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昨年の11月にも訪れた昭和記念公園へ、見ごろとなったポピーの写真を撮りに出かけました。
今日は東京は26度まで上がり夏日となりましたが、EVにとっては、電池の効率はもっともいい状態だったのではないでしょうか。

昨年11月に走行したときには5.9km/コマだったのですが、今日は、56.1lmを8コマ消費で済み、7.0km/コマと随分電費が良いです。残走行可能距離も、まだ57kmの表示です。

ちなみに、今朝、満充電時の走行可能距離は126kmでした。Mグレード仕様の120kmより多い数字が今月は何度もありました。

さずがに、太陽の日差しが入り込む車内は、エアコンを入れたくなるまで暑くなりましたが、風があったので、i-MiEVの窓全開で、今日もエアコンなしで過ごすことができました。





気温も上がってきたので、ひなげしの花も”ばて気味”です。














昭和記念公園の”みんなの原っぱ”と呼ばれる広場があるのですが、そのほぼ中央には大きな
ケヤキの木が植わっています。　どこかのコマーシャルに出てきそうです。
ちなみに、”みんなの原っぱ”の面積は、日比谷公園と同程度だそうです。


こちらの菜の花は、GW前がきっと見ごろなのでしょうね。まぶしいばかりの黄色でうめつくされるのでしょうか。


KONICA MINOLTA　α-７DEGITAL 70-200/F2.8　or　17-35/2.8-4D

i-MiEVの走行距離ですが、今日気付いたら、8088kmでした。
昨年8月28日に納車されてから、265日目です。
費やした総電力量を見積もると、電費8km/kWhとすると、1011kWhです。
そして、i-MiEV購入と同時期に導入した太陽光発電ですが、こちらは、いつも間にか2000kWh超えていました。
少ない容量、しかも、電柱の影が入り込み100%の能力では発電していないのにも関わらず、i-MiEVで消費する倍の電力を産み出していてくれて、なんだかうれしい！


積算発電量2118kWhとなったモニター表示です。


もう一台のシャリオグランディスは、i-MiEVが来てから4000kmほど走りました。
走行距離だけでも、全部EVにしても、太陽光発電量で賄えることになります。

天の恵みに感謝です。

i-Meeting2012の開催場所（富士スピードウエイ）へのアプローチについて、下道を使うか、東名使うか、考えています。
①御殿場の三菱までR246つかって下道で行く。
②厚木ICから東名高速使って、足柄SAまで行く
が大きなところの選択です。

SAでの充電はしたことないので、今回初体験するのも良いなあと思っています。

自宅から足柄SAまでは73kmほどです。この数字だけで見るとMでも十分到着できそうです。が、大井松田からの標高差300mの登りを高速走行するので、電池の消耗が心配です。

そこで、厚木ICに入る前に充電できればちょっと安心かなと考え、高速乗る前にいい充電スポットは無いか調べてみました。すると、ちょうどいい具合に厚木市役所がありました。今日、少し時間があったので、自宅から21kmほどにある厚木市役所まで充電体験してきました。

いいですね！ここの充電器は。　24時間無料で、自由に使える。　時間制限もない。素晴らしい！


せっかくなので、走行データを分析しました。

■まず、往路の航続可能距離の変化
出発時　残12コマ（75km）　⇒　厚木市役所到着時　残10コマ（71km）
（片道21km走るのにたった2コマの消費でした。また、4kmしか減っていない！航続距離はあまりあてにならないですね。）
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■帰りの航続可能距離の変化
充電完了後　16コマ（122km）　⇒　帰宅時　13コマ（88km）　3コマ（34km分）消費しました。
　⇒　

なお、自宅から厚木市役所までの走行ルートを確認すると、往路はほとんど下りです。


往復の実走行距離42kmを5コマ（航続可能距離表示では4+34=38km）で走ったことになります。なかりのエコランだったことになります。たたし、経験上、満充電近辺の1コマは実質2コマ分あるので、6コマ相当の消費としてもいいかも。それにしても、電費は高いと思います。暖かくなったお陰でしょうか！


今回の充電体験で、厚木市内に行くまでに、あまり電気を消耗しないことも分かりました。
自宅から満充電でスタートしても十分かもしれませんね。
でも、高速道路をハラハラしないで走るには、やっぱり、ここで2回充電かなあ！


以下、充電の記録メモです。

★1回目充電
スタート63%⇒85%　充電量　2.49kWh　充電時間：なんと約5分で終了
280V　100A（28kW）で充電していました。　早いわけです。

★2回目充電（98%時点で手動で止めました）
スタート85%⇒98%　充電量　1.65kWh
充電時間：約11分

☆電池容量の計算（参考）
　充電率63%⇒98%つまり、98-63%=35%分が、4.14kWh（=2.49+1.65）の充電量
　つまり、充電率100%では、11.83kwh[=4.14kWh/（98-63）%]となりました。
　

GW後半の2日夜から5日未明にかけ、叔父のお見舞いを兼ねて、関西へ帰省してきました。シャリオグランディスでは今年3回目です。

その帰り道、キリ番こそ逃しましたが、230032kmのODOメータの写真を収めることが出来ました。
タイトル画面は、土山SAから少し進んだ先、亀山JCTから東名阪道での渋滞中の一こまです。


往路の実家から出発時には、229890kmで、23万km達成まで110kmでした。
ナビでは、丁度108km先に新名神の土山SAがあります。　ラッキー！です。土山SAで調整すると、丁度キリ番をゲットできるではないか！
と思っていたのですが、なんと、結局手前3kmで23万kmとなってしまいました。　5%ほどの誤差があったわけです。　残念！　

以下、新名神は土山SAでのODOメータです。



i-MiEVで一度は関西往復挑戦したいところですが、家族もいますし、また、時間も限られているので、どうしても、シャリオグランディスの出番となるわけです。

このシャリオグランディス、まだまだ多くの方が乗られているようですが、この1,2年、高速道路やSAで会うことが少なくなってきました。　今回は、厚木IC⇒吹田ICの往路でなんと、2台しか見当たりませんでした。
街中では、結構見かけるのですけど。

それに、まあるいルーフボックスを背負った車も、ほとんど見なくなりましたね～！
広いSAの駐車場で、一発で自分の車を見つけることが出来るんで、重宝しています。　ただし、雨が降ったときの荷物の積み下ろしがちょっと、難点といえば、難点か。
最近は、低い広幅タイプで、もっと空力考えられたのものが主流のようですが、そもそもルーフボックスを乗っけている方が少ないですよね～。　１4年の歴史を感じます。　^^;


さて、話は変わりますが、出発前の1日、納税通知書が届いていました。
「環境負荷の大きい自動車」ということで、10％自動車税を重く課されています。（涙）

なんでやねん！　といいたいところですが、「ガソリン車では 新車新規登録年月が平成11年3月以前のもの」から概ね10％アップとのことです。

初年度登録は平成10年2月ですので、昨年からアップすると思って覚悟していたのですが、昨年の通知は45000円だったんですよね。なぜか？です。
今年は、見事に、10％アップの49500円でした。

燃費だけの計算では、シャリオグランディスの高速燃費は13km/ℓ以上出ていますので、現在の2400ccクラスに比べて、決して「境負荷の大きい自動車」とは云えないと思うのですが、、、
まあ、Nox排出量に関しては、新しい車にはかなわないかなあ。

ちなみに、往路の燃費は、土砂振りの雨中走行にもかかわらず、13.94km/ℓでした（512.2kmをガソリン36.97ℓ消費）。復路は、まだガソリン入れていないので分かりませんが、新東名はあまりにも気持ちよく少し飛ばしすぎたようで、12km台前後と思います。

昨年9月から今年の4月末まで、i-MiEV8ヶ月の航続距離の変化です。
4月に入って、実走行距離＋そのときの航続可能距離が90kmを越えるようになりました。
昨日もブログアップしましたが、100kmを超えました。確実に電費が向上しています。


そして、今朝の満充電時の航続可能距離は、126kmと今年最高です。
普段使いしていて、この数字なので、びっくりしました。



実走行距離です。4月は76.32kmと月平均最高値となりました。


一コマあたりの走行距離と　一コマ=0.58ｋWhと仮定した電費の推移です。
4月は、6km/コマ　10km/kWh前後となりました。




電費とは、関係ありませんが、ソメイヨシノから遅れること３Wくらいで見ごろとなる八重桜、今日の雨で散ってしまいました。
写真は、今日朝方の様子です。歩道は、ピンクの絨毯ととなりました。