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2020年05月14日 イイね!

このプラットフォームを駆使したEVが増えると良いな

このプラットフォームを駆使したEVが増えると良いなカルマの次世代電動車向け車台、「Eフレックス」…量販EVに拡大展開へ

カルマオートモーティブ(Karma Automotive)は5月7日、次世代の電動車向け車台の「カルマ Eフレックス」プラットフォームを、量販EVに拡大展開すると発表した。

カルマオートモーティブは、プラグインハイブリッド(PHV)の4ドアスポーツカー、『カルマ』を製造・販売していたフィスカーオートモーティブの破産後の資産を買収する形で、2014年に米国カリフォルニア州に設立された。現在、カルマ後継車の『レヴェーロGT』などを生産・販売している。

◆自動運転の商用バンからスーパーカーまで対応する柔軟な車台

カルマオートモーティブが開発しているのが、次世代電動車向け車台のカルマ Eフレックスプラットフォームだ。このプラットフォームは、自動運転のユーティリティバンから、高性能スーパーカーまで、幅広い車種に対応できる柔軟性を備えているのが特長。

カルマオートモーティブによると、カルマ Eフレックスプラットフォームは、さまざまなバッテリーやモーター駆動ドライブシステムをカバーする最大22のバリエーションが展開可能という。カルマ Eフレックスプラットフォームにより、自動車メーカーは開発コストを大幅に抑えて、電動車市場に迅速に参入できるという。

カルマオートモーティブは、この新しいプラットフォームの柔軟性を示すために、カルマ Eフレックスプラットフォームを量販EVに拡大展開する。同社によると、カルマ Eフレックスプラットフォームのローリングシャシーを使用して、カルマの技術的方向性と機能を紹介するために開発された5つのプロジェクトのひとつになるという。

◆蓄電容量80kWhのフラットバッテリーパック

量販EV向けに「エブリデイBEV」と命名されたEフレックスプラットフォームは、シングルモーター、蓄電容量80 kWhのフラットバッテリーパックを搭載した前輪駆動プラットフォーム、新開発のシリコンカーバイド(SiC)インバーターeドライブシステムで構成されている。この柔軟な電動プラットフォームは、日常走行、公共交通機関やライドシェア、ラストマイル配送などに広く利用できるという。

カルマのEフレックスプラットフォームは、カリフォルニア州モレノバレーにある同社の工場、「カルマイノベーション&カスタマイズセンター(KICC)」で開発されている。すべてのE-フレックスプラットフォームは、市販モデルのレヴェーロGTで実績のあるテクノロジーを搭載する。具体的には、モーター、ギアボックス、サスペンション、サブフレーム、ステアリング、ボディ構造部品などだ。部品は、160万kmを超えるテストと市場での検証を経ている。カルマのノウハウと車両テクノロジーが、各プラットフォームに搭載されている。

◆ライドシェアやラストマイル配送向けEVを想定

エブリデイBEVプラットフォームは、カルマ Eフレックスプラットフォームの一連の開発プロジェクトの最新の成果だ。最近発表されたカルマ Eフレックスプラットフォームをベースにした電動車には、SAEレベル4の自動運転テクノロジーを搭載したEVバンやEVスーパーカー、およびレンジエクステンダーEVバンがある。

カルマオートモーティブのシャシー開発責任者のマイク・ジョーンズ氏は、「エブリデイBEVプラットフォームの開発における目標は、所有コストを抑えた持続可能なモビリティから恩恵を受けることができるサービス車両、ライドシェアリング車両、ラストマイル配送車両に、経済的なソリューションを提供すること。エブリデイBEVプラットフォームは、都市での使用の際、静粛性などの面において、従来の内燃機関(ICE)車両に比べて多くの利点を実現する」と述べている。



カルマの次世代電動車向け車台、ピックアップトラックにも拡大展開へ

カルマオートモーティブ(Karma Automotive)は5月14日、2モーター全輪駆動(AWD)と、レンジエクステンダーEVアーキテクチャを備えた最新の「カルマEフレックスプラットフォーム」を発表した。

カルマオートモーティブは、プラグインハイブリッド(PHV)の4ドアスポーツカー、『カルマ』を製造・販売していたフィスカーオートモーティブの破産後の資産を買収する形で、2014年に米国カリフォルニア州に設立された。現在、カルマ後継車の『レヴェーロGT』などを生産・販売している。

◆バッテリーの蓄電容量は80kWh

この最新のカルマEフレックスプラットフォームでは、幅広い車種に導入できるレンジエクステンダーEVとフルEV向けのローリングシャシーを使用している。カルマオートモーティブの今後の技術的方向性を示唆するために設計された5つのデモプロジェクトの最終作だ。

カルマオートモーティブのカルマEフレックスプラットフォームは、幅広いソリューションを視野に設計されており、ピックアップトラックやSUV、ラストマイル配送車などに使用できるという。

「AWD エクステンディッドレンジ」と名付けられたカルマEフレックスプラットフォームでは、フロントとリアにそれぞれモータードライブユニットを搭載し、4輪を駆動する。このプラットフォームには、カルマオートモーティブが新開発した炭化ケイ素(SiC)インバーターeドライブシステムが採用されており、蓄電容量80 kWhのフラットフロアバッテリーが搭載された。1回の充電での航続は、最大386kmを達成することを目標にしている。

◆発電専用エンジン併用で航続は最大797kmが目標

また、バッテリー残量が少なくなると、発電専用のエンジンが始動する。バッテリーを充電するとともに、モーターに電力を送る。これにより、航続を最大797kmへ伸ばすことを目指している。

すべてのカルマオートモーティブのカルマEフレックスプラットフォームは、独自のテクノロジー、製造、設計サービスを活用して、革新的な電動モビリティソリューションをパートナーに提供するという。カルマ Eフレックスプラットフォームを使用すると、自動車メーカーは開発コストを抑えながら、フルEVやレンジエクステンダーEVを設計、テスト、開発でき、より速くかつ効率的に車両を電動化できるという。

◆同じ車台から最大22のバリエーションが展開可能

AWD エクステンディッドレンジと名付けられたカルマEフレックスプラットフォームは、すべてのカルマEフレックスプラットフォームの中で最も長い航続を可能にしており、さまざまな市場ニーズに合わせて実用化できる。たとえば、ピックアップトラックに組み合わせた場合、このプラットフォームのレンジエクステンダーEVテクノロジーにより、より急な勾配を登ったり、すべての走行パターンでより優れたパフォーマンスを得たりすることができるという。

カルマEフレックスプラットフォームは、カリフォルニア州モレノバレーにある同社の工場、「カルマイノベーション&カスタマイズセンター(KICC)」で開発されている。すべてのカルマEフレックスプラットフォームは、市販モデルのレヴェーロGTで実績のあるテクノロジーを搭載する。具体的には、モーター、ギアボックス、サスペンション、サブフレーム、ステアリング、ボディ構造部品などだ。部品は、160万kmを超えるテストと市場での検証を経ている。カルマのノウハウと車両テクノロジーが、各プラットフォームに搭載されている。

カルマ Eフレックスプラットフォームは、自動運転のユーティリティバンから、高性能スーパーカーまで、幅広い車種に対応できる柔軟性を備えているのが特長だ。カルマオートモーティブによると、カルマ Eフレックスプラットフォームは、さまざまなバッテリーやモーター駆動ドライブシステムをカバーする最大22のバリエーションが展開可能という。
Posted at 2020/05/14 22:58:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2020年05月14日 イイね!

値段も凄いが重量も凄いな

値段も凄いが重量も凄いな存在感ぱねぇ……! ポルシェ911のエンジンを再現したエスプレッソマシンが超かっこいい

 海外で「ポルシェ911」のエンジンをモチーフにしたエスプレッソマシン「ESPRESSO VELOCE RS BLACK EDITION」が登場しました。

 ESPRESSO VELOCE RS BLACK EDITIONを作ったのは、南アフリカにあるSuper Veloceというコーヒーメーカー。デザインのモチーフになったのは、ポルシェ911の第4世代モデルだった「993」のエンジンで、全体は黒く塗装してあります。

 エスプレッソマシンのサイズは、長さ380ミリ、幅420ミリ、高さ340ミリ、重量は21.5キロです。素材にはステンレス鋼やアルミニウム合金やチタン、炭素繊維などを使用しており、本物のクルマのエンジンのような存在感があります。

 ESPRESSO VELOCE RS BLACK EDITIONの販売価格は1万200ユーロ。日本円で約119万円とかなりお高いですが……ポルシェ好きなら欲しくなっちゃうアイテムですね。



ポルシェの“フラット6”をモチーフにしたエスプレッソ・マシン登場!

南アフリカのエソプレッソ・マシン製造メーカー「Super Veloce」が、4月下旬、ポルシェのフラット6をモチーフにした「RSブラックエディション」を販売開始した。

タイプ993のエンジンをモチーフ

南アフリカのヨハネスブルグに本社を置くSuper Veloceは、クルマや航空機のエンジンをモチーフにしたユニークかつ高価なエスプレッソ・マシンを手がけている。

新たに販売開始された「RSブラックエディション」は、1993年~1998年に販売された4代目ポルシェ「911」(タイプ993)に搭載されたフラット6エンジンをモチーフに開発されたという。

RSブラックエディションの重量は21.5kg。サイズは長さ380mm×幅420mm×高さ340mm。アルミニウムやステンレス、チタン、カーボンなどを用い、ハンドメイドでつくられる。

Super Veloceのウェブサイトには、「世界中の熱狂的なポルシェ・ファンと、コーヒー愛好家におくるマシンです」と、記されている。

RSブラックエディションの価格(工場出荷時)は1万200ユーロ(約118万円)。

文・稲垣邦康(GQ)
Posted at 2020/05/14 22:48:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2020年05月14日 イイね!

テレワークの人も増えてVTuberとかに触れるようになった人も結果増えたんじゃないですかね〜

テレワークの人も増えてVTuberとかに触れるようになった人も結果増えたんじゃないですかね〜スバルとSUBARUで奇跡のコラボ 「ホロライブ」大空スバル推し痛車「サンバー」が解釈一致すぎる

 数多くの人気バーチャルユーチューバー(VTuber)を抱える「ホロライブプロダクション」に所属している、人気女性VTuber・大空スバルをフィーチャーした痛車が、Twitterで注目を集めていました。

 痛車のオーナーはタカヤスさん。ベースとなっているのは、自動車メーカー「SUBARU(スバル)」のロングセラー軽自動車「サンバー」。国内の自動車メーカーの中でも長い歴史を持つシリーズです。

 そんなサンバーの中でも特に貴重なモデルとして知られている、2011年に数量限定で販売された発売50周年記念モデル「サンバー WRブルー・リミテッド」をベース車両として使用しています。

 サイドにはSUBARUのエンブレムを手にした大空スバルの姿のほか、彼女のデザインを手がけた絵師VTuber・しぐれうい、事務所の垣根を超えて交流を深めている男性VTuber・舞元啓介(にじさんじ所属)の姿もあり、彼女のファンなら思わず「わかってんねぇ!」「解釈一致」などと叫びたくなるようなわかりみに溢れたデザインに仕上げられています。左右でイラストが違うのも魅力的で、どちらも甲乙つけがたいですね。

 リアには2020年1月に行われたホロライブ初ライブ「hololive 1st fes. ノンストップ・ストーリー」で披露した衣装を着た大空スバルの姿。きっとこれは後方を走るクルマに対して、推しのキメキメな姿をアピールしていく布教活動なのでしょう。勤勉さに自然と頭が下がります。

 タカヤスさんのTwitterにはステッカーの出力作業の様子なども投稿されており、完成した痛車を見た人からは「愛を感じる」「素晴らしい」「舞元じわる」などのコメントが寄せられ、大空すばる本人も「すご!!!!!!!!!!」とリアクションを見せていました。
Posted at 2020/05/14 22:45:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2020年05月14日 イイね!

取り止めかぁ…苦渋の決断だね

取り止めかぁ…苦渋の決断だねル・マン24時間:コルベットも出場取りやめ。新型コロナによるリスケジュールが北米チームに打撃

 北米のIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権を主戦場とするコルベット・レーシングは、2020年シーズンに新型マシン『シボレー・コルベットC8.R』をデビューさせ、同年のル・マン24時間レースに持ち込むはずだった。しかし、新型コロナウイルスの“パンデミック”による影響でLM-GTE Proクラスへのエントリーを撤回することになった。

 プラット・アンド・ミラー社が運営するシボレーのワークスチームは先週末、伝統の耐久レースを主催するACOフランス西部自動車クラブに対しコルベットC8.Rを投入しないことを通知。これは同社が2000年から20年に渡って継続してきたル・マン参戦が中断されることを意味する。

 WEC世界耐久選手権のハイライトとして毎年6月に開催されるル・マンは、新型コロナの感染拡大による影響をうけ今季は9月19~20日へとリスケジュールされた。
 
 このことが北米の耐久シリーズを戦うGTチームにとってはロジスティクスの観点からネックとなっており、コルベットの発表以前には同じIMSAシリーズを戦うコア・オートスポーツ主導のポルシェGTチームが走らせる2台のポルシェ911 RSRが、ル・マンから撤退することが明らかになっている。

「コルベット・レーシングはル・マン24時間レースで長い歴史を持っているため、『2020年のレースに参加しない』という決断を下すのは簡単なことではなかった」と語るのは、シボレーパフォーマンスおよびモータースポーツ担当副社長のジム・キャンベルだ。

「現在の状況やスケジュール変更のタイミングなど、いくつかの要因が我々の決定に影響を与えた」

「コルベット・レーシングが過去20年間、ル・マン24時間レースに招待されてきたことを誇りに思っている。だからこそ、今年の大会に参加できないことを本当に残念に思う。(来年以降)ル・マンでふたたびレースをする機会があることを願っているよ」

 チームは今季のル・マンで、ミッドシップレイアウトとなった新型GTEカーをデビューさせる予定を立て、アントニオ・ガルシア/ジョーダン・テイラー/ニッキー・キャツバーグ組の63号車コルベットと、トミー・ミルナー/オリバー・ギャビン/マルセル・ファスラー組64号車コルベットの2台体制で2014年以来のクラス優勝を目指していた。

 今回明らかになったコルベットの撤退により、リザーブリストからハイクラス・レーシング(LMP2)が走らせる2台目のオレカ07・ギブソンと、プロトン・コンペティション(LM-GTE Am)のポルシェ911 RSRが本戦出場権を獲得している。


コルベット、ル・マン24時間のエントリー取り下げ。20年続いた参戦途切れる

 コルベット・レーシングは2020年のル・マン24時間レースに参戦する予定だったが、エントリーを取り下げることを決定した。

 シボレーのパフォーマンス&モータースポーツ担当副社長を務めるジム・キャンベルは、声明で「現在の状況やレースのスケジュール変更など、いくつかの要因が我々の決定に影響を与えた」と述べた。

 彼は、2000年から続いていたル・マン24時間レースへの参戦が途切れることから、「簡単な決定ではなかった」と付け加えた。

 コルベットのこうした動きには、新型コロナウイルスによる世界的な健康危機と、それによるレースのスケジュール変更が大きく影響している。

 例年6月に開催されていたル・マン24時間レースは、9月19日から20日に日程が変更された。一方、コルベットがフル参戦しているIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権もカレンダーの再構築に直面している。現時点でラグナセカでのレースが9月6日に予定されている。

 つまりコルベットC8.Rの2台は、ラグナセカでのレースを戦った1週間後にル・マンの公開車検に臨まなければならない。さらには、ル・マンのわずか1週間後に、ミッドオハイオでIMSAのレースが予定されているのだ。

 キャンベルは、今年1月にデイトナ24時間レースでデビューした最新世代のマシンで、ル・マンに挑戦するつもりだったと改めて強調した。

「ル・マンで再びレースをする機会があることを願っている」

「我々コルベット・レーシングは過去20年間、ル・マン24時間レースに招待されてきたことを誇りに思っているし、今年は参加できないことを遺憾に思う」

 コルベットと同じく、ポルシェも計4台のエントリーのうち、普段IMSAを戦っている2台のエントリーを取り下げている。

 その結果LM-GTE Proクラスのエントリーは、WECにフル参戦しているポルシェとフェラーリ、アストンマーチンそれぞれ2台に加え、リシ・コンペティツィオーネのフェラーリの計7台のみとなってしまった。
Posted at 2020/05/14 22:43:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2020年05月14日 イイね!

昔のカーグラで洗車機に入っているF40見た時に傷つかないのかな〜って思ってしまったw

昔のカーグラで洗車機に入っているF40見た時に傷つかないのかな〜って思ってしまったw最高速324km/h!2億円越え!すべてが“スーパー”なフェラーリ F40【MOTA写真館】

フェラーリ F40は、1987年にフェラーリ創業40周年を記念したモデル。世界初市販車として最高速度320km/mを超え、当時の新車販売価格が4650万円と高額だったにも関わらず、日本でもオーダーが殺到したという。2020年時点で33年が経過した今でも根強い人気を誇るF40だが、どんな車だったのか振り返ってみよう。

まさに行動を走るレーシングカー!エンツォ・フェラーリの想いを体現

フェラーリの創業者であるエンツォ・フェラーリ自身が企画したモデルであり、エンツォ・フェラーリが企画した最後のモデルとなった。「そのままレースに出られる市販車」という車作りを体現したモデルであり、非常にスパルタンなモデルに仕上がっている。

今やスーパーカーやスポーツカーで、当たり前のように使われるカーボン素材をフレームに使用し、ボディのデザインはピニンファリーナによるものだが、前後ともに張り出したフェンダー、大きなリアウィング、空気を見方にする造形で、レーシングカーさながらのデザイン。インテリアも走るための装置とエアコンのみで、余計なものが一切ないレーシングカーのような趣だ。

また、室内側にドアノブはなく、ワイヤーを引いてドアを開けるといった作法もレーシングカーを思わせるポイント。ステアリングやブレーキにパワーアシストはなく、クラッチペダルの重さはフェラーリ F40の課題ではあったが、それ以上に速さでフェラーリファンを虜にした。

背中にはV12ではなくV8ツインターボ

リアミッドシップに搭載されるエンジンは、3000cc V型8気筒 DOHC ツインターボエンジンで、最高出力は478馬力、最大トルクは58.5kgmを発生し、0-200km/h加速12.0秒、0-1000m加速は21.0秒。最高速度は324km/hにも達し、世界で初めて最高速度が320km/hを超えた市販車となった。

日本では「走る不動産」として話題に

日本にも正規輸入されたフェラーリ F40は、新車販売価格4650万円であったのにも関わらずオーダーが殺到。製造期間が日本のバブル経済と被っていたこともあり、新車価格をはるかに超える2億5000万円で取引されることもあった。もちろん、F40を普段の足として使用するオーナーは皆無であり、“走る不動産”と呼ばれたことも納得だ。

スペックや価格

■全長×全幅×全高:4,430mm×1,980mm×1,130mm

■エンジン:V8 2936cc DOHC ツインターボ

■最高出力:478PS/7000rpm

■最大トルク:58.5khm/4000rpm

■最高速度:324km/h

■トランスミッション:5速MT

■駆動方式:MR

■生産台数:1311台

■日本正規輸入台数:59台

■製造期間:1987年~1992年

■新車価格:4650万円

自動車史に残る名車を振り返る【MOTA写真館】

子供ころ憧れたスポーツカー、テレビドラマに出ていたあのクルマなど、実に多くのクルマたちが私たちの記憶の中に存在する。

MOTA写真館では、そんな懐かしいあんなクルマ、こんなクルマをプレイバック。あなたが初めて買ったクルマ、いつかは買うぞと決めていた憧れのクルマがいつ登場するのか?そんなことを思いつつ、次回もぜひ楽しみにしていただきたい。



https://www.nicovideo.jp/watch/sm1606250

Posted at 2020/05/14 20:01:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

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初めまして。 インプレッサG4に代替を致しました~ 自分色に染めて行こうと思います 燃費を気にする割にアクセル踏んじゃうんですよ~ バトンに関し...

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