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2022年06月14日 イイね!

20周年で台数限定では無く期間限定なのね

20周年で台数限定では無く期間限定なのね「ゴルフR」20周年を記念した「ゴルフR 20years」が受注を開始! 最高出力330ps

フォルクスワーゲンは、ゴルフRの誕生20周年を記念して、特別仕様車「ゴルフR “20years(20イヤーズ)”」を発売することを発表した。この特別仕様車は、1年の限定生産としてドイツ国内では59,995ユーロ(≒840万円)から注文が受け付けられている。

ゴルフR 20yearsは、R(レーシング)の名の通りその駆動技術において、これまでのラインナップを大きく凌駕している。この記念モデルは0-100km/h加速はわずか4.6秒、最高速度は電子制御によって270km/hに制限されている。パワーユニットは2.0リッター4気筒ターボエンジンを搭載。330psのパワーを発揮する。ドライバーはこれまでとは違うRのドライビングフィーリングを目の当たりにすることだろう。

最適化されたエンジンチューニングによって、エンジンレスポンスはかなり応答性の高いものになっている。マニュアルでシフトアップをするたびにドライブトレインから顕著なフィードバックが帰ってくるだろう。ターボチャージャーには一定負荷がかけられており、部分負荷走行時には一定の速度に保たれる。これによって解放後には、よりシャープな加速が可能となる。20yearsはスポーティな走行シーンにおいて、ダイナミックな走りと安定性を両立して発揮できるようになった。

エクステリアでの変更点は、リアにルーフスポイラーと19インチのエストリルアロイホイールが標準で追加されている。インテリアでは、フォルクスワーゲンの市販車としては初めて、純正カーボンを使用したトリムエレメントが採用されている。




VW ゴルフR に20周年記念車、パワーは333馬力

フォルクスワーゲン(Volkswagen)は6月2日、『ゴルフR』のデビュー20周年記念車「ゴルフR 20イヤーズ」の受注を欧州で開始した。ドイツ本国でのベース価格は、5万9995ユーロ(約852万円)だ。

新型ゴルフRの「EA888型」直噴2.0リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンを、強化して搭載する。最大出力は320psから333psに13psパワーアップ。これにより、0~100km/h加速は4.6秒と、0.1秒の短縮を実現する。

フォルクスワーゲンの量産車で初めて、ダッシュパネルとドアトリムに、カーボンファイバー製パネルを装着する。マルチファンクションスポーツステアリングホイールには、ブルーのRロゴを添えた。ブルーのRロゴは、車両のキーカバーにも配されている。

19インチのアルミホイールは、スポーク部分がブルー仕上げとなる専用デザインも選択できる。ドアロックを解除すると、足元に「20R」の文字が投影されるなど、20周年記念モデルらしい演出が施されている。



333馬力のVW ゴルフR 、20周年記念車の受注を欧州で開始

フォルクスワーゲン(Volkswagen)は6月2日、『ゴルフR』のデビュー20周年記念車「ゴルフR 20イヤーズ」の受注を欧州で開始した。ドイツ本国でのベース価格は、5万9995ユーロ(約852万円)と発表されている。

◆0~100km/h加速は4.6秒
新型ゴルフRの「EA888型」直噴2.0リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンを、強化して搭載する。最大出力は320psから333psに13psパワーアップ。これにより、0~100km/h加速は4.6秒と、0.1秒の短縮を実現する。

19インチのアルミホイールは、スポーク部分がブルー仕上げとなる専用デザインも選択できる。ドアロックを解除すると、足元に「20R」の文字が投影されるなど、20周年記念モデルらしい演出が施されている。

フォルクスワーゲンの量産車で初めて、ダッシュパネルとドアトリムに、カーボンファイバー製パネルを装着する。マルチファンクションスポーツステアリングホイールには、ブルーのRロゴを添えた。ブルーのRロゴは、車両のキーカバーにも配されている。

◆「Rパフォーマンスパッケージ」を標準装備
ゴルフR 20イヤーズには、「Rパフォーマンスパッケージ」を標準装備する。「Rパフォーマンス・トルク・ベクタリング」を備えた最新の4MOTIONを採用した。最新の4MOTIONシステムは、エンジンの出力を4つの駆動輪に配分する新しいコントロール機能を持つ。新型では、2.0リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンの駆動力を、フロントアクスルとリアアクスルの間だけでなく、後輪の左右の間でも可変配分できるようになった。これにより、とくにコーナリング時の敏捷性を大幅に向上させているという。

2つのマルチプレートクラッチを備えたリアディファレンシャルを採用しており、リアトルクの最大100%を左右の後輪に分配することができる。このシステムは、速度やパワー、ヨーなどに基づいて、車輪間で動力を配分する。コーナーでは、システムは数ミリ秒でカーブの外側のホイールにより多くのパワーを振り向けることができるという。

新しい4WDシステムは、「ビークル・ダイナミクス・マネージャー」を介して、電子ディファレンシャルロックの「XDS」や、アダプティブシャシーコントロールの「DCC」などと緊密に連携する。ビークル・ダイナミクス・マネージャーは、新しいドライビングダイナミクスシステムだ。XDS機能と調整式ダンパーの横方向の入力の両方を制御することで、快適性重視の設定と、スポーティな乗り心地重視の設定までの幅が大きく広がり、その結果、動力特性が大幅に強化された。これにより、高い精度で最適なトラクション特性とニュートラルなハンドリングを追求した。

このRパフォーマンス・トルク・ベクタリングのおかげで、サーキットなどのクローズドコースでは、「ドリフト」モードが選択できる。このモードでは、ESCを「ESCスポーツ」に変更し、トルクベクタリングシステムがすべてのリアトルクを外側の後輪に送ることによって、ドリフトを開始する。このモードをクローズドコースだけで使用させるために、インフォテインメントシステムは作動前に、確認画面を表示する。

◆フォルクスワーゲンRの原点が2002年の「ゴルフR32」
2002年に発表された『ゴルフR32』は、現在のフォルクスワーゲンRの原点とされる高性能モデルだ。2.8リットル狭角V型6気筒ガソリンエンジンをベースに、排気量を3.2リットルに拡大し、最大出力241ps/6250rpm、最大トルク32.6kgm/2800~3200rpmを獲得していた。

ゴルフR32では、このV6エンジンを横置きに配置し、ハルデックスカップリングを用いた4MOTIONシステムを、6速MTと組み合わせていた。0~100km/h加速は6.6秒、最高速は247km/hの性能を備えており、日本市場にも正規輸入されている。
Posted at 2022/06/14 08:54:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | フォルクスワーゲン | 日記
2022年06月13日 イイね!

笑顔をつくる会社かぁ〜そうなってくれると良いね

スバル、米国ベンチャー投資ファンド「WiL Ventures III」へ出資

SUBARU(スバル)は6月7日、米国シリコンバレーに拠点を置くベンチャーキャピタル WiL社が運営するベンチャー投資ファンド「WiL Ventures III」に出資すると発表した。

WiLは、2013年に設立されたファンドマネジメント会社で、ベンチャー企業への豊富な投資経験とIoTやAIなどの先進的な技術、サービスの知見を元に、日本大手企業との新規事業を創出するとともに、イノベーションの推進に必要な人材の育成支援も行っている。WiL Ventures IIIは、主な投資分野にデジタルトランスフォーメーション関連分野やサステナビリティ分野を含み、イノベーションを目指す日本の複数の大手企業などが出資するベンチャー投資ファンドだ。

スバルは徹底した差別化を図るビジネスモデルを展開し、顧客にとっての「Differentな存在」であることとともに「笑顔をつくる会社」を目指している。今回、WiL Ventures III への出資を通じて、新規事業創出や人材育成サービスを持つWiLと連携することで、WiLシリコンバレーをスバルのイノベーションに資する拠点として活用し、新たなスバルの価値づくりに取り組んでいく。
Posted at 2022/06/13 21:58:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2022年06月13日 イイね!

まだまだタイムの短縮出来るんだね〜しかも純正オプション扱いでコレなのかw

まだまだタイムの短縮出来るんだね〜しかも純正オプション扱いでコレなのかwポルシェ911 GT3 にチューンナップキット…ニュルで4秒短縮

ポルシェ(Porsche)は6月2日、新型『911 GT3』に純正オプションとして、「マンタイパフォーマンスキット」を欧州で設定すると発表した。ドイツ・ニュルブルクリンク北コースのラップタイムは6分55秒737で、キット未装着車に対して4.19秒短縮している。

マンタイパフォーマンスキットは、「ポルシェ テクイップメント」の純正オプションとして用意される。このキットは、ポルシェのモータースポーツパートナーの「マンタイ」の持つノウハウを注入して開発された。マンタイパフォーマンスキットを装着した新型911 GT3には、ポルシェの保証が適用される。

マンタイパフォーマンスキットは、新型911 GT3用に特別に開発された空力パーツとシャシーで構成されている。空力パーツは、フロントに大型リップスポイラーとフラップを追加した。アンダーボディのエアガイドトリムとの組み合わせにより、フロントアクスルのダウンフォースを増加させる。大型化されたリアウイングも採用。リアディフューザーは、CFRP製のフィンによって延長された。後輪のエアロディスクもCFRP製とした。

サーキット向けにチューニングされたサスペンションは、ポルシェとマンタイの長年のモータースポーツでの経験が生かされている。ショックアブソーバーは4段階に調整でき、特別な工具なしで微調整できる。スプリングレートは、フロントで10%高められ、リアは7%低くしている。


ポルシェ 911 GT3 最強の純正オプション「マンタイ」、ニュルで4秒短縮

ポルシェ(Porsche)は6月2日、新型『911 GT3』に純正オプションとして、「マンタイパフォーマンスキット」を欧州で設定すると発表した。ドイツ・ニュルブルクリンク北コースのラップタイムは6分55秒737で、キット未装着車に対して4.19秒短縮している。

◆大型化されたリアウイングなど空力性能を強化
マンタイパフォーマンスキットは、「ポルシェ テクイップメント」の純正オプションとして用意される。このキットは、ポルシェのモータースポーツパートナーの「マンタイ」の持つノウハウを注入して開発された。

マンタイパフォーマンスキットは、新型911 GT3用に特別に開発された空力パーツとシャシーで構成されている。空力パーツは、フロントに大型リップスポイラーとフラップを追加した。アンダーボディのエアガイドトリムとの組み合わせにより、フロントアクスルのダウンフォースを増加させる。大型化されたリアウイングも採用。リアディフューザーは、CFRP製のフィンによって延長された。後輪のエアロディスクもCFRP製とした。

サーキット向けにチューニングされたサスペンションは、ポルシェとマンタイの長年のモータースポーツでの経験が生かされている。ショックアブソーバーは4段階に調整でき、特別な工具なしで微調整できる。スプリングレートは、フロントで10%高められ、リアは7%低くしている。

◆キットを装着してもポルシェの車両保証が適用
オプションとして、20インチと21インチの軽量の鍛造ホイールセットが用意されている。バネ下の質量を4本合計で7.3kg削減する。ホイールの色には、ブリリアントシルバー、ダークシルバー、ネオダイム、サテングロスのブラックの4種類が設定されている。

マンタイパフォーマンスキットには、スチールブレード付きのブレーキラインセットが標準装備されている。レーシングブレーキパッドは、オプションで装着できる。 「Manthey」のロゴ入りドアプロジェクターと照明付きドアシルガードも選べる。牽引ループもキットに含まれている。また、マンタイパフォーマンスキットを装着した新型911 GT3には、ポルシェの車両保証が適用される。

新型911 GT3には、レーシングカーの「911 GT3 R」のパワートレインをベースにする4.0リットル水平対向6気筒ガソリンエンジンを搭載する。最大出力は510ps/8400rpmと、従来型に対して35ps引き上げられた。このエンジンは、耐久レースでその実力が証明されている高回転エンジンで、新型「911 GT3カップ」にも、ほぼ変更を加えずに使用されている。トランスミッションは、6速MTと7速PDK。新型911 GT3の動力性能は、0~100km/h加速が3.4秒、最高速は320km/h(PDKは318km/h)に到達する。

◆ニュルブルクリンク北コースのラップタイムは6分55秒737
マンタイパフォーマンスキットを装着した新型911GT3は、ポルシェのスポーツカーの伝統的なテストコース、ドイツ・ニュルブルクリンク北コースにおいて、その可能性を最大限に引き出したという。ポルシェワークスドライバーのケビン・エストレ選手がステアリングホイールを握り、1周20.6kmのコースを6分55秒737で周回した。

これは、標準の新型911GT3が1年前に行ったテストよりも4.19秒速い。どちらの車両にも、オプションのミシュラン「パイロットスポーツカップ2R」タイヤが装備されていた。このラップタイムは、立会人によって公式なものと証明されている。

マンタイパフォーマンスキットは、ヨーロッパのポルシェセンターにおいて、車両本体プラス3万7911ユーロ(約537万円)から注文できる。2022年秋に装着を開始し、他の市場も続く予定、としている。



ポルシェ 911 GT3 に「マンタイ」、サーキットで本領発揮の純正オプション

ポルシェ(Porsche)は6月2日、新型『911GT3』に純正オプションとして、「マンタイパフォーマンスキット」を欧州で設定すると発表した。ドイツ・ニュルブルクリンク北コースのラップタイムは6分55秒737で、キット未装着車よりも4.19秒速いという。

マンタイパフォーマンスキットは、「ポルシェ テクイップメント」の純正オプションとして用意される。このキットは、ポルシェのモータースポーツパートナーの「マンタイ」の持つノウハウを注入して開発された。

マンタイパフォーマンスキットは、新型911 GT3用に特別に開発された空力パーツとシャシーで構成されている。空力パーツは、フロントに大型リップスポイラーとフラップを追加した。アンダーボディのエアガイドトリムとの組み合わせにより、フロントアクスルのダウンフォースを増加させる。大型化されたリアウイングも採用。リアディフューザーは、CFRP製のフィンによって延長された。後輪のエアロディスクもCFRP製とした。

サーキット向けにチューニングされたサスペンションは、ポルシェとマンタイの長年のモータースポーツでの経験が生かされている。ショックアブソーバーは4段階に調整でき、特別な工具なしで微調整できる。スプリングレートは、フロントで10%高められ、リアは7%低くしている。
Posted at 2022/06/13 21:54:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | ポルシェ | 日記
2022年06月13日 イイね!

え⁉ドライカーボンより軽いの??

え⁉ドライカーボンより軽いの??ドライカーボンのカウルを45%も軽量化!? 最新技術の見本市で胸熱テクノロジーを発見!

「人とくるまのテクノロジー展2022」の注目技術

自動車関連企業の最新技術や製品が展示される「人とくるまのテクノロジー展」。今回はコロナ禍で3年ぶりのリアル開催で、5/25(水)~27(金)の日程で行われた横浜展示会では、会場のパシフィコ横浜に484社(オンラインを除く)の企業や団体が出展した。4輪がメインの見本市だが、その中で発見した2輪用のカーボンカウルが驚きの製品だったぞ!

●文:ヤングマシン編集部

軽量&高強度のコア材をサンドイッチし軽量化

CFRP、通称ドライカーボンと言えば、樹脂を含浸させたカーボンシートを何層も積層させ、高圧や高温を掛けて成形した樹脂素材。超軽量でいて高い強度も併せ持つのが特徴だ。製造には手作業の工程が多く高価なため、採用はレーシングマシンや高級スポーツバイクなどに限られるライダー憧れの素材だ。

そのドライカーボンが、さらに半分の重量になる!? 展示されていたのは「ロハセル」という素材をカーボンシートでサンドイッチして成形したカウリングで、従来の製法で作られた同形状のドライカーボン製カウルが1140gなのに対し、なんと620g! ただでさえ軽量なドライカーボン製品が、さらに約45%も軽量化できてしまうのだ。

―― 会場に展示されていた、ロハセルを使用して軽量化したドライカーボン製カウリング。通常製法による同形状のドライカーボン製(左)が1140gなのに対し、なんと約45%も軽い620g! 従来製法でも十分軽いのだが…。

このロハセルは、日本ではポリプラ・エボニック株式会社が取り扱う硬質プラスチック発泡剤で、サンドイッチ構造の内部素材に用い強度を高める「コア材」の一種。発泡素材のため軽量なのに強度が高く、さらに耐熱性や耐圧縮性にも優れており、曲げや削りなどの加工も可能というもの。航空機の圧力隔壁やヘリコプターの回転翼といった、軽量と高強度の両立が迫られる部品で使用されている。

―― 画像はポリプラ・エボニック株式会社のパンフレットより転載(以下同様)。高強度でいてオートクレーブでの高温にも対応可能な高耐熱性もロハセルの特徴だ。

―― そのロハセルを六角形にスライスし、転写シート化したのが米島フエルト産業のコアフレーク。複雑な形状の製品にも容易にロハセルをコア材として積層できるのだ。

―― ロハセル・コアフレークは、ロハセルを一枚物のシートで積層するより曲げ強度や弾性率が高まるのも特徴。その分、カーボンシートの使用量を減らして軽量化が可能となる。
Posted at 2022/06/13 21:48:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2022年06月13日 イイね!

ユーザーサイドからすればメーカーが増えて機能が拡充されて選択肢が増えてくれたりするんだったら良いんじゃないかな?使い勝手が悪いのだと最悪だから

ユーザーサイドからすればメーカーが増えて機能が拡充されて選択肢が増えてくれたりするんだったら良いんじゃないかな?使い勝手が悪いのだと最悪だからアップル、次世代「CarPlay」でコクピットのメーター表示も可能に 日産、ホンダ、ポルシェなどが対応し2023年以降発売

2022年6月6日(現地時間) 発表


 米アップルは6月6日(現地時間)、開発者向けのイベント「WWDC22」で次世代「CarPlay」を公開した。プレゼンテーション映像にはインパネ全面にディスプレイを採用する車内空間が映し出され、次世代「CarPlay」によってiPhoneとクルマが統合する様子を示した。

 次世代CarPlayでは、これまでのCarPlayで行なえるカーナビアプリの利用や音楽再生にとどまらず、車両側の情報としてエアコンの操作パネルや、コクピットのメーターにある速度計やエンジン回転数などの表示と統合している様子を示した。

 詳細な機能に関する発表は2023年からとしているが、プレゼンテーションの映像には、ランドローバー、メルセデス・ベンツ、ポルシェ、日産、フォード、リンカーン、アウディ、ジャガー、アキュラ、ボルボ、ホンダ、ルノー、インフィニティ、ポールスターのブランド名が映し出され、対応車種については2023年後半に発表するとしている。



メーター表示も「iPhone」がジャック? 次世代「Apple CarPlay」でクルマのスマホ連携が加速! 「WWDC2022」

日本時間6月7日未明にAppleが開催した開発者向けカンファレンス「WWDC2022」。その内容は今秋リリースされる新OSや新製品の発表で、今回は第2世代のAppleシリコン「M2」チップに新しい「MacBook Air/Pro」などが話題を集めている。そんな中「Apple CarPlay」も劇的な変化を遂げていたので紹介させていただきたい。

Apple CarPlayとは、iPhoneとクルマに搭載されたiOS対応のディスプレイを接続することで、iPhone内のカーナビや音楽アプリなどを車内で使用できる機能のこと。

ナビ代わりに自分のiPhoneを使っているという方もいると思うが、Apple CarPlayに対応したクルマであれば、運転中はiphoneの画面が最適にミラーリングされ、iPhone本体でナビを利用するより断然使いやすいというメリットがある。

音楽についても、iPhoneアプリのお気に入りを再生できるほか、メッセージの送受信を聞くことが可能。さらにはSiriに対応しているので、運転中でもタッチパネルに触れずにスマホが使用できる。最近では、デジタルキー機能も加わり、iPhoneで車のロックを解除しエンジンを始動できるなど進化が止まらない。

また、Apple CarPlayはiOS端末を経由してインターネットに接続するので、車用の回線契約は不要。別途料金もかからず、対応車種を購入するか対応機器を装着するだけで利用が可能だ。

現在はダッシュボード中央に配置されたタッチパネルをCarPlayで操作するというのが基本だが、Appleは今回のWWDC2022でスピードメーターなどクルマのあらゆるディスプレイやインフォテインメントを表示する次世代型のミラーリング技術を発表した。

クラシック風メーターに着せ替えもできる!

最近のクルマはメーターにディスプレイが採用されセンターディスプレイも大型化。さらには全てが一体化している車種も増えているが、そうしたマルチディスプレイダッシュボードにも適応している。

今回発表された次世代のApple Carplayではナビや音楽などのメディア機能に加えて、スピードメーター、タコメーター、温度計、燃料計、またEVのバッテリーレベルなども表示。さらには、エアコンやシートヒーターを作動させることも可能とした。

しかもCarPlayはさまざまなメーターやディスプレイデザインから選択が可能。クラシックカーのようなメーターから、モダンなデジタルメーターまで、その日の好みに合わせた表示が可能なのだ。Appleは、このCarPlay OSに対応する車両が2023年の後半に発売予定と発表。それがどのクルマになるかは明かしていないが、パートナーとしてはアキュラ、アウディ、フォード、ホンダ、ジャガーランドローバー、リンカーン、メルセデスベンツ、日産、ポルシェ、ボルボ、ポールスターと12ブランドの名前が上がっていた。自動車メーカーは、今後、ディスプレイのインフォテイメントをデザインする必要がなくなるかも? さらにはメーターに液晶画面を追加するだけで、旧車も最新インフォテインメントにアップグレードするかも? そんなことも考えさせられるカンファレンス内容であった。ギャラリーで、さまざまなデザインを是非確認していただきたい。
Posted at 2022/06/13 21:45:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

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「ブログネタが少ないから定期的な更新は今後も少ないとは思うけど続けては行くかな http://cvw.jp/b/238718/48460596/
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初めまして。 インプレッサG4に代替を致しました~ 自分色に染めて行こうと思います 燃費を気にする割にアクセル踏んじゃうんですよ~ バトンに関し...

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