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先週末、突然ですがリーフで帰省してきました。
またまたとんぼ返りです。堺市に住む甥っ子のところに両親を連れていくのが目的でした。
24ｋWhリーフの時はこと細かに記録しては報告していましたが、e＋は、どこで充電するとか、電費をいかに伸ばすか、そういった楽しみはなくなってしまいました。
うちの親父は90歳を超え、足腰も弱ってきて自力では動けない状態です。
母親も83歳となり、免許返納をしました。こうやって、リーフで帰省するのもあと何回でしょう。

今回も、行きも帰りも90kW充電器のある長篠設楽原PA (下り）と、遠州森町 PA(上り）の一か所ずつ、30分ほったらかしで自動終了するまで行いました。
10分できちっと終了させるなどと、細かなことを気にしなくなりましたね。
これがアリアや次期リーフ（こちらを期待しています）の90kWh級となれば経路充電は不要になるのかな。



帰りは、いつものTimesパーキングで200Ｖ満充電で出発。


遠州森町では、honda-eと遭遇。マイリーフが20分ほど経過した後に開始したので、さほど充電量に影響はなかったです。
あとは、そのまま帰宅。充電に30分のみ、行きも帰りもなんと楽なことか！


電費データです。車重のあるe+は伸びないですね。冬季より1kｍほど上がったかな。それでも7km/kWh程度です。スピードもほぼほぼ100kmですしね。
24kWhリーフでは10km/kWhに迫ることもありましたが、e+ではそんな数値はまずはあり得ませんね。


海外ではＥＶの売り上げが伸びているようですが、ここ日本では軽EVが起爆剤となると期待されているものの、普及クラスでのロングレンジEVがなかなか普及していません。ＱＣインフラの問題とも言われていますが、上手に使えば何ら不便ではありません。この”上手に使う”という”制約”があるのが普及を阻害しているんでしょうか。
高速道路以外ではＱＣを必要としていない私の持論は（半分流してくださいね）、まずは高速道路の主たるSA,PAに単独90kW級ＱＣを複数台設置してほしいものです。e-mobility Powerに期待しています。