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2023年02月28日 イイね!

どんだけ燃費の記録を忘れていたのやら…

どんだけ燃費の記録を忘れていたのやら…ダメですね〜10月の記録を忘れているとか(汗)

総走行距離118001km
走行距離484km
油量45.86L
燃費10.5538595726km/L

MFD上での記録
AVG.A11.5km/L
610km(走行可能)

AVG.B 11.5km/L


貯めてしまったのを消化しないとな〜
Posted at 2023/02/28 23:35:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | G4 2.0i アイサイト 燃費 | 日記
2023年02月28日 イイね!

お〜っと、また書き忘れていたよ

お〜っと、また書き忘れていたよダメですね〜
明日には月が変わるんだから書いておかないとね(汗)
Posted at 2023/02/28 23:15:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | PVレポート | 日記
2023年02月28日 イイね!

グループ内でって事はVWでスポーツEVを出すって事じゃなくてグループ内の別メーカーでって事なのかな

グループ内でって事はVWでスポーツEVを出すって事じゃなくてグループ内の別メーカーでって事なのかなVWグループ、次世代EVパワートレインを自社開発へ…680馬力のスポーツEVも視野に

フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は2月21日、次世代のEVパワートレインを開発していると発表した。最大出力680hpレベルのスポーツEVの開発も視野に入れている。

次世代のEVパワートレインにおいて、すべての主要コンポーネントを自社開発する。現在は、バッテリーと電気モーターが自社製だが、次世代のEVパワートレインでは、パルスインバーターと熱管理システムも自社開発する。

フォルクスワーゲングループの次世代のEVパワートレインでは、効率性とコスト面で大きなメリットが追求される。個々のコンポーネントを最適に組み合わせることにより、効率を最大 20%向上させることができるという。

同グループ取締役会のオリバー・ブルーメ会長は、「グループの規模と自社が持つノウハウのおかげで、大きなスケールメリットを活用できる。これは顧客に利益をもたらし、フォルクスワーゲングループの車両をさらに優れたものにする」と述べている。
Posted at 2023/02/28 23:08:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | フォルクスワーゲン | 日記
2023年02月27日 イイね!

暖かくなった結果、花粉が……

畜生〜
目も痒いし、鼻水は出るしで最悪だな
まだ下腹部痛いしで辛いわ〜

もう2月も明日で終わりかよ
Posted at 2023/02/27 23:37:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2023年02月26日 イイね!

遂にW型も終焉か…これでブガッティだけになるのかな?

遂にW型も終焉か…これでブガッティだけになるのかな?ベントレーがW12気筒エンジン生産終了を発表 20年の歴史に幕を下ろす

ベントレーは2023年2月22日、イギリス・クルー本社でW型12気筒エンジンを2024年4月に生産終了すると発表した。それまでにベントレー独自のW12気筒エンジンはハンドメイドで継続して生産される計画だ。

750psを発生するバトゥール用のW12気筒エンジンこの決定は、ベントレー社の「Beyond100」戦略に従った持続可能な未来に向けて加速する計画の一環で、次の10年の始まりまでに全モデルラインを完全に電動化し、車両平均CO2排出量ゼロに削減することを目指している。

この戦略はすでに始まっており、ベンテイガとフライングスパーのハイブリッドモデルの販売も順調に推移している。 W12気筒エンジンの生産が終了する段階では、全モデルラインにハイブリッド・パワートレインが採用される。

そして、この20年間、ベントレーを象徴する存在であったW12気筒エンジンはその歴史に幕を下ろすことになるのだ。

しかし、ベントレーはW12気筒エンジンの最後を飾るためにドラマチックなエンディングを用意している。W12気筒エンジンの最もパワフルな仕様の開発作業が完了した。スペシャル工房「マリナー」が手作業で組み立てるわずか18台の「バトゥール」に搭載されるこの強力なエンジンの究極バージョンは、最高出力750ps、最大トルク1000Nmを発生するのだ。

18台の限定生産モデル「バトゥール」トルクは、ただアップされたのではのではなく、ベントレーらしく超フラット特性を実現し、1750rpmから5000rpmまで最大トルクが連続し5500rpmで最高出力が発揮される。

エイドリアン・ホールマークCEOは以下のように語っている。

「持続可能なラグジュアリー・モビリティを目指す私たちの旅は、当社のあらゆる分野に変化をもたらしています。2003年に初めてW12気筒エンジンを発表し、当社は車両とブランドを力強く前進させる強力なエンジンを手に入れたと確信しました。20年の歳月と10万基以上のW12気筒エンジンを販売した今、当社は電動化に向けて前進するため、この象徴的なパワートレインを引退させる時を迎えます。マリナーがバトゥールのために製作した750psの強力なエンジンは、当社の技術と製造熟練工が誇りに思うにふさわしい開発の旅の終わりを意味します。来年4月の生産終了後、当社は今も手作業でエンジンを組み立てているすべての熟練工を訓練して新たな職域に就業させることを目指しています」

過酷な耐久性テストを経て、極限までアップグレードされた、このW12気筒エンジンはこれまでと同様の信頼性が証明され、これまでで最もパワフルなロードゴーイングカー「バトゥール」に搭載される。

「バトゥール」はすべて完売しているが、コンチネンタル GT、ベンテイガ、フライングスパーの特別仕様のコンチネンタル GT マリナー、フライングスパー マリナーのW12エンジンバージョン(659ps)は数量限定でまだ注文が可能だ。最後のW12気筒エンジン搭載の特別仕様モデルとマリナー・モデルに対する需要は高くなると予想されており、史上最後のW12気筒のベントレーを手に入れたいと願う顧客は、販売店に至急連絡を入れることが推奨されている。

コンチネンタル GT マリナーW12気筒の歴史と最終仕様

ベントレーのW12気筒エンジンの歴史を回顧してみると、2003年に初めて排気量6.0LのユニークなW型12気筒ツインターボが始めて導入されて以来、クルー工場のエンジン部門はエンジン性能を継続的に改善してきた。この20年間で、出力は37%、トルクは54%向上し、排出ガスも25%削減された。これらの性能向上は、制御システムの進化と最適化、オイルや冷却設計の改善、ターボチャージャー技術、より効果的な噴射・燃焼プロセスによって実現している。

W12気筒エンジンは、ごく狭角のV6型エンジン2基を同一クランクシャフトでV型に結合したレイアウト(機構的には3気筒×4バンク構造)で、同排気量のV12気筒エンジンよりも全長は24%短く、パッケージングに有利というメリットを備えている。

2015年のベンテイガの発売にあたり、W12気筒エンジンは大幅に再設計され、現在も生産されている仕様は、気筒休止、直噴・ポート併用噴射、ツインスクロールターボを備えている。シリンダーブロックの剛性は30%アップされ、シリンダーボアにはプラズマ・コーティングを採用している。

冷却システムも改良され、3つの独立した冷却水回路を備えている。1つ目の回路は、シリンダーヘッドをできるだけ早く最適な温度にし、エンジン性能と低エミッションを実現し、2つ目はエンジンブロックとオイル系を冷却し、3つ目はターボチャージャーの熱負荷を吸収する。それぞれのシステムには専用のウォーターポンプがあり、最適な独立制御が可能になっている。

W12気筒エンジンは、熟練工チームによって6時間半かけてひとつひとつ手作りされ、3台の専門診断機で1時間以上かけてテストが行なわれる。毎週、1基のエンジンが長時間のテストサイクルで運転され、その後、検査のために完全に分解される工程となっている。

W12気筒エンジン生産工場は、今年20周年を迎えるまでに10万5000基以上のエンジンを送り出してきた実績を持っている。

W12気筒エンジンの最終バージョンとして、マリナーの生産チームは、吸気、排気、冷却システムを改良し、これまで以上にパワーとトルクを生み出している。マリナーのチーフテクニカルオフィサーであるポール・ウィリアムズ(以前は第2世代W12の開発を指揮)のもと、エンジンは最高出力750ps、最大トルク1000Nmという空前の性能が実現した。

ターボチャージャーのコンプレッサーは効率を高めるために新設計され、コンプレッサーに空気を送り込むダクトも33%拡大され、ピーク出力時には、1時間あたり1トン以上の空気を取り込むことになる。

厚さが10mm拡大され、新しいコア形状を持つ大型のインタークーラーは、加圧された吸気から35%以上の熱を取り除き、吸気温度をより低くして出力を高めている。

この新しい吸気システムとターボチャージャー、そしてエンジンキャリブレーションの最適化によりトルクを向上させ、さらに新しいトランスミッションとのキャリブレーションを行なうことで至高のドライビング・フィールを生み出している。


ベントレーのW12エンジン、22年の歴史に幕…2024年生産終了へ

ベントレー(Bentley)は2月22日、W12気筒ガソリンエンジンの生産を、2024年4月をもって終了すると発表した。

◆バトゥールにはW12史上最強の750ps版を搭載
英国クルー本社の「ドリームファクトリー」でハンドビルドされるW12気筒ガソリンエンジンは、ベントレーを象徴するエンジン。最終的な生産累計は10万基を超える見通しだ。

ベントレーは2030年までに、全ラインアップを電動化し、車両平均のCO2排出量をゼロとする「ビヨンド100」戦略を掲げている。W12気筒ガソリンエンジンの生産終了は、持続可能な未来に向けたベントレーの取り組みがさらに加速することを意味しているという。

2002年に誕生したW12気筒ガソリンエンジンにふさわしい最後の花道を用意しようと、ベントレーはこのほど、過去最強バージョンのW12の開発を終えた。改良を重ね、最終形となったエンジンは、最大出力750ps、最大トルク102kgmを獲得する。まずは、マリナーが18台限定で製作する『バトゥール』に搭載される予定だ。

◆バトゥール以外のW12搭載車は最大出力659psに
最強バージョンのエンジンは、過酷な耐久試験を経て、これまで同様の高い信頼性が証明されている、と自負する。今後、バトゥールに続いて、『コンチネンタルGT』と『ベンテイガ』、『フライングスパー』の各「スピード」モデル、コンチネンタルGTとフライングスパーの各「マリナー」モデルに、W12エンジン搭載車が用意される。これらのモデルのW12は、最大出力が659psになる。ベントレーによると、完売のバトゥール以外のW12エンジン搭載車は、若干台数の受注が可能という。

W12エンジン搭載モデルの受注は、2023年12月に終了する予定だ。W12エンジンは職人達によって1基につき6時間30分の時間かけて手組みされた後、3台の専用診断機で1時間以上かけて入念な試験が実施される。毎週1基のエンジンに対し、さらに徹底的なテストが実施され、テスト後は分解と検査が行なわれる。

ベントレーは、英国クルー本社のカーボンニュートラル工場でW12エンジンを1基ずつ手組みし、試験している熟練工30名を再訓練し、全員を配置転換する計画。一方、W12エンジンの生産施設は、プラグインハイブリッド車(PHEV)向けエンジンの生産ライン拡充のために、利用される予定だ。

◆かつてない高出力と高トルクを実現するためのチューニング
マリナーのエンジニアリングチームは、最後にして最強となるW12エンジンを開発するため、吸気、排気、冷却の各システムを見直し、かつてない高出力と高トルクを実現した。ターボチャージャー用コンプレッサーは設計を新たにして効率を向上し、コンプレッサーに空気を供給するダクトは33%大型化。新エンジンの吸入空気量は、最高出力時に1時間あたり1トンを超える。

大型化したインタークーラーは深さが10mm増し、コアには新たなジオメトリが採用された。加圧された吸気から除去される熱量が従来より35%以上増えたため、吸気温度が低下し、空気密度を高めて出力を向上できるという。

トルクの向上は、新しいインテーク・ターボチャージャーシステムと、大幅刷新したエンジンキャリブレーションとの組み合わせによって実現した。また、エンジンシステムにトランスミッションの新キャリブレーションを組み合わせて、出力とトルクをさらに引き出し、優れたドライビングを可能にした、としている。



ベントレーがW12エンジンの生産終了を予告

英国ベントレーは2023年2月22日(現地時間)、W12エンジンの生産を2024年4月に終了すると発表した。

ベントレーは創業100周年を迎えたのを機に、“ビヨンド100(Beyond100)”戦略を展開すると2020年にアナウンス。そのなかで、パワートレインの完全電動化へと舵を切ることを表明している。そのため、フラッグシップユニットのW12エンジンの生産は終焉を迎えることとなった。また、生産に従事する22名の熟練エンジニアの全員を再教育し、再配置する予定。一方、W12エンジンの生産施設はプラグインハイブリッドモデルに使用する他のベントレーエンジンのための拡張ラインに移行する計画である。

6リットルの排気量を有するW12エンジンは、2003年にベントレーを代表するモデルの「コンチネンタルGT」に初めて搭載。以後、出力特性や排出ガス、洗練性の面など継続的に改良を施し、この20年間で出力は37%、トルクは54%向上し、また排気ガスは25%削減する。また、ベンテイガの発売に当たり2015年には再設計。気筒休止や直噴およびポート噴射、ツインスクロールターボを採用して、完成度を高めた。

ファイナルを飾るW12エンジン搭載車は、昨年8月に発表した18台限定販売(完売済)の2ドアクーペモデル「マリナー・バトゥール(Mulliner BATUR)」で、手組で製造される6リットルW12ツインターボエンジンはリファインした吸気システムやアップグレードしたターボチャージャー、新しいインタークーラーなどを組み込んでさらなるチューンアップを図り、史上最もパワフルな750psの最高出力と1000Nmの最大トルクを発生する。一方、コンチネンタルGT/ベンテイガ/フライングスパーのスピード(Speed)バージョン、コンチネンタルGT マリナー、フライングスパー マリナーのW12モデルは引き続き限定数で注文することが可能。ただし、非常に高い人気が見込まれるため、ベントレーはなるべく早めの注文を推奨している。なお、W12エンジンは生産を終了する時点で10万5000基以上の納品に達する予定だという。

ベントレーのエイドリアン・ホールマーク会長兼CEOは、「2003年に初めてW12エンジンを発表した時、私たちはクルマとブランドの両方をスピードアップさせる強力なエンジンを手に入れたと確信しました。20年の歳月と10万基以上の生産を経て、私たちは電動化に向けて前進するため、このアイコニックなパワートレインを引退させることになります。しかし、ベントレー史上最もパワフルなエンジンで、最高の見送りをすることも忘れてはいません」とコメントしている。




ベントレー、12気筒エンジンの生産終了へ。最後のW12は最高750PS『バトゥール』に搭載


2月22日、ベントレーは約1年後の2024年4月をもって同ブランドを象徴するW型12気筒ツインターボ・ガソリンエンジンの生産を終了すると発表した。

ベントレーは2030年までにすべてのモデルラインアップを電動化し、車両平均の二酸化炭素排出量を0kg/kmとする“ビヨンド100”を掲げている。6.0リットルW12エンジンの生産終了はこの戦略の一環であり、同ブランドの取り組みがさらに加速することを意味する。

すでにベントレーのモデルでは『ベンテイガ』と『フライングスパー』にハイブリッド車が導入されているが、2024年には全モデルにハイブリッド・パワートレインのオプションが用意されるという。

一方、2003年にベントレーを代表するモデルである『コンチネンタルGT』に初めて搭載され、その後20年間にわたってイギリスのラグジュアリーカーブランドを象徴してきたW12エンジンは、その歴史に幕が下ろされることになった。

6.0リットルW型12気筒ツインターボが初めて導入されて以来、ベントレーのエンジニアリングチームは、パワー、トルク、排気ガス、洗練性の面でエンジンの性能を継続的に向上させてきた。この20年間での進化は出力で37%、トルクは54%向上。排気ガスは25%削減されている。また、2015年にはベンテイガの発売にあたって完全に再設計され、気筒休止、直噴およびポート噴射、ツインスクロールターボを特徴とするエンジンとなり、現在もこのバージョンが生産されている。

そんなW12エンジンの有終の美は、最高出力750PSまで高められた過去最強バージョンによって飾られる。最大トルク1000Nmを発生させるこのエンジンの開発は最近終了し、マリナーが製作するわずか18台の『バトゥール』に搭載される予定だ。なお、バトゥールは限定台数が完売している。

「持続可能なラグジュアリーモビリティを目指す私たちの進歩的な旅は、ベントレーモーターズのあらゆる分野に変化をもたらすことを意味する」と語るのは、ベントレーの会長兼CEOであるエイドリアン・ホールマーク。

「2003年に初めてW12を発表した時、私たちは車とブランドの両方をスピードアップさせる強力なエンジンを手に入れたと確信した。20年の歳月と10万台以上のW12を経た後、私たちは電動化に向けて前進するため、このアイコニックなパワートレインを引退させることになる」

「しかし、ベントレー史上もっともパワフルなエンジンで、最高の見送りをすることも忘れてはいない。マリナーがバトゥールのために作り上げた750PSの巨人は、我々のエンジニアリングと製造に携わる者にとって、非常に誇りに思える開発の旅の終わりを意味する。来年4月の生産終了後、我々は、現在も手作業でエンジンを作っているすべての熟練工の再教育と再配置を行う予定だ」

来年春の生産終了までに累計10万5000基以上が納入される見込みであるW12。同エンジンの搭載車は前述のとおり、完売済みのベントレー・マリナー・バトゥールが最後になるが、659PSバージョンのW12エンジンを積む『コンチネンタルGT マリナー』および『フライングスパー マリナー』は若干数ではあるものの引き続きオーダーが可能となっている。



ベントレー W12エンジン、2024年4月に生産終了へ 限定モデルで有終の美

20年の歴史に幕 電動化へ注力

ベントレーは、限定モデルのバトゥールを最後に、W12エンジンの生産を2024年4月に終了する予定である。2030年までにすべてのモデルを電動化するという戦略「ビヨンド100」を推し進めるためだ。

ベントレーのW12エンジンは、2003年の導入以来、10万台以上が生産された。同社は今後、V8およびV6ハイブリッド車に力を入れ、W12の生産ラインをこれらの新しいパワートレイン用に切り替える予定だ。

最終型の6.0L W12は吸排気と冷却システムを一新し、コーチビルド部門のマリナーが製作するバトゥール(18台のみの限定生産)の動力源となる。最高出力750psと最大トルク102kg-mを発揮し、同社の市販車向けエンジンの中で最もパワフルなユニットである。

また、トランスミッションのキャリブレーションが変更されたほか、ターボチャージャーコンプレッサーの設計が変更され、従来よりも33%大きいダクトが採用されている。

バトゥールはすでに完売しているが、コンチネンタルGTマリナーとフライングスパー・マリナーではまだW12を選択することができる。しかし、いずれも需要が高いことから今年12月に注文が締め切られる見込みだが、残り台数については明らかにされていない。

ベントレーのエイドリアン・ホールマーク会長は、「2003年にW12を初めて発表したとき、モデルとブランドを力強く前進させる強力なエンジンができたと確信しました。20年の歳月と10万台以上の生産を経て、電動化に向けて前進する今、この象徴的なパワートレインを引退させる時が来ました。これまでに作られた中で最もパワフルなバージョンで、最高の見送りをしなければなりません」と述べている。

W12エンジンを市販車として初めて搭載したのは2001年のアウディA8で、ベントレーはその2年後にツインターボ仕様を導入した。最初はコンチネンタルGTとフライングスパーに搭載され、2015年のベンテイガ発売に合わせて全面的にオーバーホールされた。

ベントレーは今後、W12を担当した約22名のエンジニアを再教育し、PHEVを含めたハイブリッド・パワートレインに注力する。2025年までに、全モデルにPHEVが設定される予定だ。



ベントレー、W12気筒エンジンを生産終了へ…最終モデルは750馬力に

ベントレー(Bentley)は2月22日、W12気筒ガソリンエンジンの生産を、2024年4月をもって終了すると発表した。

英国クルー本社の「ドリームファクトリー」でハンドビルドされるW12気筒ガソリンエンジンは、ベントレーを象徴するエンジン。最終的な生産累計は10万基を超える見通しだ。

ベントレーは2030年までに、全ラインアップを電動化し、車両平均のCO2排出量をゼロとする「ビヨンド100」戦略を掲げている。W12気筒ガソリンエンジンの生産終了は、持続可能な未来に向けたベントレーの取り組みがさらに加速することを意味しているという。

このW12気筒ガソリンエンジンにふさわしい最後の花道を用意しようと、ベントレーは先頃、過去最強バージョンのW12の開発を終えた。改良を重ね、最終形となったエンジンは、最大出力750ps、最大トルク102kgmを獲得する。マリナーが18台限定で製作する『バトゥール』に搭載される予定だ。
Posted at 2023/02/26 23:17:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

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「@うーさー トランクに切れ込み入っていて車体にウイングの足を残しながら外れてくれます(開くって表現はしなくなります)」
何シテル?   06/22 22:42
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