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2018年01月04日 イイね!

事故は無いに越したことは無いけど万が一の事故時を考慮するとね

事故は無いに越したことは無いけど万が一の事故時を考慮するとねスバル: 6車種が米国IIHSの2018年安全評価で「トップセイフティピック(TSP)」を獲得

アイサイトを装着した2018年型インプレッサ、SUBARU XV、レガシィ、アウトバック、フォレスター、WRXが米国IIHSの2018年安全評価でTSPを受賞した。

北米地区で現在販売しているスバルの2018年型インプレッサ、SUBARU XV(北米市場名クロストレック)、レガシィ、アウトバック、フォレスター、WRX(いずれもアイサイト装着車)が、IIHS(Insurance Institute for Highway Safety :道路安全保険協会、米国保険業界の非営利団体)が行う最新の2018年の安全性評価において、「トップセイフティピック」を獲得した。これら6車種は、要求される全ての耐衝撃性能試験において最高評価「Good」を、前面衝突予防性能試験においても最高評価「Superior」を獲得。さらに、2017年評価から導入されたヘッドライト性能試験においてもインプレッサ、レガシィ、アウトバック、WRXが「Good」を、SUBARU XVとフォレスターが「Acceptable」を獲得した。

TSPを受賞するには前・側・後面・スモールオーバーラップ衝突、ロールオーバー(車両転覆)耐衝撃性能試験すべてにおいて最良の乗客保護性能を持ち合わせた車として最高の「Good」を獲得するとともに、前面衝突予防評価において「Superior」または「Advanced」を獲得することが要求される。

(以下、写真はすべてIIHS。同じプラットフォームの場合、モデルや年式やボディタイプは異なる場合がある)


新年早々に事故が続いているけど

【事故】九州道上り 広川SA付近で乗用車複数台が絡む玉突き事故 渋滞

ボディ剛性もそうだけどクラッシュブルゾーンがシッカリ仕事して衝撃吸収してくれないとね
後続車にいる後期型かな?のBPもボンネットグッシャリ潰れて吸収してそうだしね
Posted at 2018/01/04 14:47:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2018年01月04日 イイね!

FB系エンジンにも出ないモノですかね~(出る訳ないでしょw)

FB系エンジンにも出ないモノですかね~(出る訳ないでしょw)トヨタ86&スバルBRZの走りが変わる、SARDが作り上げたスロットル&ブレーキキット

NAの良さを最大限に引き出すべく開発された 力強い走りを可能にする『4スロットルキット』

ダウンサイジングターボ全盛の中、あえてNAエンジンにこだわった86&BRZ。この長所をより活かすために様々なチューニングアイテムが用意されているが、そのなかでも注目したいのがSARDの「4スロットルキット」だ。

SARD4 THROTTLE KIT for 86&BRZ

排気量アップしたように中低速域のトルクが向上

ノーマルの86&BRZは、ひとつのスロットルバルブで4気筒すべての吸気量を制御しているが、4スロットルは各気筒に対して1つずつスロットルを用意。これにより各気筒のインテークの距離は等長化されるため、適切な吸気量に応じた緻密なスロットル制御が可能となり、アクセルに対するレスポンスが向上。当然、スロットル面積も拡大されるので吸気量が増えるので出力アップも実現する。 鋳物製のサージタンクはオリジナル、4つのスロットル(45φ)は何とAE111用。この辺りはトヨタ車チューニングの老舗らしい目利きであるのと同時に、トヨタ車の血が時を超えて86に受け継がれていると思うと感慨深いものがある。取り付けに必要な物は全て付属するが、4スロットルに合わせたECUセットとキャブレターのように気筒間同調を取ることが必要だ。単なるボルトオンとは違い調整も必要になることから、「SARD」では取り付けも含めたサービスも検討中だ。 実際に乗ってみると、操作に対する反応がまるでアクセルペダルとスロットルがワイヤーで繋がっているようなダイレクトかつ精緻で、眠いエンジンが目を覚ましたようなイメージ。また、アクセル操作に対してラグなく聞こえる吸気音にも思わずニヤッとしてしまう。

さらに驚いたのは、排気量は2.0ℓのまま、ファイナルもローギアード化されていないにも関わらず、中低速域のトルクの太さで体感的には2.2ℓくらいの力強さだ。その差はワインディングなどでもノーマルよりもひとつ上のギヤでもストレスなく加速できるレベルである。 それに加えてレッドゾーンまでシッカリ使える2.0ℓのうま味も増しているのが嬉しいポイントだ。ちなみに最高出力は10psほど上がっていると言うが、むしろ段付きがなくなった出力特性のため体感度はそれほどでもなく、気が付くと速度が乗っている……と言う印象だった。

正直言ってしまうと、”これが本来のFA20であってほしい”と言いたくなってしまうくらいのレベル。トヨタの86開発陣にぜひ試してもらいたいアイテムのひとつである。

また、今回のデモカーには『アドバンスド・ブレーキキット(アドヴィックス製)』も装着されていたが、絶対的な効きやカチッとしたフィールはもちろん、踏んだ時だけでなくリリースする時のコントロール性までこだわった逸品だ。 実はこのアドヴィックス製ブレーキシステムは、今年のスーパー耐久レースのクラス3、クラス4でチャンピオンを獲得したモデルに限りなく近いものである。 厳密に言うと、パッドやホース、色など違うのだが実戦で鍛えられ、実績を上げているブレーキなのだ。

優れた制動性能はもちろんだが、ホイールのクリアランスから見えるブルーのキャリパーは、圧倒的な存在感を放っている。

SARD製エアロパーツのフルキットを装着したデモカーは、ワイド&ローフォルムで、とても戦闘的なスタイルになっていて格好いい。LSR WING 86&BRZ用 ¥108,000 カーボン製で高級感たっぷり。主張しすぎないレーシーさが魅力となっている。 Su-Zマフラー(86&BRZ用) ¥128,000(リアピース)/ ¥158,000(リアピース&センター) Su-Zマフラーは、オールステンレス製で100∅4本出し。SARD GT1リアバンパーだけでなく、TRDバンパーにも対応する。 4 THROTTLE KIT for 86&BRZ 4スロキット・サージセットZN6/ZC6  ¥290,000 CUVU FLASH ZN6/ZC6  ¥138,000 Lジェトロ・アイドルセッティングツール ¥10,000 (4スロキット・サージセットに付属)ADVANCED BRAKE KIT for 86&BRZ アドバンスド・ブレーキキット ¥540,000 アドバンスド・ブレーキキット用キャリパー  ¥200,000(前後各) アドバンスド・ブレーキキット用ローター ¥120,000(前)/ ¥35,000(後) アドバンスド・ブレーキキット用ホース ¥35,000 アドバンスド・ブレーキキット用パッド ¥38,000(前後各)

サード TEL0565-53-1166

http://www.sard.co.jp

(リポート:山本シンヤ)


こういうの見た目から良いよね
Posted at 2018/01/04 14:39:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2018年01月03日 イイね!

色んなメーカーからもスーパーチャージャーもターボチャージャーも出ているけど、モデリスタでコンプリートカーとしてトヨタが発売しているのもスーパーチャージャー多いんだよね

色んなメーカーからもスーパーチャージャーもターボチャージャーも出ているけど、モデリスタでコンプリートカーとしてトヨタが発売しているのもスーパーチャージャー多いんだよね32馬力アップする「トムス86用スーパーチャージャー」の実力はホンモノか

最大トルク+9.7kgf-mという 余裕あるパワーを発揮

前期モデルのトヨタ86で人気のあった『トムス・ハイパーコンプレッサーキット』に、後期モデル用が登場した。前期モデル同様パワー、トルク共に大幅アップ。さらに後期モデル用は、常用域でより使いやすくセッティングされたというが、真の実力をチェックしてみた。

【TOM’Sハイパーコンプレッサーキット86】

後期用のスーパーチャージャーと LEDパーツを追加投入

「トムス」の『ハイパーコンプレッサーキット』は、ルーツ式を採用。これによるメリットは、比較的装着が容易でレスポンスアップに優れているということにある。 前期はノーマルが、最高出力147kW(200ps)/7000rpm、最大トルク205Nm(20.9kgf-mkg)/6400~6600rpm。これが前期用コンプレッサーキット装着で、最高出力170kW(232ps)/6400rpm、最大トルク278Nm(28.4kgf-m)/3600rpmと、最大出力ノーマル比+23kW(32ps)と、最大トルクノーマル比+73Nm(7.5kgf-m)まで上昇することができた。

後期は、ノーマルが、最高出力152kW(207㎰)/7000rpm、最大トルク212Nm(21.6kgf-m)/6400~6600rpm。これに対して後期用コンプレッサーキットは、最高出力175kW(239ps)/6000rpm、最大トルク307Nm(31.3kgf-m)/4000rpmと、最大出力ノーマル比+23kW(32㎰)、最大トルクノーマル比+95Nm(9.7kgf-m)と、トルクの太さに大きな進化が見られる。 これにより、前期でも優れたトルク特性を誇っていたわけだが、後期用になってさらに常用域での使いやすさが増したということになる。

グラフにあるように出力曲線を見ても、3000~4000rpmあたりの盛り上がりがノーマルとは比べものにならないほどである。後期になってノーマルのパワーは若干上がったのだが、過給器を装着したクルマには太刀打ちできない。 ノーマルのパワー&トルクで満足できていないという人はぜひとも「トムス」の『ハイパーコンプレッサーキット』を試していただきたい。NAでは感じることができなかった走りを味わうことができるはずだ。また、後期になってのトピックとして新型テールランプが登場した。 トムスのテールランプは、デザインと性能に定評があり人気があったのだが、今回はスーパーカーを連想させる斬新なモデルとなっている。しかも今流行している“流れるウインカー”を採用している。 より個性的なリアスタイルを狙いたい人には打って付けのアイテムである。また、ウインカーミラーカバーも大注目のアイテムだ。トムスのLEDギアで、ハイセンスなクルマに仕上げてみよう。

流れるウインカーを搭載の新型テールランプ トムスのLEDテールランプは、点灯時のLEDチューブによる特徴のあるデザインで人気を博していた。この度、86&BRZの後期登場に合わせてデザインを一新。どことなくスーパーカーを連想させるようなデザインで新型テールランプを発売したのだ。特徴的なのは、流れるウインカーを採用しているところ。下記バーコードから流れ方を撮影した動画にアクセスできるので、ぜひともご覧いただきたい。

ウインカーやウェルカムランプ機能を搭載!! 標準車のドアミラーアウターカバーを交換することにより、ウインカーやマーカーランプ、ウェルカムランプ機能を追加できる『LEDウインカーミラーカバー』。高品質のLEDを使用しているので、鮮やかな輝きを実現することができる。型式認証“Eマーク”対応のドアミラーウインカーなのだ。さり気ないドレスアップのワンポイントだけでなく、機能面のことも含めて装着を考えたいアイテムだ。

ハイパーコンプレッサーキット86 ¥780,000
LED TAIL LAMP for 86 ¥50,000
LED WINKER MIRROR COVER for 86  ¥34,000

トムス TEL0120-846-036 http://www.tomsracing.co.jp


ただ単純に実馬力を上げたいっていう話ならターボ化っていうのが簡単だろうけど
スーパーチャージャーだとクスコからもHKSからもあってコスワースからもあったかな?
ターボだとトラストとかAVOとか

300までは要らないけど250くらいは~とか
トルクも30くらいは乗用域でもあれば楽な部分もあるんだろうけどね
パワーが無い訳じゃないけど、言うほど軽量なクルマでも無いですからね…
Posted at 2018/01/03 21:25:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2018年01月03日 イイね!

他のメーカーでも色んな添加剤出してるだろうけど、チョット高くないですか

他のメーカーでも色んな添加剤出してるだろうけど、チョット高くないですか「クスコ」が出力アップを数値で実証、水平対向に最適なエンジンオイル添加剤を発売へ!

ナノレベルの超微粒子が エンジンパーツ表面の傷を埋める

イコールコンディションでしのぎを削るモータースポーツというフィールドを、製品を鍛える場として位置付けている「キャロッセ」。ノーマルの備える素性を最大限引き出してあげることの重要性を理解しているメーカーであり、それこそが正しいカスタマイズの入り口でもある。 エンジン内部でいうなら、ムービングパーツがいかにストレスなく摺動するかが何よりも重要なポイントだ。設計・製作の精度向上めざましい現代のエンジン。公差の範囲は狭くなる一方で、クリアランスを限界まで詰める製品トレンドにある。あわせて”最適化”の号令のもとにクーリング性能やエンジンブロック剛性などが過剰に高くならないよう、設計段階からいわば“忖度”されているのだ。 何の対策もなしに過度なパワーアップをしたことで、悲惨な姿になってしまった”FA20″を取材現場で多く見てきた立場からすると、うなずける話だ。

チューニングエンジンでなくとも、良好なコンディションをいつまでも保っておきたい。ユーザーレベルで出来ることといえば限られてしまうが、そんな要望に応えてくれるプロダクトが完成間近ということで、取材班は群馬へ飛んだ。 特別にテスト現場を見学させてもらうことができたその製品とは、2018年1月リリースのキャロッセ『サプリ』シリーズの第三弾『クスコ・エンジンオイルサプリ・ナノプラス』だ。 その名のとおり、主成分はナノ微粒子。すっかりポピュラーとなったナノという単位。1ミリの100万分の1が1ナノではあるものの、あまりに小さすぎてサイズ感の想像がつきにくいが、微粒子だからこそしっかりと金属表面の傷へとアプローチ、密着してくれるのだという。摺動することで付いてしまった微小な傷にナノ微粒子が入り込み平滑化することでフリクションを低減させる、というイメージだ。巷によくあるテフロン系添加剤とはアプローチが異なる。ご家庭のフライパンでもおなじみのテフロン加工は表面だけのコーティング。ナノ微粒子は傷の奥まで入り込む、という違いだ。

ピストンが水平方向に動くボクサーエンジンは、上面と下面では潤滑性能に差が出てしまう宿命を持っている。その点でも重力の影響を受けないほど小さな微粒子の”ナノプラス”は有利だ。 施工は至極カンタン。ボトルをよく振りベースオイルとしっかりと混ぜた後、レベルゲージから注入するだけ。容量は200ccなのでオイルがあふれてしまうこともない。注入後は30分ほどアイドリングしてあげれば、さらになじんでくれる。オイルポンプを伝わり、カム~ピストン~クランク(メタル)などにしっかりと行き渡ったところで、パワーチェックをしてみる。 その結果は……なんと6.8psのパワー向上が確認できた。エンジンオイル添加剤でパワーアップするというと眉唾のようにもとらえられてしまいそうになるが、これはまぎれもない事実。同時に1kg-m未満ではあるがトルクアップも確認された。

グラフを見たなら、発生カーブは変わることなくそのまま底上げされていることがわかる。これら結果は、フリクションが減ったことでエンジン本来の「適正な」状態になったということだ。 効果はそれだけではなく、静粛性もアップする。旧車などさまざまな車両でテストを繰り返しているが、CO(一酸化炭素)やHC(炭化水素)が減ったというテストデータも。鉱物系、化学合成系どちらのオイルとも相性は問題ないので、対象のクルマは選ばないうえ距離を重ねた車両だけではなく、新車時から注入することで事前に傷をブロックでき結果としてエンジンの寿命も延ばすことができる。

さらにナノ微粒子はマグネット式オイルフィルターには反応しないので安心。エンジン内部にしっかりととどまってくれる。とはいえ良好なコンディションをキープしていきたいなら3万~4万kmごとの注入を推奨。 人間でいうエナジードリンクのような猛烈なブーストがかかるわけではないが、「”FA20″ってこんなにスムーズだったの?」とアクセルを踏むのが楽しみになる。すでに好評を博しているミッションサプリとクーラントサプリとともにトータルで試すことで86&BRZを”スーパーノーマル”化させるというプラン。『ナノプラス』が発売されたらすぐにでも実施してみたい。

CUSCOエンジンOILサプリNANO+ ¥19,800(200ml/予価) 86&BRZ専用ストリートエンジンオイル ¥10,000(5L)/¥2,200(1L) 86&BRZ専用レーシングエンジンオイル ¥18,000(5L)/¥3,800(1L) ミッションサプリ ¥7,000(50ml) クーラントサプリ ¥12,000(100ml) キャロッセ TEL027-352-3578 http://www.cusco.co.jp/


車に入っている油脂類って考えた時に
エンジンオイル
ギヤオイル(デフオイル)
ATF(CVTフルード)
クーラント
パワステフルード
なんかが車種や仕様によってマチマチだけどありますからね
Posted at 2018/01/03 16:07:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2018年01月03日 イイね!

時間と手間が掛かっているから高いっていうのもわかるけど、モータースポーツが~とか言うならばそういう豪華装備を盛り込んだものだけではなく、内装とかホイールは簡素な比較的安価なグレードを設定してくれても良

時間と手間が掛かっているから高いっていうのもわかるけど、モータースポーツが~とか言うならばそういう豪華装備を盛り込んだものだけではなく、内装とかホイールは簡素な比較的安価なグレードを設定してくれても良これはスーパーカーレベル! トヨタ86GRの生産ラインで見た驚きの光景とは

 職人の手によって仕立てるため1日4台が限度!

 トヨタのスポーツブランド「GRシリーズ」。そのなかの中核を成すモデルが「86GR」だ。すでに自動車メディア向けの試乗会は開催され、高い評価を得ているモデルのラインオフ式が、愛知県豊田市にあるトヨタ自動車の元町工場で開催された。ノーマルの86はスバルで生産されていることはよく知られているが、86GRはスバルで生産されたベース車を元町工場へ輸送し、専用ラインを用いて袈装が行うのだ。

 ラインオフ式には開発、生産、そして協力関係各社など86GRに関わったメンバーが集まったが、GRカンパニーの友山茂樹プレジデントは「生産数は極端に少ないにもかかわらず、組み付け精度は極端に厳しいなか皆が努力してくれた結晶です。GRカンパニーの想いは、レースを通じて培ったノウハウを用いて、世界に通用するスポーツカーを作ること。クルマはもっと面白く、夢とときめきを与えるものにしていかないといけない。その戦いが元町工場から始まりました」とエールを送った。

 86GRの生産ラインはかつてLFAや86GRMNが生産されたLFA工房で、熟練の技能を持つ「匠」の手によって組み付けが行われる。生産ライン上でベース車のパーツを取り外す……という不思議な工程があるが、専用のサスペンションやブレーキ、LSDといった機能系パーツ、スポイラーや専用リアバンパー、シートなどの内外装パーツをひとつひとつ装着していく工程を見ると、生産ラインのそれと変わらない。しかし、いわゆる大量生産のそれとは真逆で、「音が静か」で「時間の流れゆっくり」なことだ。作業のほとんどを人の手で行っているが、組み付け精度も通常のパーツ交換とは比べものにならないレベルで、すべての車両が公差の中央値で組みつけられている。つまり、量産車でありながらやっていることはスーパーカーなどが生産される「工房」と同じ。一日の生産台数がわずか4台というのも納得である。

 ちなみに86GR生産するにあたり、スバルも後袈装が難しい内装パーツのラインでの装着や専用パーツ装着のためにベース車の設計変更など、さまざまな協力を行っているそうだ。

 また、86GRに採用される専用パーツの多くは協力関係会社で製作・供給されているが、86GRの企画担当の1人である今井孝範さんは「じつはラインオフ式の直前までセットアップ/設計変更を行っていました。こんなことは通常の新車開発では異例のことなのですが、協力会社さんが本当に頑張ってくれました」と語る。

 その専用パーツのなかで、トヨタ内製となるセンター1本出しマフラー対応のディフューザー形状のリヤバンパーロアの作業工程を見せていただいた。じつはこのパーツは一体成型されているリヤバンパーのロア部を切り取り、専用のロア部を合体させて製作する。工作機械のスイッチを押せば自動で部品ができあがる世のなかにもかかわらず、ほとんどの工程が手作業なのにビックリ!! 非常に手間も時間もかかるが、現在の生産台数には最適という判断だそうだ。

 このように、86GRは単なるコンバージョンモデルではなく、新たにトヨタ自身の手でトヨタの味をより色濃くさせたモデルと言ってもいいのかもしれない。そういう部分も含めて、86GRMNのDNAを受け継いだモデルと言えるだろう。


どうしても特別な装備を盛り込みまくって高額な特別車両になってしまうのは分かるんだけど…
GRだから買ったオーナーがカスタムとかをしないとでも思っているのかな?メーカーは
Posted at 2018/01/03 15:25:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

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