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2020年05月09日 イイね!

確かにMID4に似てなくもないね

確かにMID4に似てなくもないね「フェラーリ? MID4? いえいえSW20です!」無駄の美学を徹底追及したMR2改【OPTION back number】

東京オートサロン1995にてコンプリートカー部門のグランプリに輝いたのが今回紹介するMR2アズーロシステムだ。現代の攻撃的なワイドボディキットとは異なる流麗なそのフォルムは、まさしく和製スーパーカーといって差し支えないクオリティだ。(OPTION 1995年4月号)

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MR2にヨーロッパスポーツのアピアランスを注入

日本車離れした妖艶な雰囲気をまとうMR2アズーロシステム

フェラーリF355をイメージして製作されたフルカスタムSW20の登場だ。製作したのはフレックスオート横浜。デザインを担当した松田さんいわく「これこそ究極の無駄グルマ、愚の骨頂。でも、そういうものの中にこそ浪漫があると思うんです」と語る。まさに“無駄の美学”である。

フロントマスクはコンセプトカーのような、過激ではないもののどこか日本車離れしたシルエットのバンパーを採用。主張しすぎないデザインとすることで、全体的に調和の取れたバランスを実現するのだ。

丸目4灯のテールランプは直球でスーパーカーらしさを表現してきたパート。中心のガーニッシュにazuroの文字がデザインされている。トランクリッドの絶妙な跳ね上げは、テールランプ以上にスーパーカーイメージを印象づけるポイントだ。

広げられたフェンダーからルーフにかけての処理は抜群に美しい。ルーフに入れられたプレスラインを上手く利用することで不自然さを消している。

フェンダーだけでなくドアパネルまで作り直した結果、片側55mmワイド化。全幅1810mmの大迫力ボディとなった。ドアの開閉を考慮すると、ファンダーとのクリアランスを取らなくてはならないが、違和感の無いよう絶妙に仕上げられているのだ。

ミッドシップならではのサイドスリットは助手席側がエアクリーナーへ、運転席側がインタークーラーへとフレッシュエアを導く。

インテリアは基本的にMR2イメージを保ったまま。しかし、パナソニックのオーディオシステムを導入するなど、純正以上の快適性を実現している。

足元はAVSの17インチにヨコハマグランプリM5の組み合わせ。ボディサイズの変更によって、ジオメトリーも純正とは異なるものとなっているこのクルマに最適なサイズなのだという。

このクルマを前に「MR2ベースのF355レプリカじゃないの?」などという意見は野暮と言うものだ。

全くサイズ感の異なるベース車両に、F355の持つ流麗なシルエットを違和感なく溶け込ませたパッケージは、まるでこのクルマは最初からこのカタチで生まれてきたんじゃないか、そう思わせるほどの完成度を誇る。東京オートサロン1995のコンプリートカー部門受賞車両、流石である。
Posted at 2020/05/09 20:12:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2020年05月09日 イイね!

ラリージャパン開催できるのかよ…

ラリージャパン開催できるのかよ…WRC:2020年開催日程の最新状況。フィンランドは延期の可能性、ラリー・ジャパンは11月で変更なし

 WRC世界ラリー選手権をプロモートするWRCプロモーターとFIAは5月6日に共同で声明を発表し、2020年シーズンの暫定開催スケジュールについて最新状況をアナウンスした。

 1月に開幕した2020年のWRCは3月12~15日開催に行われた第3戦メキシコ以降、新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で開催延期や中止となっており、事実上シリーズがストップしている状況だ。

 具体的には第4戦として4月23~26日に予定されていたラリー・アルゼンチンと第6戦として6月4~7日に予定されていたラリー・イタリアは開催延期。そして5月21~24日開催予定だった第5戦ポルトガルは2020年大会の中止がアナウンスされている。

 そのため現時点での次ラウンドは7月16~19日開催のサファリ・ラリー・ケニア。ただし6日に発表された声明によれば、同大会を予定どおり開催するかは5月15日に現地政府から発表される見込みの感染拡大防止策を踏まえた上で判断するという。

 また8月6~9日開催予定のラリー・フィンランドは9月もしくは10月への開催延期も検討しながら、6月上旬に状況を精査するとしたほか、9月3~6日開催予定のラリー・ニュージーランドは5月末に現地オーガナイザーによって状況分析が行われるとされた。

 9月24~27日のラリー・トルコは現地のロックダウンが一部の大都市に限られているため、5月6日時点では予定どおりの日程で開催される見通し。またシーズン終盤に組み込まれているラリー・ドイツ(10月15~18日)、ラリーGB(10月29~11月1日)、そして愛知、岐阜の両県を舞台に行われるラリー・ジャパン(11月19~22日)についても、6日の共同声明では開催スケジュールに変更はないとされた。

 開催延期とされた2大会については具体的な日程は示されなかったものの、ラリー・イタリアは5月初週に同国でのロックダウンエリアが一部縮小されたため日程調整が前進しているとされた一方、ラリー・アルゼンチンは現地政府による制限が厳しいことから10~12月での開催が現実的との見方が示されている。

 WRCプロモーターとFIAは共同声明のなかで「我々のゴールは感染拡大と各国政府が行っている制限策について、可能な限り最新の情報をモニターし続けることだ」と述べている。

「どの大会の開催日程についても、現地関係当局から最新情報が発表されない限り、確定させることはない」

「我々にはラリーファンやドライバー、チームスタッフ、メディア関係者、サプライヤーといったWRCにかかわる人々だけでなく、現地の人々の安全も守る義務がある。このことは念頭に置き続ける」
Posted at 2020/05/09 20:10:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2020年05月09日 イイね!

またスペシャルカラーの設定なんだね

またスペシャルカラーの設定なんだね【JPSも、エセックスも】ロータス・エリーゼに特別カラー クラシック・ヘリテージ・エディション

クラシック・ヘリテージ・エディションとは

英国のスポーツカーメーカー、ロータスは中核モデルのエリーゼに、新たな特別仕様車を設定した。

ブランドのレーシング・ヘリテージを表現するカラー・スキームを採用した限定モデル「クラシック・ヘリテージ・エディション」である。

4種類の色の組み合わせを用意し、合計100台が販売される。

・青/赤/銀
・赤/白/金
・青/白
・黒/金

青/赤/銀は、マンセルやアンドレッティがステアリングを握った1980年のタイプ81、エセックス時代のF1マシンをオマージュしたもの。

ゴールドリーフも用意

赤/白/金は、グラハム・ヒルが1968年シーズンを闘ったタイプ49B。ゴールドリーフ・カラーを再現した。

青/白の組み合わせは、ロータスがF1で初勝利した1960年シーズンのタイプ18に由来する。スターリング・モスがモナコGPを制したときのカラーリングだ。

黒地に金色の外板色は、フィッティパルディが1972年シーズンのF1でタイプ72Dを駆り、5勝をあげたJPSカラーを思い起こさせる。

内装 特別プレートも

本限定モデルは、エリーゼ・スポーツ220をベースに、外装だけでなく、内装も特別仕様で仕立てている。

各車両にはシリアルナンバーを記したプレートがダッシュボードを飾るほか、エクステリア・カラーとマッチした内装色で特別モデルであることを主張する。

また、それぞれのカラースキームの生産台数は、カスタマーの需要に応じて調整されるという。

販売は世界の一部のマーケットで行われ、本日より受注を開始。ヨーロッパ市場における価格は、いずれも4万7848ユーロ(邦貨換算550万円)と発表されている。


輝かしいレーシングヒストリーをイメージさせる「ロータス・エリーゼ」の限定モデルが登場!

エリーゼ・スポーツ220をベースに4種類のカラースキームを採用

5月6日、ロータス・カーズは「エリーゼ・スポーツ220」をベースに4タイプのカラースキームを採用した限定車「ロータス・エリーゼ・クラシックヘリテージエディション」を、合計100台発売すると発表した。英国での販売価格は、いずれも4万6250ポンド(約609万円)だ。

この限定車は、ロータスのレーシングヒストリーへのオマージュとして製作されたもの。これまでロータスのモータースポーツ参戦車両が採用してきた、カラースキーム4タイプを反映させているのが特徴だ。

ベース車のエリーゼ・スポーツ220は、220ps/250Nmを発揮するスーパーチャージャー付きの1.8L直列4気筒エンジンと6速MTを搭載。0-100km/h加速タイムは4.6秒、最高速は233km/hをマークする。

レッドボディにゴールドとホワイトをあしらうカラーリングは、1968年にグラハム・ヒルがレースでステアリングを握った「タイプ49B」のカラー。

ブラックボディにゴールドをあしらうカラーリングは、エマーソン・フィッティパルディが1972年のF1世界選手権で5勝をマークした「ロータス・タイプ72D」に用いられたもの。

ブルーのボディにレッドとシルバーをあしらうカラーリングは、ナイジェル・マンセルやエリオ・デ・アンジェリス、マリオ・アンドレッティがドライブした1980年の「ロータス・タイプ81」からイオンスピレーションを得たものだ。

そしてネイビーのボディにホワイトをあしらうタイプは、1960年の「ロータス・タイプ18」のデザインへのオマージュ。ロータス・タイプ18は今からちょうど60年前、F1モナコGPでスターリング・モスがステアリングを握り、F1世界選手権でロータスがポールポジションと優勝を獲得した初めてのロータス・マシンだった。

インテリアは、ドアトリム上部とシートの中央部分が、それぞれのエクステリアカラーに合わせてコーディネートされているのが特徴。ネイビーのボディのみ、シートのセンター部分にレッドのアルカンターラを張る。また、ダッシュボードには限定モデルを示すシリアルナンバー入りのプレートが貼られ、特別なモデルが演出されている。

そのほか、標準装備リストには、4スピーカーを組み合わせるDABデジタルラジオやエアコン、クルーズコントロール、レースカラー仕上げの超軽量鍛造合金ホイール、2ピース・ディスクブレーキ、フロアマット付きのブラックカーペットなどが並び、通常のエリーゼ・スポーツ220に1万1735ポンド(約154万円)分の装備をプラスしていながら、車両価格は6350ポンド(約84万円)の上昇にとどめており、バリューの高い1台となっている。

なお、この限定モデルでは、グラスファイバー製ハードトップや軽量リチウムイオンバッテリー、チタン製エキゾーストシステムを含む、いくつかのオプションアイテムが用意されている。





ロータス エリーゼ に4種類のF1カラー、「クラシックヘリテージエディション」…限定100台生産へ

ロータスカーズは5月6日、『エリーゼ』(Lotus Elise)の「クラシックヘリテージエディション」を欧州で発表した。4種類が設定され、合計で限定100台を生産する予定だ。

◆ロータスF1の黄金期のカラーリング

ロータスエリーゼのクラシックヘリテージエディションは、同社のモータースポーツの歴史に敬意を表して開発された。同社によると、モータースポーツの成功は、70年以上にわたってロータスの哲学の中心であり、エリーゼは、優れた「For the Drivers」パフォーマンスという点で、世界中に知られているロードスターになるという。

クラシックヘリテージエディションは、F1で数々の勝利を刻んできた「ロータスモータースポーツ」のカラーリングをまとう。ロータスモータースポーツの歴史において、最も有名なカラーリングとされるのが、ブラック&ゴールドだ。これは、1972年のF1シーズンにおいて、エマーソン・フィッティパルディが5勝を上げたロータス「タイプ72D」のカラーリングを表している。

また、レッド、ホワイト、ゴールドのカラーリングも用意される。これは1968年シーズンのF1を制した故グラハム・ヒルが操った「タイプ49B」がモチーフだ。

さらに、ブルー、レッド、シルバーのカラーリングも選択できる。これは、ナイジェル・マンセル、故エリオ・デ・アンジェリス、マリオ・アンドレッティによってドライブされた1980年のロータス「タイプ81」からインスピレーションを得ている。

4つ目の仕様は、ブルーとホワイトで仕上げられた。これは、1960年のロータス「タイプ18」のデザインに敬意を表している。タイプ18は60年前、F1でポールポジションと勝利を達成した最初のロータス車だ。故スターリング・モスが、1960年のモナコグランプリにおいて、ロータスに初の勝利をもたらした。

◆1.8リットルスーパーチャージャーは最大出力220ps

エリーゼのクラシックヘリテージエディションは、『エリーゼスポーツ220』をベースにしている。ミッドシップに搭載される1.8リットル直列4気筒ガソリンエンジンは、スーパーチャージャーで過給。最大出力は220ps/6800rpm、最大トルクは25.59kgm/4600rpmを発生する。トランスミッションは6速MT。904kgの軽量ボディとの組み合わせで、0~100km/h加速4.6秒、最高速233km/hのパフォーマンスを備えている。

ブレーキはフロントがAPレーシング製の2ピストンキャリパー、リアがブレンボ製のシングルピストンキャリパーを採用する。ドライバー自身が走行モードを切り替えられる「ロータスDPM」(ダイナミック・パフォーマンス・マネジメント)が採用される。

◆限定生産100台の色の割り当ては顧客の需要によって決まる

限定モデルらしく、各車のダッシュボードには、シリアルナンバープレートが付く。各車には、従来オプションだった多くの装備が標準で備わっている。4スピーカーを備えたDABデジタルラジオ、エアコン、クルーズコントロール、レース仕上げの超軽量アルミホイール、2ピースディスクブレーキ、フロアマット付きのブラックカーペットが標準だ。

「インテリアカラーパック」も標準装備された。ドアトリム、シフトレバー周り、ダッシュボードなどの色が、ボディカラーとコーディネートされる。ブルーとホワイトのボディカラーの場合のみ、シートは赤と白のアルカンターラ仕上げとなる。

また、グラスファイバー製ハードトップルーフ、軽量リチウムイオンバッテリー、チタン製軽量エグゾーストなどが、オプションで選択できる。

エリーゼのクラシックヘリテージエディションの英国本国での価格は、4万6250ポンド(約610万円)だ。4仕様合わせて、合計100台が限定生産されるが、100台の色の割り当ては顧客の需要によって決まる、としている。


華やかなりし頃のロータスF1マシンをトリビュートしたエリーゼのスペシャルモデルが本国デビュー

ロータスのアイコニックな4台のF1マシンをモチーフとした特別仕様車「エリーゼ・クラシックヘリテージエディション」が登場。生産台数は100台限定

 英国ロータス カーズは5月6日(現地時間)、ロータス・エリーゼの特別仕様車「クラシックヘリテージエディション(Classic Heritage Editions)」を発表した。車両価格は4万6250ポンド(約610万円)で、生産台数は100台の限定だ。

 今回設定されたロータス・エリーゼ「クラシックヘリテージエディション」は、2ZR-FE型1798cc直列4気筒DOHC16VデュアルVVT-iスーパーチャージャーエンジン(220ps/250N・m)をミッドシップ搭載したうえで、904kgの車両重量を実現した“究極のライトウェイトスポーツ”として名高い「エリーゼ・スポーツ220」をベースに、ロータスのアイコニックな4台のF1マシンをモチーフとしたスペシャルなカラーリングを導入したことが特徴である。

 注目のボディカラーを見ていこう。まず、ブラックのボディカラーにゴールドのストライプをあしらった仕様は、1972年にエマーソン・フィッティパルディ選手がシーズン5勝を上げてチャンピオンに輝いた、いわゆる“JPS(ジョン・プレイヤー・スペシャル)”カラーのロータス「タイプ72D」をモチーフとする。一方、内装には「インテリアカラーパック(interior colour pack)」が標準装備され、シートのセンター表地やステッチ、アッパードアトリム、シフト周囲などはストライプカラーと同系色で仕立てた。

 次にレッドのボディカラーにゴールド&ホワイトのストライプを配した仕様は、1968年シーズンにグラハム・ヒル選手をチャンピオンに導いたロータス「タイプ49B」がモチーフ。内装にはレッドのシートセンター表地やアッパードアトリムにゴールドのアクセントカラー、ホワイトのステッチなどを採用した。

 3台目のブルーのボディカラーにレッド&シルバーのストライプを配した仕様は、1981年シーズンにエリオ・デ・アンジェリス選手やマリオ・アンドレッティ選手、ナイジェル・マンセル選手らが駆った、いわゆる“エセックス”カラーのロータス「タイプ81」がモチーフ。内装にはブルーのシートセンター表地やアッパードアトリムにレッドのアクセントカラー、ブルーのステッチなどを採用した。

 そして、4台目のダークブルーのボディカラーにホワイトのストライプを配した仕様は、1960年シーズンのモナコGPにおいてスターリング・モス選手のドライブでロータス初のポールポジションと優勝を獲得したロータス「タイプ18」がモチーフ。内装にはレッドのシートセンター表地やダークブルーのアッパードアトリムとステッチ、ホワイトのアクセントカラーを採用した。

 また、全カラーのダッシュボードには専用のシリアルナンバープレートを特別装備。さらに、通常モデルではオプション設定のDABデジタルラジオ+4スピーカーやエアコン、クルーズコントロール、レーシングフィニッシュの超軽量アロイホイール、2ピースディスクブレーキ、ブラックカーペット+フロアマットなどを標準で備えている。



ロータス、往年のGPマシンのカラーリングをエリーゼに。計4タイプを100台限定生産

Lotus Elise Classic Heritage Edition

ロータス エリーゼ クラシック ヘリテージ エディション

栄光のロータスF1マシンのカラーリングが復活

ロータスはエリーゼに特別仕様車「エリーゼ クラシック ヘリテージ エディション」を設定し本国で発売した。車両価格は4万6250ポンド(約614万円)。

ボディカラーに往年のグランプリマシンの配色を採用したレトロスペクティブなエリーゼ クラシック ヘリテージ エディションは合計4パターンを用意。100台限定で生産する。

サー・スターリング・モスからナイジェル・マンセルまで

ブラック×ゴールドの配色は、1972年にフォーミュラ1を制したタイプ72へのオマージュ。シリーズチャンピオンを勝ち取ったのは言わずと知れたエマーソン・フィッティパルディで、シーズン中に5回ポディウム最上段にあがっている。

レッド×ゴールド×ホワイトは1968年にグラハム・ヒルが駆ったタイプ49B、ブルー×レッド×シルバーは1980年にナイジェル・マンセルやエリオ・デ・アンジェリス、マリオ・アンドレッティら錚々たるメンバーを乗せたタイプ81へのオマージュだ。

ブルー×ホワイトはサー・スターリング・モスにトリビュートを捧げるパターン。いまからちょうど60年前、モナコGPでサー・スターリング・モスがステアリングを握ったタイプ18はロータスにフォーミュラ1初のポールポジションと勝利をもたらした。

内装にも外板色に合わせたアクセントカラーを

エリーゼ クラシック ヘリテージ エディションのベースはエリーゼ スポーツ 220。ダッシュボードにはシリアルナンバーを刻んだプレートを装備する。4スピーカー搭載DABデジタルラジオやエアコン、クルーズコントロール、軽量鍛造アルミホイール、2ピース構造ディスクローター、フロアマットなど通常はオプション設定となる項目の多くを標準搭載した。

内装も、ドアトリムやシートセンター部を外板色と合わせたカラーリングに。スティックシフト周辺のトリムカバーやダッシュボードのスイッチ周りなどにもアクセントカラーを配している。サー・スターリング・モスに敬意を捧げるブルー×ホワイトのモデルのみ、シートセンターに赤のアルカンターラを組み合わせているのも特徴だ。

邦貨約155万円分のオプション品を標準装備

本国価格ではベースのエリーゼ スポーツ 220より6350ポンド(約84万円)高となるが、1万1735ポンド(約155万円)分の追加装備が標準搭載されることを考えればリーズナブルな設定といえる。

さらに、ファイバーグラス製のハードトップや軽量仕様のリチウムイオンバッテリー、チタン製軽量エキゾーストなどの追加オプションもラインナップしている。

ロータスの商品マーケティング部門トップ、エマ・フォースターは語る。

「モータースポーツにおける栄光は、70年以上にわたりロータスの哲学の中心であり続けています。そしてエリーゼは、他に例を見ない“ドライバーのため”のパフォーマンスを実現した世界的に有名な我々のアイコンです。この二本柱に改めて賛辞を捧げる存在として、この新しい4種類のクラシック ヘリテージ仕様ほど相応しいものはあるでしょうか」
Posted at 2020/05/09 20:09:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2020年05月08日 イイね!

わかっちゃいるけど満タン給油で満タンにならないんですよね

わかっちゃいるけど満タン給油で満タンにならないんですよね渋滞だらけの都内までの往復が多い割にはまずまずの燃費なのかな?

総走行距離91582km
走行距離364.1km
油量39.32 L
燃費9.25991861648km/L

MFD上での記録
AVG.A10.0km/L
690km(走行可能)
アイドリング時間2時間19分
削減量1.531L

AVG.B12.5km/L
690km(走行可能)
アイドリング時間5時間32分
削減量3.652L

きまぐれでシェルでハイオクのVパワーにしてみました。
満タンにするのに「カチッ」となるまでだけにしているんだけど、ここの系列店だと絶対に満タンにならないんですよ…給油してエンジンかけると1メモリ欠けた状態なんですよね…
まぁ、わかっているので良いんですけどね〜
Posted at 2020/05/08 22:34:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | G4 2.0i アイサイト 燃費 | 日記
2020年05月08日 イイね!

ロードインデックスとかエクストラロードとか忘れられがちだからな…

ロードインデックスとかエクストラロードとか忘れられがちだからな…今さら聞けない!? じゃあこっそり覚えましょ! タイヤ外径を変えてはいけない理由

ホイールを大きくしても、小さくしても
タイヤ外径を変えてはいけない理由

車検や安全性にかかわる重要なキーワード
インチアップの定石として〝タイヤ外径を変えない〟というのがある。

無視すると痛い目にあう可能性が高まる大事なルールだ。

守らなければいけない理由は2つ。ひとつは車検だ。

車検時、スピードメーターの検査があるのは知っている人も多いと思うけど、メーター表示が時速40kmのときに実際の速度が決められた範囲内になければいけないというもの。

時速30・9kmから42・55km(平成18年12月31日までの製造車は44・4km)の範囲と決められていて、それを逸脱すると車検がNGになるのだ。

これをタイヤ外径に当てはめると、純正タイヤ比でおおよそ78・5%から106%の範囲。外径が大きい方が厳しいのは、1回転で進む距離が大きく、メーターよりも速度が出て危険だから。

一方で、ふたつ目が外径が小さくなるのを避けたい理由、ロードインデックス(荷重指数・LI)だ。

LIはタイヤ1本あたりが許容できる荷重のことで、これが不足するとバーストする危険が高まる。

低扁平の方がLIが小さい傾向で、インチアップするとLIは小さくなりやすい。その上、外径が小さいとさらに不足しやすい。

これが外径を変えないイメージ。ホイールの面積が変わるけど、全体は変わらないから、インチアップすれば低扁平になるし、インチダウンすれば高扁平に。

純正でもメーター表示の誤差は多少ある。しかし、タイヤ外径によって変わる量は、時として危険値だ。

カスタム志向によっては逸脱するケースもある
アゲ系で人気のテレーンタイヤは、外径が大きい方がカッコいい。それ故、大きいサイズを選びがち。メーターより速度が出るので注意。

純正よりも外径を下げる理由として大きいのは、車高を下げるため。シャコタンにこだわるオーナーは、引っ張りなどでさらに外径を落とす。

サイドウォールには他にも情報がいっぱい
製造記号
このタイヤが製造された年月が表記された部分。写真の場合、2020年の11週目。つまり2020年3月に製造されたタイヤと分かる。経年劣化の目安になる。
回転方向指定
指定方向に回転するよう取り付ける必要がある場合に示す。スポーツタイヤに見られる。内・外側を指定するマークもある。
スリップサイン

タイヤの摩耗具合を判断するためのマーク。△の延長線上に山があり、トレッドが同じ高さまで減ったら要交換のサイン。

スタイルワゴン2020年5月号より

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ]
Posted at 2020/05/08 22:16:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

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