• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

KAKUのブログ一覧

2021年06月27日 イイね!

あと一か月でL2L

あと一か月でL2Lお久しぶりのブログです。
このところ、すっかり投稿が少なくなってきました。
お出かけしていないというのもありますが、今年の誕生月(あと3か月)が来るまで、なんとか仕事の一区切りをつけないといけない状況となったため、ブログを記載する気持ち的な余裕がなかったというのが正直なところ。

でも、今日のブログ記事は、今のZE1リーフがあと1か月ちょっとでお別れとなることになりましたので、ちゃんと言っとかないといけないなあと感じての報告です。そうです、現40kwhリーフの代わりにe+が我が家に来ます。

この8月でi-MiEVが来てから満10年になります。同時に太陽光パネルを導入して太陽光発電を開始しましたが、高く売電できるのもこの8月で終了。今後は自家消費する方向にもっていきたいのですが、それには、新型V2Hの導入も必要でした。
なので、補助金満額受けるためにリーフとV2H同時に買い換えします。


e+の値段はXで430万~、プロパイや好きなカラーリングやオプション付けるとなんやかんやで500万を超えてきます。一方、テスラモデル3もスタンダードレンジで、欲しいオプション付けると500万を超えますが、補助金も満額受けられますので一応対象にはなります。


しかし、残念なことにV2Hに確実に対応しているのは今のところ国産EVしか聞かない。テスラのモデル3とYには双方向の充電が可能なV2H機能が搭載されているとの情報もありますが、補償の面で不安です。
HONDAeやMAZDAのMX-30 EV MODELについて少しは調べましたが、店頭ではV2Hを説明できる人がいないと何とも情けない状態。対してリーフはこの10年にわたり、初期型から中期後期と改良を重ねたZE0から2代目となったZE1リーフも今年マイチェン2回目と地道に改良を重ねてきていているし、何といっても補助金制度に対して何ら不安なく説明してくれるCAさんの存在はとても安心できるものです。
しかも、V2Hの宣伝もリーフを世に出した時から行っており、V2Hの見積や補助金活用についてのアドバイスや施工店への取次もワンストップで行ってくれるという至れり尽くせりです。このあたりの安心感はとっても重要でした。
そういうこんなで、あと数か月すると、リーフe+&新型V2Hで、自分が思い描いていた太陽光エネルギー100%自家消費、太陽光のエネルギーを直にEVに充電し、CO2を一切出さずに維持できる理想のzero emissionに近づくことができるようになります。

折しも、国の補助金(環境省事業CEV補助金80万)と東京都補助金(クールネット東京60万)合わせて140万がついてくる。この金額は新型L2Hがオマケでついてくる額です。とんでもない手厚い補助金が受けられるのでした。
これだけでは終わりません。V2H導入にも補助金が付き、ニチコンのプレミアムモデルには本体と工事代合わせて60万ほど補助金が出ます。


あと、L2L(リーフtoリーフ)にはマジックとしか思えない下取りアップと補助金に匹敵する値引き&キャッシュバック(金利1年0%、ZE1リコール対策、ZESP3プレミアム代)があって、その額にホンマに2度見しますし、契約しないと絶対損なロジックにしか考えられない状況(ある方はこれをリーフ地獄といっていた(笑))になります。

てな感じで契約しちゃいました。確定ではないですが、一応CAさんからは7月末から8月頭にかけて納車されるだろうと連絡を受けています。

楽しみです!!
Posted at 2021/06/27 17:30:12 | コメント(5) | トラックバック(0) | リーフ | クルマ
2021年06月11日 イイね!

みんカラ:モニターキャンペーン 【スマートミストNEO撥水タイプ】

Q1. スマートミストNEOの良い所は?(初めて使う方:期待する効果は?)
回答:お手軽に施工できるにも関わらず、撥水と艶を同時に得られる。
Q2. 同ジャンルの商品に最も求めることは?1つお答えください。
回答:お値段(コストパフォーマンス)と耐久性

この記事は みんカラ:モニターキャンペーン【スマートミストNEO撥水タイプ】 について書いています。


※質問項目を変更、削除した場合、応募が無効となる可能性があります。
Posted at 2021/06/11 21:35:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイアップ企画用
2021年05月22日 イイね!

ようやく20,000km e-Pedal ほぼ100%利用

ようやく20,000km e-Pedal ほぼ100%利用リーフがようやく2万km。2年と9カ月ちょっと。コロナ禍でずいぶん走行距離が少なくなってしまいましたが、それもそのはず、1年5カ月関西帰省は0、ロングも数回しかやっていません。もしコロナがなければ、昨年3月、GW、お盆、10月頃の連休、暮れ正月、今年の3月、そして今年のGWと、7回は帰省していたでしょう。+7000km+αで3万kmくらいは走っていたと思います。
ワクチン接種が皆さんにいきわたり、はやく気兼ねなくお出かけできる近い将来のその時のために、リーフはいつも綺麗にしてやりますよ。

さて、当初からe-Pedalを使っていたのですが、1年くらいはどうもバックでは思ったように動かせず、自宅のカーポートに入れる際は、最後の詰めの際には、どうしてもe-Pedalを解除して、疑似クレープで寄せていました。
それが2年くらい経過した頃でしょうか、ようやくコツをつかみ、今では100% e-Pedalです。
one-Pedalの選択は好みによりますよね。電費を上げるにはe-Pedalを使わないほうがよいとか、いろいろあるようですが、そもそも、普通に運転していてe-Pedalでの操作は楽しいです。
また、私は、ブレーキは右足、左足どちらも使えるのですが、最近は左足が多いです。左足が瞬時に踏めるのでいいとか、利き足でないと踏み加減が調節しずらいので、踏み込み過ぎて急ブレーキとなって危険とか、。。まあまあ、安全に運転できれば慣れている方でいいのではないでしょうか。

唯一、e-Pedalで苦手だったのはバック時。e-Pedalでバックする際、ちょっと勢いがつくと、障害物手前20-30cmくらいのところ(感覚です。たぶん調べれば出てくるでしょう)で自動ブレーキがかかり勝手に停止します。その止まるのがちょっとうざい。なぜかというと、こちらはアクセルから足を上げて止めようとするタイミングが自動ブレーキと合わず意図せず停まってしまう点。もう少し寄せたいので止まってからの再発進(後退)時に、アクセルの踏み込み加減が難しい。少し大きく踏まないとクルマが動き出さない。踏み込み過ぎると勢いがついてしまって、慌ててブレーキを踏む。といったことが最初のうちありました。ぎりぎり攻めすぎて本当にフェンスにぶつかりそうになります。

で、コツは、エマージェンシーブレーキがかかる直前まではスーッとバックさせるものの、ブレーキがかかる前(どこでかかるかは体が覚えている)に、ちょっとアクセルペダルを緩めて(緩めすぎると停まるので弱く緩め)速度を落とす。つまり、エマージェンシーブレーキがかからない速度でバックする。それだけです。そのあとは、じわっとフェンスに近づけて、最後にアクセルを完全に戻すと、思い通りにぴったと止めることが出来きます。決まった時は、なんかいいことありそうな気分になるのは私だけ!!

決まった時のリアカメラ。2cmくらいでしょうか。
alt

実際にはこんな感じ。まだ一度もぶつけていませんよ。
alt

朝、いつものLeadSpyでデータ撮り儀式で起動画面のショット。
この時20000kmに気づきました💦

alt

家の中整理していて出てきたZE1用バイザー。納車時に買っていたのです。でも、これ無いと洗車が楽です。そのうち付けようと思っていたのも忘れていて2万km。今さら感がありますね。
alt
Posted at 2021/05/22 19:39:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 40kWhリーフ | クルマ
2021年05月16日 イイね!

EV・V2H関連の補助金情報整理

EV・V2H関連の補助金情報整理EV普及のために補助金制度がありますが、次世代自動車振興センターが実施しているCEV補助金は、現時点で2つのルートで同時に行われています(何れか一方のみ両方選択出来ません)。
一つは、①「令和2年度第3次補正CEV補助金」(経産省補助と環境省補助の2つの補助から成る)、そして、今まで、i-MiEVやリーフで補助金もらってきましたが、そのR3年度版の ②「令和3年度CEV補助金」です。

alt

内容・補助金額を見ると、①は、破格の補助金額になっています。
http://www.cev-pc.or.jp/hojo/cev-about.html (詳しくは、こちらを見てください。 SSLでないのもびっくりですが、、)

もし今EV買って遅くても夏までに納車されるなら①ですね。
①の「令和2年度第3次補正CEV補助金」だと、経産省からだと”上限”60万円環境省からだと”上限”80万円も補助がうけられます。
ただし、保有義務のほかに、一部モニターなどの参画が必要のようです。そういった縛りがいやなら、②のR3年度CEV補助金を選ぶしかないです。
それぞれの補助金については、わかりやすく一覧表になっていましたのでそれを掲げるとご覧の通りです。
alt

ただ、①の「令和2年度第3次補正CEV補助金」はR2年度の補正予算ということですので、今購入に向けて動かないと間に合いそうにありません。今年の9月末日申請書がセンターに必達です。
この先6月、7月で補助金が底をつくとか、補助金が残っていても、最悪9月末まで納車されないと書類も提出できなくなります。
alt
補正予算が決定された頃、ネット情報では、GWを過ぎたあたりで底をつくということを言っていた方もいましたが、環境省に電話して聞いてみたところ、まだ大丈夫とのことでした。予算が少なくなるとHPで告知するといっていましたが、それがいつになりそうなのかは教えてくれませんでした。

また、V2Hを同時に導入すると、V2Hの補助金も受給できます。たとえば、ニチコンのEVPSプレミアムモデルで、 商品:39.9万円、工事:20~30万円程度の補助金額となるそうで、平均的なモデルの総額120~130万から差っ引いて実質半額程度で手に入ることとなり、今EVと同時に導入検討されている方は、絶好の機会となります。

その補助金が決定されるフローを調べてみました。
まず、車両ですが、
1.補助金交付申請の前に、登録(軽自動車等は届出)と車両代金全額の支払いを完了、又は全額支払いの手続きを完了(すなわち、納車されないと始まらないようです)
納車されたら、
2.補助金交付申請書類の提出
 V2H充放電設備の申請がある場合、その必要書類も同時に提出
 車両登録(届出)が令和 3 年 5 月 1 日以降:原則、車両登録(届出)日から 30 日以内(消印有効)。
令和 3 年 9 月 30 日(必着)
となり、
3.補助金交付申請書類の審査
4.補助金交付決定
です。

V2Hの申請は、なんと、上の車両の補助金交付が”決定”されてからのようで、それから、設備発注を行うようです。

5.設備の発注・設置工事開始
・「発注」「設置工事の施工開始*」は交付決定通知書発行日以降
・設置工事完了・支払(手続)完了
6.実績報告書類一式の提出
・V2H充放電設備:工事又は支払(手続)完了の日から 30 日以内を目途
7.補助金額確定通知
8.補助金交付(振込み)
  「補助金の額の確定通知書」の発行後 1 週間程度
となるようです。

上記がCEV関連ですが、都道府県独自の施策があって、東京都はこれまた手厚い補助金が出ます(クールネットでは「助成額」というんですね)
クール・ネット東京(ここ https://www.tokyo-co2down.jp/subsidy/ev)
が実施している「電気自動車等の普及促進事業」です。この東京都の補助金額はなんと個人60万円です(環境省補助あり)。
alt

初度登録:令和3年4月1日から令和5年2月24日までの間が対象と明記されていて(おそらくR5というのはR4の間違いかと)、この1年は大丈夫ですね。受付終了は令和4年3月31日(木)必着となっていました。

また、クール・ネット東京では、V2Hの「令和3年度事業」が準備されているようで、V2H設備に対して助成金(補助金)が受けられるかもと期待しちゃいます。早速Twitterフォローしました。
https://www.tokyo-co2down.jp/subsidy/ev-v2h
alt
東京都民なら、EV+V2Hで、環境省80万+東京都60万+V2H60万、合計200万程度の補助金が受けられるということになります。利用できる条件が揃えられるのなら、これを利用する手はないですね。

Posted at 2021/05/16 19:19:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他
2021年05月03日 イイね!

2年8カ月(走行20000km未満)リーフ(ZE1)のSOH

2年8カ月(走行20000km未満)リーフ(ZE1)のSOHGW真っただ中です。例年ならリーフで関西帰省し、実家近くのスーパー銭湯でリラックスして過ごしていますが、昨年、今年と特にどこにお出かけするということでもなく、リーフは淡々とV2Hに励んでいます。
さて、90日(Myリーフは90.5日周期)のサイクルで調整がなされるという不思議な挙動を示すSOH、今回もパスされました(調整がなされませんでした)。走っていないと調整されないというのは確かなようです。
5/3時点で、MyLeafの状態は次の通りです。
・納車から2年8カ月
・走行距離 19849km
・SOH 93.04%
・Hx 114.23%
・QC/NC回数 2849/38回 (QC回数には、V2H放電時・チャージも含む)

昨年4/24に▲0.02ポイントというごくわずかな値の変化がありました(日々の変化に埋もれているともいえるので調整ではないともいえる)が、一年以上調整がなされていません。
alt

また、日々の調整分が4.87ポイント、調整分が2.08ポイントと、期を追うごとに日々の調整の割合が支配的になってきました。
前回のSOHの推移を報告したブログのコメントで、同じ2018年8月に納車されたリーフが10万kmを超えSOHは89%台となっているとのコメントをいただきました。Myリーフとは走行距離が5倍(8000km)違いますがSOHの差は93%が89%と1倍未満その差は4ポイントしかありません。

データをプロットするとこんな感じで、走行距離が増すとSOHの低下は指数関数的に減衰したグラフになります。
alt

これはどういうことかというと、走行距離に応じてSOHの低下の割合が異なり、Myリーフのように走らなければSOHの低下は大きく、走れば走るほど低下の割合は小さいといいうことかと思われます。しかし、Myリーフは単に走行のみで利用しているのではないことも考慮が必要です。

Myリーフはほぼ毎日V2Hとして稼働していて、SOC80-50%の間を行ったり来たりしています。感覚的には、V2Hに利用している割にはSOHは低下しているとは感じませんが、もし、走行距離のみに依存しているのなら、10万kmで89%の間を直線近似すると、2万kmの走行ではご覧のように98%となります。5ポイントの差がV2Hの利用によるものかといえば、それは違うような気がしています。

alt

納車から2年8カ月前後経過されているリーフで、走行距離が2万km程度のリーフのデータがあれば、V2Hの有り無しの比較ができますね。
3年近く経過、走行距離が2万kmほどのリーフの方がいらっしゃったら、是非SOHを教えてください。

こちらは、いつも上げているグラフです。Beforeコロナと、いまのコロナ禍で走行距離の伸びが屈曲しています。また、走らなくなると、ちょっとした近場の走行でHxの低下が大きくなっているのも特徴的ですね。
alt

Posted at 2021/05/03 10:04:00 | コメント(4) | トラックバック(0) | ZE1_SOH | クルマ

プロフィール

「かみさんから写真送られてきました。上限136まであと二歩だった😅」
何シテル?   09/01 12:28
i-MiEVがやってきて14年、リーフはZE0(24kWh)⇒ZE1(40kWh)⇒ZE1(e+)と乗り継ぎ、今はe+からアリアに乗り換えました。 i-M...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/9 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

リンク・クリップ

インテリジェントルームミラー取り外し 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/09/10 19:53:18
まちエネ「毎日充電無料プラン」を継続 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/02/09 18:10:02
リーフと三菱V2H設置と効果 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/08/29 17:33:04

愛車一覧

日産 アリア アリア (日産 アリア)
[2025.7.23追記] 前車は真っ赤のe+。自分の計画ではe+を契約時、4年後には新 ...
三菱 i-MiEV あいみーぶ (三菱 i-MiEV)
13年と2ヶ月、来年の8月には6回目の車検となりますが、まだまだ元気なi-MiEVです。 ...
日産 リーフ 日産 リーフ
4年間お世話になりました。 4年前次期リーフへの乗り換えを見据えて残価設定クレジットで始 ...
日産 リーフ 日産 リーフ
2021/8/1、新しいリーフが納車されたと同時に、この子は下取り車としてディーラーに引 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation