどで、利用者に喜んでもらえるようにしていた。スタッフも踊りながら乗車誘導をするなど、誘導・ドライバー全てのスタッフでイベントを盛り上げようとしているのもこのイベントの良さのひとつだろう。

ゲレンデタクシー終了後、高鷲スノーパークのセンターハウス前に特設スペースを設け、全日本ラリー参戦中のラリーカーを使った鎌田選手によるデモランも開催。迫力の走りに多くの観客が歓声をあげた。最後は利用者とスタッフ全員で集合写真を撮り、盛り上がって終了した。


スバル女子もあらためて感動したスバル・AWDの実力。ゲレンデタクシー2017・乗車体験レポート!

エコーバレースキー場で開催された「スバル ゲレンデタクシー 2017」。今回はゲレンデタクシーに乗車した体験レポートをご紹介します。

今回乗車したのは「レガシィ・アウトバック」と「XV HYBRID」の2台。スバルが誇るシンメトリカルAWDの安定性は、スキー場の斜面という特殊な状況でもグイグイと登っていく高い走破性を誇ります。

プロドライバーによるドライブは非日常的な領域での走り。状況に応じて、サイドターンやドリフト走行といったリクエストにも応えてくれます。

スキーゲレンデという特殊な状況、さらにSUV車両であってもアグレッシブな走りができるなんて、スバル車のポテンシャルは本当に高いんだなぁ、とあらためて感動しました。

アウトバックとフォレスターには、X-MODEと呼ばれる悪路で走破性を高める機能が装備されていますが、ゲレンデタクシーではこの機能を使わずともゲレンデを走破できます。凄い!

ちなみに、X-MODEについてはプロドライバーの方から機能の解説を受けることもでき、スバルのメカニズムについても勉強できちゃいます。

今回の体験乗車ではスバルのSUVの走破性の高さを体感することで、ウインタースポーツをはじめ、雪道などの悪路で頼もしい相棒として活躍してくれることを実感できました。

今週末は岐阜県にある高鷲スノーパークでの開催が予定されていますので、お近くの方はぜひ足を運んでみてください。きっとスバル車の走行性能に病みつきになること間違いなし!です。

なお、高鷲スノーパークでは、ゲレンデタクシーのドライバーをつとめている全日本ラリーのドライバー・鎌田 卓麻選手によるデモランもあるそうです。こちらも楽しみですね!

(岩本 佳美)


なんの障害物も無いようなところを縦横無尽に走り回るさまとかも良いよね
当然定められたコースを限界ギリギリで走る姿も良いんだけどね
Posted at 2017/02/22 00:29:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2017年02月21日 イイね!

これが繋がってくれるとETC2.0の恩恵なんかも受けやすくなるのかな

これが繋がってくれるとETC2.0の恩恵なんかも受けやすくなるのかな外環道 シールドマシン発進、東名JCTから大深度地下を2基で…大泉JCTからも

東名道と中央道、関越道を縦に結ぶ新たな地下ルートとなる東京外かく環状道路 都内西側区間にシールドマシンが動き出した。現場は世田谷区大蔵5、東名道と多摩堤通りが交わるエリアの地下空間だ。2月19日、その出発式が行われた。

外環道 東名~関越 間は、東名道と接する東名ジャンクション、中央道との中央JCT、関越道との大泉JCTを結ぶ延長16kmの地下ルート。途中、東八道路インターチェンジ、青梅街道IC、目白通りICなどが設けられる。

東名ジャンクション直下、地下70m付近の大深度地下空間を北へと掘進するシールドマシンは、高さ16m、長さ15mのマシンが2基。北行き・南行きの両方向の車線空間(片側3車線、合計6車線)を2基が同時に同ポイントから掘削していく(掘削開始直後のシールドマシンについては別に記す)。

東名JCT直下をスタートした2基のシールドマシンは、東名立杭発進から北へ9km、京王井の頭線直下付近まですすんだ地点で任務終了。到達タイミングは2019年6月の見込み。

大泉JCT直下(大泉立杭発進7km)からも、2基のシールドマシンが南下してくる。今回の区間でのシールドマシン1機あたり掘進距離は、国内最大という。

工事名は「本線トンネル(南行)(北行)東名北工事」。南行は、発注者がNEXCO東日本、施工者が鹿島・前田建設・三井住友建設・鉄建建設・西武建設JV。北行は、発注者がNEXCO中日本、施工者が大林組・西松建設・戸田建設・佐藤工業・錢高組JV。

出発式には、石井啓一国土交通大臣や小池百合子東京都知事なども登壇。登壇者たちは、外環道の早期完成や重要性を訴えた。また、NEXCO東日本側のシールドマシンは「みどりんぐ」、NEXCO中日本側が「がるるん」と名づけられたことも発表された。

この外環道 東名~関越間、もともとは高架道路で計画されていたが、地上部への影響を小さくするなどから地下40m以下の大深度地下空間を掘削することに。

この地下道ができあがると、先行して開通している埼玉県区間、2017年度に開通する千葉県区間などとつながり、東名、中央、関越、東北、常磐、京葉、東関道などの放射状の高速道路が、都心15km圏を環状に結ぶ外環道で結ばれる。


2020年までには形になるって考えておけば良いんだろうね~待ち遠しいな
Posted at 2017/02/21 14:42:41 | コメント(3) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2017年02月21日 イイね!

アルファに続いてアバルトもですか

アルファに続いてアバルトもですか「アバルト500」から全車「アバルト595」へ改名。一部グレードはエンジンをパワーアップ

2017年2月現在、アバルトの販売店は全国で82拠点となっています。FCAではアルファ ロメオ専売の正規ディーラーを2018年中に全国60店舗の規模に整備する予定で、フィアットはもちろん、アバルト、アルファ ロメオという3つのブランドの拡販に力を注いでいます。

その施策の一環として、2月25日からプレミアムコンパクトの「アバルト595」の全ラインナップが刷新されます。

外観で目を惹くのは、前後バンパーをよりアグレッシブなデザインに変更されている点で、さらにフロントバンパーのエアインテークには、ワンメイクレース仕様車「ASSETTO CORSE(アセット コルサ)」からインスピレーションを得たという「ABARTH」の浮き文字があしらわれています。

また、これまで「アバルト500」だった車名を「アバルト595」に変更することで、全グレードの名称が「595」となり、フィアット500のラインアップとの差別化が明確にされ、より分かりやすくなっています。

内装では、新たにグローブボックスとカップホルダーが追加され、ステアリングホイールも新たなデザインに変更。また、TFTメータークラスターの機能が向上され、Gメーターのグラフィックが刷新されています。ほかにも、5インチタッチパネルの新型ラジオを装備し、USBやBluetoothなどの外部入力に対応。

モデル別に見ていくと、まず「アバルト595」の最高出力が従来の135ps(MT)/140ps(AT)から両モデルとも145psとなり、1.4L直列4気筒ターボのパフォーマンスが向上。

さらに、シートがよりスポーティな意匠に変更され、ボディカラーに新色のレッドが用意されています。アバルト595の価格は、5MT(左/右ハンドル)が2,937,600円、ATモード付5シーケンシャル(右ハンドル)が3,099,600円です。

同じ1.4L直列4気筒ターボを積む「アバルト595ツーリズモ/595Cツーリズモ」は、ギャレット製の大径タービンに変更され、最高出力が160psから165psに引き上げられています。

外観では、新デザインとなる17インチホイールや高級感のあるブラック仕上げのブレーキキャリパーが採用されたほか、ボディカラーに新色のパールホワイトを設定。内装ではシートがよりスポーティなデザインに変更されています。

ATモード付5速シーケンシャル(右ハンドル)となるアバルト595ツーリズモの価格は3,466,800円。ATモード付5速シーケンシャル (右ハンドル・ソフトトップ)の595Cツーリズモは3,769,200円。

最上級となる「アバルト595コンペティツィオーネ」は、145ps/180Nm(SPORTスイッチ使用時は210Nm)と従来と同じ。外観では新デザインのスポーティな17インチアルミホイールが採用され、ボディカラーに新色のイエローが用意されています。

他グレードと差別化が図られる内装は、シートがカーボンシェルタイプに変更され、カーボンインサート付のレザー/アルカンターラステアリングホイールを採用することでスポーティかつ上質な雰囲気が演出されています。

アバルト595コンペティツィオーネの価格は、5MT(左/右ハンドル)が3,650,400円 、ATモード付5速シーケンシャル(右ハンドル)が3,812,400円です。

(塚田勝弘)



アバルト 500/595、名称を「595」に統一…バンパーデザイン変更も

FCAジャパンは、アバルト『500/595』の全ラインアップを刷新し、2月25日より販売を開始する。

今回、これまで「500」と「595」に分かれていた名称を「595」に統一。フィアット『500』のラインアップとの差別化を明確にする。外観では、前後バンパーをよりアグレッシブなデザインに変更。さらにエアインテークには「ABARTH」の浮き文字をあしらい、アバルトならではのレーシーな雰囲気を強調する。

そのほか、エンジンONで点灯するLEDデイライトの追加、オーディオの5インチタッチスクリーン仕様へのアップグレード、センターコンソールへのUSBや外部入力端子装着など、昨年1月に実施したフィアット500と同様の変更を行う。

また、595はこれまでの最高出力135ps(MT)/140ps(AT)から145psに、595ツーリズモおよび595Cツーリズモは160psから165psへエンジンパフォーマンスを向上。595コンペティツィオーネはシートをカーボンシェルタイプに変更するとともに、カーボンインサート付のレザー/アルカンターラステアリングホイールを採用し、他グレードとの差別化を図る。

価格はベースグレード595のMTが293万7600円、ATが309万9600円。595ツーリズモが346万6800円、595Cツーリズモが376万9200円。595コンペティツィオーネはMTが365万0400円、ATが381万2400円。



アバルト500を改名。大幅進化で馬力もアップ!「アバルト595」全ラインアップを刷新

FCAジャパンは、アバルト・ブランドの「アバルト595」の全ラインアップを刷新し、2017年2月25日(土)より全国のアバルト正規ディーラーで販売開始する。

刷新したアバルト595ラインアップの最大の特徴は、前後のバンパーをより一層アグレッシブなデザインに変更した点だ。

フロントバンパーのエアインテークには、ワンメイクレース仕様車 「ASSETTO CORSE」からインスピレーションを得た「ABARTH」の浮き文字があしらわれ、アバルトならではのレースの雰囲気を強調する。なお、これまで「アバルト500」だった名称を「アバルト595」に変更することで、全グレードの名称が「595」となり、フィアット500のラインアップとの差別化が明確になった点もトピックだ。

全グレード共有の変更点は、フロントライト周り(LEDデイランプ)、リヤコンビランプ、センターコンソール周りのほか、新たにグローブボックスとカップホルダーを追加し、ステアリングホイールを新たなデザインに変更している。

また、TFT メータークラスターの機能向上を図り、Gメーターのグラフィックを刷新。さらに、5インチタッチパネルの新型ラジオ(Uconnect)を採用することで、USB、Bluetooth など様々な外部入力に対応するようになった。ボディカラーも、3色(レッド、イエロー、パールホワイト)を新たに導入している。これらの変更は、2016年1月に実施したフィアット500と同様の変更を内外装に施したものだ。

グレード別に見ていくと、アバルト595は最高出力がこれまでの135ps(MT)/140ps(AT)から145psとなりエンジンパフォーマンスが向上した。ボディカラーに新色のレッドを設定するとともに、シートをよりスポーティなデザインに変更。

アバルト595ツーリズモ/595Cツーリズモは、ギャレット製大径タービンに変更すると同時に、最高出力をこれまでの160psから165psとなりエンジンパフォーマンスが向上している。さらに、新デザインの 17 インチホイールを採用するとともに、ブレーキキャリパーをより高級感のあるブラック仕上げに変更した。ボディカラーに新色のパールホワイトを設定したこと、シートをよりスポーティなデザインに変更したこともポイントだ。

アバルト595コンペティツィオーネは、シートをカーボンシェルタイプへの変更のほか、カーボンインサート付のレザー/アルカンターラステアリングホイールを採用することで、他グレードとの差別化を図った点だ。さらに、新デザインの 17インチホイールを採用し、ボディカラーには新色のイエローを設定している。




差別化する意味でも名前は別の方が良かった気がするんだけどな~
Posted at 2017/02/21 14:37:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2017年02月21日 イイね!

サーキット走行にも耐えうる性能か

サーキット走行にも耐えうる性能か【ミシュラン パイロットスポーツ 4S】ラベリング対応でサーキット走行もOKというスポーツタイヤ

20日日本ミシュランタイヤが発表した「パイロットスポーツ 4S」は、サーキット走行も視野に入れた性能を持つという。どのような技術が投入されているのだろうか。

スポーツタイヤに求められる性能のうち「グリップ(ドライ・ウェット)、ブレーキング、走行安定性の3つに絞って開発された(成瀬朋伸氏 マーケティング部ブランド戦略マネージャ)」というパイロットスポーツ 4S。3つの性能をバランスさせるための技術は、まず左右非対称のパターン。パターンだけでなくコンパウンドもイン側、アウト側で配合を変えているというバイ・コンパウンド技術も採用された。

アウト側のショルダー、トレッドにはコーナリングのグリップ力、トラクションを確保できるカーボンブラック+シリカによるコンパウンド。イン側はウェットグリップ性能を高めるコンパウンドが、それぞれ採用されている。トレッドパターンもイン側、アウト側の役割に応じて形状が最適化されている。

このように2種類のコンパウンドを混在させたタイヤは、同社のパイロットスポーツ2、パイロットスーパースポーツなどでも採用され、実績のある技術だ。耐久性や偏摩耗などもスポーツタイヤとして問題ないレベルだと成瀬氏はいう。

また、サーキット走行でも安定した接地と剛性を確保するため、アラミドとナイロンのハイブリッドベルトをインナーに採用している。これにより、加速時、ブレーキング、コーナリングともに安定したタイヤ接地面を確保する。

これらの技術は、すべて同社がF1や耐久レースに供給しているレーシングタイヤのテクノロジーからのフィードバックによるものだと成瀬氏は説明する。パイロットスポーツ S4は、サーキット走行専用ともいえるパイロットスポーツカップ2に近く、パイロットスーパースポーツ、パイロットスポーツ 4よりも高いドライグリップ及びウェットグリップ(ラベリング表示でAaまたはBa)の性能を実現したという。

サーキット走行を楽しむ輸入車オーナーにとっては、なかなか使い勝手がよさそうなタイヤだ。


S4じゃないよ、4Sだよ

ミシュラン、高性能車両向けスポーツタイヤ パイロット スポーツ 4S を発売

日本ミシュランタイヤは、高性能スポーツタイヤ「ミシュラン パイロット スポーツ 4 S」を4月1日より発売する。

ミシュラン パイロット スポーツ 4 Sは、スポーツカーや高性能車両向けに開発したミシュラン・パイロットスポーツシリーズのフラッグシップモデルだ。公道はもちろん、走行会などのサーキット走行でも優れたパフォーマンスを発揮。すでに世界で開発中の60を超える新型車両に同製品が装着されるプロジェクトが進行している。

新製品は、2種類のコンパウンドによりドライ路面でもウェット路面でもグリップを確保するバイ・コンパウンドテクノロジーを採用する。アウトサイドにはシリカとカーボンブラックによる新開発のハイブリッドコンパウンドで最大限のドライグリップを実現。インサイドはシリカの結合力を高めた新コンパウンドがウェット路面で優れたグリップを発揮する。さらにアウトサイドをドライ路面用、インサイドをウェット路面用とした非対称トレッドパターンを採用する。

サイズは19インチおよび20インチの計39サイズで、価格はオープン。



【ミシュラン パイロットスポーツ 4S】「10周走ってもアンダーがでない!」笑みがこぼれるロニー選手

日本ミシュランタイヤが4月から発売する「パイロットスポーツ 4S」の発表会(20日)で、スペシャルゲストとしてSUPER GT GT500クラスで活躍しているロニー・クインタレッリ選手が登場した。ロニー選手は、2017年ニスモから「GT-R」で参戦が決まっている。

パイロットスポーツ 4Sは、ヨーロッパではすでに市場投入されているが、その市場投入に合わせて、アメリカ パームスプリングスで開催された試乗会には、ロニー選手も参加したといい、新しいタイヤについてインプレッションなどを語った。

試乗会では、国立公園やサーキットをパイロットスポーツ 4Sを装着したスーパーカーで試走するというもの。ロニー選手の感想は、「国立公園では景色を眺めながらのドライブを楽しんだが、サーキットでは全開走行で10周ほど回ってみた。驚いたのは、通常のスポーツタイヤだと、3周か4周くらいでフロントのグリップが落ちてくるのだが、このタイヤは10周すべてフルプッシュで楽しめた。タイムも後半ほど上がってくるほどで、バランスの良さに感動した」とのことだ。

そのときの車載カメラの動画も紹介されたが、ロニー選手は競技中では見せないような笑顔だった。なんでこんな笑顔になったのかを聞いたところ「フルプッシュのサーキット走行で、アンダーステアが全然でないバランスの良さと、100-0km/hのブレーキングテストでの制動力の良さ」で、思わず笑顔になったそうだ。



[スローニュース]ミシュラン 次世代のハイグリップ・スポーツタイヤ「パイロットスポーツ 4S」を4月から発売

2017年2月20日、日本ミシュランタイヤはスポーツ走行の楽しさを訴求したハイパフォーマンスと安全性能を高次元で両立したハイグリップスポーツタイヤ、「PILOT SPORT 4S」を4月1日から発売すると発表した。サイズは19インチ、20インチの合計39サイズ。価格はオープンプライス。

新たに登場するパイロットスポーツ 4Sは、ミシュランのスポーツタイヤ、パイロットスポーツシリーズの中で、既存のパイロットスポーツ4の上位に位置するフラッグシップタイヤであり、ウルトラ・ハイパフォーマンス・スポーツタイヤだ。

この高性能タイヤは、ハイパワーのスポーツカーや高性能車両向けに開発され、すでにフェラーリ GTC4 ルッソ、メルセデスAMG E43の2017年モデルに純正装着されている。

また、多くの高性能車を準備している自動車メーカーとのプロジェクトも進められており、合計では60車種を超えるニューモデルに装着されると見込まれている。

このパイロットスポーツ 4Sもミシュラン・タイヤの基本コンセプトである「ミシュラン・トータル・パフォーマンス」の基本原理をベースに開発され、クルマ本来の性能を余すところなく引き出し、ユーザーの求める高いレベルのスポーツ走行の楽しさと安全性能の両立を図っている。そのため公道はもちろん、サーキット走行をも可能だ。また、高次元のドライ&ウェットグリップと優れた応答性、操作安定性を備えるハイスペック・スポーツタイヤでありながら、タイヤラベリング制度においてウェットグリップ性能「a」を達成している。

トレッドパターンは左右非対称で、アウト側はトラクション、コーナリング・グリップを担当し、イン側はウエットグリップ、耐ハイドロプレーニング性能を重視したパターンを採用。

さらにトレッド面の左右で異なるコンパウンドを持つバイコンパウンド・テクノロジーを採用。アウト側は最大限のグリップ力を得るためにシリカとカーボンブラックのハイグリップ用コンパウンドとし、イン側はシリカとゴムの結合力を高めた新コンパウンドによりウエットグリップ力を高めている。

タイヤのキャップ補強材としてアラミド繊維/ナイロンのハイブリッド・ベルトを配置し、軽量構造でありながら直進時でもコーナリング時でもタイヤと路面との接地面圧を均一化させ路面との密着性を向上させるダイナミック・レスポンス・テクノロジーを採用。そのため高Gのコーナリングでもコントロール性と応答性を体感できる。

またタイヤサイドにはリムプロテクターを配置し、ミシュランのロゴ部にはベルベット状の触感とハイコントラストな視覚が得られる「プレミアムタッチ・デザイン」を採用しているのも特徴だ。

このパイロットスポーツ 4Sを海外試乗会でいち早く体験したスーパーGT選手権でGT500クラスのGT-Rのドライバー、ロニー・クインタレッリ選手は、市街地での乗り心地の良さと、サーキット走行で周回しても安定したラップタイムが続くという性能を語っていた。




サイズ設定も19と20インチだけなのね
Posted at 2017/02/21 12:30:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

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「[ハイタッチ!drive] ハイタッチ!drive
2025年09月28日04:06 - 19:01、
107.96km 5時間10分、
6ハイタッチ、バッジ14個を獲得、テリトリーポイント90ptを獲得」
何シテル?   09/28 19:12
初めまして。 インプレッサG4に代替を致しました~ 自分色に染めて行こうと思います 燃費を気にする割にアクセル踏んじゃうんですよ~ バトンに関し...

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