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2015年05月20日 イイね!

リーフで一充電何km走れるか!にチャレンジ

リーフで一充電何km走れるか!にチャレンジ5月16日の琵琶湖OFF、翌日17日の淡路巡礼祭に参加しましたが、前日の15日金曜日は、午前中に仕事をさっさと片付け、帰宅後すぐの13時に出発しました。

せっかくの遠征、一人ドライブなので、同乗者に気兼ねなくチャレンジできる、満充電から途中充電なしでどれだけ走れるか!にトライします。

結果は、午前中満充電にしておいたMyリーフで、東京町田から静岡掛川まで距離203.3kmを無充電で走り抜き、余裕!でセントラル掛川店に到達できました。

 走行データは以下の通り! 
 東京町田→浜松日産自動車(株) セントラル掛川店(2015/5/15走行データ)
 203.4km走行、総消費電力18.6(24.8消費 6.2発電) 電費 10.9km/kWh
 出発時 278GiDs(99%) ⇒ 到達時 19GiDs(6.7%)
 平均気温 25度 13:00出発 19;12到着 所要時間6時間12分、平均速度32.7km/h 斜度0% でした。

いままでの記録は、北海道留萌からノシャップ岬経由稚内までの192kmです。そのとき、電費11.5km/kWh、到達時15%残、2セグ走行可能距離31kmだったので、そのままのペースで走れば223kmの最高値を狙えました。しかし、その時はQC場所に到達してから次の適度なQC場所がなかったため、距離を稼ぐためだけに周回するのも大切な電気の無駄の様な気がして、記録狙いは実施しませんでした。

今回は200km先のQC場所に目的地を設定することで、実際に一充電で200kmを越えることが出来ました。

■出発時と掛川店到着時のインパネ情報
 久しぶりに200Vで満充電しました! 上段の写真は、充電率表示にしていなかったですが、200Vで止まるまで充電したインパネです。右側はLeafSpyの表示ですが、Gids%は100%になっていませんが、なぜは分かりません。気にせずこのまま出発しました!
そして、下段は到着時の情報です。203.3km走行!6%残、後10kmは走れそうな状況でした。



実は、昨年の4月26日にも同じルートを走りました。掛川バイパス手前の日坂バイパス走行中!170kmを走ったところで残り30kmは無理!と判断、日産プリンス静岡販売(株) 藤枝店へ駆け込んだのでした。
https://minkara.carview.co.jp/userid/247335/blog/32962334/

その時は175km走行、残走行距離はなぜか写真がなく(目標未達で気が失せたのか?)記録写真がないのですが、LeafSpyやCar-Wingsの電費記録から

 自宅→日産プリンス静岡販売(株) 藤枝店(2014/4/26走行データ)
 175km走行  18.6kWh消耗 (23.5消費 4.9発電)  9.44km/kWh
 出発時 281GiDs(100%) ⇒ 到達時 35GiDs(12%)
平均気温 12.5度 22:45出発 翌日3:25到着 所要時間 4時間40分 平均速度37.5km/h
となっていました。

 今回のほうが、電費1.5km/kWhほど高いです。この差が余裕で掛川まで到達できたことに繋がったようです。この差はなぜ生じたのか? EV乗りの皆様はお分かりですね。気温の差が高電費をもたらしたようです。

■まずは、走行履歴です。Carwingsから引っ張ってきました。
 


■標高データ(by LeafSpy)です。100mの標高差はありますが、200kmと距離があるので、計算上では斜度は0%となっています。

 
■走行距離とGiDs%(リーフの充電率と大方一致)です。上りで消費、下りで回生がよく分かります。
 2014年のデータと重ねてみました。 今年の方が、電費もいいので、電気の減り方もペースが低いです。



■そして、気温の変化です。LeadSpyにより記録されているリーフの気温計データを見てみると、ご覧のように12~13℃今回の方が高いことがわかりました。4月末と5月中旬、夜と昼との違いもありますが、結構違いました。



気温が12~13℃高いと、相応にタイヤの温度も高くなっているはずで、タイヤの温度が上がると、速度依存があるので一概に何%向上すると言えないのですが、転がり抵抗が低くなるため電費がよくなります。
昨年と今回の記録では、9.44⇒10.9と15%ほど高くなっていますが、この値は13度近くの気温の違いによって高くなったといってもいいでしょう。ECO運転能力が向上したとは手放しで喜んではいけないようです。今回の記録は、気温の恩恵が大きかったといえそうです。^^


振り返ると、走行距離とGiDs%の図から、昨年は藤枝で断念したのは正解でした。もし、掛川へと強行していると、電欠していた可能性が高いです。また、今回の条件では、掛川の8kmほど先に浜松日産袋井川井店があるので、そこまでいけたかもしれません。袋井川井店まで走ると210kmオーバーを達成出来ます。その先は、8.5km先の磐田豊田店、更に浜松日産ささがせ店が有りますので、ここまで走ると、220kmに迫るあるいは超える距離となりますが、次回のチャレンジの機会があればやってみます。


■以下、ドライブ体験記です。
自宅出発! 一応、リーフECOモード+スロコンは、最強Ec5に設定し出発しました。途中御殿場の登りでは、リーフECOモードを解除して走行しました。


出発時は、残走行距離161kmでしたが、26.2km走った時点で171kmに増えました! 足せば196km!頑張って200kmオーバー♪ も視野に入ったぞ!


R246御殿場の道の駅ふじおやま近辺です。もう少し先に行くと今回のルートで一番標高が高いところとなりますが、この時点で、走行 67km、残89km 足して156kmで、200kmには程遠い。ここから下ってどこまで回復できるか



R246御殿場の上りを下って平地となりました。
丁度103km走ったところです。のこり117kmですので、あわせて220km!^^
頑張ったらカタログ仕様228kmも狙えるかも^^




その時のLeafSpyのデータですが、電気残量は11.9kWh残っています。右下の+、-ボタンをタッチすると、想定電費を変えることができます。その値と実際の残量から残走行距離を算出してくれます。
ここでは、9.5km/kWhで走れば、0.5kWh残して、あと108.6km走れることがわかります。



R246をひたすら南下、沼津までくると、R1の沼津バイパスに合流、沼津バイパス - 富士由比バイパス - 静清バイパス - 岡部バイパス - 藤枝バイパス - 島田金谷バイパス - 日坂バイパス - 掛川バイパスと、途中バイパスの継ぎ目で多少の信号があるものの、ほとんど信号のない道が続きます。速度も上がりがちで、電力消費も少し高くなったかと思います。
また、区間によっては一車線となり、流れに乗らないとかなり迷惑です。許容範囲の60-70kmで何とか後ろを気にしながら走り抜きました。途中、前方に大型トレーラーがゆっくりはしっていましたので、ペースメーカになってもらいました!もし、このトレーラーがいなかったら、結構厳しかったかもしれません。



走行データを振り返ると、平坦な道で電費が伸びる筈の後半100km区間の方が、500m近い標高差のある前半100km区間より、電力消費(GiDsの消費)が多かったのですが、その理由については、分析のし甲斐が有りそうです。何はともあれ、無事200kmを走り抜きました。

セントラル掛川店で達成感を味わいながらの充電中リーフ。


このお店には、認証器付きのQCもあり、2台設置されています。


20,000kmを超えたMyリーフですが、航続距離の低下や、バッテリーのヘタリに関して自覚症状を感じさせません。期待以上のパフォーマンスを発揮しています。このいい状態がいつまでつつくのか、しばらくはこのような、過去の走行との比較、分析するプロセスをも、楽しんでいます。
Posted at 2015/05/20 22:36:39 | コメント(3) | トラックバック(0) | リーフ | クルマ
2015年05月20日 イイね!

EVアイランドあわじ札所巡りスタンプラリー コンプリート! &巡礼祭参加してきました!

EVアイランドあわじ札所巡りスタンプラリー コンプリート! &巡礼祭参加してきました!

淡路島で開催中のEVアイランドあわじ札所巡りスタンプラリー(期間3/21(土)~5/31(日))に、GWの帰省中、20か所の札所にすべて回ってきましたが、一か所スタンプ押し間違えてしまいました。

5月16日の琵琶湖オフの翌日の17日には、「EVアイランドあわじ巡礼祭」がこの淡路島であるので、この時にEVラリー用のスタンプを押して、完璧のコンプリートを果たした上で、巡礼祭に参加してきました!

ご覧のとおり、一か所間違えていた⑬番の「淡路こちそう館 御食国(みけつくに)」に、正式のスタンプを押して、正真正銘のコンプリートを果たしました!

これで巡礼祭でのビンゴゲームに当選確率を上げることが出来ましたが、結果は如何に!
ビンゴゲームの景品には、なんと 電動バイクが含まれています。これが当たったら、駅までの電動アシスト自転車から格上げしたい!



実家の尼にて一泊し、翌早朝に充電。巡礼際の参加のみなら行って帰ってくるだけの電気はありますが、淡路こちそう館のある洲本まで行くと、少し足らないかな。


昨日の淡路OFF参加メンバー含めてみなさんは、各宿泊先から淡路に向かって進んでいるようです。
ハイドラで淡路島を確認すると、なんと、ken1さんがすでに淡路徘徊中! 元気ですね~!


今年に入って2度目の明石海峡大橋です。今日は昨日の曇天から一変してスカッと青空で気持ちいい!


淡路SAで参加の皆さんと落ち合って、銘々札所めぐりしながら、巡礼祭会場のウエルネスパーク五色に集います。

Myリーフでは、Karlさんご夫妻とご一緒しました。会場に向かう前に、同乗者の巡礼祭参加資格(3か所以上を回る)を得るために、「佐野新島太陽光発電所」、「淡路こちそう館 御食国(みけつくに)」をラリーして、会場に向かいます。 

その後、Karlさんたちは飛行機で関東に戻られるので、神戸空港へ3時半ころには到着しないといけません。ラリー道すがら通りかかった兵庫日産淡路店のQC発見したので、ここで急遽充電します。 同じ日産の洲本店と、三菱の淡路店のQCスポットが3か所隣接しています。



ここで、10分ほど充電して、11時までには巡礼祭会場へと向かいます。
会場でお出迎えしてくださる淡路美人!



体育館が会場です。開始前の状況です。


開会時間が迫ってくると、どんどんEVがやってきます。結構集まっています。




当日の案内では、62台130人が参加されたとのこと!

司会進行はおそらくプロの方ですね! 盛り上げ方がうまい! 主催者のご挨拶などがありました。この巡礼祭の趣旨等もお話しされました。



淡路島は、低炭素で環境にやさしい乗り物の普及した先進の島「EVアイランドあわじ」をめざし、電気自動車の普及及び電気自動車の充電器の整備をかなり強烈に促進しています。その一環として、取組をPRするため、あわじ環境未来島構想のプロジェクトが進む施設や集客施設などを札所と見なし、EVで札所を巡るスタンプラリーやEVユーザーの交流の場として巡礼祭を開催したとのことで、大勢のEV乗りが全国から集まってきたこと、巡礼祭の成功に感謝されていました。

で、早速お目当てのビンゴゲームです。このときのために20箇所回ってきました。気合が入っていますっ!


張り切って、ビンゴカードをくりぬいておりましたが、欲深いと当たらないんですよね。
ご覧のように、3枚もあるにもかかわらず、ビンゴならず!



残念賞は淡路名産玉ねぎでした! 外れビンゴカード1枚につき、一個ですので、3個いただきました。

参加した皆さんに さわら丼の振る舞いがありました。 大判振る舞いです。
 

今回主催の県民局では、EV普及に関するイベントを今年の11月にも企画されているので、EVOCメンバーと少しばかり打ち合わせし、その後、Karlさんたちを神戸空港に送り届けるために、足早に淡路を後にしました!

残走行距離87km8セグ残りでしたが、空港までは60kmほど。一人だと何も考えずに出発するのですが、飛行機は待ってくれません。何がおこるか分かりませんので、神戸淡路鳴門自動車道を使います。ただ、淡路の高速は結構アップダウンがあるので、80kmECO運転で乗り切り、無事神戸空港に到着しました! 

この神戸空港には、なんとQCあるんですね。実家の尼崎までにはギリギリで到着できるかもという残量でしたが、無理にチャレンジしません。ここで10分ほどQCします。


i-MiEV(M)で2日かけ、数少ないQCを繋いで東京町田ー岡山水島を往復したのが、ほんの3年前の事なのですが、ずいぶん前のような気がします。

そして、今、どこにいても電欠の不安なく移動できるのは隔世の感がします。まだまだ増え続けるようですので、EVの航続距離の不安は、かなり払拭できていると言えるでしょう!

Posted at 2015/05/20 20:41:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | リーフ | クルマ
2015年05月19日 イイね!

ビワイチ&EVOC琵琶湖OFF

ビワイチ&EVOC琵琶湖OFF5月16日に、EVOCオフラインミーティングも兼ねた、「電気自動車でビワイチ〜EVOC琵琶湖オフ〜」(EVOCメンバー&電気自動車ニュースのEddyさん主催)に参加してきました。開催時間は夕方5時からと言うことなので、午前中から行動起こすと、十分ビワイチができます。せっかくの機会のなので、駆け足で一周してきましたが、琵琶湖周辺を含め、滋賀県のQCはこのところ急速に増加していることを実感しました。今後データベースに登録されることでしょうが、2015.5.16時点でリーフのナビにも反映されていないところがたくさんあり、今回は、そのようなQC箇所も利用させてもらいました。

では、ビワイチ&琵琶湖OFFについてのレポートです。

■朝から土砂降りの雨でしたが、午前7時にビワイチ出発!

前日の一充電200kmオーバーを達成し(後日レポートします)、少しばかりの充実感を味わいましたが、その後、豊橋、名古屋を経由して、長浜へやってきたのは日付が変わった宵の3時でした。
ずっと運転していたので疲れも最高潮です。いつもは帰省時には数時間の仮眠を車の中でとりますが、ぐっすり眠れました。目が覚めると6時過ぎです。あたりもすっかり明るくなっていて、雨の音が車内にこだましています。コンビニのパーキングの隅っこに止めたので、サンドイッチとコーヒーで軽く朝食を済ませ、リーフにも給電です。近くの24時間対応の日産長浜店へと向かいます。
ご覧のように、外はあいにくの雨です。TT


長浜店で満充電すれば十分琵琶湖を回れると思います。が、QC探しも一つのテーマとなっているようですので、ここは30分待たずして80%で止めました。


まずは、湖北へ向かって左回りに進みます。一周した証拠にとハイドラ立ち上げて軌跡をとるつもりでいましたが、何度立ち上げてもボタンが利きません! ふと見るとメンテ中の案内が! 仕方がないので、ハイドラなしで進めます。


R8からそれた県道336号に入り込みます。


藤ヶ崎というところですが、青い空に湖畔に青空が写れば最高だったのでしょう!


この辺り、リーフのナビにはほとんどQCポイントが現れないのですが、EVsmartにはご覧のようにたくさん出てきます。Eddyさんのレポートには電源が入っていないとありましたが、その後どうなっていましたでしょうか。そのエネクスフリートマキノ店に寄ってみました。


電源は入っているようです。赤い像さんマークがちゃんとついていますので、スタンダードプランのカードをかざして認証を試みました。が、NGでした。まだ未登録のようです。これも、時間の問題でしょう。
  

マキノ町の浜を通る湖岸道路を進みます。


■初めての滋賀県での充電!(高速道路多賀SA以外で)

EVsmartを確認すると、またもやリーフナビには登録されていないホテル可以楼というスポットがNCS提携だと、詳細内容に記載されています。さっそく行ってみます。


ここはスタンダードプランのカードでちゃんと認証できました。5月13日からNCS認証開始されたようです。電気も十分あったので、5分ほどだけQCやって、先に進みます。


湖周道路をすすみ、風車のある道の駅に寄ってみました。まだ営業開始前でした^^;



■道の駅のQCスポットはやっぱり人気ですね。アウトランダーとバッティング。

安曇川までやってきました。日産のお店でもいいのですが、滋賀でしかできないQC場所をチョイスすることにしました。そこで10時から使用可能な「道の駅藤樹の里安曇川」に無料QCがあるので、さっそく寄ってみることに。 しかし、開店前からお待ちだったのか、タッチの差でアウトランダーさんがQC前のパイロンを退けて、充電待機位置にクルマをバックするところでした。今後、道の駅に配置されるQCは基本は24時間対応となるとのことですが、既存の道の駅にも24時間対応を切にお願いしたいところです。



時間があるので、30分待てばよいのですが、ご覧のとおり、QCはいくらでもあります。QC過渡期なので、リーフのナビよりEVsmartです。 ホテル可以楼とチェーン店なのでしょうか。可以登楼というところに行ってみました。


空いていました^^ 満空情報があればもっと便利になるでしょうね。 EVsmartは、QCスポットの詳細をクリックしてGoogleMAPと連動してナビも使えますので、便利ですね。
この場所は、30kWタイプのようですが、半分くらい入っていましたので、30分で86%くらいまで入りました。そして、ようやくハイドラも立ち上がり、くまさんたちが三井寺に行くというので、合流することになります。


お天気のいいときにまた来たい!

雨はすっかり上がりました。湖畔の道はとても走りやすい道です。キャンプ場も整備されているようですので、アウトドアも楽しめますね。さて、Myリーフは、「白髭神社」横をとおって、琵琶湖の中の大鳥居を運転席から拝み、どんどん南下します。
 

■くまさんたちと三井寺観光!

三井寺の駐車場に到着。i3とi8が異彩を放っています! Myリーフは、陰に潜んでいました^^
1000年以上の前のお寺のあった場所で、その時代に生きていた人たちには到底電気自動車など想像していなかったでしょう。i3やi8、リーフが止まっていたところには馬が駆けていたかもしれません。

三井寺では、なんかのイベントがやられていたようでとてもにぎわっていました。
ゆるキャラのべんべんだそうです。名刺を配っていました!



三井寺を散策します。


・観音堂です。第十四番礼所としてお遍路さんがたくさんきていました。


ひとつだけ、願掛けしました。健康第一です。


・金堂です。桃山時代です。建物は豊臣秀吉の正室北政所によって再建されたとのこと。


いろいろ回りましたが、説明省略!ぜひ、御自身の足で歴史を感じてください(笑)

背景を十分頭に入れて回ると、きっとためになるし、興味深いものとなるでしょう。一時間ほどしか時間がとれませんでしたが、またゆっくりと訪れてみたい!

お昼時に差し掛かったので、腹ごしらえします。皆さんでそばを頂ました。わたしは弁慶そば!



さて、もう行かねばなりません。琵琶湖OFF会場に直行です。 私は、会場駐車場案内係を仰せつかっておりましたので、名神高速を使って長浜へ向かいます。15時半に到着し、ここで、ビワイチ完了となりました。

出発した7時ころから9時半ころまではイドラ立ち上がらなかったので、CarWingsのドライブ履歴とハイドラ履歴をあわせて一周した証拠とします。一部名神高速使いましたが、ビワイチ認定可ですか~!




■琵琶湖OFFへと向かいます

さて、高速とばして、電気がなくなりました。帰りのこともあるので、多賀SAで15分だけ電気補給していきます。このSAは何度も来ていますが、バッティングがあった記憶がありません。
15時半には会場「勤労者福祉会館・臨湖」に到着、その後、次々とEVが集まってきます。


珍しい黄色のi-MiEV! MiEVは黄色もお似合いですね。ナンバープレートが黄色なので、統一されています。


終了後には、日が暮れるので、ここで皆さんと記念撮影をして、会議室へと向かいます。
Eddyさんの司会進行のもと、このスライドの内容にそって、各人が自己紹介&情報交換会がおこなわれました。



自己紹介中の様子。


写真はありませんが、Eddyさんが用意したA0版の琵琶湖周辺QCマップに各人がQC体験を行ったとこりにマークをつけられていました。

最後に無事カエルの記念のお守りを頂いて(まだ、関東には帰りませんが)、明日の淡路に備え、尼の実家に向かいました。


関西で行われたEVOCのOFF会への参加は初めてでした。翌日のこともあり、終了後すぐに解散しましたので、みなさんとの歓談の時間をほとんどとれなくて、そこが少し心残りですが、有意義な時間を過ごすことが出来てよかったです。Eddyさん、参加された皆様、ありがとうございました。また、貴重なビワイチを体験できてよかったです。
Posted at 2015/05/19 20:30:14 | コメント(2) | トラックバック(0) | EVOCイベント | クルマ
2015年05月12日 イイね!

caniOn 130 にアップデートされ電費表示がグレードアップされました。

caniOn 130 にアップデートされ電費表示がグレードアップされました。先日5月9日に、i-MiEV用アンドロイドアプリcaniOnが130 にアップデートされ、電費表示のグレードアップがなされました。

開発元アナウンスによると、
Release 130: panel Trip History: show current km as dynamic bar, option km/kWh: new calc for heater & AC, panel Trip History & panel Wh/km History also in km/kWh
となっていますが、メインは、ヒータや、エアコン使用時の電費km/kWh表示に新しい計算方法を適用したとのことです。

ver.129から電費km/kWh表示に対応したのですが、エアコンや、ヒーター使用時の消費電力をそのまま逆数をとって”電費”としていたので、エアコンが1kWhあたり何キロ使用できるか?、意味のない表示となっていたのでした。

EV乗りにとって(少なくとも私は)、エアコンや、ヒーターがどれだけ電費に影響を与えているかが知りたいものです。
今回のアップデートは、まさにその値が表示されるようになりました。つまり、もし、エアコンやヒータをオフした場合に、電費がどれだけ向上するのか、その値を示してくれるようになったのでした。

①アップデート内容その1 : Trip Timer の電費表示


上から三段目に、35/104/1,089と表示されています。
これは、消費した電力を示しており、左から、エアコンの消費電力/ヒータの消費電力/総消費電力 の値となっています。

4段目は回生電力を表示しています。

一番下が電費で、2段目にある走行距離7.53km走るのに、1089-144=945Wh消費したので、総合電費(Summary)は、7.53/0.945=8.0km/kWh と計算されています。

もし、エアコンや、ヒータをつけなかったら、それぞれ、35Wh、104Whの電力が消費されないわけなので、その分の向上分が、0.3とか、1.0という値が電費向上分として表示されています。

つまり、電費8.0に、+0.3、+1.0した値が、エアコンや、ヒータをオフするしたときの電費期待値となるわけです。

この電費表示はとても有用だと思っています。


②アップデート内容その2 Trip Historyのkm/kWh対応
km/kWhを選択すると、Trip Historyは1km毎の電費の経歴が表示されます。ヒータやエアコンの影響を示す赤や、濃い青のバーは、水色のバーの上に+されて表示されてもイイかもしれませんね。



③アップデート内容その3 km/kWh History
km/kWh Historyの時間変化が表示されます。

同じトリップ区間で平均が8.2となっていて若干異なりますが、これは計測時間や距離が微妙に異なるのでしょう。
また、1秒ごとの瞬間電費のようですので、めまぐるしくアップダウンしています。
区間時間を選択できるようになればいいかなあと思いますが、他のHistory表示も1秒ごとなので、ここを変えるにはかなり大がかりな変更だと予測できます。

これらは、当初からseclogやodologデータとして、logを自動的にとってくれるので、後から何とでも振り返ることが出来ます。
ODOLOGの一例


caniOnですが、電費表示の改善により、益々使いやすくなりました。

***2015/5/13 追記****
ちなみに、ダッシュボードの上では熱でやられそうなので、今は、アクセサリーソケットの前にこのように配置しています。カー用品店でのセール品でたしか2000円以下で購入したタブレット用吸盤ホルダーを想定外の逆につけています。シフトレバーのコンソールで一部支えられているのが功を奏しているのか、1週間つけっぱなしですが、脱落することはありません。



****2015/5/13 追記 ここまで****
Posted at 2015/05/12 23:00:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | i-MiEVその他 | クルマ
2015年05月09日 イイね!

来週琵琶一やるとしたら、、、

来週琵琶一やるとしたら、、、

来週5月16日(土)は、滋賀で

EVOCメンバーEddyさん主催の

【電気自動車でビワイチEVOC琵琶湖オフ】

が開催されます。



http://evn.blog.eonet.jp/weblog/evoc.html


当初から参加の予定でしたが、
金曜日の仕事の成り行きによっては、まだわかりませんが、
早めに行けたら、一週したいな。

N-Link Owners サイトのルート探索で167.2kmと出ました。
5時間51分です。

100%充電しておれば、無充電で行けそうです。




ちなみに、琵琶湖の充電マップは、こんな感じで、ひしめき合っています。
N-link の充電マップです。

Posted at 2015/05/09 15:32:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | EVOCイベント | クルマ

プロフィール

「@aki@n さん、ありがとうございます!
そうなんですよね! この後、空気圧チェック&センサーの引越し、軒下に移動、袋に入れて積み上げ、紫外線防止のカバーかけてと色々と手前がかかります。交換すること自体はさほど苦ではないのですが、片付けが面倒です😅」
何シテル?   04/07 21:54
i-MiEVがやってきて11年、リーフは初代中期から2代目(40kWh)、そして昨年e+と乗り継いできました。 i-MiEVを契機に、新しいCarLife...

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