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2021年01月19日 イイね!

やっぱりミニは赤外装に白線が似合う

やっぱりミニは赤外装に白線が似合うMINI クーパーS(3ドア/5ドア)に国内200台限定モデルが登場。モンテカルロ・ラリーを制した伝説のマシンがモチーフ

2021年1月15日、ビー・エム・ダブリューは、MINI クーパーS(3ドア/5ドア)をベースとした200台限定モデル「パディ・ホプカーク エディション」を発表。伝説のレーシングドライバーのパディ・ホプカーク氏が、モンテカルロ・ラリーを制したマシンにインスパイアされたモデルで、納車は1月末の予定となる。

ボディカラー、ゼッケンともにモンテカルロ・ラリー優勝時を再現
ミニのラリー参戦の歴史に名を刻む名ドライバー、パディ・ホプカーク氏。今回、MINI クーパーS(3ドア/5ドア)をベースに誕生した「MINI パディ・ホプカーク エディション」は、彼が1964年のモンテカルロ・ラリーで優勝を飾った時のマシンをリスペクトして誕生したものだ。

チリレッドの専用ボディカラーやゼッケンナンバー「37」は、まさに時計が当時に巻き戻った感を呈している。内外装に配されたパディ・ホプカークのサインも、このクルマをより特別なものとしている。ハンドルは右仕様のみ。

販売台数は、MINI クーパーS 3ドア パディ・ホプカーク エディションで120台、MINI クーパーS5ドア パディ・ホプカーク エディションで80台の限定販売となる。

MINI クーパーS パディ・ホプカーク エディション ラインアップ
3ドア<右ハンドル /ボディカラー:チリレッド ソリッド>:426万円
5ドア<右ハンドル /ボディカラー:チリレッド ソリッド>:443万円

MINI クーパーS パディ・ホプカーク エディション 主要装備品
専用ボンネット ストライプ(サイン入り)
専用サイド スカットル
専用ステッカー(Cピラー)
専用ドアシル プレート
専用「37」ステッカー(フロントドア)
パディ・ホプカーク サインステッカー(リア)
パディ・ホプカーク サイン入りステッカー付インテリアサーフェス ピアノブラック
「37」ステッカー(フロントドア)
ブラックのミニ エンブレム
エアインテーク グリル ジェット ブラック
ピアノブラック エクステリア
ブラックミラー キャップ
ホワイトルーフ
ピアノブラック ウエストライン フィニッシャー
ピアノブラック ドアハンドル
17インチ アロイホイール コスモス スポーク ブラック
カメラ&パーキング アシスト パッケージ
Pepperパッケージ
スポーツ オートマチック トランスミッション(パドルスイッチ付)
John Cooper Worksスポーツ ステアリング ホイール
マルチ ディスプレイ メーター パネル


MINIに伝説的ドライバーの名前を冠した限定モデルが登場!

3/5ドアのクーパーSをベースにした200台限定の「MINIパディ・ホプカーク・エディション」

MINIは1月15日、MINI3ドアおよび5ドアをベースにした限定車「MINI Paddy Hopkirk Edition(パディ・ホプカーク・エディション)」を設定。200台限定で発売を開始した。消費税込みの車両本体価格は3ドア仕様が4,260,000円、5ドア仕様が4,430,000円で、顧客への納車は1月末以降の予定だ。

この限定車は、伝説のレーシングドライバーであるパディ・ホプカーク氏が1964年に開催されたモンテカルロ・ラリーを制した際のクラシックMINIにインスパイアされたもの。当時のクラシックMINIでのモンテカルロ・ラリー優勝はMINIを一躍有名にし、パディ・ホプカーク氏は当時、MINIの母国である英国において最も有名なラリードライバーのひとりとして称えられている。



この限定車では、1964年にモンテカルロ・ラリーで優勝した当時の面影を、同じゼッケンナンバー「37」をチリ・レッドのエクステリアに配置することで再現。さらに、パディ・ホプカーク氏のサインを内外装に添えた特別感の高い1台に仕立てられている。

ベースモデルは「クーパーS」(192ps/280Nmを発揮する2Lターボ+7速DCT搭載)で、販売台数は3ドア仕様が120台限定、5ドア仕様が80台限定となる。なお、MINI公式WEBサイトでは同限定車のスペシャルサイトを公開中だ。

●「MINIパディ・ホプカーク・エディション」のおもな装備・仕様

・ボディカラー:チリ・レッド・ソリッド
・Paddy Hopkirk専用ボンネットストライプ(サイン入り)
・Paddy Hopkirk専用サイドスカットル
・Paddy Hopkirk専用ステッカー(Cピラー)
・Paddy Hopkirk専用ドアシルプレート
・Paddy Hopkirk専用「37」ステッカー(フロントドア)Paddy Hopkirkサインステッカー(リヤ)
・Paddy Hopkirkサイン入りステッカー付インテリア・サーフェス ピアノ・ブラック
・「37」ステッカー(フロントドア)
・ブラックのMINIエンブレム
・エアインテーク・グリル・ジェット・ブラック
・ピアノブラックエクステリア
・ブラックミラーキャップ
・ホワイトルーフ
・ピアノブラック・ウエストライン・フィニッシャー
・ピアノブラック・ドアハンドル
・17インチアロイホイール コスモス・スポーク ブラック
・カメラ&パーキング・アシスト・パッケージ
・Pepperパッケージ
・スポーツ・オートマチックトランスミッション(パドルスイッチ付き)
・John Cooper Worksスポーツ・ステアリングホイール
・マルチディスプレイ・メーターパネル



MINI 伝説のドライバー名を冠した限定モデル「MINI パディ・ホップカーク エディション」

BMWジャパンは2021年1月15日、MINI3ドアと5ドアモデルをベースに、伝説のレーシング ドライバーのパディ・ホプカーク氏が、モンテカルロラリーで優勝した時の参戦車両をインスパイアした限定車「MINIパディ・ホップカーク エディション」を、200台限定で販売を開始しました。デリバリーは1月末以降となる予定です。

パディ・ホプカーク氏は、MINIにまつわる伝説の一つとして受け継がれています。1964年に開催されたモンテカルロラリーに、クラシック・ミニで参戦し、優勝を飾ったドライバーで、このモンテカルロラリーでの優勝により、MINIは一躍有名になりました。

この快挙によりパディ・ホプカーク氏は、MINIの母国である英国で最も有名なラリードライバーの一人として称えられています。

今回発売された限定車「MINIパディ・ホップカーク エディション」はMINIクーパーSをベースにして、チリレッドのエクステリアに当時の面影を、同じゼッケンナンバー「37」を配置することで再現し、さらに、パディ・ホプカークのサインを内外装に添えた特別モデルとなっています。


伝説の"ミニ使い"パディ・ホプカークが駆った車両にインスパイアされた限定モデル「ミニPaddy Hopkirk Edition」が日本上陸

1964年開催のモンテカルロ・ラリーを制したパディ・ホプカークがドライブしたミニ・クーパー1071Sをリスペクトする特別仕様車の「ミニPaddy Hopkirk Edition」が登場。販売台数は200台限定

 BMWジャパンは2021年1月15日、プレミアムコンパクトカーのミニに限定モデル「Paddy Hopkirk Edition(パディ・ホプカーク・エディション)」をラインアップし、同日より販売を開始した。

車種展開および販売台数は以下の通り。
ミニ・クーパーS 3ドアPaddy Hopkirk Edition:426万円/販売台数120台限定
ミニ・クーパーS 5ドアPaddy Hopkirk Edition:443万円/販売台数80台限定
なお、ユーザーへの納車は本年1月末以降を予定している。

 今回の限定車は、1998cc直列4気筒DOHCガソリンターボエンジン(192ps/280Nm)+7速DCTのパワーユニットを搭載するミニ・クーパーSの3ドアと5ドアをベースに、1964年開催のモンテカルロ・ラリーを制したパディ・ホプカークがドライブするゼッケン“37”のミニ・クーパー1071Sをリスペクトして、内外装を特別に仕立てたことが特徴である。
 英国領の北アイルランド出身のパディ・ホプカークは、1963年から1970年にかけてラリーおよびレースの舞台でミニのステアリングを握り、前述の1964年モンテカルロ・ラリーをはじめ、数々の勝利を獲得する。一方、プライベートではミニのアクセサリーパーツの開発にも勤しみ、なかでもアクセルペダルやリクライニングシートは大好評を博した。

 ボディカラーはホプカーク仕様の“37”ミニをモチーフとしたチリレッド・ソリッド/ホワイトルーフの2トーンカラー、かつての呼称でデュオトーンカラーを採用。ボンネットには片側1本のホワイトストライプが入り、表面にはパディ・ホプカークのサインと1964年モンテカルロ・ラリーでの車両登録番号“33EJB”を刻む。また、フロントドアに37ステッカーを、Cピラーにモンテカルロ・ラリー優勝記念デカールを、サイドスカットルに“37”刻印を、リアゲートにパディ・ホプカークのサインを専用装備した。さらに、ピアノブラック・エクステリアやジェットブラック・エアインテークグリル、ブラック・ミラーキャップ、ピアノブラック・ウエストラインフィニッシャー、ピアノブラック・ドアハンドル、ブラックMINIエンブレムなどをアクセントとして採用。足もとには、ブラックのコスモススポーク17インチアロイホイールを組み込んだ。

 内装に関しては、パディ・ホプカークのサイン入りステッカー付インテリアサーフェス(ピアノブラック)やサイン入りドアシルプレート、クロス/ダブルストライプ/カーボンブラック表皮スポーツシートなどを特別装備。また、John Cooper Worksスポーツステアリングホイールやマルチディスプレイ・メーターパネル、スポーツオートマチックトランスミッション(パドルスイッチ付)、Pepperパッケージ、カメラ&パーキングアシストパッケージなども採用する。さらに、ゼッケン“37”を刻んだオリジナルデザインのキーキャップを設定した。



BMWジャパン、MINIの限定車「パディ・ホプカーク・エディション」発売 1964年のモンテカルロラリーをイメージ

 ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン、クリスチャン・ヴィードマン社長、東京都千代田区)は、MINI(ミニ)の限定車「パディ・ホプカーク・エディション」を発売した。納車は1月末以降を予定する。

 限定車は、伝説のレーシングドライバーであるパディ・ホプカーク氏が、1964年のモンテカルロ・ラリーに「クラシック・ミニ」で参戦して優勝したことを称えたもの。「ミニ3ドア」「ミニ5ドア」をベース車とした。ゼッケンナンバー「37」をフロント・ドアに配置し、ホプカーク氏のサインを内外装に添えた。

 価格は3ドアモデルが426万円、5ドアモデルが443万円(消費税込み)。



ミニ・クーパーS限定車「パディ・ホプカーク・エディション」発売! モンテカルロ・ラリー制覇マシンをイメージ

 随所にサインがデザインされたファン垂涎の1台

 ビー・エム・ダブリューは、伝統のモンテカルロ・ラリーを制したマシンをにインスパイアされた限定モデル「MINI Paddy Hopkirk Edition(パディ・ホプカーク・エディション)」200台限定では発売した。メーカー希望小売価格(税込み)は、3ドアベースが426万円、5ドアベースが443万円。

 限定車の名前の由来となったバディ・ホプカーク氏は、イギリスを代表するラリードライバーのひとりとして称えられている。同氏は1964年に開催されたモンテカルロ・ラリーに、クラシックミニで参戦。見事優勝を果たし、ミニを一躍有名にした。

 今回の限定車は、当時のラリーマシンの面影を再現するべく、バディ・ホプカーク氏のマシンと同じゼッケン37をチリ・レッドのエクステリアに配置。アクセントとしてバディ・ホプカーク氏のサインを内外装にあしらっている。ベースモデルとなるのはミニ・クーパーSの右ハンドル仕様。販売台数200台のうち、3ドアは120台、5ドアは80台のみとなる。

MINI Paddy Hopkirk Editionのおもな装備品 ●ボディー・カラー: チリ・レッド・ソリッド ●Paddy Hopkirk専用ボンネット・ストライプ(サイン入り) ●Paddy Hopkirk専用サイド・スカットル ●Paddy Hopkirk専用ステッカー(Cピラー) ●Paddy Hopkirk専用ドア・シル・プレート ●Paddy Hopkirk専用「37」ステッカー(フロント・ドア)Paddy Hopkirkサインステッカー(リヤ) ●Paddy Hopkirkサイン入りステッカー付インテリア・サーフェス ピアノ・ブラック ●「37」ステッカー(フロント・ドア) ●ブラックのMINIエンブレム ●エア・インテーク・グリル・ジェット・ブラック ●ピアノ・ブラック・エクステリア ●ブラック・ミラー・キャップ ●ホワイト・ルーフ ●ピアノ・ブラック・ウエストライン・フィニッシャー ●ピアノ・ブラック・ドア・ハンドル ●17インチ アロイ・ホイール コスモス・スポーク ブラック ●カメラ&パーキング・アシスト・パッケージ ●Pepperパッケージ ●スポーツ・オートマチック・トランスミッション(パドル・スイッチ付) ●John Cooper Worksスポーツ・ステアリング・ホイール ●マルチ・ディスプレイ・メーター・パネル


1964年モンテカルロラリー優勝のクラシック・ミニをオマージュ! MINI限定車が登場

■当時と同じゼッケンナンバー「37」を配置

 ビー・エム・ダブリューは2020年1月15日、「MINI3ドア」、および「MINI5ドア」をベースに、伝説のレーシングドライバーパディ・ホプカーク氏がモンテカルロラリーを制した車両にインスパイアされた限定車「MINI Paddy Hopkirk Edition(MINI パディ・ホプカーク エディション)」を200台限定で販売を開始する。

 パディ・ホプカーク氏はMINIにとって、もっとも重要な伝説のひとつとして受け継がれている。1964年に開催されたモンテカルロラリーにクラシック・ミニで参戦、優勝を飾っている。この優勝はMINIを一躍有名にし、ホプカーク氏は当時、MINIの母国である英国においてもっとも有名なラリードライバーの一人として称えられている。

 今回発表された限定車、MINI パディ・ホプカーク エディションは、1964年にモンテカルロラリーで優勝した当時の面影を、同じゼッケンナンバー「37」をチリレッドのエクステリアに配置することで再現、さらにホプカーク氏のサインを内外装に添えた特別モデルになっている。

 車両価格はMINI クーパーS 3ドア パディ・ホプカーク エディションが426万円(消費税込、以下同)。MINI クーパーS 5ドア パディ・ホプカーク エディションが443万円となる。

●MINI Paddy Hopkirk Editionの主な装備

ボディー・カラー: チリ・レッド・ソリッド
・Paddy Hopkirk専用ボンネットストライプ(サイン入り)
・Paddy Hopkirk専用サイドスカットル
・Paddy Hopkirk専用ステッカー(Cピラー)
・Paddy Hopkirk専用ドアシルプレート
・Paddy Hopkirk専用「37」ステッカー(フロントドア)Paddy Hopkirkサインステッカー(リア)
・Paddy Hopkirkサイン入りステッカー付インテリア・サーフェス ピアノブラック
・「37」ステッカー(フロントドア)
・ブラック MINIエンブレム
・エアインテークグリル ジェットブラック
・ピアノブラック・エクステリア
・ブラックミラーキャップ
・ホワイトルーフ
・ピアノブラック ウエストラインフィニッシャー
・ピアノブラック ドアハンドル
・17インチ アロイホイール コスモススポーク ブラック
・カメラ&パーキングアシストパッケージ
・Pepperパッケージ
・スポーツオートマチックトランスミッション(パドルスイッチ付)
・John Cooper Worksスポーツステアリングホイール
・マルチディスプレイメーターパネル




1964年にモンテカルロ・ラリーで優勝した伝説のドライバー、パディ・ホプカークをインスパイアしたMINIの限定モデル「Paddy Hopkirk Edition」

ビー・エム・ダブリューは、MINI 3ドアおよび5ドア・モデルをベースに、伝説のレーシング・ドライバーであるパディ・ホプカーク氏が、モンテカルロ・ラリーを制した際にレースに参戦していた車両にインスパイアされた限定車「MINI Paddy Hopkirk Edition」を、日本全国200台限定にて販売を開始する。納車は、本年1月末以降を予定している。

パディ・ホプカーク氏は、MINIにとって、最も重要な伝説の一つとして受け継がれている。

パディ・ホプカーク氏は、1964年に開催されたモンテカルロ・ラリーに、クラシック・ミニで参戦し、見事、優勝を飾っている。

当時のクラシック・ミニでのモンテカルロ・ラリーでの優勝は、MINIを一躍有名にし、パディ・ホプカーク氏は、当時、MINIの母国である英国において、最も有名なラリー・ドライバーの一人として、称えられている。

今回発表の限定車MINI Paddy Hopkirk Editionは、1964年にモンテカルロ・ラリーで優勝した当時の面影を、同じゼッケンナンバー「37」をチリ・レッドのエクステリアに配置することで再現し、さらに、パディ・ホプカークのサインを内外装に添えた、特別モデルである。

MINI Paddy Hopkirk Editionの主な装備品

・ボディー・カラー: チリ・レッド・ソリッド
・Paddy Hopkirk専用ボンネット・ストライプ(サイン入り)
・Paddy Hopkirk専用サイド・スカットル
・Paddy Hopkirk専用ステッカー(Cピラー)
・Paddy Hopkirk専用ドア・シル・プレート
・Paddy Hopkirk専用「37」ステッカー(フロント・ドア)Paddy Hopkirkサインステッカー(リア)
・Paddy Hopkirkサイン入りステッカー付インテリア・サーフェス ピアノ・ブラック
・「37」ステッカー(フロント・ドア)
・ブラックのMINIエンブレム
・エア・インテーク・グリル・ジェット・ブラック
・ピアノ・ブラック・エクステリア
・ブラック・ミラー・キャップ
・ホワイト・ルーフ
・ピアノ・ブラック・ウエストライン・フィニッシャー
・ピアノ・ブラック・ドア・ハンドル
・17インチ アロイ・ホイール コスモス・スポーク ブラック
・カメラ&パーキング・アシスト・パッケージ
・Pepperパッケージ
・スポーツ・オートマチック・トランスミッション(パドル・スイッチ付)
・John Cooper Worksスポーツ・ステアリング・ホイール
・マルチ・ディスプレイ・メーター・パネル

関連情報:https://www.mini.jp/ja_JP/home.html

構成/DIME編集部



MINI の限定モデル「パディ・ホプカークエディション」、栄光のナンバーを纏って登場

MINI Paddy Hopkirk Edition

MINI パディ・ホプカークエディション

伝説のモンテカルロ・ラリー制覇車両とドライバーをインスパイア

ビー・エム・ダブリューは、MINI 3ドアおよび5ドアモデルをベースにした限定車「MINI Paddy Hopkirk Edition(パディ・ホプカークエディション)」を、1月15日から全国のMINI正規ディーラーにおいて販売を開始した。デリバリーは2020年1月末以降を予定している。

内外装にパディ・ホプカークのサインを意匠

今回発売されたMINI Paddy Hopkirk Editionは、MINIにとって最も重要な伝説のひとつとして受け継がれている1964年のモンテカルロ・ラリー制覇を成し遂げた車両と、レーシングドライバーのパディ・ホプカーク氏をインスパイアしたモデル。

クラシック・ミニで成し遂げたモンテカルロ・ラリーの優勝が、MINIの名を世界に知らしめたことはあまりにも有名なエピソード。さらにMINIの母国である英国では、この快挙によりパディ・ホプカーク氏は最も有名なラリードライバーの一人として讃えられたという。

3ドアと5ドア合計で200台のみを限定販売

MINI Paddy Hopkirk Editionは、MINI Cooper Sの3ドアと5ドアモデルをベース車両とし、モンテカルロ・ラリーで優勝した当時のミニの面影が加えられている。同じゼッケンナンバー「37」をチリ・レッドのエクステリアに配置することで再現し、さらに、パディ・ホプカーク氏のサインが内外装に添えられる。また、ボンネット・ストライプやサイド・スカットル、ドアシルプレートなども専用意匠となる。

車両本体価格は、MINI Cooper S 3 door Paddy Hopkirk Editionが426万円(120台限定)。MINI Cooper S 5 door Paddy Hopkirk Editionが443万円(80台限定)。3ドアと5ドアモデルと合わせて200台限定の販売となる。

【主な装備内容】

・ボディカラー: チリ・レッド・ソリッド
・Paddy Hopkirk専用ボンネット・ストライプ(サイン入り)
・Paddy Hopkirk専用サイド・スカットル
・Paddy Hopkirk専用ステッカー(Cピラー)
・Paddy Hopkirk専用ドア・シル・プレート
・Paddy Hopkirk専用「37」ステッカー(フロント・ドア)

・Paddy Hopkirkサインステッカー(リヤ)
・Paddy Hopkirkサイン入りステッカー付インテリア・サーフェス ピアノ・ブラック
・「37」ステッカー(フロント・ドア)
・ブラックのMINIエンブレム
・エア・インテーク・グリル・ジェット・ブラック
・ピアノ・ブラック・エクステリア
・ブラック・ミラー・キャップ
・ホワイト・ルーフ
・ピアノ・ブラック・ウエストライン・フィニッシャー

・ピアノ・ブラック・ドア・ハンドル
・17インチ アロイ・ホイール コスモス・スポーク ブラック
・カメラ&パーキング・アシスト・パッケージ
・Pepperパッケージ
・スポーツ・オートマチック・トランスミッション(パドル・スイッチ付)
・John Cooper Worksスポーツ・ステアリング・ホイール
・マルチ・ディスプレイ・メーター・パネル

【問い合わせ】

MINI カスタマー・インタラクション・センター

TEL 0120-3298-14
Posted at 2021/01/19 21:45:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | BMW | 日記
2021年01月18日 イイね!

よくよく見比べてみたら色以外って70° Anniversarioの装備って感じなのか?

よくよく見比べてみたら色以外って70° Anniversarioの装備って感じなのか?国内わずか20台限定のアバルト 695 アンノ デル トーロは、最大60度まで調整可能なリアスポを採用

2021年1月14日、FCAジャパンはアバルト595コンペティツィオーネをベースとした限定車アバルト695アンノ デル トーロの発売を発表。同日より、特設サイトでの申し込み受付が開始された。限定販売台数は20台。

往年のレースモデルを彷彿させる大型リアルーフスポイラーを装備
ホットな走りが魅力のアバルト595コンペティツィオーネ(左ハンドル/5速MT)をベースに、特別装備が施された限定車アバルト695アンノ デル トーロの発売が開始された。

「アンノ デル トーロ」とはイタリア語で「丑年」を意味し、まさに年明けに相応しいモデルと言えるだろう。搭載エンジンは1.4L直4DOHCターボで、最高出力180ps/最大トルク230Nmを発生する。

このモデルの最大の特徴は、大型リアルーフスポイラーの装着。フィアット600をベースに60年代のレース界で活躍したフィアット・アバルト1000TCRをオマージュしてのことだという。スポイラーの角度は最大60度まで調整が可能で、速度域に応じてダウンフォースの強弱が設定できる。

ブルーのボディカラーは限定車専用で、ルーフにはグレーを組み合わせたチェッカーのパターンが施される。オーバーフェンダーやサイドシルは、スパルタンなムードを演出するグレーを採用。足元の17インチ12スポークのアルミホイールともども、レーシーなムードを存分に発揮している。

加えて、前後のエンブレムおよび、ホイールセンターキャップやステアリングホイールにビンテージタイプのロゴバッジを配するという小粋な技も忘れていない。

もちろん、走りへのこだわりも強い。コーナーでの立ち上がり加速性を向上させるというメカニカルLSDをフロントディファレンシャルに搭載し、熱い走りへの期待を高めてくれている。

販売台数は国内20台限定。申し込み受け付けは、特設サイトで行われ、応募多数の場合は抽選となる。

アバルト 695 アンノ デル トーロ 車両価格
695 アンノ デル トーロ(1.4L直4ターボ/左ハンドル・5速MT):429万円


FCAジャパン、アバルトの限定車「695 Anno del Toro」の予約開始

 FCAジャパン(ポンタス・ヘグストロム社長、東京都港区)は14日、アバルトブランドの高性能モデル「595コンペティツィオーネ」をベースにした限定車「695アンノ デル トーロ」の予約受け付けを開始すると発表した。

 車名は、イタリア語で「丑の年」を表す。エクステリアでは、車体を安定させる大型のリアルーフスポイラーを備える。ウイングの角度は最大60度まで調整でき、速度に応じてダウンフォースの強弱を設定できる。17インチ12スポークのアルミホイールを装着する。

 特設サイトで予約を受け付け、20台限定で販売する。価格は429万円(消費税込み)。



アバルト、「丑年」の名を冠した限定モデル発売…往年のレースモデルをオマージュ

FCAジャパンは、アバルト(Abarth)の高性能モデル『595コンペティツィオーネ』(左ハンドル・MT)をベースに、大型リアルーフスポイラーなどを装備する特別仕様車「695アンノデルトーロ」を設定し、1月14日より特設サイトを通じて20台限定で予約受付を開始する。

695アンノデルトーロは、イタリア語で「丑の年」を表す「Anno del Toro」を車名に取り入れた特別モデル。創始者カルロ・アバルトのクルマ作りの哲学が反映されている。

特別装備する大型リアルーフスポイラーは、1960年代のコンペティションモデル『フィアット・アバルト1000TCR』にインスピレーションを受け、それに現代風の解釈を加えたもの。ウイングの角度は最大60度まで調整可能で、速度域に応じてダウンフォースの強弱を設定できる。

エクステリアカラーには限定車専用のBlu Podio(ブルー)を採用し、ルーフにはチェッカードパターンを施している。オーバーフェンダーやサイドシルはグレーとし、コンペティションモデルの雰囲気を演出。さらに前後のエンブレムやホイールセンターキャップ、ステアリングホイールには、ビンテージタイプのロゴバッジを配置する。

足回りには17インチ12スポークのアルミホイールを装着。またフロントディファレンシャルには、コーナー立ち上がり時の加速性を向上させるメカニカルLSDを搭載する。

価格は429万円。特設サイトにて申し込みを受け付け、応募多数の場合は抽選となる。


アバルト 20台の限定モデル「アバルト695アンノ デル トーロ」発売

FCAジャパンは2021年1月14日、アバルトの高性能モデル「595コンペティツィオーネ」(左ハンドル・MT)をベースにして、大型リヤルーフスポイラーなどの特別装備を備えた20台の限定モデル「695アンノ デル トーロ」を特設サイトを通じて予約受付を開始しました。

「695アンノ デル トーロ」は、イタリア語で「丑の年」を表す「Anno del Toro」を車名にした20台限定の特別モデルとなっています。

エクステリアの最大の特長は、走行中に車体を安定させる効果を生み出す大型のリヤルーフスポイラーです。このリヤルーフスポイラーは、フィアット600をベースとする60年代のコンペティションモデル「フィアット・アバルト1000TCR」にインスピレーションを得て現代風の解釈を加えたものです。ウイングの角度は最大60度まで調整可能で、速度域に応じてダウンフォースの強弱を設定できるようになっています。

エクステリアのカラーは限定車専用のBlu Podio(ブルー)を採用し、ルーフにはチェッカードパターンを採用。さらにオーバーフェンダーやサイドシルはグレーとし、コンペティションモデルの雰囲気が演出されています。

さらに前後のエンブレム、イールセンターキャップ、ステアリングホイールには、ビンテージタイプのロゴバッジが採用されています。

ホイールは17インチ12スポークのアルミホイールを装着。またフロントデファレンシャルにはコーナー立ち上がり時の加速性を向上させる、メカニカルLSDが搭載され、本格的なスポーツ走行を可能にしています。

この限定モデルは、595コンペティツィオーネ(最高出力180ps)の左ハンドル/5速マニュアルトランミッション仕様をベースとしており、装備はベース車と同等です。販売台数は20台限定のため、購入申し込みは特設サイトで受け付け、応募多数の場合は抽選で決定されることになっています。

価格

アバルト695アンノ デル トーロ:429万円(税込み)



「丑の年」を意味するアバルトの限定車「695アンノ・デル・トーロ」が発売!

「アバルト695アンノ・デル・トーロ」は往年のレースマシンにインスピレーションを得た特別装備を採用

FCAジャパンは、アバルトの高性能モデル「595コンペティツィオーネ」(左ハンドル・MT)をベースに大型リヤルーフスポイラーをはじめとする数々の特別装備を付加した限定車「695アンノ・デル・トーロ」を設定。1月14日より、特設サイトを通じた予約受け付けを開始した。消費税込みの車両本体価格は、4,290,000円となっている。

「695アンノ・デル・トーロ」は、イタリア語で「丑の年」を表す「Anno del Toro」を車名に取り入れた20台限定の特別仕様車で、モータースポーツに情熱を注ぎ自由な発想から数々の刺激的なモデルを生み出した創始者カルロ・アバルトのクルマ作りの哲学が反映されている。

エクステリアにおける最大の特徴は、走行中に車体を安定させる効果を生み出す大型のリヤルーフスポイラー。このルーフスポイラーは、フィアット600をベースとする1960年代のコンペティションモデル、「フィアット・アバルト1000TCR」にインスピレーションを受けて現代風の解釈を加えたもの。ウイングの角度は最大60度まで調整可能で、速度域に応じてダウンフォースの強弱を設定できる。

また、エクステリアカラーには限定車専用の「Blu Podio(ブルー)」を採用。ルーフにはチェッカードパターンが施している。さらにオーバーフェンダーやサイドシルはグレーとし、コンペティションモデルの雰囲気が演出。加えて前後のエンブレム、およびホイールセンターキャップ、ステアリングホイールには、ビンテージタイプのロゴバッジが組み合わせられる。

足回りには、17インチ12スポークのアルミホイールを装着。加えて、フロントディファレンシャルにコーナー立ち上がり時の加速性を向上させるメカニカルLSDが搭載された。

なお、ベースは「595コンペティツィオーネ(最高出力180ps)」の左ハンドル、5速マニュアルトランミッション仕様で装備内容はそれに準じている。販売の申し込みは特設サイトで受け付け、応募多数の場合は抽選にて購入者が決定される。

「アバルト695アンノ・デル・トーロ」商品サイト
URL: https://www.abarth.jp/limited/695-annodeltoro/



売切れ御免! ファイティングブルなアバルト「695アンノ デル トーロ」とは

■20台限定のブル仕様アバルトとは

FCAジャパンは、限定モデル「695 Anno del Toro(アンノ デル トーロ)」の予約受付を、特設サイトを通じて2021年1月14日より開始した。

 695アンノ デル トーロのベースとなったのは、アバルトの高性能モデル「595 Competizione(コンペティツィオーネ)」(左ハンドル・5速MT)で、装備はベース車両に準拠している。

 車名の「Anno del Toro」は、イタリア語で「丑の年」の意味だ。

 695アンノ デル トーロは、限定20台のみの販売となり、車両価格は429万円(消費税込)となる。

 エクステリアにおける最大の特徴は、走行中に車体を安定させる効果を生み出す大型のリアルーフスポイラーだ。このリアルーフスポイラーは、フィアット「600」をベースとする1960年代のコンペティションモデル、フィアット「アバルト1000TCR」にインスピレーションを受け、それに現代風のアレンジを加えたものだ。

 ウイングの角度は最大60度まで調整可能となっており、速度域に応じてダウンフォースの強弱を設定できる。

 エクステリアカラーは、限定車専用のBlu Podio(ブルー)を採用し、ルーフにはチェッカードパターンが施されている。さらにオーバーフェンダーやサイドシルはグレーとし、コンペティションモデルの雰囲気を演出。

 さらに前後のエンブレム、およびホイールセンターキャップ、ステアリングホイールには、ビンテージタイプのロゴバッジが採用された。

 足回りには17インチ12スポークのアルミホイールを装着。またフロントディファレンシャルに、コーナー立ち上がり時の加速性を向上させるメカニカルLSDが搭載されている。

 なお、特設サイトを通じて予約受付をスタートした695アンノ デル トーロだが、応募多数の場合は抽選となる。



【「丑年」祝う】アバルト695アンノデルトーロ スペック/内外装/価格/予約方法 20台限定

限定車、トリノの紋章「雄牛」想起

FCAジャパンは2021年1月14日、20台限定でアバルト695アンノデルトーロを設定し、予約注文(抽選)の受付けを開始した。

車名の「アンノデルトーロ(Anno del Toro)」はイタリア語で「丑の年」を意味し、丑年の幕開けを祝して命名された。アバルト所縁の地、イタリア・トリノの紋章に刻まれた「雄牛」を想起させるモデルという。

695アンノデルトーロは、595コンペティツィオーネをベースとし、ギャレット製ターボチャージャーと、ハイパワーエグゾーストシステムの「レコードモンツァ」を備える。

最高出力180psの1.4L直4ターボエンジンを搭載し、0-100km/h加速は6.7秒。

また、695アンノデルトーロのアクセントとしてリアに大型のルーフスポイラーを備える。これは、カルロ・アバルトが、1960年代に生み出した「AD ASSETTO VARIABILE」からインスパイアされたもの。ドライビングスタイルに応じて、最大60°、12段階の角度調整ができ、グリップの向上などに貢献する。

ボディカラーは「ブルーポディオ」と呼ばれる専用色。ルーフにはチェッカー柄。オーバーフェンダーやサイドシルはグレーに塗装。足まわりには12スポークの17インチアルミホイールを装着する。

インテリアはスパルタンなデザインとし、シートにはこのモデル専用のサベルト社製のシートを採用した。

価格は429万円(メーカー希望小売価格)。予約は専用サイトのみで受付けている。

695アンノデルトーロのスペック

アバルト695アンノデルトーロ(型式:3BA-31214T)のスペックは以下のとおり。ステアリングは左のみ。

全長:3660mm
全幅:1635mm
全高:1520mm
ホイールベース:2300mm
乗車定員:4名
車両重量:1120kg
エンジン:直4 DOHC 16バルブ・インター
トランスミッション:5速MT
最高出力:180ps/5500rpm
最大トルク:23.5kg-m/2000rpm、 25.5kg-m/3000rpm(スポーツ・スイッチ使用時)
サスペンション(前):マクファーソンストラット(スタビライザー付)
サスペンション(後):トーションビーム(スタビライザー付)
タイヤ:205/40R17
WLTCモード燃費:14.2km/L


レース直系アイテムを装備したアバルトの限定車「695アンノデルトーロ」が20台限定で発売

 レーシングカーのような大型ウイングが迫力満点!

 FCAジャパンは、刺激的な走りでファンを魅了するアバルトの高性能モデル「595コンペティツィオーネ」の左ハンドル・マニュアル仕様をベースにした限定車「695アンノデルトーロ」を設定。1月14日より特設サイトにて予約受付を開始した。メーカー希望小売価格(税込み)は429万円。

 アンノデルトーロは、イタリア語で「丑年」を表す言葉。エクステリアでの注目ポイントは、大型のリヤルーフスポイラーだろう。これは60年代に誕生した、フィアット600をベースにしたコンペティションモデル「フィアット・アバルト1000TCR」にインスピレーションを受け、現代風にアレンジしたもの。可変式となっており、最大60度まで調整可能となっている。

 ボディカラーは、限定車専用となるBlu Podio(ブルー)を採用。ルーフにはチェッカードパターンが施される。加えてオーバーフェンダーやサイドシルはグレーとなっており、コンペティションモデルの雰囲気をプラスしている。また、前後エンブレムおよびホイールセンターキャップ、ステアリングにはビンテージタイプのロゴバッジが採用された。

 足まわりは、17インチの12スポークアルミホイールを装着。さらに、フロントへメカニカルLSDを採用したことで、運動性能をアップさせている点も見逃せない。サーキットでも気持ちいい走りを楽しめる695アンノデルトーロは20台限定モデルで、応募者多数となった場合は抽選となる。


ベースとなるコイツがマイチェンしているから70周年記念車とも仕上がりは違うか
アバルト595シリーズが本国でマイナーチェンジ。スポーツモードはスコーピオンモードに

FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)は1月12日、ホットハッチ「アバルト595」シリーズの改良モデルを本国で発表した。

ベースとなるフィアット「500(チンクエチェント)」の改良に続いて、アバルト595にもグレード構成の変更、ボディカラーへの新色追加、そして新装備の採用といった改良が実施される。

まずラインアップは、グレードが「595」、「595ツーリズモ」、「595コンペティツィオーネ」、「595エッセエッセ」の4モデルが設定される。595はスコーピオンワールドへのエントリーモデル、595ツーリズモはイタリアンGTの世界観に沿ったエレガンスが特徴、595コンペティツィオーネはパフォーマンスとスポーツマンシップを追求、そして最上位の595エッセエッセはエモーショナルなファン・トゥ・ドライブに特化とキャラクターが明確に区別されている。パワーユニットは全車1.4L直4ターボだが、595は145hp、595ツーリズモは165hp、595コンペティツィオーネおよび595エッセエッセは180hpと、それぞれの性格に沿ったチューニングとなる。

ボディカラーには、1970年代の「フィアット131・アバルト・ラリー」にインスパイアされたマットカラーの「ラリーブルー」がコンペティツィオーネへ新設定された。また、17インチアロイホイールも90年代の「ランチア・デルタ・ラリー・インテグラーレ」に範をとった新デザインとなっている。このほか、595エッセエッセが採用するアクラポヴィッチ製エキゾーストシステムには新設計のチタニウムテールパイプが組み合わせられる。

インテリアは、これまでの「スポーツモード」が「スコーピオンモード」とリネームされた上、セレクターが新デザインに一新。インフォテインメントシステムの起動と終了の際の画面表示も新グラフィックに置き換えられた。さらに、アルカンターラダッシュボード、レザーシート、カーボンファイバー製ギアレバーなどにも小変更が行われている。なかでも、595ツーリズモでは新色「ヘルメット・ブラウン」のシートカラーが選択可能で、内装のプレミアム感を引き上げている。

サソリファンが多数生息する日本にも、早期の導入が期待されるところだ。



【サソリの刺激】アバルト595 改良新型、欧州で発表 180psのホットハッチ

スポーツモードは「スコーピオ」へ

text:Felix Page(フェリックス・ペイジ)

translator:Takuya Hayashi(林 汰久也)

フィアット500をベースとしたアバルト595の改良新型が発表された。主に車載システムのアップグレードが施されている。

595、ツーリスモ、コンペティツィオーネ、エッセエッセの4つのバリエーションが用意されており、全車1.4L 4気筒ターボエンジンの改良版を搭載。145psから180psの出力を発揮する。

コンピツィオーネとエッセエッセには、大型のターボチャージャー、機械式セルフロック・ディファレンシャル、コニのショックアブソーバー、軽量アルミキャリパーのブレンボ製ブレーキが装備されている。

595には5速MTが標準装備されているが、パドルシフト付きのATも用意されている。スポーツモードはサソリのエンブレムにちなんで「スコーピオ」に改名された。

内装カラーの選択肢が追加

7.0インチのインフォテインメント・スクリーンでは、起動時と停止時の演出が新しくなった。LEDデイタイム・ランニングライト、フラットボトム形状のステアリングホイールは全車に標準装備。

ツーリスモにはレザーシートの新色が設定されている。コンペティツィオーネにはアルカンターラのダッシュボードが採用され、1970年代のフィアット131アバルトにインスパイアされたマットブルーに塗装することができる。

新しくオプションで用意された17インチアルミホイールは、1990年代のランチア・デルタ・インテグラーレをモデルにしている。

そのほか、最上位モデルのエッセエッセは、アクラポビッチ製エグゾーストシステムの内部構造を変更してサウンドを向上させている。

価格はまだ明らかにされていないが、現行モデルの1万7560ポンド(247万円)より若干高くなると予想される。
Posted at 2021/01/18 22:17:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2021年01月17日 イイね!

その昔アーシングが流行って〜って話かと思ったらアイスワイヤーの宣伝か

その昔アーシングが流行って〜って話かと思ったらアイスワイヤーの宣伝か燃費向上にライトの明るさアップなどの「謎チューン」! 2000年代に流行した「アーシング」の真実

電気の抵抗を減らすことで性能が向上する

 1990年代の後半にスポットを浴び大流行となった、アーシングと呼ばれる電装系のチューニング。電気の抵抗を減らすことで燃費などがアップしたのだが、主としてエンジンルームに施工されることが多かった。今回はその発祥やよく謳われる効果、最新のパーツなどをリサーチしてみた。

 クルマ好きならアーシングという言葉を一度は聞いたことがあり、電装系のカスタムであることも知ってはいるだろう。しかし効果に関しては「めちゃめちゃ変わる!」という推進派から「体感できるほどの差はない」と考える人までバラバラ。

 まずは仕組みからカンタンに説明したい。電装パーツにはプラスとマイナスの配線があり、プラス側は直でパーツに接続されている。マイナス側はボディを介しバッテリーのマイナス端子に戻るのだが、そのマイナス側の配線を流れる電気の抵抗を減らすことが、一般的に『アーシング』と呼ばれるチューニングというワケだ。

 注目され始めたのは1990年代の終わりごろからで、配線と端子だけを買って自作するプライベーターもいたが、主流は低抵抗かつ強度もシッカリした配線を使い、長さやレイアウトを車種別に設計した専用のキットだった。極端なパワーアップが見込めるメニューじゃないものの、太くて長い配線を使うことによる重量増とのバランスや、皮膜の耐熱性や防水性といった部分まで考慮したキットが、有名メーカーやプロショップから続々とリリースされていた。

 主な効果として挙げられるのは燃費の向上、ヘッドライトの明るさがアップ、オーディオの音質が改善される、パワーやトルクが上がるなどなど。いずれも電気の抵抗を減らすとの理屈から考えれば妥当だが、効果の大きさはクルマの状態や他の装着パーツによって違い、それが肯定派と否定派を生み出す理由といっていい。

 例えば最新のスポーツカーなど高性能モデルなら、配線を含む電装系がノーマルでも非常によく作られており、体感できるほどの効果が有られないケースもある。いっぽう電装系が劣化したりマイナスの配線を接続する、ボディの金属部分が錆びたり汚れて抵抗が増えた古いクルマでは、見違えるほどの劇的な変化があっても不思議じゃない。

 とはいえ決して旧車だけのチューニングというワケではなく、アーシングの製品も30年の間に少なからず進化を遂げている。そのひとつがケーブルをはじめすべての部材を素材から厳選し、さらに抵抗を減らすべく特殊な加工を施した『アイスワイヤー』だ。

 低抵抗かつ高耐久で長期に渡り安定した性能を発揮する、ハイエンドのカーオーディオ用ケーブルを使用し、日本の職人が手作業で金メッキした端子を含め『Deep Freeze』と呼ばれる極低温冷却処理、さらに締め込む際にボディ側の塗装を剥がせる特殊なボルトを採用。

 同じく極低温冷却処理した銅粉が入った接点誘導剤を使ったり、車種によっては充電制御センサー対応のバスバーを設定するなどコダワリが凄い。見かける機会が減った気もするアーシングだけど、仕組みを考えれば決してマイナスにはならないはずだし、エンジンルームを鮮やかに彩るドレスアップとしても有用だろう。
Posted at 2021/01/17 22:00:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2021年01月17日 イイね!

新型レヴォーグとかもバンバン作っていかないといけないのに…タイミング悪いな〜

新型レヴォーグとかもバンバン作っていかないといけないのに…タイミング悪いな〜スバル、半導体不足で国内工場の生産調整 2日間稼働停止 1月は数千台規模の減産

 スバルは、半導体不足を理由に21日から群馬製作所(群馬県太田市)で本格的な生産調整に入る。15、16日の2日間は稼働を停止する。これにより1月中の減産台数は数千台規模となる見通し。3月の年度末商戦に向け、納期への影響は避けられないとみられる。

 世界的な半導体不足を背景にスバルでは一部の部品で調達に影響が出ていたが、国内で本格的に生産調整に踏み切る。15、16日は群馬製作所本工場および矢島工場(同)、エンジン・トランスミッションを生産する大泉工場(群馬県大泉町)の稼働を停止する。

 米国完成車工場のスバル・オブ・インディアナ・オートモーティブ(SIA)も生産調整を実施し、こちらも1月中で数千台規模の減産となる見通し。

 半導体の調達難は各社に広がっており、国内ではホンダと日産自動車が主力車を数千台規模で減産する。スズキは一部車種で生産を減らす方針だ。その他のメーカーも状況を精査しており、生産への影響は避けられないもようだ。


スバルは国内生産を2日間停止---自動車各社に広がる半導体不足“感染”[新聞ウォッチ]

今週明けにホンダや日産自動車などが、世界的な半導体の不足を受け、減産しているニュースを取り上げたが、SUBARU(スバル)でも、国内唯一の完成車工場の群馬製作所(群馬県太田市)と米インディアナ州の工場で減産を余儀なくされているという。

スバルが発表したもので、きょうの各紙が報じている。それによると、群馬製作所での生産をきょう15日から2日間停止。週明けに操業を再開する予定だそうだ。群馬製作所ではすでに今週11日から生産調整を行っており、今月の国内生産は数千台規模で影響を受ける見込みという。

一方で米国でも先週末から減産し2月以降の挽回生産のめどは立っていないという。主要な自動車メーカーの間で、半導体不足の“感染”が拡大しているが、減産は世界的に広がる半導体の調達難だけが理由なのかどうか。コロナ下で各社の「お家の事情」もそれぞれあるようで、必ずしも一致していないとみられる。

2021年1月15日付

●ルノー生産力2割削減、中期経営計画、年310万台規模に(読売・8面)

●ベア統一要求示さず、自動車総連3年連続(読売・8面)

●早めの車線変更促す表示、あすから2交差点で試験導入(読売・27面)

●コロナ地方でも急拡大、熊本・宮崎・沖縄「緊急事態」並み(朝日・1面)

●スバル、日米の工場で減産、半導体不足、ホンダは英工場停止(朝日・6面)

●国内航空下押し圧力、緊急事態宣言で減便、コスト追加削減も(朝日・7面)

●後席シートベルト4割、警察庁など一般道着用率、依然低く(産経・26面)

●大江戸線39人蛇口で感染か(産経・27面)

●調布空洞3か所目、外環道トンネル工事ルート上(東京・27面)

●社員のテレワーク補助、通信費の半額非課税、政府が基準明示(日経・1面)

●トヨタなどマレーシア工場停止(日経・17面)


スバル、半導体不足で国内生産拠点の操業を停止…1月15日・16日

SUBARU(スバル)は、世界的な半導体不足の影響により、群馬製作所および大泉工場の操業を1月15日・16日の2日間、停止すると発表した。

操業停止となるのは、『レヴォーグ』『インプレッサ』『XV』などを製造する群馬製作所本工場および矢島工場(完成車工場)、エンジン・トランスミッションを製造する大泉工場。

ここのところ、車両制御システムなどに用いる半導体が世界的に不足している。半導体不足の要因は確かではないが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大による外出自粛でパソコン需要が拡大したことや、第5世代(5G)通信網整備推進による半導体需要の高まりが影響しているようだ。国内ではホンダや日産自動車にも減産の動きが見られる。
Posted at 2021/01/17 21:54:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2021年01月17日 イイね!

ホイールデザインはもう少し986に寄せてくるのかと思ったけどそうでなくってコンセプトの頃のイメージなのね

ホイールデザインはもう少し986に寄せてくるのかと思ったけどそうでなくってコンセプトの頃のイメージなのねボクスター登場25周年を祝おう! リミテッド・エディション登場

1月13日、ポルシェは、2シーター・オープンの「ボクスター」の、登場25周年記念限定モデルを発表した。

世界限定1250台

初代ボクスターが1996年に登場してから今年で25年を迎えたことを記念し、現行ボクスターをベースにした特別限定モデルの「ボクスター25」が発売された。世界限定1250台で、3月末からデリバリーが始まるという。

もとになったのは最高出力400psを発揮する4.0リッター水平対向6気筒ガソリン・エンジン搭載の「GTS4.0」だ。トランスミッションは6MTまたはデュアルクラッチタイプの7速自動MTのどちらか。

外装は、フロントエプロンやサイドエアインテーク、20インチアルミホイールの一部が「ネオジム」というブロンズ・カラーになるのが見分けやすい特徴。ボディカラーは初代のもとになったコセンプト・モデルを彷彿とさせる「GTシルバーメタリック」のほか、メタリックのブラックとホワイトも選べる。リアのエンブレムには、“25“が追加されている。

電動開閉式ソフトトップとインテリアも、コンセプト・モデルを思わせるレッド。なお、いずれもブラックを選ぶこともできる。

内装は、各所にアルミニウム製パーツを装着した専用仕様だ。通常はオプションの14Way電動調整式スポーツシート、ヒーター機構付きスポーツ・ステアリング・ホイールは標準だ。グローブボックスの蓋には、“ボクスター25”の専用エンブレムが付加されている。

25周年記念モデルは、欧州や北米市場ではすでに注文を受け付け中だ。価格は、北米市場で9万9950ドル(約1036万円)を予定しており、ベースモデルより約9000ドル(約102万円)高い。

苦境を救った初代ボクスター

登場から25年を迎えたボクスターを振り返ると、初代は、ポルシェ初の水冷式水平対向6気筒ガソリン・エンジンを搭載するオープン2座モデルとして1996年8月に登場した。ルーツは、1993年1月のデトロイト・モーターショーに展示されたコンセプト・モデルだ。

初代ボクスターは、経営の厳しかったポルシェを救う人気モデルとなり、ポルシェ再生の弾みとなった。累計35万7000台以上が生産されており、現在のボクスターは、2016年に登場した第4世代になる。

文・稲垣邦康(GQ)



ポルシェ・ボクスターの誕生25周年を記念したアニバーサリーモデルが登場

ポルシェがオープンミッドシップスポーツ「ボクスター」のデビュー25周年スペシャルアニバーサリーモデル「ボクスター25イヤーズ」を設定。販売台数は全世界で1250台の限定

 ポルシェ ジャパンは2021年1月13日、オープンミッドシップスポーツ「ボクスター」の誕生25周年を記念したアニバーサリーモデル「ボクスター25イヤーズ(Boxster 25 Years)」を発表し、同日より予約受付を開始した。車両価格は6速MT1226万円/7速PDK1281万2000円に設定。販売台数は全世界で1250台の限定だ。

 今回のアニバーサリーモデルは、自然吸気の3995cc水平対向6気筒DOHCエンジン(最高出力400ps/7000rpm、最大トルクMT420Nm/5000~6500rpm PDK430Nm/5500rpm)を搭載する通常モデルのボクスターGTS4.0をベースに、1993年開催の北米自動車ショー(NAIAS)でワールドプレミアを果たした「ボクスター コンセプトスタディ」の特徴を随所に取り入れたことが特徴である。

 まずエクステリアでは、コンセプトスタディからインスピレーションを得た、銅のように茶色に煌めくネオジムのコントラストカーをフロントエプロンやサイドのモノバー付きエアインテーク、PORSCHEレタリング、20インチ軽合金ホイール(シルバーと組み合わせたツートンカラー)などに採用。また、エクスクルーシブデザインによるPORSCHEロゴ付フューエルフィラーキャップやスポーツエグゾーストシステムのハイグロステールパイプをアルミニウムルックで仕立てる。さらに、フロントウィンドウ周囲はブラックでアレンジし、リアには“Boxster 25”エンブレムを貼付した。先進機構として、ポルシェ ダイナミックライトシステムプラス(PDLS Plus)を内蔵したLEDヘッドライトなども装備する。ボディカラーは標準のGTシルバーメタリックのほか、オプションでジェットブラックメタリックとキャララホワイトメタリックを用意した。

 内包するインテリアは、コンセプトスタディをオマージュしたボルドーレッドのレザー内装とレッドまたはブラックのファブリックコンバーチブルトップを採用。コンバーチブルトップには、“Boxster 25”ロゴをエンボス加工で刻印する。また、グローブボックス上部にはリミテッドエディションプレートを、ドアエントリーガードには“Boxster 25”の刻印を配した。さらに、アルミニウムインテリアパッケージや14way電動調節機能付スポーツシート、レザー仕上げヒーテッドGTマルチファンクションスポーツステアリングホイールなどを標準で装備している。



ポルシェ ボクスターファミリー25周年記念車「ボクスター25イヤーズ」が登場。全世界1250台の限定モデル

2021年1月13日、ポルシェジャパンはミッドシップオープンカーである「ボクスター」ファミリーのデビュー25周年記念車「ボクスター 25イヤーズ(PORSCHE Boxster 25years)」の販売を開始したと発表。全世界1250台の限定モデルとなる。車両価格は1226万円~1281万2000円となる。

初代ボクスターのコンセプトモデルのデザインを踏襲
ポルシェ ボクスターファミリーのデビュー25周年を記念した、特別仕様車ボクスター 25イヤーズの販売が開始された。全世界で1250台限定の希少モデルとなり、そのベースとなるのは最高出力400psを発生する4L水平対向6気筒エンジンを搭載した718ボクスターGTS4.0。トランスミッションは6速MTと7速DCT(PDK)を選ぶことができる。

デザインは、1993年のデトロイトモーターショーに出展された初代ボクスターのコンセプトモデルを意識したものとなっている。それは、ポルシェ オープントップ2シーターの成功の礎となった初代モデルへの敬意の表れという。1996年に市販された初代ボクスターの外観はほぼコンセプトカーと同じもので、以来、第4世代となる今日まで世界で販売台数は35万7000台を数える。

エクステリアで特に注目したいのが、ネオジウカラー。銅のようなきらめく茶色は、コンセプトモデルのGTシルバーメタリックのボディカラーに大きなアクセントを加えていたが、標準ボディカラーが同じ記念モデルでも重要な役割を担っている。

ネオジウムカラーが際立つフロントエプロンやモノバー付サイドエアインテーク、レタリング、ツートンカラーの20インチ アルミホイールに思わず目を奪われてしまいそうだ。なお、ボディカラーはジェットブラックメタリックとキャララホワイトメタリックがオプションで用意されている。

フューエルキャップに施された「Porsche」ロゴや、スポーツエグゾーストシステムのハイグロステールパイプ、ブラックに仕上げられたフロントウインドーまわりもスペシャル感に一役買っている。

インテリは、ボルドーレッドのレザー インテリアとレッドのファブリックコンバーチブルトップの組合せを採用。エクステリア同様、コンセプトカーに倣ったものだ。加えて、コンバーチブルトップにはブラックでエンボス加工された「Boxster 25」のロゴ配され、好事家にはたまらない仕様となっている。

他に、アルミニウム インテリア パッケージ及び14ウェイ電動調節機能付スポーツシート、「Boxster 25」ロゴ付ドアエントリーガード、レザー仕上げヒーテッドGTマルチファンクションスポーツステアリングホイールなどが標準で装備される。

ボクスター25イヤーズ 車両価格(税込):1226万円<6速MT>/1281万2000円<7速DCT>



ポルシェ ボクスター、生誕25周年! 記念モデルの予約受注を開始

ポルシェジャパンは、ボクスターファミリーのデビュー25周年を記念した1250台限定の特別仕様車『ボクスター25イヤーズ』の予約受注を1月13日より開始した。

ボクスター25イヤーズは、1993年のデトロイトモーターショーで公開された「ボクスター・コンセプトカー」からデザインの特徴の多くを受け継ぐ。ボクスターの量産は翌1996年からだ。最高出力400psの4.0リットル水平対向6気筒エンジンを搭載する「GTS 4.0」をベースに、ボクスターコンセプトカーから数多くのデザイン特徴を引き継いでいる。

印象的な特徴は、再解釈されたカラーのネオジム。銅のようなきらめく茶色で、特別仕様車ではフロントエプロン、モノバー付サイドエアインテーク、レタリング、ツートンカラーの20インチ軽合金製ホイールにアクセントカラーとして採用。コンセプトモデルがまとったGTシルバーメタリックとの刺激的なコントラストを生み出している。ネオジムのほか、オプションでジェットブラックメタリックとキャララホワイトメタリックも用意する。

また、エクスクルーシブデザインによる「Porsche」ロゴの際立つフューエルフィラーキャップも特徴的。スポーツエグゾーストシステムのハイグロステールパイプと同様にアルミニウムルックが輝きを放ち、フロントウインドウサラウンドはコントラストカラーのブラックで仕上げている。

特別仕様車はオリジナルのスタイルに合わせて、ボルドーレッドのレザーインテリアとレッドのファブリックコンバーチブルトップを組み合わせる。コンバーチブルトップには「Boxster 25」ロゴをブラックでエンボス加工。アルミニウムインテリアパッケージ、14ウエイ電動調節機能付スポーツシート、「Boxster 25」ロゴ付ドアエントリーガード、レザー仕上げヒーテッドGTマルチファンクションスポーツステアリングホイールも標準装備する。

価格は6速マニュアルが1226万円、7速PDKが1281万2000円。


特別限定車「ポルシェ ボクスター 25イヤーズ」デビュー! 1993年のボクスターコンセプトへのオマージュモデル【動画】

Porsche Boxster 25 years

ポルシェ ボクスター 25イヤーズ

デビュー25周年を記念、全世界で1250台限定

ポルシェジャパンは、ボクスター・ファミリーのデビュー25周年スペシャルアニバーサリーモデル「ボクスター25イヤーズ(Boxster 25 Years)」の予約受注を1月13日(水)から、日本全国のポルシェ正規販売店においてスタートした。

全世界で1250台限定となるこのスペシャルモデルは「718 ボクスター GTS 4.0」がベース。最高出力294kW(400ps)を発生する4.0リッター水平対向6気筒エンジンを搭載する。

1993年のデトロイト・モーターショーでオープントップ2シーターにサクセスストーリーをもたらした「ボクスター コンセプト」から数多くのデザイン要素を引き継ぎ、1996年にコンセプトカーの外観をほとんど変更せずに発売された市販仕様のボクスターは、これまでに35万7000台以上を生産。現行モデルはその第4世代モデルとなる。

フロントエプロンやホイールに採用された「ネオジム」

このスペシャルモデルの最も印象的な特徴は、様々なディテールに採用されたカラー「ネオジム」だろう。銅のようにきらめくブロンズカラーは、1993年に登場したコンセプトモデルがまとった「GTシルバー メタリック」と刺激的なコントラストを生んでいる。このネオジムは、フロントエプロン、モノバー付サイドエアインテーク、レタリング、ツートンカラーの20インチ軽合金製ホイールにも使用された。

標準仕様のボクスター 25イヤーズのボディカラーは「GTシルバー メタリック」となるが、オプションでジェットブラックメタリックとキャララホワイトメタリックも用意された。

また、エクスクルーシブ デザインによる「Porsche」ロゴの際立つフューエルフィラーキャップも特徴的なエレメント。スポーツエキゾーストシステムのハイグロステールパイプと同様に、アルミニウムルックが輝きを放つ。また、フロントウインドウサラウンドは、コントラストカラーのブラックで仕上げられた。

インテリアとコンバーチブルトップはレッドを選択

コクピットは、歴史的なオリジナルのボクスター コンセプトのスタイルに合わせて、ボルドーレッドのレザーインテリアとレッドのファブリックコンバーチブルトップが組み合わせられた。

コンバーチブルトップには“Boxster 25”ロゴがブラックでエンボス加工される。アルミニウム・インテリアパッケージ、14way電動調節機能付スポーツシート、“Boxster 25”ロゴ付ドアエントリーガード、レザー仕上げヒーテッドGTマルチファンクションスポーツステアリングホイールも標準装備される。

25周年モデルに相応しいドライビングパフォーマンス

搭載される4.0リッター水平対向6気筒エンジンは、優れたレスポンス、抜群の出力供給、さらに豊かなサウンドを備えたパワーユニットに仕上がる。最高出力294kW(400ps)を発生する高回転型自然吸気エンジンは、特にエモーショナルなドライビングエクスペリエンスを保証するののだ。

ギヤボックスは、6速マニュアルトランスミッションか、7速ポルシェデュアルクラッチトランスミッション(PDK)から選択可能。0-100km/h加速タイムは4.0秒(PDKトランスミッションと標準装備のスポーツクロノ・パッケージを組み合わせた場合)、最高速度は293km/hを実現している。

10mmのローダウンを可能にする「ポルシェ・アクティブサスペンションマネジメント(PASM)スポーツサスペンション」や、機械式リミテッドスリップデファレンシャル、ポルシェ・トルクベクトリング(PTV)も標準装備に含まれており、素晴らしい走行快適性と、スポーティでダイナミックなハンドリングを楽しむことができる。



【車両本体価格(税込)】

ボクスター 25イヤーズ(6速マニュアル):1226万円
ボクスター 25イヤーズ(7速PDK):1281万2000円

【問い合わせ】
ポルシェ コンタクト
TEL 0120-846-911


販売は世界で1250台! ポルシェが「ボクスター」の25周年記念モデルを発売

1993年に発表された「ボクスター・コンセプトカー」に敬意を表した「ボクスター25イヤーズ」。ベースモデルは「GTS 4.0」

1月13日、ポルシェジャパンは「ボクスター」に設定されたデビュー25周年スペシャルアニバーサリーモデル「ボクスター25イヤーズ」の予約受注を開始した。消費税込みの車両本体価格はは6速MT仕様が12,260,000円、7速PDK仕様が12,812,000円。

全世界で1250台限定となるこの特別なモデルは「GTS 4.0」がベースで、400psを発揮する4L水平対向6気筒エンジンを搭載している。1993年のデトロイト・モーターショーでオープントップ2シーターにサクセスストーリーをもたらした「ボクスター・コンセプトカー」から数多くのデザイン特徴を引き継いでいるのが特徴だ。1996年にコンセプトカーの外観をほとんど変更せずに発売された初代の登場以降、ボクスターはこれまでに35万7000台以上を生産し、現行モデルはその第4世代となる。

「ボクスター25イヤーズ」の最も印象的な特徴のひとつが、再解釈されたカラーのネオジム。これは銅のようなきらめく茶色で、1993年に登場したコンセプトモデルがまとったGTシルバーメタリックに刺激的なコントラストを生んでいる。このモデルでは、フロントエプロン、モノバー付きサイドエアインテーク、レタリング、ツートーンカラーの20インチ軽合金製ホイールにこのカラーが使用されている。

標準仕様のボディカラーはGTシルバーメタリックだが、オプションでジェットブラックメタリックとキャララホワイトメタリックも用意されている。エクスクルーシブデザインによる“Porsche”ロゴの際立つフューエルフィラーキャップがもうひとつの特徴的なエレメントで、スポーツエキゾーストシステムのハイグロステールパイプと同様にアルミニウムルックが輝きを放つ。フロントウインドーサラウンドは、コントラストカラーのブラックで仕上げられている。

インテリアはオリジナルのスタイルに合わせて、ボルドーレッドのレザーインテリアとレッドのファブリックコンバーチブルトップを組み合わせている。コンバーチブルトップには、“Boxster 25”ロゴがブラックでエンボス加工されている。

そのほか、アルミニウムインテリアパッケージ、14way電動調節機能付スポーツシート、“Boxster 25”ロゴ付きドアエントリーガード、およびレザー仕上げヒーテッドGTマルチファンクションスポーツステアリングホイールが標準装備された。


ポルシェ 25周年記念モデル「ボクスター25イヤーズ」の受注開始

ポルシェジャパンは2021年1月13日、ボクスター ファミリーのデビュー25周年スペシャルアニバーサリーモデル「ボクスター25イヤーズ」の予約受注を開始しました。

この記念モデルは全世界で1250台限定となる特別なモデルで、GTS4.0モデルをベースにして最高出力400psを発生する4.0Lの水平対向6気筒エンジンを搭載。1993年のデトロイトモーターショーでオープントップ2シーターとしてベールを脱いだ「ボクスター コンセプトカー」から多くのデザイン要素を受け継いだモデルです。

ボクスターは1996年にコンセプトカーからデザインをほとんど変更することなく発売され、現行モデルは第4世代となり、累計35万7000台が販売されています。

このスペシャルモデルの最も特長的なカラーアクセントは「ネオジム」です。これは銅のようにブラウンがかったカラーで、1993年に登場したコンセプトモデルがまとったGTシルバーメタリックのコントラストカラーとして使用されました。

このスペシャルモデルでは、フロントエプロン、モノバー付サイドエアインテーク、レタリング、ツートンカラーの20インチ軽合金製ホイールにこのカラーを採用しています。

標準仕様のボクスター25イヤーズは、GTシルバーメタリックですがオプションでジェットブラックメタリックと、キャララホワイトメタリックも選ぶことができます。

エクスクルーシブデザインによる「Porsche」ロゴの際立つフューエルフィラーキャップがもうひとつの特長で、スポーツエグゾーストシステムのハイグロステールパイプと同様に、アルミニウムルックが輝きを放ちます。フロントウインドウ周囲はコントラストカラーのブラックで仕上げられています。

インテリアは、ボルドーレッドのレザーとレッドのファブリックコンバーチブルトップを組み合わせています。コンバーチブルトップには「Boxster 25」ロゴがブラックでエンボス加工されています。

アルミニウム インテリア パッケージ、14way電動調節機能付スポーツシート、「Boxster25」ロゴ付ドアエントリーガード、レザー仕上げヒーテッドGTマルチファンクション スポーツステアリングホイールも標準装備されます。

搭載されるエンジンは、718ボクスターGTS4.0の4.0L水平対向6気筒エンジンです。優れたレスポンスと出力、そして最高出力400psを発生する高回転型の自然吸気エンジンです。

6速MT、または7速ポルシェ デュアルクラッチ トランスミッション(PDK)を備えたボクスター25の0-100km/h加速タイムは4秒(PDKトランスミッションと標準装備のスポーツクロノ パッケージを組み合わせた場合)、最高速度は293km/hに達します。

車高を10mm低く設定するポルシェ アクティブサスペンションマネジメント(PASM)スポーツサスペンションや、機械式リミテッドスリップデファレンシャルとポルシェ トルクベクトリング(PTV)も標準装備され、スポーティでダイナミックなハンドリングを実現しています。


世界限定1250台! ボクスター誕生25周年を記念したポルシェ「ボクスター25イヤーズ」登場

■400psを発生するボクスターGTS4.0用エンジンを搭載

 ポルシェジャパンは2020年1月13日、ボクスターファミリーのデビュー25周年を記念したスペシャルアニバーサリーモデル「Boxster 25 Years(ボクスター25イヤーズ)」の予約受注を開始した。

 全世界で1250台限定となるこの特別なモデルは、「718ボクスターGTS 4.0」をベースにしており、最高出力400psを発生する4リッター水平対向6気筒エンジンを搭載。1993年のデトロイトモーターショーでオープントップ2シーターにサクセスストーリーをもたらした「ボクスター コンセプトカー」から、数多くのデザイン特徴を引き継いでいる。

 1996年に、そのコンセプトカーの外観をほとんど変更せずに発売された市販車は、これまでに全世界で35万7000台以上を生産、現行モデルはその第4世代となる。

 ボクスター25イヤーズの特徴のひとつが、再解釈されたカラーのネオジムだ。これは銅のようなきらめく茶色で、フロントエプロン、モノバー付サイドエアインテーク、レタリング、ツートンカラーの20インチ軽合金製ホイールにこのカラーが使用されている。

 標準仕様のボクスター25イヤーズのボディカラーはGTシルバーメタリックだが、オプションでジェットブラックメタリックとキャララホワイトメタリックも用意される。

 インテリアにはボルドーレッド、コンバーチブルトップもレッドが組み合わされる。アルミニウム・インテリアパッケージ、14way電動調節機能付スポーツシート、“Boxster 25”ロゴ付ドアエントリーガード、およびレザー仕上げヒーテッドGTマルチファンクションスポーツステアリングホイールも標準装備される。

 ボクスター25イヤーズに搭載される、718ボクスターGTS 4.0用4リッター水平対向6気筒は、400psを発生する高回転型自然吸気エンジン。6速MTまたは7速PDK(DCT)と組み合わされ、0-100km/h加速は4.0秒(PDKと標準装備のスポーツクロノパッケージを組み合わせた場合)、最高速度は293km/hとなる。

 また車高を10mm低く設定するポルシェ アクティブサスペンションマネジメント(PASM)スポーツサスペンションや、機械式リミテッドスリップデファレンシャルとポルシェ トルクベクトリング(PTV)も標準装備に含まれる。

●ポルシェ「ボクスター25イヤーズ」車両価格(消費税込み)

・ボクスター25イヤーズ 6速MT 1226万円
・ボクスター25イヤーズ 7速PDK 1281万2000円

* * *

 ポルシェにとってボクスターは、1995年代なかばの困難な経済状況を脱する道を切り開き、モデル戦略の方向転換を示したという意味で、特別な存在になる。

 1996年8月に発売された市販モデルは、前年のモーターショーで登場したコンセプトカーとほとんど変わらないスタイリングだった。996型911とフロントエンドを共有した初代ボクスターは、真のポルシェとして人気を博す。

 水平6気筒エンジンは当初は2.5リッターで204psを発揮、その後2.7リッターで220ps(後に228ps)となった。またボクスターSは3.2リッターで252ps(後に260ps)を発揮して登場した。

 2004年に登場した987世代は、ボクスターが240ps、ボクスターSは280psを発生。生産終了までに、最高出力は2.9リッターエンジンが255ps、3.4リッターエンジンが310psに達した。それまでのティプトロニックS(AT)は、この代でデュアルクラッチのPDKに代わった。

 2012年には981世代のボクスターを発表。直噴を備えた水平対向6気筒エンジンは、265psの2.7リッターと315psの3.4リッターからスタートしている。2014年4月には330psの「ボクスターGTS」が登場、さらに375psを発生する3.8リッターエンジン搭載の「ボクスタースパイダー」も登場した。

 現行型982世代のポルシェ718ボクスターは、2016年1月にデビュー。エンジンは水平対向4気筒ターボに代わった。2リッターエンジンは300psを発生、2.5リッターエンジンは350psを発生する。さらに365psの「718ボクスターGTS」も登場した。

 2019年なかばには420psを発生する4リッターエンジンを搭載するフラッグシップモデル「718ボクスタースパイダー」、同エンジンで400psの「718ボクスターGTS」が登場するなど、バリエーションを増やしている。



ポルシェ・ボクスター限定モデル「25イヤーズ」の予約受注開始! コンセプトカーをイメージした内外装が特徴

 鋼の輝きをイメージしたアクセントカラーがオシャレ

 ポルシェジャパンは、オープンモデル「ボクスター」ファミリーの誕生25周年を記念したアニバーサリーモデル「ボクスター25イヤーズ」の予約受注を開始した。全世界1250台のみの販売で、日本での希望小売価格(税込み)は1226万円(6速MT)~1281万2000円(7速PDK)。

 ベースとなっているのはGTS4.0。最高出力400馬力を発生する4リッター水平対向6気筒エンジンを搭載。デザインは、1993年のデトロイトモーターショーに展示された、ボクスターコンセプトカーから多くの特徴を引き継いでいる。

 このスペシャルモデルの注目ポイントのひとつが、再解釈したというカラーのネオジム。鋼のようにきらめく茶色で、エクステリア各部にオシャレなアクセントとして、コンセプトカーも身にまとったボディカラーのGTシルバーに溶け込んでいる。

 ネオジムはフロントバンパー内、モノバー付きサイドエアインテーク、てたリング、2トーンカラーの20インチ軽合金製ホイールに用いられている。カッパーカラーで特別感を演出している。基本ボディカラーはGTシルバーメタリックだが、ジェットブラックメタリックとキャララホワイトメタリックも選択可能だ。

 また、エクスクルーシブデザインによる「Porsche」ロゴが際立つフューエルフィラーキャップも特別装備。スポーツエグゾーストシステムのはグロステールパイプ同様に、アルミニウムルックとなっている。また、Aピラーなどフロントウインドウサラウンドはコントラストカラーのブラックで仕上げられている。

 室内も特別だ。ボクスターコンセプトに合わせてボルドーレッドのレザーインテリアとレッドのファブリックコンバーチブルトップを採用した。コンバーチブルトップには「Boxster 25」のロゴがエンボス加工されている。駐車しているときも特別モデルであることを感じさせてくれる演出だ。

 そのほか、アルミニウムインテリアパッケージ、14way電動調節機能付きスポーツシート、Boxster 25ロゴ付きドアエントリーガード、レザー仕上げヒーテッドGTマルチファンクションスポーツステアリングホイールも装備されている。

 パワートレインはベースモデル同様。718スパイダーにも採用される、4リッター水平対向6気筒エンジンは、最高出力400馬力を発生する高回転型NAエンジン。6速MTと7PDKから選択でき、最高速度は293km/hに達する。PDKトランスミッションと標準のスポーツクロノパッケージを組み合わせれば、0-100km/h加速は4秒を記録する。さらに、車高を10mm低く設定するポルシェアクティブサスペンションマネジメント(PASM)スポーツサスペンションや機械式LSD、ポルシェトルクベクトリング(PTV)も標準装備されており、ダイナミックな走りを堪能することが可能だ。


【専用カラー採用】ポルシェ・ボクスター25イヤーズ発表 25周年記念モデル 1250台限定

コンセプトのカラーリングを採用

text:Lawrence Allan(ローレンス・アラン)

ranslator:Takuya Hayashi(林 汰久也)

ポルシェは、ボクスターの誕生25周年を記念して、GTS 4.0をベースにした限定モデル「ボクスター25 Years」を発売する。

全世界で1250台が販売される予定で、日本価格は6速MT:1226万円、7速PDK:1281万円。いずれも右ハンドル。

エクステリアは、1993年に発表されたボクスターのコンセプトモデルで採用されていた銅色のような「Neodyme(ネオジム)」をフロントエプロン、サイドエアインテーク、バッジ、20インチホイール(2トーン)に採用するなど、細部に変更が加えられている。

標準のボディカラーは、コンセプトと同様にGTシルバーメタリックで、ブラックメタリックとホワイトメタリックも用意されている。

「Boxster 25」のレタリングが施されたレッドのファブリックトップを標準装備。ブラックルーフも選択できる。

さらに、ハイグロスのテールパイプ、ブラックのフロントガラスサラウンド、アルミルックのフューエルキャップなどが採用されている。

インテリアでは、ボンネットに合わせてボルドーレザーが標準装備されているが、ブラックレザーも用意されている。また、専用ドアシル、14ウェイ調節可能なパワーシートも装備する。

自然吸気の4.0L水平対向6気筒エンジンは400psを発揮。トランスミッションはMTとPDKがあり、PDKを選択すると0-100km/h加速は4.0秒、最高速度293km/hに達する。



ポルシェジャパン、「ボクスター」の25周年記念モデル発売 「GTS4.0」ベースで1226万円から

 ポルシェジャパン(ミヒャエル・キルシュ社長、東京都港区)は、限定車「ボクスター25イヤーズ」の予約受け付けを13日から開始した。ボクスターの誕生から今年で25年を迎えることを記念したモデルで、全世界で1250台の限定販売とする。日本での限定台数は未公表。

 限定車のベースモデルは「GTS4.0」。1993年のデトロイトモーターショーで発表した「ボクスター コンセプトカー」からデザインの特徴を引き継いだ。エンジンは最高出力294キロワットの4.0リットル水平対向6気筒エンジンを搭載。6速マニュアルトランスミッション(MT)か7速ポルシェデュアルクラッチトランスミッション(PDK)のどちらか選択できる。

 価格は、MTモデルが1226万円、PDKモデルが1281万2000円(消費税込み)。
Posted at 2021/01/17 21:50:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | ポルシェ | 日記

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