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ウッkeyのブログ一覧

2018年10月21日 イイね!

日曜の朝なら道が空いてて楽なのだが

日曜の朝なら道が空いてて楽なのだが帰りもこんなんだと楽なんだけどな〜
渋滞多くて参っちゃうよ


ナビの方は


こんな感じだったりするんですがね〜
Posted at 2018/10/21 22:28:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | G4 2.0i アイサイト | 日記
2018年10月20日 イイね!

チョット~ロータス多いよ

チョット~ロータス多いよロータス・エリーゼ・カップ250 GPエディション日本発売 限定20台

もくじ
ー 納車開始は11月
ー GPエディションの改良点は?
ー カップ250 GPエディション 価格/スペック

納車開始は11月

ロータスカーズ⽇本正規販売輸⼊総代理店のエルシーアイは、ロータス・エリーゼ・カップ250 GPエディションを発売した。

エリーゼ・カップ250 GPエディションは、1.8ℓスーパーチャージド・エンジンを搭載し、最⾼出⼒248.4ps、最大トルク24.9kg-m、0-100km/h加速4.3秒というパフォーマンスを発揮。

エリーゼ・カップ250をベースに、「チームロータス」が1972年から1986年まで戦ったF1マシンをコンセプトにしたスタイリングを与えられている。

全世界で40台の限定⽣産となり、⽇本には20台を導⼊。デリバリー開始は2018年11⽉の予定だ。

それではGPエディションの詳細をご紹介しよう。

GPエディションの改良点は?

エリーゼ・カップ250 GPエディションは、軽量素材のリアウイング、フロントスプリッター、リアディフューザーを⼀新するなど、数々の改良により、エアロダイナミクスを向上。224km/h走行時のダウンフォースは、125kgに達する。

足まわりは、フロント、リアともにダンパーを改良。ビルシュタイン製⾼性能ダンパーとアイバッハ製同軸コイルスプリングを採⽤し、ダンパーレートはエリーゼ・スポーツおよびエリーゼ・スプリントモデルを上回っているという(コンプレッション:フロント12%/リア9%、リバウンド:フロント20%/リア30%)。

それ以外にも、6速マニュアルギアボックスには、ロータスが細部まで仕上げたオープンゲート設計を採用。リチウムイオンバッテリー、職⼈がハンドメイドで仕上げたレースシート、モータースポーツ仕様の超軽量鍛造アルミホイール、独⽴懸架式ダブルウィッシュボーンサスペンション、フロントアンチロールバーを装備する。

ホイール、タイヤは、超軽量鍛造ホイールとヨコハマ・アドバンA048 LTS(フロント:195/50 ZR16、リア:225/45 ZR17)を選んだ。

また、エリーゼの堅牢でねじり剛性に優れたシャシー構造に加え、エリーゼ・カップ250はT45スチール製ロールフープを標準装備したのが特徴だ。

カップ250 GPエディション 価格/スペック

価格:896万4000円
全長✕全幅✕全高:3800✕1720(ミラー除く)✕1130mm
ホイールベース:2300mm
トレッド:(前)1457mm(後)1506mm
最低地上高:140mm
車両重量:917kg

エンジン:1798cc直4VVT-i + スーパーチャージャー
最高出力:248.4ps/7200rpm
最大トルク:24.9kg-m/3000-7000rpm
最高速度km/h:248km/h
0-100km加速:4.3秒
燃料タンク容量:48ℓ
ステアリング:ラック&ピニオン式
トランスミッション:6速MT
シャシー:ロータス製オールアルミモノコック
ボディ構造:オールグラスファイバーボディ(FRP素材)


【新車】史上最強を謳うエリーゼ。「ロータス・エリーゼ カップ 250 GP EDITION」が20台限定で登場

2018年10月18日、「ロータス・エリーゼ カップ 250 GP EDITION」が発売されました。トヨタ製の1.8Lスーパーチャージャーエンジンを積み、最高出力248.4ps、最大トルク244Nmを発揮する「エリーゼ カップ 250」がベース。

「チームロータス」が1972年から1986年まで戦った F1 をコンセプトに掲げた内・外装や専用のロゴなどを配置。世界限定40台のうち日本には20台が導入され、2018年11月からのデリバリーの予定です。

走りの面では、乾燥重量884kgという軽量ボディに対して、248.4ps/244Nmという強力なアウトプットにより、0-100km/h加速は4.3秒、最高速は約248km/hという俊足ぶりが目を惹きます。さらに、軽量素材のリヤウイング、フロントスプリッター、リヤディフューザーを刷新するなどの改良により、エアロダイナミクスを向上。224km/hの速度で125kgのダウンフォースを発生するそう。

さらに、ダンパーの改良や、超軽量鍛造ホイールとヨコハマ「ADVAN A048 LTS タイヤ(フロント:195/50 ZR16、リヤ:225/45 ZR17)」の装着などにより、スペシャル仕様にふさわしい走りを実現したとしています。

シャーシには、超軽量鍛造アルミホイールに加えて、独立懸架式ダブルウィッシュボーンサスペンション、フロントアンチロールバーを装備。フロント、リヤともにビルシュタイン製高性能ダンパーとアイバッハ製同軸コイルスプリングを採用。

内装、走りを支える装備として、6速MTには「エキシージ スポーツ 350」に初めて採用されたオープンゲート設計を採用。エリーゼ用に最適化された設計 により、従来以上にダイレクトな操作を実現し、より素早く正確なシフトチェンジが可能。

さらにシートは、「ブラックアルカンタラトリム」にコントラストステッチが特別に施されたロータス製カーボンレースシートを装備。トリムデザインはドアパネルとフェイスレベルベントへと続き、キャビンの随所に使われているアルミとのエレメントを引き立たせています。

世界限定40台、日本限定20台の「ロータス・エリーゼ カップ 250 GP EDITION」の価格は、8,964,000円です。

(塚田勝弘)


F1マシンをコンセプトとしたロータス「エリーゼ カップ250 GP EDITION」販売開始

ロータスカーズ日本正規販売輸入総代理店のエルシーアイ株式会社は、2018年10月18日より全国の正規販売代理店において「ロータス・エリーゼ カップ 250 GP EDITION」の販売を開始する。車両本体価格は8,964,000円(消費税込)。


「ロータス・エリーゼ カップ250GP EDITION」は、1.8リッタースーパーチャージャーエンジンを搭載し、最高出力248.4PS、トルク244Nmを実現する「エリーゼ カップ 250」をベースに、「チームロータス」が1972年から1986年まで戦ったF1をコンセプトに、魅力的なスタイルをまとったマシンとなる。全世界で40台の限定生産となり、日本には20台が導入され導入開始は2018年11月を予定している。

「エリーゼ カップ250」は、スーパーチャージャーエンジンを搭載しつつ軽量、かつモータースポーツを知り尽くしたロータスのノウハウを活かすことで248.4PSを出力。優れたハンドリングレスポンスと触覚的フィードバックを発揮するよう設計されたシャーシへと伝達する。また、軽量素材のリアウィング、フロントスプリッター、リアディフューザーを一新するなど、数々の改良により、エアロダイナミクスを向上させ、224km/hの速度で125kgのダウンフォースを発生させる。


「カップ」の名を冠する最新の車として、「エリーゼ カップ250」は公道走行とサーキット走行の垣根を取り払い、日常に使用できるレースカー機能を備えている。ロータスの開発チームは、軽量化とパフォーマンス強化に重点を置き、国際的な自動車業界誌から5つ星の評価を受けている最新のエリーゼに導入した大幅なアップデートをベースとして、「エリーゼ カップ250」を開発。乾燥重量はわずか884kg、0-100km/h加速は4.3秒を実現した。


「エリーゼ カップ250」には、パフォーマンスを高めるための独自の工夫も多数施されており、ダンパーの改良、超軽量鍛造ホイールとヨコハマ ADVAN A048 LTSタイヤ(フロント:195/50 ZR16、リア:225/45 ZR17)など、細部までこだわりの装備が採用された。


「エリーゼ カップ250 GP EDITION」は、この「エリーゼ カップ 250」をベースに20台限定発売の「GP EDITION」に特別エクステリア&インテリアを用意。各所にゴールドのアクセントが配された特徴的なブラックのボディ、「GP EDITION」専用カーボンスポーツシートなどが目を引く。またエアコンディショニングユニットやオーディオ、2スピーカーなどもGP EDITION用に変更されている。

【エリーゼ カップ 250 特別装備一覧】

・最高出力248.4PS、トルク244Nm
・フロントアジャスタブルアンチロールバー
・T45スチールロールフープ
・Cup 250専用フロントスプリッター
・Cup 250専用リアウイング
・アルカンタラパック
 スポーツシート、ドアパネル、センターコンソール、ベントサラウンド(ブラック)
・軽量リチウムイオンバッテリー
 

【エリーゼ カップ250 GP EDITION 特別装備一覧】

・モータースポーツブラック特別ペイント
・Mars Goldエクステリアカラーパック(特別デカール)
 フロントアクセスパネル、フロントクラムシェル、テールゲート
・Gloss Goldメタリックデカール
 World Championローレルリース
・Mars Goldペイントフィニッシュ
 フロントスプリッター、リアウイングアップライト
・Mars Goldフィニッシュ軽量鍛造アルミホイール Yスポーク(F:16inch R:17inch)
・ゴールドステッチ
・インテリアカラーパック (モータースポーツブラック)
 トランスミッションコンソール、HVACパネル、シートアイレット、パワーウインドベゼル
・GP EDITION専用カーボンスポーツシート
 ロータスロゴ&ローレルリースゴールド刺繍、ブラックアルカンタラ/ブラックレザー/クロスコンビネーション
・アルカンタラステアリングホイール
・フロアマット
・エアコンディショニングユニット
・クラリオン製CD/MP3/WMA オーディオ、2スピーカー
 

【エリーゼ カップ250 GP EDITION 諸元】

・全長:3,800mm
・全幅:1,720mm(ミラー除く)
・全高:1,130mm
・ホイールベース:2,300mm
・トレッド 前/後:1,457mm/1,506mm
・最低地上高:140mm
・車両重量:917kg
・乗車定員:2名
・エンジン型式:2ZR-FE
・エンジン種:DOHC4気筒VVT-i + スーパーチャージャー
・排気量:1798cc
・ボア×ストローク:80.5mm×88.3mm
・圧縮比:10:1
・許容最高回転数(瞬間:7200rpm
・最高出力:182.7kW(248.4ps)/7200rpm
・最大トルク:244Nm(24.9kgm)/3000-7000rpm
・最高速度:248km/h
・0-100km加速:4.3s
・燃料供給システム:ロータスコントロール電子制御
・使用燃料:無鉛プレミアムガソリン
・燃料タンク容量:48リットル
・ステアリング形式:ラック&ピニオン式
・トランスミッション:6速MT
・サスペンション形式:
  前/後 ダブルウィッシュボーン
  前/後 単筒式ビルシュタイン製ダンパー
  前/後 アイバッハ製コイルスプリング
・ブレーキ形式:ABSシステム
  前:APレーシング製 2ポッドアルミ合金製キャリパー
  後:ブレンボ製シングルピストンキャリパー
  ベンチレーテッドブレーキディスク
・ブレーキディスクサイズ:前/後:288mm
・タイヤ:YOKOHAMA ADVAN A048 LTS
・タイヤサイズ:前:195/50 ZR16 後:225/45 ZR17
・ホイールサイズ:前:7.0J × 16 後:8.0 J × 17
・シャーシ:ロータス製オールアルミモノコック
・ボディ:オールグラスファイバーボディ(FRP素材)


【ニュース】ロータス・エリーゼ カップ 250 GPエディションを限定発売! 2018年10月18日

エルシーアイは、ロータス・エリーゼ カップ 250の限定モデル「GPエディション」を発表。全世界で限定40台のうち20台が日本に導入される。日本でのデリバリー開始は2018年11月の予定だ。

1972年から86年までのロータスF1がコンセプト!

エリーゼ カップ 250 は、248.4psの最⾼出⼒と244Nmの最大トルクを誇る、スーパーチャージャー付きのオールアロイ製1.8Lエンジンを搭載。車重は、わずか917kg。
軽量素材のリアウイング、フロントスプリッター、リアディフューザーを⼀新するなど、数々の改良により、エアロダイナミクスを向上させ、0-100km/hを4.3秒で加速し、最⾼速度は約248km/hに達するなど、まさに「史上最強のエリーゼ」だ。

そんなエリーゼ カップ 250をベースに、「チーム ロータス」が1972年から86年まで戦ったF1のスタイルをコンセプトにカスタマイズされた限定モデルだ。
ボディカラーは、懐かしのJPSを彷彿とさせる特別ペイントのモータースポーツブラック。要所に入るゴールドの刺し色も効果的だ。ワールドチャンピオンをイメージしたローレルリースのデカールも貼られる。鍛造のアルミホイールもゴールドだ。
インテリアも、ブラックのインパネにアルカンタラのステアリングホイールを装着。専用のカーボンスポーツシートはブラックのアルカンタラ/レザー/クロスのコンビネーションで、シートバックにはロータスのロゴとローレルリースの刺繍入り。エアコンやクラリオン製オーディオも装着されている。

ミッションはベース車同様、6速MTのみ。価格は、896万4000円(税込み)。

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F1モチーフ、史上最強の『ロータス・エリーゼ カップ250 GP EDITION』が登場

 2011年に登場して以来、ブラッシュアップが続けられているイギリス伝統のライトウエイトスポーツ『ロータス・エリーゼ』のフェイズIIIモデルに、ロータス自身が「エリーゼ史上最強」をうたい、チームロータスとして1972年から1986年まで戦ったF1をコンセプトに数多くのパフォーマンスパーツを特別装備した『ロータス・エリーゼ カップ 250 GP EDITION』が登場。10月18日より発売が開始されている。

 1.8リッターのスーパーチャージャーエンジン“2ZR-FE”を搭載し、最高出力248.4PS、最大トルク244Nmを実現する『エリーゼ カップ 250』をベースに、全世界限定40台の生産となるこの『ロータス・エリーゼ カップ 250 GP EDITION』は、そのうち20台が日本へ割り当てられた。

 サーキット走行にこだわるモデルの証しである「カップ」の名を持つこの最新モデルは、上記のエンジンに対応するように公道走行とサーキット走行の垣根を取り払い「日常に使用できるレースカー」を目指して開発。軽量化とパフォーマンス強化に重点を置き、乾燥重量はわずか884kg、0-100km/h加速は4.3秒を実現している。

 そのパフォーマンスを支えるべく、リチウムイオンバッテリー、ロータスの職人がハンドメイドで仕上げたレースシート、モータースポーツ仕様の超軽量鍛造アルミホイール、独立懸架式ダブルウィッシュボーンサスペンション、フロントアンチロールバーを装備。併せてフロント、リヤともにビルシュタイン製高性能ダンパーとレートを上げたアイバッハ製同軸コイルスプリングを採用した。

 さらにフロントにはAPレーシング製ツインピストンキャリパー、リヤにブレンボ製シングルピストンキャリパー、前後ともに288mm径のクロスドリルドベンチレーテッドディスクを使用することで高いブレーキ性能も実現。他の1.8リッターモデルと同様、エリーゼカップ250にもドライバーが選択可能なESPモード(ドライブ、スポーツ、オフ)が用意されている。
 エリーゼの堅牢かつねじり剛性に優れたアルミハニカムのバスタブ構造シャシーに加え、エリーゼカップ250はT45スチール製ロールフープも標準装備。その上で、空力性能を向上させるべく軽量素材のリヤウイング、フロントスプリッター、リヤディフューザーを一新するなど数々の改良により、224km/hの速度で125kgのダウンフォースを発生させている。

 そのすべてをトラクションに変えるべく、足元には超軽量鍛造ホイールとヨコハマADVANA048LTSタイヤ(フロント:195/50ZR16、リヤ:225/45ZR17)を装着し、まさに"史上最強"の名にふさわしいパフォーマンスを実現している。

 一方のインテリアも高性能スポーツカーらしい仕上げとなり、モータースポーツブラックのインテリアカラーパックを採用。トランスミッションコンソール、HVACパネル、シートアイレット、パワーウインドベゼルなどが特別色となり、GP EDITION専用カーボンスポーツシートはブラックアルカンタラとブラックレザーのクロスコンビネーションとなり、ロータスロゴ&ローレルリースゴールドの刺しゅうも入れられる。

 また、精巧な6速マニュアルギアボックスには『エキシージ スポーツ350』に初めて導入され、エリーゼ用に最適化されたオープンゲート設計を採用。細部まで美しく仕上げられた外観にふさわしく、これまで以上に明快かつダイレクトな操作を実現し、よりすばやく正確なシフトチェンジを可能にしている。

 同じくモータースポーツブラックのボディカラーにマーズゴールドのアクセントカラーを加え、F1ワールドチャンピオンのローレルリースも冠されたこの『ロータス・エリーゼ カップ 250 GP EDITION』は896万4000円となり、11月からのデリバリーが予定されている。
ロータスコール:0120-371-222



ロータス エリーゼ、220馬力の軽量「スポーツ220」に最新版…パリモーターショー2018

ロータスカーズはパリモーターショー2018において、ロータス『エリーゼ スポーツ220』(Lotus Elise Sport 220)の最新モデルをワールドプレミアした。

エリーゼ スポーツ220の最新モデルでは、フロントとリアを設計変更。外観だけでなく、車両全体のダウンフォースのバランスも改善した。平らな底面と前輪の前方にラバーエレメントを取り付け、リアにはディフューザーウィングを追加。車体下のエアフローを変え、抗力の発生を抑えて安定性を向上させた。

ブレーキはフロントがAPレーシング製の2ピストンキャリパー、リアがブレンボ製のシングルピストンキャリパーを採用。オプションで軽量の2ピースブレーキディスクが選択できる。ドライバー自身が走行モードを切り替えられる「ロータスDPM」(ダイナミック・パフォーマンス・マネジメント)が採用される。

ミッドシップに搭載される1.8リットル直列4気筒ガソリンエンジンは、スーパーチャージャーで過給。最大出力は220ps/6800rpm、最大トルクは25.59kgm/4600rpmを発生する。トランスミッションは6速MT。904kgの軽量ボディとの組み合わせで、0~100km/h加速4.6秒、最高速233km/hのパフォーマンスを備えている。


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ロータス エキシージ、410馬力の「スポーツ410」発表…パリモーターショー2018

ロータスカーズは、フランスで開催中のパリモーターショー2018において、『エキシージ スポーツ 410』(Lotus Exige Sport 410)をワールドプレミアした。

同車は、『エキシージ』の新グレード。サーキット走行を重視した『エキシージ・カップ430』のノウハウを生かしながら、完璧なロードカーを目指して開発されたのが、エキシージ スポーツ410となる。

エキシージ スポーツ410では、エアロダイナミクス性能を追求。カーボンファイバー製のフロントリップスポイラーや大型リアウイング、ディフューザーなどにより、最大150kgのダウンフォースを獲得する。軽量化も図られており、乾燥重量は1074kg(エアバッグなどのレスオプションでは1054kg)に抑えた。

ミッドシップには、3.5リットルV型6気筒ガソリンスーパーチャージャーエンジンを搭載。最大出力は410hp/7000rpm、最大トルクは42.8kgm/3000~7000rpmを発生する。トランスミッションは6速MT。エキシージ スポーツ410は、0~96km/h加速3.3秒、最高速290km/hのパフォーマンスを備えている。


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ロータス エキシージ に430馬力の軽量モデル…パリモーターショー2018

ロータスカーズは、フランスで開催中のパリモーターショー2018において、ロータス『エキシージ カップ430』(Lotus Exige Cup 430)をワールドプレミアした。

同車は、最強の『エキシージ』を目標に開発。『エヴォーラ』の最強グレード、『エヴォーラGT430』のノウハウを導入し、史上最強のエキシージを目指した。

ミッドシップにレイアウトされる3.5リットルV型6気筒ガソリンエンジンには、新開発のスーパーチャージャーを採用するなどして強化。最大出力は430hp/7000rpm、最大トルクは44.9kgm/4000~6800rpmを発生する。トランスミッションは6速MT。エキシージカップ430は、0~100km/h加速3.3秒、最高速290km/hのパフォーマンスを可能にした。

また、エキシージ カップ430には、エアロダイナミクス性能を追求した新デザインのボディを採用。カーボンファイバー製のフロントリップスポイラーや大型リアウイング、ディフューザーなどにより、最大220kgのダウンフォースを獲得する。軽量化も図られており、乾燥重量は1059kg(エアバッグのレスオプションでは1056kg)に抑えている。


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ロータス エヴォーラ にも410馬力、「GT410スポーツ」発表…パリモーターショー2018

ロータスカーズは、フランスで開催中のパリモーターショー2018において、『エヴォーラ GT410スポーツ』(Lotus Evora GT 410 Sport)をワールドプレミアした。

エヴォーラGT410スポーツは2016年春、ジュネーブモーターショー2016で発表された『エヴォーラ スポーツ410』の後継モデルとなる。

エヴォーラ GT410スポーツでは、さらなる軽量化が図られた。ロータスチューンのオーリンズ製ダンパーによって、マイナス13kg。チタン製エグゾーストにより、マイナス10kg軽量化。従来のエヴォーラ スポーツ410に対して、乾燥重量は28kg軽い1256kgとした。

エアロダイナミクス性能も向上。新デザインのボディパネルやエアロパーツの採用などにより、最大96kgのダウンフォースを発生。ロータスカーズによると、エヴォーラ スポーツ410に対して50%以上、空力性能に優れるという。

ミッドシップに搭載される3.5リットルV型6気筒ガソリンスーパーチャージャーエンジンには、専用チューニングを実施。最大出力は410hp/7000rpm、最大トルクは42.8kgm/3500rpmを引き出す。動力性能は0~96km/h加速を3.9秒で駆け抜け、最高速は305km/hに到達する


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いつもよりも同時に告知多くないか~
Posted at 2018/10/20 22:54:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2018年10月20日 イイね!

締めない方がやっぱりスパイダーは良いね

締めない方がやっぱりスパイダーは良いねついにエンブレムが露出&ルーフが全開。ポルシェ・ボクスター最強モデルの公開はいつ?

ポルシェ・718ボクスターの最強モデルとなる「718ボクスター スパイダー」の最新プロトタイプをカメラが捉えました。

この開発車両では、フロントバンパーのコーナーエアインテークに装着されるLEDデイタイムランニングライトや、エキゾーストパイプにテープが貼られています。しかし、これまでぼんやりと塗りつぶされていた、ボンネットに輝くエンブレムやリアの「PORSCHE」ロゴがついに露出しました。

また「911」新型プロトタイプでも見られた、最高級ブレーキシステム「PCCB」(ポルシェ・セラミック・コンポジット・ブレーキ)を装着。もう公開の準備は完了といっていいでしょう。

注目はその時期です。同じくワールドプレミを控える「718 ケイマンGT4」との同時公開の予想もされていましたが、ここへきて発表がずらされる可能性が噂されています。

さらにパリモーターショーで期待されていた新型「911」の発表が持ち越され、どのタイミングで出るか混迷としています。おそらく、「911」は11月のロサンゼルスモーターショーとなりそうですが、「ケイマン」「ボクスター」は不明です。

年内にオンラインでの先行公開もあるかもしれません。

(APOLLO)
Posted at 2018/10/20 22:24:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | ポルシェ | 日記
2018年10月20日 イイね!

フィアットのX1/9なんかも良いよなぁ

フィアットのX1/9なんかも良いよなぁカウンタックにミウラなど…デザイン界の巨匠マルチェロ・ガンディーニのクルマ5選

イタリア人デザイナー、マルチェロ・ガンディーニは、カーデザインのみならず、バスやトラック、家具や小型ヘリコプターなど多岐に渡って才能を発揮し、デザイン界全体にその名を轟かせているイタリア人デザイナー、マルチェロ・ガンディーニ。なかでも、彼の手掛けたスーパーカーは、いまでも名車として語り継がれています。そんなデザイン界の巨匠マルチェロ・ガンディーニがデザインした、至極のクルマを紹介します。文・杉山敬太

(1)ランボルギーニカウンタック

言わずと知れた名車中の名車、ランボルギーニカウンタック。当時、スーパーカーブームの子供たちを虜にしたカウンタックは、現在でも根強い人気を誇ります。
デザインはウェッジ・シェイプと呼ばれるくさび形を基調としており、跳ね上げ式のシザーズドアは当時のクルマのデザインとしては斬新過ぎるものでした。
じつはこの奇抜なデザインは、1971年に登場したカウンタックよりも前の1968年に披露されたアルファロメオのコンセプトモデル、カラーボが原案となっており、市販化が実現されずカウンタックへと引き継がれることになりました。


(2)ランボルギーニミウラ

ガンディーニがベルトーネにチーフデザイナーとして移籍し、初めて手掛けた作品がミウラでした。3,929ccのV12エンジンをミドシップにレイアウトした純然たるスポーツカーながら、流麗なボディラインが気品を感じさせるものとなっています。
ミウラは、ランボルギーニがスーパーカーメーカーとしての地位を築く礎となりました。ちなみに、ミウラをデザインしたときのガンディーニはまだ28歳。このころから、天才デザイナーとしての片鱗をみせていたのですね。


(3)ランチア・ストラトス

世界ラリー選手権(WRC)で何度も優勝し、ラリー史上に残る名車と言われるランチア・ストラトスは、1970年のトリノ・ショーでベルトーネ作品のショーカーとして発表されたストラトスゼロが原型です。
当時のランチアはラリーで勝つことを目的としたクルマを求めていたため、単なるショーカーであるストラトスゼロには興味がありませんでした。
しかし、ゼロのミドシップレイアウトには魅力が多く、ランチアはラリーの勝利で必要な整備性、剛性、運動性を備えることを条件に、新型車両開発に取り組みました。
そうして完成したストラトスは、高い車高というスーパーカーの方程式に反しながらも、シャープなフォルムで全体をまとめ、スーパーカーらしいデザインになりました。デザインに関する大きな制約と、造形美を両立させることができたのは、ガンディーニだからこそなし得たものだったのかもしれません。


(4)チゼータV16T

チゼータV16Tは、かつてイタリアの自動車メーカーであったチゼータが造った、6.0LV16気筒エンジンをミドに横置きでレイアウトしたスーパーカーです。
ランボルギーニディアブロとデザインが酷似していますが、それもそのはずで、もともとガンディーニがディアブロのために作った原案を当時ランボルギーニの親会社であったクライスラーが却下し、チゼータがそれを採用したものなのです。
しかし蓋を開けてみれば、ディアブロは原案を少し修正した程度で市販化されてしまったため、ディアブロとチゼータV16Tは似たデザインとなりました。ちなみに、チゼータは一度倒産したものの、2003年にチゼータオートモービルUSAとして復活。現在でもV16Tを受注生産していると言われています。


(5)マセラティチュバスコ

チュバスコは、デ・トマソ傘下にあったマセラティが、ツインターボ化したシャマルの3.2LV8エンジンを、ミドシップにレイアウトしたスーパーカーとして企画され、1990年に公開されました。このクルマの原案は、ブガッティEB110と同じものです。
EB110の開発当初、デザインはガンディーニに委ねられていましたが、レイアウトを進めていくなかでブガッティと意見が対立、当初の原案はボツになりました。しかし、ガンディーニのデザインを超える物は出ず、EB110は原案の角張った部分を滑らかに整えたものとなったそうです。
チュバスコとEB110は、前述のチゼータV16Tほどではないにせよ、数多くの共通点を見つけることができます。市販化されたV16Tに対し、チュバスコは、収益が確保できないとの理由から生産されずに終わった幻のモデルとなりました。


ランボルギーニ・ウラッコのウラッコ・ラリーとかもいいよなぁ~
Posted at 2018/10/20 22:20:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2018年10月19日 イイね!

二つのGTS!!

二つのGTS!!ポルシェ「パナメーラ」に伝統の「GTS」登場、460馬力V8エンジン搭載の高パフォーマンスマシン

ポルシェAGは「パナメーラ」に、ポルシェの伝統で「グランツーリスモスポーツ」を意味する「GTS」の名を冠した「パナメーラGTS」および「パナメーラGTSスポーツツーリスモ」を追加することを発表した。


「パナメーラGTS」「パナメーラGTSスポーツツーリスモ」は力強い4リッターV8ツインターボエンジン(460ps/338kW)、3チャンバーエアサスペンションを含むダイナミックなシャシー、そして特徴的なデザインと装備を誇るパフォーマンスにフォーカスしたマシンとなっている。
ブラックコントラストを施された外装パーツとアルカンターラの内装を含むスポーツデザインパッケージは標準装備となり、さらにヘッドアップディスプレイなどの快適性のための装備もオプションとしてパナメーラの全モデルで選択可能になっている。

460psを誇るV8エンジンとスポーツエギゾーストシステム

新型「パナメーラGTS」には最高出力460ps(338kW)と最大トルク620Nmを発生するV8エンジンが搭載される。微粒子フィルターを備えたツインターボエンジンは先代のGTSモデルを20ps(15kW)、100Nm上回り、スポーツクロノパッケージとの組み合わせで0-100km/h加速は両モデルともに4.1秒を誇る。最高速度は「パナメーラGTS」で292km/h、「GTSスポーツツーリスモ」は289km/h。燃費は10.3リッター/100km(スポーツツーリスモ:10.6リッター/100km)、CO2排出量は235g/km(同242g/km)を達成している。
 

スポーツシャシーと3チャンバーエアサスペンション

スポーティーなパフォーマンスのために開発された「パナメーラGTS」は、3チャンバーテクノロジーを備えるアダプティブエアサスペンションガ柔軟な操作性と最適なばねレートを実現している。スポーツシャシーは通常モデルより車高が10mm低くなり、ポルシェアクティブサスペンションマネージメント(PASM)はさらにスポーティーなチューニングとなった。その結果は、横方向の運動性能と大型化されたブレーキローター(前390mm、後365mm*直径)による優れた制動力にも表れている。
 

ブラックコントラストが特徴のスポーツデザインパッケージ

新型「パナメーラGTS」は、先代モデルと比較して多くの箇所が飛躍的に向上した。フロントエンドとリヤボトムのトリムなど多くのエリアにブラックコントラスト仕上げを施すことにより、外観はよりアスリート然とした姿になった。
インテリアには、多くの部分でアルカンターラとアルミニウムを採用。標準装備のパドルシフトを備えたヒーテッドマルチファンクションステアリングホイールもアルカンターラとなり、コネクトプラスモジュールは多くのデジタルサービスが装備された。オプションのGTSインテリアパッケージでは、タコメーターやステッチで好みの色を選べるほか、室内のGTSロゴもカーマインレッドとクレヨンから選択可能だ。
 

ヘッドアップディスプレイなど豊富なオプション

新型「パナメーラGTS」は、その他の第2世代パナメーラと同じくポルシェアドバンスドコックピットやアダプティブクルーズコントロール、リアアクスルステアリングなどの革新的なオプションを揃えている。GTSモデルを含むパナメーラモデルレンジ全体における最大のハイライトとして、ヘッドアップディスプレイの採用があげられる。この新たな装備では予め選択された項目がフルカラーのディスプレイに表示され、ドライバーへ情報をダイレクトに伝えることだろう。
 

パナメーラGTSスポーツツーリスモが初登場

今回デビューした第2世代の「パナメーラ」において初めてGTSのスポーツツーリスモが導入された。大きなテールゲートと低くなった荷室のフロア、増加した最大積載量と4+1のシートアレンジなどにより、パナメーラGTSスポーツツーリスモは最大級の利便性と目を見張るようなパフォーマンスを両立している。



【新車】ポルシェ・パナメーラにダイナミックな走りと外観が魅力のGTSとGTSスポーツツーリスモが追加

ドイツ本国のポルシェAGは、2018年10月16日、パナメーラGTSとパナメーラGTSスポーツツーリスモの2モデルを追加すると発表しました。4.0LのV8ツインターボエンジンを搭載したパナメーラGTSとパナメーラGTSスポーツツーリスモは、3チャンバーエアサスペンションを搭載したスポーティグレード。

ブラックコントラストが施されたエクステリアパーツとアルカンターラの内装を含む「スポーツデザインパッケージ」を標準化した仕立てにも注目です。

エクステリアは、フロントエンドとリヤボトムのトリムなどにブラックコントラスト仕上げが施されたことで、アスリートのようなフォルムが目を惹きます。

インテリアは、アルカンターラとアルミニウムも多用したスポーティで上質な雰囲気。標準装備のパドルシフトを備えたヒーテッドマルチファンクションステアリングホイールもアルカンターラとなり、コネクトプラスモジュールは多くのデジタルサービスを提供。

オプションのGTSインテリアパッケージでは、タコメーターやステッチで好みの色を選べるほか、車内のGTSロゴもカー「マインレッド」と「クレヨン」から選択できます。

搭載されるパワーユニットは、最高出力460ps、最大トルク620Nmを発生するV8エンジン。スポーツエギゾーストシステムにより、刺激的なサウンドを響かせるだけでなく、微粒子フィルターを備えたツインターボエンジンは先代のGTSモデルを20ps(15kW)、100Nmも上回り、「スポーツクロノパッケージ」との組み合わせで0-100km/h加速は両モデルともに4.1秒を誇ります。

最高速度はパナメーラGTSが292km/h、GTSスポーツツーリスモが289km/h。駆動方式は4WDで「ポルシェトラクションマネージメント(PTM)」とツインクラッチシステムの8速PDKにより高効率で駆動力が伝えられます。一方の燃費は、10.3L/100km(スポーツツーリスモ:10.6L/100km)、CO2排出量は235g/km(同242g/km)を達成しています。

先述した3チャンバーテクノロジーを備えるアダプティブエアサスペンションは、柔軟な操作性と最適なばねレートを実現するそう。

さらにスポーツシャーシにより、通常モデルより車高が10mm低くなり、「ポルシェアクティブサスペンションマネージメント(PASM)」はさらにスポーティなチューニングが施されています。また、20インチのパナメーラデザインホイールからのぞくブレーキローターの直径は、前390mm、後365mmという大径サイズで、ポルシェらしい強力な制動力を確保。

オプションも充実しています。他グレードと同じく「ポルシェアドバンスドコックピット」やアダプティブクルーズコントロール、リヤアクスルステアリングなどに加えて、GTSモデルを含むすべてのパナメーラに、ヘッドアップディスプレイを新たに採用。

初登場となるパナメーラGTSスポーツツーリスモは、大開口の大型テールゲートと低床設計の荷室フロア、増加した最大積載量と「4+1」のシートアレンジなどにより、高い利便性とハイパフォーマンスが両立されたモデルです。

(塚田勝弘)


最高時速292キロ! ポルシェ「パナメーラGTS」の新型モデルが発表

■新たなパナメーラGTS/パナメーラGTSスポーツツーリスモ

 ポルシェAGは、2018年10月16日に「パナメーラGTS/パナメーラGTSスポーツツーリスモ」を発表しました。

 今回、発表された「パナメーラGTS/パナメーラGTSスポーツツーリスモ」は、エクステリアをブラックアクセントで仕上げているほか、20インチのパナメーラデザインホイールを標準装備。よりスポーティな演出を作り出しています。

 インテリアには、アルミニウムパーツやブラックアルカンターラをさまざまな部分に使用し、パドルシフトを備えたアルカンターラ仕上げの多機能スポーツステアリングを標準装備。

 さらに、コネクトプラスモジュールでは、多くのデジタルサービスを展開。オプションの「インテリアパッケージGTS」では、タコメータ、ステッチバリエーション、GTSロゴなどさまざまなデザイン要素をさらにカスタマイズできます。また、パナメーラシリーズでは初採用となるヘッドアップディスプレイもオプション選択可能です。

 パワートレインは、4リッターV8ツインターボエンジンを搭載し、最高出力460PS、最大トルク620Nmを発揮し、0km/h-100km/h加速は4.1秒です。最高速度は「パナメーラGTS(292km/h)」、「パナメーラGTSスポーツツーリスモ(289km/h)」とアナウンスしています。

 トラクションは、8速PDKデュアルクラッチトランスミッションと四輪駆動システム「ポルシェトラクションマネージメント」により、効率よく路面に伝わります。

 また、サスペンションは快適性とパフォーマンスを兼ね備え、3チャンバーテクノロジーを備えるアダプティブエアサスペンションは、柔軟な制御とスプリングレートの最適な拡散が可能です。通常モデルより車高は10mm低くなり、ポルシェアクティブサスペンションマネージメントはスポーティチューニングが施され、ブレーキローターも大型化(前390mm、後365mm)しています。

 ポルシェ伝統の「GTS」を名乗る第2世代「パナメーラGTS/パナメーラGTSスポーツツーリスモ」の日本導入や価格は未定です。



新型ポルシェ・パナメーラGTS発表 スタイリングとシャシーに変更

専用の内外装 走りも追求

ポルシェはパナメーラおよびパナメーラ・スポーツ・ツーリスモのGTSを発表した。価格はそれぞれ10万5963ポンド(1560万円)および10万8110ポンド(1591万円)からとなっている。

ほかのGTSモデルと同様、前後にブラックのトリムを装着し、ホイールもブラックの20インチとなるなど、専用のスタイリングを与えられている。内装はブラックのアルカンターラを基本に、アルミのハイライトが加えられたものだ。

アルカンターラのヒーター付きステアリングが標準装備となるが、オプションのインテリアGTSパッケージでさらにカスタマイズすることもできる。また、パナメーラとして初めてヘッドアップディスプレイが装備された。

ラインナップ中でパナメーラ・ターボの下に位置付けられ、4.0ℓツインターボのV8エンジンは460psにデチューンされて搭載される。また最大トルクは63.2kg-mとなり、8速PDKを介して四輪を駆動する。これにより0-100km/h加速は4.1秒、最高速度は291km/hに達する。

これは下位グレードではオプションとなるスポーツ・クロノ・パッケージの恩恵によるところが大きい。燃費はサルーンで9.7km/ℓ、スポーツ・ツーリスモでは9.4km/ℓだ。CO2排出量はそれぞれ235g/kmおよび242g/kmとなる。9月以降採用された微粒子フィルターも装着している。

車高を10mm低められたアクティブ式のアダプティブ・エアサスペンションを装備するほか、よりスポーティに味付けされたPASMを搭載する。これによりGTSモデルらしい、ポルシェのいう「卓越した運動性能」を持っている。

さらにアジリティを高めるための後輪操舵システムはオプションで用意される。ブレーキは標準グレードより大きい前390mm、後365mmとなる。



【ニュース】ポルシェ パナメーラ の「GTS」がワールドデビュー、日本でももうすぐ正式発表!?

2018年10月16日、ポルシェAGが、パナメーラ /パナメーラ スポーツツーリスモの「GTS」モデルを発表した。日本仕様の発表もそれほど時間はかからないようで、早ければ11月発表、年内にも上陸すると予想される。

GTSはグランツーリスモスポーツを意味するポルシェの伝統的ネーミング

ポルシェで初めてGTSの名を冠した公道走行が可能なモデルは1963年にデビューした904カレラGTS。モータースポーツのテクノロジーを市販車に採用したモデルだった。1980年代、90年代には、924GTSと928GTSがこのGTSのコンセプトを継承。

そして2007年、GTSの名は911カレラGTSで復活を遂げ、2011年にパナメーラGTSがスポーツサルーンとしてデビューしている。そして今回デビューした第2世代のパナメーラでは、スポーツツーリスモに初めてGTSが導入された。

460psを誇る4L V8エンジンとスポーツエギゾーストシステムを採用

パナメーラ /パナメーラ スポーツツーリスモGTSのパワーユニットは最高出力460ps(338kW)と最大トルク620Nmを発生する4L V8ツインターボエンジン。先代のGTSモデルを20ps(15kW)、100Nm上回り、スポーツクロノパッケージとの組み合わせで0→100km/h加速は4.1秒、最高速度はパナメーラGTSで292km/h、GTSスポーツツーリスモは289km/hと発表されている。

トラクションは4WDシステムのポルシェトラクションマネージメント(PTM)とツインクラッチシステムの8速PDKにより効率よく路面に伝えられ、EU総合燃費は9.7km/L(スポーツツーリスモは9.4km/L)を達成。スポーツエギゾーストシステムはエモーショナルなサウンドとドライビング体験、優れた燃費に貢献する。

スポーツシャシと3チャンバーアダプティブエアサスペンション

スポーティなパフォーマンスを実現すべく開発されたパナメーラGTSは、ダイナミクス性能にも当然力が注がれている。3チャンバーテクノロジーを備えるアダプティブエアサスペンションは、柔軟な操作性と最適なばねレートを実現。通常モデルより車高が10mm低くなり、ポルシェアクティブサスペンションマネージメント(PASM)も専用にチューニングされている。また、この運動性能に合わせて、ブレーキローターも大型化(前390mm、後365mm)されている。

ブラックコントラストが特徴のスポーツデザインパッケージ

エクステリアもGTSらしい仕上がりとなっている。フロントエンドとリアボトムをブラックコントラスト仕上げとし、20インチのパナメーラデザインホイールを標準装備。インテリアにはアルカンターラとアルミニウムを随所に採用している。

また、オプションのGTSインテリアパッケージでは、タコメーターやステッチで好みの色を選べるほか、室内のGTSロゴもカーマインレッドとクレヨンから選択可能となる。

気になる価格や日本仕様の設定はもうすぐ明らかになる。



ポルシェ パナメーラ に2つの「GTS」、460馬力の高性能グレード登場

ポルシェ(Porsche)は10月16日、『パナメーラ GTS』(Panamera GTS)と『パナメーラ GTS スポーツ ツーリスモ』(Panamera GTS Sport Turismo)を欧州で発表した。

「GTS」は、ポルシェの高性能モデルに冠されるグレード名。現行ポルシェのラインナップでは、『ボクスター』『ケイマン』『911』『マカン』に、GTSが用意されている。新型『パナメーラ』シリーズにGTSが設定されるのは、今回が初めて。4ドアクーペのパナメーラと、シューティングブレークの『パナメーラ スポーツツーリスモ』の2ボディにGTSがラインナップされた。

パワートレインには、4.0リットルV型8気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載。最大出力は460hp、最大トルクは63.2kgmを発生する。先代パナメーラGTSに対して、パワーは20hp、トルクは10.2kgm引き上げられた。トランスミッションは8速デュアルクラッチの「PDK」(ポルシェ・ドッペルクップルング)。駆動方式は電子制御マルチプレートクラッチを備えたアクティブ4WDシステムの「PTM」(ポルシェ・トラクション・マネージメント)。動力性能は0~100km/h加速を4.1秒で駆け抜け、最高速は292km/h(パナメーラGTS)、289km/h(パナメーラGTSスポーツ ツーリスモ)に到達する。

足回りには、「ポルシェ ・アクティブ・サスペンション・マネージメントシステム(PASM)」を含む3チャンバーテクノロジー付きのアダプティブエアサスペンションを標準装備。スポーツシャシーによって、車高は10mm低められた。ブレーキは強化されており、ローター径はフロントが390mm、リアが365mm。20インチの専用ホイールが装備される。「スポーツクロノパッケージ」や「スポーツデザインパッケージ」は標準装備。前後バンパーの一部はブラック仕上げ。インテリアは、ブラックのアルカンターラを基本に、アルミのアクセントが配される。

パナメーラGTSとパナメーラGTSスポーツ ツーリスモには、「ポルシェ アドバンストコックピット」を採用。最新世代の「ポルシェ コミュニケーションマネージメントシステム(PCM)」は、12.3インチフルHDタッチスクリーン。各デジタル機能はボイスコントロールなどで直感的に操作できる。ドライバーと助手席乗員はこのディスプレイを個別に設定することが可能。「ポルシェ コネクト」のオンライン機能、Apple Car Playによるスマートフォンとの統合や、自然な言語入力に応答する新しいボイスコントロールシステムなどを装備するPCMに統合されている。標準装備の「ポルシェ コネクトプラス」を使用してオンラインサービスとインターネットにアクセスすることも可能。リアルタイム交通情報表示を備えた標準装備のオンラインナビゲーションも含まれる。ドライバー正面には、アナログレブカウンターが中央に配置され、両側には2つの7インチフルHDディスプレイをレイアウト。全てのドライビングデータと、マルチファンクションステアリングホイールで選択した追加情報が表示される。パナメーラシリーズ初の新型ヘッドアップディスプレイも装備できる。

パナメーラGTSとパナメーラGTSスポーツ ツーリスモには、新世代のアシスタンス システムを導入。この新システムのひとつが、人や大型動物を検知する熱探知カメラを使用して、コックピットにカラーハイライト警告灯を表示する「ナイト ビジョン アシスタント」。84の輝点を備えた「LEDマトリックスヘッドライト」を選択すると、予想されるドライビングコースの範囲内に歩行者などが入っている場合は、ロービームの照射範囲を越えた場所にいる歩行者にも短時間ライトが照射され、ドライバーはより迅速に対応することが可能になる。新しいナイト ビジョン アシスタントは、危険な状況の事前回避を助けるアシスタンスシステムとなる。道路に沿ってはるか前方を見守るのが、「アダプティブクルーズコントロール」を含む新しい「ポルシェ イノドライブ」。ナビゲーションデータとレーダー、ビデオセンサーからの信号に基づいて、3km先までの最適な加速度と減速度、ギア選択、およびコースティングフェーズを計算して起動。この電子制御コパイロットは、コーナー、斜面、および速度制限も自動的に算出してくれる。



ちょうどいいスポーツサルーンの決定版! ポルシェ・パナメーラ/パナメーラ・スポーツツーリスモのGTSが登場。

標準グレードから最高グレードのターボまで、様々なラインナップを用意するポルシェがパナメーラとパナメーラ・スポーツツーリスモにGTSグレードを追加した。

 エンジンは現行型パナメーラ4Sよりもそれぞれ20psと70Nm向上した、最高出力460ps、最大トルク620Nmを発生する4.0ℓV8ターボで、よりスポーティなGTSに相応しいスポーツエキゾーストシステムを備えるという。組み合わされる変速機は8速PDKで駆動方式はAWD。最高速は292km/h(スポーツツーリスモは289km/h)で、0→100km/h加速は現行型4Sよりも0.3秒速い4.1秒となる

 現代のグランドツアラーとして重要な装備となるアダプティブ・クルーズ・コントロール・システム運転に集中できるように、パナメーラとしては初採用となるヘッドアップディスプレイを備えた。価格は未定だが、911カレラSが1519万円、911カレラGTSが1788万円という関係性から、パナメーラ4Sが1628万円と考えると、2000万円以下になることが期待される。




ポルシェ、パナメーラにスポーツグレード GTSを追加 パワーは標準モデルの130ps増

独ポルシェは10月16日、4ドアセダン「パナメーラ」およびそのシューティングブレーク版「パナメーラ スポーツツーリスモ」に、スポーティな新グレード「GTS」を設定すると発表した。

GTSは、先代パナメーラで人気を博したグレード。「911」や「718」ファミリーにも存在するGTSは、「ハードコアなサーキット仕様まではいかず、標準仕様よりはスポーティ」というニーズに応える、いわばいいとこ取りのモデル。チューンナップされたパワーユニットや足回り、ブラックの差し色が散りばめられたエクステリアなど、日常使いで“やり過ぎ”にならないレベルまでスポーツテイストが強められている。

新型パナメーラGTSに奢られるパワーユニットは、先代比+20馬力の460馬力を発揮する4リッターV8ツインターボ。0-100km/hは両モデルとも4.1秒、最高速度はパナメーラが292km/h、パナメーラ スポーツツーリスモが289km/hとサルーンやワゴンとは思えないレベルとなる。もちろん、パワーの強化に対応してブレーキローターも大径化されており、高められたストッピングパワーはスポーツドライビングで威力を発揮しそうだ。ほかにも、10mm車高が下がるスポーツシャシーが標準となり、エアサスペンションもよりスポーティなセッティングとされている。

一目でGTSとわかる内外装も特徴で、フロントとリアを始め多くのエクステリアトリムがブラックアウトされるほか、20インチホイールが標準となり、インテリアはステアリングホイールまでがアルカンターラで巻き立てられている。機能面では、パナメーラレンジ全体でオプションリストにフルカラーヘッドアップディスプレイが載ったことが大きなニュースだ。

標準パナメーラに比べ130psもパワフルな高性能版のGTS 。日本での販売価格はまだ発表されていないが、すでに公式webサイトにはその情報が掲載されている。



初試乗 ポルシェ・パナメーラGTS  真のスポーツカー、得たもの/失ったもの

もくじ
どんなクルマ?
ー 2代目パナメーラにもGTSが追加
ー ハードウェアに大差はなし
どんな感じ?
ー 正真正銘のスポーツカー
ー 価格は10万5963ポンド(1568万円)から
「買い」か?
ー GTSを選択する理由が見つからない
スペック
ー ポルシェ・パナメーラGTSのスペック

どんなクルマ?

2代目パナメーラにもGTSが追加

ポルシェがハードコアなGTグレードのほかに、「GTS:グランツーリスモ・スポーツ」という呼び名を持つ魅力的なグレードを、現代に蘇らせてからしばらく経つ。現代のラインナップでは、911だけでなく、ボクスターやケイマン、マカン、カイエン、そしてこのパナメーラまで、すべてのモデルにGTSグレードが用意されている。

ポルシェの4ドアサルーンに、このGTSグレードが導入されたのは2011年。車高をわずかに下げ、エンジンにはターボに次ぐ出力を持たせつつも、甘美な自然吸気のままだった。スポーティな黒塗りのパーツが、なだらかに傾斜するハッチバックボディに設えられ、ディーラーで買えるラグジュアリー・サルーンとしては白眉のハンドリングには、さらに磨きをかけられていた。アルカンターラのインテリアと程よいプレミアム感は、クルマの雰囲気を壊すことはなかった。レシピはほぼ完成していた。

2代目のパナメーラにもGTSグレードが用意されることになったのだが、基本的に同じレシピで作り上げられていても、正直、初代ほど食欲をそそられるクルマではなさそうだ。残念ながら。

その理由のひとつはエンジン。90°のバンク角を持つ、4.0ℓV8エンジンは、パナメーラのすべてのグレードでターボが組み付けられている。最高出力は460ps。63.0kg-mの極太の最大トルクが、1800rpmから6100rpmまで途切れることなく、湧き出てくる。

日常的乗るクルマとしては凶暴な部類のパフォーマンスといえるが、いってしまえば、トップグレードからやや出力を抑えられた、普通のターボエンジンだともいえてしまう。

ハードウェアに大差はなし

新しいパナメーラGTSの燃費は、新しい基準のWLTP法(乗用車等の国際調和排出ガス・燃費試験法)で9.70km/ℓとなっている。先代モデルは9.35km/ℓだったが、この数字は実世界とはややかけ離れた、NEDC法(新欧州ドライビング・サイクル)での数字だから、実際の差はもっと大きいはず。

ボディサイズは大きくなり、車重が増えているだけでなく、最高出力は20ps向上している。0-100km/h加速は0.3秒縮まり4.1秒を記録しており、なかなかの進化だといえるだろう。しかし、GTSの中身の仕上がりは、スペックだけではわからない。エンジン以外のメカニカルな部分で、手が加えられている箇所が少ないことも、驚きではある。

ポルシェ・ダイナミック・シャシー・コントロールシステム(PDCC)を搭載するパナメーラには、アクティブ・アンチロールバーがセットされ、必要に応じてアンチロールバーに掛かるテンションを電動モーターで制御し、姿勢を安定させる。またリアタイヤにはトルクベクタリング・システムも組み合わされている。

ダンパーのセッティングも見直されているが、ハードウェア自体は既存のまま。スポーツ・エグゾーストもノーマルモデルと変わらないが、ソフトエアを修正することで、マッスルカー的な迫力のある排気音にチューニングされている。今回のGTSは、ブースト圧に依存したレシピになっているというわけ。

どんな感じ?

正真正銘のスポーツカー

今回のGTSのレシピは、1995kgにも及ぶ車重が生む運動特性に、効果的なものというわけではないといえる。しかし、試乗の時間は限られていたが、サーキットではペダル操作に応じた粘り強いグリップを披露し、クルマのポテンシャルの片鱗は確かめられた。

GTSは四輪駆動だが、ポルシェは後輪駆動ベースの挙動となるようにチューニングしており、リアタイヤがスリップし始めてもそれは変わらない。スポーツモードでもESPは比較的すぐに介入するが、ヨーコントロール、旋回方向のシャシー・バランスは全般的に極めて優れているようだ。少なくともサーキットにおいては。

実際のところ、より高速なスーパーサルーンも、よりラグジュアリーなスーパーサルーンも存在はする。しかし、パナメーラほど優れたドライビングを体感させてくれるモデルは他にないといえ、GTSはそれがより顕著に感じ取られるグレードだとは思う。

ライバルの大型モデルは受け流してしまうような、微細なスロットル操作にもしっかり反応してくれる。さらに、リニアな設定の速度感応式電動パワーステアリング(EPAS)のおかげで、ピレリPゼロが限界を迎えるまで、正真正銘のスポーツカーのような、極めて正確なハンドリングを備えている。ボディコントロールに関しても、極めて効果的な装備だといえるだろう。

気になることといえば、デュアルクラッチATの、8速PDK(ポルシェ・ドッペルクップルング)をパドル操作で変速した時に、わずかな遅れがある点。加えてターボの位置がバンクの内側となる、「ホットインサイドV」と呼ばれるレイアウトなため、熱による影響がないのかも心配ではある。

価格は10万5963ポンド(1568万円)から

今回の試乗車はオプション満載の状態で、とても効果的な後輪操舵システムにPDCCシャシー、カーボンセラミック・ブレーキなどを装備。標準で10万6963ポンド(1583万円)からとなる価格に、さらにフォルクスワーゲン・アップが買える価格が上乗せになっていた。

わたしの感覚では、ほとんどサーキット走行をすることがないであろうパナメーラに、6707ポンド(99万円)もするカーボンセラミック・ブレーキは不要に思える。しかし、後輪操舵システムとPDCCシャシーは、パナメーラの利便性や走行性能を高める上でも、選んでおいて間違いはない。実際にそれを体感した。

PDCCが搭載されるほかのパナメーラ同様に、エアサスペンションも自動的に付いてくる。スポーツモードを選択すると、フロントで18mm、リアで10mm車高が下がり、安定性を高めるてくれる。PDCCを搭載しないクルマの場合、アンチロールバーが太いものに置き換えられるが、選択するひとは少ないだろう。

ちなみに、少し上乗せして10万8110ポンド(1600万円)を出せば、より便利でスタイリングも魅力的なシューティングブレーク、スポーツ・ツーリスモが購入できる。ただし、最高速度はサルーンの291km/hから僅かに低くなる。

周囲を見渡すと、ライバルモデルとなるBMW M5コンペティションの方が価格は安いが、ポルシェほど魅了させるクルマではないと、わたしは思う。メルセデス-AMGの新しい4ドアGTは、存在感はより大きく、パフォーマンスでもパナメーラよりも秀でているとは思うが、価格もそれに応じて高い。高額なクルマでいうなら、パナメーラ・ターボという存在もある。

「買い」か?

GTSを選択する理由が見つからない

もしパナメーラGTSに魅力を感じないのなら、それは否定しない。しかし、おそらくそれは、現代の大きく重たいパフォーマンスカー全体にも通じることだと思う。何が嗜好をそそらないのか、客観的に考察してみても良いだろう。

仕様に変更を加え、グレードを増やしたことで、ドライバーとしてこのクルマの良さを理解する機会が増えたとも思うが、価格は少し高すぎる。技術的にやりすぎ感があることも確かだし、かつてのモデルが搭載していた、甘美な4.8ℓV8エンジンがラインナップから外れたことは残念でもある。

結果として、GTSがドライビングで最も楽しめるパナメーラだとは、以前のようには明言できなくなった。そもそも特徴や、繊細な味わいもわかりにくい。仕上がりは間違いなく秀逸だが、価格とパフォーマンスとのバランスに優れたパナメーラ4Sではなく、GTSを選択するという理由が、今回は見つからないような気がしてならない。

ポルシェ・パナメーラGTSのスペック

■価格 10万6963ポンド(1583万円)
■全長×全幅×全高 5049×1937×1423mm
■最高速度 291km/h
■0-100km/h加速 4.1秒
■燃費 9.7km/ℓ
■CO2排出量 235g/km
■乾燥重量 1995kg
■パワートレイン 直列8気筒3996ccツインターボ
■使用燃料 ガソリン
■最高出力 460ps/6000-6500rpm
■最大トルク 63.0kg-m/1800-6500rrpm
■ギアボックス 8速デュアルクラッチ
Posted at 2018/10/19 21:52:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | ポルシェ | 日記

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