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2016年11月12日 イイね!

Yahoo カーナビ専用ハンドルリモコン

Yahoo カーナビ専用ハンドルリモコン”ナビうま ハンドルリモコン for Yahoo!カーナビ”をリーフに取り付けました!
スマホやタブレットの無料ナビアプリ「Yahoo!カーナビ」専用の、ステアリングリモコンです。Yahoo!カーナビを起動すると、即座にBluetooth接続し、リモコンだけでほとんどの操作が可能です。この無料アプリは、目的地検索時の音声入力が結構シッカリ使えるので、これで十分という訳なのです。

今年のGW、それまでリーフでメインで使っていた7インチデカゴリラを売っ払って、Yahoo!カーナビ専用の8インチSIMフリーアンドロイド機(Zenpad8)を取り付けました。
こちら「SIMフリータブレットで無料ナビ」の記事です。

暑い夏も乗り切り、約半年使っています。走行中に発熱して暴走するとか、使いたいときに起動しないなど特段不具合はなく、とても快適に使えています。何度か、GPSを捕捉しないで地図がぐるぐる回ることがありましたが、アプリの不具合でなく、Android機本体の気まぐれのようで、再起動して事なきを得ました。
私は決してYahooの回し者でもないですが、このYahoo!カーナビ、無料で使えるのは素晴らしい。
案内途中で高速、一般などのルート変更ができないくらいで、使い方を工夫することで十分普通のナビとして使えますので、今はメインで使っています。
アップデートも頻繁にしているので、バグあればすぐ対応しているのでしょう!何万もするポータブルカーナビは、このような無料ナビアプリに駆逐されるかもしれません。いや、地図アップデートが即座で無料であることを考えると、インダッシュタイプのナビの価値もが、もやは無くなってしまうのではと思います。

一昨日、このアプリのアップデート通知が来たので覗いてみると、コメントに「Yahoo!カーナビに専用ハンドルリモコンを使えるようになる」とのこと!

さっそく、そのリモコンを調べてみると・・・11月11日発売とのニューズリリースを見つけました。これは手に入れるしかありません。

実は、ナビタイムジャパンのカーナビタイムで使えるカーナビリモコン(https://www.navitime.co.jp/cnr01/sale/)のようなリモコンが出来ないかと、数か月前要望だしていたのです。それから数か月しか経っていないので、この企画はすでに始っていたのでしょう。
販売されているところを探し、Softbankセレクションからポチりました。その他、Y!ショッピングでも取り扱っていることに気づいたのですが、ちょっと早まったです(ポイントもらえたので)。

でも発売日の11月11日には発送、今日12日のお昼にはゲットできました。

前置きが長くなりましたが、早速リーフに取り付けます。

これがリモコンです。OK長押しして、Bluetoothをオンします。


Yahoo!カーナビを立ち上げ、リモコンを使うオプションをONにしてリモコンに接続をします。あっさりつながりました。ここまで超簡単です。


一度接続登録完了すると、次回からアプリを立ち上げると自動的に繋がります。


反応もそこそこ、結構使いやすいです。

接続を確認できたので、ハンドル設置場所を決めます。
本当は、時計の針9時半の位置につけたいのですが、ご覧の様にちょっと出っ張りがあり、ここにつけるとボタン押すとリモコン本体が押されて不安定です。
 

そこで、少し上の10時半の位置に。 なんとなくしっくりきません。結構ゴムを伸ばしてシッカリ付けたつもりですが、ボタンの押し力で本体が揺れます。


そこで、この位置に変更! 本体がハンドルの隙間にピッタリ嵌まり、推しても動きません。ということで、しばらくこの位置で使ってみます。


このリモコン、音声検索ボタン、地図拡大縮小、地図スクロールなど、基本操作はこれ一つでできます。値段は税抜き6000円ですので決して安くないですが、今後何年も使えそうなので、投資対効果からすれば許せる範囲かな。


このリモコンはゴムバンドで取り付けられているので、コーナを曲がり切った後など、ハンドルを握る手を緩め、アクセルワークでハンドルを戻すような操作の際、手にゴムバンドが引っかかります。それがちょっと気になります。

また、Androidには自動音声入力をオンにしておけば、
「おーけーぐーぐる。。 やふーかーなび きどう」
とおしゃべりすると、アプリが自動起動します。そうすると、このリモコンにも自動的に接続しますので、運転しながらでもナビ操作が簡単になり、とても便利になりそうです。
Posted at 2016/11/12 19:53:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | リーフ | クルマ
2016年11月06日 イイね!

smart electric drive 数日試乗して

smart electric drive 数日試乗して先日の11月3日文化の日、おだわらスマートシティフェアに参加しました。
当初、私は給電用のi-MiEVの展示&説明で参加予定でしたが、急遽役割に変更が生じ、展示車両smart electric drive を回送するというお役となりました。イベント前々日にsmartを東京都区内のとあるアジトまで受け取りに行き、町田で一旦待機、前日夜に充電セット、満充電で当日朝を迎え、町田から小田原までの片道約50kmを移動。イベント終了後、再び町田に戻ってきて、無事smart基地まで送り届けるというお役です。

この車、めちゃ個性があって目立ちます。交差点で停まっていると、周りの車の車内、横断中の歩行者の目線を強く感じます! 屈託のない男の子からは、”あれ何!ちっちぇー車!”とか、コンビニで停車していると、母娘の親子が通りすがりに、”ママみて!可愛い~!”声をだして話しているのが聞こえてきます! 乗っているのは、オジサンで申し訳ないのですが、、、、



この車、近場のトランスポータとしてはサイコーの一台ですね。チョロチョロと自宅の周りを走る分には十分です。駐車場所を選ばないし、EVのパワフルさでビュンビュン走るし、まさにチョロQです。
しかっし、お世辞にも長距離にもお勧めですとはいえません^^; その理由の一つに、急速充電非対応であること。あ~っ、もったいない! 普通充電のみなのでこれは本当に残念です。

乗り心地については、ネットでもこれまでいろんな方がレポートされている通りです。ドイツ車独特のしっかりした足回り、小さいくせに安定度抜群です。サスペンションはかなり固めです。i-MiEVやリーフもロールは抑えられていてしっかりしている方なのですが、やはり、乗り換えて比較すると、交差点やカーブでの左右のゆれはほとんどありません。ピタッと道路に吸い付いて曲がっていきます。また、ホイールベースが1865mmと短いので、道路の凸凹に正確に追従します。速度を上げてもその傾向は変わらないので、スピード上げて路面状態の悪い道路を走るとヘッドレストにこつんこつんと頭をぶつけます。 キビキビ走らせる場合は、助手席に妊婦さんを載せられませんね(笑)。

あと、ハンドルが重い! アクセルも重い!片手でもすいすい回る日本車とは一線を画します。シッカリ両手でハンドルを握って、それなりに踏み込んで、初めてEVらしい走りが出来ます。数日乗って、ハッと気づいたことですが、クルマを運転することは、本来こういうことだったかもしれないと。下手に、ハンドル軽いと片手でスマホやカーナビ操作の隙を与えてしまうかもしれないが、この車は、それを許さないようになっている。。。そんな気がしました!

スマート電気自動車に搭載される電機モーターは55kW/130Nm 重量は950kg、対してi-MiEV(M)は30kW/160Nm 1070kgなので、確かに発進時や加速時のトルク感は、i-MiEV(M)のが上です。最高速はそこまで試していないので分かりません。
ボディサイズは、2740×1560×1540mm(全長×全幅×全高)、ホイールベース1865mmです。対して、i-MiEVは、3395×1475×1610mm(全長×全幅×全高)、ホイールベース2550mmなので、全長は655mm、ホイールベースは、685mmも短い! にもかかわらず、最小回転半径4.2mなので、i-MiEVと比べて30cm小さいが、車両が短いのでもっと小回り効いていいいんじゃないと錯覚を起こします。

何はともあれ、見た目には想像つかないくらい、しっかりした乗用車に乗っている感じです。ですが、走り出したらゴーカートに乗っている感じも無きしもあらず、これも楽しいです! 資金面が許せば、本当にサブとして欲しいです。

もし、本気で手に入れるとなると、i-MEVかリーフどちらか入れ替えしないといけないのですが、そうなると2台置けますね。私はベースグレードで、かみさんには、ミッキーエディションを仕入れてあげましょう! 未使用車の40台限定バージョンが中古に出回っているようです。
たしか、発表当時キャンペーンがあって、もちろん応募しましたが、惜しくも外れました^^;




ハンドルにはハドルシフトレバーが付いていて、D+(回生強)、D(回生ノーマル)、D-(回生なし)にできます。いつもi-MiEV(M)では回生の強いBモードで乗っていますが、D+はそれに匹敵する感じですね。このパドルシフトのいい点は、瞬時に切り替えられることでしょうか。慣性を利用してニュートラル走行するのにも、パドルシフトで簡単にセット、停車する手前で、D-→D→D+に切り替え、最後にブレーキ踏んで止まるといった、超エコ走行も扱いやすいです。マイナーチェンジのi-MiEVに搭載されるとの噂ですが、是非実現してもらいたいです。
 


このアナログチックな、SOCメーターと、パワーメーター。 これもいいですね。


速度メーターですが、60kmを境に振れ幅が異なります。こんなメーターは初めてみました。



駐車場にバックで止める際に、隣の車のノーズと同じくらいの位置になるように停めると、、、、、ご覧の通り、まだバックできます。^^
 


いや~、楽しいかった4日間。こんな機会を頂いて、くまさん、どうもどうもありがとうございました!



最後におまけです。このsmartEDですが、200Vの充電速度が早いです。自宅のワットメータですが、ご覧の通り3kW越えです。リーフやi-MiEVは、3を超えることはありません。大抵が2.8kW台です。1割弱早いということになりますね。
[上(左)がsmart,下(右)がリーフです]

Posted at 2016/11/07 20:45:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ

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「@aki@n さん、ありがとうございます!
そうなんですよね! この後、空気圧チェック&センサーの引越し、軒下に移動、袋に入れて積み上げ、紫外線防止のカバーかけてと色々と手前がかかります。交換すること自体はさほど苦ではないのですが、片付けが面倒です😅」
何シテル?   04/07 21:54
i-MiEVがやってきて11年、リーフは初代中期から2代目(40kWh)、そして昨年e+と乗り継いできました。 i-MiEVを契機に、新しいCarLife...

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