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2017年03月25日 イイね!

ベータモンテカルロターボとか良いじゃん、もしくはアルファロメオのGTVとスパイダーとか

ベータモンテカルロターボとか良いじゃん、もしくはアルファロメオのGTVとスパイダーとか【フェラーリばかりじゃない】ピニンファリーナデザインの意外なクルマ3選

イタリア車以外にもアメ車や日本車を手掛けていた

イタリアのカロッツェリアを代表するのが、ピニンファリーナだ。ジウジアーロと肩を並べる二大巨頭と言ってもいい。創業はジウジアーロよりかなり古くて、1930年のこと。

現在は創業者のパッティスタ・ピニンファリーナの孫である、パオロ・ピニンファリーナが代表をつとめている。ただし、創業家による同族経営ではなく、業績の不振により、大多数の株式は手放しており、現在はインドの自動車メーカーである、マヒンドラの傘下にある。

もともと、カロッツェリアとは、デザインだけでなく、ボディの生産や架装を行なうもので、ピニンファリーナも業績が不振になる前はフィアットの生産などを請け負っていたが、現在は行なっていない。

ちなみに、すでにベルトーネも倒産しており、イタリアで大規模に生産受託をしているカロッツェリアは現在は存在しなくなってしまった。ピニンファリーナでは、代わりに創業時のように、富裕層向けのワンオフ製作には力を入れている。

ピニンファリーナといえば、フェラーリのデザインであり、エンツォをデザインした日本人デザイナーのケン奥山氏が在籍していたことでも有名だ。今回は、フェラーリのような王道ではなく、手がけたなかで意外なクルマ3台を取り上げてみよう。

(1)キャデラック・アランテ

いきなりアメ車から。コルベットのコンセプトカーであるロンデーヌ以外、実際のところほとんどアメ車は手がけていない(公表されていないものもあるので定かでなし)。そのなかで、このアランテは異色だ。デザインを手がけているだけでなく、なんとボディの生産もピニンファリーナが担当。

となると、シャーシもピニンファリーナかと思うが、そこはGM製。なんと、アメリカでシャーシを作ったら、イタリアに空輸してピニンファリーナがボディを架装して、さらにアメリカに送り返すというもの。当時「世界一長い生産ライン」として話題になった。

当然、高価(約1200万円)もしたが、日本でも数台が売れた。じつは実車を見たことがあるのだが、レザー張りでイタリアンテイストは漂っていたものの、アメ車でもない中途半端な感じはした。

なんとルーフだけデザインした日本車も

(2)2代目ブルーバード 410型

ルパン三世では、銭形警部の愛車としても出てくることから、銭ブルの愛称でも呼ばれる、2代目ブルーバード。尻下がりのスタイルはどこかアルファロメオのジュリエッタあたりを思わせるが、じつはこれもピニンファリーナの作品。1963年当時にピニンファリーナに頼んだというのも凄いが、じつは当時の日本車は成熟期に一気に入り、海外のカロッツェリアに頼むことは多かった。

ちなみに1965年の2代目セドリックもピニンファリーナの作品で、こちらも丸目と大ぶりなグリルの組み合わせ。さらに尻下がりとブルーバードと似たようなエッセンスで仕上げられている。

(3)ホンダ・シティ・カブリオレのルーフだけ

初代シティをデザインしたのは社員デザイナーだった田中 徹氏。ご存じの方も多いように、登場してしばらくすると、カブリオレが加わっている。このオープンルーフまわりをピニンファリーナが担当している。どのクルマというのはほとんど公表されていないが、もともとホンダとピニンファリーナは密接な関係にあるとされている。

だからといって、他人がデザインしたものをルーフだけデザインするのはプライドもないのか、と思うが、じつはそんなことはなし。平気みたいで、他のカロッツェリアのデザインに別のカロッツェリアが手を加えることはシティ以外にもよくあるのだ。

フィアットの初代プントはジウジアーロがデザインしたものをベルトーネがオープンをデザイン。またランチア・テーマはセダンがジウジーアーロで、ワゴンについてはリヤまわりだけ、ピニンファリーナが担当している。どちらも生産まで受託しているので、それも関係しているかもしれない。


でもそんな事よりもF40がイイ!!
Posted at 2017/03/25 22:08:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2017年03月25日 イイね!

モーターだけで1020馬力以上かぁ

モーターだけで1020馬力以上かぁ【ジュネーブモーターショー2017】独アルテガ、EVメーカーとして復活…スカーロ Superelletra

2006年にスポーツカーメーカーとして設立、2012年に破産したアルテガがEVブランドとして復活を遂げた。ジュネーブモーターショー2017の会場では、イタリアのデザイン開発会社「トゥーリング・スーペルレッジェーラ」ブースで、新型EV『スカーロ Superelletra』を公開した。

かつてはVWのV6ガソリンエンジンを搭載する『アルテガGT』を生産、販売。日本でも一時販売されたが、資金繰りの悪化を理由に破産。ドイツの大手部品メーカーに買収された後に、EVメーカーとしての転換を果たすため、アルテガGTのノウハウ・生産設備を米サリーンに売却。紆余曲折の末、ようやく市販を視野に入れたEVスポーツ、スカーロ Superelletraの発表にこぎ着けたというわけだ。

車名の“Superelletra”は、イタリア語で超軽量を意味する“Superleggera”、電気を意味する“elettrico”を組み合わせた造語。設計をつとめるトゥーリング・スーペルレッジェーラにちなんだ名前となっている。

スカーロ Superelletraは、大容量バッテリーを搭載し満充電での走行距離は最低500km。4分の充電で100km分、17分でバッテリーの80%の充電が可能だと言う。カーボンモノコックのシャシーに、ボディはアルミニウム、フードとドアはカーボン。さらにバンパーにはポリウレタンと、車体の軽量化を徹底。1020馬力以上のモーターにより0-100km/h加速は2.7秒を実現するという。

2019年春から、わずか50台のみが生産される予定だ。


半端無いスペックしてるけど、巡行距離が500kmってのは十分かな?
Posted at 2017/03/25 22:02:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2017年03月25日 イイね!

オペルは無事解決かな

仏当局、オペルの排ガス調査を終了…「不正の証拠なし」

フランス経済財政産業省の競争・消費者問題・不正行為防止総局(DGCCRF)は3月20日、オペルに関する排ガス調査を終了した、と発表した。

オペルについては、フランスで販売されている一部ディーゼル車に、排ガス不正が行われた疑いがあるとして、DGCCRFが調査してきた。

これに対して、オペルは一貫して、「オペルはいかなる違法なソフトウェアも使用していない。オペルの全エンジンが、法的要件を満たしている」と主張。

今回、DGCCRFはオペルに対する調査の終了を発表。DGCCRFは「調査の結果、オペルが排ガス不正を行ったとの証拠は見つからなかった」とコメントしている。


流行りみたいなもんだもんね…不正が無かったのであれば何よりだよ
Posted at 2017/03/25 21:50:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2017年03月25日 イイね!

よし、来月はこれで無事休めるなw

よし、来月はこれで無事休めるなw取り合えず来月からも今まで通りで異動などはございませんのでお越しの方はまたよろしくお願いしますってあえて業務的な事を言ってみるwww

あとは2日のレブスピードミーティングの出展を確認するかな
S-CRAFT

オリジナルランデュース

ガレージKM1

CUSCO

ディーランゲージ

NS Defi

BRIDE

レイル

カーステーションマルシェ

スーパーオートバックス東京ベイ東雲

ZERO/SPORTS / ZEROMAX

Rikosei

AVO Turboworld Japan

AGRESS オートプロデュースA3

さぁ~また今年も頑張るかな
Posted at 2017/03/25 21:24:32 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2017年03月24日 イイね!

911以外は選ばれなかったんだね…

ポルシェ特別映像企画“記憶に残るスペシャルモデル”トップ5を公開

ポルシェの歴代モデルの中から、ある分野で優れたクルマや出来事のトップ5を紹介する映像連載企画“トップ5シリーズ”。今回のテーマは、“記憶に残るエクスクルーシブモデル”のトップ5。エクスクルーシブモデルとは、ポルシェにまつわる記念すべき出来事を記念して設定される特別モデルのこと。その中から、鮮烈な印象を与えたモデル5台をピックアップして紹介する。

プレゼンターは、ポルシェのエクスクルーシブモデル・プロジェクトを統括するボリス・アッペンブリンク氏。「エクスクルーシブ ラウンジ」から報告してくれる。

Top 5 911クラブクーペ
「911クラブクーペ」は、2012年にポルシェクラブの開設60周年を記念して設定された限定モデル。ポルシェクラブとは、オーナーの親睦を深める目的で運営されるポルシェ公認の会員制クラブのこと。限定モデルは、グリーンの車体にブラウンの内装を組み合わせたカラーコンビネーションが特徴で、13台のみが作られた。

Top 4 911スピードスター
2011年、ポルシェエクスクルーシブが25年を迎えた時に設定されたのが「911スピードスター」。タイプ997をベースに、低く設定された専用のフロントスクリーンやダブルバブル形状のリアカウルなど、スピードスターにふさわしい特徴的なデザインが採用されている。

Top 3 911スポーツクラシック
2009年に発表された「911スポーツクラシック」は、往年のポルシェデザインを当時の現行モデルに取り入れたスペシャルモデル。空冷時代の911を彷彿とさせる“ダックテール”スポイラーや、昔のデザインを蘇らせたアルミホイール、さらに内外装もヒストリックモデルがモチーフとされている。

Top 2 911ターボS
第2位は、1992年に発表された「911ターボS」。ポルシェモータースポーツとポルシェエクスクルーシブの2部門のコラボにより作られた限定モデル。生産台数わずか86台の911は、ベース車に対して180kgにも及ぶ大掛かりな軽量化が施され、パフォーマンスアップを実現していた。

Top 1 2017年に登場するポルシェエクスクルーシブ
そして第1位は、現在開発中という未来の“エクスクルーシブモデル”が選ばれた。ポルシェのフィロソフィは「最新のモデルが最良である」というもの。技術が常に進化し、開発に全力を投じる限り、既存モデルを上回って当然というポルシェの姿勢を反映したセレクトともいえる。はたしてどんなモデルが登場するのか。期待して待ちたい。




しかも1位は明かしてくれないときたもんだ
Posted at 2017/03/24 23:49:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | ポルシェ | 日記

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初めまして。 インプレッサG4に代替を致しました~ 自分色に染めて行こうと思います 燃費を気にする割にアクセル踏んじゃうんですよ~ バトンに関し...

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