• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ウッkeyのブログ一覧

2022年12月13日 イイね!

マルチリンクやダブルウィッシュボーンが正義でトーションビームは悪みたいな話になりがちなんだよなぁ〜メガーヌとかのリヤ足はトーションビームなのですが?

マルチリンクやダブルウィッシュボーンが正義でトーションビームは悪みたいな話になりがちなんだよなぁ〜メガーヌとかのリヤ足はトーションビームなのですが?「マルチリンク」と「ストラット」「トーションビーム」の違いを説明できる? サーキット走行に向いているサスペンションをお教えします

さまざまあるサスペンション形式の違いとは?

エンジンと同じか、それ以上に走りへの影響が大きい足まわり。ストラット/ダブルウィッシュボーン/マルチリンク/トーションビームなど、車種によってさまざまな形式が存在するが、果たして違いは何なのだろうか。

大きく分けると左右の車輪が独立して動く「独立懸架」と、左右の車輪が繋がっており一体になって動く「車軸懸架」だ。独立懸架は路面変化への対応がしやすく、バネ下の重量を軽くできるなどのメリットがある。乗用車のフロントはほとんどが独立懸架を採用しており、リヤも前輪駆動のクルマを除き主流といっていいだろう。

レーシングカーにも多く採用される「ダブルウィッシュボーン」

まずは独立懸架タイプの足まわりから説明したい。スポーツカーやレーシングカーで多いのが「ダブルウィッシュボーン」だ。名前の由来は鳥の叉骨(ウィッシュボーン)に似た形状のアームが上下ふたつ(ダブル)あることで、サスペンション剛性の高さやストロークした際の対地キャンバーが少ないことが利点とされている。

いっぽう構成部品が多いためスペースの制約が厳しく、コストや重量が増えることがデメリットといえるだろう。

走りにこだわるクルマが採用する「マルチリンク」

ダブルウィッシュボーンの進化バージョンといえるのが「マルチリンク」。複数のリンクで車輪を支えることでロールしたときのトー変化を抑えるほか、トレッドや対地キャンバーの変化をなくすといった数多くのメリットがある。

ただし構造はより複雑となり部品点数も増え、取り付けの高い精度も求められるため、採用は一部の車種に限られるのが実情だ。

スタンダードなタイプといえる「ストラット」

もっともオーソドックスな形式といえるのは「ストラット」で、開発者の名前から「マクファーソン・ストラット」と呼ぶことも。ダンパーとスプリングを同じ軸上に配置しつつ、ひとつのサスペンションアームで車輪を支持。シンプルがゆえに省スペースとコストダウンできることが魅力で、重量の面でもダブルウィッシュボーンやマルチリンクより有利だ。ただし、剛性やアライメント変化の少なさにおいては及ばない。

コストや整備性などでメリットのある「トーションビーム」

左右一体型になったアームを持つ「トーションビーム」は、車軸懸架に分類されることもあるが、左右をトーションバー式のスタビライザーで連結しているため独立懸架の一種と考えていい。

部品の点数が少なく整備を含めコストや手間がかからないことや、ストローク時の対地キャンバーとトレッド変化が少ないこと、省スペースがメリットで小型の前輪駆動車のリヤに多く使われる。

サーキット走行に向いているのはダブルウィッシュボーンやマルチリンク

いずれのサスペンションも一長一短があるのは分かってもらえたと思うが、サーキットでのスポーツ走行に限定したときの優劣はあるのだろうか。構造や特性だけを考えればダブルウィッシュボーンやマルチリンクが向いており、4輪ダブルウィッシュボーンを高性能の証としてアピールするクルマもあった。

ただし高性能スポーツカーのすべてが同じ形式というワケじゃなく、とくに最近ではリヤがトーションビームのスポーツカーも少なくない。ましてチューニングとなれば車高調を筆頭に、調整式アームなど手段はいくらでもある。サスペンションの形式に捉われすぎることなく、好きなクルマを社外パーツでカスタムするのが正解だろう。
Posted at 2022/12/13 22:38:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2022年12月12日 イイね!

これでプロモーションも兼ねてパリダカ出たりするのかな〜

これでプロモーションも兼ねてパリダカ出たりするのかな〜オフロード仕様に仕上げたポルシェ 特別モデル「911 ダカール」登場、カラーはホワイト&ブルーを基調に

ポルシェは2202年11月17日(現地時間)、米国で行われた「ロサンゼルスモーターショー2022」で「911 ダカール」を発表しました。

「911」は初代の生産開始から50年以上の歴史を持つポルシェのフラッグシップモデル。水平対向6気筒ターボエンジンを、伝統のRR(リアエンジン・リアドライブ)で搭載したスポーツカーです。

そんな911をラリーで知られる「ダカール」に合わせたオフロード仕様として仕上げたのが、特別モデル「911 ダカール」です。パワートレインには3リッターの6気筒ターボエンジンに、8速トランスミッションを採用。最大480馬力、最大トルク約58.1kgf-m(570Nm)を出力し、最高速度は時速240キロを発揮します。

砂漠などのオフロードに対応するべく、特別に用意した大型のタイヤを装備。車高も通常より高めに設定されており、さらに設定で30ミリのかさ上げも可能。走行モードには「ラリーモード」を搭載し、後輪寄りの全輪駆動に切り替えができるようになっています。

そのほかにもオプションとして、ルーフバスケットやテントなど、オフロード向けの装備を用意。もちろん舗装されたオンロードでの走行も、十分に楽しめるスペックを保持しています。

ポルシェ「911 ダカール」は全世界で2500台限定生産。価格は3099万円となっています。



パリ~ダカールラリーを制した伝説のポルシェ953をオマージュするオフロード志向の「ポルシェ911ダカール」が登場

ポルシェ ジャパンは2022年11月17日、第8世代のポルシェ911(992)にオフロード志向の特別仕様車「911ダカール(911 Dakar)」をラインアップし、同日より予約受注を開始した。車両価格は3099万円の設定で、販売台数は全世界で2500台の限定だ。

今回の特別仕様車は、11月18日(現地時間)から開催された米国ロサンゼルス・オートショーでワールドプレミアを飾った、現行911をベースとするオフロード志向の限定モデル。1984年開催のパリ~ダカールラリーでレネ・メッジ/ドミニク・ルモイヌ選手組が総合優勝を飾った伝説のポルシェ953(後に959へと発展する、930の基本コンポーネントを使って4輪駆動化した実験的なモータースポーツ車両)を彷彿とさせる「ラリーデザインパッケージ」(433万7000円)も用意している。

シャシー面に関しては、標準仕様の911比で50mm高いスポーツサスペンションを採用。また、フロントエンドとリアエンドをさらに30mm上げるリフトシステムを標準で装備する。このシステムは低速走行時で障害物を乗り越えるために設計されているだけではなく、セッティングを見直したサスペンション自体と統合制御。170km/h以下の走行ではハイレベルモードを利用してオフロードアドベンチャーを意欲的に楽しむことができ、さらに170km/hを超えると車高が自動的に通常の位置まで下がって高速走行安定性が高まる仕組みとしている。また、ポルシェダイナミックシャシーコントロール (PDCC)や後輪のアクティブステアリングなども組み込んだ。

一方、エクステリアには強化鍛造アルミアイレットを備えたステンレス製フロントプロテクションやブラックのホイールアーチカバーおよび専用ステンレススチール製インレイ付きサイドスカート、テールパイプトリムとインタークーラーエアアウトレットを一体化したステンレススチール製リアエプロンおよびリアエプロントリム、CFRP(カーボンファイバー強化プラスチック)製の軽量フロントリッド (ボディ同色、2つのエアアウトレット付き)、CFRP製の固定式軽量リアスポイラー、固定式の前後トーイングアイ(レッド)などを特別装備。ボディサイズは全長4530×全幅1864×全高1338mm/ホイールベース2450mmに設定する。また、最低地上高は161mm、スロープアングルは14.2~16.4度、ランプアングルは16.2度を確保。車重は軽量ガラスと軽量バッテリーの採用や後席の省略など軽量化を果たした効果で、カレラ4GTS(PDK仕様)よりわずかに10kg重い1605kgに仕立てた。

シューズはスポーティなオフロード走行に適合するよう専用開発した、前245/45ZR19/後295/40ZR20サイズのピレリScorpion All Terrain Plusタイヤを装着。トレッド面の深さは9mmに設定し、合わせてサイドウォールとスレッドを2層のカーカスプライで構成して、オフロード走行での高いグリップと耐カット性を確保する。オプションとして、同じく2層のカーカスプライを採用したピレリP Zeroのサマータイヤとウインタータイヤも選択可能だ。

専用設計のエンジンマウントに搭載するパワーユニットについては、カレラ4 GTSに採用する2981cc水平対向6気筒DOHCツインターボユニットをベースに専用セッティングを実施。最高出力は480ps(353kW)/6500rpm、最大トルクは570Nm/2300~5000rpmを発生し、トランスミッションに8速ポルシェドッペルクップルング (PDK)を組み合わせて、0→100km/h加速3.4秒を実現する。最高速度はオールテレインタイヤを装着することから240km/hに制限した。また、ステアリングホイールのロータリースイッチで選択可能なドライブモードには、ノーマル(NORMAL)/スポーツ(SPORT)/ウエット(WET)のほか、ラリー(RALLYE)とオフロード(OFFROAD)という専用モードを採用する。ラリーモードは起伏のある緩い地面を走行する際に最適なモードで、4WDの駆動配分はリア寄りに設定。一方、オフロードモードは車高が自動的に上昇し、難易度の高い地形や砂地でのトラクションを最大限に引き出す。2モードともに約20%のホイールスピンを許容し、鋭い加速を可能とするラリー(RALLYE)ローンチコントロールを組み込んだ。

内包するインテリアは、リアシートを省略して2名乗車としたうえで、CFRP製軽量フルバケットシートおよびレザー/パーフォレイテッドRace-Texシート表皮や、Race-Texで覆ったGTスポーツステアリングホイール(ステアリング中央上部マーキング入り)、ブラッシュドアルミニウム(ブラック)のデコレイティブインレイおよびシェードグリーンのインレイなどを標準で採用。助手席前のインパネには、シルバーの“911 Dakar”バッジとシリアルナンバー“0000/2500”を配したアルミニウム製プレートを特別装備した。

ラリーデザインパッケージの内容に話を移そう。エクステリアでは、外装色に1984年パリ~ダカールラリーの優勝車をイメージしたホワイト/ゲンチアンブルーメタリックの2トーンボディカラーを採用。標準モデルにおけるツートンカラー塗装とラッピングの組み合わせは、ポルシェとしては初の試みである。また、ゴールド/レッドのデコレイティブストライプやホワイト塗装のアルミホイール、1から999までの番号が選択できるサイドのゼッケンナンバー、オリジナルの“Rothmans”から“Roughroads”に変更したサイドデカールなども設定した。一方でインテリアに関しては、Race-Texの追加エレメントやブルーのコントラストステッチおよびステアリングセンターマーキングなどを採用する。さらに、ロールオーバーバーや6点式シートベルトなどが加わるラリースポーツパッケージも用意した。

オプションで選べる専用アクセサリーの充実化を図ったことも、911ダカールのトピック。最大40kgまで積載可能な補助ヘッドライト付きのルーフバスケットや、PORSCHEロゴが入った飲料水用のプラスチック製キャニスター(容量12リットル)、立ち往生した車両の復旧に役立つPORSCHEロゴ入りリカバリーボード、グリップ部にPORSCHEロゴを配した折り畳み式シャベル、タープ素材を使ったアクティブ2.0ダッフルバッグ、2名用の折り畳み式ルーフテントなど、アウトドアで役立つアイテム群を設定している。



車高爆上げ! 「ポルシェ911ダカール」はキテるぜ!! これからはスーパースポーツもオフロード性能がキモに!?

ポルシェは2022年11月17日、911のニューモデル、「911ダカール」をLAショーでワールドプレミアした。911ダカールは911から派生したオフロードモデルで、その車名の「ダカール」には1984年のパリ・ダカールラリーでポルシェが果たした初の総合優勝への敬意が込められているとのことだ。今後はスーパースポーツの世界でもオフロード仕様は「これもあり」になるのか、九島辰也氏が語る。

本文/九島辰也、写真/ポルシェ、Classic YOUNGTIMERS CONSULTANCY、アウディ、フォード、プジョー、ピレリ

■やはりラリーマシンのカッコよさは格別だ

2022年11月に開催されたWRCラリージャパン。街中をラリーマシンが走り回るだけでもワクワクしてくるというものだ(写真/ピレリ)

先日、愛知県と岐阜県の林道をSSとしたラリージャパンが開催された。WRCラウンド13という面でもラリー好きにはたまらないイベントである。マシンはGRヤリスを筆頭にヒョンデとフォードがエントリー。ロールバーでゴリゴリに固められた3ドアハッチバックが砂煙を上げながらドリフトする姿は実にカッコいい。

そんなWRCの歴史は長く、齢五十路のクルマ好きがワクワクした1980年代はかなり過激なものだった。グループBと呼ばれるのがそれで、高性能4WDスポーツカーが鎬を削っていたのだ。

アウディクワトロスポーツ、フォードRS200、プジョー205T16などなど。そうそうフェラーリ308GTBも走っていたっけ。あまりに事故が多く、過激だったことからわずか4年で終わったカテゴリーである。

500ps超のモンスターマシンが闊歩した1980年代のグループB。アウディクワトロスポーツもそのなかの1台だった

そんな流れのなか、当時ポルシェは1台のラリーカーを開発してパリ・ダカールラリー、通称“パリダカ”に参戦していた。ロシュマンズポルシェのカラーリングをまとった911ベースの953や959だ。959はグループBへの参戦のために計画されたと言われている。背を高くして雪道や砂漠を駆るその姿はかなり衝撃的だった。

ポルシェ911ダカール。2022年11月17日(現地時間11月16日)にポルシェがLAショーでワールドプレミアした911のオフロードモデルだ

前置きが長くなったが、11月16日から米国で開幕されたロサンゼルスモーターショー2022で彼らはその後継? とも思われるモデルを初公開した。911シリーズの新モデル、911ダカールである。

写真を見たとおり、911シリーズから派生するオフロードモデルで、車名の「ダカール」には前述した「パリ・ダカールラリー」において、1984年にポルシェが初の総合優勝を飾ったことに対する敬意が込められている。

要するにオマージュってことだ。なぜこの時期? というのは謎だが、発想はユニークだし、人気になるのは間違いないだろう。

それじゃ、ちょっとしたカタチだけのパイクカーなのかといえば、そうではない。ポルシェはこのクルマの開発を真面目に行なっている。911ダカールの開発プロトタイプ車両の写真を公開し、1万km以上のオフロードを含めて、50万kmを超える過酷なテストに取り組んだというのだ。

そして、その出来栄えは「卓越したオフロード性能を発揮する初の2ドアスポーツカーになる」、と豪語している。なるほど、興味津々である。

■走行モードにラリーとオフロードの2つを設定

のべ50万kmを超える走行テストが実施されてきた911ダカール。その開発はいかにもポルシェらしく、いっさいの妥協はない

車高はスタンダードの911よりも50mm高くなる。グラベルを想定してのセッティングだ。しかも、高さが足りない時はさらに30mm上げられる専用のリフトシステムが搭載されるから本格的。

また、ドライブモードはグラベル、マッド、ウェットグラスに対応するラリーモードと、砂漠などを走る用のオフロードモードが用意される。それと、SSでのスタートに失敗しないラリーローンチコントロールも付いているから完璧だ。いやはやおみごと。格好だけでなく、中身までかなり徹底的に研究されている。

面白いのは、当時のカラーリングに近いものが選べること。ブルーとホワイトのボディカラーをベースにゴールドとレッドのストライプをまとったスタイルがカタログに載るのだ。しかもホイールまでホワイト。まさに1984年の953を思い起こさせる。

ゼッケンナンバーを好きな数字にできるというが、そこは悩みそうだ。エンジンは3L水平対向6気筒で最高出力は480ps。トランスミッションは8速PDKで駆動方式は当然4WDとなる。

ただ、最高速度は時速240キロに制限される。トレッドパターンのゴツゴツしたオールテレインタイヤを履くからだ。ピレリのスコーピオンと911の組み合わせなんて実に“オツ”である。

現在、ポルシェジャパンでは価格未定となるが、すでにオーダーはたくさん入っていることだろう。1980年代のラリーシーンを知る大人のハートにググッと刺さるのは言うまでもない。世界限定2500台は狭き門だ。

■ハイパフォーマンス系の車高アップモデルはトレンドになるのか?

オランダの「Classic YOUNGTIMERS CONSULTANCY」が製作したR35GT-RベースのGozilla2.0。実にサマになっているオフロードモデルだ

こんなニュースを聞くと、2020年に少しだけ話題となった現行R35型GT-Rをオフロード仕様にしたGT-Rオフロードモデル、「ゴジラ2.0」を思い出す。オランダのカスタムメーカーが発表したそのモデルはよくできている。

車高の上がり方も悪くないし、迷彩色とボルトオンタイプのオーバーフェンダー、それとLEDフォグランプの組み合わせはとても自然にマッチしている。完成度の高さからメーカーのコンセプトモデルと言われても信じそうだ。

なんてトレンドを鑑みると、スポーツカー、特にハイパフォーマンス系の車高を上げたモデルが今後のトレンドに思えなくもないが、そうはならないだろう。これらはSUVに飽きた世界の富裕層に向けたひとつの提案であり、遊び心からくるものだ。

ただ、世界中のオフロードコースを走ってきた身からして、個人的には好きだし、そんなトレンドが巻き起こって欲しい気もする。SUVとは異なる観点の背の高いイタリアのスーパーカーってのも見てみたいしね。

ポルシェ911ダカールが何かのきっかけになるのかはわからない。もしかしてグループB復活? う~ん、今後の動向が気になる。



ポルシェ 911『ダカール』に「パリダカ」優勝車に敬意のパッケージ…ロサンゼルスモーターショー2022

ポルシェは11月17日、米国で開幕したロサンゼルスモーターショー2022において、2ドアスポーツカー「911」シリーズの新モデル『911ダカール』(Porsche 911 Dakar)の「ラリーデザインパッケージ」を初公開した。

世界限定2500台の911ダカールは、ポルシェ911のコンセプトが持つ無限大の可能性を示すとともに、1984年の「パリ・ダカールラリー」におけるポルシェ初の総合優勝を連想させることを狙った。この重要な勝利が、ポルシェ911の4輪駆動モデルの誕生につながったという。そのため、911ダカールには、アイコニックな優勝車を彷彿とさせるラリーデザインパッケージがオプションで設定された。

◆パリ・ダカールラリーの優勝車をイメージした外装
オプションのラリーデザインパッケージは、ホワイト/ジェンシャンブルーメタリックのツートンカラー仕上げを基本にしている。標準モデルのツートンカラー塗装とラッピングの組み合わせは、ポルシェとしては初めての試みだ。

車両のサイドには、1から999までのレースナンバーを選択することができる。1984年のパリ・ダカールラリー優勝車の外観を再現した911ダカールのラリーデザインパッケージ仕様車は、レッドとゴールドのデコレーティブストライプに加えて、ドアに「Roughroads(ラフロード)」のロゴがあしらわれる。このロゴは登録商標で、911ダカールのコンセプトとオフロード走行への適合性を示しているという。

さらに、ラリーデザインパッケージには、ロールオーバーバー、6点式シートベルトを備えたラリースポーツパッケージもオプションとして用意されている。

◆オプションで補助ライト付きのルーフバスケットを設定
ポルシェ911ダカールのルーフには、オプションのルーフバスケットの補助ライト用12V電源コンセントが見えるように設置されている。42kgの耐荷重を備えたこのキャリアには、燃料や水筒、折りたたみ式シャベル、トラクションボードなどのラリー装備を問題なく積載することができる。なお、ルーフバスケットに装着されたライトの一般公道での使用は禁止されている。911ダカールには、テクイップメントとしてルーフテントも用意されている。

インテリアには、フルバケットシートを標準装備した。リアシートを取り除くことで、911ダカールのスポーツカーとしての意気込みを強調しているという。軽量ガラスと軽量バッテリーによる軽量化によって、車両重量は『911カレラ4 GTS』(PDK仕様)より10kg重い1605kgに抑えられた。

911ダカールのインテリアを決定づける特長が、シェイドグリーンのデコレーティブステッチを施した標準装備の「Race-Tex」トリムだ。また、エクステリアのメタリック仕上げも911ダカール専用とした。

◆引き上げられた車高とランプ角は既存のSUVに匹敵
オプションのサマータイヤのピレリ「P Zero」とウインタータイヤにも、2層のカーカスプライを備えた仕様が用意される。標準装備のオールテレーンタイヤは、公道でもスポーツカーのようなダイナミクスを発揮するという。

引き上げられた車高とランプ角は、既存のSUVに匹敵する、と自負する。リフトシステムは、低速走行時に障害物を乗り越えるために設計されているだけでなく、専用チューニングされたサスペンションに一体化されている。170km/h以下の速度の時に、「ハイレベル」設定を利用してオフロードアドベンチャーを楽しむことができるという。速度が170km/hを超えると、車高は自動的に通常の位置まで下がる、としている。
Posted at 2022/12/13 22:29:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | ポルシェ | 日記
2022年12月11日 イイね!

こんな雑な告知の仕方があるかよ〜

こんな雑な告知の仕方があるかよ〜せめて店舗違いの使い回しは止めようぜ〜日付間違えとか書き間違えならまだしもさ...

何回か使ったな〜ここのサイゼ
Posted at 2022/12/11 23:48:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2022年12月10日 イイね!

これじゃ〜通行止めになるわな

これじゃ〜通行止めになるわな国道6号から松戸隧道手前での分岐にて玉突き?により片側1車線通行止めになります。
プリウスとノートがボッコりになっているので...
Posted at 2022/12/10 20:58:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2022年12月09日 イイね!

日本仕様のクロストレックがハイブリッドのみって設定の段階でRSは日本導入無いんだろうな〜ってのはお察しだよね〜VBHのマイチェン版でMTを日本でも導入してくれるんじゃないか〜なんて出るわけ無いじゃん

日本仕様のクロストレックがハイブリッドのみって設定の段階でRSは日本導入無いんだろうな〜ってのはお察しだよね〜VBHのマイチェン版でMTを日本でも導入してくれるんじゃないか〜なんて出るわけ無いじゃん新型スバル インプレッサの全貌が明らかに!

スバルのスタンダード モデルの進化に迫る。

新グレード「RS」を設定へ

11月18日、スバルは、米国ロサンゼルスにて開催中の2022年ロサンゼルスオートショーにおいて、新型「インプレッサ」(米国仕様車)を、世界初公開した。

第6世代となる新型「インプレッサ」のエクステリアは、引き締まったスピード感あるフロントまわりと、力強さを感じさせる張り出したフェンダーが特徴的だ。

インテリアには、コネクテッド機能であるSTARLINK対応の11.6インチマルチインフォメーションディスプレイを設定。Apple CarPlayおよびAndroid Autoのワイヤレス接続に対応する。また、STARLINKの追加サービスとして、スマートフォンアプリでのリモートロック/アンロック機能、リモートクラクション・ライト機能、リモート車両位置確認機能が利用出来る。

エアコンは、ドライバーシートのみ、フロントシートのみ、全席と各席でのコントロールが可能な集中送風モードを新たに設定し、快適性と燃費向上に貢献する。

パワーユニットは、2.0L水平対向4気筒エンジンの振動・騒音を低減することで動的質感を高めた。さらに新グレード「RS」は高出力の2.5L水平対向エンジンを搭載し、8段階マニュアルモード付きCVTとパドルシフトを装備。このRSは1998年に発売し、米国市場におけるWRXの先駆車となった「2.5 RS」を想起させるグレードだ。

RSのエクステリアには専用オーナメントをフロントドアやバックドアに配置し、18インチアルミホイール、ブラック塗装のフロントグリル・サイドスポイラー・ドアミラーなどを採用。インテリアもカーボン調インナートリムやレッドカラーのシートバック、高質感な革を使用したステアリングホイールとシフトノブを採用したオリジナル仕様となる。

操舵系では2ピニオン電動パワーステアリングを採用。なめらかでリニアなトルク伝達を可能とし、ダイレクトで自然な操舵感を実現するとともに、応答遅れのないスポーティなステアリングフィールを実現。スバルグローバルプラットフォームは、フルインナーフレーム構造の採用や、構造用接着剤の適用拡大、サスペンション取り付け部の剛性を向上。従来型よりさらに高いレベルの動的質感を達成したという。

運転支援関連では、新世代アイサイトを全車に標準装備。視野角を従来型の約2倍に拡大。画像認識ソフトや制御ソフトを改良し、より広く遠い範囲まで認識できるようになった。さらに電動ブレーキブースターを採用し、プリクラッシュブレーキで、自転車の急な飛び出しなどへの応答性が向上。全車速追従機能付クルーズコントロール使用時の、急な先行車の割り込みなどに対する素早い減速にも対応する。

新型「インプレッサ」は、米国市場への導入(2023年春以降を予定)を皮切りに、世界各国市場に順次導入予定。日本での販売時期は未定だ。

文・稲垣邦康(GQ)




スバル、米国で新型「インプレッサ」世界初公開 2.5リッター「RS」モデル登場

2022年11月17日(現地時間)世界初公開

スバルは11月17日(現地時間)、新型「インプレッサ」を米国で世界初公開した。米国で展開する新型インプレッサはハッチバックモデルのみとなり、標準モデルとスポーツモデルに加えて、2.5リッターエンジンを搭載するRSモデルが設定された。

新型インプレッサは、シャシー剛性が10%向上され、標準モデルとスポーツモデルには、152HP/145lb.-ftを発生する水平対向4気筒 2.0リッターエンジンを搭載。RSモデルには182HP/178lb.-ftを発生する水平対向4気筒 2.5リッターエンジンを搭載。いずれもトランスミッションは8速マニュアルモード付きCVTが組み合わされる。

RSモデルは18インチホイールを装着するほか、ハンドリングとコントロールを向上させるためにWRXのステアリングラックを追加するなど、走行性能を向上させたモデルとなる。

新型インプレッサは、実車は2022年ロサンゼルスオートショーに出展され、米国市場では2024年モデルとして2024年春に発売予定としている。



2024年型の新型インプレッサ、ロサンゼルスモーターショーで11月17日に世界初公開

●文:月刊自家用車編集部

シルエットのみが公開中

スバル オブ アメリカは、2024年新型インプレッサを現地時間11月17日(木)より開催される、ロサンゼルスモーターショーのライブストリーミングで世界初公開することを発表した。

この特別ライブストリームでは、プロのスケートボーダーでありラリークロスドライバーでもあるバッキー・ラセックと、彼の娘であるパリス・ラセックにより進行される。

※本記事の内容はオリジナルサイト公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。 ※特別な表記がないかぎり、価格情報は消費税込みの価格です。



スバル新型「インプレッサ」アグレッシブなグリルが装着か? お披露目直前にフロントデザインちら見せ!


■新型インプレッサ(6代目)はどんなデザインになる?

スバル新型「インプレッサ」がロサンゼルスオートショー2022で世界初公開される予定ですが、それに先立ち、スバルの米国法人がデザインの一部を公開しました。

すでにフロントからリアにかけてのシルエットが明らかになっていますが、今回はフロントグリル周りの画像を公開。

現行モデル(5代目)よりも大型化されたヘキサゴングリルはギザギザした形状を採用した力強いデザインです。

さらに、ヘキサゴングリル中央に配されたスバルエンブレムから左右に伸びるガーニッシュも確認できます。

ヘッドランプは最近のスバルデザイン同様に薄型のシャープな意匠となり、フォグランプも装着されるようです。

米国スバルは新型インプレッサについて、「ハイテクなアップグレードやエキサイティングな新機能、そしてリスタイルされたデザインのすべてを体験することができる」と説明しています。

※ ※ ※

1992年に初代モデルがデビューしたインプレッサは、2022年に30周年を迎え、その節目の年に新型となる6代目が世界初公開されます。

初披露の様子はライブ配信されることになっており、プロスケートボーダーでラリークロスドライバーのバッキー・ラセック氏と娘のパリス・ラセック氏が共催します。

新型インプレッサは2022年11月17日 12時25分(ET/東部標準時)にワールドプレミアされる予定です。




スバル『インプレッサ』新型、ティザー…ロサンゼルスモーターショー2022で実車発表予定


SUBARU(スバル)の米国部門は11月10日、ワールドプレミアを11月17日、米国で開幕するロサンゼルスモーターショー2022で行う小型ハッチバック&セダン『インプレッサ』新型のティザー写真を公開した。

現行インプレッサは5世代目モデルだ。2016年春、ニューヨークモーターショー2016で発表された。新型は6世代目となり、およそ6年ぶりにモデルチェンジを受けて登場する。

スバルの米国部門が公開した新型インプレッサのティザー写真は、フロントマスクの一部を紹介したもの。スバルの六連星を配した大型グリルや、コンパクトなヘッドライトが見て取れる。



スバルが新型「インプレッサ」を11月17日より開催の米国ロサンゼルス・オートショーで世界初公開!

インプレッサは1992年に初代が登場して以来、3代目モデルまで世界ラリー選手権(WRC)への参戦を目的とした高性能モデル「WRX」や、北米市場専用のオフロードモデル「アウトバックスポーツ」などを展開し、世界中のドライバー達を楽しませてきた。スバル自慢の水平対向エンジンとAWD駆動システムを搭載した人気車種だ。2016年に登場した現行モデル(5代目)では、新世代プラットフォームやスバルが誇る安全機能が搭載されている。

そして今回、世界初公開されるインプレッサは6代目モデル。6年ぶりのモデルチェンジとなる。2024年型インプレッサは、11月17日から開催されるロサンゼルス・オートショーでの公開が予定されており、同イベントではアメリカのラリークロスドライバーであるバッキー・ラセック氏が娘とともに共同司会を務める特別ライブストリームが開催される。

ロサンゼルス・オートショーに登場する新型インプレッサは、同モデルの持つ汎用性、能力、スタイルのポテンシャルがかなり向上しているとされている。初公開されるモデルはハッチバックタイプと思われる。




スバルが「新型車」11月中旬に世界初公開! 新型「インプレッサ」はどんな姿で登場する?

■新型「クロストレック」の存在はヒントとなるか?

米国スバルは、2022年11月18日から27日に開催される「ロサンゼルスオートショー2022」において、6代目新型「インプレッサ」を世界初公開するとアナウンスしています。

先代モデルから、どのような進化を遂げるのでしょうか。

5代目インプレッサは2016年10月25日に国内で発売されました。

次世代プラットフォーム「SUBARU GLOBAL PLATFORM」がこの代から採用されたほか、歩行者保護エアバッグを国産車として初搭載。

またスバルの安全運転支援システム「EyeSight(ver.3)」も全車に標準装備して登場しました。

日本だけでなく、スバルの米国生産拠点であるスバル オブ インディアナ オートモーティブ インクでも生産。また、インプレッサをベースとしたSUV「XV」も、先代同様開発され、国内では2017年に登場しています。

今回、米国スバルは6代目新型インプレッサの初公開を前にティザー画像を公開。ボディ側面からのシルエットを明らかにしています。

また、先行してXVからグローバル統一名となった新型「クロストレック」(日本仕様)が2022年9月15日に世界初公開されており(2023年春に国内発売予定)、新型インプレッサとの共通性があることも予想されます。

5代目インプレッサは発売直前の先行受注期間に約6000台の受注を獲得しており、6代目が日本に導入された暁にどれほどの人気を集めるのか、注目です。

それではここでクイズです。

5代目インプレッサの発売時、スバルはテレビCM楽曲として、中村正人と吉田美和によるポップバンド「DREAMS COME TRUE」を起用。多くの人から愛される名曲を取り入れたCM内容も注目を集めました。

それではここでクイズです。

5代目インプレッサのローンチ時のCMに起用された、DREAMS COME TRUEの楽曲は次のうちどれでしょうか。

【1】うれしい!たのしい!大好き!

【2】LOVE LOVE LOVE

【3】何度でも

【4】AGAIN

※ ※ ※

正解は【2】のLOVE LOVE LOVEです。

テレビCM第1弾では、「愛でつくるクルマが、ある。」というテーマが掲げられ、スタイリングからディテール、さらには走り出す瞬間の気持ちの高ぶりまでを表現したとスバルは説明しています。

※クイズの出典元:カーデイズ





1年ないし2年はハイブリッドだけの設定なのか?はたまたPHEVをスタンバイ出来るまでの辛抱となるのかな?
流石にこのGU型で最後となってしまうか…なんてこともありえるのかな〜トヨタからOEMしてカローラ売ったりなんてね
Posted at 2022/12/09 22:29:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記

プロフィール

「[整備] #インプレッサG4 モニタープレゼントの魁磨き塾 ヘッドライトガチコート施工 https://minkara.carview.co.jp/userid/238718/car/1269566/8352703/note.aspx
何シテル?   09/02 19:28
初めまして。 インプレッサG4に代替を致しました~ 自分色に染めて行こうと思います 燃費を気にする割にアクセル踏んじゃうんですよ~ バトンに関し...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

リンク・クリップ

FrogDrive S660用リアダクトフレーム取り付けその1 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/11/29 15:26:19
ポケモンGO攻略まとめ  
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/08/12 02:23:37
 
マギレコ攻略Wiki 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/08/12 02:22:57
 

愛車一覧

スバル インプレッサ G4 スバル インプレッサ G4
初の新車に代替をいたしました~ ターボからNAになりましたが、インプレッサはインプレッサ ...
スバル インプレッサハードトップセダン スバル インプレッサハードトップセダン
GC6を自らの事故で失った後、次の愛機を探している所コイツが浮上しました。 車重は10 ...
スバル インプレッサハードトップセダン スバル インプレッサハードトップセダン
初のマイカーです。NAという事とコズミックブルーマイカって色なのであまり回りにいない車な ...
スバル BRZ スバル BRZ
兄貴の増車なんですが、いじる許可を貰っているので気ままに弄り回します。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation