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KAKUのブログ一覧

2018年04月26日 イイね!

明らかにリーフの充電時間が長くなり、バッテリーの衰えを感じさせる今日この頃です^^

明らかにリーフの充電時間が長くなり、バッテリーの衰えを感じさせる今日この頃です^^Myリーフは丸4年と3か月、5万kmを超えたところだ。SOHは100%をキープしているものの、QCの充電速度がずいぶん遅くなっているようだ。
先日、日産製44kWで28%から充電開始、30分経っても74%どまりです。充電待ちがいらっしゃらなかったので、早朝5時台でもあったため、追加で15分お代わり充電させてもらいました。

QCスタートのインパネ。バッテリー温度は5セグなので、決して冷え込んではいません。
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これが45分を過ぎてようやく80%。回生領域は◎は一つです。この時点でなんかおかしいですね。以前は、80%充電しても◎は左側フルにありました。
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ずいぶん遅くなったなあとの印象です。
LeafSpyの充電記録のスクリーンショットはこんな感じ。
充電開始時は106A、出力は40kWは出ていましたが、数分経たずにどんどん落ちていきます。最終的には1.7kWで終わっていました。52%分の充電に47分かかっています。ちなみにQCは1198回目です。
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バッテリーが新しい時のデータを探してみましたところ、ちょうどQ88回目、開始時15%、終了時80%のデータがありました。65%分充電するのにちょうど30分です。充電開始から40kWは出ていて、10分くらいまで出力低下せず、その後、徐々に落ちていくパターンです。終了時には11kW出ていたようですので、明らかに電気の吸い込みが早いですね。
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バッテリー温度は終了時に26.8℃(QC1198)と31.2℃(QC82)と5℃ほど違いがありますが、この温度以上の差が出ている感じがします。
SOHは100%で、200V普通充電ではそこそこ電気は入る(100%充電時の航続距離は160km台)ものの、QCに時間がかかるようになってきました。バッテリの劣化を感じさせられる今日この頃です。
Posted at 2018/04/26 22:55:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | リーフ | クルマ
2018年04月08日 イイね!

自動車保険のテレマティクスサービス その2

自動車保険のテレマティクスサービス その2昨日、つながるボタンについて記しましたが、他の保険会社にもきっと同様のものがあるだろう、どんなサービスがあるのかなあとググってみました。

少し探しただけで、5社ほど見つかりました。皆さんも利用されているかもしれませんね。
それらのサービスのパターンは大きく分けて3つあると感じました。

一つは、専用ドライブレコーダー(通信機能付き)を取り付け、事故時の動画も自動送信されるサービスまで付属。

二つ目は、つながるボタンのような加速度センサー付きのユニットを車内に設置するタイプ。

三つ目は、ドラレコアプリが用意されていて、ユーザーのスマートフォンを利用、運転評価などのサービスを使うタイプ。

最初のグループは、東京海上日動と、損保保険ジャパンが行っていました。サービスを受けるには、さすがにオプションとなっていて別料金が発生します。650円とか850円でした。ドライブレコーダーは自分で取り付けるタイプのようで、LTE通信機能付きです(すくなくとも東京海上日動のものは)。SIMカードなどモバイル通信用のチップが入っているでしょう。

その他の、「つながるボタン」や、スマホの「専用アプリ」の利用は無料だと思います。

以下、私が調べた各社のサービス内容です。

1.「ドライブエージェント パーソナル」東京海上日動(月額650円で専用ドライブレコーダ)
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事故時の安心から、日常の安全運転サポートまでお客様のさらなる安心・安全なカーライフを実現。ドライブレコーダーが強い衝撃を検知すると、自動で事故受付センターに連絡、状況に応じて救急車の手配などの事故対応を行います。

ドライブレコーダーを通じて通話もできるようだ。完全に通信機能付きですね。
案内サイトも説明ビデオもアニメキャラ登場で、新鮮です^^


2.「DRIVING!」損害保険ジャパン(ドライブレコーダーを使用した個人向け運転支援サービス月額850円)
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通信機能付き多機能ドライブレコーダーを活用した、安全運転支援サービス
車間アラート機能や、走行データをリアルタイムで自動転送。クラウドサーバーで管理されるとのことで、このデータが運転診断レポートなどに使われるようです。
保険会社のドラレコ特約で貸与されるドラレコはGPS付きで常にLTE通信を行っているとのこと。事故の衝撃を検知すると、事故映像や現場の情報を自動的に保険会社に送信し、救急車や警察への連絡は保険会社が行うという。
ここまでくると、完全に監視された状態となりますね。

3.「ムジコロジー・ドライブ」三井ダイレクト損保の無料アプリ
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ムジコロジー・ドライブのメニューにある「ドライブ診断」にはドライブレコーダー機能あり。スマホをドライブレコーダー代わりに使い、車の急制動や衝突を検知、その前後の映像を自動的に録画・保存する。
ドライブ診断は加速・減速の安定性やハンドル操作の安定性など5つのポイントで採点され、急ブレーキや危険を察知した場所が地図上にアイコンで表示させることも可能。


4.「やさしい運転」キャッシュバック型 ソニー損保 ドライブカウンタ設置(無料、トライアルもある)
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提供されるドライブカウンターを車内に設置して、運転診断する。年間の結果に応じて次年度の保険料が割引される。
これが3年前に無料トライアルを受けました。

 なお、ソニー損保では、今後の商品に関連すると思われる次のようなプレスリリースも見つけました。
「ソニー損保とYahoo! JAPAN、カーナビの運転特性データを活用した個人向けテレマティクス保険商品・サービスの開発に向けた共同研究を開始」
私は、Yahoo!カーナビをよく使っていますが、将来、ソニー損保の自動車保険のサービスとして組み込まれる???のでしょうか。あるいは、その逆?
https://from.sonysonpo.co.jp/topics/news/2017/02/20170201.html


5.「つながるボタン」・「つながるアプリ」セゾン自動車火災
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これは、昨日記事にした「つながるボタン」・「つながるアプリ」です。


6.おまけ。チューリッヒのテレマティクステクノロジー「Z-Assist」といった専用ドライブレコーダーを使ったサービスも試行していたようですが、現在サービス提供は終了したようです。他社がこれからサービスインしているのに、なぜでしょうね。
 その内容は、事故の際にはセンターへ自動通知、事故後の対応にも役立つドライブレコーダー
安全運転支援をアシスト、走行情報、運転特性を記録したデータを活用した次世代型新商品の開発サポートということでした。2018年3月31日でもってサービス提供を終了とのことです。
https://www.zurich.co.jp/car/z-assist/close-notice/


移動体に移動体通信システムを利用してサービスを提供するテレマティクスサービス、そもそもリーフも通信機能がついていて、走行履歴バッテリー情報などが吸い取られているのは周知ですが、自動車保険会社もあの手この手でビジネスにつなげようとしている。

ユーザーとしても、何かあったときに安心、状況証拠もばっちり記録として残るので、事故処理がスムーズに運ぶということだろう。 日頃から安全運転をしていると保険料が下がるというメリットもあるかもしれない(現にソニー損保は割引いている)。
一方、どこに行っても走行記録が外部のサーバーに残ることになるので、悪意ある第三者にハッキングされると情報が渡り、予想もできない不利益を被ることもありうるということですね。

昨今、「あおり運転」による事故やトラブルが後を絶たない。そのための自己防衛としてドライブレコーダーを設置する方が多くなったと聞きますが、自動車保険会社が提供する高機能ドライブレコーダーを月1000円も満たない金額で利用できるなら、これもまた、保険会社を選ぶ際の参考情報としてもいいかもしれませんね。

Posted at 2018/04/09 20:52:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年04月08日 イイね!

自動車保険のテレマティクスサービス

自動車保険のテレマティクスサービス 私が加入している自動車保険で、新しいサービスを始めたようで、気軽な気持ちで利用開始してみた。
 「つながるボタン」・「つながるアプリ」というものです。加速度センサ搭載ボタン型Beaconを車両にとりつけ、Bluetoothでスマートフォンと連携し、スマホのアプリで走行履歴、運転診断などがうけられるというもの。いわゆる大きなくくりとしては「テレマティクスサービス」ですね。1月下旬からi-MiEVに、先月末からリーフに取り付けています。

機能としては、
① 事故受付センターへの連絡機能
② 衝撃感知機能
③ ドライブ診断機能
です。
 事故などにあった時にボタンを押すと、Bluetoothと接続しているスマートフォンから、事故受付センターに電話をかけられるようです。試しに押してみると、“事故” か “故障・トラブル”どちらか選択してタップすると連絡がすぐとれるようです。なお、説明によると、衝撃を感知して2度の通知に運転者が反応しないと、事故受付センターから連絡が来るようです。電話が掛けられない状況が想定されますね。ALSOKと提携していて、事故現場にも駆けつけてくれるとのこと。
 あまり想像はしたくないが、事故起こしたときに、契約者情報・事故現場情報などを説明するのが省けるのはいいですね。
もし、今後お世話になる可能性の高いのはロードサービスを受けた時でしょうか。

 また、③のドライブ診断機能では、日々の運転のスコアを表示してくれたり、走行ルートなどの走行履歴や距離が記録されます。 こちらの方がメインの利用となりそうです。これにより安全運転の習慣がつくかもですね。

 利用開始して2か月ほど経ちましたが、多少の不本意な判断がされることがありますが、概ね納得の評価になりますね。特に、危険挙動として、急ハンドルとの判定がされ、明らかにおかしい時があります。また、エコドライブ判定では、ブレーキが遅いという判定のようで、評価が辛いですが、これは、回生ブレーキを効果的にかけようとしているEVならではの判定ではないかと思っており、意見も提出しています。
 


 慎重に運転すれば、100点とするのはそんなに難しくはありませんでした。でも満点は気持ちいい。


 急ハンドル判定ですが、大抵バックで切り替えした時におきます。こんな感じで、速度は出ていない
ので、危険挙動だと言われるのは少し不本意です^^;


 以前にソニー損保のドライブカウンターを試しに使いましたが、あれは厳しい判定でした。
これ↓
https://minkara.carview.co.jp/userid/247335/blog/36654811/

 ボタンを希望する契約者に配るには多大な経費がかかるでしょうが、このアプリの利用により事故が減り保険料の支払いが少なくなればかえって利益が出るのかもしれません。将来的には、ソニー損保が行っているような、運転スコアが保険料へ反映されるようになるのでしょうか。

以上、自動車保険会社が始めた新しいサービスの一部をご紹介いたしました。
Posted at 2018/04/08 21:35:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | リーフ | クルマ

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「@aki@n さん、ありがとうございます!
そうなんですよね! この後、空気圧チェック&センサーの引越し、軒下に移動、袋に入れて積み上げ、紫外線防止のカバーかけてと色々と手前がかかります。交換すること自体はさほど苦ではないのですが、片付けが面倒です😅」
何シテル?   04/07 21:54
i-MiEVがやってきて11年、リーフは初代中期から2代目(40kWh)、そして昨年e+と乗り継いできました。 i-MiEVを契機に、新しいCarLife...

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