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2021年06月28日 イイね!

シボレーのV8はそんなに小さくないだろ?って思ったけど意外と入るものなのね

シボレーのV8はそんなに小さくないだろ?って思ったけど意外と入るものなのねアメリカンV8エンジンを搭載したポルシェ911に注目!

4月9日~11日、幕張メッセ(千葉県千葉市)で、旧車イベントである「オートモビルカウンシル2021」がおこなわれた。そこで気になったクルマを武田公実がピックアップする。今回は、V型8気筒エンジンを搭載したポルシェ「911」のお話。

個性的な911

今年のオートモビルカウンシルでも、空冷時代のポルシェ911は複数台展示されていた。しかも、911の空冷モデルに限定した展示コーナーもあったほど。

その場で購入出来るヘリテージカー販売コーナーにも複数の911があったが、もっともユニークだったのは、空冷911用のエアコンキットを開発・販売している「コアスピード」ブースで見かけた、GT2スタイルの993だった。

注目すべきは、プライスボードに小さく記されている「LS1」の文字だ。

数年前からオートモビルカウンシルに出展しているコアスピードは、個性的な空冷911を展示することでも知られている。

2019年のオートモビルカウンシルでは、1970年型911に、カレラRSRのような前後フレア・フェンダーを与え、かつ930ターボ用のエンジンを搭載したデモカー「Classic Porsche Turbo RSR Restomod」を展示し、話題を集めた。

昨年は、1983年型911SCをもとに、“往年のラリースタイル”をテーマに製作された「Baja Frosch(バハ・フロシュ)」を展示。車高を大幅にリフトアップしたワイルドな姿は、印象的だった。

そして今年のブースにひっそりと置かれていたのは、最後の空冷911である993の改造車だった。ポルシェのイベントなどではしばしば見かける、GT2ルックの1台。前回、前々回の展示車と比べれば、見た目の個性はそれほど強くない。

「いったいコアスピードは、どんな911で度肝を抜こうとしてくるだろうか?」と、勝手に期待していた筆者は、ちょっと肩透かしを食らった感も……。

ところが展示用の小さなボードをよくよく読んでみると「LS1 Powered Porsche 993」とあった。

GM製V8エンジンを搭載!

この“LS1”が意味するのは? コアスピードの大坪代表に訊いた。

なんと、展示されている993のテールエンドには、シボレーのV型8気筒ガソリン・エンジン「LS1」を搭載しているというから驚いた。

LS1は、かつて「カマロ」や「コルベット」などに搭載されたゼネラルモーターズ製5.7リッターV型8気筒ガソリンOHVだ。

大排気量ゆえに、「おそらく外寸も相当なサイズだろう……」と、考える人は多いだろう。しかし、実際は天地が低く、カムシャフトをブロック側に置くOHVであることからヘッドも小さい。しかもLS1は総アルミ合金製だから、重量も993のオリジナル・エンジンとあまり変わらないという。

ちなみにアメリカでは、LS1用のチューニングキットが多数販売されているそうだ。展示されている993のLS1もチューニングが施されているそうで、最高出力は500psほどに達するという。

価格は990万円

展示車両は、後輪駆動+ティプトロニック(AT)仕様の「993カレラ」がベースだ。「どうせ大改造を施すのだから……」と、993系の911シリーズではもっとも安価に入手できる個体を選んだという。

トランスミッションは水冷911の開祖「996」シリーズで使われたゲトラク社製G50型6速MTに換装された。LS1との連結のために、ベルハウジングに取り付けるアダプターを新造したそうだ。また、エンジンや補器類のレイアウトは苦労を重ねたとのこと。

リアのエンジンフードを開けると、まるでメーカー純正であるかのごとく、LS1エンジンがきれいに収まっているのが印象的だった。

アメリカでは、911にV型8気筒エンジンをコンバートする前例はいくつもあるようだ。「日本人があまりしないようなモディファイを、“ジャパン・クオリティ”で仕上げてみたい」という大坪代表の想いは、この1台に体現されていたように思う。

展示車の価格は990万円。装着されていたアメリカ製の鍛造アロイホイール「FIKSE forged」だけでもけっこうな金額(1本10~15万円か)となってしまうはずだし、完成度も高いから、この価格はリーズナブルかもしれない。

文と写真・武田公実
Posted at 2021/06/28 22:55:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2021年06月28日 イイね!

他のメーカーが歩行者エアバッグを採用しない理由って何かあるのかな?

他のメーカーが歩行者エアバッグを採用しない理由って何かあるのかな?ブッチギリの首位! JNCAPファイブスター大賞を受賞したレヴォーグの「凄さ」とは

 レヴォーグの成績は断トツだった!

 SUBARUレヴォーグが、2020年の自動車アセスメントで5つ星の評価とともに、大賞を獲得した。そのほか5つ星を獲得したのは、トヨタ・ハリアー、ヤリスクロス、ヤリス、ホンダ・フィット、日産デイズであった。レヴォーグが大賞を受賞したのは、もっとも高い評価を得ただけでなく、その内容もより充実していたからといえる。

 自動車アセスメントは、衝突安全性能/予防安全性能/事故自動緊急通報装置の3分野で評価され、それぞれに詳細な項目が設けられている。

 レヴォーグは、ことに衝突安全性能では100点満点中96.91点(96%)であったが、各項目のレベル評価はすべて5/5を得ている。他車では、とくに後面衝突における頸部保護で4/5となっている例がある。また、シートベルトの着用警報でも4/5という評価の車種があった。それでも、5つ星を獲得した各車は、衝突安全性能で80%後半の成績を残し、5つ星を得た。そうしたなかで、すべての項目で5/5を得たレヴォーグの成績はやはり断トツだ。

 予防安全性能で、レヴォーグは100%を獲っている。ここは、ハリアーも100%だ。また近年の運転支援装置の充実により、他の5つ星車も90%後半という成績である。

 今回の評価で新たに加わった項目が、事故自動緊急通報装置の有無だ。これは、5つ星を獲得した全車が装備しているため、100%を獲っている。

 いずれの車種も5つ星を獲得するだけあって、全般に高得点であり、安全性の高いクルマといえるが、それでもレヴォーグが抜け出た要因はどこにあるのか?

 歩行者エアバッグが高く評価された

 ひとつは、やはり衝突安全性能についてで、レヴォーグのみ歩行者エアバッグを装備している。これは、インプレッサやXVで先に装備されたもので、他車では装着がない。歩行者とクルマの接触で深刻な傷害をもたらすのは頭部だ。フロントピラー下端やワイパーといった硬い金属部分に頭が当たることで損傷を大きくしている。そこに対処したのが、SUBARUというわけだ。

 フロントのボンネットフードとフロントウィンドウ下端の狭い隙間から、ワイパー及びフロントピラーへ適切にエアバッグを展開させるのはかなり難しい。そのためにボンネットフードを跳ね上げるといった装置を使うと原価が上がってしまい、高価な車種にしか採用できなくなる。もちろん、通常の運転席での視界の確保や、外観の造形への影響も考慮しての開発となる。そうした困難を乗り越えての実用化と標準装備化が、SUBARUの歩行者エアバッグには込められている。

 また、たとえば買い物用のカートなどとの軽微な衝突で歩行者エアバッグが開いてしまったのでは、人的被害でないにもかかわらずクルマを利用できなくなる。そうした状況を踏まえたきめ細かな配慮も開発に必要だった。

 シートベルトの着用を促す警報も、乗員に実行する気持ちを起こさせるような警告の出し方が求められる。鬱陶しく思わせてしまえば、かえって逆効果となりかねない。

 以上のように、装備が正しく機能すればよいだけでなく、実情にあった性能でなければ利用されなくなる懸念も生じてしまうのだ。

 SUBARUは現在、トヨタと提携関係にあり、そのトヨタはマツダやスズキとも提携している。それであるのに、歩行者エアバッグがなぜ広がらないのか。背景には企業側の理由があるのだろうが、人を中心にと異口同音にいいながら、じつは別の視点で新車開発をしている日本の自動車産業に安全意識の遅れがあるともいえそうだ。
Posted at 2021/06/28 22:51:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2021年06月28日 イイね!

ボディ側面の1−2−4−5−3ってなんだよ?って思ったら直列5気筒の点火順序か

ボディ側面の1−2−4−5−3ってなんだよ?って思ったら直列5気筒の点火順序かアウディ RS3 新型、「RSトルクスプリッター」初採用…ドリフトも可能に

アウディ(Audi)は6月22日、現在開発を進めている新型『RS3スポーツバック』と新型『RS3セダン』に、「RSトルクスプリッター」を初採用すると発表した。

両車は、新型『A3スポーツバック』と新型『A3セダン』をベースに、アウディスポーツが開発を進めている高性能モデルだ。アウディ「RS」シリーズの最新モデルになる。

◆後輪の左右間で可変トルクベクタリングが可能に

アウディは初めて、新型にRSトルクスプリッターを採用する。RSトルクスプリッターは、後輪の左右間で可変トルクベクタリングを可能にするもの。従来のマルチディスククラッチとは異なり、RSトルクスプリッターは各ドライブシャフトに、それぞれ電子制御マルチディスククラッチを備える。

スポーツ走行時には、RSトルクスプリッターは負荷が高まるにつれて、後輪外側への駆動トルクを増加させ、アンダーステア傾向を低減する。左カーブではトルクを右後輪に伝達し、右カーブではトルクを左後輪に伝達。直進時には、両方の車輪にトルクを伝達する。これにより、とくに高速コーナリングで最適な安定性と最大の敏捷性が得られるという。

サーキットを走行する場合、RSトルクスプリッターは、後輪の片側にすべてのエンジンパワーを伝達することにより、ドリフトを可能にする。トルクの配分は、「アウディドライブセレクト」で選択されたモードと走行状況によって決定される。

2つのマルチディスククラッチには、それぞれコントロールユニットがあり、ESCのホイールスピードセンサーを使用して車速を測定する。縦方向と横方向の加速度、操舵角、アクセルペダルの踏み込み量、ギア、ヨー角なども、トルク配分を決める要因になる。

◆「アウディドライブセレクト」でRSトルクスプリッターの特性を変更

アウディドライブセレクトによって、RSトルクスプリッターの特性は変更でき、選択したモードに応じたハンドリングを可能にする。「コンフォート/エフィシエンシー」、「オート」、「ダイナミック」、「RSパフォーマンス」、「RSトルクリア」の5種類のモードの特性が、システムに保存される。

コンフォート/エフィシエンシーモードでは、フロントアクスルを優先しながら、4輪すべてにトルクが分配される。オートモードでは、トルク配分のバランスを追求し、アンダーステアでもオーバーステアでもないニュートラルな特性が追求される。一方、ダイナミックモードは、最大限の敏捷性とダイナミクスの向上のために、可能な限り多くの駆動トルクをリアアクスルに伝達する。これは、RSトルクリアモードで顕著になり、ドライバーはサーキットなどにおいて、ドリフトに持ち込めるという。

さらに、アウディは、エンジンとトランスミッションの特性を調整した。このセットアップは、サーキット向けのRSパフォーマンスモードにも適用される。RSパフォーマンスモードは、ピレリ「Pゼロ・トロフェオR」パフォーマンスセミスリックタイヤ向けに特別に調整された。このモードでは、RSトルクスプリッターは、アンダーステアとオーバーステアをできるだけ抑え、ダイナミックでスポーティな乗り心地を実現するという。これにより、コーナーからの加速が速くなり、ラップタイムが向上する、と自負する。

◆モジュラービークルダイナミクスコントローラー

RSトルクスプリッターは、「モジュラービークルダイナミクスコントローラー(mVDC)」に接続されている。モジュラービークルダイナミクスコントローラーは、新型『A3』シリーズと新型『S3』シリーズに続いての採用となる。

モジュラービークルダイナミクスコントローラーは、RSトルクスプリッターの2つのコントロールユニット、アダプティブダンパー、ホイールセレクティブトルクコントロールを同期させて、高精度のステアリングとハンドリングを可能にする、としている。



【より遊び心あるものに】新型アウディRS3 新開発の4輪駆動とドリフトモード搭載

マグナ社製のトルクスプリッター採用

text:Greg Kable(グレッグ・ケーブル)

translator:Takuya Hayashi(林 汰久也)

3代目となるアウディRS3は、新しい4輪駆動システムを採用し、現行モデルよりも性能と俊敏性を向上させ、サーキット走行用の専用ドリフトモードを搭載している。

RS3はハッチバックとセダンの2タイプで、9月に英国での発売が予定されており、RSモデルとしては初めてマグナ社製の新しいトルクスプリッターを採用している。このシステムは、従来のRS3のハルデックス4輪駆動システムの多板ディスククラッチとリアディファレンシャルに代わるものだ。

このトルクスプリッターは、電子制御式の2つのクラッチで構成されており、リアのドライブシャフトにそれぞれ1つずつ取り付けられている。スポーティな走行モードでは、後輪に個別にトルクを配分することができる。

この新しいトルクスプリッターは、RS3の主要なライバルであるメルセデスAMG A 45 S 4マチックが採用しているドリフトモード機能と同様に、スタート時のトラクションを向上させ、オンロードでの敏捷性を高めることができるとしている。

また、RS3の新しいドライビングモード「RSトルク・リア」で制御されたドリフトを行うことが可能。このモードでは、独自のマッピングによりスロットル・レスポンスが鋭くなり、トランスミッションのシフトストラテジーが変更され、4輪駆動システムが制御される。また、トルクスプリッターの駆動力を片側の後輪に集中させ、後輪駆動ならではのオーバーステアを実現する。

RS3専用のトラックモードも用意された。「RSパフォーマンス」と名付けられたこのモードは、独自のドライブトレイン・マッピングを使用し、サーキット走行に適したピレリPゼロ・トロフェオRタイヤとの組み合わせを想定して専用開発されており、販売開始時にオプションとして提供される予定だ。

加速力はライバルのAMG超え

新型RS3は、現行モデルの横置きターボチャージャー付き2.5L 5気筒ガソリンエンジン(EA850)を継承している。最高出力は先代と同じ400psを発揮するが、その回転数は250rpm早い5600rpmとなり、レッドラインの7000rpmまで回転する。トルクは2kg-m増加し、2250rpmから5600rpmで50.9kg-mを発揮する。

トランスミッションは、これまでと同じ7速DCTを採用。ドライビングモードは、「コンフォート」、「オート」、「エフィシェンシー」、「ダイナミック」、「RSインディビジュアル」、「RSパフォーマンス」、「RSトルク・リア」の7つが用意されている。

さらに、排出ガス規制に対応するためにガソリン・パティキュレート・フィルターを大型化し、音質を変化させるフルバリアブル・フラップを採用した新しいエグゾーストシステムを採用した。

新開発のトルクスプリッターは、ハルデックスを採用した現行モデルに比べて8kg軽量化されているが、全体としては40kgの重量増となっている。しかし、アウディ・スポーツは、ローンチコントロール・システムの見直しにより、0-100km/h加速の公式タイムを0.3秒短縮し、3.8秒とした。

これは、メルセデスAMGが発表したA 45 S 4マチックのタイムを0.1秒上回るものだ。A 45 S 4マチックは、420ps の2.0L 4気筒ターボエンジンを搭載している。

シャシー制御も一新

ドライブトレインの変更に加えて、マクファーソンストラット式フロントサスペンションとマルチリンク式リアサスペンションを再設計。標準のA3と比べて25mm、最新のS3と比べて10mm車高が低くなり、フロントのトレッド幅は33mm拡大して1592mm、ネガティブキャンバーは1度増加している。

ダンパーは、従来のマグネティック・ライド・システムに代わり、アダプティブ・ダイナミック・シャシー・コントロールに変更されている。

S3と同様に、新型RS3にも「モジュラー・ビークル・ダイナミクス・コントローラー」が搭載され、アダプティブ・ダンパー、トルクスプリッター、トルクベクタリング・システムなどの設定を変更することができる。

19インチのホイールに装着するタイヤは、ピレリPゼロとブリヂストン・ポテンザスポーツの2種類から選択することができる。プロファイルはフロントが265/30、リアが245/35となっている。

ブレーキは、フロントに375mmのスチールディスクと6ポットキャリパー、リアに310mmのスチールディスクと1ポットキャリパーを採用。また、オプションで380mmのカーボンセラミック製フロントディスクを選択することも可能だ。

新型RS3のさらなる全貌は今後数週間のうちに明らかになり、価格や仕様についても追って発表される予定だ。
Posted at 2021/06/28 22:44:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | AUDI | 日記
2021年06月28日 イイね!

グランは15台で標準が5台って比率は意味があるのかな〜同じじゃダメだったのかな

グランは15台で標準が5台って比率は意味があるのかな〜同じじゃダメだったのかなBMWジャパン、8シリーズに限定車「フローズンブラックエディション」 オンライン受注開始

 ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン、クリスチャン・ヴィードマン社長、東京都千代田区)は24日、「8シリーズ」に限定車「フローズンブラックエディション」を追加して30日にオンラインストア限定で受注を開始すると発表した。クーペ5台、グランクーペ15台の20台限定で販売する。

 外装色にはマット調の「フローズンブラック」を採用し、グリルやテールパイプ、ホイール、ブレーキキャリパーも黒色とした。内装も専用装備のMスポーツシートなど黒色で統一し、スポーティーさや精悍さを際立たせた。グランクーペには電動パノラマグラスサンルーフも装備する。価格はクーペが1500万円、グランクーペが1510万円(消費税込み)。


内外装を漆黒で統一したBMW8シリーズの特別限定車「フローズン・ブラック・エディション」がデビュー

BMWの最上級ラグジュアリーモデルのBMW8シリーズ・クーペおよびグランクーペに、BMW Individualフローズン・ブラックのボディカラーとブラックのエクステンデッド・レザー・メリノを特別装備した計20台限定車の「フローズン・ブラック・エディション」を設定

 BMWジャパンは2021年6月24日、最上級ラグジュアリーモデルに位置するBMW8シリーズ・クーペ/グランクーペに特別仕様車の「フローズン・ブラック・エディション(Frozen Black Edition)」をラインアップし、BMWオンライン・ストアにて本年6月30日午前11時より予約受注を開始すると発表した。

車種展開および車両価格は以下の通り。
840iクーペ フローズン・ブラック・エディション:1500万円(販売台数5台限定)
840iグランクーペ フローズン・ブラック・エディション:1510万円(販売台数15台限定)

 今回の特別仕様車は、2997cc直列6気筒DOHCツインパワーターボガソリンエンジン(340ps/500Nm)+電子制御8速スポーツオートマチックトランスミッション(ステップトロニック付)を搭載する840iクーペ/グランクーペMスポーツをベースに、内外装を漆黒で統一することでスポーティな個性と存在感をいっそう際立たせたことが特徴である。

 まず外装では、ボディカラーにマット調の黒であるBMW Individualフローズン・ブラックを採用したうえで、ブラッククローム仕上げのキドニーグリルやデュアルエキゾーストテールパイプ、ブラック塗装のブレーキキャリパーを特別装備して、クールかつスポーティなルックスを創出。グランクーペには電動パノラマガラスサンルーフも採用する。また、足もとにはジェットブラックで彩った20インチMライトアロイホイール・Yスポーク・スタイリング728M(前8J×20/後9J×20。タイヤサイズは前245/35R20/後275/30R20)を組み込んだ。

 一方でインテリアについては、高品質なBMW Individualエクステンデッド・レザー・メリノをブラックのカラーリングで採用。また、インテリアトリムにはBMW Individualピアノ・ブラックを、ルーフライニングにはBMW Individualアルカンタラ・アンソラジットを特別装備する。さらに、MスポーツシートやMシートベルト、Bowers&Wilkinsダイヤモンド・サラウンド・サウンドシステム(1400W/16スピーカー/10チャンネルサラウンド)といった上級アイテムを標準で組み込んだ。



BMW 8シリーズクーペ、漆黒の限定モデル発売…オンラインストアで受注開始

ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、『8シリーズ』に漆黒で統一した内外装の限定車「フローズンブラックエディション」(BMW 8 Series Frozen Black Edition)を設定し、6月30日11時より、BMWオンラインストア限定で受注を開始する。

フローズンブラックエディションは、3.0リットル直6エンジンを搭載した「840iクーペ/グランクーペ Mスポーツ」をベースに、専用装備で内外装を漆黒に統一。8シリーズのスポーティさと精悍なデザインを際立たせ、圧倒的な存在感を放つモデルとなっている。

外装色には、オーダーメイドプログラム「BMWインディビジュアル」の高品質ボディカラー「フローズンブラック」を採用する。また、キドニーグリルやテールパイプ、20インチMライトアロイホイール728M、Mスポーツブレーキキャリパーなど、黒で統一した専用装備を採用。グランクーペには、さらに電動パノラマガラスサンルーフを装備する。

内装も、専用装備となる黒のMスポーツシートに加え、BMWインディビジュアルのアンソラジットアルカンタラルーフライナーやピアノブラックトリム、ブラックのエクステンデッドレザーメリノを採用し、漆黒に統一。また、バウアーズ&ウィルキンス ダイヤモンドサラウンドサウンドシステムも装備し、最上級クーペならではのラグジュアリーな室内空間を実現している。

いずれも右ハンドル、AT仕様で、価格はクーペが1500万円(限定5台)、グランクーペが1510万円(同15台)。
Posted at 2021/06/28 22:35:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | BMW | 日記
2021年06月27日 イイね!

グレートブリテンでバーンズがドライブしグッドウッドではアリスターも乗ったっていうのが良いよね

グレートブリテンでバーンズがドライブしグッドウッドではアリスターも乗ったっていうのが良いよね1億円のスバル「インプ」で爆走!? スバリストも驚愕の世界最高額モデルとは

■1億円近い金額で落札されたインプレッサ!豪快にラリー走行も

 スバル「インプレッサS6 WRC2000(以下インプレッサS6)」がオークションサイト「コレクティングカーズ」に出品、61万ポンド(約9452万円)で落札され、世界新記録を樹立しました。

 コレクティングカーズは自社が運営する同名のオークションサイトで、イギリスやオーストラリア、ドイツなど世界中のクルマをオークションにかけています。

 同サイトには3万8000人の会員がおり、現在までに3200台以上のクルマが取引され、総取引金額は1億ポンド以上(約155億円)にのぼります。

 今回オークションにかけられたインプレッサS6は、2000年にイギリス・ウェールズで開催されたラリーGBで優勝したラリードライバーのリチャード・バーンズ氏が駆ったモデルです。

 このクルマは21年前のラリー終了後、最初のオーナーによって持ち出されそのままの状態で保存されておりました。

 そのため2018年に次のオーナーが現れるまで、当時の傷などラリーGBの「戦跡」だけでなく、レース最終日で使用されたオリジナルのペースノート、FIAゴールドログブック、FIAタグ、身分証明書、通信用ヘッドセット、さらにはドアポケットのエネルギーバー(軽食)までもが残されていました。

 2018年に購入したオーナーは、再び大勢の観客の前で走らせるためオリジナリティを維持しながら、約5万ポンド(約770万円)をかけた機械的な部分の再整備をおこなっています。

 その後、厳しいシェイクダウンテストを経て、数々のイベントに参加し、その卓越したパフォーマンスを披露してきました。

 とくに、2019年のグッドウッド・フェスティバルでは、アリスター・マクレー氏がコ・ドライバーとして乗車し、活躍しました。

 この世界でもっとも保存状態の良いWRCカーともいえるインプレッサS6は、ラリーGBでの優勝などさまざまな実績もあり、61万ポンド(約9452万円)で落札されました。

 コレクティングカーズはこのクルマの販売にあたって、このクルマを所有し、運転することの感動を伝えるためショートフィルムを作成しています。

 ショートフィルムのなかでは、このクルマのダート走行シーンもあり1億円近いインプレッサが豪快にドリフトする姿が見られます。
Posted at 2021/06/27 18:55:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記

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「@うーさー トランクに切れ込み入っていて車体にウイングの足を残しながら外れてくれます(開くって表現はしなくなります)」
何シテル?   06/22 22:42
初めまして。 インプレッサG4に代替を致しました~ 自分色に染めて行こうと思います 燃費を気にする割にアクセル踏んじゃうんですよ~ バトンに関し...

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