ＫＡＫＵのブログ一覧

8月27日で愛車と出会って10年になります！
今日は記念日です！！

この1年の愛車との思い出を振り返ります！

■この1年でこんなパーツを付けました！
最近、i-MiEVの弄りご無沙汰しております。
ヘッド周りのLED化、LEDデイライトくらいかな。


■この1年でこんな整備をしました！
前タイヤを交換したくらいです。
今日でまる10年経ちましたが、2年ほど前8万kmの時に前後サスペンション交換後、ほとんど手をかけていません。

EVなので、オイル交換もありません。
ただ、トランスアクスルオイルだけは1年に1度交換しています。それくらいで、EVは本当に維持費がかからないですね。

■愛車のイイね！数（2021年08月27日時点）
249イイね！

■これからいじりたいところは・・・
フロントまわり、デイライト兼シーケンシャルウインカー、ポチリました。
そのうちと思っています。

■愛車に一言
バッテリーの劣化を全く感じさせない理想のEVです。消耗品を適切に交換してさえいればいつまでも乗れそうです。これからも大事に乗りますね。よろしく！

＞＞愛車プロフィールはこちら

スマートミラー(電子ルームミラーとか、デジタルミラーとか呼ばれています)をe+に取り付けました。
これいいですよ。夜間の視認性が格段に向上します。なんといっても前後ドラレコ兼用でスマートです。地デジにも影響ないし、画質もいいです。

リーフには、プロパイロットパーキング(PPP)を選択すると、スマートミラーになります。しかし、あえてオプション選択しませんでした。

せっかくのデジタルなのに、後方のドライブレコーダーとして録画機能がないためです。
ならば、前後ドラレコ兼用スマートミラータイプで十分。
PPP機能自体は必要性を感じていなかったから、あまり迷うことはありませんでした。
一方、帰省時には高速道路を多用するので、プロパイロット(PP)は必須の機能です。自動追従は本当に楽です。ですので、私のAutechは、PPのみをオプション選択し、スマートミラーは後から自分で装着することとしておりました。

スマートミラー初体験は3年ほど前。i-MiEVに初めて取り付けました（2018年秋購入、MAXWIN製）。
一回目レビューはこちら。当初リアカメラは車内に設置しました。

https://minkara.carview.co.jp/userid/247335/car/932446/9531131/parts.aspx
しかし、冬場はリアガラスが曇ってしまい、デフォッガーを作動させても数分要するため、その後からリアカメラを車外設置に変えました。そうすと、リアの安全確認が激変。SmartMirrorの機能にただただ脱帽。
二回目レビューはこちら。
https://minkara.carview.co.jp/userid/247335/car/932446/9595616/parts.aspx

すっかり気に入ったデジタルミラー。翌年リーフにも装着（Dream Maker製、ベンダーは違いますが、MAXWINとハードは同じでした）。
https://minkara.carview.co.jp/userid/247335/car/2616168/9967121/parts.aspx

ただ、i-MiEVでは問題となりませんでしたが、リーフに取り付けた際に、衝突軽減用のフロントカメラユニットの影が映って、撮影範囲の左上側半分上が隠れてしまっていました。
上から飛来物などのアクシデントは確率低いとして実害はなさそうですが、ドライブ記録として残すには不満がありました。これに対しては、フロントカメラ分離型を選択すれば済むことでしたが、当時は手ごろな機種がなく、3年経過して、市場にも複数機種が登場しているので、新しいe+に新調しました。

納車前から購入していて、納車されたら、いざ取り付けようと意気込んでいたら、取り付け時に破損させてしまい、落ち込むこと二日。やけになって、破損してすぐに半額くらいのをAmazonで購入。そのリアカメラが最悪。夜は真っ暗でなにもみえない！　これあかんやつや！　こんな粗悪品もあるんだ。早速返品送料無料100％返金要求しました。2日ほどやり取りして無事返金されたので、破損した同じ機種を追加購入、昨日取り付け完了しました。形は同じように見えますが、粗悪品も出回っているようですので注意が必要です。

パッケージ2つあります(笑)
上がリピート品、下が破損したもの。破損したのは本体のみなので、お小遣いに余裕がでたら修理に出すつもりです。


肝心なインプレッションですが、
パーツレビューしましたので、ご覧下さい
https://minkara.carview.co.jp/userid/247335/car/3135060/11365393/parts.aspx
期待通りの性能で大変満足しています。

これがフロントカメラ、小さいです。ルームミラーの裏側に運転席からは目線から隠れる位置に設置できます。


リアカメラです。
ルーフスポイラー下に雨に直接かからないように両面テープ付け（今のところ3年くらいはビクともしません［i-MiEVでの実績 ］）。


画面オフにすると実ミラーとしても使えます（撮影したときにオート露出がかかりまくっています）。ただし減光率75%くらいなので、常にデジタルミラーとして使うのがいいかと思います。
（前の機種は、減光率は高くなかったので、写りこみが半端でありませんでした）



肝心な夜の視認性です。
信号待ちで停車中です。後ろに着いた車のNoもはっきりくっきり


外灯が少ない田舎道！？これは録画ファイルですが、実際も本当に見やすいです。モノクロに見えますが、実際暗くてモノクロにしか見えない状況です。真ん中のフェンスがかろうじて緑に見えますね。


同じ場所（とっても数百m違いますが）の昼間。右上に明るいスポット。これ太陽光が入り込んでいます。ハレーションはほとんどない！すばらしい。


フロントカメラはリアよりも逆光に弱いみたい。分が悪いですが、フロントウインドウシールド越しのためだと思います。さすがにフロントカメラが車外に出せない💦　偏光フィルムでも貼ってみますか。


ビューワーソフトの画面。
フロントカメラで前から来た車のナンバーがはっきり写っています。解像度は十分です。GPS位置情報からGoogleMap上に走行ルートが表情されます。


上の切り出したもの。分類番号の判別は厳しいかな。


これで、リーフにドラレコも設置できたので、遠出も安心してできます！！

e+が我が家にやってきて3週間、走行距離は122kｍです。
ひゃくにじゅうにきろやで。　ほとんど走ってないやん！！
お盆休み10日あったんですが、ありえへんわ。

で、昨日ようやくNissanConnect サービスが使えるようになりました。
ZESP2のときは、充電サービスの旅ほーだい月額2200円に含まれていましたが、
2020年1月から（だったと思う）充電サービスはZESP3に代わり、NissanConnect も別料金になりました。
なので、会員にならないと乗る前エアコンや、アレクサに充電量を教えてもらうこともできません。そもそも、スマホアプリのNissanConnect EVが使えません。
とりあえず、年額6600円を支払って申込みました。
納車時に店舗で申込み用紙に必要事項を記入して提出したのですが、記入漏れがあって、書留で自宅に申込み用紙が返送されちゃいました。そんなこともあり、20日後にようやく利用開始。走行履歴を見ると1２日から履歴が見ることができたので、夏休み前に登録できていたみたいです。

さて、NissanConnect EVアプリを早速起動、旧白/青リーフのログイン情報が残っていましたが、再ログインすると白/青リーフは二度と見えなくなり、いきなり赤/黒リーフが出てきました。リーフの背景はGoogleマップ。グローバル本社の近くでした。
車両側にもログインして、センターに送信、しばらくするとサーバーに反映されたのか、マイカーファインダーの自車位置が更新されていました。


ずいぶん、機能が追加されています。NissanConnect EV　アプリの機能がアップしたというよりも、車両が新機能に対応するようになったようです。

便利そうなのは、地図中心から指定検索範囲の充電器がリスト化され、満空情報と充電経過時間が一覧してわかるようなったことです（前からあったんですね、きっと）。これは三菱の電動車両アプリにはなかった機能で便利そうです。


一番、違うと感じたのは、自車位置がマップ上に現れるのと、車両から離れた位置から徒歩で道案内もしてくれる機能がついていました。ドアtoドアナビという機能のようです。目的地設定、ルート検索までのプロセスがスムーズになった印象です。ZE0のZESPからたまに利用していましたが、結構使い勝手が向上している感じを受けました。
ちなみに、実家の関西までルート検索を100％満充電出発したら、途中、湾岸長嶋PAまで11％で到着、30分1回の経路充電で目的地13％残で到着と出ました。
さすがe+です。


また、車両にはWiFiスポット機能が搭載されているようで、

e+に乗り換えと同時に、充電プランも乗り換えします。というか、ZESP2は車両に紐づいていて、車を手放すと同時に解約となります。
新しいリーフでは外で充電しないということはないので、何らかの充電カードは必要なのですが（充電の度にビジター利用というのもあるが、都度充電器の前でクレジットカードの番号を登録するなどが面倒なので）、e+の乗り換えを機に日産が用意している充電サービスZESP3（リーフに限らず他社EVにも使える）に新規会員登録しました。

3世代の充電カード。黒いやつが今回のZESP3。


このお盆の帰省は自粛するので、今月も、しばらくはロングはなさそうです。というのもあって、550円/月のシンプルプランにしました。月会費に無料となる充電回数が含まれているプレミアムプランに入るのは当然保留です。もし、コロナがなければおそらくプレミアム10 の3年契約に入っていたでしょう。

一年半前ですが、ZESP3の発表があった時、「ZESP3の運用シミュレーション」
https://minkara.carview.co.jp/userid/247335/blog/43517824/　でパターンを分けて自分の年間走行ペースに応じて詳しく計算していました。以前と同じようなペースで帰省しているなら、プレミアム10の3年契約（2750円/月）がベストとなっていて、今見直しても、当たらずと雖も遠からずではないでしょうか。

ZESP3の会員ページでは、充電回数や課金の様子がわかります。ブラウザでアクセスします。プラン変更もこのWEBページから出来るようです。当月変更手続きすると、翌月からプラン変更が反映されるようですね。GooglePlayでアプリを探しましたが、無かったのでサポートはしていないようです。

ZESP3のMyPage画面はこんな感じ。カード作成初回1500円（税抜）が課金されています。今月は外充電が必要なロングは計画はしていませんので、急速充電回数は０回のままでしょう。



充電カード月会費が2200円で充電し放題。充電がタダなら、目の前に充電器があり空いて居れば、充電してしまうのは人の性。この甘い罠が、充電渋滞を引き起こしている原因の一つにもなっていたとのことで、このZESP3が誕生したとも。たしかに、ZESP3だと必要に迫られないと外充電はしないでしょうね。しなしながら、充電し放題を復活せよとは言いませんが、もう少し充電料金は抑えられなかったのかとも思います(妥当な価格設定だとは思ってはいますが、ZESP2とのギャップがありすぎるので)。

新しいe+、初のLeafSpyログを吸い上げました。
ちなみに、納車時のSOHは99.39%でした。100％ちゃうんかい！といいたいんですが、どうやらZE1からSOH算出のアルゴリズムが変わったのは確かで、走っても走らなくても毎日低下するようです。工場でバッテリーの初期設定されたその時点で100%にイニシャライズされ、納車されるまでの1Wとか10日経過するだけで低下し、出荷直後の低下率は大きい。しかも温度に依存していると思われるが、夏場は冬に比べて低下率が大きく一日に0.04%近く落ちています。

これは引き渡し時のLeafSpyのスクリーンショット。