2021年06月26日
「STIの大人気パーツ『フレキシブルドロースティフナー』がVN5レヴォーグに対応!」初期操舵と乗り心地を改善
リヤバンパー内のバックパネルにポン付け!
ボルトオンで走行中の“しなり”を抑制する必殺パーツ
フレームの端部に取り付けることで、車体のしなりを抑制するSTIの人気パーツ“フレキシブルドロースティフナー”。この製品ラインナップに、VN5型レヴォーグのリヤ用が加わった。
製品はリヤバンパー内部(バックパネル)のサービスホールを利用するボルトオン設計。お手軽装着で、機敏な初期操舵としなやかな乗り心地を実現してくれる高機能パーツなのである。
価格は3万5200円。ディーラーをはじめとした全国のスバル系販売店での購入と取り付けが可能だ。
●問い合わせ:スバルテクニカインターナショナル TEL:0422-33-7848
フレキシブルドロースティフナーリヤ
初代レヴォーグ用ですが
モーションコントロールビーム R VAVM
COX BODY DAMPER SETTING BY SYMS
Posted at 2021/06/26 12:48:25 | |
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富士重工 | 日記
2021年06月25日
スバル インプレッサ に2022年型、AWD標準の唯一のコンパクトカーに…今夏米国発売へ
SUBARU(スバル)の米国部門のスバルオブアメリカは6月17日、『インプレッサ』(Subaru Impreza)の2022年モデルを今夏、米国市場で発売すると発表した。現地ベース価格は、1万8795ドル(約207万円)だ。
2022年モデルには引き続き、4ドアセダン(日本名:『インプレッサG4』に相当)と、5ドアハッチバック(日本名:『インプレッサスポーツ』に相当)が、ラインナップされている。
2022年モデルは、全車にAWDを標準装備する。スバルオブアメリカによると、米国市場でAWDが標準のコンパクトカーは、インプレッサが唯一という。
◆新色のサファイアブルーパールを設定
2022年モデルには、ボディカラーに新色として、サファイアブルーパールが設定された。この新色は、グレードに応じて、ブラックまたはアイボリーのインテリアと組み合わせられる。
2022年モデルでは、「プレミアム」、「スポーツ」、「リミテッド」に「SI-DRIVE」を装備する。SI-DRIVEでは、「インテリジェント」または「スポーツ」モードを選択することで、ドライバーが車両のスロットル特性を調整できる。
インテリジェントモードは、燃料節約のためにアクセルをスムーズに操作するのを支援し、スポーツモードは、パフォーマンスを強調するためにスロットルを調整する。ドライバーは走行条件や個人の好みに合わせて、パフォーマンス特性を自由にカスタマイズできる。
◆2.0リットルのボクサー4は最大出力152hp
インプレッサの2022年モデルには、直噴2.0リットル水平対向4気筒ガソリンエンジンを搭載する。米国仕様の場合、最大出力152hp、最大トルク20kgmを引き出す。トランスミッションはグレードに応じて、5速MTまたはリニアトロニックCVTを組み合わせる。
スポーツグレードには、専用チューニングサスペンションや18インチアルミホイールを装備した。「アクティブ・トルク・ベクタリング」も導入する。セダンには、ステアリングホイールのパドルシフトとドライバーがモードを選択できるSI-DRIVEを採用した7速マニュアルモード付きリニアトロニックCVTが標準装備された。5ドアには、STIのショートストローク5速MTを標準装備している。
◆マルチメディアシステム「SUBARU STARLINK」
室内には、タッチスクリーン付きの「SUBARU STARLINK」6.5インチマルチメディアシステムを標準装備した。アップルの「CarPlay」とグーグルの「Android Auto」に対応する。燃費情報を備えた多機能ディスプレイも装備される。衝突検出ロック解除機能を備えた自動パワードアロックが、全車に標準装備されている。
また、「スポーツ」グレードには、SUBARU STARLINKの8.0インチマルチメディアプラスシステム、プッシュボタンスタート付きキーレスアクセス、アルミ製ペダル、革巻きステアリングホイール&シフトレバーなどが装備される。
この8.0インチマルチメディアプラスには、Wi-Fiホットスポット機能、無線アップデート、近距離無線通信を採用する。ナビゲーションシステムを備えたオプションの8.0インチマルチメディアには、「TomTom」の地図ソフト「HarmonKardon」のプレミアムオーディオなどが装備されている。
◆最新のアイサイトをCVT車に標準装備
2022年モデルには、CVT車に最新の「アイサイト」を標準装備する。自動ブレーキ、レーンキープアシスト、レーン逸脱警告、ブラインドスポット検出、リアクロストラフィックアラートなどが含まれる。「STARLINKセーフティプラス」パッケージでは、SOS緊急アシスト、自動衝突通知、メンテナンス通知、車両診断レポート&診断アラートが用意される。
また、「STARLINKセーフティプラス&セキュリティプラス」パッケージは、盗難車両発見サービス、車両セキュリティアラーム通知、リモートロック/ロック解除、リモートホーン&ライトを備えたリモートエンジンスタートを装備する。「STARLINKコンシェルジュ」パッケージは、レストランやホテルの予約、スポーツや劇場イベントのチケットの購入、サービスの予約などが行える。
2022年モデルには、CVT車に後席リマインダーを標準装備した。これは、車両から降りる前、後部座席を確認するようドライバーに警告するものだ。子どもやペットを車内に置き忘れることを防ぐのに役立つ、としている。
米スバル、インプレッサの2022年モデルを今夏に発売。ボディカラーに新色サファイアブルーパールを設定
米スバルは2021年6月17日、同社のセダン/ハッチバックモデルであるインプレッサの2022年モデルを発表した。北米での発売は2021年夏を予定。ボディタイプはセダンと5ドアハッチバックの2種類が設定され、グレードはベース、プレミアム、スポーツのほか、5ドアハッチバックのみリミテッドが設定される。販売価格は、セダンが1万8795ドル~2万3595ドル(約207万円~約260万円)、ハッチバックが1万9295ドル~2万6395ドル(約212万円~約290万円)。
2022年モデルでは新色のサファイアブルーパールを設定
インプレッサ2022年モデルでは、引き続きセダン(日本名:インプレッサG4)」「ハッチバック(日本名:インプレッサスポーツ)」を展開。全車にAWDを標準装備するほか、全モデルに新しいボディカラーとして“サファイアブルー・パール”が設定され、内装にはブラック、あるいはアイボリーのカラーが用意される。
搭載するエンジンは、最高出力152ps、最大トルク145lb.ftを発生する2.0L 4気筒直噴SUBARU BOXERエンジンとスバル伝統のシンメトリカルAWDを組み合わせ、トランスミッションは全モデルにリニアトロニックCVTを搭載。さらにプレミアム以上のCVTモデルにはステアリングホイールのパドルシフトを備えた7速マニュアルモード機能を搭載する。なお、一部グレードによっては5速MTも選択可能。
さらに、CVTモデルでは全車に自動プリクラッシュブレーキとスロットルマネジメント、レーンキープアシスト、車線逸脱・動揺警告、先導車スタートアラートが含まれた運転支援システム「アイサイト」が搭載される。
また、CVTモデルにはリアシートリマインダーを搭載。後席に乗せた子供やペットの置き去りを防止する機能で、ドライバーがクルマから降りる前にリアシートの確認を促す。
なお、今のところ日本仕様のインプレッサシリーズについて、同様の一部改良を実施するなどの発表はない。
スバル「インプレッサ」に新色「サファイアブルー」登場! 2021年夏に米で発売
■インプレッサ2022年モデルが登場!
スバルの北米部門は、「インプレッサ」(セダン/ハッチバック)の2022年モデルを発表しました。北米での発売は2021年夏を予定しています。
インプレッサはアメリカの小型乗用車として唯一全車に四輪駆動を標準装備したモデルです。
今回発表されたインプレッサ2022年は、ボディカラーの新色として「サファイアブルーパール」を全グレードに設定しました。この新色に合わせてブラックまたはアイボリーのインテリアが用意されます。
インプレッサ2022年モデルに搭載されるエンジンは、152hpを発揮する2リッター水平対向4気筒エンジンで、リニアトロニックCVTが組み合わされます。なお、グレードによっては5速MTも選択可能です。
駆動方式は全車AWDですが、ハイウェイ燃費は36MPG(約15.3km/L)、満タンで走行可能距離は450マイル以上(約724km)と、米国で販売されている四輪駆動車のなかでもっとも燃費の良いモデルのひとつとなっています。
CVT搭載車は運転支援技術「アイサイト」が標準装備されています。プリクラッシュブレーキやスロットルマネジメント、レーンキープアシスト、車線逸脱警報、先行車発進お知らせ機能などが備わります。
また、CVT車にはリアシートリマインダーを搭載。後席に乗せた子供やペットの置き去りを防止する機能で、ドライバーがクルマから降りる前にリアシートの確認を促します。
インプレッサ2022年モデルの北米での価格は、セダンが1万8795ドルから2万3595ドル(約207万円から約260万円)、ハッチバックが1万9295ドルから2万6395ドル(約212万円から約290万円)です。
Posted at 2021/06/25 22:44:12 | |
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富士重工 | 日記
2021年06月24日
【スバル フォレスター 改良新型】X-BREAKは幾何学テクスチャーや防水シート採用でタフさを強化[詳細画像]
スバルの改良新型『フォレスター』は、スバルのデザインコンセプト「BOLDER」表現を取り入れ、よりSUVらしい印象となった。「X-BREAK」グレードは、防水シートやレッドオレンジの加飾により、タフでアクティブな仕様になっている。
◆フロントグリルが大型化、よりSUVらしい仕様に
大型化したフロントのヘキサゴングリルは、ブラック加飾部に施した幾何学テクスチャーにより、見た目だけではなく、傷が目立ちにくいよりタフな仕様に。サイドとリアにはX-BREAK用のe-BOXERオーナメントを取り付けた。
X-BREAKではルーフレールにロープホールが標準装備となっている。フロントとリヤのレッグの直接ロープやベルトを結びつけられるロープ穴を設けたことで、アウトドアなどでの利便性を向上。タイヤサイズは225/60R17 で、X-BREAK用17インチのアルミホイールを採用した。
フロントフォグランプとフォグランプカバーには、X-BREAK専用の丸型6連LEDを採用。光源を6箇所に分けて配置することで、点灯・消灯時の両方でヘキサゴンモチーフを印象付けている。
ボディカラーはX-BREAKのレッドオレンジ加飾が映える「クリスタルホワイト・パール」「アイスシルバー・メタリック」「マグネタイトグレー・メタリック」「クリスタルブラック・シリカ」の4色を展開している。ボディサイズは全長4640×全幅1815×全高1730mm、ホイールベースが2670mm。
◆アクセントカラーにレッドオレンジの加飾を採り入れた
インパネはアクセントカラーによる加飾配置を見直し、全体にブラックを用いて引き締まった印象となった。レッドオレンジ加飾を運転操作に使用するパーツに集約することで、アクセントカラーを際立たせている。
シートの表面には汚れが拭き取りやすく、防水性のあるポリウレタン素材を採用。表皮は滑りを抑えるためにヘキサゴンディンプル加工を施している。シートのカラーはブラックとし、アクセントとしてレッドオレンジステッチを採り入れた。
◆安全性能では「新世代アイサイト」を搭載
X-BREAKは、最高出力107kW、最大トルク188Nmを発揮するパワーユニット「e-BOXER」(2.0リットル DOHC直噴+モーター)を搭載している。
安全性能としては新型『レヴォーグ』で採用された「新世代アイサイト」を全グレードに標準装備。新たなステレオカメラを採用したことで、画角が従来比で約2倍となった。
足回りは、サスペンションコイルスプリングとダンパーの最適化によって、乗り心地と操舵初期の応答性を高めている。さらに、X-MODEがONの状態であれば、速度に応じて制御の有無が切り替わる機能を追加。あわせてヒルディセントコントロールの制御も見直し、悪路走行時の使い勝手を向上させている。
大黒柱のお色直しを敢行! スバル フォレスターが大幅改良モデルを発表
フェイスのリフトアップと最新装備を追加
6月14日、スバルが世界中で展開するグローバル戦略車のフォレスターに、大幅改良モデルと銘打った1台が発表された。詳細を見ていこう。
まず、見た瞬間にわかるのがエクステリアの変更だ。新たなデザインコンセプト「BOLDER」を採用し、ヘキサゴングリルを起点としたダイナミックな立体造形で塊感と躍動感を表現し、フォレスターらしい「力強さ」と「逞しさ」を表現した迫力のあるフェイスとなった。ヘッドライトは、スバル伝統のコの字型ヘッドライトも継続して採用される。
次に進化した点は、全車に新世代アイサイトが標準装備された点だ。全面的に進化した、SUBARU独自の運転支援システム「新世代アイサイト」は、視野を大幅に広げたステレオカメラが、より緻密に交通環境を認識し、衝突回避をサポートする作動領域が拡大。交差点においてもこれまで以上に多くのシチュエーションで安全運転を支援するというもの。
さらに追従走行アシストの質感も格段に滑らかで安心感のあるものへ進化しているので、ロングドライブの負担も一段と軽減するという。さらに、アダプティブ変速制御「e-アクティブシフトコントロール」をe-BOXER搭載車全グレードに拡大展開。
シートにも、ナッパレザーシートや、ウルトラスウェードと本革の組み合わせ、防水性ポリウレタンシートなど、ユーザーのライフスタイルに合わせたシートの選択が可能となっている。
また、フォレスターにぴったりな新色、「カスケードグリーン・シリカ」「オータムグリーン・メタリック」「ブリリアントブロンズメタリック」の3色が追加され、10色のボディカラー展開となった。
大幅にパワーアップしたフォレスターは8月発表予定で、現在予約受付中だ。
スバル 新型フォレスターで車中泊はイケる!? 身長180cmの男が寝れるか、マイチェンで荷室の使い勝手が向上した新型フォレスターでチェックしてみた
スバルは、SUVモデル「フォレスター」をマイナーチェンジし、2021年秋に発売する。外観が大きく変わり最新のレヴォーグと共通のデザインテイストになったほか、アイサイトの進化など話題豊富だ。発売に先駆け、新型フォレスターをひと足お先にチェックすることが出来た。本記事では、今回の改良で改善された新型フォレスターの荷室の使い勝手を中心に見てみよう。アウトドアでの使い勝手はさらに向上したようだ。
スバル最量販モデルのフォレスターが2021年秋に大規模なマイナーチェンジを実施
フォレスターは、スバル車の中でも世界で最も量販される主力モデルである。現行型のスバル フォレスター(5代目)は2018年6月にデビュー。新開発プラットフォーム“SGP(スバルグローバルプラットフォーム)”や初のハイブリッドモデル“e-BOXER(イーボクサー)”が採用されるなど大きな変革が行われた。
そしてデビューから3年が経過した2021年秋、大規模なマイナーチェンジを実施する。
新型レヴォーグに採用されたスバルの最新デザインコンセプト“BOLDER”のテイストを取り入れ、外装デザインをリニューアルしたほか、新世代アイサイトの採用、走行性能の改良など多岐に渡る変更を実施する。
アウトドア派も注目! フォレスターの荷室の使い勝手が向上する“フック”が付いた!
世界に先駆け乗用車タイプの4WDを量販化したスバルは、アウトドアレジャーを愛するヘビーユーザーからも支持され続けてきたが、近年は特にSUVモデル「フォレスター」の人気は高い。今回のマイナーチェンジでは、そんなユーザーに向け、荷室の使い勝手を向上させた点に注目したい。
もともと現行型フォレスターの荷室には左右2か所ずつのカーゴフックが備わり、荷物の固定などに役立っていたが、今回のマイナーチェンジでは新たにカーゴアッパーフックがスバル車で初採用されている。
カーゴアッパーフックは、ラゲッジドア開口上部に設置された。旧型オーナーや、他のSUV・ワゴンユーザーなどから「ああ、そんなフックが欲しかった!」と思わず声を上げてしまいたくなるような実に絶妙で実用的な位置である。
例えば、アウトドアレジャーで濡れた上着を乾かしたりするのにハンガーを掛けたり、キャンプの際にLEDランタンをぶら下げたりと、旅先で様々な活用方法がありそうだ。
新型フォレスターの荷室で車中泊は可能!? 身長180cmの男が実際に寝てみた
さて新型フォレスターで車中泊はイケるのだろうか。2021年秋のデビューに先駆け、ひと足お先に実車をチェックした身長180cmの筆者が、実際に荷室で寝ころんでみて確かめてみることにした。
スバル 新型フォレスターで実際に寝ころんでみた[モデル:身長180cm男性]
テールゲートから前席シート背もたれまでの長さは180cm強あるフォレスター。床面もほぼフラットで、車中泊向きの荷室である。ただし床面(前倒しした後席の背もたれ)自体はそこまでの長さはなく、写真の状態でまっすぐに寝ころぶと頭が床面からはみ出てしまう。
新型フォレスターで車中泊をするなら、空気で膨らむキャンプ用の厚手なインフレーターマットなどを敷き、枕も用意し補正したうえ、写真の状態よりも少し斜めに寝ることで、快適な車中泊が出来るだろう。
もちろん小柄な方なら十分に縦で寝ることも可能。その場合は、大人2名でも就寝可能なスペースがあることが、この写真からもわかるはずだ。
[筆者:MOTA(モータ)編集部 トクダ トオル/撮影:茂呂 幸正・SUBARU]
スバル フォレスターがマイナーチェンジ! レヴォーグ顔のデザイン改修に意見割れる【みんなの声を聞いてみた】
スバルは2021年6月14日(月)、同社の人気SUVモデル「フォレスター」のマイナーチェンジモデルを発表し、先行予約をスタートした。発売は2021年秋から。今回のマイナーチェンジモデルでは外観が大きく変わり最新のレヴォーグと共通のデザインテイストになったほか、新世代アイサイトを搭載した。果たして車ファン、一般ユーザー、購入検討者などは新型フォレスターをどう捉えているのか? ここではSNSで挙げられているみんなの声を紹介していく。
デビューから3年が経過し、フォレスターが大改修
2018年6月に登場した現行型のスバル フォレスター(5代目)が、2021年秋、大規模なマイナーチェンジを実施する。
内容としては、新型レヴォーグに採用されたているスバルの最新デザインコンセプト“BOLDER”のテイストを取り入れ、フロントグリルやヘッドライトなど外装デザインをリニューアルしたほか、新世代アイサイトの採用、走行性能の改良などかなり大掛かりなマイナーチェンジとなっている。
今回発表されたのは内外装デザインのみで、気になる価格は2021年8月の正式発表時に併せて公開される。既に予約は2021年6月14日より開始しており、発売は2021年10月を予定している。
SNS上では「カッコいい」という声と「バランスが崩れた」という声
そんな新型フォレスターについて、SNS上ではどのような意見が飛び交っているのか確認してみた。
デザイン面では賛否両論多くの意見が
やはり圧倒的に多かったのは今回トピックの1つであるデザインに関する声。
「個人的にはカッコいいと思う。前期はキープコンセプト過ぎた」
「精悍なカッコいい顔つきから、可愛らしくなった印象。万人受けするかは定かではないが個人的にはあり」
「縦に間延びしてバランスが崩れた微妙なデザイン」
と、早速賛否両論様々な意見が飛び交っているものの
「正直前の方が良かった」
「無理にスバル共通のコの字型ヘッドライトにしなくていい」
「車検があるから買い替え検討したけど、新型を見た瞬間に車検を通すことを決めた」
と、やや批判的な声が多い印象だ。そんな中、
「フロントよりもむしろリアのデザインを変えてるべき」
「それよりリアランプをレヴォーグのようにしてほしかった」
「デザイン変更するならフロントよりもリア」
などの、フロントマスクよりリアのデザイン改修に追及する声が一定数で存在した。それでも、
「フォレスターもレヴォーグもクセが凄い。カッコいいかは個人の主観だが、他メーカーの様に似たり寄ったりと流されないスバルらしさがあっていいとは思う」
「スバルは良い意味で他社とちょっとズレているのが良いところ」
といったスバルの姿勢を評価する声も一部で見受けられた。
アイサイトXとの違いは? 「新世代アイサイト」に追及する声
そんな中、気になる声としてスバルの代名詞の1つである先進安全装備「アイサイト」に関する声が挙がっていた。その内容は
「新世代アイサイトって何? アイサイトXもあるしわかりにくい」
「アイサイトXが付かないと購入の意味がない」
「期待していたけど、アイサイトXじゃないのか」
「デザインは甲乙つけがたい。けどそれ以上にアイサイトはXじゃないなら、前期型の方がいいやと思ってしまう」
というもの。
スバルのリリースによると、ステレオカメラの広角化やソフトウェアの改良とあり「新世代アイサイト」と明記されている。新型レヴォーグに搭載されている「アイサイトX」が採用されるか否かは現状不明ながら、この内容だと非採用との見方が強いようで、それを残念に思う声が挙がっているようだ。
新型フォレスター正式発表は2021年8月。スペックや価格面など、まだまだ気になる部分も多いがどのような内容となるのか? 引き続き注目していきたい。
[筆者:望月 達也(MOTA編集部)]
フロントフェイスのデザインや足回りを大幅に改良したスバルのクロスオーバーSUV「フォレスター」
スバル「フォレスター」
スバルは、2021年6月14日に「フォレスター」大幅改良モデル(日本仕様)を初公開し、国内スバル販売店で先行予約(2021年8月発表予定)を開始する。
2018年6月に発表した第5世代の「フォレスター」は、乗る人すべてが愉しく快適な空間を共有できるよう、取り回しのよさと室内の広さを両立したパッケージング、使い勝手の良い装備を採用し、SUVらしいたくましさが感じられるデザインを表現した、スバルが最量販車種と位置づけるグローバル戦略車。
今回の大幅改良では、スバルのデザインコンセプト「BOLDER」表現を取り入れたフロントフェイスや新デザインのアルミホイールを採用し、よりSUVらしい迫力のある仕様とした。走行性能では全グレードで足回りを改良。しなやかさとスポーティさを高い次元で両立させた。
さらにアダプティブ変速制御「e-アクティブシフトコントロール」をe-BOXER搭載車全グレードに拡大展開する。安全性能では、「新世代アイサイト」を搭載。ステレオカメラの広角化やソフトウェアの改良により、これまで以上に幅広いシーンで安全運転をサポートする。
関連情報:https://www.subaru.jp/forester/forester/
構成/土屋嘉久(ADVOX株式会社 代表)
Posted at 2021/06/24 22:31:32 | |
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富士重工 | 日記
2021年06月24日
左右に傾くウイング搭載 1.9億円カー「ゼンヴォTSR-S」 グッドウッド2021に出展
デンマークの新興ハイパーカーメーカー「ゼンヴォ(Zenvo)」は6月15日、年産わずか5台程度のフラッグシップモデル「TSR-S」を英ウェストサセックス州で7月8日-11日に開催されるグッドウッド・フェスティバル・オブスピードに出展すると発表した。グッドウッドでは2台のリミテッドエディションが出展され、走行シーンも披露されるという。
コペンハーゲンから南に下ったプレストに本拠を構えるゼンヴォは2004年創業。他の小規模メーカーと異なるのは自社製V8エンジンや独創的な空力デバイスを開発する高い技術力を持っている点だ。これまで生産した車両はほとんどが日本円で1億円超だが、すべてのモデルを年産5台以下に絞っており、コレクターズアイテムとして超富裕層から一定の注目を集めている。
そのなかの1台TSR-Sはサーキット専用の「TSR」に公道用装備を与えた究極のロードゴーイングマシンで、価格はなんと145万ユーロ(約1.9億円)。ミッドに搭載される自社開発の5.8L V8ツインスーパーチャージャーエンジンは最高出力1177bhpを発生し、パドルシフト付き7速ドグミッションを介して後輪を駆動する。
加速能力は0-100km/h2.8秒、最高速度はリミッターが効いて325km/hと発表されるが、TSR-Sは単なる直線番長ではなく、真骨頂はそのコーナリング力にある。肝となるのはリアエンドの巨大なスポイラーで、縦方向に角度を変化させエアブレーキとして機能するだけでなく、ステアリング操作に応じて横方向にも可動しコーナーでのダウンフォースを強めるのだ。ゼンヴォが「セントリペタル(Centripetal)」と呼ぶこのシステムは彼らがパテントを持っており、カーブ通過時に荷重が弱まる内輪を強力なダウンフォースで押さえ込み高速コーナリングを実現する。
カーボンファイバーの使用による軽量化も徹底しており、カーボンボディはエンジンと同じく自社製。さらに、最新モデルではホイールまで織り目も美しいカーボン製となったが、何とこのホイールは職人が2人がかりで1週間かけて自社で作成するという。
すべてが規格外のゼンヴォ TSR-S。今のところ日本には導入されていないようだが、その独創性とポテンシャルは底なしと言って良さそうだ。
Posted at 2021/06/24 22:24:56 | |
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自動車業界あれこれ | 日記
2021年06月23日
「スバルWRX STIとS4をお手軽にカーボンルーフ化!」ドレスアップ効果抜群のエクステリアパーツ登場
装着は両面テープで貼り付けるだけ!
製品はアンテナ部の穴あけ処理済み
純正でカーボンルーフを装着したグレードが存在するVAB型WRX STIと、その兄弟車であるVAG型WRX S4に向けて、パーツメーカーの“トラスト”からカーボンルーフカバーが発売された。
製品は国内生産のウェットカーボン製で、ルーフアンテナ部分も穴あけ処理済みとなる。つまり、無加工のまま両面テープで手軽にルーフをカーボン仕様へとドレスアップすることが可能なのだ。
価格はカーボンルーフ本体と専用の両面テープ、GReddyエンブレムのセットで16万2800円。カーボンルーフ化を検討しているオーナー諸氏にとっては見逃せない逸品と言えるだろう。
●問い合わせ:トラスト TEL:0479-77-3000
Posted at 2021/06/23 21:31:41 | |
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自動車業界あれこれ | 日記