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ウッkeyのブログ一覧

2017年12月22日 イイね!

やはり選択肢は多ければ多いほど良いんだろうけど

やはり選択肢は多ければ多いほど良いんだろうけどBMW i8クーペの2019年型、デトロイトモーターショー2018で初公開予定

BMWグループは12月18日、米国で2018年1月に開催されるデトロイトモーターショー2018において、『i8クーペ』の2019年モデルを初公開すると発表した。

i8クーペはBMWグループのサステイナブルブランド、「i」のプラグインハイブリッド(PHV)スポーツカー。2019年モデルでは、i8クーペのデビュー以来、初の大幅改良が施される。

2019年モデルでは、PHVパワートレインを強化。後輪を駆動する1.5リットル直列3気筒ガソリンターボは、最大出力231hp、最大トルク32.6kgmと変わらない。しかし、前輪を駆動するモーターは、最大出力131hpから143hpへパワーアップ。エンジンとモーターを合わせたシステム全体では、最大出力374hpを引き出す。

エンジンとモーターがフル稼働した状態では、0~100km/h加速4.4秒、最高速250km/h(リミッター)と、加速性能が向上。二次電池のリチウムイオンバッテリーは、蓄電容量を7.1kWhから11.6kWhへ大容量化。EVモードの航続も伸びて、最大55kmをゼロエミッション走行できる。EVモードの最高速は120km/h。

2019年モデルのi8クーペの欧州複合モード燃費は、52.6km/リットル、CO2排出量は42g/kmと、環境性能も向上させている。



BMW、次世代EV向け全固体電池を共同開発へ…米スタートアップと提携

BMWグループは12月18日、米国のソリッドパワー社と提携し、次世代EV向けソリッドステートバッテリー(全固体電池)を共同開発すると発表した。

ソリッドステートバッテリーあるいは全固体電池は、EVなど現在の電動車で主流のリチウムイオンバッテリーが液体を使用しているのに対して、液体を使わず固体で構成されるバッテリー。エネルギー密度や安全性などの面で、リチウムイオンバッテリーよりも優れ、次世代のバッテリーとして注目されている。

BMWグループと提携を結んだソリッドパワー社は、米国のコロラド大学から2012年に生まれたスタートアップ企業。ソリッドステートバッテリーの開発を手がけてきた。

今回の提携によって、BMWグループはソリッドパワー社を支援。次世代の高性能EVに必要な性能レベルを備えたソリッドステートバッテリーの開発を促進していく。


i8がようやくマイチェンって感じだけど、これからまだまだ先があるだろうからね
Posted at 2017/12/22 00:25:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | BMW | 日記
2017年12月21日 イイね!

正直リコールになるのかどうか知らんけど、スバルに燃費を求めて購入している人なんているんだろうか?カタログ値からの乖離は言われているけどサ

【新聞ウォッチ】「昭和の会社」スバルに燃費データ改ざん疑惑、事実なら吉永社長引責も

気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析するマスコミパトロール。

2017年12月21日付

●スバル、燃費データも調査、書き換えの可能性(読売・2面)

●スバル業績悪化の懸念、無資格検査問題、受注前年の7割に(読売・10面)

●トヨタ、販売目標1049万台、世界で来年(読売・10面)

●米ウーバーは「タクシー」欧州司法裁判断、同様の規制適用可(読売・10面)

●日航3.8億円詐欺被害、取引先装う偽メールで(読売・36面)

●訪日客数5年連続で最多更新、1~11月累計2616万人(朝日・7面)

●インサイト米で復活へ(朝日・8面)

●退位後「12月23日」は平日政府検討(毎日・1面)

●LINE、自転車シェア参入(産経・10面)

●ゆうパック配送現場苦境、ヤマト値上げ影響、荷物増で一部遅配(東京・7面)

●産業ビッグデータ標準化、自動走行など5分野(日経・5面)

●トヨタ労組、ベア3000円要求、5年連続格差是正を後押し(日経・15面)

●水島に主力SUV移管、三菱自「EV、城下町」で再生(日経・15面)

●トヨタ・マツダのEV会社、アイシンが参加検討(日経・17面)

●そこが知りたい、EV普及で「鉄」はいらない、新日鉄社長・進藤孝生氏(日経・17面)

●「鈴鹿8耐」に10年ぶり復帰、ホンダ(日経・17面)

ひとくちコメント

一難去ってまた一難。徒弟制度などが残る社風から「昭和の会社」を自認するSUBARU(スバル)で、新たな改ざん疑惑が浮上した。新車の完成検査の際に自主的に実施している燃費測定のデータに改ざんの疑いがあると発表、きょうの各紙も「スバル、燃費データも調査、書き換えの可能性」などと取り上げている。

それによると、新車の完成検査を無資格の従業員にさせていた問題を受けて外部の弁護士が実施した社内の聞き取り調査で、一部の検査員が燃費データ書き換えについて証言していたという。すでに国土交通省に報告しており、スバルは外部専門家を交えた社内調査を進めるそうだ。

スバルでは、前日(12月19日)、新車の完成車検査に無資格の従業員が業務に携わっていた問題で「完成検査の実態に関する報告書」をまとめ、国交省に提出して吉永泰之社長らが東京・恵比寿の本社で“ケジメ”の記者会見を行ったばかり。

ただ、無資格検査問題が発覚後から自粛しているテレビCMを「年内いっぱいは流さない」とあえて発言したことや、「新たな問題はなかったのか」との記者からの質問にも「ないと聞いている」などと、色白の顔肌が赤く染まり、言葉を詰まらせながら、歯切れの悪い答弁を繰り返していた。

仮に社員の証言どおりに燃費データの改ざんも行われていたことが「事実」と判明すれば、記者会見での曖昧な発言も含め、吉永社長も改めて経営責任を問われることになり、苦しい立場に立たされる。燃費データ不正問題では昨年発覚した三菱自動車では、当時の相川哲郎社長が辞任、益子修会長も無報酬で再発防止と再建に取り組んでいた。


もう嫌になるね…


燃費データ書き換え、国交省がスバルに事実関係の調査を指示

国土交通省は、スバルに対して、燃費データ書き換えていたとの社員の発言についての事実関係を調査して早期に報告するよう指示した。

スバルは12月19日に国土交通省に対して無資格者の完成検査問題に関する詳細な調査結果や再発防止策を提出した。

調査の過程で、社員の一部が燃費データを書き換えていたとの発言があったことから、国土交通省はスバルに対して事実関係の詳細を調査し、早期に報告することを命じた。

また、国土交通省は報告に記載された不正な完成検査の再発防止策の実施の徹底や、当面の間、報告に記載された再発防止策の実施状況について四半期ごとに国土交通省に報告することも指示した。

また、国土交通省では再発防止策の実施状況を踏まえるとともに、立入検査の結果や報告内容を精査した上で必要に応じて追加措置がありうるとしている。
Posted at 2017/12/21 23:44:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2017年12月21日 イイね!

二日酔いって事も無いけど一日無駄にした気分…

二日酔いって事も無いけど一日無駄にした気分…昨日、一昨日と休みだったのですが、火曜日は昼から出掛けてラーメン屋へ
久方ぶりのらーめん一真堂

先週だったらお店が3連休だったみたいで良かった~


風邪引きさんラーメンにしたんだけど、チャーシュー追加しても良かったかな~なんこつこんだけ頼んだのにwww


なんだか飯食った後に終始愚痴祭りをしていた気がするな~
そのあとも仕切り直して飲み屋に行ったら開店時間なのに空いてないから折角興味があったけど他のお店へ(夕方の4時オープンのお店少ないですから…)
なんやかんやでカラオケ行ったりしてお店を出たら日が変わっていた模様(苦笑)



まぁ、なんだ
仕事をしていくうえで健康な肉体と健全な精神って大事だね
そして会社の上の人間は数字しか見ないし、下の実情なんて興味もない
求められるものは実績だけで、そこまでの過程どうでもいい

そんな使われる側がイヤだっていうなら独立してでも働けば良いじゃんって簡単にいって来る人もいるんだけどさ
それは健康な体がある人か旧時代的な精神論でどうにでもしてやろうっていう老害のセリフでしょう


やべ、愚痴り足らないんだろうな…



Valenti ハイフラッシュ制御 ウインカーリレー

PIAA 超TERA LED Evolution ORANGE H-591

PUMA C-Max/R

ウインカーLED化


LED化はやや懐疑的だったんだけど…折角巡ってきたので使ってみましたw
Posted at 2017/12/21 01:39:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2017年12月20日 イイね!

リーフとかBMWのiシリーズは元々対象なのね

リーフとかBMWのiシリーズは元々対象なのねポルシェのPHEVモデルが東電「eチャージポイント」の対象車両に

ポルシェ ジャパンは12月19日、電動車両の普及促進活動の一環として、東京電力エナジーパートナーが展開する「eチャージポイント」の対象車両に全プラグインハイブリッドモデルが加入したことを発表した。

eチャージポイントは、東電が関東・中部・関西エリアに導入した新電気料金プラン(スタンダード、プレミアム、スマートライフ、夜トク)を契約した人が電動車両(電気自動車、プラグインハイブリッド車)を自宅で充電するとポイントが貯まる日本初のサービスだ。

自宅での月間電気使用量が300kWh以上の場合、300ポイント(1ポイント=1円相当)を提供。年間最大3600ポイントを貯めることができる。貯めたポイントはTポイントやPontaポイントとして、スーパー・コンビニエンスストア・レストラン等のお店やインターネットショッピングなどで利用できる。

これまで、『プリウスPHV』や『リーフ』、『BMW i』シリーズなどが対象となっていたが、今回、ポルシェの全プラグインハイブリッドモデルも対象となる。なお、ポルシェジャパンが既に販売した車両や今後導入する予定のプラグインハイブリッドモデルも対象となる予定だ。



ポルシェ 「PHEVモデル」向けポイントサービス 東京電力とタッグ

「eチャージポイント」対象に ポルシェPHEV車

ポルシェ ジャパンは、電動車両の普及促進活動の一環として、東京電力エナジーパートナーが展開する「eチャージポイント」の対象車両に、ポルシェの全プラグイン・ハイブリッドモデルが加入すると発表した。

既に販売した車両や今後導入する計画のプラグイン・ハイブリッドモデルも対象となる予定という。


「eチャージポイント」は、関東/中部/関西エリアで導入された新電気料金プラン(スタンダード、プレミアム、スマートライフ、夜トク)に契約したカスタマーが、対象車両である電動車両(電気自動車、プラグイン・ハイブリッド車)のオーナーの場合、ポイントが貯まる日本初のサービス。webサイトから本サービスに登録することにより、年間最大3600ポイントを貯めることが可能となっている。



eチャージポイント どんなサービス?

ポイントは、オーナーの自宅での月間電気使用量が300kWh以上の場合、「くらしTEPCO」の会員サイト上で300ポイント(1ポイント=1円相当)を提供。


貯めたポイントはTポイントやPontaポイントとして、スーパー/コンビニエンスストア/レストランなどの店舗やネットショッピングなどで利用可能となる。


って言ってもポルシェのPHEVってパナメーラとカイエンくらいだよね…今のところは



ポルシェ 911 にもPHEV投入へ…EV航続距離60km、2023年登場か

ポルシェCEOのオリバー・ブルーメ氏は、海外メディアへのインタビューで、次世代『911』にPHEVモデルを投入することを語った。報道によると、次世代911を2019年に市場へ投入。2023年までにPHEVの追加を計画しているという。

レスポンスの兄弟サイト「Spyder7」編集部は、その最新情報と共にレンダリングCGを入手した。またスクープ写真には、フロントフェンダーにある通常の給油口とは別に、リアフェンダーに充電口らしきキャップが見られる他、黄色い高電圧警告ステッカーも見られる。ポルシェは『パナメーラ スポーツツーリスモ』に「ターボS E-ハイブリッド」を加えているが、搭載されている無音走行の「Eモード」が、911ではさらに進化するようだ。

「ターボS E-ハイブリッド」は、4リットルV型8気筒エンジンに電気モーターを組み合わせた新世代ハイブリッドを搭載している。最高出力は680ps、最大トルクは850Nmを発揮し、0-100km/h加速は3.4秒、最高速度は310km/hのパフォーマンスを持つ。そしてモーターのみで走行する「Eモード」を搭載、EV航続距離49kmを実現するが、911に搭載される次世代「Eモード」では大幅に進化し、モーターのみで60kmの航続が可能となるという。

今後ポルシェは、全モデルにPHEVの設定を計画しているという噂もある。2020年代はスポーツカーメーカーであるポルシェにとって、大きな転換期となるかもしれない。


今後の911には未来…どうなるかな



「eチャージポイント」対象車両にポルシェのPHVが仲間入り!

ポルシェジャパンは12月19日、電動車両の普及促進活動の一環として、東京電力エナジーパートナーが展開する「eチャージポイント」の対象車両に、ポルシェの全プラグインハイブリッドモデルが加入することで合意した。すでに販売した車両や、今後導入する予定のプラグインハイブリッドモデルも対象となる予定。

「eチャージポイント」は、関東・中部・関西エリアにて導入された新しい電気料金プラン(スタンダード、プレミアム、スマートライフ、夜トクの各プラン)を契約しているユーザーが、対象車両である電動車両(電気自動車、プラグインハイブリッド車)を所有する場合、ポイントが貯まる日本初のサービス。webサイトから同サービスに登録することにより、年間最大3,600ポイントを貯めることが可能となる。

なお、自宅での月間電気使用量が300kWh以上の場合、「くらしTEPCO」の会員サイト上で300ポイント(1ポイント=1円相当)を提供。貯めたポイントはTポイントやPontaポイントとして、スーパー・コンビニエンスストア・レストラン等のお店やインターネットショッピングなどで利用できる。
Posted at 2017/12/20 10:06:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | ポルシェ | 日記
2017年12月20日 イイね!

なんだかんだといったって結局レガシィツーリングワゴンは終ってしまったんだよ

なんだかんだといったって結局レガシィツーリングワゴンは終ってしまったんだよツーリングワゴンの歴史を作り、「SUBARU」の歴史を支えた『レガシィ』をクローズアップ

マリオ高野&井元貴幸の『歴代レガシィ』を探る!! <我ら好き好きレガシィ団(初代~2代目編)>

1989年の初代登場以降、「SUBARU」ブランドの繁栄とともに歩んできたといっても過言ではない『レガシィ』。最近でこそ、国内ではその存在感が薄れてきたとはいえ、みんなが愛する「SUBARU」のフラッグシップであることに変わりはない。 そこで今回は各世代の再取材を敢行。改めて、その魅力を探ってみたい。

【初代レガシィ(BC型・セダン/BF型・ワゴン)】

「SUBARU」の誇るフラッグシップの魅力を再認識!!

プロフィール 経営危機に陥っていた当時の富士重工が社運をかけ、エンジン、シャーシ、ボディなど、すべてを新設計したフラッグシップモデル。『レガシィ』は、伝承物の意をもつ。その初代モデルとなるBC/BF型は1989年に登場。セダンは10万km世界速度記録の樹立やWRCへの参戦など輝かしい栄光を手にし、ワゴンは登場から数カ月後に追加されたDOHCターボエンジンを搭載する”GT”が登場時からライバル不在で大ヒットした。

主なグレード構成

2.2ℓ……ブライトン220 2ℓターボ……RS(セダンのみ)/GT 2ℓ……VZ/TZ/ブライトン 1.8ℓ……Ti/Mi/Ei

★主要諸元 ※【 】内はMT車



「SUBARU」の危機を救った革命的モデル

[マリオと井元のプチインプレ]

マリオ(以下、マ)BC型のRSタイプRAと比較すると、GTはなんだかユルいですね。 井元(以下、井)ステアリングの重さを切り替えても変わりませんか? マ) “ユルユル”が”ユルい”になるくらいですかね~(笑)。RAが良すぎたのかもしれないなぁ。 井)初代『インプレッサ』のオーナー目線で見ると、初代『レガシィ』ってどうですか? マ)『インプレッサ』(GC型)を基準で見ると、やっぱり車格が上の大人のクルマだなと。GC型と初代『レガシィ』って使っているパーツも同じものが多くて、昔はほぼ同じクルマかのように思っていましたが、やっぱり乗ると差別化がしっかりされていると感じますよね。 井)例えばどんなところが? マ)コイントレイに「TRAY」ってちゃんと文字が書いてあったり、エアコンの操作系にも高級感ありますよね。リアシートも広いし。 井)世代的にはBC/BF型のほうが古いけど、『インプレッサ』より車格が上な分、装備も高級感ありますよね。『レガシィ』派からすると、4代目までは「MOMO」製ステアリングを採用していますよね? 一方でGC型はナルディ製を採用していましたが、そのあたりはどうなのか気になっていましたが。 マ)この初代の「MOMO」製のステアリングに関してはグリップが細めじゃないですか? 僕のGC型に近い感じですね。スポークの数は違うけど握り心地の違和感はないです。ただ、レガシィは操舵感が軽めなので、手汗をかいても滑らない。GC型はステアリングが重いので手汗対策にグローブは必需品です! 井)ステアリングを重いほうのモードにしてもGC型より軽いですか? マ)全然軽いですよ! 井)ステアリングの重さの違いなんかもレガシィはロングツーリング向けで軽めにしていたのかもしれませんね。GTでも乗り心地もいいし。 マ)そういった意味では、『インプレッサ』乗りからするとダルく感じちゃうかもしれないですよ。ただ、RAは重めで操舵のレスポンスもよかったですけど。当時としては『インプレッサ』も『レガシィ』も同じターボで価格帯が同じでしたが、『レガシィ』は大人が乗るクルマという印象でしたね。 井)私が20歳のときは全然買えない価格のクルマでしたから。 マ)憧れのクルマでしたよね。 井)本当に欲しかった! 今でも欲しい1台です。

辰己さんが仕上げた極上の走り!!

当時の開発責任者・中村担当部長が「今回のクルマは社外に出してさまざまな道路を走り込む。それをひとりのドライバーに集中させる」と決め、白羽の矢が立ったのが、当時、車両実験第4課にいた辰己さん。「過渡的なフィーリングや操縦性に気を配りました。またRSはある程度遊べるように味付けしました」とコメントしている。

マ)この時代って、ボンネットのインテークはインタークーラーを冷やすためのものではないんですよね。 井)水冷インタークーラーですしね。 マ)GC型の前期もそうですけど、ボンネットの中に煙突みたいのがあって、インテークから入った風でタービンを冷やしてたんです。 井)水冷インタークーラーもこのGTは黒ですけど、RSタイプRAは専用のゴールド塗装だった。 マ)エンジンも“元祖”手組みバランス取りがされていて、フィーリングも全然違いますね。 井)でも個人的にはグランドツアラー要素の強いGT系のほうが好きかもしれない。 マ)RAはどちらかというとインプレッサの前身にあたるクルマで、もっとスポーツ色が強いですね。

初代『レガシィ』は・・・ 「インプレッサとしっかり差別化されている(マリオ)」 「本当にほしかった憧れのクルマ(井元)」

ビッグマイナーチェンジ後

現在のtSの元祖!?ワゴンベースの『STIコンプリート』 全国200台限定受注生産モデルとして登場したワゴンSTI。実はATのみの設定だった。

井元貴幸が選ぶマニアックポイント





【2代目レガシィ(BD型・セダン)/BG型(ワゴン)

爆発的な人気を博した「SUBARU」珠玉の名作

プロフィール

初代のヒットを受け、エクステリアはキープコンセプトとしながら正常進化といえるフルモデルチェンジを果たした2代目。パワーユニットは2ステージツインターボの採用で250㎰を発生。AT車のセンターデフにはSVXに搭載されたVTD方式をレガシィとして初採用。96年のビッグマイナーチェンジではMT車が2ℓ車で国産車初の280㎰を達成した。 そして、白の”GT-B”が街にあふれるほどの爆発的大ヒットとなったのである。

主なグレード構成

2.5ℓ……250T/グランドワゴン 2.2ℓ……ブライトン220(ワゴンのみ) 2ℓターボ……RS(セダンのみ)/GT/GT Bスペック(ワゴンのみ)/GT-B(ワゴンのみ) 2ℓ……TS/TSタイプR/TX/TSタイプS/ブライトン 1.8ℓ……LX

★主要諸元 ※【 】内はMT車



スポーツワゴンとしての資質が備わった2代目『レガシィ』

[マリオと井元のプチインプレ]

マリオ(以下、マ)2代目はもう、シートに座った瞬間からスポーツですね! 井元(以下、井)GT-Bはスポーツシートで、サイドサポートも張り出していますからね。 マ)この短い区間の試乗だと、ツインターボのトルクの谷間は感じない。 井)今回はMTですが、ATだと、マニュアルシフトしたときやキックダウンしたときに、ある一定の回転域に落ち込んじゃうと加速しないんですよ。でも走り出しは軽いですね! マ)こっちのほうが初代よりGC型に近い気がしますね~。 井)シフトのストロークなんかはGC型より全然長いですけどね。このクルマはC型のGT-B Limitedというのもありますが、私が乗っていた前期より、内装も高級感ありますね。前期はエアコングリルの周りとかもっとチープでした(笑)。 マ) ツインターボって当時からトルクの谷間を指摘されていましたが、『インプレッサ』のシングルターボと比べると、微低速のトルクは『レガシィ』のほうが余裕ありますね。やっぱりプライマリータービンが低回転から利いている感じです。GCや初代『レガシィ』のRAも、低回転域のトルクはこれに比べると細い! 井)この当時のスバル車って全体的に低回転のトルクは細いですよね。 マ)このクルマは後期型で、先ほど乗った初代の前期とは時代がかなり離れていますけど、それを差し引いても、初代と2代目の差ってだいぶ大きいですよね。一気にスポーツカーになった感があります。

ガーニッシュが強調された2代目は、リアビューもより乗用車っぽい仕上がりに。

ビルシュタインサスが垂涎の的に! 後期型GT-Bに採用されたビルシュタインダンパーはフロントに倒立式を採用。『レガシィ』の装備として象徴的なアイテムとなった。 井)初代と比べるとメカニズムなどにコストがかかった影響なのか、装備的には初代から継承されなかったものも多いですけどね。バニティミラーの照明とか、車速検知式集中ドアロックとか。マップランプはVABのB型まで使われてきた名作ですけど(笑)。 マ)2代目は井元さん初のスバル車で、初の『レガシィ』ですよね? 満足度からするとどうでした? 井)めちゃめちゃ高かったですよ! クルマ好きの友人たちからも注目されました。 マ)そうですよね。当時はすごい人気で、”お前すごいクルマ買ったな!”という感じですよね。”250㎰かよ!”とか言われませんでした? 井)ちなみに女子ウケもめっちゃよかったです(笑)。 マ)そうでしょ? 当時付き合っていた女のコが、私のGC型に乗るときはすごい嫌な顔をして乗ってたのに、車検の代車で2代目『レガシィGT』が来たときはスゴイ喜んで”レガシィ・ツーリングワゴンや!”ってとても目を輝かせてましたから(涙)。”普段も大して変わらんクルマに乗ってんのに、なんでそんなに違うんだよ!” って当時は思いましたけど(笑)。レガシィ・ツーリングワゴンのブランド力を、マジマジと実感しましたね。

2代目『レガシィ』は・・・ 「初代よりもGC型に近いものを感じる(マリオ)」 「トルクの谷間はあるけど走り出しは軽快(井元)」

ビッグマイナーチェンジ前

ワゴン部門の世界速度記録樹立!2代目ではワゴンが米国ボンネビルで1kmの区間平均速度249.981kkm/hを達成し世界記録を樹立。

注目グレードはコレ!!

最終型に追加されたGT-Bリミテッドには大型フォグランプやウッド・レザーのコンビステアリング、ウッドシフトノブを採用。 井元貴幸が選ぶマニアックポイント

「我ら好き好きレガシィ団」。次回は3代目と4代目を紹介しまーす!

[リポート:マリオ高野/井元貴幸]


その魂はレヴォーグに継承されたと言いたいところだけど…
車内空間とかモロモロを考えるとやっぱりWRXスポーツワゴンって感じになってしまうんだよな(苦笑)
それが悪い事では無いんだけど(5代目レガシィで大きくなってしまったが故にサイズ的に引き合いに出されるけど、安全性とか走破性を考慮すれば順当なんだけどさ)
Posted at 2017/12/20 10:00:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記

プロフィール

初めまして。 インプレッサG4に代替を致しました~ 自分色に染めて行こうと思います 燃費を気にする割にアクセル踏んじゃうんですよ~ バトンに関し...

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