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2018年10月13日 イイね!

まぁ、行けば行ったで楽しくなるんだろうけど最近面白くないのも事実じゃね?

まぁ、行けば行ったで楽しくなるんだろうけど最近面白くないのも事実じゃね?東京モーターショー2019年もツマらない? 同じ主催者のモーターフェス、全く盛り上がらず

『東京モーターショー2018』が開催されない代わりに行われたのが『東京モーターフェス2018』。10月6日~8日の3日間台場で開催されたモーターフェス2018は、直前に発表されたトヨタとソフトバンクの協業発表の流れで実現した豊田章男社長や孫正義会長のトークショーなど行われこともあり、好意的な報道が目立った。しかし実状と言えば、閑散としたイベントで、水増しの入場者数(通行人や他のイベントの集客もカウント)を狙った会場レイアウトを含め微妙。

ちなみに『モーターフェス』というイベントは2012年~2014年に日本自動車工業界(以下、自工会と略)の会長だった豊田章男社長が「東京モーターショーを盛り上げるイベントなどどうか?」と提案し、2013年秋に始まっている。第一回は公道をクローズし、古屋国家公安員の先導で元気いっぱいに(ほぼ全開?)クルマを走らせるなど、なかなか派手で話題を集めた。

翌年から「東京モーターショーは2年に1度の開催ということで1年毎に何のイベントも無い年がある。裏の年に楽しいイベントを開きましょう!」となり東京モーターショー代わりのイベントとして定着した。実際、2014年のモーターフェスは2013年より規模も拡大! 開幕前夜に行われたプレスプレビューでは自工会に属す13社の代表が自分の会社の車両に乗って登場したほど。

以後、2016年に開催されたが、入場者数は思ったより伸びない。というのも豊田章男社長が2015年から自工会会長じゃなくなったこともあり、急激にパワーダウン。惰性のようなイベントになっていたからだ。春に同じ台場で開催される『モータースポーツジャパン』の大賑わいと対照的。多額の予算を投入している割に、会場ガラガラという状況はけっこう寂しい。

本来なら次の年に開催される東京モーターショーを期待させる新しい企画など取り入れるなど(今回なら2020年に実用化を目指す自動運転車の体験ミニ試乗会なんかやったら面白かったと思う)、切り口はたくさんあるハズ。少なくともメガWebのライドワンなら事故の心配も無い。けれどそういった工夫や努力全く無し。後述の通りテーマからして「バブル」。ウケれば良いのか?

モーターフェス2018は豊田章男社長が自工会会長に戻ったため再度テコ入れを計った、という。けれど開幕してみたら、文頭に書いた自工会会長や孫正義会長、マツコ・デラックスさんのトークショーやデモランだけ大いに盛り上がったものの、広大な会場はガラガラ。モータースポーツジャパンでビッシリ人が入る展示スペースも写真のような閑古鳥状態。

ちなみに会場は台場の人気観光スポットであるダイバーシティ(ガンダム像で世界的人気)からアウトレットのあるヴィーナスフォートの通路や、同じ日程の『オクトーバーフェスト』(ドイツビール祭り)に行く人なども通る場所。通りすがりの人も展示されているクルマを見ながらのため、イベント広場は空いてるのに入場者数だけ多いという水増し勘定です。

なぜ人気ないか? 見ていると「お祭りの縁日の楽しさ」を感じない。同じ台場で開催されるモータースポーツジャパンは、雑誌のブースやチューニングショップのブースなど多数出ているため、それぞれ集客努力をする。業界の著名人や、有名ドライバーも多数集まり、そういった人達が人を呼ぶ。モータースポーツジャパンに行くと、顔見知り多数。業界のパーティみたい。

方やモーターフェスは、会場全てを歩いて数人しか業界人と会わなかった。メディアも「関係ない」とばかり、真剣な告知だって行っていない。最終日に一番盛り上がったのは自動車と全く関係無い登美丘高校OGの「バブリーダンス」でした。いろんな意味で大いに失望した次第。主催者である自工会は、クルマ好きを楽しませようと考えていないんだと思う。

相当の予算があるため「何かイベントやればいい」と考えているのだろう。これじゃ2019年のモーターショーも盛り上がらないと考える。ホンキでモーターフェスを楽しいイベントにしたいのなら、モータースポーツジャパンに予算を付け共同開催にすればいいと思う。現在の軽く2~3倍の観客を集められる素晴らしいイベントになるんじゃなかろうか。

(国沢 光宏)

Posted at 2018/10/13 22:24:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2018年10月13日 イイね!

あっ、明日だったね

スバルファンなら是非聞きたい! レジェンド エンジニアによるココだけの話【クルマ塾2018】

これまで、様々なメーカーのエンジニアを迎えココだけでしか聞く事の出来ないトークを繰り広げてきた『クルマ塾』。マツダや日産といった熱いファンの多いメーカーの伝説のエンジニアを迎え大盛況となった本イベントですが、いよいよ満を持してスバル編が開催されます。

登壇されるレジェンドエンジニアには工藤 一郎さんと大林 眞悟さんの2名を迎え、スバルにもゆかりの深いモータージャーナリスト清水 和夫さんがモデレーターとして、テレビでもお馴染みのモータージャーナリスト 竹岡 圭さんがMCとしてトークを盛り上げる予定です。スバルの歴史に欠かせないエンジニアお二人から飛び出すトークはとても興味深いです。レガシィから現行モデルへつながるテクノロジーやモータースポーツでの活躍などの話が聞けるかもしれません。

工藤一郎さんは初代レガシィのエンジン開発に携わり、名機EJ20の生みの親として知られています。レガシィ誕生の逸話から現行型WRX STIまで29年にわたり受け継がれるEJ20のお話などは是非聞いてみたいですね。

工藤一郎さんは2007年から2009年までSTI社長もつとめ、WRCなどモータースポーツにも深くかかわっていたこともあり、世界を舞台に活躍していたラリーのお話なども聞けるかもしれません。

もう一人のレジェンドエンジニアである大林眞悟さんはスバルの開発に40年以上携わった大ベテラン。学生時代からスバル1000の持つ美しいデザインと卓越した走行性能に惹かれ、1976年には中古車で購入して愛車とするほど気に入っていたそうです。

入社後は数多くのスバル車の誕生を見届け、まさにスバルを知り尽くすレジェンドエンジニアといえるでしょう。2016年に開催されたメディア向けの”テックツアー”でもスバルに対する熱い想いや大林さんだから語れる歴史の話など非常に興味深い内容でした。

あらゆる場所でスバルエンジニアから話を聞く機会の多い筆者ですが、総じて感じるのはクルマへ対する熱い想い、こだわりについてのお話はいつも時間を忘れて聞き入ってしまいます。皆さんにも是非こうしたエンジニアの想いに触れていただく貴重な機会に参加していただきたいと思います。

スバルファンはもちろん、クルマ好きであればきっと楽しめるトーク内容であることは間違いなし!入場は無料ですが事前登録が必要となりますので、是非みなさんもスバルのルーツに触れるクルマ塾に参加してみては?

(井元 貴幸)

【開催概要】■とき:10月14日(日)13時~17時(12時半開場)■ところ:(株)SUBARU 本社ショールーム(〒150-8554 東京都渋谷区恵比寿1-20-8)

■MC:竹岡 圭(AJAJ所属 自動車ジャーナリスト)■トークショー・コメンテーター:清水和夫(AJAJ所属 自動車ジャーナリスト)

■エントリー方法事前登録制

なお、当日のお越しは公共交通機関のご使用を推奨します。
Posted at 2018/10/13 22:20:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2018年10月13日 イイね!

もしかして失敗した?

もしかして失敗した?先走りすぎたかな…
高速道路は開通している情報が反映されてるっぽいんだけど、298号線が繋がってないように見えるんだが

来年分を買えばよかったのかな〜

_(┐「ε:)_
Posted at 2018/10/13 00:21:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | G4 2.0i アイサイト | 日記
2018年10月12日 イイね!

折角だから買ったのですよ

折角だから買ったのですよいや〜時間掛かるのは分かってたのでドライブがてら久々に音楽も無く唯ひたすらに走って来たんだけど…まだ終わらないや(>人<;)

毎日毎日地図にない道を走り続けることにも嫌気がさしていたのでね〜

んで、折角なら今回はロムで買うか?って事で昨日注文したのが帰宅したら届いていたって算段でございます

ただアイドリングしてるだけは勿体無いですからね〜
Posted at 2018/10/12 23:27:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | G4 2.0i アイサイト | 日記
2018年10月12日 イイね!

遂にオープンだね

遂にオープンだねSUBARUがスポンサーとして協賛する新複合商業施設「FLIGHT OF DREAMS」がセントレアにオープン

名古屋駅から電車で最短28分という好立地にある中部国際空港セントレア。10月12日(金)に新複合商業施設「FLIGHT OF DREAMS(フライト・オブ・ドリームズ)」がオープンします。

SUBARUは同施設にスポンサーとして協賛していて、オープンに先立って「SUBARU Webコミュニティ会員(#スバコミ)」特別招待イベント、そしてメディア向けにも公開されましたので、まずは同施設の概要をご報告します。

最大の目玉は、ボーイング社から寄贈された「ボーイング 787」の屋内展示です。

以前お伝えしたように、SUBARUでは、ボーイング787だけでなく、「777」や「777X」という航空機の中央翼を半田工場で生産していて、同工場から「B747 LCFドリームリフター」に中央翼が積まれて、チャールストン工場に運ばれます。

そこからワシントン州エバレット工場(シアトル近郊)に運ばれ、飛行機が組み立てられるそう。なお、セントレアのご担当の方によると、「787」の場合、エバレット工場での生産(組み立て)時は大きな音や振動はあまりしないそうです。

SUBARUをはじめとした、日本メーカーの技術が大きく貢献している「787」など、航空機の魅力が分かりやすく堪能できる新複合商業施設「FLIGHT OF DREAMS」には、大人も子ども楽しめるコンテンツがいくつも用意されているほか、シアトル近郊にあるエバレット工場との縁から、日本初上陸となるレストランやショップなどもあります。

SUBARUもスポンサーとして協賛している「FLIGHT OF DREAMS」の体感型コンテンツは別の記事でご紹介します。

(文/写真 塚田勝弘)


セントレアの新複合商業施設「FLIGHT OF DREAMS」は子どもも大人も楽しめる注目スポット

中部国際空港セントレアに、2018年10月12日にオープンする新複合商業施設「FLIGHT OF DREAMS(フライト・オブ・ドリームズ)」。

ボーイング社から寄贈された787初号機(ZA001)の屋内展示をメインに、様々な体感コンテンツ、レストランやショップなどが揃っていて、搭乗待ちの時間を有意義に過ごせるのはもちろん、同施設だけを訪れても十分に楽しめる内容になっています。

SUBARUがスポンサーとして協賛することから、オープン前に「SUBARU Webコミュニティ会員(#スバコミ)」特別招待イベントが行なわれ、プレスにも同施設が公開されました。

「#SUBARUが製造に携わる#ボーイング787に会いに行こう。」と銘打った今回のイベントには、約1000人を超える応募者から100名が招待されました。

同イベントは、スバルスターズの司会のもと、SUBARUの航空宇宙カンパニー戸塚正一郎常務によるプレゼンテーションが行われ、「FLIGHT OF DREAMS」のコンテンツを体感できるという内容。戸塚常務のほか、半田工場の皆さんも駆けつけ、ボーイング787について質問する参加者も大勢いました。

最大の目玉であるボーイング787は、その巨体を眺めているだけでも圧倒されます。

さらに「Fly with 787 Dreamliner / フライ ウィズ 787 ドリームライナー」と題されたメニューも用意。こちらは、1時間に2回予定で、787実機と館内空間をダイナミックに使ったプロジェクションマッピングといえる音と映像のショーになっています。

ボーイングのエバレット工場にいるかのような体験ができるコンテンツの「Boeing Factory / ボーイングファクトリー」は、787が組み立てられる様子を映像で学べるもの。

「Paper Plane Music Field / 奏でる!紙ヒコーキ場」は、参加者が紙ヒコーキを折って光のゲート空間に飛ばし、どうすれば紙ヒコーキが飛ぶのかトライしながら楽しめるコンテンツ。紙ヒコーキが光に触れると空間全体の色が変わり、音が響き、飛行機が遠くに飛ぶほど楽しめる内容になっています。

「Sketch Airplane / お絵かきヒコーキ」は、紙に描いた飛行機をスキャンすると、自分が描いた飛行機がドーム空間内の空中を立体的に飛び回るコンテンツ。また、専用タブレットで自ら描いた飛行機を操縦することができます。

航空会社の仕事を体験できるコンテンツもあります。「Airline Studio / エアラインスタジオ」は、架空の世界に入り込み、飛行機の中での仕事を体験。インスタ映えする写真や動画撮影にピッタリです。

スマホ・アプリを使って楽しむ「787 Dreamliner Explorer / 歩いて集める飛行機図鑑」もオススメ。実機であるボーイング787のまわりを歩きながら、スアプリを使って飛行機のパーツを探し、その役割を学ぶコンテンツ。パーツをすべて集めると、787図鑑を完成させることができます。

「787 Simulator / 787シミュレーター」は、787では世界初のコックピットをリアルに再現したシミュレーター。インストラクターの指導で、ボーイング787型機の本格的な操縦に挑戦できます(こちらは別料金)。

今回は同施設がオープン前のため用意されていませんでしたが、「The Museum of Flight Learning Center / シアトル航空博物館ワークショップ」も子どもから大人まで楽しめるコンテンツです。

「シアトル航空博物館」のSTEM教育プログラムを体験できるワークショップで、STEMは、Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Mathematics(数学)の頭文字をとったものだそうで、航空について学ぶ上で欠かせない分野を、工作や実験を通して楽しく学べるワークショップになっています。

体験型コンテンツエリア「FLIGHT PARK」の入場料は大人1200円、子ども800円(3歳から小学校6年生)。団体割引もあります。詳細は公式サイトを参照ください。

(文/写真 塚田勝弘)




SUBARUも協賛! 航空機の体験型テーマパーク「FLIGHT OF DREAMS」を体験した

 航空機のすべてを見て触って体験できる夢のような複合施設!

 本日、2018年10月12日から愛知県・名古屋市の中部国際空港セントレアに新たな複合商業施設がオープンする。その名も「FLIGHT OF DREAMS(フライト オブ ドリームズ)」。

「FLIGHT OF DREAMS(フライト オブ ドリームズ)」とは、航空機メーカー「ボーイング」からセントレアに寄贈されたボーイング787初号機(ZA001)の実機が展示されるほか、航空機について楽しく学べる体感型コンテンツが用意されるテーマパークだ。

 またボーイング創業の街、アメリカ・シアトルがテーマとなっており、2、3階はボーイング787を眺めながら飲食を楽しめる「シアトル・テラス」となっている。子どもから大人まで楽しめる、その名のとおり、飛行機の夢の世界だ。

 なぜ航空機の施設を自動車メディアのWEB CARTOPで取り上げているのか疑問に思った方も多いだろう。じつはこの施設、SUBARU(スバル)がスポンサーとして協賛しているのだ。

 SUBARUの起源は約100年前に創業された中島飛行機。12社に解体されたうちの1社が富士重工業となり今のSUBARUに至る。水平対向エンジン、シンメトリカルAWD、安心と愉しさ、ぶつからないクルマ……そんなクルマでお馴染みの自動車メーカーとなったが、SUBARUは今も航空機事業に携わっているのはご存じだろうか。展示してあるボーイング787などの航空機の左右の主翼と前後の胴体部分をつなぐ「中央翼」という重要な部位を作っているのだ。

 そんなわけで今回のオープンに先駆け、WEB CARTOPの乾がこの施設を見学する機会に恵まれた。中島飛行機に勤めていた曽祖父を持ちながら、航空については無知な私が飛行機の世界を学ぶべく「FLIGHT OF DREAMS(フライト オブ ドリームズ)」にいざ潜入!

 まず足を踏み入れるといきなり大迫力のボーイング787が迎えてくれた。そしてこのボーイング787と館内全体にはさまざまな映像がプロジェクションマッピングのように映し出される「フライ ウィズ 787 ドリームライナー」が30分に1回行われる。このアーティスティックな光とそれに合わせて流れる音楽に完全に引き込まれてしまった。まるでボーイング787と一緒に空を旅しているかのような気分だ。

 またこのボーイング787、なんと中に入ることも可能。こちらは「ZA001コックピット」というコンテンツ。驚くべきはコックピット内の電気系統が生きていること。飛行中の状態がリアルに再現され、まるで実際にコックピットに乗り込んだかのような体験をすることができた。

 そしてボーイング787の周りを歩く際に楽しめるのが「歩いて集める飛行機図鑑」。事前にスマートフォンアプリをダウンロードし、展示されているボーイング787のまわりを歩くと、バーチャルで飛行機のパーツを探すことができ、その詳細や役割などが表示される。実際にやってみると、宝探しをするような感覚で楽しく航空機について知ることができた。今回は時間が足りず叶わなかったが、パーツをすべて集めると787図鑑を完成させることができる。次回訪れるときはぜひコンプリートしたいところだ。

 続いて向かったのは「ボーイングファクトリー」。世界最大規模の航空機組立工場であるボーイングのエバレット工場にいるかのような空間が広がっていた。床面には大型貨物輸送機ドリームリフターにより世界各地から輸送される部品が組み立てられる様子が映し出され、製造工程を見ることができる。電気系統のパーツが取り付けられるとライトが点灯するなどとてもわかりやすく、段々と航空機がカタチになっていく様子は見ていてとてもワクワクした。

 さて航空機がつくられる過程を学んだあとは、航空機を自ら飛ばすことができるコンテンツも。「お絵かきヒコーキ」では紙に描いた飛行機をスキャンすると、その飛行機がドーム空間内の空中を立体的に飛び回るコンテンツ。ドームの中には星や花のような模様が華やかに浮かび上がり、その中に自分たちの描いた飛行機が楽しそうに飛び回っている。なんと専用タブレットを使って、自ら描いた飛行機を操縦することができるのだ。

「奏でる!紙ヒコーキ場」では自分で折った紙ヒコーキを光のゲート空間に飛ばすことができる。レーザーの光の膜が紙ヒコーキによって破られたり、紙ヒコーキにレーザーが追随していったりとその景色は圧巻。子どもが楽しめるコンテンツかと思っていたが、実際にやってみるともっと上手く飛ばしたいという気持ちに火がつき、年甲斐もなく夢中になって紙ヒコーキを飛ばしてしまった。

 航空業界の仕事を学べるコンテンツも充実。航空会社のお仕事を体験できる「エアラインスタジオ」は主に子供向けのコンテンツで、キャビンアテンダントの仕事をデジタルで体験できる。実際に制服を着て映像に映し出されたチーフパーサーの指示に従いながら、セキュリティチェック(乗客の忘れ物の確認)、乗客の座席への誘導、機内アナウンス、ドリンクサーブなどをこなしていく。自分で書いた絵が乗客として登場するのも楽しい仕掛けだ。

 あわせて「シアトル航空博物館ワークショップ」も開催予定とのこと。こちらは世界最大級の航空宇宙をテーマとした博物館「シアトル航空博物館」のSTEM教育プログラムを体験できるワークショップだ。STEMとは、Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Mathematics(数学)の頭文字をとったもので、航空について学ぶ上で重要なこれらの分野を、工作や実験を通して楽しく学ぶことができる。シアトルで子供に大変人気なワークショップと同じものをこの施設で行っていくのだそうだ。現在10プログラムほどの導入を検討中で、その中にはパラシュートを作って上から落とすものや、自作の飛行機を作って飛ばすものなどがあるそう。

 そしてもっとも注目すべきは「787シミュレーター」。ボーイング787のコックピットをリアルに再現したシミュレーターで、インストラクターの指導に従い、ボーイング787型機の本格的な操縦に挑戦することができる。一般の人向けにボーイング787のシュミレーターが導入されたのはこの施設が初めてだ。

 今回「787シミュレーター」の体験は抽選で残念ながら外れてしまったため体験できなかったが、体験する権利を勝ち取った強運の持ち主、スバルが大好きなモータージャーナリストのマリオ高野さんに感想を伺った。「エンジンをかけてから離陸、飛行、着陸をひと通り体験したが、動きのリアルさに驚いた。それは荒い操作をしてしまったときに、機体の挙動が乱れるのがわかるほど。教官が細かく指示をしてくれるため、初めてでも安心して操縦できた。これを体感したら、中島飛行機をリスペクトするスバリストから飛行機にまったく興味がない人まで飛行機がより好きになること間違いなし!」とのこと。シュミレーターを体験したマリオ高野さんの目の輝きを目の当たりにすると、次こそは私も! と思わざるを得なかった。

 ざっとこのように内容は盛りだくさん。航空機の迫力や「FLIGHT OF DREAMS(フライト オブ ドリームズ)」の世界観はぜひ実際に足を運んで体感してみてほしい。中部国際空港セントレアからのフライトのついでに訪れるのもいいだろう。そして仕事ということを忘れるぐらい1日をここで楽しみ、飛行機について少し詳しくなった私は中島知久平さんとともに働いた曽祖父のひ孫らしくなった(!?)気がしている!

※「シアトル航空博物館ワークショップ」は、材料費数百円程度が別途必要となるプログラムあり。※「787シミュレーター」は、別料金、事前予約制(運営者:ラグジュアリーフライト)。ただし、各日一部の時間帯で入場料のみで体験可能な抽選枠あり。

「787シミュレーター」の料金や予約方法についての詳細はラグジュアリーフライトWEBページへhttp://737flight.com/centrair-store/

 https://flightofdreams.jp/




見てみたい気がするけどセントレアは遠いな
Posted at 2018/10/12 00:46:34 | コメント(0) | トラックバック(1) | 富士重工 | 日記

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