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2021年03月29日 イイね!

何事も雰囲気って大事だからね

何事も雰囲気って大事だからね「ラリーレーシング」に「モンテカルロ」! 当時の若者が愛車を「風」に彩った「90年代ラリー車」のホイール

90年代のラリー車の足元は力強く魅力的なホイールだった

 時代、時代でさまざまなクルマが流行り、さまざまなパーツが流行ってきました。そして、その流行りの源流となっているのがモータースポーツであることも数多くあります。今、ふたたび脚光を浴びているモータースポーツがWRCをはじめとしたラリーですが、1990年代のラリーカーもかなりかっこよかった! そこで今回はかつて一世を風靡したラリーカーに採用されていたホイールに注目、現代のクルマに使える普遍的なデザインを紹介していきます。

スピード感溢れる華麗なホイール

 80年代後半からWRCで活躍したマシンと言えばなんといってもランチア・デルタHFインテグラーレでしょう。そのインテグラーレは、初期にはスピードラインの「モンテカルロ」を使用していました。

 フィンタイプかと思わせるほどの、多数のスポークで構成されるデザインで、最大の特徴はリムと同心円のリング状の補強が行われていることです。このタイプのデザインは現代でも見かけることがあり、今の車にそのまま装着してもまったく違和感がないでしょう。

 WRC最前線活躍のスバル・インプレッサは95年から3年連続マニュファクチャラーズタイトルを獲得します。その歴史的偉業を支えていた足元もスピードライン。スポーク数が増えていく時代変遷もありますが、なにより衝撃的だったのがゴールドカラーでした。

「再び帰ってくるぜ」の力強さがラリー系 

 セリカGT-FOUR、パルサーGTi-Rなどをはじめ数多くのモデルに採用されたホイールがOZラリーレーシングです。なんと言っても有名なのはホワイトにペイントされたものでしょう。非常に大きなディスクを持つタイプですが、完全にディスクで覆われるのではなくリム近くは短いスポークで連結されているところが特徴的です。

 舗装されたサーキットで行うレースと違い、ラリーではヘビーデューティな走行が多くなるため、強固なホイールが必要になります。レースではブレーキの冷却性重視で開口部が広くなることもありますが、ラリーでは異物混入を避けたり、ホイールの変形を防止したりすることも大切で、このようなデザインが採用されたわけです。ちなみに、WRCのなかでもより過酷なサファリラリーなどの場合は、ホイールの肉厚を厚くするなどのことが行われていたという話もあります。

 そして忘れてはならないのが日本が誇るホイールメーカー、エンケイのターマックシリーズでしょう。エンケイは古くからサファリラリー大活躍の日産車の強靭な足周りを支えていましたが、1991年日本人初のWRC勝者、篠塚建次郎を産んだギャランVR-4にも採用されてます。

そしてランサーエボリューション。ヴィッツ、そしてGRヤリスとさまざまなマシンで使われていきました。

 ターマックシリーズと一言で言ってもスポークというよりも太いアームを5本配したようなタイプや、細いスポークを10本配したタイプ、ディスク形状に近いデザインのものなどが存在します。さらには軽量化のために追加ホールを設けているものもあります。

ラリー競技車風にはホワイトか

 どのタイプのホイールも同じですが、よりラリーの競技車らしい雰囲気を味わいたい場合はホワイトペイントのモデルを選ぶといいでしょう。ラリー競技車の雰囲気を残しながらもストリート系を目指すなら、同じデザインでガンメタ塗装など違うカラーリングを選ぶのもひとつの手段。

 また、ブランドものでなくても、近いデザインのものを選ぶというのも予算の関係ではアリだと思います。ただしアルミホイールはJWLの刻印があるきちんとしたものを選びましょう。粗悪品のホイールは割れるというトラブルも発生しますので、お気を付け下さい。


まぁ、だからといってパチもんホイールで痛い目を見たくはないけどね〜
Posted at 2021/03/29 21:12:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2021年03月29日 イイね!

新型をここまで発表するって事は両車共に販売するんだろうね

新型をここまで発表するって事は両車共に販売するんだろうねTOYOTA GAZOO RacingとSUBARUが4月5日(月)にオンラインにて共同開発の新型車両を公開すると発表!!

 TOYOTA GAZOO Racing(以下、TGR)と株式会社SUBARU(以下、SUBARU)は、「いっしょにいいクルマつくろう!トークセッション」を4月5日(月)にオンラインにて合同開催し、共同開発の新型車両を公開する、と発表した。

 両社の共同開発といえば、トヨタ86とSUBARU・BRZが真っ先に思い浮かぶ。

 今回の発表では、これまでを超える「もっといいクルマづくり」を追求した象徴的な成果としての新型車両を、開発ストーリーと共に紹介する、と記されている。

 クルマ好きは見逃せない要注目のイベントとなるだろう。

「いっしょにいいクルマ作ろう!トークセッション」概要
日時:2021年4月5日(月)13:00-13:45
登壇者
* トヨタ自動車株式会社 GAZOO Racing Company President 佐藤 恒治
* 株式会社SUBARU 執行役員CTO(最高技術責任者)技術統括本部長兼技術研究所長 藤貫 哲郎*
* 両社 新型車両開発メンバー

配信
公式YouTubeチャンネル
* TOYOTA GAZOO Racing
* SUBARU On-Tube
特設サイト
* https://toyotagazooracing.com/jp/together/
* https://www.subaru.jp/together/

*2021年4月1日付で、常務執行役員CTO(最高技術責任者)技術本部長 兼 技術研究所長


TOYOTA GAZOO RacingとSUBARU、共同開発の新型車両を公開へ。4月5日にオンライントークセッションを合同開催

ルマつくろう!トークセッション」を4月5日(月)にオンラインにて合同開催、共同開発の新型車両を公開すると発表した。

 このオンライントークセッションでは、両社の新型車両開発メンバーも登壇。クルマへの想いを同じくする両社がさらに連携を強化し、これまでを超える「もっといいクルマづくり」を追求した、象徴的な成果としての新型車両を、開発ストーリーと共に紹介するという。

 トークセッションは4月5日の13時から、TGRとスバルの公式YouTubeチャンネルで配信される。

 TGRとスバルが共同開発した車両といえば、2012年に登場したFRスポーツカーのトヨタ86/スバルBRZが思い当たる。この2台の新型モデルも登場が期待されているが、今回はどんな車両が発表されることになるだろうか。

 両社は「TGRとスバルが目指す『走る愉しさ』を象徴する新型車両にどうぞご期待ください」とプレスリリースを締めくくっている。

ルマつくろう!トークセッション」を4月5日(月)にオンラインにて合同開催、共同開発の新型車両を公開すると発表した。

 このオンライントークセッションでは、両社の新型車両開発メンバーも登壇。クルマへの想いを同じくする両社がさらに連携を強化し、これまでを超える「もっといいクルマづくり」を追求した、象徴的な成果としての新型車両を、開発ストーリーと共に紹介するという。

 トークセッションは4月5日の13時から、TGRとスバルの公式YouTubeチャンネルで配信される。

 TGRとスバルが共同開発した車両といえば、2012年に登場したFRスポーツカーのトヨタ86/スバルBRZが思い当たる。この2台の新型モデルも登場が期待されているが、今回はどんな車両が発表されることになるだろうか。

 両社は「TGRとスバルが目指す『走る愉しさ』を象徴する新型車両にどうぞご期待ください」とプレスリリースを締めくくっている。

■「いっしょにいいクルマ作ろう!トークセッション」概要
<日時>2021年4月5日(月)13:00-13:45
<登壇者>
トヨタ自動車株式会社 GAZOO Racing Company President 佐藤 恒治
株式会社SUBARU 執行役員CTO(最高技術責任者)技術統括本部長 兼 技術研究所長 藤貫 哲郎
両社 新型車両開発メンバー
<配信>
公式YouTubeチャンネル
TOYOTA GAZOO Racing
SUBARU On-Tube「いっしょにいいクルマ作ろう!トークセッション」概要
<日時>2021年4月5日(月)13:00-13:45
<登壇者>
トヨタ自動車株式会社 GAZOO Racing Company President 佐藤 恒治
株式会社SUBARU 執行役員CTO(最高技術責任者)技術統括本部長 兼 技術研究所長 藤貫 哲郎*
両社 新型車両開発メンバー
<配信>
公式YouTubeチャンネル
TOYOTA GAZOO Racing
SUBARU On-Tube


トヨタGAZOOレーシングとスバルがオンライントークセッションを開催

トヨタGAZOOレーシングとスバルは2021年3月25日、「いっしょにいいクルマつくろう! トークセッション」と第する共同トークイベントを4月5日にオンラインで合同開催し、同時に共同開発の「新型車両」を公開すると発表しました。

新型車両とは、ずばり2代目となる新型86/BRZです。新型BRZは、既報のように2020年11月18日にアメリカでワールドプレミアを行なっているものの日本では未公開です。一方、トヨタはこの4月5日が初公開になります。

この2代目の86/BRZは従来モデルと同様に、商品企画は2社共同で行なわれ、設計や開発はスバルが担当しています。

そして注目のトークイベントには、GAZOOレーシングの佐藤恒治プレジデント、スバル側は藤貫哲郎・最高技術責任者(兼・技術統括本部長/技術研究所長)を筆頭に、両社の車両開発メンバーが出席します。藤貫氏は4月1日付で最高技術責任者に就任しており、SGPの開発推進者として知られています。

テーマは、これまでを超える「もっといいクルマづくり」を追求した象徴的な成果として、新型車両に関する解説と開発ストーリーが紹介されます。

オンライン配信

・YouTubeチャンネル
GAZOOレーシング
スバル On-Tube

・特設WEBサイト
GAZOOレーシング
スバル


トヨタ&スバルが4月5日に共同開発の新型車を公開すると発表。次期「86」&「BRZ」か

トヨタ GAZOO Racing(ガズーレーシング)とスバルは、4月5日(月)に共同開発した新型車を公開すると明らかにした。

新型車の正体は明らかにしていないものの、「トヨタ 86」と「スバル BRZ」の次期型とみられる。86とBRZの現行モデルはすでに生産を終了しており、次期型が待たれている状態だ。また公開された1枚の画像はそれぞれの新型車のフロントエンブレムと見られ、そのスラントしたボンネット形状はスポーツクーペのそれを思わせるものだ。

なおトヨタとスバルはこのほかにもe-TNGAアーキテクチャーを採用するSUVの開発を進めているが、そちらは4月に開催される上海モーターショーでの発表が予定されている。

なお、トヨタとスバルは4月5日の新型車のお披露目をオンラインで開催する予定で、「いっしょにいいクルマ作ろう!トークセッション」を題したトークショーを予定している。同トークショーでは新型車の開発メンバーの登壇も予定され、興味深い話を聞くことができそうだ。

配信は、それぞれのYouTubeチャネルで同時配信される。
日時は4月5日(月)13:00-13:45と予定。要チェックだ。

TOYOTA GAZOO Racing:https://www.youtube.com/c/TOYOTAGAZOORacingJPchannel
SUBARU On-Tube:https://www.youtube.com/user/SUBARUOnTube


トヨタ「86」&スバル「BRZ」の新型モデルをいよいよ初公開か?

■トヨタ新型「86」&スバル新型「BRZ」いよいよお披露目!?

 TOYOTA GAZOO Racing(TGR)とスバルは、「いっしょにいいクルマつくろう!トークセッション」を2021年4月5日にオンラインで合同開催し、共同開発の新型車両を公開すると発表しました。

 クルマへの想いを同じくする両社がさらに連携を強化し、これまでを超える「もっといいクルマづくり」を追求した、象徴的な成果としての新型車両が開発ストーリーとともに紹介されることになります。

 この新型モデルとは、かねてから登場が噂されていた トヨタ「86」とスバル「BRZ」だと思われます。

 86とBRZは、トヨタとスバルが共同開発したFRスポーツカーです。

 2012年に登場した初代86/BRZは、スバル製の2リッター水平対向4気筒エンジンにトヨタの直噴技術「D-4S」を組み合わせ、後期型の6速MT仕様では最高出力207馬力、最大トルク21.6kgmを発揮。

 低重心で優れたハンドリング性能を備えたライトウェイトスポーツカーとして、世界各国で人気を博しました。

 2020年11月には新型BRZ(プロトタイプ)が北米で世界初公開され、デザインやスペックなどが明らかになっています。

 北米仕様のBRZは新たに2.4リッター水平対向4気筒エンジンを搭載。新型でもトヨタの直噴技術が取り入れられ、最高出力は231馬力、最大トルクは25.4kgmにパワーアップします。

 トランスミッションは6速MTと6速ATが搭載されますが、AT車にはBRZとして初めてとなる、運転支援システム「アイサイト」が採用されます。

 一方で、新型86については未だにわかっておらず、動向を気にしているファンも多く存在していました。

 噂によると新型86は「GR」ブランドのモデルとなり、「GR86」という車名になるといわれています。

 フロントデザインも“GR顔”になると予想されますが、間もなくそのデザインが明らかになりそうです。


トヨタ×スバル、共同開発の新型車を公開「いっしょにいいクルマつくろう!」 4月5日

トヨタGAZOOレーシング(TGR)とSUBARU(スバル)は、「いっしょにいいクルマつくろう!トークセッション」を4月5日にオンラインにて合同開催し、共同開発の新型車両を公開する。

同イベントには、トヨタ自動車の執行役員でGAZOOレーシングのカンパニープレジデント佐藤恒治氏とスバルの執行役員CTO(最高技術責任者)で技術統括本部長兼技術研究所長である藤貫哲郎氏、および、両社の新型車両開発メンバーが登壇。クルマへの想いを同じくする両社がさらに連携を強化し、これまでを超える「もっといいクルマづくり」を追求した、象徴的な成果としての新型車両を、開発ストーリーと共に紹介する。

配信は4月5日13時から13時45分まで、TGRおよびスバルの公式YouTubeチャンネルで行う。



ついに新型「86/BRZ」2021年4月に初公開か? トヨタとスバルはどんな新型車を発表する?

■両社が考える「走る愉しさ」象徴するクルマを公開へ

 トヨタとスバルは、2021年4月5日にオンライン上で「いっしょにいいクルマつくろう! トークセッション」を開催します。

 トークセッションのなかで共同開発の新型モデルを公開することが明らかにされており、どのようなモデルが公開されるのか期待が高まります。

 直近で、トヨタとスバルの共同開発車として注目を集めたモデルとしては、トヨタ「86」とスバル「BRZ」が挙げられます。

 東京モーターショー2009でコンセプトモデルとなる「FT-86コンセプト」が公開された後、ショーモデルとして数回の登場を経て2012年に発売されました。

 トヨタ版モデルの車名である「86」は、1980年代に販売され、人気自動車漫画に登場したことでも知られる4代目「カローラレビン/スプリンタートレノ 」の型式であるAE86型に由来しています。

 トヨタは「AE86型カローラレビン/スプリンタートレノ(通称:ハチロク)のように、お客さまに愛され、育てていただきたいという想いから命名しました」と説明しています。

 この2台は、発売から約4年が経過した2016年にはマイナーチェンジを受け、MT車のエンジンスペックが向上しました。

 今回、トヨタとスバルが発表する共同開発の新型モデルが2代目86/BRZなのか、現時点(2021年3月下旬)では明らかになっていません。

 しかし、公開される新型モデルはトヨタとスバルが目指す「走る愉しさ」を象徴するモデルになっていると両社は説明しており、いまから期待が高まります。

 それではここでクイズです。

 トヨタとスバルの共同開発によって誕生した86/BRZに搭載されるエンジンの種類は次のうちどれでしょうか。

【1】直列エンジン

【2】水平対向エンジン

【3】V型エンジン

【4】ロータリーエンジン

※ ※ ※

 正解は【2】の水平対向エンジンです。

 水平対向エンジンは、86を除くと4輪車では世界でスバルとポルシェのみが採用を続けているエンジンで、ピストンというエンジンの部品が水平方向に往復する様子がパンチを打ち合うボクサーの動きに見えることから「ボクサーエンジン」とも呼ばれます。

 ちなみに、BRZの車名はBOXERエンジン・Rear Wheel Drive・Zenith(究極)の頭文字に由来します。
Posted at 2021/03/29 20:53:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2021年03月28日 イイね!

無いものねだりだから仕方ないけどミラーであろ液晶の部分は縁までいっぱいに欲しいよね

無いものねだりだから仕方ないけどミラーであろ液晶の部分は縁までいっぱいに欲しいよね業界初の国産ドラレコ付きデジタルインナーミラー発売へ セルスター

セルスター工業は、業界初となる日本製・3年保証のドライブレコーダー機能付きデジタルインナーミラー「DM-10」「CS-1000SM」の2製品を3月下旬より発売する。

新製品は同乗者や荷物などで後方が見えにくい場合でもリアカメラの映像をミラーに表示し視界を確保。地上デジタルTVと電波干渉しにくい設計に加え、ソニー製CMOSイメージセンサ「STARVIS IMX307」搭載により、夜間・トンネルなど少ない光量でも綺麗な映像を表示・録画できる。また、HDR(ハイダイナミックレンジ)を搭載。急激な明るさの変化にも対応し、白とびや黒つぶれを低減する。

ミラー幅は261mm。表示エリアはボタン操作で左右上下、傾き、拡大・縮小などを微調整できる。駐車時にはボタンワンプッシュでバックモードに切り替え可能。後方下部を表示し、安全な駐車をサポートする。録画モードは「常時」「イベント(衝撃時・自動)」「クイック(手動)」の3種類を用意。フロントカメラを増設することで前後方録画にも対応する。また、駐車中の車上荒らしやイタズラをしっかりと監視・記録するパーキングモード(専用常時電源コード別途要)は、3つの録画モードを組合せることができる。

安全運転支援機能も充実(フロントカメラ別途要)。前の車が発車した情報を知らせる前車発車警告や、前車と適正距離が保持できるよう警告する車間距離保持警告、車線逸脱警告、あおり運転のように後車が接近すると警告やイベント録画をする後方キャッチ、後方や左右から車の接近を知らせる死角検知の各機能を搭載する。

取付は既存のルームミラーにはめるだけ。縦58mmから88mmのミラーに取り付けることができる。DM-10は32GB microSDカードが付属。CS-1000SMは64GB microSDカードに加え、GPSも搭載する。価格はともにオープン。
Posted at 2021/03/28 21:09:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2021年03月28日 イイね!

この週末が花見は最後かな(というか今日まで)

この週末が花見は最後かな(というか今日まで)場所によっては散り出してしまっていたからな〜
そして今も雨降ってるし

来週はもうダメかな?
Posted at 2021/03/28 20:40:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2021年03月27日 イイね!

アバルトの開発コードであるSE057を与えられてるんだよ

アバルトの開発コードであるSE057を与えられてるんだよDTMのドイツ勢に挑んだ孤高のイタ車! アルファロメオ155というドラマチックな名車とは

アバルトが仕掛けたイタリア箱車の刺客

 1992年に登場したアルファロメオのセダンと言えば155だ。デザイン的にも先代たる75のエッセンスをさらに昇華した、直線基調の超ウエッジシェイプなシルエットは存在感十分。日本でもヒットとなった。性能はもとより忘れられないドラマに彩られたアルファロメオ155 V6 Tiを振り返ってみたい。

ツーリングカー戦国時代に個性極まる派手クルマ

 アルファロメオ155は走りもスポーティで、エンジンは2リッター直4DOHC8バルブのツインスパーク8Vと、ランチアデルタ・インテグラーレ譲りのターボ&4WDを搭載した、Q4というグレードが用意されていた。その後、2リッターが16V化されたり、2.5リッターのV6が追加されるなどして進化していった。 その人気の後押しとなったのが、当時ドイツで行なわれていたDTM(ドイツ・ツーリングカー選手権)への参戦だろう。セダンが減っている今では少々死語になりかけているが、4枚ドアの車両を使った、いわゆる箱車のレースで、ここにアルファロメオは155 V6 Tiを送り込んだ。

 ライバルはメルセデスベンツ190EエボIIやBMW M3、アウディV8クワトロ、オペルカリブラV6などそうそうたるメンバーで、内容もF1に近いものとされ、これらが時にはボディを激しくぶつけながら戦うレースシーンは面白くないワケがなかった。そのほか、イギリスではBTCCが開催されていたし、日本でもこれらの人気を受けてJTCCが開催された。もちろんBTCCやJTCCにも155は参戦している。

1993年ドイツ勢を蹴散らし155 V6 TiはDTMタイトル奪取

 155 V6 Tiのルーツにあたるのが、イタリア国内のスーパーツーリズモ選手権で優勝した155GTAとなる。GTAはアルファロメオ伝統のレース車両に与えられるグレード名だが、これをベースにして、さらに進化させたのが155 V6 Tiだった。

 手がけたのは、アルファロメオのレース部門であるアルファコルスだが、まずGTAは市販のQ4をベースにしていて、こちらは同門でWRCを暴れまわっていたランチアデルタインテグラーレのエンジンと4WDをほぼ移植されたものだった。つまり、ここにも往年のアバルトの血が入っていることになる。

 155 V6 Tiに搭載されたエンジンは新開発の2.5リッターV6で、レース専用のものだけに1万回転以上回り、NAながら初期モデルは420馬力を発揮した。また、4WDもこのハイパワーを余すところなく路面に伝えることができ、ライバルたちの4WD化を加速することになった。

 成績は参戦初年の1993年に、22レースに参戦(1回で2ヒート行なわれた)して13勝をあげ、そのうち11勝をあげたニコラ・ラリーニがドライバーズタイトルを獲得し、マニュファクチャラータイトルも獲得した。

 翌年は空力の改善や新設計エンジンの搭載。さらにはABSの装着などでポテンシャルアップが図られたが、メルセデスベンツ190エボIIとオペルカリブラV6が参戦したため、ドライバーズタイトルとマニュファクチャラータイトルともに獲得することができなかった。

 1995年になると、DTMに準じたITC(国際ツーリングカー選手権)も併催されるようになり、レギュレーションも変更されて、オートマチックミッションへの換装と、リヤサスをダブルウイッシュボーン化するなどしたが、成績は振るわず。ITCに一本化された翌1996年は参戦メーカー最多の11勝とアレッサンドロ・ナニーニが7勝をあげたものの、タイトルを獲得できず、ITCも終了となったことから、155 V6 Tiも姿を消してしまった。

 ちなみにナニーニは、1989年の日本グランプリで優勝を遂げているベネトンチームのF1ドライバー。ヘリコプター事故で右腕切断の重傷、一時機能を失うなどいろいろありF1現役を終えたが、手術後長いリハビリなど苦難を乗り越えツーリングカー最前線に戻ってきての戦績だった。その後、家業を継ぎ日本でレストランやカフェを展開していたことがある、忘れえぬ個性派のナイスガイでもある。
Posted at 2021/03/27 08:09:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

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「[ハイタッチ!drive] ハイタッチ!drive
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107.96km 5時間10分、
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何シテル?   09/28 19:12
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