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2018年04月28日 イイね!

ゴメン、正直まだ販売していたんだね

ゴメン、正直まだ販売していたんだね三菱i-MiEVが改良! 全長が伸びて軽自動車から普通車に

グレードはバッテリー容量の大きなグレードのみに整理された

 三菱自動車は、電気自動車「i-MiEV(アイ・ミーブ)」を一部改良し、4月19日(木)より販売を開始した。車両本体価格は294万8400円。

i-MiEVは2009年7月に販売を開始した世界初の量産電気自動車だ。RR駆動の軽自動車「i(アイ)」をベースに電気自動車化したモデルであり、100%電気で走り、走行中CO2を含めた排出ガスを全く発生しない”ゼロエミッション車”である。残念ながらすでにガソリンモデルの「i」は販売を終了している。

 今回の改良により、エクステリアはよりスポーティに仕上げられた。フロントバンパーとリヤバンパーが変更され、張りのある前後フェンダーにより地面をしっかりと捉えるような雰囲気(ロードハギング感)を醸し出している。そして、フロントバンパーの形状変更に伴い、全長が3,480mmに拡大され(先代から+85mm)、軽自動車から登録車に変更となった。

 エアロパーツであるサイドエアダムは、ボリュームのあるデザインに変更され、低重心で安定感のあるスタイリングを実現した。フロントフォグランプは標準装備となる。

 機能面では、駆動用バッテリー温度が高い状態で急速充電をした際、充電時間が長くなることを知らせる「電池高温時お知らせ機能」が追加された。

 またグレードが整理され、バッテリーの総電力量10.5kWhの「M」を廃止し、16.0kWhの「X」のみの設定となる。

 ボディカラーはスターリングシルバーメタリック、スターリングシルバーメタリック/ホワイトパールの2トーンカラー(有料色75,600円高[消費税込])の2色を新たに設定した全5色展開。モノトーン車には細部の質感を向上させるため、前後ドアサッシュにブラックアウトテープが採用される。

 そして同時に、i-MiEVをより個性的に乗るためのスペシャルデザインラッピング「MYアイ・ミーブ デザインラッピング」に新デザインが加わった。これは、ボディカラーとは異なる色のラッピングをボンネットやピラー、ルーフなどに施すことで、より個性的な見た目を実現するというもの。

 第5弾となる今回は、2トーンスタイルの「マスク」が2色と、ストライプラインの「レーサーストライプ」が3色用意され、合計5種類が用意された。さらに2トーンとストライプを組み合わせた「コンビネーション スタイル」も選択可能だ。こちらは、既存のi-MiEVユーザーや、中古車を購入した場合もラッピングができる点が嬉しい。

 また今回より、三菱自動車のウェブサイト上で、ボディカラーとラッピングの組み合わせをシミュレーションすることが可能となった。自分好みのラッピングを施すことにより、「選ぶ楽しさ」や、電気自動車をより個性的に乗る「特別感」を味わうことができるだろう。

 【デザインラッピング シミュレーションはこちら】

 http://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/i-miev/special/wrapping/



三菱のEV「アイ・ミーブ(i-MiEV)」ボディ拡大で軽から普通車に! デザインも大幅変更

■フロントバンパーの変更により軽自動車から登録車に!

 三菱自動車は、電気自動車「アイ・ミーブ(i-MiEV)」に一部改良を施し、2018年4月19日(木)より販売を開始しました。

今回の変更点はまず、エクステリアのデザインです。フロントバンパーとリヤバンパーの変更により、張りのある前後フェンダーがタイヤを包み込み、ロードハギング感を向上。サイドエアダムをボリュームのあるデザインに変更することで、低重心で安定感のあるスポーティなスタイリングとしたといいます。

 また、フロントバンパーにはフォグランプを標準装備しています。なお、フロントバンパーの変更に伴い「アイ・ミーブ」の全長は3,395mmから3,480mmに拡大。軽自動車から登録車に変更となりました。

 カラーは、スターリングシルバーメタリックおよび、スターリングシルバーメタリック/ホワイトパールの2トーンカラー(有料色・税込75,600円高)の2色を新たに設定した全5色展開です。モノトーン車には前後ドアサッシュにブラックアウトテープを採用し、細部の質感を向上させたといいます。

 そのほかにも、電池高温時お知らせ機能を追加。これは、駆動用バッテリーの温度が高い状態で急速充電をした場合、充電時間が長くなることをお知らせする機能です。グレード展開の見直しも行い、総電力量10.5kWhの「M」を廃止、同16.0kWhの「X」のみの設定としました。

 一部改良を行った新型「アイ・ミーブ」の価格(消費税込)は、294万8400円です。

 三菱「アイ・ミーブ」は、世界初の量産電気自動車として2009(平成21)年7月に販売を開始。52ヶ国で累計約2万3千台を販売してきました。また、電動車のグローバル普及に向けた取り組みとして、フィリピン共和国環境天然資源省やインドネシア政府などへ覚書に基づく寄贈を実施。持続可能な社会の実現に寄与しているといいます。



個人的にはスバルでR1eを出したりプラグインステラ出したりして市販化は実質出来なかった当時に三菱は値段高くても市販化してスゲェ~って思っていたけど…それも今は昔って感じだもんな

ボディそのものを見直したわけではなさそうだから乗車定員が変わるとか、室内空間が変わるっていうタイプの変更ではなさそうだけど…フルモデルチェンジはしないで消滅するのかな
Posted at 2018/04/28 10:28:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2018年04月28日 イイね!

面白そうだけど、買えたとしても免許無いから乗れないじゃん

面白そうだけど、買えたとしても免許無いから乗れないじゃん開閉ルーフ付き3輪スクーターのADIVA、国内初ショールームを東京・赤坂に開設

開閉可能なルーフ付きスクーターを手掛けるADIVAは、日本国内初のショールームを4月21日、東京・赤坂に開設する。ADIVAブランドのルーフ付き3輪スクーターを始め、3月から輸入総代理業務を始めたプジョーブランドのスクーターも展示するという。

ADIVAはニコラ・ポツィオ氏が1996年にイタリアで創設したシティコミューターブランド。使用状況に応じて車体の一部を脱着することができる独自の「モジュラー・プロテクション・システム」による開閉式ルーフを備えているのが特徴。

2001年からイタリアで生産を開始し、04年には開閉式ルーフの世界特許を取得。08年からは台湾で生産を行い、ヨーロッパのほか日本、シンガポール、香港、台湾などで販売展開している。15年には全世界本社機能を持つ株式会社ADIVAを東京に設立。今回、東京・赤坂にある本社にショールームを構えた。

現在のラインアップは400ccガソリンエンジンを搭載したルーフ付き3輪スクーター『AD3 400』と190ccエンジン搭載の『AD1 200』で、エンジンはいずれもプジョー製。また日本販売モデルは2輪車の法規に適合するよう横幅を46cmに納まるようにしているという。また東京モーターサイクルショー2018で世界初公開した電動モデル『AD1-E』、『AD-Cargo』は2018年中の販売を計画している。

ADIVAに2017年から資本参加した池田元英社長は4月20日に行ったショールームオープニングセレモニーであいさつし「屋根をトランクに収納でき、前2輪であることで、雨風を気にせず、転びにくく、雨の日でも止まりやすいというのがADIVAの最大の特徴。こうした商品性を上げていくことで、まだまだバイクの魅力が上がると考えている」と述べた。

ショールームにはAD3 400、AD1 200やAD1-E、AD-Cargoに加えて、2輪スクーターの『ベネリ・アディバ 125』も特別展示。さらに3月から取り扱いを始めたプジョーブランドのスクーターも展示している。

池田社長は「日本とフランスとの国交が開始されて今年で160年周年、プジョーの2輪車が始まって120年、フランス商工会議所が日本にできてちょうど100年という節目の年に、プジョーの製品を扱えることは誇りに思っている」と述べた上で、「これからADIVAとしては2輪の魅力をますます再発見して頂けるように企業活動を行っていきたい」と締めくくった。


ジャイロXだったら50ccだから乗れるので欲しいかな~って思う事あるんだけどね(積載性もそれなりにあるし)
ってオフィシャル見て初めて知ったけどジャイロXとジャイロキャノピーって別なのね…てっきりルーフがオプションとかなのかと思っていた(汗)

免許が無いから乗れないけど
トリシティ
現行モデルからは廃盤になっているけど赤いのがグラブロだかシャンブロみたいでカッコいいんですよwww
2輪って興味ないんだけど3輪って面白いよね
Posted at 2018/04/28 10:08:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2018年04月28日 イイね!

やったよ!遂に100勝目!!

やったよ!遂に100勝目!!アバルト124スパイダー 史上初のジムカーナ100勝に貢献 

前人未到 PN2クラスで100勝

アバルト124スパイダーを操る山野哲也選手が、2018年4月22日、福島県のヱビスサーキット西コースで開催された全日本ジムカーナ選手権PN2クラスで勝利し、通算100勝目を達成した。

緻密なコーナリングやブレーキング技術が求められるジムカーナに「アバルト124スパイダー」が選ばれたことは、エンジン性能、路面からの大きな入力にも耐えるボディ剛性とスタビリティに優れたサスペンション設計、高いトラクション性能、ニュートラルなステアバランスなど、FRスポーツカーとしての高い基本性能が証明された形になる。


この結果、ジムカーナの中で特に車種のバリエーションの多いPN2クラスに、本年はアバルト124スパイダーの参加台数が増え、スポーツカーとしての認知がますます広まってきた。

この100勝目を達成した日の山野選手と124スパイダーの様子は、アバルト製品サイトにて公開されている。





祝!!⼭野哲也選⼿
アバルト 124 スパイダーで、前人未到の100勝達成!


山野哲也選手が全日本ジムカーナで前人未到となる100勝を成し遂げた。2018年4月21日(土)から22日(日)にかけて福島県のエビスサーキット西コースで行われた「第3戦オールジャパン ジムカーナ in エビス」。“ジムカーナキング”の異名をとるレーサーはチームの、そして大勢のファンの期待を背負い、アバルト 124 スパイダーでコースに躍り出た。

決して順風満帆なレースではなかった。ジムカーナ競技は午前と午後に同じコースを1度ずつ走り、最終的に良かった方のタイムで順位が決まる。午前に行われた第1ヒートで山野選手が残したタイムは1分27秒042。トップと100分の14秒差で順位は2位だった。

ピットに緊張が走る。ジムカーナ歴30年のキャリアを持つ山野選手は、これまでにいくつもの苦しい戦いを経験し、それを乗り越えてきた。今回もまさに100分の1秒の戦い。2回目のランでそのタイムを詰めることができたとしても、ライバルもさらにタイムを縮めてくる可能性はある。山野選手とチームの想いはひとつだった。これまで通り、ひとつひとつの走りに全力で挑むこと。チームはその状況でできる限りの作業を行い、午後のレースに挑んだ。

午後1時30分。第2ヒートがスタート。気温は午前からさらに上昇し、25度を超える夏日の陽気となった。山野選手はアバルト 124 スパイダーのステアリングを正確に操作し、コーナーをひとつずつパスしていく。そしてコース前半セクションを第1ヒートより0.6秒速く駆け抜けた。奇跡的な走りに実況中継の声に力が入る。その後もミスなく最後のターンを決め、ゴールラインを通過した。タイムは1分26秒550。ライバルの選手も2回目のランでタイムを縮めたが、山野選手のタイムがそれをコンマ3秒上回り、優勝を決めた。

第2戦・広島に続く今季2勝目。そして山野選手にとって1992年の全日本ジムカーナ初優勝から数えて100勝目。その史上初の快挙に、山野選手はマシンから降りるとチームメンバーと抱き合い、祝福に来たライバル選手と熱い握手を交わした。またチームのスタッフやタイヤメーカーからは花束が贈られた。

レース後、山野選手は次のように述べた。「本当に嬉しいです。チームや関係者のみなさんが協力して、全力でマシンを仕上げてくれた結果、勝つことができ、今までにない嬉しさが込み上げてきました。今回で189戦目の全日本ジムカーナ選手権なんですけど、長く続けること、常にチャレンジを続けることの大切さを感じました。本当にありがとう」。



出来ればもっとBRZでも走って欲しかったけど…おめでとうございますm(_ _)m



山野哲也、全日本ジムカーナで前人未到の100勝目。勝利の瞬間「すべての力が抜けて」倒れ込む

4月22日に福島県のエビスサーキットで行われた2018年の全日本ジムカーナ選手権第3戦で、山野哲也(アバルト124スパイダー)がPN2クラスで優勝を飾り、全日本ジムカーナで前人未到の100勝目を手にした。

 2017年の全日本ジムカーナでシリーズチャンピオンに輝き、通算17回の王座に輝いている山野。通算優勝回数は昨シーズン終了時点で98勝となっており、100勝へのカウントダウンが始まっていた。

そんな山野は2018年シーズンの第1戦こそ2位に終わったものの、第2戦を制し通算記録を99勝として、この第3戦エビスサーキットに臨んだ。

 過去2回とは異なるコースレイアウトで争われた第3戦は快晴のなか開催。山野は1回目の走行で1分27秒042のタイムを記録するが、山野のあとに臨んだ河本晃一(フェアレディZ)が1分27秒028を記録。山野は0.014秒差でトップの座を奪われる。   

 アバルトより車重の重いZを使う河本は、太陽が低く路面温度が上がりきらない早朝の走行でもパフォーマンスを発揮することが多く、この結果を「またか」という心境で受け止めたという山野。また、山野のマシンにはメカニカルトラブルも発生しており、満足なアタックが行えなかったという。

 迎える2回目の走行は太陽の位置も高くなり、路面温度は40度以上まで上昇。マシントラブルにも対策を施し、軽量なアバルト+ブリヂストンタイヤという山野のパッケージが存分にパフォーマンスを発揮できるコンディションとなった。ここで山野は自身のタイムを約コンマ5秒上回る1分26秒550を記録してトップの座を奪還。ライバルの走行を見守ることになった。

 2回目の最終走者を務めた河本は前半セクターで山野のタイムを0.3秒上回ってみせたが、後半セクションでやや失速。最終的に山野には0.316秒届かず、この瞬間、山野がシリーズ参戦27年目にして通算100勝の偉業を成し遂げた。また、ポイントランキングでもトップに浮上し18度目の栄冠を射程に捉えている。

 勝利が確定した瞬間、「これまでの集中力や精神力といった緊張がすべてほどけた」という山野は喜びのあまり地面に倒れ込んだ。




「あとから考えると、(緊張がほどけて)地面に倒れ込んだのはスーパーGTで3年連続のチャンピオンを手にした時(2006年第9戦富士)以来のことでした」

「長い期間やってきてよかったなと思います。もちろん毎戦勝つことを目標にしてきましたし、その毎戦の積み重ねが“100”という数字になりました」

「この100勝目には関係者やメディア、ファンからの注目度も高まっていて期待に応えたいというプレッシャーはありましたね。ただ、いつもそうなんですけどステアリングを握ると緊張が解けるんです」

 これまでJGTC全日本GT選手権/スーパーGTでオールスター戦をあわせると通算12勝を挙げているほか、グローバルMX-5カップ・ジャパンでは初代チャンピオンに輝くなど数多くの栄光を収めている山野。

 そんなモータースポーツ界の“頂点”を知るドライバーが27年もの間、ジムカーナに参戦し続ける理由について、山野は「めちゃくちゃ運転がうまくなると思っているから」と明かした。

「それをたまたま大学生の時に感じたんです。『ここで得た運転(技術)がきっとなにかに使えるぞ』ってね。その時はレースを始める前だったのでぼんやりとした考えでしたけど」

「そのあとレースを生業とすることになり、スーパーGTでは誰も達成したことのない3年連続チャンピオンを取ることができましたし、ほかのカテゴリーでも優勝したり、パイクスピークにも出場できました」

「そういったほかのカテゴリーでの優勝に(ジムカーナで培ったものが)貢献している思うんです。そういう意味ではジムカーナは“運転がうまくなること”にもっとも貢献してくれるカテゴリーで、僕にとっての原点。これが山野哲也がジムカーナを続けている理由です」

「クルマの運転がうまくなる、ということを純粋に追いかけているんです。20歳くらいの時からずっと(ジムカーナを)続けているのは、そこに理由があって。そういう意味では、きっとこれからもやり続けるだろうなと思います」

「運転がうまくなっていった結果がチャンピオンという形になっていますが、この技術は安全運転にもつながるもの。今後は達成感も含めたジムカーナの魅力を伝えていきたいですね」

 100勝という偉業も通過点として捉えている山野。今後、この通算優勝回数がどこまで伸びることになるか、山野の運転技術向上の探究心はとどまることを知らない。

Posted at 2018/04/28 10:00:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2018年04月28日 イイね!

中国では「INTELLIGENT BOXER」って名称にするんだね

中国では「INTELLIGENT BOXER」って名称にするんだねスバル、新型「フォレスター」にインテリジェントBOXER搭載モデルを北京モーターショーで公開

■スバル新型「フォレスター」モーターアシスト仕様車!?

 スバルは2018年4月25日から開催されている、北京モーターショー2018において、新型フォレスターの中国仕様を出展しました。

5代目となる新型「フォレスター」は、2018年3月29日にニューヨークモーターショーにおいて世界初公開されましたが、今回北京モーターショーに出展された新型フォレスター(中国仕様)には、モーターアシスト仕様の新型パワーユニット(中国仕様ユニット名称:「INTELLIGENT BOXER」)を搭載しています。

 中国市場にモーターアシスト仕様車を投入するのは、スバルとして初めてのことです。

 新型パワーユニット搭載する新型「フォレスター」は、モーターアシストによりAWD(4WD)モデルとしてSUVカテゴリートップレベルの低燃費を実現する等、優れた環境性能を確保しながら、愉しい走りを実現しているといいます。


ご丁寧に
モーターアシスト仕様の新型パワーユニット(中国仕様ユニット名称:「INTELLIGENT BOXER」)
って書くって事は日本仕様やアメリカ仕様では別名称があるって事かね


スバル フォレスター 新型中国仕様に「モーターアシスト」…北京モーターショー2018

SUBARU(スバル)の中国法人は4月25日、中国で開幕した北京モーターショー2018において、新型『フォレスター』の中国仕様車を初公開した。

新型フォレスターは2018年3月、米国で開催されたニューヨークモーターショー2018でデビュー。新開発の直噴2.5リットル水平対向4気筒ガソリンエンジンを採用する。

この新エンジンは、従来の2.5リットルエンジンに対し約90%の部品を刷新し、直噴化。環境性能を高めながらも出力とトルクを向上させ、力強く軽快なドライビングフィールを追求した。

北京モーターショー2018で初公開された新型フォレスターの中国仕様車には、「モーターアシスト」仕様の新型パワーユニット「インテリジェント・ボクサー」を搭載。中国市場にモーターアシスト仕様車を投入するのは、スバルとしては初めてという。

新型パワーユニット搭載車は、モーターアシストによりAWDモデルとしてSUVカテゴリートップレベルの低燃費を実現。優れた環境性能を確保しながら、楽しい走りを追求した、としている。



新型フォレスターに、INTELLIGENT BOXERが追加!北京モーターショー2018に出展

4月25日、スバルは中国北京で開幕した第15回北京国際モーターショーにおいて、新型フォレスターの中国仕様を出展した。5代目となる新型フォレスターは、2018年3月29日にニューヨーク国際自動車ショーでワールドプレミアされており、北米に続いて主要市場である中国市場でのお披露目となった。スバルのもっとも大きな市場である北米ではアウトバックが人気だが、世界全体でみると、再量販車種はフォレスターとなる。

中国仕様の新型フォレスターには、モーターアシスト仕様の新型パワーユニット(ユニット名称=INTELLIGENT BOXER)が搭載される。中国市場にモーターアシスト仕様車が投入されるのは、スバルブラントとして初の試みだ。併せてモーターショー会場には、
スバルXVのモーターアシスト仕様車も出展されていた。

新たなパワーユニットを搭載した新型フォレスターは、モーターアシストによりAWDモデルとしてSUVカテゴリートップレベルの低燃費を実現するなど優れた環境性能を確保しながら、愉しい走りを実現しているという。

先だってニューヨークで公開された北米仕様の2.5L仕様も含め、6月頃とみられる新型フォレスター日本デビューにはどのパワートレーンが搭載されるのかが楽しみだ。



新型フォレスター発表。注目すべきは、進化した中身

スバルは、先のニューヨーク国際自動車ショーで、フルモデルチェンジした新型「フォレスター」を発表しました。第4世代の旧型フォレスターのデザインを踏襲しつつ、現行型「インプレッサ」から導入された「SUBARUGLOBALPLATFORM」を採用し、カテゴリでトップクラスの衝突安全性能、危険回避性能、ハンドリング、乗心地、ノイズを獲得した、第5世代フォレスターの特徴とは、どんなものなのでしょうか。文・吉川賢一

北米市場、コンパクトSUVが大流行中

フォレスターの主戦場である北米市場でも、コンパクトSUVというジャンルが大流行しています。
このカテゴリーには、フォード エスケープ、ヒュンダイツーソン/サンタフェ、ジープチェロキー、キアスポルテージ、ホンダCR-V、マツダCX-5、トヨタRAV4、ニッサンローグといった、多くのメーカーがしのぎを削っています。
なかでもスバルは、"シンメトリカルAWD"、"日本製”といった価値観からブランドへの信頼度が非常に高く、北米で売られている日本メーカーのなかでも、絶大な影響力をもっています。


新型フォレスター、トレンドを織り込み進化

新型フォレスターで注目すべき点、それは『ドライバーモニタリングシステム』です。
「マルチファンクションディスプレイ(MFD)」上部に搭載したカメラで、ドライバーの目、鼻、口をセンシングしてドライバーを識別することで、あらかじめ登録したシートポジション、ドアミラー角度、メーター表示、エアコン設定、MFDの表示画面などを切り替えてくれる、まさに”おもてなし”の技術です。スマートフォンなどに搭載されている顔認識技術を応用したもので、最大で5名分まで登録ができます。
また、居眠りやわき見運転を検知する機能も搭載されています。インフォテインメント/ナビゲーションは、現在主流となりつつあるAppleCarPlayとAndroidAutoの双方に対応しています。


デザインはキープコンセプト?

”スバルのデザインフィロソフィー"DYNAMIC×SOLID"を大原則に、「愉しさ」を感じさせるダイナミックな躍動感と、「安心」をイメージさせるソリッドな塊感を融合した、SUVらしいボディスタイルを目指した”というスバルフォレスター。とはいえ、4代目フォレスターとどこが違うかと言われると、取り上げることができるポイントは少ない、と感じるのは筆者だけではないはず。
キープコンセプト、キープスタイルによって、顧客がフォレスターに抱くイメージを崩さずに、最新技術、安全性能、IoTのトレンドをうまく織り込んでいるためと考えられます。


パワートレインのポイントは?

米国仕様の新型フォレスターには、2.5L水平対向4気筒直噴エンジンが採用されます。これまでスバルが持っていた2.5Lエンジンから、約90%の部品を新設計し、パフォーマンスと環境性能を高い次元で両立しています。
日本仕様には、以前からターボエンジンが望まれていましたが、2018年4月時点では2.0Lマイルドハイブリッドが搭載される予定です。

トランスミッションは、パドルシフト付7速マニュアルモードを備えた「リニアトロニック」CVTを採用。
「シンメトリカルAWD」は全車に搭載され、「X-MODE」という、エンジン・トランスミッション・ブレーキをコントロールする最適化制御によって、雪道などの悪路で、高い走破性を発揮し、安心感のある走りが実現できるようです。
ちなみにモード切り替えは、ダイアルによってNORMAL、SNOWDIRT、DSNOWMUDのいずれかが選択できます。

国内で販売される新型フォレスターには、現在レヴォーグなどに搭載されている最新の「アイサイト・ツーリングアシスト(ステアリングアシストも含む)」が搭載される予定。ただし、北米で販売される車両に関しては、ひとつ前のアイサイトになる可能性があります。
国内発売は、夏頃が濃厚。いまから楽しみです。



発売直前徹底検証!! 新型フォレスターは写真より数倍かっこいい??

2018年3月29日に開幕したニューヨーク国際オートショーで世界初披露されたスバル新型(5代目)フォレスター。その興奮も冷めやらぬ4月9日、都内にてメディア向けに北米仕様車が初披露された。現時点で明かされた情報と新型の印象について紹介したい。
文:大音安弘

■長く、幅広く、低くなったボディサイズ

新型フォレスターは、インプレッサ、XVに続く新生代プラットフォーム「SGP」で開発された3番目のモデルだ。特徴のひとつにサイズアップがあり、全長4625(+15)×全幅1815(+20)×全高1730mm(-5)とややワイドになった。

 ただこれをネガティブに捉える必要はない。その拡大分は、ほとんどキャビンの拡張に使われているからだ。

アメリカNYショーで世界初公開となった新型フォレスター(北米仕様)

 全長の拡大分に加え、前後のオーバーハングを切り詰めることで、ホイールベースを+30mmの2670mmとし、さらに後席スペースはそれを上回る33mm拡大。全幅の+20mmも、左右の座席間隔の拡張に充てられており、4名乗車時はもちろんのこと、5名乗車時もより快適となっている。

 またラゲッジスペースも520Lを確保し、開口部を+134mmの1300mmまで広げた。これで9インチのゴルフバックを横向きでスムーズに収納できるという。

広く、使いやすくなったラゲッジルーム。SUVとバンとのクロスオーバー化が進む

 機能面では、先進の安全運転支援機能の「ドライバーモニタリングシステム」と進化版の「X-Mode」の採用が好評されている。

 機能を簡単に説明すると、「ドライバーモニタリングシステム」は、車内のカメラでドライバーの顔認識を行い、アイサイトと協調させることで、居眠りやわき見の早期発見と警告を行うもの。さらに顔認証が可能で、最大5名のドライバーを設定でき、シートポジションやミラー位置などを自動的に調整してくれるという便利機能だ。

 X-modeは、基本的な機能は従来同様だが、通常のONモードに加え、路面状況に合わせた「SNOW・DIRT」と「D SNOW・MID」の二つのモードを追加。より使いやすく進化させている。

手元で切替可能なX-MODEがさらに進化。性能だけでなく使い勝手も進化している

■実物を見ると、確かに似ている。しかし……

 さて、「現行型と似ている(あまり変わっていない)」という声の多い新型のエクステリアだが、確かに現行型のイメージを強く受け継ぎ、一目で「あ、フォレスターだな」と分かる。

 ただ代り映えしないというわけではなく、実車を見ると、スポーツマンらしいカッコよさを得たと感じた。少なくとも写真を見ただけの段階よりイメージはいい。

 シャープになったフロントマスクと鍛え上げられた肉体を連想させる抑揚のあるボディラインなどは、SUVらしいアグレッシブな印象を強め、若々しさも増している。

 つまり、SUVとして正常進化を遂げているのだ。

 そして忘れてならないのが、あくまでもスバルらしくという点。スバルデザインは長く愛せるスタイルと機能美を重視している。それが強く表れているのが、広いガラスエリアだろう。

 近年のSUVは後部のガラスを絞り流麗なスタイルに仕上げているものも多い。ただスバルは、目視による視認性をしっかり確保するため、ガラスエリアを絞ることをしていない。

新型フォレスターのリアフォルム。視認性はさらに向上しており、昨今流行りの都市型SUVのような「スタイルを重視したため後ろが見えにくい」ということはない

 もちろん、SUVとしての機能は煮詰められており、ルーフレールの形状や全高を抑えながらも、最低地上高は従来同様に220mmが確保されている。

 ただ乗り込んでみれば、新型であることを強く感じるはずだ。

 現行型は質実剛健なデザインで不満はないが、洒落っ気は薄かった。いっぽう新型のインテリアは、現行型インプレッサ同様に進化版のインフォメーションディスプレイなどを採用。ナビゲーションシステムの位置も高められ、視認性も向上されている。

 またシートやダッシュボード、ドアトリムなどのデザインやカラーバリエーションなどに工夫を凝らすことで、昨今のSUVに求められる上質感も与えるなど、押さえるべきところはきっちりと進化している点も見過ごせない。

 ユニークなのが前席シートバックの収納で、新たにスマートフォンケースを設定。収納位置が低い点が気になったが、それは衝突時に、人との接触を防ぐためという。なんともスバルらしい配慮だ。

■ターボ&MT仕様廃止の狙いと影響は

 メカニズムは、水平対向エンジンとシンメトリカルAWDであることに変わりがないが、メインとなるのは最高出力182HPの2.5L水平対向4気筒エンジンのFB25となる。

 このエンジンは、既存のFB25型2.5Lエンジンに直噴化など改良が加えられ、90%以上が変更されている。これにリニアトロニック(CVT)の組み合わせとなる。

エンジンは、現行型の海外仕様に用意されていたFB25型2.5L水平対向4気筒NAエンジンを改良。直噴化され、90%新設計だという

 新型ではMTは廃止され、CVTのみとなる。

 エンジン自体は、他の選択も用意されるというが(マイルドハイブリッド仕様だと言われている)、残念ながらターボ仕様の設定はない。

 確かにフォレスターは、ターボとMTで名を馳せたモデルだった。1995年に初代が登場した際、エンジンラインアップは2Lターボのみだったし、その後に設定された副変速機付きトランスファー「デュアルレンジ」は多くのスバルユーザーに支持された。

 しかし現行型の購入カテゴリーを見てみると、ターボは全体の10%程度で、MT需要も極僅かとなる。進化の方向性と購買層のニーズを考えると、「この取捨選択はいたしかたない」といえるだろう(MTでは「アイサイト」が設定できない、という事情もある)。

 ただこれでフォレスターらしさが失われたわけでない。SGP採用による走行性能や快適性の向上には、スバルの技術者たちもかなり自信を見せ、「ぜひご期待ください」と何人にも言われたことが印象深い。

「名を捨てて実を取っている」とのことなので、そこは発売してからじっくり試乗して確かめたい。

 かつてターボモデルからスタートしたフォレスターであるが、現在のフォレスターの主役は自然吸気エンジン仕様だ。新型の直噴化とスープアップは多くのユーザーにメリットをもたらすはず。

 発売は初夏(6月下旬)と予告されており、日本が最初となる見込み。SUVとしてより磨かれた新世代フォレスターの登場を期待して待とう。

新型の発表発売は6月下旬~7月上旬を予定。排気量がアップし、新型アイサイトが装着されることなどから、価格は現行型より30万~40万円ほど値上げされるだろう。現行型フォレスターはすでに生産を終了しており、現在在庫販売のみ




新型スバル・フォレスターに高性能モデル「STI」が設定されたら…?

スバルは3月に開催されたニューヨークモーターショーで、グローバル戦略モデル「フォレスター」新型を発表しました。そこで注目されるのがハイパフォーマンスモデル「STI」の登場です。

そこで、ハンガリーを拠点とする「X-TomiDesign」社が「フォレスターSTI」予想CGを製作、公式Facebookで公開しました。

公開されたCGは、ボディをローダウンさせワゴンスタイルにしています。スバルを象徴するブルーカラーボディにブレンボ製ブレーキを搭載し、レッドラインをあしらったグリル、新デザインのスポイラーなどを装着して、スポーティに仕上げられています。

「フォレスター」のパワートレインは、最高出力182psを発揮する2.5リットル水平対向4気筒直噴エンジンを搭載しています。「STI」が設定されれば、『WRX STI』新型に搭載が予想される2リットル水平対向4気筒DOHC直噴ターボ「FA20型」となり、最高出力は、300ps程度まで高められることが予想されます。

「WRX STI」も2020年頃の登場が噂されており、「フォレスターSTI」との同時公開も実現するかもしれません。

(APOLLO)




正直言って2.5LのFB25を直噴化や色々変更して9割にも及ぼ大改修を今回行っているっていうけど…FB16DITで170馬力なんだからソッチでも良かったんじゃないの?
レヴォーグの1.6にしか採用されないで終わるのはむしろ勿体ないんじゃないのかな
既存のFB25っで175馬力なんだし(現行レガシィ用も登場時に先代から大改修しています)


そういえば型式ってどうなるんだろうか?
先代というか4代目までは
SF→SG→SHと来てSJになった訳ですが
インプレッサの方がGP/GJからGT/GKと変わったのを考慮すると「SK」になるのかな?
2.5だからSK9とハイブリッドが登場するとなると、先代インプレッサ系にあったハイブリッドモデルと被せるとSKEになるのだが…果たして??
Posted at 2018/04/28 09:54:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2018年04月28日 イイね!

知らないだけなのかもしれないんだけど、日本国内モデルに対してのリコールで運転席側のエアバッグが交換対象のクルマって存在したの?

知らないだけなのかもしれないんだけど、日本国内モデルに対してのリコールで運転席側のエアバッグが交換対象のクルマって存在したの?「タカタのリコール」未改修車は5月より車検をパスできない!社外ステアリング交換車も対象に

未だ対象エアバッグの回収率は88% 車検時までにリコール改修は必須!

各種報道で取り上げられている「タカタ製エアバッグのリコール改修」について、最新の情報をお伝えしよう。まずは、念のためにリコールの内容から。 問題になっているのは日本の輸送用機器メーカー、タカタ株式会社(2017年6月に経営破綻。事業をジョイソン・セーフティー・システムズ・ジャパン株式会社に譲渡済み)が製造した運転席、及び助手席用エアバッグだ。 対象のエアバッグはガス発生装置である「インフレータ」に不具合があり、事故等でエアバッグが作動した際、異常破裂して金属片が飛散する不具合が世界で数件発生。この不具合による死者は世界中で少なくとも18人におよぶという。 これを受けて日本でも平成21年に国土交通省からリコールの指示が出され、以降、継続して該当車のリコール未回収車には車検時に警告文の交付を行なうなど、改修促進の取り組みは続けられていた。

しかし、平成30年2月末時点での回収率は88.1%。未だに改修を受けていない車両が残っている。 対象車なのにリコール改修を受けていないのには色々な理由があると思うが、今後も乗り続けたいと思っているのならば、のんびりと構えない方がいいタイミングとなってきた。 というのが、平成29年12月に国土交通省からの「エアバッグのリコール未改修車は車検を通さない措置を開始する」という通達。 つまり、車検に通る状態に整備されていたとしても「エアバッグのリコールが未改修」だと車検は不合格になるということ。いまの車検有効期間を過ぎると公道走行ができなくなるわけだ。 措置が適用されるのは「平成30年5月」より。つまり、数日ほどしか猶予がないケースもあるはず。

では、どうしたらいいかというと方法はひとつ。リコール改修を最寄りの系列ディーラーなどで受けることだが、どちらにせよ部品の在庫によっては急に作業ができないこともあるので、持ち込む前には電話などで連絡を入れておきたい。 なお、作業時間はトヨタの場合だと1時間20分~3時間と記載。この改修が終わると「改善措置済証」という書類が交付されることになる(平成30年4月1日以降)。車検時には、必要書類のほかに「改善措置済証」を提出すればOKだ。

エアバッグのない社外品に交換されていても リコール改修を受けないと車検はパスできない

さて、ここで問題なのがリコール対象車で「ステアリング交換を行なって、純正エアバッグがない」というケース。 所有者としては「問題のエアバッグは外してあるからリコールは関係ない」と思うだろうが、対象車である以上、車検時は「改善措置済証」は必要なのでこれがないと車検は通らない。

よって、ステアリング交換によりエアバッグが取り外されていたとしても、ディーラーや整備工場にクルマを持ち込んで「問題のエアバッグは付いていませんよ」という意味で”ハンドル付け替え、改修せず”などと記載した「改善措置済証」を交付してもらうことが必須となるのだ。

改修作業は工場のスケジュールや定休日、リコール用部品の在庫状況に左右されるので、ある程度のゆとりをもって予約しておきたい。

なお、自分のクルマがリコール対象かどうか不明な場合は、自動車メーカーの窓口に問い合わせるか、「日本自動車整備振興会連合会・車両状況リコール確認」にアクセス。ここにメーカー名と車体番号を入力すると調べることが可能。 あと、希にだが事故などで大修理をしたクルマだと車体番号を検査官が打ち込む「職権打刻」になっていることも。この場合は、車検証の備考欄に元の車体番号が記載されているのでそちらを入力すること。

(レポート:深田昌之)



タカタ製エアバッグの改修率88.4% 2018年3月末現在

国土交通省がまとめたタカタ製エアバッグのリコール改修状況によると、2018年3月末現在の改修率は88.4%だった。

タカタ製の欠陥エアバッグは異常破裂して金属片が飛び散って乗員が死傷する可能性があるため、リコール対象車両の改修実施の徹底に力を入れている。

2018年2月までに届け出たタカタ製エアバッグのリコール対象台数は、原因が特定されたリコールが254万0756台、予防的リコールが1653万8018台で、合計1907万8774台。これに対して改修を実施したのは原因が特定されたリコールが245万0156台、予防的リコールが1441万8326台で、合計1686万8482台だった。

改修率は原因が特定されたリコールが96.4%、予防的リコールが87.2%、合計が88.4%だった。

一方、2月以降にリコール対象車両が73万3792台追加されている。



そっか、ホンダの「ホンダオブアメリカ」なクルマとかは運転席側エアバッグもダメなのね(インスパイアとかセイバーとか)フィットアリアなんかもそうなんだ…
三菱のトライトンやクライスラーで300Cとかチャージャーやフォードのマスタング
ベンツやBMWは両方共ダメってパターンもアリかよ(汗)

よくよく見てみたらトヨタ、ダイハツ系のそれなりに台数が売れているクルマも運転席側エアバッグダメなのあるんじゃん

UDトラックのクオンとかコンドルも運転席側エアバッグの対象になってるし…台数多過ぎるだろよ

アレだな、少なくとも「スバル車に関しては」助手席のエアバッグしか対象じゃなかったってだけだな…もう調べる気もしないからこれ以上掘り下げないけど(滝汗)


結論を言うと
取り合えずディーラーに行って証明書を発行してもらえって事だよね(交換対象のエアバッグが装備されているかどうかは別にして)
Posted at 2018/04/28 09:35:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | リコールなど | 日記

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