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2019年02月22日 イイね!

戦績を残していたら少しは違ったのかな…

戦績を残していたら少しは違ったのかな…幻のスバル製F1エンジン、その現物がタダで見られる!3.5ℓ水平対向12気筒

バブル華やかなりし1990年に、いろんな意味で話題を呼んだスバルのF1参戦。あまりにも短命だったため「幻」とも表現されるそのスバルF1の水平対向12気筒エンジンの実物が拝める、隠れスポットをご紹介。

 スバルファンやコアなF1ファンなら記憶にある方も多いかもしれませんが、1990年にF1に参戦したスバルの水平対向12気筒エンジンの現物(と思しきもの)がスバルのお膝元、群馬県で見られます。

 イタリアのエンジニアリング会社モトーリモデルニと共同開発された3.5ℓNA水平対向12気筒エンジン。
 これには、その当時らしいノリと勢いで紡がれた、紆余曲折の物語があるそう。
ご存知のない方に、このスバルF1の情報を少々。

バブルが生んだスバルF1プロジェクト

 そもそもはバブル景気真っ盛りの1986年にスバルの高岡氏、レーシングコンストラクター童夢の林氏、そしてランジェリーでお馴染みのワコールの塚本氏の3人が銀座のクラブ(注:語尾を上げない方)で酒を酌み交わしながら始まったという。
(ここにワコールが絡んでいるのがバブルっぽい!)

その話というのがF1のエンジンではなく市販スーパーカー、後のジオット キャスピタをつくろうというもの。
(このジオットキャスピタも紆余曲折の末、発売には至らなかった。)

 そのスーパーカー用エンジンとして始まったスバル製エンジンが、あれやこれやでF1のエンジンとして前述のモトーリモデルニのカルロ・キティ博士とスバルの共同で開発され、当時の新興チームコローニのマシンに積まれ1990年にF1参戦を開始した。

 が、そんなキッカケだからというわけではないでしょうが、戦績を紐解いても、ずっと予備予選落ち。
本戦はおろか予選すら走れぬままシーズン途中にチームはエンジンをフォードのV8にスイッチ。
 その年限りでスバルはF1から撤退というのが、このエンジンのバックグラウンド。

 そんな調子なので、あるいはスバル的には黒歴史かもしれません。
 まあその後90年代後半にはWRCで栄華を誇ったのでセーフですが……。

 で、ようやく本題ですが、その幻のスバルF1エンジン(と思しきもの)がしれっと展示されている場所があります。
 その場所というのは群馬県にある自動車のチューニングパーツメーカー、キャロッセの本社ショールーム。(群馬県高崎市神保町1664-1 TEL:027-352-3578)

 モータースポーツファンにはラリーやレース活動の方が有名かもしれませんね?
その群馬県高崎市のショールームに写真のように、特に何の説明もなくひっそりと展示されていいます。

 ただ、レース誌などで見かけるスバルのF1エンジンはSUBARUのロゴと六連星マークが入っていますが、このエンジンはMotori Moderniのロゴだけ。

 これをキャロッセの方に訊いたのですが、曰く「ブロックが一部溶けてるし、テスト用の試作エンジンじゃないかなあ? でもはっきりはわからない」ということ。
 それもそのはずで、このエンジンはキャロッセの創業者である故加勢裕二さんが、どこかからもらってきたようなのですが、今や社員でも詳しく知る人はいないそうです。
 インプレッサで全日本GT選手権300クラスに参戦していた事もあるほどなので、会社の所在地も含めスバルとは浅からぬ関係のキャロッセですから、これもいろんなご縁でここにたどり着いたのでしょうが……。

 そのエンジンなんですが、まあ、デカいんです、実際。
素人が偉そうに言って恐縮ですが「これじゃあ勝てないよね」とも思います。

 一部ではダブルベッドなんて揶揄されていたそうですが、実際に実物を目の前にすると日本人である筆者的には「タタミ半畳くらい?」と言った感想が口をついて出ます。
(後述のレーシングオン誌によるとホンダのエンジニアも畳のようだと言ったとか)

 と、いろんな逸話を残した幻のエンジンがタダで見られるので、ご興味をお持ちの方は是非どうぞ。
 小さなショールームで、綺麗なお姉さんがいらっしゃいませ(^ ^) としてくれるわけでもありませんが、前述のインプレッサのGTマシンも置いてあったりするので、近県の方や高崎方面にお出かけの際には、ちょっとお邪魔して実物の大きさに驚いていただきたい。

そして最後にちょっと宣伝にもなってしまいますが……。
このエンジンの詳細が弊社発行のレーシングオンNo.437(2009年3月)の特集記事「幻のF1エンジン 遥かなるスターティンググリッド」に、その生い立ちから紹介されていて、現在でも電子書籍として購読可能です。
興味のある方は是非ご覧ください。
(表紙画像をクリックすると紹介ページでサンプルページが見られます)
Posted at 2019/02/22 01:02:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2019年02月22日 イイね!

離脱しちゃったか~

離脱しちゃったか~BTCC:ジェイソン・プラトがスワップ移籍。スバルを離れボクスホールに復帰

 BTCCイギリス・ツーリングカー選手権随一のスタードライバーであり、2度のシリーズタイトル獲得も果たしているジェイソン・プラトが、スバルUKのファクトリーバックアップを受けるチームBMRを離れ、パワー・マックス・レーシング(PMR)に移籍。2001年のタイトル獲得時以来となるワークス・ボクスホールをドライブすることが発表された。

 シリーズ歴代最多勝ドライバーでありながら、そのトラック上の激しいファイトから“悪童”の異名も取るプラトは、4年間在籍したチームBMRを離れることを決断。ワークス体制を敷くボクスホール陣営に移籍し、ファクトリーマシンとなるアストラBTCCのステアリングを握ることとなった。

 BMRでの初年度こそフォルクスワーゲンCCを駆ってシリーズランキング2位を記録したものの、ここ2シーズンは不振に喘いだベテランは、2016年から導入されたスバル・レヴォーグGTで通算2勝と14度の表彰台を獲得した。しかし、2018年はその長いキャリアで初となる未勝利に終わっている。

 一方のPMRはボクスホールのワークス支援を受けるチームとして近年目覚ましい進捗をみせており、2018年は3勝を記録してチームランキングでも同率2位となる躍進のシーズンを過ごした。

「そう、PMRはBTCCではまだ若い新興チームでありながら、すでにチームランキングで同率2位という素晴らしい実績を挙げているんだ。もちろん、その背景には才能ある経験豊富な人材が数多く在籍しているという実に明快な理由も存在する」と語る51歳のプラト。

「彼らの野心や意欲、タイトルを勝ち取りたいという強い願望は、私にとっても完璧な機会だと感じた。チームマネージャーのマーティン・ブロードハースト以下、スタッフは非常に統率の取れた組織として活動しており、代表のアダム・ウィーバーも勝つことだけしか考えていない。もちろん、それは私も同じだ!」

 そのウィーバー代表もプラト加入を喜ぶとともに、この契約がボクスホールにとってBTCCタイトル獲得への真剣な意思表示だと語った。

「チーム創設5年目、ボクスホールのファクトリーチームとして3年目を迎えるシーズンに、最多勝の実績を持つタイトル経験者と契約できたことは、我々の野心を表現する最高の出来事になった」

■セナ・プロクターが古巣BMRに復帰

「2018年はアストラBTCCの開発を慎重に見極め、限られた領域にリソースを集中した。これが功を奏してランキング躍進の原動力になった。2019年に向け幻想を抱くことはないし、より厳しい戦いが待ち受けていると理解しているが、そのために最適な人材を、最適なタイミングで獲得できたと感じている。より高い位置に挑戦する準備は整ったよ」

 この移籍劇に合わせて、昨季までPMRに在籍した2名のドライバーもそれぞれ移籍を発表し、2017年にBTCCデビューを飾ったセナ・プロクターはプラトとスワップする形でチームBMRに加入。

 ルノー・クリオカップUKやジネッタ・ジュニア選手権時代にはBMRアカデミー門下生として戦ったキャリアを持つプロクターが、結果的にその古巣に復帰する形となった。

「まずは2019年にBMRへカムバックすることが決まって本当にうれしい。僕を信じてくれたBMRにお礼を言いたい」と、2017年にBTCC新人王にあたるジャック・シアーズ・トロフィーを獲得しているプロクター。

「昨季はボクスホールでBTCC初優勝も記録できたし、このタイミングで2015年、2016年をともに戦ったBMRに戻れるのは最高の機会だ。今からスバル・レヴォーグGTのステアリングを握るのが待ちきれないし、リア駆動のマシンは僕のドライビングスタイルにピッタリだと思うよ」

 そしてこちらもジャック・シアーズ・トロフィー獲得経験を持つ27歳のジョシュ・クックは、PMRで過ごした2018年にキャリアハイとなるシーズン2勝、ドライバーズランキング6位の実績を提げてBTCノーリンに移籍。ダン・ロイドに代わってFK2ホンダ・シビック・タイプRをドライブすることが決まっている。

 また、昨季限りでシリーズから撤退することを決めたユーロテック・レーシングでエースを務め、2018年は2勝を挙げ5度のポールポジションを獲得する速さを見せたジャック・ゴフは、残念ながら2019年のBTCC参戦を断念する声明を発表している。


なんにしても来期に期待ですかね~
Posted at 2019/02/22 00:56:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2019年02月21日 イイね!

今度はジュネーブで新型コンセプトですかぁ

今度はジュネーブで新型コンセプトですかぁスバルがジュネーブショーにコンセプトカーの「VIZIV アドレナリン コンセプト」を出展

スバルは、第89回ジュネーブ国際モーターショー(プレスデー:2019年3月5日~6日/一般公開:3月7日~17日)において、コンセプトカー「SUBARU VIZIV ADRENALINE CONCEPT(スバル ヴィジヴ アドレナリン コンセプト)」を世界初公開すると発表した。

スタイルはクーペSUV風。このクルマが、何になるのか!?
「VIZIV」は「Vision for Innovation」を語源とする造語で、スバルの一連のコンセプトカーに付けられているネーミングだ。VIZIVシリーズのコンセプトカーは、最近のスバル市販車として実現することが多い。今回発表されたのは、現地時間3月5日(火)10時45分(日本時間では同日の18時45分)のプレスカンファレンスで、このコンセプトカーが発表されるということと、タイトル写真の画像のみ。

例によって、画像加工ソフトを使って少し明るくしてみたが…。

ご覧のように画像はあまり変わらなかったが、2ドア(4ドアかも?)クーペらしいスタイルながら高められた地上高などから、いわゆるクーペSUVのコンセプトカーと推測できる。

となると、2017年の東京モーターショーに「VIZIV パフォーマンス コンセプト」として参考出品され、2018年の東京オートサロンでは「VIZIV パフォーマンス STI コンセプト」に進化したモデルの発展型だろうか。

シルエット的には、似ていなくもない…。C-HRやヴェゼルをはじめ、輸入車でもBMW X4などクーペSUVが人気となっている。ということは、このコンセプトカーをベースにクーペSUVを開発するのか? それとも、このクルマのエレメンツが、次期レヴォーグやWRXに投入されるのか?

まずは、3月5日の正式発表を楽しみに待つことにしよう。Webモーターマガジンでは、新しい情報が入り次第お届けする予定だ。


【ジュネーブモーターショー2019】スバル、コンセプトカー「ヴィジヴ アドレナリン コンセプト」出展

スバルは2019年2月19日、スイス・ジュネーブで開催される第89回ジュネーブ国際モーターショーにおいて、コンセプトカー「SUBARU VIZIV ADRENALINE CONCEPT(スバル ヴィジヴ アドレナリン コンセプト)」を出展、世界初公開することを発表した。


車名に冠された「VIZIV(ヴィジヴ)」とは「Vision for Innovation」を語源とする造語で「革新のための未来像」を意味するといい、現地時間の3月5日(火)10:45(日本時間の3月5日(火)18:45)より、SUBARUブースにてプレスカンファレンスを行うとしている。
なお、スバルブースでは、e-BOXERを搭載した欧州仕様の2車種もあわせて展示予定。



スバル、3月5日に新しいコンセプトカーを世界初披露 新型クロスオーバーか!?

スバルは2月19日、来月5日にプレスデーが開幕するジュネーブモーターショーにおいて、コンセプトカー「SUBARU VIZIV ADRENALINE CONCEPT(スバル・ヴィジヴ アドレナリン・コンセプト)」を世界初公開すると発表した。

今年のジュネーブショーでは、電動化技術を採用した「e-BOXER」搭載の2モデルについて出展を予告していたスバル。だが、ここにきて隠し球ともいえるコンセプトカーのオフィシャルフォト1枚が明らかになった。

そこに写っているのは、わずかな日差しを受けてたたずむスリークな車体のシルエット。とはいえ、逆コの字型の点灯パターンを持つデイタイムランニングライトからスリムなヘッドライトを想像することができる。ボンネットの明確なプレスラインはハイパワーを暗示したものだろうか。

さらに背景が岩石剥き出しの荒野で、ロードクリアランスも大きめに取られていることから、コンセプトはクロスオーバーSUVと想像できる。ちなみにメーカーによれば、車名の「VIZIV」とは、「Vision for Innovation」を語源とする造語で、「革新のための未来像」を含意するとのこと。将来を見据えた先進装備も採用されそうだ。

詳細は3月5日の現地時間10時45分(日本時間18:45)にスタートするプレスカンファレンスで明らかになる。


スバルの新型コンセプト『VIZIV ADRENALINE CONCEPT』がジュネーブショーで初披露へ

 2月19日、スバルは3月5日~7日にスイスで開催される第89回ジュネーブ国際モーターショーにおいて、新型コンセプトモデル『SUBARU VIZIV ADRENALINE CONCEPT(ヴィジブ アドレナリン・コンセプト)』をワールドプレミアすると発表した。

“VIZIV”とは「Vision for Innovation(革新のための未来像)」を語源とする造語で、スバルが過去のモーターショーなどに出展した歴代コンセプトカーに掲げられていた名称だ。

 そんなVIZIVの名を冠したニューコンセプトカーのティザーを見てみると、ヘキサゴングリルとコの字型のヘッドライトというお馴染みのフロントデザインを確認できるほか、その全長は短く2ドアクーペとSUVを組み合わせたような体躯であることが窺える。

 また、Aピラーからはサイドミラーではなく、後方確認用カメラおよびステーと思われるバーが伸びているのも特徴的だ。

 この車両は3月5日(火)から始まるジュネーブショーで世界初公開される予定となっており、スバルでは同日10時45分(日本時間5日18時45分)からプレスカンファレンスを実施するという。

 なお、カンファレンスが行われるスバルブースでは、水平対向エンジンと電動技術を組み合わせた新開発のパワーユニット“e-BOXER”を搭載したヨーロッパ仕様の2車種もあわせて展示される予定だ。


スバルの「アドレナリン」、2ドアクーペ・コンセプトを初公開へ…ジュネーブモーターショー2019

SUBARU(スバル)は3月5日から17日までスイスで開催される「ジュネーブモーターショー2019」で、コンセプトカー、スバル『VIZIV ADRENALINE CONCEPT(ヴィジヴ・アドレナリン・コンセプト)』を世界初公開すると発表した。

スバルはヴィジヴ・アドレナリン・コンセプトの画像1枚を公開。2ドアクーペ風のシルエットが確認できる。現地時間3月5日10時45分からスバルブースでにて行われるプレスカンファレンスで初公開される。

なお、スバルブースでは、e-BOXERを搭載した欧州仕様の2車種もあわせて展示する。



スバル・ヴィジヴ・アドレナリン・コンセプト 3月発表 ジュネーブショー

VIZIVシリーズ、最新モデル

スバルは、スイス・ジュネーブで開催される第89回ジュネーブ国際モーターショーにおいて、コンセプトカー「SUBARU VIZIV ADRENALINE CONCEPT(スバル・ヴィジヴ・アドレナリン・コンセプト)」を世界初公開すると発表した。

ヴィジヴは「Vision for Innovation」を語源とする造語で、「革新のための未来像」を意味するもの。

現地時間3月5日(日本時間の同日夜)より、スバルブースにてプレスカンファレンスを行うという。

なお、スバルブースでは、e-BOXERを搭載した欧州仕様の2車種もあわせて展示する。


スバル、ジュネーブで2台の電動化モデル発表 ボクサー・ハイブリッド有力

ボクサー×ハイブリッド有力視

スバルは、そのボクサー・エンジンに電気モーターを組み合わせたハイブリッド・モデル2台を、3月のジュネーブ・モーターショーで発表する。

このまだ明示されていない2台には、「eボクサー」というブランドが与えられ、初めて欧州に投入されるスバルの電動化モデルとなる。いずれにせよ、現行ラインアップにあるモデルがベースであることは確かだろう。

同社は先日の東京オートサロンで、eボクサーパワートレインを搭載したフォレスターのSTIチューンド・バーション、フォレスター・アドパイン・スポーツ・コンセプトを公開している。

スバルがこのeボクサーに使うエンジンの排気量や、そのシステムが単なるハイブリッドなのか、それともプラグイン・ハイブリッドなのかということも、現時点ではわかっていない。同社の公式サイトには、このパワートレインについて「スバルらしい、ハイブリッド」と記述されている。

スバルは以前、将来のWRX STIにプラグイン・ハイブリッドを採用する可能性をほのめかした。厳しさを増す排ガス規制によって、現行モデルの2.5ℓボクサー・ターボ・エンジンの使用は難しくなるからだ。

スバルはこれまで、英国でハイブリッド・モデルを販売したことはないが、ハイブリッド・パワートレインの経験がないわけではない。2013年にはXVハイブリッドを米国と日本で発売している。

これは最高出力150psを発生する2.0ℓ水平対向エンジンに、13.6psのモーターを組み合わせたものだった。

また、昨年にはプラグイン・ハイブリッドのクロストレック・ハイブリッドを米国で発売した。


スバル、「e-BOXER」搭載の2モデルを発表へ…ジュネーブモーターショー2019

SUBARU(スバル)の欧州部門は2月11日、スイスで3月に開催されるジュネーブモーターショー2019において、「e-BOXER」(e-ボクサー)搭載の2モデルを初公開すると発表した。

e-BOXERは、スバル独自の水平対向エンジンと電動化技術を組み合わせた新開発のパワーユニット。直噴2.0リットル水平対向4気筒ガソリンエンジンにモーターを組み合わせる。

e-BOXERは、機能に応じてモーターアシストを活用する専用制御を備える。「SI-DRIVE」のスポーツモード選択時は、中速域において踏み込んだ瞬間から力強い加速を発揮し、軽快感のあるスポーティな走りを実現する。

また、「アイサイト」の全車速追従機能付クルーズコントロール作動時には、ステアリングのスイッチで「ECOクルーズコントロール」をオンにすると、モーターアシストと回生ブレーキを最大限活用し、より燃費に配慮した追従制御を行う。さらに、「X-MODE」作動時は、モーターのトルクやレスポンスの良さを生かして脱出性を向上させ、走破性と安心感をさらに高める。




スバルがアドレナリンの名を冠したコンセプトカーをジュネーブショーで世界初披露!

 コンパクトなSUVタイプか!?

 SUBARUは、3月5日(火)のプレスデーから開幕する第89回ジュネーブ国際モーターショーにて、コンセプトカー「SUBARU VIZIV ADRENALINE CONCEPT」が世界初披露される。

 ヴィジヴは、現在SUBARUのコンセプトカーに名付けられる名称。ワゴンやSUV、セダンなどさまざまなモデルが披露されてきた。今回のサブネームは、アドレナリン。それだけでもスポーティなモデルなのか? と想像できるが、SUBARUが2018年7月10日に発表した新中期経営ビジョン「STEP」のなかに、「個性の際立つSUVとスポーツモデルの強化を図る」とある。おそらく、今回披露されるのは新しいSUVなのではないだろうか?

 まだシルエット画像しか公開されていないが、どうやら2ドアモデルのようなデザインにも見える。はたしてどのようなモデルが姿を表わすのか注目だ。

 なお、現地時間3月5日(火)10:45(日本時間では同日の18:45)に、SUBARUブースにてプレスカンファレンスが行われる。そのほか、ブースにはe-BOXERを搭載した欧州仕様車2モデルも展示される。


車名すごい「アドレナリン」だぜ スバルが2ドアクーペのコンセプトカー「新作VIZIV」をジュネーブで公開

 SUBARU(スバル)は、コンセプトカー「VIZIV」シリーズの新作「SUBARU VIZIV ADRENALINE CONCEPT(アドレナリンコンセプト)」をジュネーブモーターショー2019で発表します。2019年3月5日 18時45分(日本時間)公開予定です。

 VIZIVは近年のスバルのコンセプトカーに使われるシリーズ名。「革新のための未来像」を意味し、近い将来のスバル車のデザインを示しています。

 昨年2018年のジュネーブショーでは次期「レヴォーグ」とみられるステーションワゴン「SUBARU VIZIV TOURER CONCEPT」を披露。また、東京モーターショー2017では次期「WRX STI」とみられるオバフェンがキまり過ぎの骨太スポーツカー「VIZIV PERFORMANCE CONCEPT」を公開しています。

 VIZIV ADRENALINE CONCEPTの正式発表に先がけて公開された画像からは、クーペスタイルを取り入れた2ドアのクロスオーバーSUVらしきボディー形状を確認できます。また、ドアミラー部分の突起が非常に小さいことも見て取れます。こちらはレクサス「ES」で採用されたような、カメラと車内のモニターを組み合わせるデジタルドアミラーではないかと想定します。

 なお、2ドアSUVというパッケージングは2013年に発表された「VIZIV CONCEPT」とも共通しています。独特のフォルムや跳ね上げ式のシザードアなど、6年も前のコンセプトカーとは思えないほどに今見ても新鮮な初代VIZIV。2019年現在、残念ながら市販化には至ってはいませんが、6年の時を経て再び日の目を見ることになるのか。果たして「アドレナリン」はドバドバ出るのか、新たなVIZIV、そして近い将来の市販化に期待です。


スバルが突如謎の新モデルを発表!! その名も「VIZIVアドレナリン」 正体に迫る!!

 スバルは、スイス・ジュネーブで開催されるジュネーブショーにて、コンセプトカー「SUBARU VIZIV ADRENALINE CONCEPT(スバル・ヴィジヴ・アドレナリン・コンセプト)」を世界初公開すると発表した。

 正式発表は、現地時間3月5日10時45分(日本時間3月5日18時45分)から、プレスカンファレンスにて実施される。

 現状では、このVIZIVアドレナリンコンセプトの写真1点しか公表されておらず、スペックを含めた情報は一切明かされていないが、いったいどんなクルマなのか、迫ってみたい。

文/ベストカーWEB編集部


写真/ベストカーWEB編集部、スバル

■新型レヴォーグ? 新型5ドアのコンパクトSUV?

 スバルが2019年2月19日に公開したのは、上記の写真1点と、VIZIVアドレナリンコンセプトをジュネーブショーで発表します、という内容だけで、中身については当日の発表を待つのみ。

 写真を見るかぎり、最低地上高の高いSUVということがわかる。一見3ドアに見えるが右側のBピラーや左側Cピラーのモールの切れ目がドアハンドルに見えるのでおそらく5ドアだろう。

 六角形のヘキサゴングリルとコの字型ヘッドライトは最新スバルのデザインを継承しているのがわかるが、ボンネットからAピラーに延びるフェンダーのラインや大きく盛り上がったリアフェンダーなどは、これまでのスバル車にはないデザインセンスでカッコいい。細かいところではデジタルアウターミラーやボンネット右側のエアアウトレットが見える。

 はたして、このコンセプトカーが将来どのモデルになっていくのか、考えていきたい。

 ちなみにこのVIZIV(ヴィジヴ)は「Vision for Innovation」を語源とする造語で、スバルの一連のコンセプトカーに付けられているネーミングとなっており、VIZIVシリーズのコンセプトカーは近年のスバル市販車にそのまま直結することが多い。

 このVIZIVアドレナリンコンセプトがどのクルマになるのかを語る前に、歴代のVIZIVがその市販車になったのか見ていく必要がある。これを見ていけば、どの車種になるのか推測できるからだ。

■2013年3月/VIZIVコンセプト

■2013年10月/VIZIVエボリューションコンセプト

 スバルがVIZIV第1弾として、2013年3月のジュネーブショーで初公開したのがVIZIVコンセプト。クロスオーバーSUVのコンセプトカーで、PHVシステムを搭載。

 続いて同年10月の東京モーターショーで公開されたVIZIVエボリューションは、ほぼVIZIVコンセプトとエクステリアデザインは同じだが、新型1.6LBOXER直噴ターボエンジンを変更されている。

 この2台に関していえば次世代クロスオーバーのスタディだったが、現実のモデルには直結しなかった。

■2014年3月/VIZIV2コンセプト→現行インプレッサ、XV

 2014年3月のジュネーブショーで公開されたVIZIV2は4ドアクロスオーバーSUVのコンセプトカーで、フロントのドアはガルウィング、リアはスライドドアだった。

 当時はこれが次期フォレスターと予想されたが今見ると、このVIZIV2のデザイン要素が現行インプレッサおよびXVに採り入れられているのがわかる。

■2015年10月/VIZIVフューチャーコンセプト→現行フォレスター

 2015年10月の東京モーターショーで公開されたVIZIVフューチャーコンセプトは、1.6L直噴ダウンサイジングターボにハイブリッドシステムを組み合わせ、シンメトリカルAWDを搭載。

 このVIZIVフューチャーコンセプトはデザインを含め、現行フォレスターの原型になっているのはあきらか。ただパワーユニットは、市販型のフォレスターには2.5Lフラット4と2Lフラット4+モーター(13.6ps/6.6kgm)のe-BOXERが搭載されている。

■2016年11月/VIZIV-7コンセプト→現行アセント

 2016年11月に発表されたVIZIVー7コンセプトは全長5200×全幅2030×全高1860mmという、北米市場専用モデルのクロスオーバーSUVで、3列シート7人乗り。市販型はほぼこのままのスタイルで登場、スバルグローバルプラットフォームを採用し、新開発の2.4L、フラット4ターボエンジンを搭載している。

■2017年10月/VIZIVパフォーマンスコンセプト→次期WRX?

 このVIZIVパフォーマンスコンセプトは、誰が見ても次期WRXとわかるが、スバルは次期WRXとは公言していない。おそらくこのVIZIVがWRXの原型となるだろう。

■2019年1月東京オートサロン/VIZIVパフォーマンスSTIコンセプト→次期WRX STI?

 2018年1月12日、東京オートサロン2018でベールを脱いだVIZIV パフォーマンスSTI コンセプトは2017年の東京モーターショーで初披露されたVIZIVパフォーマンスコンセプトのSTI版だ。

 専用のフロントバンパーやサイドシルスポイラー、トランクスポイラーは、STIコンプリートカーらしいハイパフォーマンスをイメージさせる。さすがにこのド派手なエクステリアがそのまま市販型に反映されるわけではないと思うが、ぜひできるだけこのイメージを残してほしいものだ。

■2018年3月ジュネーブショー/VIZIVツアラーコンセプト→2020年登場のレヴォーグ?

 2018年3月のジュネーブショーで公開されたワゴンボディのVIZIVツアラーコンセプト。これは2020年に発売予定の次期レヴォーグとみて間違いない。

 特にヘッドライト回りなど、デザインがほぼこのままの姿で登場するとは考えにくいが、ダイナミックなデザインイメージはそのまま市販型に継承されていくだろう。

■VIZIVアドレナリンコンセプトは新型SUV!!!

 さて、ここまで歴代VIZIVコンセプトを見てきたが、現状で、このVIZIVアドレナリンに、すっぽり当てはまるモデルがないことに気づいた人はかなりのスバル通。

 インプレッサ、XV、フォレスターは発表済みでデビューしてからまだ日が浅い。レヴォーグのコンセプトモデルにしてもすでに発表され、まだ公開されていない新型アウトバックは2019年2月8日に発表されたレガシィをSUVテイストにしたワゴンボディなのでそう変わらないはず。

 そのあたりをスバル関係者に直撃した。

「発表当日もこのコンセプトカーが何のクルマになるのかは明らかにしません。ただ将来発売する市販車のスタディモデルになるのはこれまでの流れからおわかりいただけると思います」

としたうえで、現在ある車種以外、つまり新たな車種展開になるのか? という問いに、

「既存の車種にはありませんが、今のところは新型SUV、としか答えられません」とコメント。

 これがフォレスターとXVの中間の新型SUVになるのか、今のところはわからないが、いずれにしてもVIZIVアドレナリンコンセプトが、近い将来、スバルの新しいSUVとして登場するのは間違いなさそうだ。ほぼこのままのデザインで市販されれば、かなり売れそうだ。

 このモデルの発展形が今年秋に開催される東京モーターショーで見られるかもしれない!


スバルが3ドアのコンパクトSUV!?「VIZIV ADRENALINE CONCEPT」世界初公開

■2013年登場の初代「VIZIV」を彷彿とさせる最新コンセプトカー

 スバルは、2019年3月5日より開催されるジュネーブモーターショーで最新のコンセプトカー「SUBARU VIZIV ADRENALINE CONCEPT(スバル ヴィジヴ アドレナリン コンセプト)」を世界初公開します。

「革新のための未来像」を意味する造語をモデル名に持つ「VIZIV」シリーズは、2013年に登場した2ドアSUV「VIZIV CONCEPT」を筆頭に、4ドアSUV「VIZIV 2」、3列シートSUV「VIZIV-7」、2ドアスポーツカー「VIZIVパフォーマンスコンセプト」、5ドアハッチバック「VIZIVツアラーコンセプト」など、数々のスタイルの車両が発表されてきました。

 スバルが公開したイメージ画像のボディラインを見る限りでは、そのスタイルは2013年に発表された3ドアSUVとかなり近似しているように感じられます。また、実際に搭載されるパワートレインなどについては現在のところ発表されていません。

 過去に登場した「VIZIV」シリーズの中には市販車に近い姿のものも存在していますが、「VIZIV ADRENALINE CONCEPT」と名付けられた最新のコンセプトカーがどのような姿で公開され、市販車に結びつくのか期待が高まります。 【了】


Posted at 2019/02/21 00:50:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2019年02月21日 イイね!

製造もトヨタじゃないんだし外車だって言われればそれまでだもんね

製造もトヨタじゃないんだし外車だって言われればそれまでだもんねトヨタ 新型「スープラ」は輸入車扱い!? ウインカーレバーが国産車と逆な理由とは

■右ハンドルでも新型スープラは輸入車同様の左側ウインカー?

 2019年1月上旬、17年振りに復活したトヨタ「GRスープラ」ですが、日本向けモデル(右ハンドル仕様)のウインカーレバーは、多くの輸入車同様に、左ウインカーレバー(右ウォッシャーレバー)仕様になっています。

 これは、トヨタが生産せず、オーストリアのマグナ社に委託生産するモデルのためなのです。なぜ、日本を代表するスポーツカー「スープラ」なのに、輸入車と同じようなレバー方式を採用したのでしょうか。

 2019年2月に開催された「大阪オートメッセ2019」のトヨタブースには、「GRスープラ」の右ハンドル仕様が初公開され、来場客の注目を浴びていました。

 また、合わせてトヨタ車のレース車両開発や専用パーツを販売するTRDブースにおいても、「GRスープラ・パフォーマンスライン・コンセプトTRD」が初公開されています。

 同モデルについて、TRDのスタッフは「今回のコンセプトモデルに装着している新開発の専用エアロパーツは、カーボンフロントスポイラー、カーボンサイドスカート、カーボンドアガーニッシュ、カーボンリアスパッツ、カーボントランクスポイラーの5アイテムです。また、アルミホイールも19インチの鍛造ホイールが装着されています」と説明。

 ちなみに、これらのパーツの市販予定に関しては、確定ではないものの、ほぼこの形状で開発が進められているとのこと。しかし、従来のTRDパーツは、エアロパーツの他に排気系のマフラーや足回りのサスペンションパーツなどが同時に発売されていました。

 今回、公開されたコンセプトモデルでは外装系のパーツのみで、走行機能系のパーツがありませんでした。この点について、前出のTRDスタッフは、次のように説明しています。

「GRスープラは、オーストリアで委託生産されるモデルのため、ウインカーレバーも輸入車のようにステアリングの左側に装着されているなど、トヨタの通常のモデルとは少し違っています。

 そのため、日本国内のトヨタで開発、製造されるモデルのように、新車開発と同時にTRDパーツの開発を行うことができません」

■TRD製アフターパーツの製品化予定は?

 専用エアロパーツについては、いずれも本物のカーボンファイバーを使用し、強靭でありながら、軽量化を実現。また、メーカーワークスとしてレース活動を行っているTRDならではのこだわりとして、すべてのパーツがデザインのみならず、走りの性能を向上させる空力性能を持たせているとも説明しています。

 また、エアロパーツについては、単品で好きなものを選んで装着することも可能としていますが、単品で装着すると空力効果が効きすぎることがあるため、すべてを装着した方がバランスの良い空力性能を引き出せます。

 なお、走行機能系パーツについての開発の予定はあるもの、今後順次開発を進めて、パーツを発売していく流れになる予定とのことです。

 過去には、トヨタが左ハンドルのGMのシボレー「キャバリエ」をトヨタ「キャバリエ」として右ハンドルにして発売しています。この際、ウインカーレバーはハンドルの右側に移設されましたが、「GRスープラ」はウインカーレバーの移設は行われないといいます。

 今後も新型「GRスープラ」は、さまざまな場所でプロモーションが行われるようですが、日本国内仕様の詳細発表に注目せずにはいられません。 【了】


PCDも112らしいし、日本車って思って買うと色々苦労しそうだね
Posted at 2019/02/21 00:32:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2019年02月20日 イイね!

メタルトップとかになるかと思ったけどそんなことは無いんだね

メタルトップとかになるかと思ったけどそんなことは無いんだねBMW、最上級ラグジュアリー・クーペである新型「8シリーズ カブリオレ」発表

BMW株式会社は、BMWの最上級ラグジュアリー・クーペである新型BMW 8シリーズのオープン・モデル、新型「8シリーズ カブリオレ」を、全国のBMW正規ディーラーで2019年2月19日より販売を開始する。


2018年末に発表された新型「8シリーズ クーペ」は、優雅さと官能的な個性を際立たせるデザインで強烈な存在感を持つモデルだ。BMWが誇る最新技術を集結し開発され、優雅で快適なロング・ドライブから、サーキットにおけるスポーツ走行までも可能としている。

今回の新型「8シリーズ カブリオレ」は、新型8シリーズ クーペの美しさや卓越した運動性能を持ちながら、オープン・モデルならではの解放感や優雅さを備えたモデルとなっている。
キドニー・グリルやデッキを取り囲むモールディングなどにクローム加飾をアクセントとして採用し、繊細なデザインが特徴的な専用の20インチ マルチ・スポーク・ホイールの優雅さとあいまって、洗練されたラグジュアリー感を演出している。
新型BMW 8シリーズ クーペに採用されている新開発4.4リッターV型8気筒エンジンを搭載。最高出力530PS(390kW)/5,500-6,000rpm、最大トルク750Nm/1,800-4,600rpmを発揮し、0-100km/h加速は3.9秒を実現しており、「8」の名に相応しいピュア・スポーツ・カーに匹敵するハイ・パフォーマンスを実現している。

ソフト・ループ・トップは、なめらかな流線形を描くように丸みを帯びたデザインとなっており、ルーフを閉じた状態も上質で優雅な佇まいを演出。ルーフは時速50km以下の走行時も約15秒で開閉可能で、開けた状態でもトランク容量は280Lを確保しているなど、デザイン性だけでなく、実用性も兼ね備えている。

内装は、新型BMW 8シリーズ クーペをベースに、カブリオレ専用装備として、12個のスピーカーにより高音質とラグジュアリーな空間を創り出すBowers & Wilkinsダイヤモンド・サウンド・サラウンド・システムを採用し、オープン・ドライブに相応しい室内空間を創出している。
また、新型BMW 8シリーズ クーペと同様、最先端の運転支援システムを標準装備している。
アクティブ・クルーズ・コントロール(ストップ&ゴー機能付)、レーン・チェンジ・ウォーニング(車線変更警告システム)およびレーン・ディパーチャー・ウォーニング(車線逸脱警告システム)、ステアリング&レーン・コントロール・アシスト、サイド・コリジョン・プロテクションおよび衝突回避・被害軽減ブレーキ(事故回避ステアリング付)、クロス・トラフィック・ウォーニングが装備されている。
さらにパーキング・アシスタントには、リバース・アシスト機能が採用され、車両が直前に前進したルート最大50mまでを記憶し、その同じルートをバックで正確に戻ることが可能となっている。この機能を活用することで、例えば日本に多数点在する細い道に誤って迷い込んだ際など、安全かつ正確に、元のルートに復帰することが可能となる。

【メーカー希望小売価格(消費税込み)】

・BMW M850i xDrive Cabriolet:18,380,000円

【主な車両諸元】

・全長4,855mm、全幅1,900mm、全高1,345mm、ホイール・ベース2,820mm
・車両重量2,120kg、車両総重量2,340kg
・V型8気筒ガソリン・エンジン
 排気量4,394cc、最高出力530PS(390kW)/5,500rpm、
 最大トルク750Nm/1,800-4,600rpm
・燃料消費率8.2km/L(WLTC)


BMW 8シリーズ・カブリオレ新型 M850i xドライブ・カブリオレ日本発売 1838万円

もくじ
ー 約15秒でルーフ・オープン
ー 8シリーズ・カブリオレ:エンジン/内装
ー 8シリーズ・カブリオレ:装備/価格

約15秒でルーフ・オープン

BMWは、最上級ラグジュアリー・クーペのオープン仕様、「新型BMW 8シリーズ・カブリオレ」を発売した。

新型8シリーズ・カブリオレは、クーペの美しさと運動性能に加え、オープン・モデルならではの解放感や優雅さを持ち合わせている。キドニー・グリルやデッキを取り囲むモールディングなどにクローム加飾をアクセントとして採用。繊細なデザインの専用20インチ・マルチスポーク・ホイールを与えることで、カブリオレらしい洗練された印象を演出している。

ソフト・ループ・トップは、美しいボディ造形に相応しく、なめらかな流線形を描くように丸みを帯びたデザインを採用。ルーフを閉じた状態も上質で優雅な佇まいだ。

ルーフは、50km/h以下の走行時も約15秒で開閉でき、開けた状態でもトランク容量は280ℓを確保。

外装デザインは、ボディサイドに、リア・ホイールへの力感を表現するキャラクター・ラインが刻まれ、高いスポーツ性能を有することを表現。低めに配置されたキドニー・グリルは、1つのフレームで縁取ることで、洗練された印象を与え、BMWレーザー・ヘッドライトが強烈な存在感と高級感を主張する。

リア・デザインは、水平なラインと車両下部の中央に向かって収束する斜めのライン、サイドに大きく張り出したLEDテール・ライトにより、広い車幅と低重心に設計されたシルエットを形成。

8シリーズ・カブリオレ:エンジン/内装

パワーユニットは、4.4ℓV8を搭載。「8」の名に相応しいハイ・パフォーマンスを実現した。

最高出力:530ps/5500-6000rpm
最大トルク:76.5kg-m/1800-4600rpm
0-100km/h加速:3.9秒

また、クーペと同様に、従来のアクティブ・サスペンション・システムに新たに電子制御のアクティブ・スタビライザーを装着したアダプティブMサスペンション・プロフェッショナルを搭載。これに加え、Mアクティブ・ディファレンシャルを装着し、コーナリング時の安定性と俊敏性を向上させている。

ボディは内部構造部材にカーボン素材、ボディ・パネルにアルミ材などを効果的に使用することで、オープン・ボディながらも車両重量を2120kgに抑える軽量化を果たした。

内装は、クーペをベースに、カブリオレ専用装備として、12個のスピーカーで構成されるBowers & Wilkinsダイヤモンド・サウンド・サラウンド・システムを採用。

室内空間は、外装デザインと調和させ洗練された高級感をまといながら、前後方向への意識を強調するようにデザイン。シフト・ノブは透明度が非常に高いクリスタルで作られた、クラフテッド・クリスタル・フィニッシュを採用し、その中には数字の「8」が浮かび上がる仕様。さらに、ベンチレーション付きの上質なメリノ・レザーシートや、アンビエントライトを標準装備とし、スポーティーさとともに、ラグジュアリーなモデルであることを感じさせる。

8シリーズ・カブリオレ:装備/価格

新型8シリーズ カブリオレには、クーペと同様に、最先端の運転支援システムを標準装備。

アクティブ・クルーズ・コントロール(ストップ&ゴー機能付き)
レーン・チェンジ・ウォーニング(車線変更警告システム)
レーン・ディパーチャー・ウォーニング(車線逸脱警告システム)
ステアリング&レーン・コントロール・アシスト
サイド・コリジョン・プロテクション
衝突回避・被害軽減ブレーキ(事故回避ステアリング付き)
クロス・トラフィック・ウォーニング

を装備した。さらにパーキング・アシスタントには、リバース・アシスト機能が採用され、車両が直前に前進したルート最大50mまでを記憶し、同じルートをバックで正確に戻ることが可能。この機能を活用することで、細い道に誤って迷い込んだ際など、安全かつ正確に、元のルートに復帰することができる。

導入モデルは、M850i xドライブ・カブリオレ(右ハンドル仕様)で、価格は1838万円だ。

新型BMW 8シリーズ カブリオレ発表

ビー・エム・ダブリュー株式会社(代表取締役社長: ペーター・クロンシュナーブル)は、磨き上げられた美しさと、鍛え抜かれた走行性能を誇り、BMWの最上級ラグジュアリー・クーペである新型BMW 8シリーズのオープン・モデル、「新型BMW 8シリーズ カブリオレ」を、全国のBMW正規ディーラーで2月19日より販売を開始する。

2018年末に発表された新型BMW 8シリーズ クーペは、低く伸びやかなシルエットに、美しいルーフ・ライン、艶麗なリヤ・フェンダーの造形が醸し出す、優雅さと官能的な個性を際立たせるデザインにより、強烈な存在感を持つモデルである。ラグジュアリー・クーペとしての常識を覆す程の運動性能実現を主目標として開発され、BMWが誇る最新技術を集結し、優雅で快適なロング・ドライブから、サーキットにおけるダイナミックなスポーツ走行までも可能としている。

今回の新型BMW 8シリーズ カブリオレは、新型BMW 8シリーズ クーペの美しさや卓越した運動性能を持ちながら、オープン・モデルならではの解放感や優雅さを備えたモデルである。キドニー・グリルやデッキを取り囲むモールディングなどにクローム加飾をアクセントとして採用し、繊細なデザインが特徴的な専用の20インチ マルチ・スポーク・ホイールの優雅さとあいまって、カブリオレらしい洗練されたラグジュアリー感を演出している。

そしてソフト・ループ・トップは、綿密にデザインされた美しいボディ造形に相応しく、なめらかな流線形を描くように丸みを帯びたデザインとなっており、ルーフを閉じた状態も上質で優雅な佇まいを演出している。ルーフは、時速50km以下の走行時も約15秒で開けることが可能で、開けた状態でもトランク容量は280Lを確保しているなど、デザイン性だけでなく、実用性も兼ね備えている。

内装は、新型BMW 8シリーズ クーペをベースに、カブリオレ専用装備として、12個のスピーカーにより高音質とラグジュアリーな空間を創り出すBowers & Wilkinsダイヤモンド・サウンド・サラウンド・システムを採用し、オープン・ドライブに相応しい室内空間を創出している。

新型BMW 8シリーズ カブリオレには、新型BMW 8シリーズ クーペに採用されている新開発4.4リッターV型8気筒エンジンを搭載している。最高出力530PS(390kW)/5,500-6,000rpm、最大トルク750Nm/1,800-4,600rpmを発揮し、0-100km/h加速は3.9秒を実現しており、「8」の名に相応しいピュア・スポーツ・カーに匹敵するハイ・パフォーマンスを実現している。

また、新型BMW 8シリーズ クーペと同様に、従来のアクティブ・サスペンション・システムに新たに電子制御のアクティブ・スタビライザーを装着したアダプティブMサスペンション・プロフェッショナルに加え、Mアクティブ・ディファレンシャルを装着し、コーナリング時の安定性と俊敏性を向上させている。そして、ボディは内部構造部材にカーボン素材、ボディ・パネルにアルミ材等を効果的に使用することで、オープン・ボディながらも車両重量を2,120kgに抑える軽量化を実現し、外観の優雅さからは想像し難い程の走行性能を発揮する。

なお新型BMW 8シリーズ カブリオレには、3年間の主要メインテナンス無償提供、タイヤ/キーの破損や紛失の際の費用サポート等が含まれる「BMWサービス・インクルーシブ・プラス」が全車に付帯されている。この「BMWサービス・インクルーシブ・プラス」は、2016年よりBMW全モデルに標準装備された新しいメインテナンス・パッケージであり、顧客に対してより安心なドライブを提供している。

*上記のメーカー希望小売価格は、付属品価格、税金(消費税を除く)、保険料、登録に伴う諸費用を含まない車両本体価格です。また「自動車リサイクル法」に基づく、リサイクル料金が別途必要となります。

*右ハンドル仕様。

[CL編集部]


BMW 8シリーズ 新型、カブリオレを発売 1838万円

ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、新型『8シリーズ』にオープンモデル「M850i xDrive カブリオレ」を設定し、2月19日より販売を開始する。

新型8シリーズ カブリオレは、クーペの美しさや卓越した運動性能を持ちながら、オープンモデルならではの解放感や優雅さを備えたモデルだ。キドニーグリルやデッキを取り囲むモールディングなどにクローム加飾をアクセントとして採用。繊細なデザインが特徴的な専用の20インチマルチスポークホイールの優雅さとあいまって、カブリオレらしい洗練されたラグジュアリー感を演出している。

ソフトルーフトップは、綿密にデザインされた美しいボディ造形に相応しく、なめらかな流線形を描くように丸みを帯びたデザインとなっており、ルーフを閉じた状態も上質で優雅な佇まいを演出。ルーフは、時速50km以下の走行時も約15秒で開閉可能。開けた状態でもトランク容量は280リットルを確保するなど、デザイン性と実用性を兼ね備えている。

インテリアは、新型8シリーズ クーペをベースに、カブリオレ専用装備としてB&Wダイヤモンドサウンドサラウンドシステムを採用。12個のスピーカーにより高音質とラグジュアリーな空間を創り出し、オープンドライブに相応しい室内空間を創出している。

パワーユニットは、新型8シリーズ クーペに採用されている新開発4.4リットルV型8気筒エンジンを搭載し、最高出力530ps/5500-6000rpm、最大トルク750Nm/1800-4600rpmを発揮。改良された8速スポーツAT(ステップトロニック付)との組み合わせで、0-100km/h加速3.9秒という、ピュアスポーツカーに匹敵するパフォーマンスを実現する。

またクーペ同様、電子制御のアクティブスタビライザーを装着したアダプティブMサスペンションプロフェッショナルに加え、Mアクティブディファレンシャルを装着し、コーナリング時の安定性と俊敏性を向上。ボディは内部構造部材にカーボン素材、ボディパネルにアルミ材等を効果的に使用することで、オープンボディながらも車両重量を2120kgに抑える軽量化を実現している。

価格は1838万円。


BMW8シリーズカブリオレ発表 0→100km/hは3.9秒を達成する最上級ラグジュアリーオープンモデル

ビー・エム・ダブリュー株式会社はBMWの最上級ラグジュアリークーペである新型BMW8シリーズのオープンモデル「新型BMW8シリーズカブリオレ」を2月19日発表、販売を開始する。

ルーフは50km/h以下で走行中も開閉可能!
今回搭乗した新型BMW 8シリーズ カブリオレは、新型BMW 8シリーズ クーペの美しさや卓越した運動性能を持ちながら、オープンモデルならではの解放感や優雅さを備えたモデル。キドニーグリルやデッキを取り囲むモールディングなどにクローム加飾をアクセントとして採用し、繊細なデザインが特徴的な専用の20インチ マルチスポークホイールの優雅さとあいまって、カブリオレらしい洗練されたラグジュアリー感を演出している。

そしてソフトループトップは、綿密にデザインされた美しいボディ造形に相応しく、なめらかな流線形を描くように丸みを帯びたデザインとなっており、ルーフを閉じた状態も上質で優雅な佇まいを演出している。ルーフは、時速50km以下の走行時も約15秒で開閉可能で、開けた状態でもトランク容量は280Lを確保しているなど、デザイン性だけでなく、実用性も兼ね備えている。

最高出力530psのV8ツインターボ+4WD
BMW 8シリーズ カブリオレには、新型BMW 8シリーズ クーペに採用されている新開発4.4リッターV型8気筒エンジンを搭載。最高出力530PS(390kW)/5,500-6,000rpm、最大トルク750Nm/1,800-4,600rpmを発揮し、0→100km/h加速は3.9秒を実現しており、「8」の名に相応しいピュアスポーツカーに匹敵するハイパフォーマンスを実現している。

M850I xDrive Cabriolet主要諸元
●全長×全幅×全高=4855mm×1900mm×1345mm
●ホイールベース=2,820mm
●車両重量=2120kg
●駆動方式=4WD
●エンジン排気量=4394cc
●エンジン=V型8気筒ツインターボ
●最高出力=530ps(390kW)/5500rpm
●最大トルク=750Nm/1800-4600rpm
●WLTC燃料消費率=8.2km/L
●車両価格=1838万円



グランクーペにもM8が出るんだったらカブリオレにも出るんだろうね
BMW最強の4ドア「M8グランクーペ」、最高出力は625psか!? AMG GTに対抗

BMWのフラッグシップ・4ドアクーペ、『8シリーズ グランクーペ』に設定されるハードコアモデル、『M8 グランクーペ』市販型プロトタイプを、スクープサイトSpyder7のカメラが初めて捉えた。

BMWは2018年3月のジュネーブモーターショーにて、ベースとなる『コンセプトM8グランクーペ』を公開しているほか、11月には、2ドアの『M8クーペ』のプロトタイプを公式リークしている。しかし、4ドア版「M8グランクーペ」プロトタイプの存在が公になるのは初めてだ。

捉えた車両は、コンセプトモデルにはなかったドアノブを装着。大型ブレーキや、クワッドエキゾーストパイプを装備しているほか、サイドミラーも量産型へ改良されており、市販化へ大きく近づいている。しかしその反面、フロントバンパーコーナーの縦型エアインテーク、フロントフェンダー後部のエアアウトレット、リアバンパーのエアベントなどが消滅しており、市販型では控えめのエクステリアデザインが予想される。

だが、パフォーマンスの獣と呼ばれる心臓部には、4.4リットルV型8気筒エンジンを搭載。標準で「M xDrive AWD」システムを装備し、最高出力は最大625psとも噂される。ライバルには、最高出力639馬力を発揮するメルセデスAMG 『GT63 S』、最高出力550psを発揮するポルシェ『パナメーラ ターボ』、最高出力605psを発揮するアウディ『RS7 スポーツバック パフォーマンス』などが想定されている。

ワールドプレミアは、早ければ2019年末。あるいは2020年初頭と予想されている。
Posted at 2019/02/20 00:25:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | BMW | 日記

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