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2017年03月24日 イイね!

今までより少しでも近づけば良いんじゃね?

「JC08モード」とどう違う?2018年10月以降の新車に義務づけられる新燃費基準「WLTPモード」とは?

3月22日に開催された審議会で国土交通省・経済産業省から、2018年10月以降の新車に新しい燃費基準「WLTPモード」が導入されるという案が提示されました。

今後、6月に省エネ法(エネルギーの使用の合理化等に関する法律)が改正され、2018年10月から新燃費基準に移行する見込みとなっています。

ちなみに、この審議会は【「交通政策審議会陸上交通分科会自動車部会自動車燃費小委員会」および、「総合資源エネルギー調査会省エネルギー・新エネルギー分科会省エネルギー小委員会自動車判断基準ワーキンググループ」】という気が遠くなりそうな長い名称になっています。

新燃費基準「WLTPモード」の概要は、昨年10月末に国交省、経産省からすでに発表されており、JC08モード燃費が「平均(値)」のみだったのに対し、「市街地」、「郊外」、「高速」という3つのシーンに応じたカタログ燃費が追加され、さらに「平均(値)」も含めた4つの燃費が記載されることになります。

国連の作業部会でも日本が議論を主導してきたという「WLTP」は、 「Worldwide harmonized Light vehicles Test Procedure」の略で、地域や国ごとに異なっていた燃費測定モードに規格を設けようというもので、2014年に国連で「WLTP」が世界統一技術規則として成立しています。

従来の「JC08モード」は、その前の「10・15モード」よりはまだ実燃費に近づいたとはいえ、実燃費とJC08モードの差が大きいのは周知のとおり。車種や走り方により異なりますが、JC08モード燃費の5~7掛けくらい(3~5割くらい悪い)が実燃費という車種もあるはず。

新基準のWLTPモードでは、より実燃費に近づけるべく、測定内容を大きく変更。JC08モードでは、平坦路で渋滞がなくて燃費を左右するエアコンもオフという走行が想定されていましたが、WLTPでは最高速度、平均速度、走行時間、アイドリング時間、コールドスタート(冷間時、温度が低い状態で始動させること)比率時間も引き上げられます。

さらに、試験車両に載せられるウェイトも増やすことで、より実燃費に近づくような測定方法になります。JC08モードの「等価慣性重量(燃費試験時のシャシダイナモメーターに設定する負荷)」において、ステップ状に設定された区分(重量)すれすれにすることで有利な数値を出そうという手法が(実燃費との乖離の一因として)問題視されることもありましたが、WLTPではステップレスの実際の重量になります。

なお、WLTPモードには、「超高速走行」もありますが、日本の交通環境に合わせて先述したように、「平均」、「市街地」、「郊外(渋滞や信号の少ない走行)」、「高速道路」の4つを採用。

新燃費基準のWLTPになると、停車時間がJC08モードよりも約14%減るため、アイドリングストップ付モデルのカタログ燃費が下がると見られています。国交省では、ハイブリッドカーや軽自動車の燃費がJC08モードよりも下がると分析しており、いまやハイブリッドに限らず当たり前になりつつアイドリングストップですから一概には有利、不利とはいえなそう。

いずれにしてもWLTPに切り替わり、どれだけ実燃費との差がなくなるのか、あるいはクルマ選びにも影響を及ぼすのか注目です。※写真と本文は一切関係ありません。

(塚田勝弘)


10・15モードも大概だったけどね~
ある程度はユーザーからのフィードバックで実燃費が出てくるんだからそれを参考にした方が良いんだろうけど、使用環境とかによってもこれも左右されるから結局は自分で使ってみてどうかって事で
Posted at 2017/03/24 23:42:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2017年03月24日 イイね!

50万円は高いよな~

50万円は高いよな~ロードスター・カップカー用のハードトップが発売される

マツダUSAが世界同一仕様で戦うワンメークレースカー「MX-5 グローバル カップ カー」用のハードトップを発表しました。工場オプションでお値段は4420ドル(現在、日本円で約50万円)。お安くはないですが、写真で見るかぎりクールな雰囲気。デリバリーが始まるのは北米では4月からのようです。

実はこのハードトップを装着することで、「グローバル MX-5 カップ」以外のレース・レギュレーションにも適合範囲が広がります。オーナーとしては、北米の「SCCA(スポーツカー・クラブ・オブ・アメリカ)」や「NASA クラブレーシング」、「ピレリワールドチャレンジ TCAクラス」など、レースができるフィールドが広がるというメリットがあるんですね。

ちなみにMX-5 グローバル カップ カーは2.0Lエンジンを搭載する北米仕様の「MX-5」をベースにして、北米で製作される世界共通のレース専用車両(カップカー)。日本でも788万4000円で販売中で、ハードトップを装着した場合、単純計算だと総額は約840万円ほどでしょうか。ただし、日本でのハードトップ購入に関しては、販売元のキャロッセにも、まだ情報が入っていないとのことです。

サイドガラスの有無等の実用性が微妙ではありますが、ノーマルのNDロードスターに装着したいって思うオーナーもいるかもしれませんね。マツダさん、市販車用後付けハードトップの開発もいかがでしょうか?(編集T)


クスコのオフィシャルを見て頂くとどうして車体が800万円するのかお分かりいただけるかな?
GLOBAL MX-5 CUP仕様車、諸元、ご購入について
まぁ、こんだけ高いけど公道で走行不可なんだよネ~

今までのロードスターだと10万くらいの比較的お買い得なのから20万円代まで色々あってドライカーボンとかだと50万円コースのもあるみたいだから値段と競技向けって事を考えるとドライカーボン製なのかな?

あとそもそも日本仕様の1.5LなNDロードスターにこの50万円のハードトップが装着可能なのかね??
Posted at 2017/03/24 00:00:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2017年03月23日 イイね!

まぁ~いつも通りの今更感全開な

「安全運転サポート車」コンセプト…自動ブレーキの機能に応じて3区分を設定

国土交通省と経済産業省は、高齢運転者の安全運転に貢献する先進安全技術を搭載した「安全運転サポート車」のコンセプトを策定した。

高齢運転者による事故発生状況を踏まえ、自動ブレーキとペダル踏み間違い時加速抑制装置を搭載した自動車を自動ブレーキの機能に応じて3つに区分する。その上で車両単独事故への対応技術である車線逸脱警報装置、夜間事故(特に歩行者事故)への対応技術である先進ライトの搭載について、技術親和性や普及状況から追加する。

「安全運転サポート車Ver1.0 ベーシック」は30km/h以下の低速自動ブレーキ(対車両)とペダル踏み間違い時加速抑制装置、「ベーシック+(プラス)」が自動ブレーキ(対車両)とペダル踏み間違い時加速抑制装置、そして「ワイド」が自動ブレーキ(対歩行者)、ペダル踏み間違い時加速抑制装置、車線逸脱警報装置、先進ライトを装備した車両と定義する。

また、アラウンドビューモニターや逆走防止装置、道路標識認識装置など、先進安全技術や、高齢運転者による事故防止効果がある技術についても、各自動車メーカーの判断に応じ「安全運転サポート車(Ver1.0)」の機能として追加し、普及啓発に活用できるものとする。

2017年度から安全運転サポートを官民あげて普及啓発を図るため、定義する。



なんか最近のトヨタのセーフティーセンスのCMバシバシ打っているのがコレを見据えてじゃないか?って邪推しちゃうレベルだねw

逆走防止に関してはナビなりのGPS情報がもっと正確になればその辺のドライバーへのアナウンスが出来るんではなかろうか?

道路標識の認識は現行パナナビとかは法定速度の表示とか(アレ意外と煩わしいw)カロのサイバー系でクルーズスカウター装備車両であればカメラで認識した横断歩道とかもアナウンスが出るようには出来ているのでその辺のアフター品で出来るものをメーカーで最初から装備しろっていう事なのかね
Posted at 2017/03/23 16:21:40 | コメント(3) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2017年03月23日 イイね!

ココでは取り締まりするよ!ってだけでココ以外で取り締まりしないという事は言っていませんからね

【新聞ウォッチ】警視庁、“ネズミ捕り”の場所を事前に公表---都内100カ所以上

気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析するマスコミパトロール。

2017年3月23日付

●英議事堂近くでテロか、車で暴走、1人死亡、負傷多数、男、警官刺す(読売・1面)

●車燃費表示実感に近く、「市街」「郊外」「高速」も義務化、国交省方針(読売・2面)

●NY円一時110円台4か月ぶり、東京株414円安(読売・2面)   

●交通取り締まり場所詳細に、全国初、100か所以上、事前公表、来月から警視庁(読売・33面)

●ホンダジェット向かい風、受注8割米国アジアへ照準(朝日・11面)

●貿易黒字8134億円2月、自動車関連好調7年ぶり高水準(産経・11面)

●運輸業五輪後まで除外、残業月100時間未満、労災認定、5年連続ワースト(東京・1面)

●トヨタ、NTTと自動運転、5G活用、安全性向上、欧州対抗へ異業種連携(日経・1面)

●ニュース一言、富士重工業・吉永社長(日経・15面)

●駐車場シェア リクルートも参入、不動産情報サイトと連携(日経・16面)

ひとくちコメント

英国ではロンドン中心部の国会議事堂近くでテロ事件が発生したり、日本の国会では「森友学園」の籠池泰典理事長の証人喚問、さらに、サッカーファンにとっては深夜のアラブ首長国連邦とのW杯アジア最終予選も気掛かりだろう。

もっとも、クルマを運転するドライバーにとって身近に気になることといえば、いわゆる“ネズミ捕り”と呼ばれる交通違反の取り締まりがどこで行われているのか、である。その交通違反取り締まり地点について、警視庁は、4月から詳細な場所をホームページで事前公表するという。

きょうの読売が東京の「地域版」で取り上げている。それによると、事故多発地点が対象で、都内100か所以上の重点的に取り締まりを行う場所や交差点名などの地点を事前に公表することで、信号無視など悪質な交通違反を摘発するのが狙いだそうだ。

警視庁では2015年以降、毎月1回、速度超過の車両取り締まりを実施する幹線道路や大まかな場所を公開しているが、4月以降は速度以外の取り締まりも含め、より詳細な場所を公表するという。記事では、このような詳細の公表は「全国で初めて」と伝えている。

“ネズミ捕り”強化で重大な事故につながる悪質ドライバーを摘発することは大いに結構なことである。だが、都内でも地域の交番の巡査が交代で長時間にわたり、一時停止違反などを取り締まる場所があるが、本当に事故多発の危険な場所なのかどうかと頭を傾げるケースもみられる。

それよりも運転中に気になるのは、道路上にペイントする横断歩道などの表示が、塗料が剥げて見難くなっている場所が多いことである。財政難の問題もあるだろうあが、歩行者の安全確保のためにもきめ細かな点検をお願いしたい。



シートベルトとスマホとかのも同時に採れるんだろうから合わせ技で取り締まれば良いんじゃね?
チャイルドシートやジュニアシートとかを使わないで子供を車内で遊ばせている様な連中もシッカリ取り締まってシートベルトを確実に締めるという事を認識させないと(子供の頃からちゃんとベルトを締めるという認識をさせないから大人になってベルトを締める事の重要性が理解できないでは)
Posted at 2017/03/23 16:13:44 | コメント(3) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2017年03月22日 イイね!

いや〜いい汗かきました

いや〜いい汗かきました久しぶりのネオスピードパークに行ってまいりました
昨日の天気と打って変わって晴天になったんですが、渋滞が酷いのね
年度末だし仕方ないのかな

だいたい予定通りにスタート出来たので良しとしましょう

ラップタイムに関してはどうにか参加メンバーの中では一番速いのはどうにか死守したんだけど、他のみんなは初めてのカートなのですがガンガンとタイムを縮めてくるんだもの〜
結局31秒には出来ずにフィニッシュで


遅い昼ごはんを食べて、暫し休息をしてから帰路につきました

今日お集まりいただきました皆さんお疲れ様でした
またタイミングが合いましたらよろしくお願い致しますm(_ _)m


Posted at 2017/03/22 18:41:48 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記 | 日記

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初めまして。 インプレッサG4に代替を致しました~ 自分色に染めて行こうと思います 燃費を気にする割にアクセル踏んじゃうんですよ~ バトンに関し...

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