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KAKUのブログ一覧

2021年07月31日 イイね!

明日はいよいよお別れです。3年間ありがとう

明日はいよいよお別れです。3年間ありがとういよいよ、明日白リーフとお別れです。
一度も車検を通さずに乗り換えするとは、少ない車歴ではあるものの初めてです。
10年以上乗った(る)車は今まで3台(パジェロミニ、シャリオグランディス、i-MiEV)。その次に長かったのは5年が1台(アイ)、その次が4年1台(ZE0リーフ)、そして、今回の40kWhリーフの3年です。
その昔、三菱自動車のキャンペーンに”いいもの長く”というのがありました。メンテして長く乗れる車づくりを目指していた三菱が好きでしたし、実際、その当時乗っていたパジェロ・ミニ、シャリオグランディスはメンテさえしておれば何年でも乗れそうな車でした(実際シャリオグランディスは17年乗りました)。ディーラーさんも、長く大事に乗ってくれるオーナーさんの考えをとても尊重してくれていましたね。そういったこともあったので、私はどちらかというと一台を長く乗るタイプだったのです(うそやんと聞こえてきそうですが、本当ですよ)。当時は、30~40代。経済的にも時間的にも余裕がなくて、車は趣味というより実用品としていたからかもしれません。(いや、20年と飛び抜けて永く乗られるのも趣味を超えて本当に大事にされているからこそですね)
それが50代になって、i-MiEV、リーフというEVに出会い、趣味としての車との付き合いが始まったわけです。
クルマを弄るという楽しみもこのみんカラの皆さんに教えてもらいました。そして、EVの楽しさを共感できる多くの仲間が出来て、本当に充実したこの10年間でしたね。
一台の車を長く乗るといったポリシーには、まったくもってリーフに限っては真逆のことをしていますが、短い期間に、とても内容の濃い付き合いをしているのは間違いありません。皆さんの愛車に対する熱い想い、創意工夫に感動し、カスタムする楽しみを教えてもらったのは、みんカラの皆さんのおかげ様です。これからも、参考にさせてもらいます。

今日は、白リーフの最後の洗車と、内装で残っていたカスタムパーツをすべて外しました。
一番簡単に外せると思っていたドアストライカーカバーを剥がすのが難儀でしたね💦。
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トランクルームや車内を丹念に掃除機かけて、きれいにしてあげます。
洗車は久しぶりに粘土クリーナーで塗装面を整えて、簡易コーティングしてピカピカのボディにして見送りましょう。
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遠出はしませんでしたが、近くを少し走り、記念のショットを撮ってきました。
すっぴんリーフもとってもカッコいいですね。惚れ直しました。
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短い間でしたが、3年間ありがとう!
次の新しいオーナーさんに大事にしてもらってね。
Posted at 2021/07/31 22:51:57 | コメント(2) | トラックバック(0) | 40kWhリーフ | クルマ
2021年07月04日 イイね!

いろいろ取り付けたなあ

いろいろ取り付けたなああと一ヶ月くらいで新しいリーフが来ます。今のリーフは下取りに出すので、元通りにしないといけません。
実質2年半かけて、コツコツ仕上げてきたのですが、それぞれのパーツには愛着があって外すのは心苦しいところがあります。まさかこんなに早くお別れになるなんて思いもよりませんでしたが。
取り外し作業に取り掛かるのがなかなか気乗りしない日々ですが、次のオーナーさんには、得体の知れないわけわからんパーツがついているのも気味悪い(笑)でしょうから、ちゃんと元通りにするのはマナーですね。

なお、下取り査定の時、私のリーフに関しては「○○さんのリーフは綺麗に乗られているし、付けているパーツは査定には関係ない(上りも下がりもしない)ので、そのままでもいいですよ」とは言っていましたが、この記事を見た後だったら査定が変っていたかも(↓)かも(笑)

ちなみにリアシーケンシャルとドアミラーシーケンシャルは車検基準に合致して取り付けたので問題ないと思っております。実際に車検を受けて確認したかったのですが、それが出来なくなり心残りです。次のリーフは確実に4年乗るはずですので3年後に先送りですね。ちなみに、持ち込み車検扱いでお願いする前提での話ですのでご理解のほどを。

取り付けたパーツは結構ありましたね。パーツレビューの登録数は30、整備手帳は26。小さいのから大きいのまでありますが、26くらいの作業はやっていたということです。

で、7月末納車となると土日が4回ほどしかありません。来週は予定があり作業が出来ないので、この土日と中旬下旬の3回のうちで重い腰を上げてでやらないといけません。この土日は豪雨警報が出るくらいひどい雨でしたが、昨日午後半日は、雨あがりました。今やるしかないでしょということで取り外し開始です。

怒涛の如く、クリップ外し、内張外し、タイバンドプチプチきって、引っ剥がします。
一番面倒なのはナビユニット外しです。スロットルコントローラーにバック信号を入れたり、ナビユニットのキャンセル操作をステアリングコントローラからするキットを付けている関係上インパネ裏にもアクセスしないといけないので、すこし面倒です。
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LEDテープをはがずのもちょっと大変でした。粘着基材がヘッドライトカバーに残り、ガムテームを使ってぺたぺたと何度も繰り返し剥がして、仕上げはヘッドライトコンパウンドで磨きで完全に取り切りました。

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で、かかること約4時間、昨日はこれだけ外しました!
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あとは、大きいところで、ドアミラーシーケンシャルウインカーと前後ドラレコ(兼電子ルームミラー)です。

前後ドラレコはおそらく一時間もかからないでしょう(取り付けは大変でしたが)。
ドアミラーシーケンシャルウインカーはカバー外したりしてややこしいですね。落ち着いて作業必要なので半日必要でしょう。

さて、新しい赤リーフ君に施すDIYコーティング、どの商品にするのか迷っています。お勧めのものがありましたら教えてくださいませ。

以下、パーツ取り外し備忘録です。
取り外し完了リスト
1.デュアルホーン(ミツバPROUDホーン)
2.OBDⅡ2分岐
3.スロットルコントローラ(pivot 3-drive FLAT)
4.シーケンシャルウインカー(フロント)
5.リアウインカーのシーケンシャル
6.ハイフラ防止抵抗取り付け
7.e-Pedal用ブレーキモニター
8.ユアーズ リーフ専用 デイライトユニットシステム
9.ユアーズ ブレーキ全灯化キット
10.AMC ウインカーポジションLEDランプ
11.ロッカースイッチ
12.LEDテープバックライト

未実施パーツリスト
1.ドアロックバックルスティッカーカバー
2.ラインメッキモール
3.EIWA K376 ナンバーベース
4.前後ドラレコ(兼電子ルームミラー)
5.フォグランプガーニッシュ
6.クロームメッキ ドアミラーカバー
7.ドアミラーシーケンシャルウインカー

Posted at 2021/07/04 09:05:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 40kWhリーフ | クルマ
2021年05月22日 イイね!

ようやく20,000km e-Pedal ほぼ100%利用

ようやく20,000km e-Pedal ほぼ100%利用リーフがようやく2万km。2年と9カ月ちょっと。コロナ禍でずいぶん走行距離が少なくなってしまいましたが、それもそのはず、1年5カ月関西帰省は0、ロングも数回しかやっていません。もしコロナがなければ、昨年3月、GW、お盆、10月頃の連休、暮れ正月、今年の3月、そして今年のGWと、7回は帰省していたでしょう。+7000km+αで3万kmくらいは走っていたと思います。
ワクチン接種が皆さんにいきわたり、はやく気兼ねなくお出かけできる近い将来のその時のために、リーフはいつも綺麗にしてやりますよ。

さて、当初からe-Pedalを使っていたのですが、1年くらいはどうもバックでは思ったように動かせず、自宅のカーポートに入れる際は、最後の詰めの際には、どうしてもe-Pedalを解除して、疑似クレープで寄せていました。
それが2年くらい経過した頃でしょうか、ようやくコツをつかみ、今では100% e-Pedalです。
one-Pedalの選択は好みによりますよね。電費を上げるにはe-Pedalを使わないほうがよいとか、いろいろあるようですが、そもそも、普通に運転していてe-Pedalでの操作は楽しいです。
また、私は、ブレーキは右足、左足どちらも使えるのですが、最近は左足が多いです。左足が瞬時に踏めるのでいいとか、利き足でないと踏み加減が調節しずらいので、踏み込み過ぎて急ブレーキとなって危険とか、。。まあまあ、安全に運転できれば慣れている方でいいのではないでしょうか。

唯一、e-Pedalで苦手だったのはバック時。e-Pedalでバックする際、ちょっと勢いがつくと、障害物手前20-30cmくらいのところ(感覚です。たぶん調べれば出てくるでしょう)で自動ブレーキがかかり勝手に停止します。その止まるのがちょっとうざい。なぜかというと、こちらはアクセルから足を上げて止めようとするタイミングが自動ブレーキと合わず意図せず停まってしまう点。もう少し寄せたいので止まってからの再発進(後退)時に、アクセルの踏み込み加減が難しい。少し大きく踏まないとクルマが動き出さない。踏み込み過ぎると勢いがついてしまって、慌ててブレーキを踏む。といったことが最初のうちありました。ぎりぎり攻めすぎて本当にフェンスにぶつかりそうになります。

で、コツは、エマージェンシーブレーキがかかる直前まではスーッとバックさせるものの、ブレーキがかかる前(どこでかかるかは体が覚えている)に、ちょっとアクセルペダルを緩めて(緩めすぎると停まるので弱く緩め)速度を落とす。つまり、エマージェンシーブレーキがかからない速度でバックする。それだけです。そのあとは、じわっとフェンスに近づけて、最後にアクセルを完全に戻すと、思い通りにぴったと止めることが出来きます。決まった時は、なんかいいことありそうな気分になるのは私だけ!!

決まった時のリアカメラ。2cmくらいでしょうか。
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実際にはこんな感じ。まだ一度もぶつけていませんよ。
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朝、いつものLeadSpyでデータ撮り儀式で起動画面のショット。
この時20000kmに気づきました💦

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家の中整理していて出てきたZE1用バイザー。納車時に買っていたのです。でも、これ無いと洗車が楽です。そのうち付けようと思っていたのも忘れていて2万km。今さら感がありますね。
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Posted at 2021/05/22 19:39:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 40kWhリーフ | クルマ
2020年01月05日 イイね!

今年の帰省、高速走行、残3%を体験!

今年の帰省、高速走行、残3%を体験!今年の正月の帰省(東京-兵庫)は、年明けの元旦移動、帰りは4日夕方出発5日未明に戻ってきました。
大型連休はほぼ夜走るのですが、今回は大方昼走行!いつもと違った体験したので新鮮味がありました。

常時快適エアコン24度設定、大人3名(一部区間ヒッチハイカー1名加えて4名)、PP100km/h設定でしたので、電費は最低レベル(昨年の年末年始の帰省時と同程度)、往復電費辛うじて7に届かず6.9km/kWh(走行データは別途ブログにします)。
経路充電は、行きも帰りも4回。ただ、行きは充電器故障などのトラブルなどがあり、それがなければ実質的には3回で済む状況でした。
帰りは混雑を想定して空いているところに早めに入るという作戦だったので4回となりましたが、3回でも十分戻ってこれました(行きも帰りも、充電待ちを厭わなければ3回で十分です)。

行きは、高速道路上での交通渋滞はなかったですが、QC待ちが、岡崎、刈谷、草津それぞれの充電毎に3回しっかりあって時間がかかりました。やはり昼は充電渋滞があります。
アプリで空いていることを確認してSAに寄ったら先客が始めたところと悪循環。結果時間がかかってしまうというアンラッキーの連続でした。

帰りは、夕方出発、京都日産京田辺店内で補充後、信楽ICから新名神に入り、夜間走行が半分だったこともあり、充電待ちは湾岸長島SAの1回で済みました。
3、4回QCの自車充電だけなら不満ではないのですが、待ちの確率がどんどん上がるので、e+の62kWhで、1、2回で済むようにしたいものです。

昼間の走行は本当に体が楽です。しかし、充電待ちが多いのでどちらがいいかとは言えないです。
また、昼間は、連休などの混雑時は駐車整理の係員がいらっしゃるのでQC場所に一般車両がいることは一度もなく、丁寧に誘導もされることもありとても安心です。
夜の走行では、仮眠している一般車がQC場所&待機場所にいて本当に困ります。それが少ないだけでも昼はいいかも。

今回のトピックスは、何といっても残3%で岡崎到着! 久しぶりのギリです。が、それほどドキドキ感はなかったです。
自宅出発時は90%、最初の充電は、半分切ったので空いていたこともあり駿河湾沼津SA。ここで30分充電。
ここから、エコ運転すれば十分到達するはずの岡崎SAでしたが、速度を上げすぎたのでしょう。タイトル写真は、岡崎SA到着時のインパネ画面です。残量は3%。走行可能距離は―――(ヘビ)表示。残量警告が出ています。
ZE0の時は7%を切った時くらいから%も―――となり、ダブルヘビなどと言っていましたが、ZE1ではご覧の通り3%までは表示されていました。この後ダブル―――表示になるのでしょうか。
ちなみに、LEAFSpyのSOCは13%程度でした(スクリーンショットをとるのを忘れました)。インパネ充電量が0%となっても、まだ走れるのかな? もしかしてインパネが―――表示となると亀さんが出現?!その時LEAFSpyのSOCは10%程度だと思うのでまだ走れるのかもしれません。この後どうなるか知っておいたほうが良いかもしれませんが、体験はしたくないです(;^_^A

また、岡崎SAでは2基のRAPIDASの1基が故障中!残りの1基は、私が到着する数分前には終了予定でしたが、到着するとZE1リーフが開始したばかりのバットタイミング。充電待ちなのかお代わりかが判別つきません。充電器パネルの充電量バーが半分過ぎたあたりなので、お代わりではなさそうな感じではありました。3%ですので動けません。仕方がないので30分待ちます。隣の待機場所に止めて、SAエリアに小腹を満たすものを買い物して戻ってくると、20分くらい経過したころ先客さんが降りてきて終了しようとしています。が、充電終了できなくて困っています。私も車両から出ていき、様子を伺うと「終わりたいけど、終えられない」とのこと。オペパネにカードをかざしても該当する充電器がないとの表示、終了する画面にならず。これは私も初めて見ました。早く終わらせてもらいたいので、私が躊躇なくフリーダイヤルの問い合わせ先に電話します。事情を話すとリセット方法を教えてもらいました。「本体の開始&終了(青と緑)ボタンを同時に押し続けることで強制終了できる」とのこと。やってみると、ファンの音が止まって強制終了!これで充電終了できガンも抜けます。
再起動にはウインドウ画面が表示、「へ~!OSはウインドウズなんだ」と思いながら、眺めているといつもの画面が現れました(写真撮っておけばよかった)。その後無事充電できるようになりました。
ここで、蓄電池式の弱点がでてしまいました。55Aしか流れなく20kW相当のQCに成り下がっています。全然入りません。先客はお代わりだったことを確信しました。仕方がないですね。
3%から充電初めて20分すぎた頃ようやく航続可能距離が60kmを超えたので、次の刈谷目指すことに決断。途中終了(今度は正常に終了できた)し刈谷を目指します。あわよくば湾岸長島までと思っていましたが、流れに沿って走ると電気の減りが早くて、アプリでも先客充電中の表示でしたが、安全をとって刈谷SAへピットイン。20分待ちましょう。
ということで、結局、岡崎、刈谷と充電待ちだけで合計40分くらい費やしました。

この刈谷PAで充電中、九州別府から北海道宗谷まで行ったというヒッチハイカーと仲良くなったらしく、息子がその彼を連れてやってきました。
大阪まで行きたいという。リア席は空いているので、カミさんもどうぞといういことでしたので、道中一緒となりました。次は草津と決めていたので、そこまでという条件でしたが、草津で充電する時間を待つという。結局、彼の今日の目的地である吹田(実家があるそうです)まで乗っけることに。本当によくしゃべる元気な青年でした。こうやって全国を回れる安心な国なんですね。日本は平和だ! でも、彼のおかげで、後半の時間は時間の経過を忘れたのでよかったです。
さて、その草津ですが、27日から稼働開始したはずの90kW2口充電基がなんと故障でした。古い充電器では先客がいましたので、ここでも20分ほど充電待ちに食らいました。
3回の経路充電で3回とも充電待ちは初めてです。流石昼間の移動ですね。この後は順調にヒッチハイカーを池田で下ろすために、手前の吹田ICで降りましたが、目的地の尼崎まで順調に移動しました。
草津では、充電待ちの時間がまとまって取れたので、サービスエリアを散策したところなんと充電器横のシャワーステーションにマッサージチェアーが2台も完備、それも無料です。15分交代ということですが十分です。草津下りには、QC場所の横にあるので、是非皆さん充電中に利用してみてください。

帰りは、義理の母&妹宅に寄って、昨年12月に結婚した姪っ子夫婦と年始挨拶の後、直接帰宅しました。4日の夕方、京都・草津方面は大渋滞です。ナビが示すのは、吹田IC入ると名神とは逆方向、中央環状で門真まで行き、第二京阪を使って枚方学研ICで降り、京田辺、宇治田、信楽経由しての、新名神信楽ICまで下道を案内します。
草津(下)の90kWで充電できなかったので、上りの草津で新設QCを体験しようと思っていましたが、渋滞の中に入っていくのも嫌なのでYahoo!カーナビの言う通りに進みます。ちょうど日産D京田辺店が経路上にあるのでここでQC休憩、年明け営業開始日だっとと思いますが、お見送りを受けて信楽ICを目指します。このルートは信号も少なく快適に進めます。
その後、新名神は渋滞なく進めましたが、伊勢湾岸道はのろのろ運転の渋滞中。湾岸長島で夕食兼ねてQCに寄ります。ここはアプリでは終了直後だったですが、到着したときにはQC利用中に変化!2度目のバットタイミング! 充電待ちで開始したのか、お代わりなのかわかりません。終了5分前には到着するのが精神的に安心できるかもしれません。せっかく寄ったので、次の刈谷に行く気力もなく、ここで夕食兼ねてゆっくり休息とりましょう。で、ラーメンをすすりながらアプリを眺めていると20分経過して空きに変化、途中で終わったようです。やっぱりお代わりだったのかな。ガンセットして、再びSAショッピングエリアへ。お土産選んでいるとすぐ30分経ちます。
終了5分前に戻っていくと後ろにZE1が待っていました。80%を超えていたので終了しバトンタッチ。離れたところに車を移動して待機。後から戻ってきたカミさんがQC始めた同じ白のZE1の助手席を開けようとするのではないですか!ハッと違うことに気が付いて、ペコペコしながらこちらの向かってきましたが、よくあるあるですね。
その後、浜松、足柄によって、充電待ちはなく、渋滞もなく順調に戻ってこれました。

今回の帰省中、実家から歩いていけないほどの距離ではないところにNCS加盟のNCが2か所ありました。ZESP3が発表されなければ見向きもしなかったNCですが、改めて利用する際の使い勝手を今回確かめてみました。
1つは、ホームセンター設置のNC。日中の営業時間(9:00-20:00)内は時間制限なしです。80分利用してみましたがここは十分使えそう。もう一か所は体験しませんでしたが24時間営業のコインパーキングです。駐車料金が24時間上限設定があるのですが、その料金はZESP3のQC料金よりずっと安いので十分使えますね。実家にNC設置をお願いするするまでもない感じがしてきました。こうして、来るべきZESP3時代に備えます。

お嫁に行った姪っ子も、旦那さんを連れて実家に戻ってきました。三が日が過ぎたのでおせちはおしまいでしたが、それでもちょっとしたおもてなしを加えられてご馳走になります。3人の息子のいるうちの家系では絶対にありえない食卓が今年も訪れました。


ご覧の通り、行きのQC稼働状態。高速充電アプリで見ると稼働率がすごいことに!
これから先が思いやられます。



駿河湾沼津SA、天気も良く気持ちのいい暖かい元旦です。


駿河湾沼津SA 16.1kWh入りました。


さて、これが岡崎SA到着時です。 3%にて到着、、やれやれ!
結果は3%でギリギリですが、結構飛ばしていたので、速度を落として調整しそれほど悲壮感はありませんでした。


蓄電池の電気がなくなっていたようで、55Aと20kWちょっと程度の能力に低下!ぜんぜん入りません。


次の刈谷SAでもi3が充電していて、約20分ほど待ち。


草津PAでは、新設90kWが故障中!残念! 旧タイプ充電待ち!
真ん中でおどけているのがヒッチハイカーです。


刈谷から吹田まで一緒だったヒッチハイカー


草津PAで充電中に見つけた無料のマッサージチェア(隣のシャワーステーションの建物内)です。運転の疲れを癒せます。昼間しか空いていなさそうですが、どうなんでしょう。



実家の近くで普通充電体験しました。


1時間20分充電して10%ほど充電できました。
もしも営業時間内フル時間充電できれば、9時~20時まで充電して11時間。
それだけあれば、充電率が20%程度と低いところからでもほぼフル充電することが出来ますね。ZESP2だと普通充電は11時間×60分×1.5円=990円。ZESP3のプレミアムプランならタダとなります。


あと、父親米寿、母親傘寿のお祝いに、この正月休み我が息子たち3名、弟の子ども達(姪っ子甥っ子)3名+9月に結婚した長男の嫁さん1名の合計孫達7人が、初めて一堂に会しました!みんなありがとう! ちゃんとした写真館でおじいちゃんおばあちゃん囲んでの13名の家族写真を撮りました。今年はいい年を迎えられた~と思いきや、、、、。

妻方の(義理の)86歳になる母がこけて大腿骨骨折、年明け早々入院となって何とも喜べないお正月でした。。。
それに、息子が今朝から38度超え、ただ高熱は一時で、今は平熱に戻っているので、インフルエンザではないようです。。。。。
皆さん、気を付けましょう。

てな訳で、令和2年のちゃんとした初ブログでした。
ことしもどうぞよろしくお願いします。
Posted at 2020/01/06 19:38:03 | コメント(3) | トラックバック(0) | 40kWhリーフ | クルマ
2019年12月23日 イイね!

10分で充電される電力量

10分で充電される電力量先日の帰省時、サービスエリア設置のQCを多用しましたが、改めて蓄電された電力量をLeafSpyのログから確認しました。
QC開始直後にLeadSpyを起動しておくと、自動的にQCログを取得してくれるのです。タイトル画像のスクリーンショットが、その表示画面です。
ログファイルは、端末のルート-フォルダー名”Leaf_BT_CAN”-”CHARGES”というフォルダーに記録されています。ファイル名は充電回数が自動的に割り振られます。充電状態は100msec毎に記録されていて、それを表計算ソフトで整理してみました。

静岡SA,岡崎SA,草津PAはEVsmartアプリによるといずれも公称50kW出力です。岡崎SAのQCだけ蓄電池タイプのQCです。
ログを吸い上げてわかったことですが、その時の状況によって受電能力が微妙に違うことが分かりました。

次のグラフは、各サービスエリアの充電された電力です。数値は実際にリーフに充電されている電力と思われます。なんと、岡崎SAは40kWでしか充電されていませんでした。電流値も記録されていますが、静岡、岡崎、草津の順に、121A、106A、114Aと、岡崎の出力が低かったようです。以前125A出ていたことも記憶があるのですが、きっと外気温とかバッテリー温度とか、何らかの条件が入りリーフから”ちょっと電流抑えてください”と命令が行っていたのだと思います。
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次に、実際に充電された充電量を縦軸にしてみました。
ご覧の様に、10分後の充電量は、静岡、岡崎、草津の順に、6.8kWh、6.0kWh、6.4kWhと微妙に違うことが分かりました。
20分だと11.8kWh、11.5kWh、12.5kWhとなります。
なお、静岡、草津では途中で止めたのでグラフはその止めたところで切れています。
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先日、ZESP3のシミュレーションをした時、10分で充電される電力量を少し辛目に見積もって6kWhとしましたが、妥当だったようです。しかし、分かってはいましたが、20分では倍にはならず少し絞られるようです。30分だ当然3倍も入らず、もっと厳しく見積もらないといけないことになります。

ちなみに、コンビニによくある20kWタイプのデータもありましたので、同じグラフに加えてみました。
20kWは緑のラインですが、17kW程度の受電電力です。
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充電される電力量も10分2.25kWh程度と、50kW出力の1/3とはいかないまでも半分以下です。これでは、ZESP3会員は20kWなどの中速充電器は使わなくなりますね。
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どんな充電器でも、どんな時でも同じように充電されるといいのでしょうが、最も低いレベルに合わせて、モニターしながら制御すればいい訳です。
しかし、現状では、余力がないわけで、条件が良ければより多く電気を流したいとなるのだと思います。
何年先になるか分かりませんが、250kWとか、350kWといったスーパー超高速充電が普通になって、車両側も200kWまで受けられるようになれば、それを150kWで使うと、いつでも一定量入るでしょう。上の20kWの急速充電器で充電するのと一緒だと思います。

e+は70kW対応ということですが、マイナーチェンジや、ARIYAでは、90kWとか、CHAdeMOの次期規格150kW以上に対応して行って欲しいです。

Posted at 2019/12/23 20:41:58 | コメント(3) | トラックバック(0) | 40kWhリーフ | クルマ

プロフィール

「@aki@n さん、ありがとうございます!
そうなんですよね! この後、空気圧チェック&センサーの引越し、軒下に移動、袋に入れて積み上げ、紫外線防止のカバーかけてと色々と手前がかかります。交換すること自体はさほど苦ではないのですが、片付けが面倒です😅」
何シテル?   04/07 21:54
i-MiEVがやってきて11年、リーフは初代中期から2代目(40kWh)、そして昨年e+と乗り継いできました。 i-MiEVを契機に、新しいCarLife...

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