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2017年12月20日 イイね!

なに?まだなんかあるの??

【新聞ウォッチ】スバルの無資格検査、きょう国交省に調査報告へ

気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析するマスコミパトロール。

2017年12月19日付

●トヨタ、全車種に電動車、25年めど、EV、10車種以上投入(読売・8面)

●大林、談合認める、4社幹部で協議か、リニア工事、鹿島・清水を捜索(朝日・1面)

●出光創業家側、持ち株28%超、昭和シェルとの合弁に対抗(朝日・9面)

●検査員登用で違反、スバル不正きょう調査報告(朝日・39面)

●ベア3000円以上要求へ、30年春闘、全トヨタ労組調整(産経・8面)

●素材大手次世代車に投資、積水化やクラレ増産(日経・15面)

●スバル、役員報酬一部返納(日経・15面)

●タクシー相乗り試行、日本交通などライドシェア意識(日経・17面)

●アクアライン開通20年、債務返済道のり遠く(日経・39面)

ひとくちコメント

日産自動車を皮切りに、神戸製鋼所、三菱マテリアル、東レなどの大企業の「不正」発覚が相次ぎ、こんどはJR東海が発注したリニア中央新幹線工事をめぐる大林組など大手ゼネコンの「談合」疑惑までが明らかになった。

大手ゼネコンの談合問題については東京地検特捜部が、公正取引委員会と合同で、独占禁止法違反(不当な取引制限)の疑いで家宅捜索を始めたばかりで、全容が解明されるのは新しい年が明けてからになりそうだ。

大手企業の不祥事が後を絶たない中で、うっかりすると忘れがちになっていたのが、日産に次いで発覚したSUBARU(スバル)の無資格者による新車の不正検査問題。当初の予定よりも遅れていた原因と再発防止策についての国土交通省への報告を、きょう12月19日に提出するという。きょうの朝日と日経が「スバル不正、きょう国交省に報告」などと、報じている。

スバルの吉永泰之社長は当初、原因と再発防止策について国交省への報告を11月末までに提出する意向を示していたが、事実関係を調べる弁護士による従業員らの聞き取りが、数百人以上にのぼっていたために報告書をとりまとめのに時間を費やしていたとみられる。

きょうの日経によると、一連の不正が続いている責任と、再発防止への決意を社内外に示すために、役員報酬の一部自主返納を検討すると伝えている。複数の役員を対象に数か月の報酬を返納する見通しという。

自動車業界を震撼させた日産、スバルの無資格検査問題だが、当初よりも半月以上も遅れたものの、ようやくスバルが報告書を提出する準備が整ったことで、不正へのケジメが新年にずれ込むことだけは避けられそうだ。



スバル吉永社長、信頼回復と再発防止の徹底に「全力尽くす」---国交省に報告書提出

SUBARU(スバル)の吉永泰之社長は19日午後、不適切な完成検査の実態とその対応策について、国土交通省に報告書を提出した。吉永氏は奥田哲也自動車局長に対して「心よりお詫び申し上げ、再発防止策を提出させていただく」と、述べた。

この報告書は、同社群馬製作所の本工場と矢島工場で発生した資格を持たない完成検査員による検査との実施について、弁護士を交えた第三者委員による調査をまとめ、その再発防止について記したもの。10月30日に自動車局から業務改善と報告を求められていた。

「本件については、型式指定制度の根幹を揺るがし、自動車の安全性に対するユーザーの信頼を損なうものとして、きわめて遺憾。猛省をし、再発防止に迅速かつ徹底的に努めていただきたい」と、奥田氏が語ると、吉永氏は「全力を尽くさせていただきます」と答えた。

吉永社長はこの後、同日17時30分より渋谷区恵比寿の本社で会見を開く予定だ。



スバルの不適切な完成検査---規程の拡大解釈、試験解答漏洩、監査対応という名の隠ぺい

SUBARU(スバル)の不適切な完成検査について、弁護士事務所がまとめた調査報告書が19日、同社により公表された。弁護士による調査は、社員役員延べ434人に及んだ。

資格を持たない検査員による業務は、社内規程上は本来、資格を持つ完成検査員が行うと定められていたが、完成検査員の養成課程で「完成検査員の候補者は『補助業務』を行うことができる」とされていたため、補助業務の範囲が拡大解釈されて、無資格者が完成検査そのものを行うようになっていたことがわかった。

また、完成検査員となるには全80時間の資格講習の実施、一定時間の補助業務、終了試験に合格することなどが規定されていたが、実態は社内規定に従った運用がされていなかった。

資格講習はそもそも記録管理がなく実施が確認できず、補助業務に従事して習熟する期間も、完成検査員となることとは無関係の業務について資格を与えられたケースがあった。また、日産自動車と同じように、終了試験において試験官が解答を教える、または暗示するなどの『ずさんな試験運営・監督』の実態があった。

現場には『習熟の見極めが行われており、検査に必要となる技術の十分性には問題がない』『検査に必要な技術を備えてさえいればよい』という『過度な技術重視の風土があった』と、調査報告書は指摘する。

ただ、こうした無資格者による検査について、国交省や社内での監査では、現場係長や班長が無資格者を完成検査ラインから一時的に外す『監査対応』が行われていた。

法令順守の精神は、ここでも軽視されていた。会見では吉永泰之社長と執行役員の大崎篤品質保証本部長が、30分以上にわたって報告書を読み上げた。


粛々と進めて頂きたい…



スバル、無資格試験検査の影響で国内受注が3割減…米国は72カ月連続で前年同月超え

SUBARU(スバル)は12月18日、無資格者による完成車検査についての外部調査報告書と再発防止策を国土交通省に提出したのを受け、本社は記者会見を行った。その中で、吉永泰之社長は国内販売へ影響が出ていることを明らかにした。

「10月27日に記者会見をした日からテレビコマーシャルを全部自粛している。その前までの販売は非常に好調だったが、今月の受注状況は前年の7割ぐらいになっている。年内は自粛したままと覚悟を決めたところで、とにかくきちんとしようと考えている。まずお客さまのリコール等々にスバルグループ全体で真摯に対応させていただいて、販売活動はその後と考えている」と吉永社長は話す。

そのコスト増については、まだ計算していないそうで、まずはやるべきことをすべてやるという覚悟で取り組んでいるとのことだ。2018年3月期はリコールなどの対策費用が200億円の減益要因となる見込みだが、この数字がさらに増える可能性が高い。

ただ、グローバル販売の6割以上を占める米国市場は相変わらず好調で、72カ月連続して前年同月を上回っている。今回の件による影響を全く受けていないわけだ。そもそも米国には日本のような完成車検査というルールがない。海外からは完成車検査を日本独自のルールとして認識しているようだ。

今回の件でスバルがリコールした結果、不具合は一切見つかっておらず、果たして完成車検査が必要なのかという疑問が残る。この種の制度は戦前、タクシーやバスの安全性確保を目的に始まったもので、今の時代に合わなくなっていると言っていい。このままでは日本の自動車産業、さらに言えば日本の産業全体の競争力を低下させる可能性もある。

AI、自動運転、コネクティッドなど自動車業界を取り巻く環境が大きく変わっており、時代遅れの制度に人を割くよりもそういった分野に人を回したほうが将来のためにも有効ではないだろうか。スバルでは完成検査員が約300人もいる。完成車検査をAIを使ったロボットに任すようにすれば、完成検査員をイノベーティブな仕事に回すことができ、ロボット業界もさらに技術革新が進んで、日本の産業競争力はさらに高まるだろう。

しかし、自動車業界が国土交通省に対してこういうことを言うのは難しい。吉永社長も「当社が決めたルールを当社の社員が守っていなかったことを心から反省すべきであって、制度については社内で論評するなと言っている」と話す。

今回の会見は約2時間にわたって行われたが、吉永社長の言葉は歯切れが悪く、質問を受けてしばらく沈黙する場面もしばしばあった。




スバル、今度は燃費データ改ざんの可能性…外部による調査に着手

スバルは、無資格者の完成検査に関する外部の調査過程で燃費試験データを改ざんする行為があったとの発言があったと発表した。同社は徹底した調査を実施して結果を公表するとしている。

同社は10月30日の国土交通省からの業務改善指示書に基づき、無資格者の完成検査の実態に関して外部専門家による調査を実施し、12月19日にその結果を公表した。また、国土交通省から業務改善指示と併せて、型式指定に関する業務全般の法令遵守状況を点検するよう指示を受けている。

同社では業務点検の過程で、これまでのところ車両開発時や型式指定届けの際の燃費試験のデータに関する改ざんなどの存在は確認されていないとしている。

ただ、外部専門家による調査で一部の完成検査員から抜取検査工程の一部である燃費測定の際、一部車種の量産開始の一定期間に計測値を改ざんする行為があったとの発言が確認されたとの報告を受けているとしている。

同社では、調査時点で具体的な計測値の変更の有無、範囲を客観的に確認できなかったことから公表していなかったとしている。

同社では、外部専門家を交え、これらの事実関係について徹底した調査に着手し、結果が判明し次第、公表するとしている。
Posted at 2017/12/20 09:54:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | リコールなど | 日記
2017年12月20日 イイね!

安全に雪上を走りたいね~

安全に雪上を走りたいね~疾走する「スバル・ゲレンデタクシー」、今年の運行を開始!

ゲレンデを車が走る! 当初は誰もが驚いたイベントも今シーズンで5周年。冬の一大イベントとなった「SUBARUゲレンデタクシー」。今シーズンの運行が札幌市のサッポロテイネスキー場を皮切りに開始された。

スキーやスノーボードを楽しむには、まずゲレンデの上部に行かなくてはならない、そのためにはリフトやゴンドラなどに乗るのが一般的。しかしリフトの代わりに車でゲレンデ上部までお送りするというのがゲレンデタクシーだ。

乗車料金は無料。イベント会場の受付にて誓約書にサイン、展示してある『XV』『レガシィ・アウトバック』『フォレスター』の前でスタッフにより写真撮影を行い、その写真をSNSに「#ゲレンデタクシー」のハッシュタグをつけて発信、スマホを乗車口で見せれば乗車できる。

プロドライバーにより、コースを疾走してあっという間にゲレンデ上部まで運んでくれる。通常ならばこれで下車してスキーやスノボでゲレンデを下る。しかしゲレンデタクシーは下りも乗車可能なのだ。登りのパワフルな走行と、下りの若干テールスライド気味で、ハラハラドキドキのパフォーマンスを感じながら下ってくることも可能だ。もちろん危険な走行ではなく、安全マージンが取られた中でのパフォーマンスだ。

プロドライバーの中には、全日本ラリーで活躍する新井敏弘選手もおり、ひときわアグレッシブなパフォーマンスを披露。新井選手のゲレンデタクシーに乗りたくて何度も乗車するファンもいた。

ときおり雪が大粒で降ったり、晴れてきたりと天候がくるくる変わる中で開催されたが、そのコンディションをものともしない走りに、乗車したファンからは「同じフォレスターに乗っていますが、こんな走りをするんですね、驚きです」「普段はAWDはそれほど必要ないのですが、雪道の安心感を感じるにはやっぱりAWDは良いですね」「今は他社の車に乗っていますが、次の車にスバルも良いですね」などの声が聞けた。

会場にはスタッドレスタイヤを提供するミシュラン、キャリアを提供するTHULEのブースが展開され、タイヤの性能やキャリアの取り付け方や使い勝手などの説明も行われた。

また、スバルオンラインショップもブースを展開、来シーズンに向けた新製品として、Marmotとコラボしたスキーウェアや、日本で生産されているスキー板として有名なVECTOR GLIDE(ヴェクターグライド)とコラボしたスキー板を展示した。

イベント最後は、滑走営業が終了したゲレンデを封鎖し、安全が確認されたのちに、新井選手が『WRX STI』に乗車。ゲレンデ上部からドリフトをしながら走行して、観客の前で何度もターンするなど迫力ある走行を見せた。

5周年を迎えたゲレンデタクシーは、今年は過去最大の会場の4会場を回る。開催スケジュールは2018年1月20~21日岩手県安比高原スキー場、2月3~4日長野県栂池高原スキー場、2月17~18日新潟県苗場スキー場で開催される予定だ。なかでも苗場スキー場で開催される回は「SUBARU SNOW FES」と銘打ち苗場スキー場をジャックして行われるという。



世界の新井も参戦! スキー場でリフト代わりにクルマが登るSUBARUゲレンデタクシーが凄い

 5年目は過去最大規模でスバルのAWDをアピール!

 スバルは、毎年恒例となっている大人気イベント「ゲレンデタクシー」を2017-2018シーズンも開催。スキー場のゲレンデを、スキーヤーを乗せたスバルのSUVがリフトがわりに駆け上がっていくというものだ。

 今年で5年目を迎え、今シーズンは4会場で開催。2018年2月17日(土)、18日(日)はスバル・スノー・フェスと題し、新潟県の苗場スキー場で開催される。その第1回が12月16日~17日に、北海道・サッポロテイネスキー場にて行われた。札幌オリンピックの会場にもなったスキー場である。

 ちなみにこのゲレンデタクシーとは、スバルファンはもちろん、スバル車に乗っていない人に、AWD(オール・ホイール・ドライブ/四輪駆動のこと)のすごさを体感してもらおうというもの。イベント自体は無料で参加でき、SNSなどに#ゲレンデタクシーとタグ付けしてアップするだけでOK。子どもから大人まで、幅広いお客さんが体験していた。

 参加者からは、「こんなクルマの動き方をするのか!」「次に買うクルマはスバルにしようと思います!」といった声が聞こえてきた。もちろん、クルマから降りてくるとみんな笑顔!!。もっと乗っていたいのか、「片道ではなく往復で走りを存分に満喫したい」という人も多かった。

 今回のサッポロテイネスキー場に設置された試乗コースは最大で4台が同時に走行していたのだが、一番アグレッシブなドライブを披露していたのがフォレスターだ。その運転席に座るのは、世界ラリー選手権(WRC)などで活躍した、日本を代表するラリードライバーである新井敏弘選手。

「X-MODEと呼ばれる駆動力を制御して雪道などを安全に走れる機能がありますが、今回の試乗コースのような道だと、X-MODEを介入させなくても安心して走れますね」とコメント。

 新井選手自身も、あらためてスバルのAWDの性能を再確認していたようだ。なかには新井選手をご指名! というスキーヤーもいたようで、世界のラリーファンを魅了した走りを実際に体感できてご満悦のようだった。軽いテールスライドも披露するといったサービスも!

 試乗車の足元を支えていたのは、ミシュラン製のスタッドレスタイヤ「MICHELIN X-ICE XI3」。スタックしそうな柔らかい雪上でも安心して走行できるグリップ性能を披露していた。

 また、ゲレンデタクシーはスキーヤーをリフト代わりに運搬することが目的。スキー板などはスーリー製のルーフキャリアに載せていた。

 スバルオンラインショップもブースを構え、参考出品となる新作アイテムを先行披露。一番の注目は、国産スキーメーカーである「VECTOR GLIDE」とコラボレーションしたスキー板だ。スバルのイメージカラーであるブルー、XVのボディカラーのような鮮やかなオレンジ、そしてスタイリシュなブラックの3色を用意しているそう。2018年3月の発売を予定している。

 合わせてスキーウェアもリリース予定。女性用はミントグリーン、男性用はブルーを基調としたデザインで、スバルのロゴはもちろん、水平対向エンジンのイラストが入るなど、ファンにはたまらない仕様となっている。

 そして、イベント終了後の16:30には、新井敏弘選手が運転するWRX STIによる特別デモランが披露された。営業を終了したゲレンデを、まるでスノーラリーのように走り降りてくる姿は圧巻! 雪を巻き上げながらのドリフトに、観客も大歓声を送っていた。

 今後は、 ・2018年1月20日(土)~21日(日) 岩手・安比高原スキー場 ・2018年2月 3日(土)~ 4日(日) 長野・白馬栂池高原スキー場 ・2018年2月17日(土)~18日(日) 新潟・苗場スキー場 にて開催される。スバル車オーナーはもちろん、そうじゃない人もぜひ、ゲレンデでスバルのAWDを体感できる貴重なチャンス。とくに苗場ではたくさんの催し物を用意しているそうなので、ぜひ参加してほしい。



【ムービー】新型スバルXVがスキー場で激走! SUBARUゲレンデタクシー

 圧巻の走りで参加者全員が大興奮!

 今シーズンは過去最大規模で開催されているSUBARUゲレンデタクシー。リフト代わりにスキーヤーやスノーボーダーを斜面の上までクルマで送迎するという試みだ。

 12月16日と17日に、北海道・サッポロテイネスキー場にて第1回が開催された。ゲストドライバーとして、全日本ラリーにて活躍している世界的なラリードライバー、新井敏弘選手が登場。スキーヤーを乗せて華麗なドライビングテクニックを披露していた。

 そんなゲレンデタクシーは、2018年に各地であと3回開催される予定。熱い走りと楽しい雰囲気を動画でお届けしよう!


Posted at 2017/12/20 09:48:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2017年12月19日 イイね!

リヤシート取っ払った仕様とか出せばいいのにね

リヤシート取っ払った仕様とか出せばいいのにねスバル BRZ にSTIチューンの「tS」…500台限定、3万3495ドル

SUBARU(スバル)の米国法人、スバルオブアメリカは12月14日、『BRZ tS』の価格を発表した。3万3495ドル(約375万円)に設定され、2018年春から納車を開始する予定。

BRZ tSは、『BRZ』の高性能モデル。日本仕様に用意されたことがあるが、米国向けでは初めて。STIがチューニングを担当し、BRZのスポーツ性能を引き上げているのが特徴。500台限定で発売される。

外観の特徴は、日本仕様のBRZ tSにはなかったSTIのカーボンファイバー製大型リアスポイラー。角度調整が可能で、ダウンフォースを高めることができる。前後バンパーとサイドには、アンダースポイラーが追加された。室内には、ブラックレザーとアルカンターラを採用。赤いシートベルトが装着される。

足回りには、STIチューンのザックス製ダンパー&スプリングを装着。エンジンルームには、V字型のブレースが追加され、ボディ剛性を高める。米国向けのBRZとしては、初の18インチホイールも装着。このSTI製の軽量アルミホイールに、ミシュラン「パイロットスポーツ4」の215/40R18タイヤを組み合わせた。ブレーキはブレンボ製で強化されている。


86の方はGRMNでカーボンルーフとかやってるのにスバルで出来ないっていうのもよくわからんけど
、もう少し特別感を出して欲しいな~

あとWRXの方でも思うのがドル換算で書いているからなんだろうけど安いよな~このtSも375万円だったら破格だよねw
Posted at 2017/12/19 08:28:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2017年12月19日 イイね!

新開発コールドエアインテークってどんなのなんだろうか?

新開発コールドエアインテークってどんなのなんだろうか?スバル WRX STI に310hpの軽量版「RA」…価格は4万8995ドル

SUBARU(スバル)の米国法人、スバルオブアメリカは12月14日、『WRX STIタイプRA』の価格を発表した。4万8995ドル(約550万円)に設定され、納車は2018年春から開始される。

WRX STIタイプRAは、『WRX STI』をベースに、エンジンやサスペンションを強化し、軽量化を図った500台の限定モデル。ルーフはカーボンファイバー製とし、スペアタイヤの搭載を廃止。カーボンファイバー製リアウイングも装着する。

足回りは、BBS製の軽量19インチアルミホイールに、ヨコハマ「アドバンスポーツ」245/35R19サイズタイヤの組み合わせ。ビルシュタイン製ダンパーやブレンボ製ブレーキも装備する。マルチモードVDCにも、専用チューンが施された。

STIのフロントアンダースポイラーが追加され、高速走行時のスタビリティを向上。室内には、レカロ製のバケットシート、ウルトラスウェード巻きのステアリングホイールなどを装着する。

2.5リットル水平対向4気筒ガソリンターボエンジンには、STIの新開発コールドエアインテークとパフォーマンスエグゾーストを追加。強化ピストンと専用ECUも採用された。この結果、最大出力は310hpを獲得している。


以前にも転載したけど装備一覧としては
【特別装備内容】
■ メカニズム
・専用ECU
・強化型ピストン
・専用吸気ダクト&エアクリーナー
・専用パフォーマンスマフラー&エキゾーストパイプ
・BBS製軽量19インチ鍛造アルミホイール(ゴールド)
・専用ビルシュタインダンパー&コイルスプリング
・Brembo製フロント・モノブロック対向6ポットブレーキキャリパー(シルバー塗装)&ドリルドディスクローター
・Brembo製リヤ・モノブロック対向2ポットブレーキキャリパー(シルバー塗装)&ドリルドディスクローター

■ エクステリア
・専用フロントグリル(チェリーレッドアクセント付)
・専用フロントアンダースポイラー
・STIエンブレム付サイドガーニッシュ(ブラック)
・ドライカーボンルーフ
・ドライカーボンリヤスポイラー
・専用リヤバンパー(チェリーレッドアクセント、エアアウトレットグリル付)
・TYPE RAリヤオーナメント
・ドアミラー(ブラック)
・シャークフィンアンテナ(ブラック)

■ インテリア
・専用ステアリングホイール(ウルトラスエード)
・RECARO製バケットタイプフロントシート(STIロゴ型押し)
・プッシュエンジンスタートスイッチ(レッド)
・専用シリアルナンバープレート

この専用吸気ダクト&エアクリーナーってのがコールドエアインテークの事なのかな?
Posted at 2017/12/19 07:59:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2017年12月19日 イイね!

毎回このシリーズで思うけど「違う」って事は同じじゃないんだよ?

毎回このシリーズで思うけど「違う」って事は同じじゃないんだよ?同じ排気量のエンジンでもクルマによってレッドゾーンが異なるのはなぜ?

 どの回転域で効率的に空気を取り込むかの設計が影響

 エンジンの回転計にある赤い印がレッドゾーンで、そのエンジンの回転数の上限を示しています。一部の高性能なエンジンでは、まだエンジンの暖気が充分でない場合などにレッドゾーンが少し低い回転に表示される場合もあります。「レッドゾーンに入れると壊れる場合もあるよ」という意味でもあります。その上限は、機械的にいえばムービングパーツの設計に影響されます。しかし現実的にいえば、空気をどれだけ取り込めるか、という設定に影響されることになります。

 エンジンにとってパワーというのは、取り込んだ空気の量のことです。パワーは燃焼エネルギーなのでガソリンが必要ですが、その量は空気の量に対応するので、結局空気の量がパワーを決めることになるのです。エンジンは吸気系を介して空気を取り込みます。

 エアクリーナーはともかく、スロットルボディやインテークマニホールド、そして吸気ポートや吸気バルブを通ってシリンダーの中に空気が入っていくわけです。その時の空気の速度には限界があるので、高回転で、つまり短時間に吸気させるためには、吸気系の口径を大きくする必要があります。しかし逆に低回転で、空気の速度が低くなり過ぎるとその流れが不安定になり、空気を取り込む効率が悪化します。

 つまり、ひとつの吸気系で使える回転域は、ある程度決まってしまうのです。それがパワーバンドなんですね。

 たとえば3000rpmから6000rpmまでがパワーバンドだったとすると、吸気系を流れる速度が2倍の範囲で、効率がいいということになります。

 これは4000rpmから8000rpmまでのパワーバンドも、同じ意味になりますし、2000rpmから4000rpmでも同じです。これを拡げるには可変バルブタイミング機構や可変吸気機構が必要になりますが、それは切り換える時に必ず非効率な部分が出てしまい、トルクの谷となって現れます。根本的に解決してくれるのはターボで、最新の電子制御されたターボユニットは、かなりの幅広い領域でフラットトルクを実現してくれます。

 また排出ガス試験や燃費計測は、低回転域での走行になります。その領域での燃焼が安定していないと良い結果が出ないので、低回転からしっかりとパワーを出す、つまり空気を取り込む必要があるわけです。ということで、パワーバンドの下限は決められているようなものなので、上限もそれなりに決まってしまうわけです。高回転指向のスポーツエンジンというのは、つまり低回転を諦めて高回転を獲得しているわけで、それはカタログ燃費の数値に表れることになります。

 同じような商品性・構成のエンジンでも、それぞれのメーカーによって回転数の上限が異なりますね。それは吸気ポートも吸気マニホールドの設計が大きく影響します。とくに吸気系にスペースを与えていない場合、高回転は辛くなり、最高出力の数字が出せません。それでは困るので高回転向けの設定にしてしまうと今度は低回転が厳しくなり、高回転まで回るけど低速トルクがなくてレスポンスもダメ、といったエンジンができあがったりします。じつは技術力以上に、このあたりにメーカー間の大きな差があるんです。

 レッドゾーンまで回す意味がないエンジンもありますね。その手前でトルクが落ちてしまって、ただダラダラと回るだけ、というフィーリングになります。結局レッドゾーンもスペックのひとつでしかなく、実際のドライブフィーリングこそ重要なのです。



AT車はMT車より加速が悪く、最高速も遅いというのは本当か?

まず気になるのは加速。AT車はMT車に劣るのか?

ATとMT。最高出力も最大トルクも同じエンジンなら、どちらの加速が速いのでしょう。
某海外自動車雑誌が行ったトヨタ86のデータによれば、0-100km/h加速で0.5-1秒ほど、最高速では約15km/hほどMTが速かったようです。
いずれもギア比が関係するので一概にはいえないのですが、ATはミッションの重量も重いので、加速や最高速に影響してくるのでしょう。
ただし、これはトルコン式ATの話し。現在、主流のツインクラッチ式のDCTとなると話は違ってくるようです。

コンピュータが人間を上回る?

コンパクトながら、最高のパフォーマンスを発揮するBMWM2には、2015年の発表当初から6速MTと7速DCTの用意がありました。
新車発表時に公開されたスペック表によれば、最高速はともに250km/hながら、0-100km/h加速は6MTが4.5秒だったのに対し、DCT(7速)は4.3秒と、MTよりも優れていることをアピールしていました。
また燃費についても、6MTが8.5L/100km(約11.8km/L)、DCTが7.9L/100km(約12.7km/L)と、DCTのほうが優れた結果を残しています。
DCTには、ギアが7枚あるのでより的確なギア比を選択できることを差し引いても、DCTとMTは同等もしくはDCTのほうが優れているのだと思われます。
しかし、DCTにはトランスミッション機構が複雑になるので、MTよりも重量増になると言われます。そこでATにふたたび注目が集まっています。


トルコンATのニュージェネレーション

レクサスLCに、DCTではなくトルコン式の10ATが搭載されたことに疑問を感じた方もいるかもしれませんよね。その理由は、AT技術の進化にありました。
レクサスLCに採用されたDirectShift-10ATのサイズは、従来の8ATと同等。トルコン式ATでしばしば問題となるエネルギーロスの問題に対し、ギアは歯面の摩擦係数を低して、ギア噛み合い時のエネルギー伝達ロスを削減。さらにクラッチは、機構内の摩擦材形状を最適化し、回転時のクラッチの損失トルクを約50%低減して、伝達効率を高めています。
また、高性能・小型トルクコンバーターを新開発し、ロックアップ領域を拡大。多段化もあって、スムーズかつ切れ味の良い変速を実現したといいます。その変速時間は、0.22秒とアナウンスされています。


最近、BMWがDCTを廃止して多段ATにシフトしつつあるのも、そういった理由があるようです。
以前のトルコン式は明らかにMTに劣っていたのですが、プレミアムクラスに限っていえば新世代ATが主流になるのかもしれませんね。



皆違って皆良いんですよ
車の性格とかもあるんだからミニバンにレーシングカーみたいな高回転型ユニットのっけてもしょうがないんだしさ
Posted at 2017/12/19 07:52:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

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