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2020年11月17日 イイね!

一応組めました〜

一応組めました〜コレね、VM用の後期型MFDなんです。
VA/VM用ではなくVM用

なんでかって言うと部品番号が何故だか専用なのですよ〜

とりあえず動作確認は完了してまして


ブースト計が1.6を指し示す以外は正常だと思います♪
2020年11月16日 イイね!

今回は右ハンドルも左ハンドルもあって200台って多いのかな?

今回は右ハンドルも左ハンドルもあって200台って多いのかな?アバルト 595の限定車「スコルピオーネオーロ」を発売。黒いボディに黄金のサソリがド迫力

2020年11月7日、FCAジャパンはアバルト 595の限定車「595 Scorpioneoro(スコルピオーネオーロ)」を限定200台で設定し、特設Webサイトを通じて予約受付を開始すると発表した。

インテリアの仕上がりぶりも渋い!
1970年代にアバルトが手がけたホットハッチ、アウトビアンキ A112アバルト。1979年、このモデルをベースにした150台の限定車「タルガ オーロ」が発売された。ブラックのボディを引き立てるゴールドのアクセントを特徴としていた。

今回の限定車「595 スコルピオーネオーロ」は、コレクターズカーとなったこの限定車をオマージュして、そのコンセプトを現代風に再現したものだ。生産台数は、世界限定2000台。ちなみに、スコルピオーネはイタリア語でサソリ、オーロは金色を意味する。

エクステリアはブラックを基調に、ゴールドのボンネットステッカーやボディを取り巻くゴールドビューティライン、ゴールド仕上げのアルミホイールを採用している。さらに、マットブラックのチェッカードルーフやブラック仕上げのブレーキキャリパー、ゴールドのロゴバッジなど、細部にまでボディを引き立てる特別な演出が施されている。

インテリアには、「Scorpioneoro」の刺繍やスコーピオンのロゴをモチーフとしたカモフラージュ柄インサートを備えた専用スポーツシートや、ブラック仕上げの専用インストルメントパネル、センターコンソールには限定車ロゴプレートを採用。また、Beats オーディオシステムを特別装備し、サウンドにもこだわっている。

ベース車は595 ツーリスモで、165psと210Nmを発生する1.4Lの直4 DOHCターボを搭載。トランスミッションは5速MTと5速AMTが設定され、ハンドル位置も左右とも選べる。

車両価格(税込み)は、5速MTが368万円、5速AMTが379万円。前述のとおり日本への割り当て分は200台の限定で、右/左ハンドルとも5速MTが各60台、5速AMTが各40台となっている。予約は、特設Webサイトで開始されている。

■アバルト 595 スコルピオーネオーロ 専用装備
●専用レザー/ファブリック シート
●専用インストルメントパネル(ブラック仕上げ)
●限定車ロゴプレート(センターコンソール)
●専用フロアマット(ゴールドプレート付き)
●ブレーキキャリパー(ブラック仕上げ)
●595エンブレム(サイド)
●595 Scorpioneoro エンブレム(リア)
●ゴールドスコーピオン ボンネットステッカー
●マットブラック チェッカードルーフ
●ゴールドビューティライン
●専用17インチ14スポーク アルミホイール
●205/40R14タイヤ
●Beats オーディオシステム

アバルト 595 スコルピオーネオーロ 主要諸元
●全長×全幅×全高:3660×1625×1505mm
●ホイールベース:2300mm
●車両重量:1120kg
●エンジン種類:直4 DOHCターボ
●排気量:1368cc
●最高出力:121kW<165ps>/5500rpm
●最大トルク:210Nm<21.4kgm>/2000rpm
※SPORTスイッチ使用時:230Nm<23.5kgm>/2250rpm
●トランスミッション:5速MT(5速AMT)
●駆動方式:横置きFF
●WLTCモード燃費:14.2km/L(13.4)
●タイヤ:205/40R17
●税込み車両価格:368万円(379万円)



蘇った"黄金のサソリ"。アバルト595の限定車「595 Scorpioneoro」が日本上陸

1970年代にアバルトが手がけた「Autobianchi A112 ABARTH Targa Oro」をオマージュしたアバルト595の特別仕様車「595 Scorpioneoro」が登場。販売台数は200台の限定

 FCAジャパンは11月7日、アバルト595に限定モデルの「595 Scorpioneoro(スコルピオーネオーロ)」を設定し、同日より特設WEBサイトを通じて予約受付を開始した。

車種展開および販売台数は以下の通り。
595 Scorpioneoro 右ハンドル:5MT368万円/販売台数60台
595 Scorpioneoro 右ハンドル:5MTA379万円/販売台数40台
595 Scorpioneoro 左ハンドル:5MT368万円/販売台数60台
595 Scorpioneoro 左ハンドル:5MTA379万円/販売台数40台

 今回の特別仕様車は、1970年代にアバルトが手がけたアウトビアンキA112アバルトの限定車で、ブラックのボディカラーにゴールドのアクセントを配した「Autobianchi A112 ABARTH Targa Oro(アウトビアンキA112アバルト タルガオーロ)」(1979年に150台限定で販売)をオマージュして製作。コレクターズアイテムに昇華したA112 ABARTH Targa Oroを現代風に再現したことが特徴だ。なお、車名の「Scorpione」はイタリア語でサソリ、「oro」は金色を意味している。

 まずエクステリアでは、“Nero Scorpione”と称するブラックのボディカラーを基調に、ゴールドのスコーピオンボンネットステッカーやボディ周囲を覆うゴールドビューティライン、ゴールドのABARTHサイドステッカー、ゴールドのScorpioneoroリアエンブレムなどを貼付。また、トップ部にはマットブラックチェッカードルーフを、足もとにはゴールドの専用17インチ14スポークアルミホイール(タイヤサイズ205/40R17)とブラック仕上げのブレーキキャリパーを特別装備した。

 内包するインテリアは、ブラック仕上げの専用インストルメントパネルに、“Scorpioneoro”の刺繍およびスコーピオンロゴをモチーフとしたカモフラージュ柄インサートを配した専用スポーツシート(レザー/ファブリック表皮)、ゴールドプレート付専用フロアマットなどを特別装備。また、センターコンソールにはゴールドの限定車ロゴプレートを装着する。さらに、高音質なBeatsオーディオシステムも標準で採用した。

 パワーユニットに関しては、チューンアップ版の1368cc直列4気筒DOHC16Vインタークーラー付ターボエンジンを搭載。最高出力は165ps/5500rpm、最大トルクは230Nm/2250rpm(SPORTスイッチ使用時)を発生する。トランスミッションには5速MTとATモード付5 速シーケンシャルトランスミッション(MTA)を設定した。


【今度の595限定車は?】アバルト595スコルピオーネ・オーロ 黒+金のシックなオシャレ系 日本は200台

黄金のサソリ “毒”は健在

text&photo:Kazuhide Ueno(上野和秀)

アバルト最新の限定車となるスコルピオーネ・オーロが、11月7日に開かれたアバルトデイズで日本初お披露目された。

スコルピオーネ・オーロという名は、サソリを意味する「スコルピオーネ」と、イタリア語で金色を意味する「オーロ」を組み合わせたもので、「金色のサソリ」となる。

スコルピオーネ・オーロの特徴といえるのが漆黒のボディにゴールドのアクセントを配したカラー・コンビネーションだ。この色づかいは1979年に登場した「アウトビアンキA112アバルト・タルガ・オーロ」から受け継いだもの。

シックでありながら派手さを併せ持つイメージを、現代的に解釈してスコルピオーネ・オーロに再現された。ベースとなったのは595ツーリズモで、165psを発揮するエンジンやサスペンションはそのまま引き継がれている。

アクセントとなる金色の配色は、ボディを一周するストライプを始め、ボンネット上のサソリ、ボディサイドのABARTHレタリング、リアのバッジ、そして17インチ14スポークの専用ホイールにまで及ぶ。

こだわりのルーフ/インテリア

アバルト的で見逃せないドレスアップといえるのが、チェッカード・ルーフ。

往年のツーリングカー王者であるフィアット・アバルト850TCを象徴づけたルーフのチェッカー・マーキングをイメージしている。

スコルピオーネ・オーロでは、ブラックのルーフにマット・ブラックでマーキングするという玄人好みのシックな表現が、いかにもアバルトらしいセンスだ。

インテリアも特別装備で仕立て上げられている。

専用品のスポーツシートは、ヘッドレスト部分にゴールドの刺繍で「SCORPIONEORO」のロゴが。さらに、シートのセンター部分は、スコーピオンのロゴをモチーフにしたカモフラージュ柄とされた。

このほか限定車であることを示すプレートが、フロアコンソールに取り付けられプレミアム感を盛り上げている。

また限定車だけにサウンドにもこだわり、Beats製オーディオを特別装備した。

「オーナーのあらゆる要望に対応」

日本に導入されるアバルト595スコルピオーネ・オーロは、右ハンドルのほか、左ハンドルも用意される。

それぞれに5速マニュアルと、2ペダルのMTAがラインナップされる形となった。

発表に立ち合ったアバルト日本法人のプロダクト・マネージャーの生野氏は、「このモデルでは意識してステアリング位置を右と左、トランスミッションもマニュアルと2ペダルのMTAを用意し、オーナーのあらゆる要望に対応しました」と紹介した。

好みに合わせて選べるのは、妥協をしないでこだわりを求めるアバルト・ファンにとって喜ばしい限りだ。

限定販売 価格は?

日本で販売されるのは、5速マニュアル車が左/右ハンドルそれぞれ60台ずつ。

MTA仕様は、左/右ハンドルそれぞれ40台。合計200台が用意される(初回分の50台はウェブ限定販売)。

価格は、5速マニュアルが368万円、MTAが379万円。右ハンドルと左ハンドルで価格は変わらない。

ノーマルの595ツーリズモのMTA仕様と較べると、スコルピオーネ・オーロは16万円高となる。差額以上の装備と存在感のあるアピアランスを考えると実はお買い得。

これまでのアバルト595になかった、ブラックにゴールドというカラーリングは、走りだけではなくファッション感度の高いアバルト・ファンには気になる存在となろう。


「黄金のサソリ」限定200台で予約受注開始…価格は368万円より

FCAジャパンは、アバルト『595』シリーズに内外装をスタイリッシュに演出した限定車「スコルピオーネオーロ(黄金のサソリ)」を設定し、11月7日より特設WEBサイトを通じて限定200台で予約受付を開始した。

595スコルピオーネオーロは、名車アウトビアンキ『A112アバルト』の限定車として生産された「A112アバルト・タルガ・オーロ」をオマージュした世界2000台限定モデル。タルガ オーロは1979年にわずか150台が生産され、ブラックのボディを引き立てるゴールドのアクセントカラーを特徴とした。

595スコルピオーネオーロは、コレクターズカーともなった当時の限定車のコンセプトを現代風に再現したもので、生産台数は世界限定2000台。アバルト人気が高い日本へは200台が割り当てられる。

エクステリアはブラックを基調に、ゴールドのボンネットステッカーやボディを取り巻くゴールドビューティライン、ゴールド仕上げのアルミホイールを採用。さらにマットブラックのチェッカードルーフやブラック仕上げのブレーキキャリパー、ゴールドのロゴバッジなど、細部にまでボディを引き立てる特別な演出が施されている。

インテリアには、「Scorpioneoro」の刺繍およびスコーピオンロゴをモチーフとしたカモフラージュ柄インサートを備えた専用スポーツシートをはじめ、ブラック仕上げの専用インストルメントパネルや、センターコンソールの限定車ロゴプレートを採用。また、ビーツオーディオシステムを特別装備し、サウンドにもこだわった仕様となっている。

限定車は、「595ツーリズモ」をベースに、ATモード付5速シーケンシャルトランスミッション(MTA)と5速マニュアルトランスミッション(MT)を用意。さらに右ハンドルに加え、左ハンドルも用意するなど、通常はベース車に設定のない仕様もラインアップする。販売台数は右ハンドルがMT/MTA各60台、左ハンドルはMT/MTA各40台。価格はMTが368万円、MTAが379万円。


アバルトがゴージャス仕様の「595スコルピオーネオーロ」を200台限定で予約受付開始!

■タウンユースのゴージャスなサソリはいかが?

 FCAジャパンは、アバルト「595」シリーズに、専用ボディカラーや数々の特別装備により、内外装をスタイリッシュに演出した限定車「595 Scorpioneoro(スコルピオーネオーロ)」を限定200台で設定し、2020年11月7日より、特設WEBサイトを通じて予約受付を開始した。

 595 スコルピオーネオーロは、1970年代にアバルトが手掛けた「アウトビアンキ A112アバルト」の限定車「タルガ オーロ」にオマージュを捧げるモデルだ。タルガ オーロは1979年にわずか150台が生産され、ブラックのボディを引き立てるゴールドのアクセントカラーが特徴である。

 595 スコルピオーネオーロは、コレクターズカーともなった当時の限定車のコンセプトを現代風に再現したもので、生産台数は世界限定2000台。このうちアバルト人気が高い日本へは200台が割り当てられることになっている。なお、「スコルピオーネ」はイタリア語でサソリ、「オーロ」は金色の意味だ。

 エクステリアはブラックを基調に、ゴールドのボンネットステッカーやボディを取り巻くゴールドビューティライン、ゴールド仕上げのアルミホイールを採用。

 さらにマットブラックのチェッカードルーフやブラック仕上げのブレーキキャリパー、ゴールドのロゴバッジなど、細部にまでボディを引き立てる特別な演出が施されている。

 インテリアには、「Scorpioneoro」の刺繍およびスコーピオンロゴをモチーフとしたカモフラージュ柄インサートを備えた専用スポーツシートをはじめ、ブラック仕上げの専用インストルメントパネルや、センターコンソールの限定車ロゴプレートを採用。また、Beatsオーディオシステムを特別装備し、サウンドにもこだわった豪華な仕様となっている。

 この限定車のベースは、「595 Turismo」。トランスミッションはATモード付5速シーケンシャルトランスミッション(MTA)と5速マニュアルトランスミッション(MT)の両方を用意。さらに右ハンドルに加え、左ハンドルも用意するなど、通常はベース車に設定のない仕様もラインナップしているのがポイントだ。

 モデルごとの販売台数は以下のとおり。

・右ハンドル(MT):60台
・右ハンドル(MTA):40台
・左ハンドル(MT):60台
・左ハンドル(MTA):40台

 車両価格(消費税込)は、MTが368万円(MT)、MTAが379万円となっている。


ブラックにゴールドのアクセント、200台限定モデル「アバルト 595 スコルピオーネオーロ」が上陸

Abarth 595 Scorpioneoro

アバルト 595 スコルピオーネオーロ

A112 アバルト タルガ オーロへのオマージュ

FCAジャパンは、「アバルト 595」シリーズに、専用ボディカラーや数々の特別装備により、内外装をスタイリッシュに演出した特別仕様車「595 スコルピオーネオーロ」を限定200台で設定。2020年11月7日から、特設ウェブサイトを通じて予約受付をスタートした。

「595 スコルピオーネオーロ」は、1970年代にアバルトが手掛けたアウトビアンキ A112 アバルトの限定車「タルガ オーロ」にオマージュを捧げるモデル。タルガ オーロは1979年にわずか150台が生産され、ブラックのボディを引き立てるゴールドのアクセントカラーを特徴としていた。

595 スコルピオーネオーロは、コレクターズカーともなった当時の限定車のコンセプトを現代風に再現したもので、生産台数は世界限定2000台。アバルト人気が高い日本へは200台が割り当てられる。ちなみに「スコルピオーネ」はイタリア語でサソリ、「オーロ」は金色を意味している。

「Scorpioneoro」刺繍入りのスポーツシートを採用

595 スコルピオーネオーロのエクステリアはブラックを基調に、ゴールドのボンネットステッカーやボディを取り巻くゴールドビューティライン、ゴールド仕上げのアルミホイールを採用。さらにマットブラックのチェッカードルーフやブラック仕上げのブレーキキャリパー、ゴールドのロゴバッジなど、細部にまでボディを引き立てる特別な演出が施されている。

インテリアには、“Scorpioneoro”の刺繍、スコーピオンロゴをモチーフとしたカモフラージュ柄インサートを備えた専用スポーツシートを採用。ブラック仕上げの専用インストゥルメントパネルや、センターコンソールの限定車ロゴプレートも装備された。また、Beatsオーディオシステムを特別装備し、サウンドにもこだわった仕様となっている。

「595 Turismo」をベースにしており、トランスミッションはATモード付5速シーケンシャル(MTA)と、5速マニュアル(MT)を用意。さらに右ハンドルに加え、左ハンドルもラインナップするなど、通常はベース車に設定のない仕様を選ぶことができる。

右ハンドルのMT仕様が60台、MTAが40台、左ハンドルのMT仕様が60台、MTAが40台。合計200台限定の販売となる。

【車両本体価格(税込)】

アバルト 595 スコルピオーネオーロ(MT):368万円
アバルト 595 スコルピオーネオーロ(MTA):379万円

【問い合わせ】
CIAO FIAT
TEL 0120-404-053


FCAジャパン、アバルト「595」の特別仕様車「スコルピオーネオーロ」発売

 FCAジャパン(ポンタス・へグストロム社長、東京都港区)は7日、アバルト「595」の特別仕様車「スコルピオーネオーロ」を200台限定で販売すると発表した。ブラックにゴールドのアクセントを施した特別なボディーカラーや刺しゅう入りの専用スポーツシートなどを装備した。

 7日から専用のウェブサイトで予約受付を開始した。世界限定2000台うち、200台を日本で販売する。内外装のほか、ゴールド仕上げのアルミホイールやブラック仕上げのブレーキキャリパー、ゴールドのロゴバッジなど特別なデザインを採用した。トランスミッションは5速マニュアルトランスミッション(MT)とATモード付5速シーケンシャルトランスミッション(MTA)を設定。右ハンドル車と左ハンドル車をそれぞれ100台ずつ用意した。

 価格は、MT車が368万円、MTA車が379万円(消費税込み)。


アバルト ブラックの限定モデル「595スコルピオーネオーロ」を発売

FCAジャパンは2020年11月7日、アバルト 595シリーズに、専用ボディカラーや特別装備により内外装をスタイリッシュに演出した200台の限定モデル「595スコルピオーネオーロ」を設定しました。特設WEBサイトを通じて予約受付を開始しています。

「595スコルピオーネオーロ」は、1970年代にアバルトが手掛けたアウトビアンキ A112アバルトの限定車「タルガ オーロ」をイメージしたモデルです。

タルガ オーロは1979年に150台が生産され、ブラックのボディを引き立てるゴールドのアクセントカラーが特長となっていました。

595スコルピオーネオーロは、コレクターズカーともなった当時の限定車のコンセプトを現代風に再現したもので、生産台数は世界限定2000台。アバルト人気が高い日本へは200台が割り当てられています。車名の「スコルピオーネ」はイタリア語でサソリ、「オーロ」は金色を意味しています。

595スコルピオーネオーロのエクステリアはブラックで、ゴールドのボンネットステッカーやボディを取り巻くゴールドビューティライン、ゴールド仕上げのアルミホイールを採用。さらにマットブラックのチェッカードルーフやブラック仕上げのブレーキキャリパー、ゴールドのロゴバッジなど、細部にまで特別なデザイン演出がされています。

インテリアは、「Scorpioneoro」の刺繍、スコーピオンロゴをモチーフとしたカモフラージュ柄インサートを備えた専用スポーツシートや、ブラック仕上げの専用インストルメントパネル、センターコンソールの限定車ロゴプレートを採用。また、ビーツ製オーディオシステムを特別装備し、サウンドにもこだわった仕様となっています。

なおこの限定モデルは、595ツーリスモをベースに、トランスミッションはATモード付5速シーケンシャルトランスミッション(MTA)と5速マニュアルトランスミッション(MT)を設定。さらに右ハンドルに加え、左ハンドルも設定されるなど、通常のベース車に設定のない仕様もラインアップします。

予約注文 特設サイト:https://www.abarth.jp/limited/595-scorpioneoro/


新たな限定モデルは”金のサソリ”! 「アバルト595スコルピオーネオーロ」が受注開始

「アバルト595ツーリスモ」をベースに200台を限定販売!

FCAジャパンは、「アバルト595」シリーズに専用ボディカラーや数々の特別装備で内外装をスタイリッシュに演出した「595スコルピオーネオーロ」を限定200台で設定。11月7日より、特設WEBサイトを通じた予約受け付けを開始した。消費税込みの車両本体価格は、5速MTが3,680,000円。ATモード付き5速シーケンシャルミッション(MTA)が3,790,000円となる。なお、販売の内訳は右ハンドルのMTが60台でMTAが40台。左ハンドルも同じくMTが60台、MTAが40台となっている。

595スコルピオーネオーロは、1970年代にアバルトが手掛けた「アウトビアンキA112アバルト」の限定車「タルガ・オーロ」にオマージュを捧げるモデル。タルガオーロは1979年にわずか150台が生産され、ブラックのボディを引き立てるゴールドのアクセントカラーを特徴としていた。今回の595スコルピオーネオーロは、コレクターズカーともなった当時の限定車のコンセプトを現代風に再現したもので生産台数は世界限定2000台となる。このたび、アバルトの人気が高い日本へは、その1割が割り当てられたことになる。ちなみに「スコルピオーネ」はイタリア語でサソリ、「オーロ」は金色を意味している。

エクステリアはブラックを基調に、ゴールドのボンネットステッカーやボディを取り巻くゴールドビューティライン、ゴールド仕上げのアルミホイールを採用。さらにマットブラックのチェッカードルーフやブラック仕上げのブレーキキャリパー、ゴールドのロゴバッジなど、細部にまでボディを引き立てる特別な演出が施されている。

インテリアには、「Scorpioneoro」の刺繍およびスコーピオンロゴをモチーフとしたカモフラージュ柄インサートを備えた専用スポーツシートをはじめ、ブラック仕上げの専用インスツルメントパネルや、センターコンソールの限定車ロゴプレートを採用。また、Beatsオーディオシステムを特別装備。サウンドにもこだわった仕様に仕上げられた。

また、先述の通りトランスミッションはMTとMTAの2タイプから選べるが、さらに右ハンドルに加え左ハンドルが選べる点も、通常のベース車にない設定としてマニア的には要注目だろう。

商品サイト
https://www.abarth.jp/limited/595-scorpioneoro/


ブラックに「黄金のサソリ」が映える! アバルトの限定車、595 スコルピオーネオーロ登場

FCAジャパンは、アバルト「595」シリーズに限定車「595 Scorpioneoro(スコルピオーネオーロ)」を限定200台で設定し、2020年11月7日より特設WEBサイトにて予約受付を開始した。価格は368万~379万円(消費税込み)。

アバルト 595にブラックとゴールドの限定モデルが登場!

限定車「595 スコルピオーネオーロ」は、1970年代にアバルトが手掛けたアウトビアンキ A112 アバルトのわずか150台の限定車「タルガ オーロ」をオマージュ。ブラックのボディを引き立てるゴールドのアクセントカラーというそのコンセプトを、現代風に再現。また生産台数は世界限定2000台、アバルト人気が高い日本へは200台が割り当てられた。

なお、「スコルピオーネ」はイタリア語でサソリ、「オーロ」は金色を意味している。

限定車「595 スコルピオーネオーロ」の主な特徴

つやめくゴールドが映える外観

595 スコルピオーネオーロのエクステリアはブラックを基調に、ゴールドのボンネットステッカーやボディを取り巻くゴールドビューティライン、ゴールド仕上げのアルミホイールを採用。

さらにマットブラックのチェッカードルーフやブラック仕上げのブレーキキャリパー、ゴールドのロゴバッジなど、細部にまでボディを引き立てる特別な演出が施されている。

サウンドにもこだわったインテリア

インテリアには「Scorpioneoro」の刺繍およびスコーピオンロゴをモチーフとしたカモフラージュ柄インサートを備えた専用スポーツシートをはじめ、ブラック仕上げの専用インストルメントパネルやセンターコンソールの限定車ロゴプレートを採用。

また、Beatsオーディオシステムを特別装備し、サウンドにもこだわった仕様となっている。

左ハンドルもラインナップ

本限定車は、595 Turismoをベースに、トランスミッションはATモード付5速シーケンシャルトランスミッション(MTA)と5速マニュアルトランスミッション(MT)を用意。

さらに右ハンドルに加え、左ハンドルも用意するなど、通常はベース車に設定のない仕様もラインアップしている。

モデルごとの販売台数と価格

■右ハンドル/MT:60台

■右ハンドル/MTA:40台

■左ハンドル/MT:60台

■左ハンドル/MTA:40台

価格

■MT:368万円

■MTA:379万円

※価格はいずれも消費税込み



黒のサソリ現る!人気のアバルト595に限定車「スコルピオーネオーロ」登場

 愛らしいイタリアの小型車フィアット500のスポーツモデル「アバルト595」は、日本でも人気の高い小型輸入車のひとつだ。そのアバルト595に、ブラックのボディとゴールドのアクセントを組み合わせた限定車「スコルピオーネオーロ」が登場した。

 なぜ愛らしいアバルト595から、ちょいワル風に仕立てた限定車が誕生したのか?その理由と限定仕様の特徴について紹介しよう。

文:大音安弘、写真:FCAジャパン

【画像ギャラリー】シブさ満点!! アバルト595スコルピオーネオーロ

ネオクラシックなコーディネートの理由

 FCAジャパンは、2020年11月7日、フィアットの高性能モデル「Abarth(アバルト)」の主力モデルであるAbarth 595(アバルト595)の限定車「Abarth 595 Scprpioneoro(アバルト595スコルピオーネオーロ)」を発表した。

 価格は、5速MTが368万円、セミオートマチックとなる5速AMTが379万円となる。それぞれの仕様で、それぞれ左・右ステアリングが用意。ボディカラーは、ブラックのみとなる。

 スコルピオーネオーロは、世界限定2000台の特別仕様車で、主要マーケットのひとつに数えられる日本には200台が導入。

 現在、アバルト公式サイトでは、2020年11月21日まで、最初の50台の先行予約受付を実施中で、応募者多数の場合は、抽選が行われる。

 ブラックのボディにゴールドのアクセントが輝く仕様が特徴となる限定車だが、クルマ好きの中には懐かしさを覚える人もいるはずだ。

 それもそのはずで、スコルピオーネオーロは、1970年~80年代に活躍したアバルトのホットハッチ「アウトビアンキA112アバルト」に、1979年に設定された限定車「タルガ オーロ」のオマージュなのだ。そのカラーリングの特徴に現代的なアレンジを加え、595へと受け継いでいる。

限定車「アバルト595スコルピオーネオーロ」はブラックのボディにゴールドのアクセントが特徴だ

ゴールドのアクセントが輝くチョイワルなアバルト

 ベース車は、日本にも導入されるアバルト595ツーリスモで、基本的なスペックは共通だが、元々、エントリーモデル595よりもパワーアップが施されており、より高性能化されているモデルだ。

 エクステリアの特徴は、なんといってもゴールドのアクセントだ。ボディストライプ、ボンネットのスコーピオンのデカール、ボディサイドのアバルトステッカー、限定車名などのエンブレム、専用デザインのアルミホイールの全てがゴールド仕様に。

 そのアクセントを強調すべく、マットブラックのチェッカードルーフやブラック仕上げのブレーキキャリパーが組み合わされている。

ボディ各部に加えられるゴールドのパーツ。エンブレムもゴールド仕上げとなり、存在感を増している

インテリアは、より大人っぽく

 エクステリア同様に、ブラックを基調としたインテリアは、よりクールな仕上げとなる。ゴールドのアクセントは、たった2か所に限定。

 そのひとつがスポーツシートだ。表皮は、レザーとファブリックのコンビ仕上げとなり、ヘッドレスト部にトリコローレカラーのデザインと金文字での限定車名の刺しゅうが加えられる。

 またシート中央のカモフラージュ柄も限定車だけの仕様となる。

 もう一点は、限定車を示すプレートで、ダッシュボード中央のハンドブレーキ後ろに装着され、限定車であることを証明する。

外観とは裏腹に大人びたインテリア。専用表皮デザインとなるシートが限定車の特徴だ

限定車の密かな魅力は、左ハンドルとMT!?

 スコルピオーネオーロの最大の魅力は、そのビジュアルだが、実は裏技的魅力もある。それが日本非導入の仕様が選べるということ。

 アバルト595は、グレードにより左右ハンドルやMTの選択が可能だが、左右ハンドルとMTとAMTの4つの組み合わせ全てが選べるのは、スコルピオーネオーロだけ。

 さらにいえば、ベースとなる595ツーリスモは、右ハンドルのAMTのみ。しかもアバルト595のAMTには、全グレード右ハンドルしか設定がない。このため、MT仕様のツーリスモや左のAMTを手にする絶好の機会となっているのだ。

 現在のアバルト595は、「ベース」「ツーリスモ」「コンペティツォーネ」の3タイプがあるが、全てエンジンスペックを中心に仕様が異なる。

 ツーリスモは、その名が示すように、GT的キャラクターも意識した仕様であるため、日本では、AMTに絞られている。限定車だけでなく、好みのツーリスモの仕様が手に出来るという点でもスコルピオーネオーロは、魅力的なのである。

 日本には、200台が導入予定だが、好みの仕様を手にするためには、先行予約に参加した方が得策といえそうだ。

限定車の密かな魅力は、好きなハンドル位置とトランスミッションの組み合わせがえらべることにもある!
Posted at 2020/11/16 22:38:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2020年11月15日 イイね!

柏インターからもそこまで極端に遠い訳でも…無くもないか?距離あるよなw千葉北インターからも距離あるし…手賀沼が近いとかセブンパークやアルペンとか別の目的をっていう意味でも悪くはないのかな??

柏インターからもそこまで極端に遠い訳でも…無くもないか?距離あるよなw千葉北インターからも距離あるし…手賀沼が近いとかセブンパークやアルペンとか別の目的をっていう意味でも悪くはないのかな??国道16号沿いに本格オフロードコース出現! ジャガー・ランドローバー柏がリニューアルオープン

 ランドローバー車の高い悪路走破性を味わえる本格コース!

 ジャガー・ランドローバー・ジャパンの正規販売ディーラーネットワークである、ミッドランズが運営する「ジャガー・ランドローバー柏」に、本格オフロード走行を体験できる特設コースと認定中古車の大型展示場を新設し、11月11日(水)よりリニューアルオープンする。

 ジャガー・ランドローバー柏は、JR柏駅から約2km、国道16号線沿いに位置している。近くには大型商業施設もあり、クルマでも来場しやすい立地ということもあり、千葉県北西部をカバーする、首都圏の重要な拠点となっている。

 最新のCIを取り入れた2階建ての大型店舗となっており、2019年10月31日よりグランドオープンしていた。今回のオフロードコース増設に至った経緯は、ミッドランズ代表取締役社長の荒井 賢さんが、ランドローバーのイギリス・ソリハル工場に併設されているランドローバー車の性能を体感できるオフロードコースを走り、このような体験を日本のお客さまにも楽しんでいただきたい、という思いからプロジェクトがスタートしたという。

 このディーラーは元々、山の一部を切り崩して建設されており、その際に出た土を仮置していた状態を見て、今回のオフロードコースに仕立てることにしたそう。工事を依頼した業者も、こんな斜面を本当に走れるんですか? と驚いていたというエピソードも。

 コースは、高さ4m、傾斜30度のヒルクライムをはじめ、高さ50cmのモーグル、水深90cmの池、傾斜25度のバンクが用意されている。グルっと見渡せるほど敷地的には広くはないのだが、ランドローバー車の高い悪路走破性を短時間に体感できるよう、各コースの設定がなされている。

 空を見上げて山を登り、地面めがけて下るというシーンはなかなか体感できないもの。最大25度のバンクは、クルマは何事もなく走っているのだが、乗っているドライバーはしっかりと踏ん張りたくなるほど傾くので、ちょっとした緊張感も味わえる。そして、水深90cmの池は、潜るとまさに沈む! というような景色と水の音が……。しかし、何事もなく走破し、池から脱出する様は流石である。

 これだけの体験をしてみると、あらためてランドローバー車の高い悪路走破性を実感し、購入の決め手になるのではないだろうか? もちろん、購入を検討している方のみならず、すでにランドローバーを愛車としている人でも、体感することは可能だ。

 なお、この特設オフロードコースはコンディションをつねに最良の状態に保つべく、整備をしながらの運用となるので、試乗予約制となっている。現在、試乗予約を抽選にて受付中とのことだ。ぜひ、気になる人は申込みしてほしい。

 このほかにも、来場者がゆったりとくつろげるラウンジスペースやテラス席、BBQも可能な施設やドッグランも用意。今後、BBQイベントなども開催する予定とのこと。将来的にはデイキャンプなどもできるようになるなど、ランドローバーを使ったアクティブな休日を柏で体験できるようになるという。

 この特設コースでは、マスコットキャラクターであるロバのランドくん(つなげればランド・ロバとなるのが命名の由来)も出迎えてくれる。ぜひ、ジャガー・ランドローバー車に興味がある人も、すでにオーナーである人も、一度訪れてみてはいかがだろうか。

【ジャガー・ランドローバー柏 概要】 店舗名称:ジャガー・ランドローバー柏 所在地:〒277-0015 千葉県柏市弥生町8-51 TEL 04-7166-5500 FAX 04-7193-8511 営業時間:9:30-18:30 定休日:月曜日、火曜日 敷地面積:約10000平米 建物床面積:1階 約781平米 2階 約722平米 展示車両台数:10台展示 認定中古車展示台数:最大120台(屋外) サービス工場設備:4ベイ


【水深90cm、入水体験も】ジャガー・ランドローバー柏 特設オフロードコース増設 認定中古展示場も

JLR柏エクスペリエンスセンターとは

text&photo:Yasuhiro Ohto (大音安弘)

ジャガー・ランドローバーの正規販売店である「ジャガー・ランドローバー柏」は、2020年11月11日より、施設拡張によるリニューアルオープンを行うと発表した。

同店は、1年前の10月に、近隣に多くの商業施設が立地する国道16号沿いへと移転。ジャガー・ランドローバーの最新CIを採用した新店舗としてグランドオープンした。

2階建て新車ショールーム、4つの作業ベイを備えるサービス工場などで構成される大型店舗だが、新たに認定中古車展示場と特設オフロードコースを増設。今回、メディア向けに、新設備の内覧とオフロード体験走行が行われた。

リニューアルにより店舗の敷地面積は、約1万平方メートルまで拡大。これは日本でのジャガー・ランドローバー正規ディーラーでは、最大級を誇る。

新設された認定中古車センターには、最大120台の車両が展示可能な広大なスペースを確保。すでに、ジャガーおよびランドローバーの優良物件がズラリと並ぶ。

従来も認定中古車の展示スペースは設けられていたが、最大6台と限定されていた。
しかし、見るべきは、規模の大きさだけでない。レンジローバーやジャガーFタイプなど希少性の高いモデルも複数台が揃えられていること。

認定中古車を検討する人には、同一モデルの比較や希少モデルとの出会いも期待できるなど、魅力的な施設となりそうだ。

デイキャンプ体験 ヒルクライム/モーグルも

その認定中古車センターの背後に設置されるのが、特設オフロードコース「ジャガー・ランドローバー柏エクスペリエンスセンター」だ。

ここはランドローバーが誇る悪路走破性を顧客に体感してもらおうと整備されたもの。

マッド路面のオフロードコースには、50cmの高さのモーグルが6か所、バンク傾斜25度と4mの高さと傾斜30度のヒルクライム、最大水深90cmのポンドを備える本格的なものだ。

またオフロードコースには、テラスラウンジやドッグランなどが隣接しており、コース走行の様子が見学できるほか、バーベキューやデイキャンプ体験など同社の顧客向けイベントにも活用されるという。

また施設のマスコットとしてロバの「ランド」君が来場者を歓迎し、触れ合うことができる。

ジャガー・ランドローバー柏を運営するミッドランズの荒井賢 代表取締役社長によれば、オフロードコースの開設は、新店舗建設のための造成工事がきっかけだったという。

「造成工事で掘り起こした土が集められて山になっていました。ふと工事関係者に“ランドローバーで、この山を登ったら楽しいだろう”と話したら、そんなことができるの? と驚かれた。そこで、ランドローバーに関心を持たれるお客様もオフロード走行を体験してもらい、ランドローバーの凄さと魅力を知って欲しいと施設の開設を決めました」とエクスペリエンスセンターへの想いを語った。

またマスコットのランド君については、動物好きの荒井社長のアイデアだそうだ。

ランドローバーの“本来の姿”を

発表会には、ジャガー・ランドローバー・ジャパンのマグナス・ハンソン代表取締役社長も登壇。荒井社長のランドローバーへの強い情熱に尊敬の念を示し、ランドローバーブランドの本来の姿を知る良い施設になると、リニューアルを祝った。

実際に、オフロードコースの走行も体験してみたが、冒険心を刺激する迫力満点のもの。

今回は、オフロード走行に新型ディフェンダーを、渡河性能の体験には、ディスカバリーが使用された。

ディフェンダーのオフロード走行では、エアサスペンションによる車高調整機能やテレイン・レスポンスによる走行モード切替、3Dサラウンドカメラによる死角の確認などが体験できた。

車高を高めることで、モーグル走行でもボディが路面と干渉することなく、楽々と乗り越えられることを実感。

バンク走行やヒルクライムでは、車体が大きく傾きながらも滑りやすい路面を安定して走る四駆性能の凄さを味わった。

高い悪路走破性と共に感心したのが、最新のカメラ技術を活用した前方の映像だ。

死角となるボンネット下の映像を車内モニターに表示することで、走行直前の前方視界を確認。これにより安心して悪路を進むことができた。

渡河走行、体験してみよう

同施設での最大の魅力は渡河走行体験だろう。ディスカバリーの最大渡河性能である90cmの水路を通り抜ける体験ができるのだ。

筆者もオフロードコース走行の経験はあるが、渡河走行は今回が初。ディスカバリーのエアサスペンションの車高を最長とした後、ドキドキしながら、大きな水たまりに侵入。

まるでディスカバリーがボートになったように、水の中を突き進む。その際、車体は、半分ほどが水の中にある。

驚きは降車時にもあった。走行後、ドア周りを見ると、一切濡れていないことに気が付く。ドア内部には、水が浸入しないように、しっかりと密閉される構造を持つのだ。

このため、降車時に服が汚れることもなかった。ランドローバーの徹底した悪路への拘りを感じられた試乗であった。

新車ディーラーで、このような体験型施設が併設されることは珍しい。

ランドローバーオーナーのオフロード走行や、本格SUVの購入検討者からも大きく注目されそうだ。

今後のオフロードコースの試乗体験については、ジャガー・ランドローバー柏の公式ウェブサイトにて試乗予約を受付け、抽選にて決定されるという。


オフロードを体験できるディーラー「ジャガー・ランドローバー柏」がリニューアルオープン!

■特設オフロードコースを敷地内に完備した稀有なディーラー誕生

 2019年にグランドオープンした「ジャガー・ランドローバー柏」が、特設オフロードコースと認定中古車の大型展示場を新設した。

 2020年11月11日のリニューアルオープンに先駆け、特設オフロードコースを体験してきたので、その模様をレポートしよう。

 最新CIを採用した「ジャガー・ランドローバー柏」は、JR柏駅から北東におよそ2km、国道16号線沿いに立地する首都圏の重要拠点である。2階建ての新車ショールームと4つの作業ベイを有するサービス工場を構え、2019年10月に移転、グランドオープンを果たしている。

 今回ショールームの隣の敷地に、特設オフロードコース「ジャガー・ランドローバー柏 エクスペリエンスセンター」を新設し、認定中古車展示場も最大120台まで展示可能な広大なスペースを確保。これにより敷地面積は合わせて1万平方メートルとなり、日本最大規模の敷地を有するショールームして生まれ変わった。

 新設された特設オフロードコースには、高さ4m、傾斜30度のヒルクライムや、高さ50cmの6つのコブを持つモーグル、さらに水深90cmの池、傾斜25度のバンクが配置されており、ランドローバーが誇る傑出したオフロード走破能力を遺憾なく体感することが出来るようになっている。

 ジャガー・ランドローバー柏だけでなく、ジャガー・ランドローバー水戸/宇都宮/横浜を有する正規販売ディーラーネットワークであるミッドランズ株式会社代表取締役社長の荒井賢氏によると、新ショールームを建設する際に出た土砂の山がヒントになったという。

 その土山を見て、ランドローバーで登ることが出来るか否かという話から、実際にカスタマーに体感してもらう特設コースを思いついたのだそうだ。

 オフロードコースサイドには、テラスラウンジやドッグラン、無農薬野菜ガーデン、そしてエアストリームなども設置されているのも特徴だ。愛犬を連れてくるカスタマーも多く、ドッグランが用意されているのは非常に嬉しいポイントである。また、これらの施設を用いて、オーナー向けのバーベキューやデイキャンプイベントを企画しているとのことであったが、活用方法はこれからアイディアを出して、カスタマーの人たちが楽しめる場にしたいということであった。

 荒井賢氏は、「ランドローバーを所有していてよかったと思えるような体験を提供したい」と語っていた。

 また、ジャガー・ランドローバー・ジャパンの代表取締役社長マグナス・ハンソン氏は、カンファレンスの挨拶のなかで次のような趣旨のコメントをした。

「純粋なSUVメーカーはランドローバーしかなく、ランドローバーの真の良さはオフロードを走らなければ本当の意味で理解することができません。特設オフロードコースを敷地内に完備したディーラーは、日本だけでなく世界を見渡しても珍しく、ジャガー・ランドローバー柏は非常にユニークなディーラーです。

 カスタマーの皆様がこのジャガー・ランドローバー柏 エクスペリエンスセンターを訪れて、実際に試乗してオフロード体験をすると、必ずやランドローバーブランドをしっかりと理解してもらえるでしょう」

 当面の間は、試乗予約をした人のなかから抽選で選ばれた人のみ、特設オフロードコースを体感できるとのことだ。

■分かっていても恐怖のオフロードコースとは

 2011年11月11日のリニューアルオープン前に、実際の特設オフロードコースを試走してみたレポートをお届けしよう。

 ショールームの隣にある広大な認定中古車展示場の奥には、白いコンテナガレージが2棟設置されている。コンテナガレージはラウンジになっており、デッキテラスからオフロードコースを見渡せる仕組みだ。

 最初に試乗したのはいま話題の「ディフェンダー」だ。まず手始めに高さ50cmのモーグルにチャレンジ。

 電子制御エアサスペンションを標準の高さから145mmアップ。ディフェンダーは標準車高から乗降しやすい40mm低い車高から、オフロード向けに75mmアップの車高まで選択できるが、さらに悪路を走行する際にはプラス70mmアップすることが可能である。テレインレスポンス2は、「岩場モード」を選択。

 でこぼこのモーグルを走行する上でとても役に立つのが、「ClearSightグラウンドビュー」だ。アイポイントが高く、四隅を捉えやすいディフェンダーだが、フロントノーズの下がどのような状況になっているのかをフロントウインドウ越しに確認することは不可能である。

 しかし、ClearSightグラウンドビューがあれば、ボンネットをシー・スルーして路面を確認することができるので、モーグルのコブをひとつひとつモニターで目視しながら進むことが可能となり、非常に安心して進むことができる。

 傾斜25度のバンクを走行する際にモニターを車両状況確認の画面に切り替えると、24度のバンク角であることを目視することができた。

 傾斜30度のヒルクライムの際は再びClearSightグラウンドビューに切り替えて、スロープを登っていく。念の為、ヒルローンチアシストをオンにする。

 ディフェンダーは難なく急な斜面を登っていくのだが、運転しているドライバーの視界は真っ青な空だけが広がるため、ClearSightグラウンドビューで前輪の先がどのような状況であるかを確認しながらでないと恐怖心のほうが先にくるかもしれない。

 実際にヒルクライム用の小山のトップはそれほど道幅も広くなく、きちんとClearSightグラウンドビューでルートを確認してからなでないと危険でもある。

 小山を下りる際には、ヒルディセントコントロールでディフェンダー任せ。ペダル操作はしなくてもよいので、ステアリング操作だけに集中することができる。

 ディフェンダーのアプローチアングルは38度、デパーチャーアングルは40度であるということが分かっていても、実際に小山の上から降りていくのは地面に突き刺さるような感覚で、初めて体験する人ならば「怖い」と感じてしまうだろう。

 次に、「ディスカバリー」に乗り換えて、水深90cmの池を体験する。かつて「ディスカバリー・スポーツ」で、アイスランドの河を渡ったことがあるので、ランドローバーならばこれくらいの池をクリアするのは楽勝であることは経験済み。

 とはいえ、ゆっくりと池に入っていく際の感触はなんともいえない感覚。日常ではまず経験することができない体験である。360°サラウンドカメラで映し出した前方の視界が水中を映し出すことなど、日本ではオーナーであってもまず試すことはないだろう。

 ディスカバリーの最大渡河水深は900mm。ドアミラーに装備されたセンサーが水深を検知することで、タッチスクリーン上にリアルタイムで車体に対する水の高さを表示してくれる。

 特設オフロードコースで体験する4つのステージに近い状況で走行することは、普通のオーナーならまずないだろう。しかし、ランドローバーのオフロードでの限界の高さを知ることは、ランドローバーのブランド価値を知る上で、とても大切なことである。

 また、クルマの限界性能の高さを経験することで、ランドローバーへの信頼も篤くなるだろう。

 SUV人気の現在、これまでスポーツカーしか生産していなかったメーカーもこぞってSUVをリリースしているが、真のオフローダーを求めている人は、ジャガー・ランドローバー柏 エクスペリエンスセンターで実際にその走破能力を体験することを強くお薦めする。
Posted at 2020/11/15 16:13:16 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2020年11月15日 イイね!

グレードとして他のレヴォーグやBRZに比べて内容が薄いというか…客層的に高額にしないためにこんな中途半端なのか…グレードとしてのSTIスポーツを安売りするような事はして欲しくないのですが

グレードとして他のレヴォーグやBRZに比べて内容が薄いというか…客層的に高額にしないためにこんな中途半端なのか…グレードとしてのSTIスポーツを安売りするような事はして欲しくないのですが大人しいけど中身はホンモノ! インプレッサSTIスポーツがかなりお買い得

昨今話題の新型レヴォーグはもちろん、初代モデルやWRXなどのコンプリートカーを手がけているSTI。かねてよりウワサされていたインプレッサスポーツにもSTIモデルが追加されたのだが、ノーマルモデルと一体何が違うのか!? 専用装備となる各パーツをみていこう。>>

完成度はピカイチ! FFも選択可能

初代レヴォーグが登場した2013年から遅れるコト3年後の16年に最上級モデルとして追加されたSTIスポーツは、かのSTIが監修したいわばコンプリートモデル。エクステリアにはモータースポーツのノウハウを注入したエアロパーツや専用ホイールが備るなど、特別感満点の内容であった。

昨今話題の新型レヴォーグにも最上級モデルとして用意されているが、今回インプレッサスポーツにも追加されたのだ。ちなみに価格は270万6000円~。

インプレッサスポーツにはFF/AWDモデルがラインアップされているが、STIスポーツもふたつの駆動方式から選べる。

ノーマルモデルとの違いは、専用の前後左右のエアロパーツに専用ホイール。さらにSTIらしく空力性能を向上させるリヤウィングなどが備わるイメージだ。

それに加えて、STIはより走りを重視したい方への専用パーツを開発。STIのイメージカラーであるチェリーレッドをあしらった各種エアロや空力性能を向上させるリヤウィングなどをラインアップする。

詳しい試乗レポートは後日掲載するが、内容を少しバラすと「スバル史上最強のデキかも」との意見も聞こえるほど。WRX STIやレヴォーグSTIスポーツのように凄まじい加速などではなく、しっとりとした大人な走りというイメージのようだ。サーキットなどの限界領域ではなく、普段の運転から“楽しい”と素直に思える仕上がりとなっているとか。

車内もSTIらしさ満点

STIといえばチェリーレッド。もちろん車内もそのカラーを取りれており、専用のシートカラーとなる。

シート自体はノーマルモデルと同じながら、雰囲気はまったく別モノだ。加えてメーターやシフトも専用パーツが奢られるなど、エクステリアだけでなく車内も専用装備だらけなのだ。

【筆者:MOTA編集部】
Posted at 2020/11/15 16:03:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2020年11月15日 イイね!

GTSでもGT4やGT5でもなくLってのが通好みかな?

GTSでもGT4やGT5でもなくLってのが通好みかな?みんな憧れたデ・トマソ「パンテーラ」はいま、1000万円で手に入る!

■イタリアとアメリカの合作スーパーカーとは?

 1960年代も終盤を迎えた頃、イタリアのデ・トマソとアメリカの巨人、フォードとの間でひとつの魅力的な新型車プロジェクトが立ち上がる。

 それはデ・トマソの手によって生み出されたスーパースポーツを、フォードのリンカーン・マーキュリー部門のディーラー・ネットワークを通じて、全米で販売するというものだった。

 当時フォードのトップにあったリー・アイアコッカが想定した年間販売台数は、デビュー年で1000台。

 それを最終的には5000台規模にまで拡大しようというのだから、デ・トマソにとってそれがいかに魅力的なプロジェクトであったのかは想像に難くない。

 後に「パンテーラ」とネーミングされることになるその新型スーパースポーツには、ティーポ874の開発コードが掲げられ、その開発は1969年から始まった。

 チーフエンジニアは前後して、ランボルギーニからデ・トマソへと移籍してきたジャン・パオロ・ダラーラ。そしてデザインはギアに委ねられ、チーフスタイリストのトム・チャーダがその重責を担うことになった。

 ティーポ874、すなわちパンテーラが開発されるまでのデ・トマソ車は、いずれもファーストモデルである「ヴァレルンガ」から変わらず、バックボーンフレーム構造を持つものだったが、ダラーラは将来的なパンテーラの生産規模を考慮して、それをフレームビルトインタイプのモノコック構造へと一新する。

 リアミッドに搭載されるエンジンは、フォード製の351立方インチ(5763cc)V型8気筒OHVのクリーブランド・ユニット(生産工場の名前から、こう呼ばれることも多い)であった。

 潤滑方式はオリジナルのクリーブランド・ユニットがそうであるようにウエットサンプで、燃料供給はホーリー製の4バレル・キャブレターによる。最高出力は当時主流のグロス表示で300ps前後と推察するのがもっとも一般的な見方になるだろうか。

■オリジナルコンディションの「パンテーラ」の評価は?

 今回RMサザビーズのエルクハート・コレクションに出品されたパンテーラは、1972年式の「L」であった。Lとはラグジュアリーの意であり、これはおもにアメリカ市場へと輸出されるモデルに設定されたグレード名である。

●1972 デ・トマソ「パンテーラL」

 本来ならばアメリカ市場向けのパンテーラには、当時の安全基準適合のため、フロントには巨大なラバー製1ピースバンパーが装着されたはずなのだが、このモデルには左右各々にコンパクトなクロム製のバンパーが装着されているのみだ。

 RMサザビーズはこれを、「プレL」モデルの特徴と説明するが、いずれにしてもこちらの方が、チャーダによるオリジナルデザインを崩さないという意味では好感が持てるのは確かだろう。

 ほかにはラジエーターファンとパフォーマンスブレーキブースターがアップグレード済みだというこのパンテーラL、ボディカラーやインテリアもオリジナルのコンディションをそのまま保っている、まさにミント・コンディションと呼ぶに相応しい1台だ。

 オリジナル・パーツやドキュメントも完備しているので、コレクターズアイテムとしてはこれ以上のモデルはないだろう。

 オークションでの入札は、その事実を明確に物語るものだった。

 7万ドルから9万ドルというエスティメートに対して、最終的な落札価格は10万6400ドル(邦貨換算約1100万円)であったのだ。

 年間5000台という販売を計画しつつも、1974年には石油危機の影響などによって最盛期の1割程度となる200台にまで生産が落ち込み、結局フォードはパンテーラの販売計画を放棄してしまったことと、現在、生き残っている数少ないパンテーラも、さまざまなドレスアップやチューニングのベースとなり、オリジナルのモデルを探すことが難しくなってきていることなども、この落札価格に影響を与えた大きな理由だろう。
Posted at 2020/11/15 15:59:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

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