2023年01月26日
日曜日も朝から予定があるから休みって気がしないけど夏くらいまでは頑張らないかんからな(- -;)
ある意味色々折り返しが見えてきたからあと少し頑張らないとだな
Posted at 2023/01/26 21:46:27 | |
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日記
2023年01月25日
日産が新型「GT-R」世界初公開へ デザイン変更&特別マフラーで騒音対策の24年仕様! 次期型モデルはどうなるのか
■16年目に突入した国産スーパースポーツの最高峰、今後は?
日産は新型「GT-R(2024年モデル)」を東京オートサロン2023にて世界初公開しました。
一方、GT-R自体は2007年の登場からすでに15年以上が経過しているだけに、その今後が気になるところです。
GT-Rの登場は2007年のことです。
6年前後でフルモデルチェンジがおこなわれることが一般的といえるなかで、15年以上にわたって同一型式を維持しているGT-Rは、極めて異色の存在といえます。
もちろん、15年以上にわたるモデルイヤーのなかで、GT-Rの性能は大きく向上しています。
発売後には2008年の一部改良(エンジンや足回りを中心)、2009年の一部改良(ナビの改良が中心)がおこなわれました。
その後、内外装デザインや走行性能の向上などを中心に2010年(2011年モデル)、2011年(2012年モデル)、2012年(2013年モデル)、2013年(2014年モデル)、2014年(2015年モデル)、2016年(2017年モデル)、2017年(2018年モデル)、2019年(2020年モデル)、2021年(2022年モデル)、そして今回2023年(2024年モデル)が発表されたのです。
また、2014年には「GT-R NISMO」が追加され前述の標準仕様に並行して進化しています。
こうした毎年のように進化した具体例として、たとえば2007年時点では480PSだったベースモデルの最高出力は2024年モデルでは570PSまで強化されています。
新型GT-R(2024年モデル)は、多くの自動車ファンが集まる東京オートサロンで発表されたということもあり、会場には黒山の人だかりができていました。
速さだけでなく、洗練された乗り味も追求し、トータルバランスを高次元まで求めたというGT-Rの2024年モデルは、最高出力は維持しつつ、走行時の不要なノイズと振動が低減されています。
新型GT-R(2024年モデル)について、日産のアシュワニ グプタCOOが「R35型の集大成ともなるべきモデル」とコメントするなど、意欲を感じるモデルに仕上げられています。
このように登場から15年以上が経過した現在でも、ワールドクラスのパフォーマンスを持つスーパースポーツカーであることは疑いようもない事実です。
しかしながら、今後さらなる進化を目指すためには、フルモデルチェンジが必須であることもまた、多くの人が感じているところです。
GT-Rの次期型については、これまで国内外の自動車メディアなどがさまざまなウワサを報じてきました。
しかし、結論からいえば、現時点で日産からGT-Rの今後について公式なアナウンスはありません。
つまり、日本を代表するスーパースポーツカーの将来については、まだまだ不透明な部分も多いのが実情です。
一方、昨今の自動車業界を取り巻く環境を見れば、GT-Rの将来についてある程度の方向性を感じることはできそうです。
そのなかで、もっとも重要なキーワードのひとつとなっているのが「電動化」です。
現在、多くの国が将来的な脱ガソリンエンジン化の方針を打ち出しており、GT-Rの主要な市場である北米や欧州、そして日本も例外ではありません。
2021年1月の施政方針演説では「2035年までに新車販売で電動車100%を実現する」という内容が発表されました。
現時点では不透明な部分もあるものの、ガソリンエンジンのみを搭載したモデルの販売が難しくなることは既定路線となっています。
そうした流れをうけて、フェラーリやランボルギーニなどが、電動パワートレインを搭載したスーパースポーツカーをすでに発売しています。
電動パワートレインを採用することで、ガソリンエンジンに比べて走行時のCO2排出量を低減できることのみならず、モーターの特性を活かした圧倒的な加速性能を与えられるといったメリットも得られます。
■新型GT-Rは日本のみ特別な仕様となっている? 次期型GT-Rはどうなる?
また、年を追うごとに厳格化される騒音規制も、電動化を推進する大きな原動力となっています。
2015年におこなわれた自動車基準世界フォーラムによって成立した「協定規則第51条」では、自動車の騒音が健康に対して与える影響を考慮し、市販されるクルマの騒音規制値を段階的に引き上げていくことが盛り込まれています。
GT-Rは、この騒音規制をクリアすることが難しいことなどを理由に、2022年をもって欧州での販売が終了しています。
日本でも、2022年9月から適用される騒音規制への対応が難しかったことから、2022年8月31日に一度販売終了するというかたちが取られています。
そうしたことから、新型GT-R(2024年モデル)では日本仕様のみに新構造のマフラーを採用することで対応しています。
また今後さらに厳格化される騒音規制をクリアするためには、パワートレインを電動化をすることが世界的な流れに乗る選択肢のひとつです。
これらを総合すると、次期型GT-Rが電動化することは間違いないように思われます。
日産が世界で最も電動化に熱心な自動車メーカーのひとつであることもそれを裏付けています。
いずれにせよ、冒頭のグプタCOOのコメントにあるとおり、現行GT-R(R35)はすでに集大成と呼べる状況にあります。
多くのファンを抱えるモデルであるだけに、今後登場するであろう次期型GT-Rへの期待は、ますます高まっていくことでしょう。
※ ※ ※
次期型GT-Rについて、脱ガソリンエンジン化のトレンドや日産の経営体力の問題などから、そもそも開発がおこなわれていないという予測もあります。
ただ、「GT-R」のブランド力は国内外で圧倒的なものであることは日産自身も認めていることです。
高いブランド力を持つモデルは、実際の販売台数以上に貢献してくれるものであることはいうまでもありません。
もちろん、現時点では次期型GT-Rについて確定した事実はないというのが正確なところですが、登場しないという可能性はほとんどないと考えてよいでしょう。
Posted at 2023/01/25 22:56:25 | |
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自動車業界あれこれ | 日記
2023年01月24日
仕事中に突風が吹き出して気温が下がったので外に出てたら雪っぽいのが一瞬舞ったかな〜って思ったけどそれっきり
駅に着いてホームで待っていたらまたほんの少しだけ舞った気がするけどそれっきり
今年は雪を拝めないかな?
でも朝イチとか寒いんだろうな〜
Posted at 2023/01/24 22:10:52 | |
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日記 | 日記
2023年01月23日
くたびれたトヨタ86をリフレッシュ! GRガレージが始める「86 Re プロジェクト」って何?
トヨタ86のファンに朗報だ。発売から10年が経ち、劣化したエンジンやマウントゴムをリフレッシュしてくれるプログラムが、全国のGRガレージで始まる。「86に長く乗りたい」「中古車がほしい」という人は必見だ!
文/ベストカーWeb編集部、写真/GRガレージ袋井
■エンジンや足回りなど多彩なリフレッシュメニューを用意!
東京オートサロンのトヨタGazooレーシングブースでもプロジェクトをアピール!
2012年、久しく絶えていたコンパクトFRスポーツ市場に登場したトヨタ86(ZN6型)。現在はその座をGR86に受け渡したとはいえ、低重心を活かした扱いやすい操縦性は依然として一級品だ。その走りに惚れ込んだファンも多く、「こっちのスタイルがいい」と初代に乗り続ける人も少なくないという。
そんなトヨタ86にうれしいニュースが届いた。長く乗り続けたクルマを診断し、足回りやエンジンをリフレッシュしてくれるサービスを、トヨタディーラーが始めるのだ。
このサービス、正式名称は「86 Re:PROJECT」という。もともとは静岡県の「GRガレージ袋井」で先行してスタートしていたサービスだが、これが全国のGRガレージに展開される。GRガレージ袋井はトヨタ86の中古車も数多く扱うショップだが、同店が蓄積した「長く乗られた86のどこがどんな風に劣化するのか」という知見が活かされたサービスといえよう。
86に長く乗り続けたいと考える人には絶好のサービスだ!
具体的な流れだが、GRガレージに車両を持ち込むと、オーナー立ち合いのもので車両状態をチェックし、コンピュータも用いて異常個所や部品交換の必要箇所を洗い出す。それを踏まえてどんなリフレッシュ作業を行うか決めるのだが、「エンジンリフレッシュコース」や「マウントゴム交換コース」など多彩なメニューが選べるらしい。気になる料金だが、各コースともに10万円程度を検討しているとのことだ。
そんなメニューの中で「すごい!」と感じたのが「86 Re認定コース」。こちらはリフレッシュ作業自体ではなく、リフレッシュした車両をトヨタ自動車のサービス工場に持ち込み、テスターやテストコースで最終チェックしようというもの。このメニューをクリアした車両には「テクニカルレコード」と「86 Re 認定書」が発行されるというから、個体の評価やリセールバリューにも影響しそうだ。
近年トヨタはKINTO FactoryやKINTO Unlimitedなどを通じて、「購入後も進化し続けるクルマ」「価値が長持ちするクルマ」にこだわっている。86のリフレッシュプログラムは、そんなトヨタのこだわりをアピールする新しい取り組みといえるだろう。
Posted at 2023/01/23 22:22:39 | |
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自動車業界あれこれ | 日記
2023年01月23日
公園の遊具になることも減りました! 年間で9100万本も出る「廃タイヤ」の第二の人生とは
この記事をまとめると
■クルマが走る際、タイヤはかせないモノのひとつ
■年間9100万本もの廃タイヤが発生している
■廃タイヤがどのようにリサイクルされているかを解説
廃タイヤは重量にすると1年間で98万7000トン
クルマが走るときに、絶対になくてはならないモノといえば、その1つは「タイヤ」です。どんなにパワーがあっても、最新のEVでも、地面と接しているのは4つのタイヤのみ。そう考えると、タイヤの重要性がヒシヒシと伝わってくるかと思います。タイヤは残っている溝の深さが1.6mmになるとスリップサインが出てきて、そのタイヤは道路交通法で装着・使用が禁止されているため、交換することになります。
この、もうクルマのタイヤとしては使えなくなり、外したタイヤを「廃タイヤ」と呼び、70年代くらいからしばらくは小学校の校庭や公園で、半分を地面に埋めて地上に出ている半分をカラフルな色で塗って、跳び箱のように遊べる遊具としてリサイクルされていたものでした。また、高いところからロープで吊るし、ブランコのような遊具になっている廃タイヤもありましたね。でもいつの頃からか、あまり見かけなくなったと思いませんか? 若い世代は知らない人も多いことでしょう。
日本では現在、この廃タイヤがどれくらい発生しているかというと、JATMAの発表によれば2021年の1年間で9100万本、重量にして98万7000トンもの量になるそうです。でもそのうち90万4000トン、約92%がリサイクルされているというから、すごいですよね。これだけの廃タイヤが、現在はいったいどのようにリサイクルされているのでしょうか。
もっとも一般的なのが、廃タイヤを燃料としてサーマルリサイクルすることと、再び再加工して新品同様にし、またクルマのタイヤとして使われるリトレッドタイヤと呼ばれるリユースリサイクル。ブリヂストンのリサイクルセンター大阪では、1カ月で乗用車用タイヤが約1000トン、トラックやバス用などが約300トン、燃料として使われているそう。廃タイヤを小さく刻んで、製鉄所や製紙工場などに輸送し、高炉で燃料として使用されています。
そしてリトレッドのリユースでは、まずは傷や損傷がないかを専用の機械で検査して、クリアしたタイヤのみリトレッドに回されます。すり減ったゴムを取り除き、接着剤の役割をするゴムと一緒に新しいゴムを接着し、その後4時間ほど熱と圧力を加える工程を経て、ゴムの強度をしっかりとあげればリトレッドタイヤの完成。1日に最大154本のリトレッドタイヤを生産することができるそうです。
もう1つ、まったく別のゴム製品に生まれ変わるマテリアルリサイクルも行われています。タイヤ内のスチールコードや強化繊維を取り除き、ゴムの部分のみを粉砕して粉にすることで、再生ゴムの原料や建材などの原材料として使用されるのです。このゴム粉を使ったフロアマットなどは、スポーツ施設や畜舎などでも使われているそう。もしかすると、スポーツジムなどで知らずに利用しているかもしれないですね。
オシャレなアイテムに生まれ変わっている例も!
また、一見するとオシャレで利便性が高そうなビジネスバッグやトートバッグなど、ファッションアイテムに生まれ変わっている廃タイヤもあります。大人の男性に人気のブランド「ノイインテレッセ」を手がける株式会社モルフォでは、タイヤのゴム層の中に織り込まれ、タイヤが受ける衝撃や荷重、充電空気圧に耐える役割を持つという「超強力ナイロン系」を使用したバッグをラインアップ。従来、タイヤに使用される強力ナイロン糸は、染料が入り込めず染色することが難しい素材だったのですが、特殊製法を施すことによって染色が可能に。一般的な66ナイロンに比べて約15%強い強度を持ち、撥水性も高いことからとても高機能なバッグが完成しているとのことでした。
もう1つ、欧州をはじめとする美意識と審美眼の高い人たちがこぞって注目しているのが、バリ島発のブランド「indosole(インドソール)」が販売している、廃タイヤをリサイクルしたエコサンダル「エッセンシャル」。耐久性に優れ、クッション性がよく履き心地もいいのだそう。もともと、indosoleの創始者が初めてバリ島を訪れた際に、年間10億個以上のタイヤが行き場をなくして埋められている現状を知り、再利用できないかと試行錯誤して作られたものだといいます。世界中から集まったクリエイターによってデザインされる、シンプルながらオシャレで、カラフルなサンダルはとても魅力的。オシャレをしながら、環境保全にもなっているというのがいいですね。さらに、東京都府中市にある童里夢工房では、廃タイヤのソールに首都高速道路で使われていた横断幕を活用したリサイクルサンダルを製作。横断幕のどの部分が出るのかが1つ1つ違って、面白いサンダルになっています。
そして最後は、DIY好きの人たちの間でちょっとしたトレンドになっているらしい、廃タイヤをオシャレな椅子などのインテリアにDIYするというもの。タイヤに好きな色を塗り、ホイールがあった部分にネットを張れば、カジュアルに座れるガーデンチェアに大変身。中には、ゴムの部分に縄を巻いて中央に天板を打ち付け、ちゃぶ台のようなテーブルにDIYしている人も。上級者になると、タイヤのゴムを切り抜いて、背もたれの部分やアームレストにすることもできるそう。自分の愛車に装着していて、もう使わなくなったタイヤを利用してインテリアできれば、そのドライブの思い出とともに楽しいお家時間が過ごせそうですね。
ということで、再びタイヤとして使われるものもあれば、まったく別のモノとして第二の人生(?)を歩むタイヤもある、廃タイヤたち。不法投棄がなくなり、環境への負担もなくなるよう、ぜひ正しくステキにリサイクルされることを願います。
Posted at 2023/01/23 22:08:52 | |
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