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KAKUのブログ一覧

2019年01月28日 イイね!

ZE1リーフ 3度目のXデーは4.27!!!

ZE1リーフ 3度目のXデーは4.27!!!思い起こせば昨年10月29日の出来事でした。いつものLeafSpyの画面になんか違和感が、、、そう、SOH急落事件です。
それまでは、前回起動時から0.01%刻みの低下だったのが、0.08%と大きく下がっている。コンビニに寄って再起動すると更に0.07%落ちてしまった。えっほんまかいな!!と、一旦キーオフし、キーオンすると更に0.07%低下!何度かオフ、オン繰り返して結局トータル0.5%落とした10.29事件。
そして、昨日、二回目のXデーがやって来ました。
nop_allさんもこのSOH急落現象について何度かアップして下さっていますが、Myリーフもそろそろかなと身構えていました。昨日は半年点検だったので埃まみれの汚いままで点検出すのも少し恥ずかしいので、軽く水洗い洗車しようとカーポートからリーフを出す時に、なんかSOHの数値が少ないのに気づいた!
とうとう来たか!冷静でした。一旦キーオフして再起動すると0.07%ダウン!もう一回OFF→ONでさらに0.07%。5回位オフオン繰り返したでしょうか。変化しない所までOFF/ONし、結局トータル0.35%ダウンしていました(昨日何してるでは0.5%超とつぶやいていたのですが、引き算間違い^^;)

このところ、8日間はSOH変化せず、9日目にようやく0.01%低下するといった極端に低下の度合いが小さくなっていたのですが、たった一日で一か月分(間違いです。315日分です(><))落としたことになります。
グラフにするとこのようになります。
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で、前回急落日10.29から何日目かなぁと計算してみると、その間隔は丁度90日。切りがいいですね。SOHは時間(日)依存性が高いので、この90日に何か意味があるのではないかとグラフを眺めていると、もしかして、、、、
納車日を遡ってSOH100%となる日を外挿すると、、、。
Myリーフは8月25日納車でした。納車したときのSOHは99.21%でしたので、「100%とちゃうんか~!」と、不足の思いも無きにしも非ず。その後データを蓄積していくと時間依存であることがわかってきたので、バッテリーを組んで何らかのイニシャライズをした時(工場出荷時?)が100%なんだろうなぁと勝手に納得していました。そのSOH100%となる推定日は、7/31辺りです。
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7/31 100%(バッテリー組み込み日)

90日

10/29 0.5%急落、最初のXデー

90日

1/27  0.35%急落、二回目のXデー

ご覧のように、SOHの横軸の間隔を15日にすると、、、なんと予測した出荷時から6目盛のジャスト90日置きに、急落日が2回とも一致するではないか!!!😮😮😮
面白いですね。

たまたまかもしれませんが、もしこの法則が正しいとすれば、次回のXデーは4月27日新天皇即位継承の儀で大型連休前日です。

なんならの補正を入れるタイミングを90日周期としているのでしょうか???

ということで、
次のXデーは4.27と予測
しました!
Posted at 2019/01/28 17:45:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | ZE1_SOH | クルマ
2019年01月14日 イイね!

ZE1のバッテリー状態(SOH)の気温依存性

ZE1のバッテリー状態(SOH)の気温依存性Myリーフは昨年8月25日からあと10日で5ヶ月になります。
走行距離は現在5,191km、月に1,000kmちょっとで程よいペースです。ほぼロング利用で、関西帰省1、000km×2回(稼動8日)、宮城ボランティア往復1,000km(3日)合計3,000km。その他は、EVOCカンファレンス、OFF会、プチドライブなど200~500kmが5回ほど(稼動日8日)で5,191kmの9割以上を20日ほどで走っています。その他の130日は自宅に鎮座していることになります。

日ごろは、深夜バイトしている息子のお迎え、カミさんがちょこっと動かす以外、朝から夕方~晩まで、V2H(EVパワーステーション)に繋げっぱなし。そして、V2Hのタイマー機能を使い、日付が変わる0時過ぎから80%設定で倍速充電し、日にも寄りますが、SOC80%-約55%間の約25%の範囲で、毎日充放電を繰り返しています。使い切ってから充電することはせず、一日使った分だけ充電しています。なぜなら夜、不測の事態となってもある程度電気を残しておきたいからです。

私にとって、リーフは、帰省などのロング専用、自宅にいるときは走る蓄電池となり、止まっているときにも大きな価値を生み出す素晴らしい車でもあります。

多くの方は40kWhもあれば十分といいます。私は、年に5回程度は関西関東往復しますし、いざというときの災害時の備えという位置づけもあり、より大容量のバッテリーを望んでいます。

先に発表のあったリーフe+の62kWhは理想ですね。これに乗り換えるには、補助金返還など含めて、今いくら用意したらよいだろうかと、一瞬思い巡らせることも。まあ、そんなもったいないことをしたら、お天道さまから怒られますね。

あと3年半たったら、次期62kWhバージョンが出ていますでしょうか!?
e+発表会の説明資料に2021年に明記されていたクロスオーバー(SUV)がいいかな。
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なあ~んて、まだ半年経っていないMyリーフの前で、そんなことを思っていると、ひがんで調子悪くすると困るので、妄想はこの辺でやめときます^^;

ところで、我が家は7年半前にi-MiEVと同時に導入した太陽光パネルも稼動しています。リーフが家にいるときには全量売電しダブル発電となるわけですが、あと2年半後FIT終了時には、太陽光発電した電力をリーフに貯めて、早朝・夕晩に蓄電した電気を使うことを考えています。その時に、62kWhリーフやSUVに乗り換えられたらいいなあとは思っています。

で、V2H利用しているとバッテリーへの負担(劣化への影響)はどれくらいあるのだろうか、そんなモチベーションからバッテリーの状況をモニターしているのですが、今回は気温とSOHの関係性についてまとめてみました。

V2Hの利用有無を同じ環境で評価できれば、劣化度の差を客観的に示されるのですが、そんなことは不可能です。
しかし、皆さんのリーフの状況を拝見しますと、私の知りえる限りでは、一年で4~6%ほど低下されているケースがあるので、半年に換算するとさほどMyリーフの状況(Myリーフは今のところ5ヶ月で1.63%ダウン)と比率的には大差がないと感じています。今後半年の動向が注目されますが、私の頭の中では、今のところ、V2Hへの影響はほとんどないと考えています。

以下、本題に入り、Myリーフのバッテリーデータを以下示します。
本日現在、SOHは97.58%、Hx117.35%、QC回数は359回です。QCがやたら多いのは、L2H充電時に1回、給電時に1回、一度給電を止め再び開始した時に1回とカウントされるので、一日最低2カウントされるためこのような数字になっています。
■QC回数はご覧のとおり、日時に比例しています。
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SOHと走行距離とは、まったく相関がないことが分かっていますが、次のグラフをみると明らかです。3回ほどの1000km走行中のSOHの変化はほとんどありません。
また、バッテリーの劣化に影響のあると真っ先に考えられるバッテリー温度を同時にプロットしましたが、温度上昇したからといってSOHが急に変化しているとは言えないです。

まったく不可解な現象があり、2,200kmあたりの98.4%から0.5%一気に急落しているのが目立ちますね。この低下は謎です。この現象は、Myリーフだけではなくみんからお友達のZE1リーフでも確認されているので、ZE1の特徴のようです。いつどんな条件が揃うと生じるのか? 急落する量も2%一気に下ったリーフもありますし、1%の場合もあり、そのメカニズムはまったく推測ができていません。Myリーフの0.5%は、かわいいものですね。
■走行距離とSOHの関係
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その0.5%の急落を除いては、すでに周知のことですが、ZE1のSOHは時間の経過とともに低下するということです。しかも、時間の経過とともに緩やかになっています。これも今まで何度もレポートしています。下のグラフのとおり、納車時より低下の割合が緩和している様子が分かります。当初は一日0.01%、それが2日で0.01%、さらに3日、4日、6日で0.01%、直近では8日間変化せず、9日目に0.01%低下していました。
SOHの低下率が緩やかになるのはSOHの絶対値に依存していのであれば、このまま1年経過してもSOHが低くなってくるとそうなればよいのですが、前半の半年で1.63%ペース、後半半年はその半分だとしても、2.43%とみなさんの4~6%低下とは差が出てきます。ですので、気温が上がると劣化の度合いも高くなって来るのではと仮説が立てられますね。

バッテリー温度に着目したところ、1,000kmロングの関西往復は夏でも冬でも50度近く上昇していて、確かに劣化度が高まりました。しかし、ロングの稼働日数は少ないので、SOH全体の低下分にあまり影響のないようです。
■日付(時間)とSOH、バッテリー温度の関係
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一方、LeafSpyのログには外気温もとられていますので、気温をプロットしてみました。そうすると、気温の大まかな変化がSOHの変化度合いに影響しているように見えてきました。
■日付(時間)とSOH,気温の関係
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0.5%急落事件がまたいつ起こるかわかりませんが、劣化の程度が緩やかになっているのは気温によるように見えます。たまたまMYリーフが夏に納車されたからかもしれません。今後冬が過ぎ、春になり気温が上昇して、再び劣化の度合いが大きくなるような変化が確認されるなら、”気温依存性あり”となりますが、答えが出るのは暖かくなるまでおあずけですね。

以上、最近のマイリーフバッテリ状況でした。
Posted at 2019/01/14 19:58:00 | コメント(4) | トラックバック(0) | ZE1_SOH | クルマ
2019年01月10日 イイね!

リーフe+

リーフe+ハイパフォーマンスモデル(リーフe+)が発表されましたが、60kWhよりも2kWh多い62kWhでしたね。バッテリーメーカーは私が伝え聞いていた噂によるとCATLということでしたが、40kWhと同じAESC製とも聞こえて来ました。さてどこでしょう。そのうち明らかになるでしょう。

何シテルでも記載しましたが、この62kWhで関東関西移動はどんな感じになるか予測してみました。

24kWhリーフは、満充電時に実質使える容量として20~21kWh、40kWhリーフは37kWhほどです。すなわち3kWhくらいは使えない領域があるわけですね。この使えない領域も含めて24kWhだとか、40kWhだというのは本来ならちょっぴり過大表示だと言わざるを得ない気はしますが、それが許されている世界なのでしょうか。ハードディスク(SSD)やSDカードなどもシステム領域がある部分占めていて実質使える領域が狭くなっているのに誰も文句言わない雰囲気と同じかな。

話がそれましたが、リーフe+も隠れ領域があることでしょう。その領域が同じレベルの3kWhとすると、実際満充電では62-3=59kWhが使える容量となります。

先日、ZE1で真冬の東京大阪間を大人4名、暖房25度快適設定、速度は95-100km/h(ほぼほぼオートパイロット)で950km超走った記事を記しました。ZE0の時、家族には“リーフは寒い”と言われていたのですが(少しでも航続距離を伸ばそうとして温度抑え気味にしていたせいです(^^;)、このZE1はよく暖房が効き、まったく不満は出ませんでした。運転も流れを大きく乱すことはなく(追い越しされることもありましたが)、快適な移動でした。そのような、不満のない運転環境にて、改めて、高速道路上での走行データをまとめ、リーフe+での状況を予測してみました。

まず、前日の東京大阪間の走行データ振り返りです。往復の総消費量は138.56kWh、走行距離908.7km。これはほぼ高速道路上の消費です。実際は、下道利用の距離もありますが、片道35km、往復70kmくらいですので、簡単のために計算には含めません。

総合電費は、6.59km/kWhでした。往路は6.44km/kWh、復路は6.69km/kWhと少し往路が高いですが、きっと渋滞がなかったからかもしれません。復路は渋滞1hあり、走行電費は上がるが、エアコン消費量が増えたのではないかと思っています。



いずれにせよ、辛く見積もっても真冬の関東関西移動は6.2km/kWhくらい見込んでいればいいかと思います。

で、そのリーフe+で満充電で自宅出発するとしたら、何km走れるかということですが、まず実質のバッテリー容量は、隠し領域3kWhあるとして59kWhとします。

経路充電は50kWのQCの1回を想定し、30分充電、効率80%として20kWhは入るだろうから、59+20=79kWh使える計算となります。

これだけの電力量があれば、電費6.2km/kWhでは、79×6.2=489.8km走れる算段となります。自宅(東京町田)から兵庫尼崎まで、新東名―伊勢湾岸-新名神経由した丁度の距離となりました。余裕を持たせて計算したので、途中残量を見ながら調整して走ることで十分対応できると感じています。

また、夏の場合はもう少し電費がよくなるはずですので、さらに距離は伸びるでしょう。

実際は、QCの空き状況を見ながら、浜松SA、岡崎SA、刈谷SAあたりのどこかで一度充電すればいいですね。
1回の経路充電で490km、夏場はもっと走れるでしょうから、そう考えると何度も充電する必要はなくなります。ですので、冷却機構がなくても十二分に使えるのではないかなぁと思えて来ました。一度に1000kmとか走るのは、ガソリン車時代から35年のカーライフ中、私の走行パターンの中には記憶がありません。
課題あるとしたら帰りですね。出先ではNC満充電はなかなか出来ないでしょうから、翌日の事を計算してQCしておくことをしないといけないかもしれません。
ただ、冷却機構があればいいことには越したことがないですが、犠牲になるのは結局のところコストでしょうから、何事にもバランスですね。

昨年夏に新型に乗り換えましたが、当時、リーフe+の登場をちょっぴり予測はしての決断でした。もし、その時購入に踏み切っていなければ、今回のリーフe+の見積書(まだもらっていませんが)を穴のあくほど見つめることになるでしょう。しかし、昨夏価格面ではかなりいい条件で40kWhリーフに出会えたことだし、今は補助金も底をついていて、出たばかりのリーフe+には値引きもほとんど期待できないことを考えると、実質出費に関して相当な差になるかと思います。それを考えると、コストパフォーマンス的には完成度が高い40kWhに乗り換えたことはそれはそれで正解だと思っています。何よりも、リーフの進化を順に味わうことができる機会を得られたことが貴重な体験だと思っています。

リーフe+はとっても気になるところではありますが、myリーフはようやく半年ですので、機嫌を損ねない様にまだまだ大事に乗ります! 
Posted at 2019/01/10 19:26:37 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2019年01月05日 イイね!

ZE1リーフで年末年始、初の真冬の帰省

ZE1リーフで年末年始、初の真冬の帰省2019年、最初のブログです。
年末年始は恒例の帰省です。家族4人で40kWhリーフで初めて冬場の1000kmロングとなりました。タイトル画像は出発時100%のLeafSpyスクリーンショットです。
GIDsは484と500の96.8%と確実に落ちていますね。

24kWhリーフでは何度も帰省していますが、リーフの進化を肌で感じました。

ZE0リーフでの冬の帰省では5回~6回ほど充電していましたが、ZE1リーフでは、行きも帰りも実質3回。帰りこそ4回行いましたが、最後の充電は自宅には十分到達できる状況でしたのでおまけ充電です。

バッテリーの懐が深いと、速度も出せるし、あったか暖房で快適にクルージングできるので、気持に余裕ができますね。
速度はメータ読みで95km/h~100km/h(ほとんどプロパイロット)と、24kWhリーフの時よりも体感10km/hは速くなっていると思います。
ZE1リーフになると、少しでも遠くにとぎりぎりを狙うことなどは無くなります。チャレンジ~!と頑張っていた頃が懐かしい^^;
ですので、電費も最低です。N-Linkのデータでは、次のようにほとんどの区間5~6km/kWh台となりました。
行き
 (自宅)ー 静岡SA[148km]   電費 6.7km/kWh QC
  静岡SA-岡崎SA[121.1km] 電費 6.4km/kWh  QC
  岡崎SA-土山SA[100.1km] 電費 5.7km/kWh  QC
  土山SA -草津PA[35.8km]  電費 7.3km/kWh  休憩
  草津PA-吹田PA[52.9km]   電費 6.9km/kWh 休憩

帰り
  吹田SA-土山SA[89.2km] 電費 5.9km/kWh QC
  土山SA-岡崎SA[99.9km] 電費 6.7km/kWh (渋滞あり)QC
  岡崎SA-清水PA[148km]  電費 7.0km/kWh QC
  清水PA-厚木PA[113.8km] 電費 7.0km/kWh おまけQC

ここまで進化するとさらに欲が出てきます。あと10km/h速度を上げても余裕で走れるようになればなあとか、充電が2回以下で済むといいですね。おそらくバッテリー容量が60kWhになると、充電器の50kWの能力を30分フルに続けて受電できるようになるので、少しでも多く入るでしょう。QC90kW対応となるとさらに時間短縮できますね。

さて、今回は年末の行きは、29日の夜7時頃出発し、翌朝5時頃到着の約10時間要しました。
仮眠1h、食事休憩1h、充電時間約2h(待ち時間含む)、走行時間6hでした。
交通渋滞はなし、充電渋滞は土山SAでほぼ30分待ちの一回のみ。

帰りは、2日の夜8時頃出発、翌朝6時頃の同じく10時間ほど。
休憩30分、充電2h(実質移動分の3回と待ち時間)、走行時間7.5hほどで、帰りは交通渋滞で1hほどのろのろ運転でした。充電渋滞は清水PAで25分ほど待ちました。

この帰りの清水PAでの出来事、すこし面白い経験をしました。
高速充電ナビでは空状態だったのが、清水PAに入る直前(10km位手前)で充電中に変化! EVあるある事例ですが、なんと、私が充電場所に到着した直前、寸での差で充電中のリーフの横の待機場所にアウトランダーが入ったのでした!コヤツ待つのか!ガソリンないのかな? 高速充電ナビでは充電開始時間はその時より10分前なので、残り20分か。その後このアウトランダーが30分やるだろうから、待ちは50分!しゃーないなあと、ちょうどいい仮眠ができると気持ちを切り替えました。

20分経過、リーフの充電終了時刻となりましたが、、、リーフは動こうとしません。。。
オーナーは居ないのか? 待つこと5分ほど、隣のアウトランダーは痺れを切らしたのか、僕に譲ってくれたのか真意は分かりませんが(こちらに一度も視線をくれなかったので前者ですね)、充電待機場所から立ち去って行ってしまいました。

ラッキーと、私がその待機場所に移動すると、、、、なんと、充電完了したリーフの助手席にはオーナーらしき方が漠睡しています。Zzzzzzz!
ドアガラスをやさしくノックして起こそうとしてもまったく反応がありません。無理やり起こすのも悪いなあと思ったので、ここは遠慮なくプラグを抜かさせていただき、Myリーフの充電を始めちゃいました。
充電開始後15分ほど経過した頃、ようやくお目覚めのようで、そのタイミングで駆け寄り「申し訳ないですが、終わっていたのでプラグ抜いちゃいました」と語りかけると、「すいません」と本当に申し訳なさそうな眠気まなこの応対でした。

待機場所にもケーブルが十分届く状況だったのでよかったのですが、これがもし漠睡リーフが移動せず、2台目が充電が出来ないレイアウトならどうしていたでしょうね。たぶん、何らかの方法でリーフオーナーさんをたたき起していたでしょうが、、、。
先のアウトランダーのオーナーさんは、プラグを抜いてまで充電しなかったのは、充電口がリアにあるなど、待機場所での充電が厳しそうだったのでしょうかね。

と、充電待ちは何度もありますが、今回のようなケースは初めてでした。

さて、いつも変わらぬLeafSpy走行データです。
1-1.行きの走行データ(横軸距離)です。
土山SAで充電待ち30分の時間暖房入れて待っていましたので、数%消費しています。 土山SA~実家の尼までは途中、眠気に襲われ、草津、吹田と30分~40分、仮眠休憩しています。
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1-2.横軸を時間にしてみました。休憩や充電/充電待ちなどの時間も良く分かりますね。
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2-1.帰りの走行データ(横軸距離)です
あらかじめ近くの日産Dで88%まで入れておいて出発、吹田SA到着80%でしたが、お土産購入中の15分に追加充電させてもらいました。この充電は不要ですね。その後土山SAで22分と中途半端な時間ですが、後ろに同じ多摩Noの白/青リーフが待っていたので80%で終了し交代しました。この後同じような充電パターンになると想像に難くありません。
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2-2.横軸を時間にした帰りの走行データです。
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3.最後にSOHの推移です。
 行き500kmで0.02%低下、帰り500kmでも0.02%低下しました。バッテリー温度も50度近くまで上がりましたが、冬でも安心して乗れる距離としては、充電3回の500km位ですね。
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行きの土山SAでのニスモリーフ待ち
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帰りの岡崎SAでは、同じ多摩NO(土山で待たせたZE1)リーフが隣に入り2台でQCです。
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姪っ子たちに会いにいき、御節を頂き、お正月気分も上々です^^ 盛り付けに女子力の高さ炸裂してます! 男3人の我が家ではありえない食卓です(^^;
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今回の帰省では、往復経路充電実質6回でしたが、行きの静岡SAでZE1(白/青)1台、岡崎SAでZE1(白/青、赤)2台、土山SAでもZE1(白/黒ニスモ)1台、帰りも、土山SAでZE1(白/青)1台、岡崎SAでZE1(白/青)1台、清水PA(ZE0、黒)一台と、圧倒的にZE1率が高かったです。
昼間の移動だと大変なことになっていたかもです。EVが増えるのはとても歓迎したいことですが、高速道路上では、QC複数台設置を進めてほしいものです。今年3月には新名神が新四日市JCTまで伸延するのでもっと快適になると思います。
Posted at 2019/01/06 10:26:39 | コメント(6) | トラックバック(0) | 40kWhリーフ | クルマ

プロフィール

「@aki@n さん、ありがとうございます!
そうなんですよね! この後、空気圧チェック&センサーの引越し、軒下に移動、袋に入れて積み上げ、紫外線防止のカバーかけてと色々と手前がかかります。交換すること自体はさほど苦ではないのですが、片付けが面倒です😅」
何シテル?   04/07 21:54
i-MiEVがやってきて11年、リーフは初代中期から2代目(40kWh)、そして昨年e+と乗り継いできました。 i-MiEVを契機に、新しいCarLife...

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