• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

KAKUのブログ一覧

2022年04月07日 イイね!

<重要>令和4年度「クリーンエネルギー自動車導入促進補助金」について

<重要>令和4年度「クリーンエネルギー自動車導入促進補助金」について令和4年度予算が告知されました。令和3年補正予算の最大80万から+5万円上乗せされてEV最大85万、V2Hも個人の補助金も令和2年度第三次補正予算並みに復活、それも、EVセット購入しなくても単独導入も可能となりました。

令和2年度第三次補正予算で80万の満額をもらうためには、グリーン電力証券購入あるいは再生エネルギー由来の電力会社との契約などが条件でした。これは結構敷居が高いものでしたが、令和4年度はそういう条件なし、既にEVオーナーであっても、中古で別に買っても、新品V2H単独で補助金が受けられるのです。ちょっと、早まったかな~💦

 でも、これで、ますますV2H普及に向けて弾みがつきますね。






ところで、日本で購入できるEVって結構たくさんあるんですね。補助金対象リストで分かります。以下がリストです。

アウディ e-tron
ジャガー I-PACE
シトロエン E-C4 SHINE
DS DS 3 CROSSBACK E-TENSE
テスラ モデル 3
テスラ モデルS
テスラ モデルX
★日産アリア
★日産リーフ
BMW i3
BMW i4 eDrive 40
BMW i4 M50
BMW iX xDrive40
BMW iX xDrive50
BMW iX3
BYD e6
★ヒュンダイ IONIQ 5
FIAT 500e
プジョー e-208
プジョー e-2008
ポルシェTaycan(タイカン)
ボルボ C40 Recharge
★ホンダ Honda e
★マツダ MX-30
メルセデス・ベンツ EQA
メルセデス・ベンツ EQC
レクサス UX 300e
FOMM FOMM ONE
★三菱 i-MiEV
★三菱 ミニキャブ・ミーブ






このうち、V2H機能がついていて確認が取れているものは★印を付けました。
アリア、リーフ、Honda e、MX-30、UX 300e、i-MiEV、ミニキャブ・ミーブと日本勢はすべて対応。海外勢はヒュンダイIONIQ 5の一車種。メルセデス・ベンツ EQA(まだリリース前のEQSの間違い)が搭載予定と聞いています。BYD e6って100V給電機能かな。V2Hには対応しているかどうかは不明です。
(修正、LEXUSのUX 300eは100V電源ついているだけで、V2H非対応だったそうです。あり得ない!!TOYOTAは何してんねん!と言いたい)
TOYOTAやスバルから満を持して出てくるBZ4X/SOLTERRAもV2H対応でないはずはないでしょう。⇒UX 300eは対応していないとのことなので、非対応が大いにあり得ますね! 急速充電できるのであればV2Hに対応するのは容易で、ハード的にはほとんどコストは上がらないはずなのに、販売戦略や政治的な判断としか考えられない)




持論ですが、EVならV2H対応は当たり前にすべきです。駐車している時にも価値を生みだすのがEV。商業車でなければ、車って走っていない時間のほうが普通は圧倒的に多いのですから、V2H機能を使わないともったいない。ガソリン車にはできない機能ですし。
近い将来、太陽光や風力発電の余剰電力をためるVPPの役目にもなり得ます。V2BやV2Gに繋がったEVをあちらこちらで見るのが当たり前の世の中になっていればと願うばかりです。
Posted at 2022/04/07 20:34:04 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ
2022年04月03日 イイね!

4月から充電し放題!

4月から充電し放題!今日から10年超契約していたTEPCOの『電化上手』から、MCリテールエナジーの新しい電力サービス”まちエネ”に切り替えました。いくつかプランがあるのですが、EVオーナーには『毎晩充電し放題!プラン』(1時~5時の間は、みなし電力量の料金のみで、EV充電し放題)これ一択でしょう。
(追記:4/3時点、なんと新規申し込み受付を中止しています[先月3/17からだったようでそれ以前に申し込んでいました]。メール登録しておくと、再開すると連絡してくれるようです。
追記:通常プランは受付停止していますが、毎晩充電し放題プランの説明ページをスクロールして現れる申し込みボタンから入ると申し込めます)

2016年の電力自由化から、新電力会社が600社以上誕生したと聞いています。それが、昨今の原油価格と卸売市場価格の高騰、追い討ちはウクライナ状況で一変、経営破綻するところがいくつも出てきてニュースでも取りざたされています。こんな時にTECPOからの乗り換えはちょっと早まったかなという感は正直なところ。万が一”まちエネ”が破綻したら、新規受付していない『電化上手』には戻れないので、博打みたいなものです。
が、再生可能エネルギーへの投資が活発な三菱商事がバックアップしているので大丈夫とちゃうと言い聞かせております。
いずれにせよ、一年契約自動更新なので、まずは1年間はこのプランを十二分に活用します。
早速、200Vの充電タイマーを1-5時にセットし、V2Hの充電時間も、今日からリーフの残量を勘案しつつ1-5時内で時間調整します。

さて、早速”まちエネ”のマイページにアクセスしてみました。2時間ほど遅れではありますが、30分ごとの電力使用量が閲覧できました。


昨日は天気が良くて、エコキュート昼間稼働していても、リーフの充電率は朝70%→夕方80%に上がりました(下の図)。なので、今朝は本格的に充電せず、テスト程度に4時台に10分ほど充電した分が1.0kWhほど記録されています(上の図)。


今日は冷たい雨、ほとんど発電していないのでリーフの蓄電量も今朝75%→夕方53%と、22%消費しました。


明日も雨です。発電は期待出来ません。明日のために翌1-5時にはまとまった充電が必要ですね。

翌日天気予報からAIが予測して充電量を調整してくれるというHEMS機能があれば、充電時間調整を自動でやってくれるようですが、今は人海戦術で調整します。導入するとしたら、10年経過したエコキュートが逝かれた時ですね。
それにしても、今のエコキュートは10年まえから一度も故障することなく、365日毎日動いています。これもすごいことです。
Posted at 2022/04/03 19:55:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | V2H | 日記
2022年04月02日 イイね!

みんカラ:モニターキャンペーン【ENEOSガラスコートワイパー】

Q1. 「車種」「年式」及び、車検証に記載されている「型式」をお教えください
回答:日産リーフ 2021年
ZAA-ZE1

Q2. 現在、フロントウィンドウにガラスコーティングをしていますか?
回答: はい。ガラコを使っています。

この記事は みんカラ:モニターキャンペーン【ENEOSガラスコートワイパー】 について書いています。


※質問項目を変更、削除した場合、応募が無効となる可能性があります。
Posted at 2022/04/02 06:46:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイアップ企画用
2022年03月31日 イイね!

V2Hアプリを遠隔操作

V2Hアプリを遠隔操作最後のブログ投稿は先月2月4日、それからほぼ2か月アップしていませんでした。
みんカラはじめてから10年以上経過していますが、今日やんないと、最低月1回は投稿していたのがキープできなくなってしまいます。なので、がんぱって記事にします。
V2Hの記事です。昨年末に導入開始し、3か月安定して稼働してくれています。太陽光発電電力をほぼ100%自家消費できるようになりました。

 最近は、本来夜間運転させるエコキュートを昼間に稼働させています。エコキュートの時計を9時間早め(間違いでした9時間遅らせ)(時間をだまして)、太陽光発電している時間帯に、お湯を沸かすようにしています。エコキュートの消費電力は(今の時期多くて)10kWh程度なのですが、晴れている日には、その日の太陽光発電で、エコキュートの消費電力をほぼ賄えるようになりました。
 もっと温かくなって日照時間が増えるとV2Hの設定時間上限23時間、系統から電気を買うことなく運用できるんではないかと楽しみにしています。
 ただし、曇り空や雨が続くと発電量が少なくなり、夜間リーフに充電しておかないといけません。HEMS機能があれば自動でやってくれるようなのですが、そのような機能は持ち合わせていないので、自分で設定する必要があります。
 V2Hの操作は、アンドロイドアプリで行います。自宅WiFiにつなげて操作しますが、これ外出先からはリモート操作は出来ないんですよね。
 先日、どうしても関西に3日ほど帰省する必要があったのですが(1人なのでリーフは置いて高速バス&新幹線で)、帰省先で関東地方の天気予報を見ながら、家族にリモートで設定をお願いしました。アプリの設定に慣れていない人にお願いするのは、操作系に癖があるので説明が大変でした。リモート操作できれば便利だなぁと思っていたら、必要は発明(発見)の母といいますが、世の中には便利なツールがあるんですね。
 WindowsマシンではChromeリモートデスクトップで簡単に遠隔操作出来るのを知っていました。また、Windows上でAndroidOSを動かせるエミュレータというものあって、組み合わせると、リモートでアンドロイドアプリを動かせるので、早速インストールして設定してみました。
 alt

 まず、アンドロイドアプリをWindows上で動かすLDplayerっていうのを使います。このエミュレータを立ち上げWindowsマシンからGoogleストアにアクセスして、EVPSアプリをダウンロード、インストールして、本体とペアリング、アプリを起動させます。
次に、そのWindowsマシンのブラウザChromeにリモートデスクトップ設定(HOST設定)を行うだけです。

 同じGoogleアカウントにログインしたスマホ・タブレットやPCをクライアントにして、ホストPCにフルアクセスできちゃうんです。
 凄いですよ!Chromeリモートデスクトップ。Googleレベルのセキュリティーは確保されているはずです。本当にシロウトでも、簡単に遠隔操作ができるようになりました。

alt
 一応、私が参考にしたのは
①エミュレータ
 本家 https://jp.ldplayer.net/
LDplayer3の32bit版が安定しています。
 使い方・解説記事 https://kakuyasu-sim-now.com/ldplayer-matome/

②Chrome リモートデスクトップ
 使い方・解説記事
https://time-space.kddi.com/it-technology/20201130/3015
などです。他にも色々転がっています。
LDplayerのネットワーク設定ではブリッジモード(要ドライバーインストール)に変更しないとEVPSとLINKしませんのでそこがポイントでした。また、32bit版がシンプルで最も安定しているので基本のVer3の使用をおすすめします。
 
ちなみに、リーフのEVアプリもWindowsで動きました(これはLDPlayerはVer4以上必要)。まあ、使うことはないですが。。。


 Windowsのリモートデスクトップ機能もありますが、プロ版でしか使えないしちょっと設定が面倒です。が、このChromeリモートデスクトップはとっても簡単です。専用PCさえあればいろんなことが出来そうですね。PCにカメラを付けておけば、リモートでも確認できますし、便利な世の中になったものです。
Posted at 2022/03/31 21:10:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | V2H | クルマ
2022年02月04日 イイね!

Leaf Spy で遊ぶ(e+編)

Leaf Spy で遊ぶ(e+編)ZE0からずっと使っているアンドロイドアプリLeafSpy、リーフの車両情報を視覚化するとてもいいツールです。
SOHなどのバッテリー容量維持率はじめ、走行距離、充電回数、駆動用バッテリー96個のセル全部の電圧・電流、外気温、バッテリー温度、12Vバッテリー電圧、位置情報、位置情報から割り出すGPS速度など、、、をすべてモニターできます。
私は、キーオン・キーオフと連動して、LeafSpyと通信するBluetoothドングルの電源を入り切りして不要な消費電力を抑えるなど安全面にも考慮し、またLeafSpyアプリは、余ったスマホを専用にして利用してます。兼用していましたが、やっぱり、専用の方が何かといいですね。
LeafSpy専用スマホには、donedoneのエントリープランSIMが刺さっており、AU回線max125kbps(細かいけど128kbpsが正しかった)で通信、別途サーバーを介してリーフのバッテリー充電率や位置情報もリモートで把握するようにもしています。

ZE0の時は、いろいろこのLeafSpyのデータで遊んでいました。
ちなみにZE0の時のLeafSpyの記事です1から6までありました。
Leaf Spyの数字で遊ぶ
Leaf Spyの数字で遊ぶ その2
Leaf Spyの数字で遊ぶ その3(充電率とバッテリーセル電圧差)
Leaf Spyの数字で遊ぶ その4(GPS機能)
LeafSpyのデータで遊ぶ その5(バッテリー温度)
Leaf Spyの数字で遊ぶ その6(走行軌跡の更新)

今回、ZE1では初めてです。先日関西往復してきたので、帰路の1分間隔で取得しているデータを取り込んで遊んでみました。
まずは、走行時間と出力(W)をプロットしてみます(グラフ横軸の記述が間違っていることに気づきました。日時が正しいです)。途中データが欠落していますね💦
下の方に、-73Wくらいからー40Wのプロットがありますが、ちょうど遠州森野PAで90kWのQCで充電していたときのデータです。
alt

次に、同じ出力(W)ですが、横軸をSOC(充電率)にしてみました。
こうして見ると、100%から30%の間、平均して出力を出しているようです。
多くて40kW程度です。大方が30kW以下の出力です。これだけ出力の出し入れがあるのですから、結構バッテリーには大きな負担をかけていることがわかります。ちなみに、日ごろはV2Hに繋げていますが、0.3kW~せいぜい1.5kW程度ですので、おそらく時速になおしたら歩くような速度でずーっと走っている状況です。
また、高速走行中心でしたのでほとんど回生していないのもわかりますね。
充電率が高いところは走り初めの高速入る前、低いところは高速降りて自宅へ向かう一般道ですので、この両端で回生が多く発生しているのかもしれません。
alt

SOCと電圧をプロットしてみました。
充電率が高いと電圧が高くなっています。走行時のプロットと、QC時のプロットが綺麗に分かれているのも特徴的です。QC時には電圧が高くなっていますね。充電量が低い時と高い時で電圧が25Vくらい違うので、同じ電流でも出力が変わってきます。
alt

最後に、スマホが取得するGPSデータです。lat,longデータが取得されていますので、それを2軸にとりプロットしてみました。美しい軌跡が現れました。切れているところは冒頭でも記載しましたが、何らかの理由でデータ欠落してしまったようです。
alt

上のままだとよくわかりませんが、これに日本地図に合わせてみました。
そうすると、ご覧のように、高速道路に沿ってプロットされています。
alt

最後におまけ、昨年末に帰省した時に、遠隔(PAの休憩エリア)からリーフの充電情報を取得したものです。専用サイトに自車リーフを登録して利用します。

リーフ車内にLeafSpyを起動しているスマホから位置、充電率情報を専用サーバーにアップされるので、そのサーバーのデータを閲覧することで状態がわかるものです。たまに起動して遊んでいます。(このサイトの利用は、自己責任でお願いします。私は利用時にサイト管理者とやり取りして信頼して使っております)
alt


いつもはSOHやHxしかまとめていませんでしたが、今回は違ったLeafのデータを紹介しました。
Posted at 2022/02/04 21:53:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | リーフe+ | クルマ

プロフィール

「@kabubu さん、一輪ずつ替えるしかない(笑)」
何シテル?   08/24 17:16
i-MiEVがやってきて14年、リーフはZE0(24kWh)⇒ZE1(40kWh)⇒ZE1(e+)と乗り継ぎ、今はe+からアリアに乗り換えました。 i-M...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     1 2
3 456789
10111213 141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

インテリジェントルームミラー取り外し 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/09/10 19:53:18
まちエネ「毎日充電無料プラン」を継続 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/02/09 18:10:02
リーフと三菱V2H設置と効果 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/08/29 17:33:04

愛車一覧

日産 アリア アリア (日産 アリア)
[2025.7.23追記] 前車は真っ赤のe+。自分の計画ではe+を契約時、4年後には新 ...
三菱 i-MiEV あいみーぶ (三菱 i-MiEV)
13年と2ヶ月、来年の8月には6回目の車検となりますが、まだまだ元気なi-MiEVです。 ...
日産 リーフ 日産 リーフ
4年間お世話になりました。 4年前次期リーフへの乗り換えを見据えて残価設定クレジットで始 ...
日産 リーフ 日産 リーフ
2021/8/1、新しいリーフが納車されたと同時に、この子は下取り車としてディーラーに引 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation