ＫＡＫＵのブログ一覧

９月も最後の日となった今日は、蒸し暑い日となりました。
しかし、今週は涼しい日が続いたせいなのか、妻曰く、エアコンなしがほとんどだったようです。

先週の１ヶ月点検後、実走行距離＋残走行距離の値が１００ｋｍを越えるのが２回連続しました。結局２回（３日に一度）の充電で済みました。これまで１９回充電して、一回の充電で計算上航続距離は平均91.1ｋmとなりました。
実際の走行距離は60.9ｋｍ、そのときの残走行距離の平均は24.1ｋｍです。足して85ｋｍで、91.1ｋｍとなっていませんが、それは、急速充電した時は満充電８０％～85％なので、その分の走行距離分を補正して航続距離を算出しています。
電気がなくなったら、充電ガンをさして、おやすみするといった生活スタイルがすっかり定着したようです。

日産リーフは、車と通信して電池残量をみることができるiPhoneアプリがあったと記憶しているのですが、そのときは、そんなものが必要なのかと思っておりました。　が、今思うと、その機能は、うらやましい限りです。　僕が帰宅して、i-MiEVの残走行距離をチェックするのに、いちいち車まで足を運び、ドアをあけて、キーon、表示を確認といった手間がかかります。

Gには１０月からオプションが設定され、リモートで残量が確認できるとのことですが、カタログみると３段階と大雑把のようなので、やはり残走行距離が車まで行かずに、手元で確認できればいいですね。


これから、涼しいいい季節なので、距離ものびるかな。

登録から1ヶ月、昨日一ヶ月点検受けてきました。
走行距離も1000kmを超えたばかり、この調子だと、5年で6万km以上となります。　前車ｉターボは、5年で3万kmほどでしたので、その倍のペースですね。

本当にいい車です。
いくつか、改善要望事項をディーラに伝えましたが、どんどん改良して、もっともっとよい車にしていって欲しいです。

こちらの整備手帳に、ｉ-MiＥＶのボンネット、モータルーム？の写真等を貼りました。
https://minkara.carview.co.jp/userid/247335/car/932446/1639016/note.aspx

我が家のi-MiEVですが、登録からちょうど一ヶ月たちました。お彼岸の今日、ショートドライブ行ってきました。
出発時は走行可能距離65km　目指すは丹沢宮ヶ瀬ダム！
距離的に23ｋｍ、往復46ｋｍです。したがって、距離的には十分のはずです。が、ダム湖まではかなりの上りなので、油断は禁物です。
曇り空でしたが、時々日がさして、秋の風を感じるとても気持ちのいい日です。
自宅を出たのは、お昼過ぎでした。　相模川を越えるあたりでは、まだ残り50km以上あったのですが、上りの田舎道を通り、ダム湖へむかう最後の登りを走っていると、見る見るうちに走行可能距離が少なくなってきて一気に28kmまで減ってしまいました。　
だけど、せっかく来たので、窓一杯開けて、外の風を感じながら、ゆったり湖畔を流していたら、いつの間にか25km（自宅との距離）を切ってしまいました。





ダム湖PAでの走行可能距離（21km！の表示）


一番近い急速充電ポイントまでの距離(検索結果25km！！）


やべっ！　湖畔のパーキングエリアに止めて、先週行ったシェルの急速充電スタンド（ここが自宅方面でもっとも近いところ）までの距離をナビで検索すると、25km！　そのとき、走行可能距離は21km。
かなり登ってきたので、十分戻れる距離とは思いましたが、やっぱり、一抹の不安を感じました。しかし、そんな不安も杞憂に終わりました。
結局、ダム湖を降りたら残走行距離はなんと28kmくらまで増え、そのときの充電ポイントまでの距離は15km程度と、まったく心配のない範囲となりました。

ここで、余裕が出来たので、一寸遠回りして、充電ポイントに到着するところでほとんど走行可能距離が0となるように調整しながら走っていたところ、充電スタンドまで500mm手前で－－－表示となり、”亀マーク”を拝めることができました。

満充電からの走行距離95.1km（トリップメータ表示）！いつもよりも長いです。


走行可能距離0と表示されるのかなと思ったら、－－－表示だったんですね。


充電開始時は充電率15%　残り充電時間目安21分と出ましたが、15分ほどで85%となり終了しました。充電完了後のメータ　なんと104kmの表示です。いつも200V普通充電完了時と同じです。　単純計算では104km/0.85=122kmとなるので、追充電で120kmを超える数字を見ることが出来たかもしれません。


＊航続距離データを更新しました。
今回のドライブ、かなりアップダウンのあるところを走りましたが、エアコンもつけていなかったせいもあり、95kmという数字をはじき出しました。平地のドライブだと余裕で100kmを超えることが出来るかもしれません。　また、分かってはいましたが、普段の使用環境についても、アップダウンの多いか少ないかによって、航続距離がかなり変わってくることを体感できました。

関東圏を台風１5号が駆け抜けていきました。
17時前には会社をでたのですが、間違いでした。もう少し居残っていればよかったです。
電車がストップしており、3時間ほど足止めくらいました。
侮っていたのか、庭のプランターが全部おちてしまって、ベコニアがほとんど全滅！かわいそうなことしてしまいました。

今日も、朝、夜と、i-MiEVで妻が、駅まで送り迎えしてくれました。ありがとう！　なぜか直接いえないんですよね。そんなことどうでもいいのですが、うちのi-MiEVは、モノトーンブラックなので、まったくEVとはわかりません。特に夜などは。　ゆっくり近づいてくると　ブイ～ん（うまく表現できないなあ）という接近音が聞こえてくるので、私には、すぐにi-MiEVだとわかるのですが。

i-MiEVが我が家にやってきて、一番の変わったことは、今まで以上に、自然を体で感じるようになったことでしょうか。

i-MiEVは車ですので、移動の手段の一つには違いがありません。しかし、これまで、i-MiEVを所有されたかたの評判にもうかがい知ることができますが、いままでのガソリン車とは別の次元の乗り物だと、私も強く感じます。

トルクが太いとか、パワーがあるといった車の基本性能というある一面での評価は多くの乗られた方が感じることでしょう。それも、一つの評価の次元です。

エンジン音や振動がないだけで、何か違った感性を思い起こさせるのです。
電気で100%動くので自然とはまったく対極的なものなのですが、、不思議です。

夏も終わりを告げた今日この頃、早朝、i-MiEVで外出するとき、窓いっぱい空けて街中を流します。夏の最後を惜しんで蝉の鳴き声が、やさしく聞こえてきます。
夕方、日が暮れそうになったとき、i-MiEVで運転していると、ヒグラシ、秋の虫の音が、まるで、お散歩しているかのごとく、そんな気持ちなります。

昨日、今日と、雨の日なかを走りました。今しがた、台風の風も落ち着き、雨も上がって、路面がぬれている自宅近傍に戻ったとき、窓を若干開けてはいたのですが、エンジン音振動もないi-MiEVを運転していると、タイヤが雨水をはじきながら転がっていく音がきこえるんですよね。なんか懐かしい、子供のころに感じた気分です。長靴をはいているので、わざと水溜りを選びながら、ぴちゃぴちゃとはしゃいだ、そんな行為でときめいた気分がよみがえってくるんです。このi-MiEVには。　ガソリン車では絶対味わえないと思います。そう思うと、雨も大事な自然の贈り物だと感じてきます。
（今回の台風で、大きな被害にあわれた方も居るなかで不謹慎な表現かもしれませんが、そう感じられたら申し訳ありません。m__m）

みんカラブログ投稿のiPhoneアプリがあるんですよね。
今試しに使ってみました。iPhoneで撮影し、その写真を拡大した画面のスクリーンショットです。

気軽に投稿できるので、その点でいいアプリですが、やはり、iPhoneでの入力はかったるいです。

さて、いつもの様に、昨夜充電したのですが、今朝、航続距離表示を見てみると、117kmの表示でした。納車後最高の値です。
いつもは、105km前後だったのですが、直前の走行がおとなしかったのしょうか。仕様120kmにあと3kmに迫る値です。　次の充電までの今回のタームは少しは伸びるかな！

（ちなみに、i-MiEV使用環境ですが、多摩丘陵といって、アップダウンの多い街中での状況です。私は、近くの駅まで自転車通勤していますが、電動アシストでないと苦しい町です。）