• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ウッkeyのブログ一覧

2021年12月18日 イイね!

寝落ちしてた…

寝落ちしてた…日曜は一日寝て過ごそう
連日早朝から動いてたから身体バキバキだし

温泉浸かりに行きたいな〜
Posted at 2021/12/19 04:47:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年12月17日 イイね!

群馬までは近いような遠いようは

群馬までは近いような遠いようはうちが遠出するから天気が悪いのか?
遠出をするタイミングに限って天気が悪いのか?
雨凄いし、事故渋滞酷いし、落下物はあるしで最悪でしたよ…

はぁ…明日も朝から早いしサッサと寝ないと
Posted at 2021/12/17 20:23:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2021年12月16日 イイね!

こういうマイナーチェンジ良いよね♪

こういうマイナーチェンジ良いよね♪マツダ、ロードスターに旋回姿勢制御技術KPCを新搭載。軽さにこだわる「990S」やエレガントで上質な特別仕様車も追加

マツダは2021年12月16日、オープンスポーツカー「ロードスター」および「ロードスターRF」の一部改良を実施するとともに特別仕様車を設定し、全国のマツダ販売店で発売を開始した。
価格はロードスター(ソフトトップモデル)が262万3500~335万6100円、ロードスターRF(リトラクタブルハードトップモデル)が346万1700~392万2600円。


一部改良では、4代目ロードスターのコンセプトである「人生を楽しもうー“Joy of the Moment, Joy of Life”」をさらに深めることを目指したほか、ユーザーの多様な価値観やライフスタイルに合わせて、2つの特別仕様車と1つの新機種を追加設定した。

今回、「人馬一体」の走りの楽しさをさらに高めるため、新技術「キネマティックポスチャーコントロール(KINEMATIC POSTURE CONTROL=運動学に基づいた車体姿勢の制御技術、以下KPC)」を全グレードに搭載。

これは、日常域でスームーズに動くロードスターのサスペンション構造を生かしながら、ハイスピードのコーナリングでもより一体感のある安定した旋回姿勢を実現するもの。

具体的には、Gがかかるハイスピードでのコーナリング時に、リヤの内輪側にわずかに制動することでロールを抑制。車体を引き下げて旋回姿勢を安定させる制御を行う。そもそも、ロードスターのサスペンションは、ブレーキをかけることで車体を引き下げる「アンチリフト力」が発生する構造となっており、このサスペンション構造を最大限に生かすためにKPCを採用したという。

KPCは後輪左右の速度差から旋回状態をリアルタイムに検知し、これに応じてリニアに作動を強めて姿勢を安定させる。日常域ではこれまでと変わらないロードスターらしい軽快な挙動を示し、ハードな走行シーンでKPCが効果を発揮。車体の浮き上がりが抑えられ、クルマが地面に吸いつくように安定することで接地感が高まり、ロードスター本来のポテンシャルを最大限に生かした「人馬一体」の走りを楽しめる。

KPCはハードウェアに特別な設備を用いることはなく、既存の操舵角やリヤの車輪速検知システムから検出した数値を基にESC(横滑り防止装置)を介してブレーキを制御する。システムソフトウェアのみで制御を行うことから採用による重量増は皆無。

ちなみに、KPCは横Gが0.3G以上で作動し、その制動力は最大液圧0.3Mpaまでの間で加減、制動の強さはブレーキペダルに足を乗せた程度と微小。旋回中の内輪側に積極的にブレーキをかけて旋回性能を高める、いわゆるブレーキLSDとはアプローチが異なる。あくまでもロードスターでこだわった「人馬一体の走り楽しむ」ということに注力した技術なのだ。

KPCの採用により、足まわりのカスタマイズをしにくくなるのでは?という懸念を持つ人もいると思う。この件に関して開発担当者は、ハイグリップタイヤへの交換や、ブレーキ、サスペンションなどをアフターパーツへ交換した際にも影響を及ぼすことはないという。

今回の一部改良ではKPC採用のほか、外板色に新たに「プラチナクォーツメタリック」を追加。シルクのようなきめ細かい白に、クオーツのような半透明感を感じる、上質でエレガントな色調で、これまでのロードスターとはひと味違う大人の雰囲気を演出する。


新たに追加した特別仕様車にも注目したい。

「990S」
価格:6速MT…289万3000円

車両重量が990kgのロードスター(ソフトトップ)最軽量グレード「S」をベースに、軽さにこだわったのが「990S(キュウキュウマルエス)」。さらなるバネ下荷重低減のため、レイズの鍛造16インチアルミホイール(RAYS ZE40 RS)を採用。1本あたり約800g、合計3.2kgの軽量化を図ったほか、フロントブレーキにブレンボの大型ベンチレートッドディスクと対向4ポッドキャリパーを採用。キャリパーはブラック塗装に青文字とすることで軽快感を演出する。リヤは大型ブレーキローターとブラックのキャリーパーを採用する。

このほか、ダンパーやコイルスプリング、電動パワーステアリング、KPC、エンジン制御を990S専用セッティングとすることで、初代ロードスターの持ち味であったヒラヒラ感に通じる、軽やかで気持ちのいい人馬一体感を提供する。

エクステリアにはダークブルーのソフトトップを採用。インテリアはエアコンルーバーベゼルをブルー/ピアノブラックとしたほか、専用フロアマットにブルーステッチとマツダ車初となる直刺しゅう(ブルー)を設定するなど、見た目にも軽快感を感じられる仕立てとしている。


「Navy Top」
価格:6速MT…319万1100円、6速AT…330万6600円
販売期間:2021年12月16日から2022年5月31日まで

ネイビートップは、ロードスター(ソフトトップ)のSレザーパッケージをベースに、ダークブルー幌(インシュレーター付き)やボディ同色電動リモコン式ミラー、高輝度塗装16インチアルミホイールを特別装備。品のあるダークブルー幌と黒革内装を組み合わせた、クールで都会的な仕立てだ。

「RF VS Terracotta Selection」
価格:6速MT…379万8300円、6速AT…382万5800円

RF VS テラコッタセレクションは、ロードスターRF(リトラクタブルハードトップ)のVSをベースに、滑らかな触感で上質なナッパレザー内装のインテリアカラーに、鮮やかな新色「テラコッタ」を採用。リラックスする大人の休日をイメージした特別仕様車。新外板色のプラチナクォーツメタリックとの組み合わせが特に映える仕立てだ。




「はじめてのオープンカー」トークイベントを実施

マツダは、オープンカーを所有してない人や初心者向けに「はじめてのオープンカー」をテーマに、マツダスタッフがわかりやすく解説するトークイベントを2022年1月22日(土)、23日(日)に神奈川県横浜市内で実施する。

イベント詳細:


これはマツダが2021年10月1日にオープンした会員登録サービス「CLUB MAZDA」会員限定のイベントとなっている。

「CLUB MAZDA」は、マツダに興味関心のある人と“もっとつながる”新しい無料会員サービスとしてオープンしたもので、新型車の先行情報やイベント情報など、会員限定のコンテンツを配信するもの。

CLUB MAZDA:



〈文=ドライバーWeb編集部〉




マツダ・ロードスター、年次改良で走りが深化! 新技術の「KPC」とは?

12月16日、マツダは、小型オープンスポーツカー「ロードスター」の一部改良モデルを発表した。新たに搭載された制御システム「KPC」にも注目だ!

KPCの効果

2015年6月に発売された現行ロードスターは、初代から数えて4代目だ。従来からのソフトトップ仕様にくわえ、2016年には電動開閉式のハードトップ・ルーフを持つ「ロードスターRF(リトラクタブル・ハードトップ)」も登場している。

マツダはどのモデルにも毎年のように改良を施しているけれど、今回は4代目ロードスターのコンセプトである「人生を楽しもうー“Joy of the Moment, Joy of Life” (ジョイ オブ ザモメント、ジョイ オブ ライフ)」をさらに深めることを目指したという。

また、ユーザーの多様な価値観やライフスタイルに合わせて、特別仕様車を2タイプ、新機種を1タイプ追加している。

最大のポイントは、“人馬一体”の走りの楽しさをさらに高めると謳う新技術「KINEMATIC POSTURE CONTROL (KPC)(キネマティック・ポスチャー・コントロール)」だ。

KPCは、現行モデルのサスペンション構造を活かしながら、ハイスピードのコーナリングにおいてもより一体感があり、より安定した旋回姿勢を実現する新技術という。

ロードスターのリアサスペンションは、ブレーキをかけると車体を引き下げる「アンチリフト力」が発生する構造になっているそうで、KPCでは、このサスペンションの特性を最大限に活かし、Gが強めにかかるようなコーナリング時にリアの内輪側をわずかに電子制御で制動することで、ロールを軽減しながら車体を引き下げて旋回姿勢をより安定させるという。KPCによる重量増加は1gもないそうだ。

KPCは、後輪左右の速度差から旋回状態をリアルタイムに検知し、これに応じてリニアに作動を強めて、自然な姿勢安定化の効果を発揮するという。

日常域ではこれまでと変わらないものの、ハードな走行になればなるほど、KPCによって車体の浮き上がりが軽減され、クルマが地面に吸い付くように安定しやすくなるそうだ。

注目の990S

特別仕様車のひとつは「990S」だ。今年の「ロードスター軽井ミーティング」でお披露目され、この冬の発売が予告されていた待望のピュア・ロードスターである。車重990kgの最軽量グレード「S」をもとに、さらなるバネ下重量の低減と、軽さを活かしたシャシーとエンジンの専用セッティングを施している。

足まわりは、RAYSの鍛造16インチアルミホイール「RAYS ZE40 RS」を採用。1本あたり約800g、合計約3.2kgのバネ下重量を低減。フロントブレーキはブレンボの大径ベンチレーテッドディスクと、同じくブレンボの対向4ピストンキャリパー(ブラック塗装にブルー文字)を採用した。

ダンパー、コイルスプリング、電動パワーステアリング、エンジン制御は990S専用セッティングで、ギアボックスは6MTのみ。ソフトトップはダークグレーとなるから、ひと目でわかる。価格は289万3000円。

特別仕様車のもうひとつは「Navy Top(ネイビー・トップ)」というプチ贅沢仕立て。こちらは「Sレザーパッケージ」をもとに、ダークブルーのソフトトップやボディ同色電動リモコン式ミラー、高輝度塗装16インチアルミホイールをまとう。2022年5月31日までの期間限定で、価格は319万1100円(MT)/330万6600円(AT)。

新機種の「ロードスター RF VS Terracotta Selection(テラコッタ・セレクション)」は、シートなどにナッパレザーを使った上質なモデルだ。価格は379万8300円(MT)/382万5800円(AT)。

登場から6年目を迎えた今なお、地道な改良を続けるマツダの努力はさすがだ。そして、そういうマツダの姿勢に応えるように、現行FD型の累計販売実績は約4万1000台と、すでに2代目と3代目を超えているという。

ちなみに、トランスミッションの比率はソフトトップではMT:79%、AT:21%、RFはMT:53%、AT:47%と、いずれもMTがATを上まわっているのも興味深い。

スポーツカー真冬の時代だというのにすごい。

文・稲垣邦康(GQ)
Posted at 2021/12/16 22:56:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2021年12月16日 イイね!

ホイホイ落札してみようってシロモノじゃないですからね〜

ホイホイ落札してみようってシロモノじゃないですからね〜タイサンF40落札ならず BHコレクションカー・オークションNo.7 国産旧車は好結果

チーム・タイサンのフェラーリF40登場

ヤフオクを舞台に開催される、BHよるコレクションカー・オークションの第7弾が12月12日に終了した。

今回の主役は全日本GT選手権でチーム・タイサンから参戦したフェラーリF40だ。現在は当時の姿をそのままに、ナンバーを取得して公道仕様とされている稀有な1台。

タイサンF40のほか、マクラーレン・エルバ、ランボルギーニ・ガヤルド・スーパートロフェオ、ポルシェ991 GT3 RSなどのBHらしいスーパーカーと、以前の開催会で落札されなかったコレクタブル車両も価格を改めて再出品された。

そしてもう1つの主役は、新潟県在住のコレクターが放出した30台の国産旧車だ。

コンディションが良くすぐ乗れる7台が競売にかけられ、その他に23台のレストア・ベースの不動車が1万円スタートで出品された。

1万円スタートの車両は現状では不動車だが、写真を見ると室内で保管されていたためボディのコンディションが良好であると分かる。インテリアの状態も良いのがうれしいポイント。

燃料系やキャブの清掃など、ちょっと手を入れれば息を吹き返すことが想像に難くない。クルマによってはクリーンナップだけで動きそうなオーラを放っていた。

このほか、ケーニグセグ、リマック、ビュールなどの賛同を受け、難病と闘う子どもとその家族を支援する「日本財団子どもサポートプロジェクト 難病児支援基金」への寄付を目的としたチャリティ・オークションも開催された。

1万円スタート車 その結果は?

オークションを終えてみればタイサンF40を始めとする高額なスーパーカーと、再出品車はすべて流れてしまった。

一方で国産旧車は人気を集めて全車が高額で落札。

BHオークションとしては初の試みとなる不動車の1万円スタート車は、これまでにない盛り上がりを見せた。

その中で最高値を付けたのが1965年日野ブリスカだった。存在することが奇跡といえるほどで、この機会を見逃すと二度と手に入らないため、最終的に驚きといえる237.16万円で落札された。

ブリスカに続いたのは、1975年三菱ギャランGTO 2000GS(187.22万円)、1973年いすゞベレット1800GT(183.04万円)という人気のスポーツモデルが高額落札。

ギャランGTOとベレットGTは、ウェブの商品紹介写真を見ると、オリジナル且つ内外装のコンディションが良いと分かることから、入札が集中したようだ。

このほか1968年トヨタ・クラウン2ドアハードトップ(132.11万円)、1980年マツダ コスモLリミテッド(121.77万円)、1973年トヨタ・クラウン・カスタム(107.91万円)が人気を集めた。

S14シルビアが高額落札

国産旧車でコンディションが良くすぐ乗れる7台は、1996年日産シルビアK’s(S14)がオリジナルを保っていたことから316.8万円で落札された。

ここに続いたのが縦グロこと1970年日産グロリア・スーパーデラックス・ロイヤルで、こちらもコンディションの良さから210.21万円まで値を上げている。

左ハンドルでスーパーチャージャーを組んだトヨタMR2(AW11)が187.11万円、ほとんど現存しないディーゼル・エンジンを積むいすゞ 117クーペXD-Lは157.19万円で落札された。

ケーニグセグやリマック、ビュールなどの各メーカーのグッズを用意したチャリティ・オークションは1円スタートだったこともあり、入札が続きすべてが落札され募金を盛り上げた。

今回の落札結果を見てゆくと、国産旧車の人気が高いことが改めて実感させられた。不動車ながら高額落札されたことからも、クルマ趣味がポピュラーになったことを感じさせるオークションだった。

落札(落札額) 出品一覧

日産グロリア・スーパーデラックス・ロイヤル(HA30)(1970年)

落札金額210.21万円

シャシーナンバーHA30-012393

日産シルビア K’s(S14)(1996年)

落札金額316.8万円

シャシーナンバーS14-135413

日産シルビア・ヴァリエッタ (S15)(2000年)

落札金額99.22万円

シャシーナンバーS15-500676

日産シーマ(FGY-33)(1999年)

落札金額133.21万円

シャシーナンバーFGY33-403771

いすゞ117クーペ XD-L(PAD96)(1980年)

落札金額157.19万円

シャシーナンバーPAD96-5287359

トヨタMR2 (AW11)(1986年)

落札金額187.11 万円

シャシーナンバーAW11-0085228

スズキ・カプチーノ(EA11R)(1995年)

落札金額176.11万円

シャシーナンバーEA11R-123723

トヨペット・クラウン・デラックス(MS41)(1966年)

落札金額55.22万円

シャシーナンバーMS41-42991

トヨタ・クラウン2ドアハードトップ(MS51)(1968年)

落札金額132.11万円

シャシーナンバーMS51-000956

トヨペット・クラウン・スーパーデラックス(MS50)(1970年)

落札金額72.93万円

シャシーナンバーMS50-218530

トヨタ・クラウン・カスタム(MS62)(1973年)

落札金額107.91万円

シャシーナンバーMS62-006742

トヨタ・クラウン・ロイヤルサルーン(MS106)(1978年)

落札金額53.46万円

シャシーナンバーMS106-000592

トヨタ・クラウン4ドアハードトップ・スーパーサルーン(MS110)(1980年)

落札金額26.51万円

シャシーナンバーMS110-047865

トヨタ・クラウン 4ドアハードトップ・ロイヤルサルーン(MS112)(1980年)

落札金額55.11万円

シャシーナンバーMS112-033756

トヨペット・コロナ・デラックス(RT20)(1964年)

落札金額61.27万円

シャシーナンバーRT20-138267

トヨペット・コロナ・ハードトップ(RT50)(1967年)

落札金額79.31万円

シャシーナンバーRT50-32414

トヨペット・コロナ1600デラックス(RT41)(1968年)

落札金額47.41万円

シャシーナンバーRT41-120353

トヨペット・コロナ・デラックス(RT40)(1969年)

落札金額38.61万円

シャシーナンバーRT40-625357

トヨペット・コロナ・マークIIハードトップ(RX20)(1972年)

落札金額60.61万円

シャシーナンバーRX20-003491

トヨペット・コロナ・マークIIバン(RX16V)(1972年)

落札金額81.73万円

シャシーナンバーRX16-002741

日野ブリスカ1300トラック(FH100)(1965年)

落札金額237.16万円

シャシーナンバーFH100-102965

ホンダN360 S (N360)(1972年)

落札金額35.42万円

シャシーナンバーN360-1416752

ホンダ・シティ・カブリオレ(E-FA)(1984年)

落札金額68.2万円

シャシーナンバーFA-1001725

いすゞ・ベレット1800GT(PR95)(1973年)

落札金額183.04万円

シャシーナンバーPR95-4216711

マツダ・ルーチェ・デラックス(SUA)(1968年)

落札金額66.55万円

シャシーナンバーSUA-86029

マツダ・コスモLリミテッド(E-CD23C)(1980年)

落札金額121.77万円

シャシーナンバーCD23C-222737

三菱ギャランGTO 2000GS(A57C)(1975年)

落札金額187.22万円

シャシーナンバーA57C-3709630

スバル1000 4ドア・デラックス(A12)(1968年)

落札金額67.43万円

シャシーナンバーA12-13214

スバルFF-1 1300G 4ドアGL(A15)(1971年)

落札金額50.391万円

シャシーナンバーA15-017802

スバルR-2スーパーデラックス(K12)(1969年)

落札金額45.17万円

シャシーナンバーK12-036853

流札(開始金額) 出品一覧

タイサン・スターカードF40 (JGTC) ストリート・ヴァージョン(1988年)

開始金額2億円

シャシーナンバーZFFGJ34B000080780

マクラーレン・エルバ(2021年)

開始金額1億7900万円

シャシーナンバーSMB26ACE2MW815055

日産GT-RニスモNアタック・パッケージAキット(2015年)

開始金額3960万円

シャシーナンバーR35-070550

ポルシェ991 GT3 RS MR(2019年)

開始金額3900万円

シャシーナンバーWP0ZZZ99ZKS159402

トヨタ・スープラSZ(1995年)

開始金額337.5万円

シャシーナンバーJAZ80-00311311

トヨタ86 AT(2018年)

開始金額525万円

シャシーナンバーZN6-083679

ランボルギーニ・ガヤルドLP570-4スーパー・トロフェオ(2013年)

開始金額1625万円

シャシーナンバーZHWGE5AU6DLA13283

アストン マーティン・ヴァンテージV550(1996年)

開始金額1500万円

シャシーナンバーSCFDAM2SJRBR70031

レンジローバー3.9 4ドア(1991年)

開始金額562.5万円

シャシーナンバーSALLHAMM3HA484415

BMW Z3 M クーペ(2001年)

開始金額437.5万円

シャシーナンバーWBSCM91070LB57281

オペル・スピードスター(2003年)

開始金額275万円

シャシーナンバーW0L0EAR972N005127

パンサーJ72(1976年)

開始金額562.5万円

シャシーナンバーJ72-436
Posted at 2021/12/16 22:52:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2021年12月15日 イイね!

スペシャルな車だっただけに次期型の車両が出るのも難しいんだよな…

スペシャルな車だっただけに次期型の車両が出るのも難しいんだよな…ランボルギーニに振り回された悲運のスーパーカーBMW M1とは

 この記事をまとめると

■モータースポーツでの優位性を得るべくBMW M1は開発された

■開発・生産を委託したランボルギーニの財政難で複雑な行程の生産を余儀なくされた

■ホモロゲ獲得時には参戦カテゴリーがなくなっていたという悲運のスーパーカーだ

 ランボルギーニが開発したBMWのミッドシップスーパーカー

 1970年代初頭、BMWはそのスポーツ性を最大のセールスポイントとすることを、プロダクションモデルの販売戦略の核としていた。そのためにもっとも有効な手段は、もちろんモータースポーツでの活躍ということになるのだが、当時、BMWがサーキットに投じていたスポーツカーは、3.0CSL、あるいはその排気量拡大版ともいえる3.5CSL系のモデルで、それらは最大のライバルであるポルシェ934/935に対して、残念ながら十分な対抗力を持つものではなかった。

 そこで考えられたのが、E26の開発コードを与えられた、対ポルシェを直接の目的としたミッドシップ・スポーツであり、それには後に現在にまで続く「M」の血統の始祖にあたる「M1」の車名が与えられた。

 実際にM1は、1978年秋に開催されたパリ・サロンで正式に発表されるが、それは当時のグループ4の認定を目的としたホモロゲーションモデルだった。BMWは、ここから1980年の末までに800台のM1を生産し、途中でホモロゲーションを得ることを計画していたのだが、それはある事情によって大きな遅れを生じてしまうことになる。

 BMWにとってM1のようなミッドシップのスーパースポーツは、これまでほとんど未知の分野だった。そこでその開発と生産を他社に委託する計画が新たに立ち上がり、その相手先として選ばれたのが、かのランボルギーニだったのである。当時のランボルギーニといえば、すでに創業者のフェルッチオ・ランボルギーニはその経営から撤退し、新たなオーナー、ジョルジョ・アンリ・ロセッティの支配下に置かれていた時代。カウンタックやウラッコまでを生み出した天才的エンジニアのパオロ・スタンツァーニもランボルギーニを去り、さらにジャン・パオロ・ダラーラはそれ以前にデ・トマソへと転職、その後はランチアや道路建設機械の製造会社に籍を置いていた。

 ロセッティは新たなチーフ・エンジニアとしてフランコ・バラルディーニを指名し、さらにコンサルタントとしてダラーラを起用。一方ボディデザインはジョルジョト・ジウジアーロ率いるイタルデザインへと委託。M1の開発はこうした体制で始まったのである。M1が現在でも非常に魅力的なアピアランスとパフォーマンスを感じさせるモデルであるのも、この事情を知れば理解できよう。

 だが、この頃のランボルギーニには、同時にアメリカの軍用車メーカー、MTI(モビリティ・テクノロジー・インターナショナル)がコンセプトを決定した不整地用の4輪駆動車を設計、生産するというビジネスの打診もあった。しかしながら、この計画は軍から正式採用されることはなく、ランボルギーニの経営はここで一気に窮地に追い込まれることになってしまう。その影響が、今度はBMWのM1プロジェクトにも波及してしまったのだ。

 生産の遅れにより活躍の場を失ったBMW M1

 そのような中でも、M1の基本設計は着実にその歩みを進めていった。高剛性な鉄管スチールフレームのミッドには3.5リッター仕様の直列6気筒DOHC24バルブエンジンを搭載。これはもちろん3.0CSLのレーシングエンジンが基本で、圧縮比は9.0に、さらにクーゲルフィッシャー製の機械式フューエルインジェクションの装備などによって、ロード仕様でも272馬力の最高出力が得られていた。

 実際に限られた舞台ではあったものの、ル・マン24時間などのレース仕様車では、500馬力級の最高出力が得られていたという。サスペンションは前後ともにダブルウイッシュボーン。M1はサーキットの新たなヒーローになるはずだった。

 だが、すでに企業としては経営破綻の状態に近かったランボルギーニでは、このM1の開発のみならず、生産も含めたBMWのリクエストに応えることはできなかった。BMWは、一時ランボルギーニの買収も考えるが、従業員の組合や下請け業者はそれに反対。ランボルギーニは、このM1プロジェクトも手放すほかはなかったのだ。

 結局、M1の生産はイタルデザインの下請け工場でボディパネルの製作を行ったあと、シャシーコンポーネンツを装着、その後ドイツのバウアー社でBMWモータースポーツ社から送られてくるエンジンなどのメカニカル・コンポーネンツを搭載し、再度それをBMWに送り返し最終検査を受けるという複雑なプロセスを強いられることになってしまう。1978年のパリサロンで発表されたM1は、こうして誕生したモデルだった。

 1980年末までに800台をセールスするという計画も、高価だった影響もあり、実際にはその半分程度(450台前後が一般的に語られる数字とされる)にとどまり、グループ4のホモロゲートが完了したのは、皮肉にもFIAがそれまでのグループ分けを全廃し、グループA/B/Cに再編した1981年のことだった。行き場を失ったM1は、ワンメークレースのプロカー・アソシエーション・シリーズなど、ごく限られた舞台でのみ、その雄姿を披露するにとどまったのである。

 とはいえこのM1の苦難のヒストリーは、決してM1の価値を貶めるものではない。コレクターズ・カーとしての大きな価値は、これからも一切変わることはないだろう。
Posted at 2021/12/15 23:06:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | BMW | 日記

プロフィール

「@うーさー トランクに切れ込み入っていて車体にウイングの足を残しながら外れてくれます(開くって表現はしなくなります)」
何シテル?   06/22 22:42
初めまして。 インプレッサG4に代替を致しました~ 自分色に染めて行こうと思います 燃費を気にする割にアクセル踏んじゃうんですよ~ バトンに関し...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

リンク・クリップ

FrogDrive S660用リアダクトフレーム取り付けその1 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/11/29 15:26:19
ポケモンGO攻略まとめ  
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/08/12 02:23:37
 
マギレコ攻略Wiki 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/08/12 02:22:57
 

愛車一覧

スバル インプレッサ G4 スバル インプレッサ G4
初の新車に代替をいたしました~ ターボからNAになりましたが、インプレッサはインプレッサ ...
スバル インプレッサハードトップセダン スバル インプレッサハードトップセダン
GC6を自らの事故で失った後、次の愛機を探している所コイツが浮上しました。 車重は10 ...
スバル インプレッサハードトップセダン スバル インプレッサハードトップセダン
初のマイカーです。NAという事とコズミックブルーマイカって色なのであまり回りにいない車な ...
スバル BRZ スバル BRZ
兄貴の増車なんですが、いじる許可を貰っているので気ままに弄り回します。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation