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2019年09月17日 イイね!

何を基準に動態保存しているのかね?

何を基準に動態保存しているのかね?ニュル24時間耐久でクラス優勝を果たしたWRX STIが帰ってきた

■戦いの痕をそのままに帰国したマシン。市販同等のチューニングパーツも確認した

かつて「世界最大の草レース」と呼ばれていたニュルブルクリンク24時間耐久レースも、いまや欧州の各メーカーがプロモーションの場として利用するようになり、とくにGT3マシンが競うクラスは実質的にワークス対決となっている。もはや草レースではなく、市販車改造マシンで競う世界最高峰の24時間耐久レースとなりつつある。

そんなニュルブルクリンク24時間耐久レース、2019年の大会は6月22日~23日にかけて開催された。日系メーカーではトヨタやスバルが参加したことで多くのメディアで報道され、その情報を目にしたという方も少なくないだろう。そしてスバルはニュルブルクリンク24時間レース(同社ではNBRチャレンジと呼んでいる)のために作り込んだWRX STIで参戦、クラス2連覇を果たした。

その優勝マシンが長い船旅を経て、ようやく日本に帰ってきた。そして、ツインリンクもてぎで開催されたワークスチューニング合同試乗会の会場において、帰国したばかりの「WRX STI NBRチャレンジ 2019」を目にすることができた。

過酷な24時間レースの戦いぶりを伝えるべく、完走したままの状態で、あえて洗車もせずに持ち帰ったというマシンのノーズには無数の虫を潰した跡をはじめとした汚れが付着したままだ。また、左前のフェンダーやホイールにはレース中にアウディのGT3マシンと接触した際にできた傷跡が生々しく残っていた。フェンダーは割れ、ホイールも削れてしまっていたが、それでも無事に完走できるというタフなマシンメイクがなされていたことも伝わってくる。

とくにBBS製のホイールは、それまでのマグネシウム製から2019年よりアルミ製に変えていたことが、功を奏したという。マグネシウムは割れやすいが、アルミは接触に強い。アルミのほうが1本あたり100gほど重くなるというが、耐久レースで勝つためには確実にゴールすることが重要であり、長年の経験による選択が勝利を掴む要因のひとつになったというわけだ。

エンジンフードを開けてもらうと、タービンやステアリングギアボックスを冷やすためのダクトが引かれていることが確認できた。さらにタイヤの表面温度を計測するセンサーも設置されている。でき得ることはすべてやってトラブルの芽を摘もうという意思が見受けられる。

こうしたディテールからは勝利への執念が伝わってくる。クラス優勝を果たしたからという先入観がないとはいわないが、なにしろ「WRX STI NBRチャレンジ 2019」は、そこはかとない迫力と本物感に満ちている。勝利したままの姿を見ているだけで、24時間の過酷さだけでなく、そこに至るまでのプロジェクトの苦労がしのばれるのだ。

巨大なリアウイングが、かなり寝かせたセッティングになっているのは長い直線のあるニュルブルクリンク向けのセットアップを感じさせる部分だが、それだけではなく2019年モデルではエアロダイナミクスを見直したことでレース中の最高速は上がり、ラップタイムも6秒ほど速くなったという。エンジン出力自体は250kW(340PS)程度でさほど変わっていないというから、タイムアップの秘密は空力やシャシーセッティングにある。

そのシャシー系チューニングではエンジンルームでも目視で確認できる「フレキシブルタワーバー」に注目したい。STIの市販チューニングパーツとしても人気の高い「フレキシブルタワーバー」はボディを固めるのではなく、ボディの変形を受け止めながら減衰することで、しなやかさと強靭さを併せ持つシャシー性能を実現するというアイテム。そうした考え方は、ニュルブルクリンク24時間耐久マシンにも採用されているのだ。ストリートチューンとレーシングマシンの共通点は、STIファンにとっては見逃せない事実となるはずだ。

熱心なファンであればフェンダー内に付着したタイヤカスや、無交換で24時間を走り切ったエンジンオイルなど捨ててしまうものでいいので記念に持っておきたいと思うかもしれないが、このマシンには保存される計画はない。来年のマシン開発に向けてバラバラにされてしまう運命にあるという。ピットエリアで撮影したために影が強い部分があるなど、きれいに撮れているわけではないが、この姿が公開されるのは最初で最後になる可能性もあるという。是非とも目に焼き付けておいて欲しい。

文・写真:山本晋也(自動車コミュニケータ・コラムニスト)


レースで勝つためのマシンだから次の糧となるのは良い事なんだろうけど…
三鷹に保管してイベントとかの際に持って行っているマシンとの違いってなんだろう?
Posted at 2019/09/17 20:24:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2019年09月17日 イイね!

やっぱりエアコン可動率の高いし、アクセル踏み過ぎたからな

こりゃ、オフ会で更に悪化するかなw


総走行距離87697km
走行距離427.5km
油量46.95L
燃費9.105431309904153km/L

MFD上での記録
AVG.A10.1km/L
510km(走行可能)
アイドリング時間1時間53分
削減量1.782L

AVG.B12.3km/L
510km(走行可能)
アイドリング時間36時間06分
削減量25.129L


普通に乗っている分には普通だから今度のオフ会終わったらまた満タンにしてリセットしよう
Posted at 2019/09/17 20:19:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | G4 2.0i アイサイト 燃費 | 日記
2019年09月16日 イイね!

718のシリーズとしてEV化するのかね?それとも独立した名称を与えられるのか

718のシリーズとしてEV化するのかね?それとも独立した名称を与えられるのかポルシェ718 EV仕様も検討中 キャラクターを最重視

キャラクター、価格帯を維持してEV化

ポルシェのフランク-ステファン・バリザーは、718のEV仕様について、その計画が現実化したとしても「クルマの性格や価格帯は変えたくありません。718は911にステップアップするためのエントリーレベルなのです」と語った。

「最も優先すべき事柄は、そのキャラクターを維持することです。大柄で重いクルマになってはいけません。そして比較的少数生産であり、専用プラットフォームも使えないのです」

ポルシェは最近次々と登場する電動ハイパーカーの波には当面乗るつもりはないようだ。リマックやロータスの動きについて、バリザーはこう言及する。「数々の電動ハイパーカーを目にしてきました。しかし、ナンバープレートをつけて公道を走ることを考えると、うまく行くのでしょうか」

「ドラッグレースのマシンがスポーツカーとはいえないのと同様です。0-100km/h加速は素晴らしいかもしれませんが、実用性やニュルブルクリンクでの連続走行に耐えうるクルマを作るのは、現段階では困難です」

バリザーはポルシェが誇る自然吸気のGTエンジンをハイブリッド化によって延命する案を歓迎した。「ハイブリッドは自然吸気エンジンとの相性が良好です。高回転型のNAを、モーターの低速トルクが補います。NAエンジンを今後も使用するための良い案であり、前向きに検討しているところです」と彼は語る。
Posted at 2019/09/16 00:07:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | ポルシェ | 日記
2019年09月15日 イイね!

ドラレコの動画がとても使えるものじゃなかったので撮ってきましたw

チョット短時間ではあるんですが

整備手帳にも同一の動画をアップしました。

如何でしょうか?
Posted at 2019/09/15 00:55:45 | コメント(4) | トラックバック(0) | G4 2.0i アイサイト | 日記
2019年09月14日 イイね!

2020年モデルを早速導入したんだね

2020年モデルを早速導入したんだね早くも日産GT-R2020年モデルに乗れる! カーレンタル東京が貸し出し開始

 GT-Rを友人と2台同時に借りるとキャッシュバック!

 あこがれのスポーツカーや往年の名車に特化したレンタカーサービス「カーレンタル東京」を運営するナウコーポレーションは、最新ラインアップに日産GT-R 2020年モデルを追加したと発表した。

 カーレンタル東京は2016年9月からサービス開始。ラインアップは話題の最新スポーツカー、往年の名車に特化している。オープン時から日産GT-R R35の2017年モデルをラインアップしたことでも話題となった。

 今回は利用者の声に応え、要望が多かった2020年モデルを導入。レンタル価格(税抜き)は10時間3万4800円、24時間4万1800円を基本料金としている。ちなみに2017年モデルは10時間2万9800円、24時間3万6800円が基本料金となる。

 また、2020年モデル導入に伴い、期間限定でGT-Rシリーズ(R32、R34、R35)を友人などと同じ時間で2台以上借りた場合、それぞれの車両の基本料金を10%オフとするキャンペーンを実施している。予約時には基本料金で決済し、当日返金処理を行う。
Posted at 2019/09/14 21:43:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

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