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2020年12月26日 イイね!

クルマでもサーキットとかを走行するときにはヘルメット必要になるけど、バイクの場合は身体を晒して乗るものだからね〜|

クルマでもサーキットとかを走行するときにはヘルメット必要になるけど、バイクの場合は身体を晒して乗るものだからね〜|それ、ヘルメットのサイズあってます? 意外と知らないヘルメットの選び方をヘルメットのプロに聞いてみました!

■バイク死亡事故原因1位の頭部損傷を防ぐヘルメット

 万が一の事故の時、衝撃を吸収して頭部を守ってくれるオートバイ用ヘルメット。警視庁による令和元年の「二輪車の交通死亡事故統計」では、二輪車乗車中死者の損傷主部位は過去5年で頭部が原因の1位で48.2%と圧倒的に多くなっています。

 ヘルメットはただ着用すればいいワケではありません。「二輪車乗車中死者におけるヘルメット脱落状況」では、平成29年から令和元年までの3年間のヘルメット脱落割合は40%となっています。事故の衝撃によってヘルメットが脱落してしまうケースが多くあるのです。

 万が一の事故でのヘルメット脱落を防ぐ、頭部を守るには、「あごひも」をきちんと結束して正しく着用すること、そして、自分に合ったサイズ選びをすることが大切です。

 今回は二輪専門誌やYouTubeなどで活躍するクリエイターの小野寺淳さんがヘルメットのフィッティングを体験。普段は一般的なLサイズを着用しているそうですが、長い時間被っていると頭痛がすることがあり、場合によってはXLを使用することも多いそうです。

 そこでヘルメットの正しいサイズ選びを学ぶため、日本のトップブランド「アライヘルメット」の上幸一さんに極意を聞いてみました!

■ヘルメット選びにおける正しい頭のサイズの測り方とは?

「ヘルメットは自分の頭に合ったサイズを選び、正しくかぶることで、本来の機能を発揮することができるんです。ユルいと走行中にブレてしまったりするし、逆にキツい場合は長時間被っていると痛みを感じることもあります」

 ヘルメットは正しく着用することが必要と語る上さん。実は意外とヘルメットを正しく被れていない人も多いそうです。

「最近の若い人はキツめのヘルメットを嫌がって、大きめのサイズを選ぶ人が多いようです。深く被りすぎている人が目立っています。おでこが出過ぎているのもよくありません。ちょうどよい位置はまゆが見えるくらいが目安になります。被ったら前後左右に頭を振ってみて、ブレないことを確認しましょう」

 ブレたり、痛みを感じるならば、ヘルメットのサイズが合っていない場合があります。まずは自分のサイズを正しく計測することが大切です。サイズの設定や表記にはメーカーによって違いがあります。アライヘルメットの場合、頭部の外周(頭囲)によって表記。小・中・大の3つの帽体があり、小の帽体は53-54cm(XS)と55-56cm(S)、中は57-58cm(M)と59-60cm(L)、大は61-62cm(XL)を採用。標準で5サイズを展開しています。

「おでこ、側頭部、後頭部のいちばん高い位置を直線で結ぶようにメジャーを一周させて測ります。おでこの一番高い位置の目安は、一般的にまゆの1cm上くらい。少しキツめとユルめで測ってみましょう」

 ポイントは頭の外周で一番広くなる部分を計測すること。小野寺さんの頭囲はピッタリめで59cm、少しゆとりを持たせて59.5cmなので、頭囲だけを測った場合は59-60(L)サイズになります。

「頭のカタチには人それぞれ違いがあるので、頭囲だけでは一概に決定することはできません。頭の横長(左右幅)と縦長(前後幅)も計測してみましょう」

 横長は正面からみて左右の一番高い部分を計測。前後もおでこと後頭部の一番高くなっている部分を測ります。すると、小野寺さんは一般的な日本人男性より、横長が狭く縦長があることがわかりました。

「この場合、縦長にサイズを合わせるのが一般的です。59-60(L)と61-62cm(XL)を実際に被り比べていただいて、自分がより心地よく感じる方を選んでいただくとよいと思います」

■メーカーのフィッティング・カスタマイズサービスでさらにフィット感を追求!

 自分の頭のサイズを正しく測ってメーカーのサイズ表と照らし合わせることで、自分に合ったヘルメットを見つけやすくなりますが、既製品のままではフィットしにくい場合もあります。

「アライヘルメットの場合は、『アライテクニカルプロショップ』認定制度があり、ヘルメット内装のフィッティング、カスタマイズサービスや部品の修理交換などのサービスが受けられます」

 アライテクニカルプロショップは、アライヘルメット講習会及びアライヘルメット特別技術講習を受講終了した専門ショップ。プロショップでヘルメットを購入すると、ブランドに特化したより専門的なサービスを受けることができるのです。

「内装やパッドの厚みなど、インナーのカスタマイズでサイズ調整をすることができます。一般的に大きめの帽体の方が調整幅があるので、ゆとりがあり、快適性を追求しやすくなります。一方でサーキットなどでのスポーツ走行をメインに考えている場合は、キツめ方が頭の動きに追従しやすく、ブレにくくなります。小さい帽体にしたり内装を厚くするなどしてフィット感を高めるのです。どちらも安全性と使い心地のバランスを取りながら調整することが大切です」

 快適性を求めるか、運動性を求めるかはライダーの好み次第。プロショップならサイズの測定から、個人の頭のカタチに応じた細やかな調整が可能です。また、メガネ使用者にはフレームに合わせて内装を調整してくれるサービスも! それぞれのライフスタイルに合わせたより良い選択ができるのです。

 また、プロショップでは、普通ならばメーカー修理となってしまう部品の修理交換にも対応。バイク用ヘルメットの使用期限はSGマーク(製品安全協会による安全基準認証)の有効期限を目安に、ヘルメット着用開始から3年といわれています。長く使い続けると、劣化により本来の性能を発揮できなくなってしまう場合もあるので、プロショップへ相談することをオススメします。正しいサイズ、正しい着用方法、使用期限などを考慮し、安全かつ快適なバイクライフを目指しましょう!
Posted at 2020/12/26 22:02:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2020年12月25日 イイね!

ようやく今週も終わりじゃ〜

ようやく今週も終わりじゃ〜長かった…
まだ来週の月曜まで仕事あるけどこれで一息出来るかな

Posted at 2020/12/25 18:37:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年12月24日 イイね!

今週の外回りは今日で終わりじゃ〜

今週の外回りは今日で終わりじゃ〜明日は社内で年末に向けての残務処理とかの予定だから定時でさっさと撤収予定♪
Posted at 2020/12/24 22:04:23 | コメント(0) | トラックバック(0)
2020年12月23日 イイね!

今日も天気が良いな〜

今日も天気が良いな〜今日は仕事で千葉へ
アクアラインを社用車の慣らし運転しつつ往復は疲れますな…

行きは社長の運転で横乗りガラガラ
帰りは私の運転で大渋滞…

眠くなるわな(>人<;)
Posted at 2020/12/23 23:02:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2020年12月22日 イイね!

そうだよね…散々「EJ20は」って言っていましたもんね〜VAFならまだまだアメリカでは販売出来るっていうのも良いよなぁ

そうだよね…散々「EJ20は」って言っていましたもんね〜VAFならまだまだアメリカでは販売出来るっていうのも良いよなぁスバル WRX に2021年型、「WRX STI」もまだ買える…2021年3月米国発売

SUBARU(スバル)の米国部門のスバルオブアメリカは12月10日、2021年モデルの『WRX』と『WRX STI』を2021年3月、米国市場で発売すると発表した。

WRXに相当する日本向けの『WRX S4』に関しては2020年7月、商品内容を一部変更し、最上級グレードの「STIスポーツ EyeSight」に1本化された。WRX STIについては、『WRX STI EJ20 ファイナルエディション』が555台限定で発売され、2.0リットルの「EJ20」エンジンとともに、生産を終了している。

しかし、米国仕様の2021年モデルでは、WRXがベースグレード、「プレミアム」、「リミテッド」の3グレード、WRX STIがベースグレード、大型リアウイング付きの「リミテッドウイング」、小型リアスポイラー付きの「ロープロファイル・トランクスポイラー」の3グレード、合計6グレードが設定される。

◆WRX STI の2.5ターボは最大出力310hp

2021年モデルのWRX STIには、2.5リットル水平対向4気筒ガソリンターボエンジンが搭載される。このエンジンには、最新の吸気システムやエンジンコンピュータ、ハイフローの高性能エグゾースト、強化ピストンなどが採用されており、最大出力は310hp、最大トルクは40.1kgmを引き出す。

足回りには、STIチューンのビルシュタイン製ダンパーを装着した。マシーン仕上げのブラック塗装の19インチアルミホイール、245/35R18サイズのパフォーマンスタイヤ、6ピストンフロントキャリパーと2ピストンリアキャリパーのブレンボ製パフォーマンスブレーキを装備する。

インテリアは、「Ultrasuede」をキャビン全体に使用した。前席と後席には、赤のステッチが施されたレッド&ブラックのレザーボルスターがアクセントに配される。ペダルはアルミ製で、フロアマットにはSTIのロゴが刺繍される。フラットボトムの革巻きステアリングホイールは、オーディオ、クルーズコントロール、Bluetoothのコントロールスイッチが付く。 8ウェイのパワー調整を備えたレカロ製パフォーマンスフロントシートは、2250ドルのオプションで選択できる。

プッシュボタンスタートによるキーレスアクセス、 「SUBARU STARLINK」の7インチマルチメディアプラスシステム、高さ調整コントロール付きステアリングレスポンシブLEDヘッドライト、デュアルUSBポートなどを備えている。

◆最新の「アイサイト」

WRXの2021年モデルでは、プレミアムにプッシュボタンスタート付きキーレスアクセスが追加された。最新の「アイサイト」とコネクティビティも採用されている。

最新のアイサイトは、プリコリジョン・ブレーキアシスト、プリコリジョン・スロットルマネジメント、車線逸脱および揺れ警告、アダプティブクルーズコントロール、車線維持支援、車線逸脱防止機能などで構成されている。

「SI-DRIVE」は、ステアリングホイールのスイッチを操作して、インテリジェント、スポーツ、スポーツシャープの3つのモードから選択できる。これにより、ドライバーは、車両の運転特性を調整できる。

◆マルチメディアシステム「SUBARU STARLINK」

2021年モデルには、最新の車載コネクティビティを装備した。標準のSUBARU STARLINKの6.5インチマルチメディアシステムは、6.5インチの高解像度タッチスクリーンを備える。Appleの「CarPlay」とグーグルの「Android Auto」も導入されており、スマートフォンとの連携が図られている。Bluetooth、「SiriusXM」、オールアクセスラジオ、「TravelLink」も利用できる。

プレミアムグレードは、ダークグレー仕上げの18インチアルミホイール、ヒーター付きフロントシート、フォグランプ、パワームーンルーフ、ウェルカムライティング、自動ヘッドライト、7インチの高解像度タッチスクリーンが付くSUBARU STARLINKの7インチマルチメディアプラスシステムを装備している。

リミテッドグレードは、プレミアムのアイテムに加えて、パワーランバー調整付きの10ウェイパワーシート、ステアリングレスポンシブLEDヘッドライト、LEDフォグランプが装備される。

さらに、「HarmanKardon」製スピーカーシステム付きのSTARLINK 7インチマルチメディアナビゲーションシステムを追加し、レーンチェンジアシストとリアクロストラフィックアラートを備えたブラインドスポット検出が可能なオプションパッケージを、2100ドルで用意した。スポーツリニアトロニックCVTを選択すると、オプションパッケージにリバース自動ブレーキとハイビームアシストが含まれる。


スバル「WRX」2021年モデル登場! 北米では「STI」もラインナップ!

■スバル「WRX」の北米仕様が年次改良

 スバルの北米法人は、「WRX」と「WRX STI」の2021年モデルを発表しました。

 日本国内ではWRX STIの販売が2019年12月に終了しており、「WRX S4」も2021年1月に販売終了となる予定ですが、北米では継続して販売されています。

 WRX 2021年モデルは、これまで最上級の「リミテッド」グレードに装備されていたキーレスアクセス(プッシュスタート付き)が、「プレミアム」グレードにも装備されました。

 WRXのパワートレインは、268hp(仏馬力換算で約272馬力)の2リッター水平対向直噴ターボエンジンと6速MTを組み合わせていますが、オプションでリニアトロニックCVT(マニュアルモード付)を選択することもできます。

 CVTモデルの「プレミアム」と「リミテッド」では、「アイサイト ドライバーアシスト」が搭載され、衝突前ブレーキアシストやプリクラッシュブレーキ、車線逸脱警告、先行車両始動警報、アダプティブクルーズコントロール、車線維持支援、車線逸脱防止が含まれます。

 さらに、同モデルには「SIドライブ」を装備。ハンドルのスイッチで、「I(インテリジェント)」「S(スポーツ)」「S#(スポーツシャープ)」の3つのモードを切り替えることで、車両の運動特性を調整することができる機能も備わります。

 WRXの駆動方式は全車AWDでアクティブトルクベクタリングを搭載。スポーツコンパクトのなかでもとくに高い性能を誇ります。

 一方のWRX STIは、2.5リッター水平対向ターボエンジンを搭載し、最高出力310hp(仏馬力換算で約314馬力)、最大トルク290lb-ftを発生するスバルのパフォーマンスモデルです。

「電子制御マルチモードDCCD(ドライバーズコントロールセンターデフ)」と呼ばれるAWDシステムや「アクティブトルクベクタリング」、「マルチモードビークルダイナミクスコントロール」などを搭載するなど、ラリーで培った技術を注入して走る愉しさを追求しました。

 トランスミッションは6速MTのみです。

 北米での価格はWRXが2万7495ドルから3万3995ドル(日本円で約284万円から約351万円)WRX STIが3万7245ドルから4万1945ドル(約385万円から約434万円)。2021年3月に発売されます。



そんでもって次期型って言われている
ついに新型WRX登場へ!! スバル 来年出る新車 総チェック

 2021年はスバルも新車攻勢へ。主力3モデルにフルモデルチェンジの可能性。

 今年は新型レヴォーグを発売。進化した予防安全システム「アイサイトX」を同車で初採用するなど話題を呼んだが、来年はさらなる飛躍の1年となりそうだ。

 新型レガシィアウトバック、そして新型WRXの登場もいよいよ迫る!? 現時点での最新情報を流通ジャーナリストの遠藤徹氏が解説する。

文:遠藤徹/写真:SUBARU、ベストカー編集部

【画像ギャラリー】2021年の登場が期待されるスバルの新型車の画像はここでチェック!!

■2021年のスバルは異例の新車攻勢に!?

新型BRZは、すでに北米バージョンがワールドプレミアとして公開されている。国内市場の投入時期は未定だが、情報が入り次第、随時公開していきたい

 2020年12月中旬現在ではまだスバル店筋にはこれらに関するメーカーからの通達はない。しかしながら海外バージョンの発売や現地ワールドプレミアの公開の動きからすると、2021年中に国内投入されるのは濃厚になっている。

 おおよそのスケジュールは初夏、夏、秋といった各シーズン分けで投入されそうである。スバルの商品ラインアップの規模からすると、1年に3車種も新型車を国内投入するのは異例である。

 ただ、販売台数が限られており、技術的なイメージリーダーモデルとしてのアピール度を期待しての戦略の年としての位置づけが読み取れる。

 初夏はBRZ、夏後半はレガシイアウトバック、秋はWRX S4といった順番が妥当といえるだろう。

■新型BRZ/6月登場予定

ワールドプレミアされた新型は、現行のBRZらしさを感じさせつつも、力強くなったフォルムによって存在感を大幅に高めている

 新型BRZは6月あたりの発表・発売が有力である。9年ぶりのフルモデルチェンジとなる。北米のワールドプレミアで北米バージョンが世界初公開された。最近の新型車同様に新開発の「スバルグローバルプラットフォーム」による仕立てとなる。

 エクステリアデザインは、基本的にはキープコンセプトだが、ボディシェルは全体的にふっくらとした力強いクーペスタイルでフロントマスクは狐目的な異形2灯式ヘッドランプと横長のヘキサゴングリルの中に3本の横バーを走らせ、両側はサイドシルスポイラーを配置している。

 ボディサイズは、全長4265mm、全幅1775mm、全高1310mmで従来モデルに比べると全長を25mm延長、全高は10mm引き下げる。ホイールベースは2576mmで6mm延長している。

 10月15日に発売した新型レヴォーグと同様にインナーフレーム構造と構造用接着剤を採用することでねじり剛性を約50%、フロントの曲げ剛性を約60%引き上げている。ボディ素材はルーフ、フード、フロントフェンダーにアルミを採用し、軽量化に配慮している。

 パワートレインは、現行の水平対向4気筒2L・NAから400cc拡大して2.4Lに拡大し、トルクアップを図る。北米仕様の性能は228hp/184lb-ftだから、日本方式表記に換算すると231ps/25.4kgmに相当。エンジンユニットを中央にセッティングしたフロントミッドシップを引き続き採用する。

 2WDのみでトランスミッションは6AT/6MTとの組み合わせは継続される。AT車には安全、安心パッケージのアイサイト最新バージョンを装備する。トヨタにOEM供給される新型86(ハチロク)もほぼ同時に発売される。

編注:新型BRZは、モデルそのものはほぼ完成している一方、強化される燃費規制の影響で日本市場への投入が上記のとおり実現するかは未確定な部分もあるようだ。これに関しては情報が入り次第、追ってお伝えしたい。

■新型レガシィアウトバック/来夏登場予定

北米ではすでに次期型へと切り替わったレガシィ。日本ではSUVとステーションワゴンの良さを両立したアウトバックが次期型に進化する見込み

 次期型レガシイは北米ですでに発売されているが、日本では従来型のアウトバックのみが引き続き販売されている。こちらも2021年1月25日をもって生産打ち切りとなる。

 次期型はアウトバックのみの世代交代でセダンのB4は廃止になる。次世代の「スバルグローバルプラットフォーム」による仕立てで、インナーフレーム構造は当然のことながらこちらにも採用される。

 パワーユニットは従来の水平対向4気筒2.5Lから、レヴォーグ、フォレスター同様に1.8リッターターボの搭載に変更される。アイサイトの最新バージョンも標準装備車を設定する。

■新型WRX S4/11月頃登場予定

レヴォーグのフルモデルチェンジにともない、開発が進められている新型WRX S4(画像はベストカーによる予想CG)

 WRX S4は11月頃のフルモデルチェンジが有力。現行モデルの登場が2014年8月25日であるから、7年ぶりの世代交代となる。

 レヴォーグとプラットフォーム&基本コンポーネントを共用していたので、次期型も同様である。したがってフルインナーフレーム構造を採用し、大幅な剛性アップが図られるはず。

 ステレオカメラとレーダー併用のアイサイトXも流用されるのも間違いない。パワーユニットは現行の2Lターボから、2.4Lボクサー4ターボに格上げされる見込み。フルインナーフレーム構造、足回りの強化、4WDとの組み合わせによって、格段に走りのポテンシャルアップが図られる。

 トランスミッションはCVTの他、操る楽しさを求めるファン向けに6MTも新たに用意される。グレード名はSTIスポーツアイサイトEXになる見込みである。

■インプレッサなど来年の改良モデルは?

新型に切り替わって評価を高めているレヴォーグ。「e-BOVER」ユニット設定車の登場に期待したい

 このほか夏から年末かけてはレヴォーグ、インプレッサスポーツ、XV、インプレッサG4、フォレスターが2022イヤーモデルとしてマイナーチェンジ、一部改良などで走りのポテンシャルアップを中心に手直しが行われる見込みである。

 レヴォーグ、インプレッサシリーズはフォレスター、XV同様に2Lマイルドハイブリッドの「e-BOXERユニット」搭載車を設定する可能性もある。

【証言:首都圏スバル店営業担当者】

 BRZ、レガシイ、WRX S4の次期型に関する商品情報はスバルから正式に提示されたものはまだない。今、わかっているのは現行のレガシイアウトバックが2021年1月25日をもってオーダーストップになるということだけである。

 ただ、新型レガシイが海外で先行して発売になっているのは確かだし、BRZは北米のワールドプレミアで公開されているのも事実であるから、これらが2021年に日本で発売されるのは間違いないと受け止めている。

 WRX S4のフルモデルチェンジもしかりである。ただ、WRX S4は年末近くだから、実際に販売に貢献するのは2022年と受け止めている。
Posted at 2020/12/22 20:52:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記

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