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2022年06月18日 イイね!

デザートカーキはGPの頃の色なのかな?名称だけ同じとかって事もないだろうし

デザートカーキはGPの頃の色なのかな?名称だけ同じとかって事もないだろうしスバルのSUV、クロストレック にサンドカラーの特別モデル

SUBARU(スバル)の米国部門のスバルオブアメリカは6月9日、『クロストレック』(日本名:『XV』に相当)の2023年モデルを発表した。

2023年モデルには、「スペシャルエディション」を設定する。「デザートカーキ」と呼ばれるサンド色のボディカラーが特長だ。ダークグレー仕上げの17インチアルミホイールを装着。ドアミラーカバー、フロントグリルバー、アンテナ、ドアハンドルは、クリスタルブラックシリカで仕上げた。エンブレムは、グロスブラック塗装だ。

インテリアには、黒と赤のモケットを採用する。シート、ドアアームレスト、レザーステアリングホイール、シフトレバー、メーターバイザー、ダッシュパネル、センターコンソールなどには、赤いコントラストステッチをあしらう。グロスブラックのトリムアクセントを採用。「SUBARU STARLINK」の8インチマルチメディアプラスシステムが標準装備されている。




新しいスバルXV登場!

追加された「スペシャル・エディション」に注目!

専用の内外装パーツを装備

6月9 日、スバルの北米法人は、「クロストレック(日本名:スバルXV)」の2023年モデルを発表した。クロストレックは、「インプレッサ」ベースのクロスオーバーSUVで、2017年に登場した現行モデルは、初代から数えて3代目だ。

新しいクロストレックには、スペシャル・エディションと呼ぶグレードが追加された。ボディカラーは専用の「デザートカーキ」で、ドアハンドルやミラーキャップはブラックとなる。17インチのアルミホイールは、上級グレードとおなじくダークグレーだ。

インテリアには、各所にレッドのステッチを施す。布張りのシートはブラック×レッドの2トーンだ。前席シートヒーター機能や革巻きのステアリング・ホイール、8インチのインフォテインメント用ディスプレイなど快適装備が標準で備わる。

搭載するエンジンは152psの最高出力を発揮する水平対向4気筒ガソリン自然吸気エンジンで、CVTと組み合わされる。

新しいスバルXVのスペシャル・エディションの価格は、2万6745ドル(約360万円)。日本導入は未定だ。

文・稲垣邦康(GQ)



デザートカーキがワイルド! スバル「クロストレック」タフ顔強調の「SE」登場! 米で発売へ

■スペシャルエディションやPHEVモデルも設定

スバルの米国法人は2022年6月9日、コンパクトSUV「クロストレック」(日本名:XV)と「クロストレック ハイブリッド」の新型(2023年モデル)の価格を発表しました。

クロストレックの米国での価格は2万3645ドル(約310万円)から、クロストレックハイブリッドは3万6845ドル(約480万円)からです。

クロストレックの2023年モデルは、「ベース」「プレミアム」「スペシャルエディション」「スポーツ」「リミテッド」のグレードが設定されます。

ベースとプレミアムは、152hpの2リッター4気筒エンジンを搭載。両グレードとも、6速MTとCVT(オプション)が選択可能です。1リットル当たりの燃費は、CVT車が市街地12km、高速道路12km、複合13km、6速MT車が市街地9km、高速道路12km、複合11kmをそれぞれ達成しています。

2023年モデルから新たに設定されるスペシャルエディション(SE)は、2リッターエンジンとCVTの組み合わせを標準で設定。

外観は、SE専用色のデザートカーキを用意したほか、ダークグレー仕上げの17インチアルミホイールや、クリスタルブラックシリカのサイドミラー、フロントグリルバー、アンテナ、ドアハンドルがアクセントとなっています。

内装は、ブラック&レッドのシート表皮を採用したほか、キャビン全体にレッドのコントラストステッチが施されています。

スポーツとリミテッドは、182hpの2.5リッターエンジンとCVTの組み合わせを標準で設定。両モデルとも燃費は、市街地11km、高速道路14km、複合12kmです。

ベースを除くCVT車には、ステアリングホイールパドルシフト付きの8速マニュアルモードが標準装備されます。

プラグインハイブリッドを搭載するクロストレック ハイブリッドはワングレード展開。2つの電気モーター、2リッター直噴エンジン、CVTを統合した「スタードライブ・テクノロジー」を搭載。最大27kmの純粋な電気走行が可能で、総走行距離は773kmを実現します。

クロストレックのCVT搭載モデルは、自動追突防止ブレーキ、プリクラッシュスロットルマネジメント、車線維持支援、車線逸脱警告、先行車発進通知を備えた運転支援機能「アイサイト」が標準装備されます。

また、アイサイトには、アドバンスト・アダプティブ・クルーズ・コントロール(車線センタリング機能付)が含まれ、利便性を高めています。

クロストレック、クロストレック ハイブリッドの両モデルとも、2022年夏から現地米国のスバル販売店への導入が開始される予定です。



スバル クロストレック に2023年型、2種類のボクサーエンジン搭載…今夏米国発売へ

SUBARU(スバル)の米国部門のスバルオブアメリカは6月9日、『クロストレック』(日本名:『XV』に相当)の2023年モデルを発表した。今夏、米国市場で発売される予定だ。

◆「スペシャルエディション」は2.0リットルボクサー搭載
2023年モデルには、「スペシャルエディション」を設定する。「デザートカーキ」と呼ばれるサンド色のボディカラーが特徴だ。ダークグレー仕上げの17インチアルミホイールを装着。ドアミラーカバー、フロントグリルバー、アンテナ、ドアハンドルは、クリスタルブラックシリカで仕上げた。エンブレムは、グロスブラック塗装だ。

インテリアには、黒と赤のモケットを採用する。シート、ドアアームレスト、レザーステアリングホイール、シフトレバー、メーターバイザー、ダッシュパネル、センターコンソールなどには、赤いコントラストステッチをあしらう。グロスブラックのトリムアクセントを採用。「SUBARU STARLINK」の8インチマルチメディアプラスシステムが標準装備されている。

パワートレインは、2.0リットル水平対向4気筒ガソリン自然吸気エンジンで、最大出力152hp、最大トルク20kgmを引き出す。トランスミッションは、CVTのリニアトロニックで、駆動方式はアクティブ・トルク・ベクタリング付きのシンメトリカルAWDだ。

◆「スポーツ」の2.5リットルボクサーは最大出力182hp
「スポーツ」グレードの2.5リットル水平対向4気筒ガソリン自然吸気エンジンは、最大出力182hp、最大トルク24.3kgmを引き出す。2.0リットルの最大出力152hp、最大トルク20kgmに対して、30hp、4.3kgmパワフルとなる。トランスミッションは、CVTのリニアトロニックで、駆動方式はアクティブ・トルク・ベクタリング付きのシンメトリカルAWDだ。

スポーツは、専用仕上げのフロントグリル、ドアミラー、エンブレム、アルミホイールを装備する。ガンメタ仕上げのエクステリアディティールが特長だ。スポーツのインテリアは、ガンメタとカーボンファイバーのアクセントが添えられた。イエローのステッチや撥水性のある「StarTex」素材がシートに使用される。

スポーツには、ヒルディセントコントロール付きの2モードの「X-MODE」を、クロストレックシリーズで唯一搭載する。X-MODEは、4輪の駆動力やブレーキなどを適切にコントロールすることで、悪路からのスムーズな脱出を実現するシステムだ。

雪道や砂利道など滑りやすい道を走行する時は「SNOW・DIRT」モード、深雪やぬかるみといったタイヤが埋まるような道では「DEEP SNOW・MUD」モードを設定。スイッチ操作で、モードを選択するだけで、さまざまな道を安心して走行できる。また、下り坂などで車速が急に上がってしまうような場面では、ヒルディセントコントロールが作動。ブレーキ操作に気をつかう雪道や砂利道の下り坂などにおいて、一定の車速を維持しながら下ることができる。

◆最上位グレードの「リミテッド」は装備が充実
最上位モデルの「リミテッド」グレードには、2.5リットル水平対向4気筒ガソリン自然吸気エンジンを搭載する。最大出力は、スポーツと同じく、182hpを引き出す。

リミテッドは、ブラックの専用18インチアルミホイール、ウインカー付きのボディ同色ドアミラーを備えている。「ハイビームアシスト」も標準だ。レーンチェンジアシストと、リアクロストラフィックアラートによるブラインドスポット検出も標準装備されている。

また、リミテッドには、LEDステアリング連動ヘッドライト、LEDデイタイムランニングライト、LEDフォグランプが標準装備される。STARLINK 8.0インチマルチメディアプラスシステムと、カラーLCD付きのマルチファンクションディスプレイも採用している。



スバル最初のPHV、クロストレック ハイブリッド に2023年型

SUBARU(スバル)の米国部門のスバルオブアメリカは6月9日、『クロストレック』(日本名:『XV』に相当)のプラグインハイブリッド車(PHV)『クロストレック ハイブリッド』の2023年モデルを今夏、米国市場で発売すると発表した。

◆EVモードは最大27km
クロストレック ハイブリッドは、スバル最初のPHVだ。水平対向エンジン、リニアトロニック(電気式CVT)、モーター、シンメトリカルAWDを組み合わせたPHVシステム、「スバル・スタードライブ・テクノロジー」を搭載する。

クロストレック ハイブリッドでは、直噴2.0リットル水平対向4気筒ガソリンエンジンに2つのモーターを組み合わせた。これにより、ガソリン車同様の低重心かつシンメトリカルなシステムを実現している。

クロストレック ハイブリッドには、リチウムイオンバッテリーを搭載する。EVモードは、日常の短距離移動をまかなう最大27kmとした。この効果もあって、米国EPA(環境保護局)の認定燃費性能は、90 MPGeを実現している。

◆PHV専用の「スバル・スターリンク・コネクテッド・サービス」
PHVならではの表示コンテンツや、専用機能追加により強化されたテレマティクスシステムによって、利便性や快適性を追求している。Apple「Car Play」とグーグル「Android Auto」を搭載した8.0インチの「スターリンク・マルチメディア・プラス」システムを標準装備する。プッシュボタンスタートによるキーレスアクセス、タイヤ空気圧監視システム、後席のデュアルUSBポートも導入した。レザーステアリングホイールには、オーディオ、Bluetooth、「SIドライブ」のコントロールスイッチを装備する。

メーターパネルには、4.2インチのカラーLCDディスプレイと、モーターの出力や回生状態を示すパワーメーターを採用する。センタースタックの上に位置するマルチファンクションディスプレイには、ドライブモードや充電状況など、ハイブリッド専用表示が追加される。

クロストレック ハイブリッド専用の「スバル・スターリンク・コネクテッド・サービス」も採用する。このサービスを利用すれば、車両に乗り込む前にスマートフォンから予め空調を稼働させ、乗車直後から快適な空間を実現することが可能だ。スマートフォンから遠隔で充電設定も変更できる。

また、SOS緊急アシスト、自動衝突通知など、「スバル・スターリンク・セーフティ&セキュリティ・プラス・パッケージ」を設定する。メンテナンス通知、毎月の車両診断レポートと診断アラート、車両回収サービス、車両セキュリティアラーム通知、リモートロック/アンロック、リモートホーン&ライト、車両位置情報サービスを導入している。

◆最新のアイサイトを標準装備
先進運転支援システム(ADAS)の「アイサイト」の最新版を標準装備する。プリクラッシュブレーキは、衝突の危険がある場合、ドライバーに注意を喚起し、ドライバーが回避操作を行わない場合、ブレーキ制御を行い、自動的に車両を減速または停止させる。

アダプティブクルーズコントロール、レーン逸脱&ふらつき警報、レーンキープアシストも導入する。ドライバーアシストインジケーターはメーターの上部に配置され、アイサイトの状態やその他の警告を見やすく表示する。後退時自動ブレーキシステムは、後退中に障害物が検出された場合、車両に自動的なブレーキをかける。ステアリング連動ヘッドランプも標準装備される。

ハイビームアシストは対向車に配慮しながら、ハイビームを最大限に使用できるようにドライバーを支援する。レーンチェンジアシストとクロストラフィックアラートでは、ドライバーの死角に入った車両を検知し、警告を行う。さらに、歩行者警報システムが装備されており、EVモードで32km/h以下の低速走行時、歩行者に車両の接近を音で知らせることができる、としている。
Posted at 2022/06/18 08:21:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2022年06月17日 イイね!

ダウンロードとか面倒だから買ってしまった〜

ダウンロードとか面倒だから買ってしまった〜ネットの方が安いんよ
安いのは分かるんだけどさ…
そんでもって更に面倒だからエンジン掛けないで更新してやったぜ〜
車庫にあるからそのままwww

明日のために洗車と給油しないと…
2022年06月16日 イイね!

週末にはまた給油しないとな〜

週末にはまた給油しないとな〜全然ガソリンの値段が下がらん…
来週にはまた上がりそうだもんな〜

総走行距離114794km
走行距離479.1km
油量49.55L
燃費9.66902119072km/L

MFD上での記録
AVG.A10.5km/L
510km(走行可能)

AVG.B 11.4km/L


今週末は県南まで下がるから満タンで足りるかな〜
Posted at 2022/06/16 23:22:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | G4 2.0i アイサイト 燃費 | 日記
2022年06月16日 イイね!

最新・最速のヴェノムが登場!コイツは猛毒だぁ〜

最新・最速のヴェノムが登場!コイツは猛毒だぁ〜1817馬力で500km/hの記録を狙うってもはや意味不明! 24台がすべて完売した「ヘネシー・ヴェノムF5」というハイパーカーは何もの?

 この記事をまとめると

■ヘネシー・ヴェノムF5はヘネシーパフォーマンスによる完全オリジナルのハイパーカー

■最高出力1817馬力の6.6リッターV8ツインターボをミッドシップに搭載する

■最高速度は500km/hとされ、限定24台、価格は210万ドルから

 2013年にはギネスレコードを記録したヘネシーの次なる挑戦

 1991年、アメリカのテキサス州に設立されたヘネシー・パフォーマンス社は、同社を率いるジョン・ヘネシーによって、パワフルであると同時に、高い信頼性を誇るモデルを製作することを企業理念とするチューニングメーカーだ。その活動は実に幅広く、アメリカ車のほかにもドイツ、日本、イギリスのブランドを素材としたモデルを数多く手がけてきたほか、2000年代に入ると自社製のオリジナルモデルの開発にも進出を果たすようになる。

 そのファーストモデルは、ロータス・エキシージをベースとした「ヴェノムGT」で、カーボン製のオリジナルボディによって軽量化を図って1244kgの車重を実現。一方で、エンジンはGM製の7リッターV型8気筒をベースにツインターボを組み合わせ、最大で1244馬力仕様(ほかに800馬力、1000馬力に調節が可能だった)。

 29台のクーペと5台のスパイダーが生産され、2013年1月にはギネス・ワールドレコーズの認定委員が立ち会う0-300km/h加速テストで13.63秒を記録し、ギネス世界記録に認定された。また、それから約1カ月後には、カリフォルニア州のナヴァル空軍基地において、427.6km/hの最高速を記録。ヘネシーの名は、これらの記録により一気に世界へと轟いたのだ。

 だが、ヘネシーのチャレンジはこれでは終わらなかった。2017年のSEMAショーに、彼らは「ヴェノムF5」と呼ばれるニューモデルを持ち込み、それをワールドプレミア。ちなみにヴェノムとは、直接的には英語で「毒」を意味する言葉であり、それに続くF5は、竜巻の強さを表す世界基準ともいえる「藤田スケール」における最大クラス。いかにもヴェノムGTの後継車として誕生し、最高速で500km/hを狙うモデルの名としては相応しいネーミングである。

 ヴェノムGTではエキシージのシャシーが用いられていたが、このF5のシャシーは完全にヘネシー・オリジナルのカーボンモノコックが基本構造体だ。

 ボディにも同様にカーボンが使用されているのは当然で、車重はGTよりも若干増加して1360kgという数字になった。

 徹底した軽量化でパワーウエイトレシオは1.34kg/ps

 エクステリアデザインは、よりエアロダイナミクスを考慮したものに熟成され、ボディサイドのエアインテークやリヤまわりのスポイラー、デフューザーが、その高性能ぶりを想像させる。同時にロードカーとしての扱いやすさが外観から感じられるのも、このヴェノムF5の大きな特長である。

 リヤミッドに搭載されるエンジンは、「Fury」と呼ばれる6.6リッターのV型8気筒ツインターボ。驚異的なのはその重量で、鋳鉄製のブロックやアルミニウム製のヘッド、エンジン内部の構成部品にはアルミニウムやチタン、インコネルなどの軽量素材が用いられている。結果、得られたエンジン重量は280kg。

 最高出力は1817馬力と発表されているから、注目のパワーウエイトレシオは1.34kg/psという数字になる。ミッションはリカルド製の6速MT、駆動方式はもちろんRWDだ。

 ヘネシーはこのスペックで、0-100km/h加速で3秒以内、0-200km/h加速では5秒以内のタイムを実現。そして最終的な最高速は、ヴェノムGTでのギネス記録挑戦の時がそうであったように、双方向走行の平均記録で500km/hオーバーを狙うというのだ。

 ドライバーは、レーシングドライバーとして数々の栄誉に輝き、GMのテストドライバーとしてのキャリアも持つジョン・ハインリシー。彼は、これまでヴェノムF5のドライビング・ダイナミクスを最適化するためのテストドライバーとして、ヘネシーとともにF5の開発に携わってきた。最高速500km/hへのトライは、まさにその集大成ともいえるべきものでもあるのだろう。

 ヴェノムF5の最高速テストはフロリダ州のNASAスペースシャトル発射施設、「ジョン・F・ケネディ宇宙センター」において行われる予定。ちなみにヴェノムF5は24台の限定車で、価格は210万ドルからという設定だったが、すでにその全車は完売している。

 昨年創立30周年を迎えたヘネシーというブランドは、ハイパーカーの世界においてはまだまだ新しく、そして確かに魅力的な存在なのかもしれない。
Posted at 2022/06/16 23:08:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2022年06月16日 イイね!

スロットル(アクセル)キャリブレーションとかで良いのになんで「アクセルペコペコ」かなぁ〜正直かっこ悪いんですけど(苦笑)

スロットル(アクセル)キャリブレーションとかで良いのになんで「アクセルペコペコ」かなぁ〜正直かっこ悪いんですけど(苦笑)スバリストの間で囁かれる「都市伝説」は本当? 謎の裏技「アクセルペコペコ」の真偽とは

スバリストなら1度はやってみたことがある「アクセルペコペコ」とは

ネット上でスバル車オーナーを中心に話題となっているさまざまな「裏技」。取扱説明書の隅に小さく書かれている「正統派」なものから、整備などで使用するディーラーサービスのメカニックなどだけが知る本当の「裏技」までいろいろ。なかでも電子制御スロットルを採用した4代目レガシィ(BP/BL型)が登場してから、じわじわと広まった裏技といえば「アクセルペコペコ」と呼ばれるもの。この技を実際に行ったユーザーからは、「レスポンスが良くなった!」「もっさり感がなくなった!」など、効果を体感しているユーザーも多い様子。実際この「アクセルペコペコ」とはどんな技なのかを検証したい。

アクセルペコペコの設定方法とは

操作方法はさまざまな方法が散見されるが、このような手順で行う。

【操作手順】(1)ACCオンにする(エンジンは始動させない)(2)5~6秒ほど無操作状態で待つ(3)キーオフ(4)30秒ほど無操作状態で待つ(5)キーONにする(エンジンは始動させない)(6)アクセルペダルをゆっくり床に着くまで踏みこんでからゆっくり戻す。これを20~25回ほど繰り返す。(現行~1世代前くらいのモデルで、マルチファンクションディスプレイが搭載されているモデルでは、アクセル開度が%表示されるのでそれを参考にすることができる)(7)キーオフ

この一連の動作が通称「アクセルペコペコ」と呼ばれるものだ。実際、作業自体は電子制御スロットルのクルマで、アクセルペダルのスロットル信号を学習させるもので、何らかの理由で、標準の入力信号との”誤差”が生まれた場合にリセットの意味合いで行うものとなっている。

「アクセルレスポンスが悪いな」と思ったらやってみる価値はアリ!

スバル車のメカニズムに詳しい専門家に聞いたところ「そもそもスロットルから入力されている信号が、設定されているものと狂いがなければ、(アクセルペコペコによる)変化はまったくないはずと言われている。だが、スロットル信号の学習を長きに渡りリセットしていなかったユーザーのクルマが、デフォルトの状態に戻ったことで『変わった!』と体感したという伝聞が広く拡散されたのでは?」と語る。

もちろんプラシーボ効果的なものも否めないが、動作としては「スロットルのリセット」という意味のあるもので、本当にデフォルト状態から狂いが出ているクルマでは違いを「体感」できるというのは事実だ。とくに故障の原因になるものでもなく、一度やってみる価値はある。動画配信サイトには“アクセルペコペコ”を検証した映像が配信されているので、電子制御スロットルを搭載しているスバル車に乗るユーザーは、この記事はもちろんそれらの動画を参考に是非一度試してみてはどうだろうか。


コレはスバル車に限らず大なり小なり効果があるだろうけど、電スロ車限定の儀式だし
スロットルボディの汚れの蓄積を取り去ってあげるっていうのが大事かな?個人的には
Posted at 2022/06/16 23:05:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記

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「ブログネタが少ないから定期的な更新は今後も少ないとは思うけど続けては行くかな http://cvw.jp/b/238718/48460596/
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初めまして。 インプレッサG4に代替を致しました~ 自分色に染めて行こうと思います 燃費を気にする割にアクセル踏んじゃうんですよ~ バトンに関し...

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