• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

KAKUのブログ一覧

2012年02月14日 イイね!

プリウスPHV 10days 試乗モニターキャンペーン への参加

プリウスPHV 10days 試乗モニターキャンペーン への参加「プリウスPHV 10days 試乗モニターキャンペーン」に昨年12月に応募しました。
その当選意思確認のメールが届いたのは1月31日でした。

10日間自由に使えるモニター期間が、2月~3月にかけて3回設定されていて、各5名、つまり、合計15名の1人に選ばれたわけです。

参加の条件として、「ブログを開設していること」と、試乗の感想等を自身のブログに3回以上アップすることでした。
事務局内での選定の条件には、きっと、電源設備が備わっているということや、EVとの比較ができるEVオーナーには一定の枠があったのかも知れませんね。

さて、事務局から℡があり、参加意思表示を伝えました。
その際、試乗モニターに参加する条件について説明を受けました。

駐車場の有り無しや、充電設備の有り無しなど。
運転者に関しては、事前登録が必要で、同居の家族に限るようでした。
妻は、ぶつけては大変と、運転してみようという気持ちはさらさら無いようです。 また、若葉マークを卒業したての長男もあまり車に興味がないらしく(親父としてはちと寂しいのですが、次男三男に期待しています)、結局私一人の登録です。

さて、事前準備として プリウスPHVの電池スペックを下調べしてみました。
 電池容量 4.4kwh 三洋電機製(パナソニック製)のLiイオン2次電池を採用
 電池の重さは80kg、容積が87L 容量20.5Ahの大型セルを採用。正極材料にはNi、Co、Mnを用いたリチウム酸化物である三元系をベースにしているという。電池パックの電圧は207.2V。
なお、プリウスの電池容量は、 202V×6.5Ah=1.31KWhだという。 単純に約3.6倍ですね。

Prius PHV オーナーズナビゲーターというアプリケーションがあるのですが、早速スマホにインストールしました。そこに記しているQ&Aに、ちょっと意外な表記が!
電池の取り扱いに関してです。 i-MiEVの場合とまったく逆です。

その内容は、Q&Aなのですが、以下のとおりです。
Prius PHV
Q.長時間車に乗らないときは、充電しておいたほうがいいの?
A.バッテリーの容量低下を抑制するためには、充電量を下げる方が有利です。
 一旦EV走行が完了するまで走行し、HVモードに切り替わったのを確認してから、パワースイッチをoffにしてください

i-MiEVの上に相当するQ&Aでは、次のようになっています。
Q.長期間使クルマを使わないときはどうすればよいのですか?
A.長期間クルマを使わないときは、放電により駆動用バッテリー残量がゼロになることを防ぐため、3ヶ月ごとに満充電にしてください。残量が無くなった状態のまま長期間放置すると、駆動用バッテリーがダメージを受け、充電ができなくなる可能性があります。

プリウスPHVは空にしたほうがいいよと聞こえます。
対して、i-MiEVは、満充電にしてください、空のままだとダメージを受けると聞こえます。
長時間と、長期間の違いなのでしょうか? この辺は、電池の特性が違うために、相反の取り扱いとなるのでしょうか。よくわかりません。  いずれにせよ、長期間、長時間使用しないことはないと思うので関係ないのですが、、 長時間とはどれくらいの時間のことなのか、車両を引き取りに行くときに直接質問出来る機会があるので、そのときに聞いてみます。

車両の引き取り日は今週末17日(金)です。時間はなるべく遅い時間にしてもらいました。仕事終了後、一目散に指定のトヨタディーラに出向きます。
自宅近くのディーラを指定されるでのすが、どこになるのでしょう。
グレード/カラーリングはあえて聞きませんでした! 当日のお楽しみです。
ナビくらい付いていると思いますが、トヨタの太っ腹度合いを試してみます。
スマホとの連携(eConnect)も是非試したいと申し出ました。保留のままです。オーナーでないとアカウントが取れないので、叶うかどうか。 こちらも、トヨタの対応力に期待します。
書類を送るといっていましたが、本日宅配便で送付との連絡メールが届きました。
詳細は、明日にはわかるかな!

さて、17日(金)の夜から、26日(日)の夕方(ディーラ営業時間内に戻す)までの実質9日間の長期間の試乗です。
折角の機会を得られたので、ドライブを計画したいのですが、いまだ決められずにいます。

■日常の使い勝手については、以下のレポートができそうです。
毎日、妻が早朝通っている場所まで片道8kmの往復(私の出社前の時間です。自分も早起きします)
 往復、EV走行ができるかな?
・片道23kmほどの通勤(いつもは電車ですが、数日試したいと思います)
 カタログ仕様に近いと、行きはEV走行のみが可能になりますね。
■2回ある土日のどちらかは、遠出ドライブしたいです。
・高速走行 ・山道走行 など、素人なりに、インプレッションを記したいと思います。

週末は天気に恵まれるといいなあ。
Posted at 2012/02/14 20:50:03 | コメント(2) | トラックバック(0) | 試乗・モニターなど | 日記
2011年12月25日 イイね!

とばっちりを食わされた青白リーフくん達がかわいそう

とばっちりを食わされた青白リーフくん達がかわいそう私の住む町田市は、電気自動車のカーシェアリング事業を試行していました。これが、過去形となるのか、また、復活するのか。。

というのも、運営元のウインド・カー株式会社が22日付で自己破産申請したようです。
町田市のHPには、「現在、運営会社の都合により、電気自動車の予約・貸出を中止しております。大変ご迷惑をおかけしておりますが、お問い合わせは市役所環境総務課へお願いいたします。」 となっていました。

ウィンド・カー株式会社は昭和41年8月創業の自動車整備会社で、自動車整備のほか新車・中古車の販売も手がけ、2008年から車両を購入してカーシェアリング事業を本格化させた様ですが、車輌投資の割には利用者が少なく今回ギブアップしたとのことだそうです(ネットで検索した限り)。

利用形態は、入会金(カード発行料3000円を支払い、125円/15分、15円/kmの利用料金でリーフをレンタルできるという町田市民対象の事業です。 タイトル画面は、町田市広報発表資料の表紙です。入会金払ったは良いが、利用できなくなってしまった方は幾人いるのでしょうか。

なお、町田市内の急速充電器は使えました。 
実は、今日、町田駅界隈に買い物に出かけた折に、市役所の急速充電を利用させてもらおうと寄ったところ、いつも目にする連絡先の張り紙がなく、なんかへん!?と思いつつ充電開始しました。無料で使わせもらっている身なので、一応、待ち時間にcoco充電のスマホサイトにアクセスし、掲載している連絡先に℡をするにも話中です。 やっぱりなんかおかしい! 

んで、自宅に戻って、ウインド・カー株式会社を検索するにもHPがなくなっていました。あららってな感じです。

町田市役所駐車場の急速充電器利用中のi-MiEVです。


この2台のリーフは、売却されるのでしょうか? それとも事業を引き継ぐところが見つかり、レンタル車両として復活するのでしょうか?


青白リーフくん達は、とばっちりを食わされて、かわいそう。しばらくは、市内を走る姿が見れないかも。複雑な気分です。
Posted at 2011/12/25 19:28:02 | コメント(3) | トラックバック(0) | 試乗・モニターなど | 日記
2011年12月10日 イイね!

三菱自動車初の量産4輪乗用車&4輪商用軽自動車に会ってきました

三菱自動車初の量産4輪乗用車&4輪商用軽自動車に会ってきました関東三菱自動車販売の町田店が30年ぶりのリニューアルということで、記念セールしていたのでお目当てのクロノグラフをゲットしにいきましたが、店舗では、三菱(当時、社名は三菱重工)初の量産車である三菱500が展示されていました。 ^O^)/


展示車は空冷2気筒600cc(当然スタンダードモデルは500cc)のデザインされた故二村氏が所有されていた車だそうで、このブルーは なんと、なんと、
 世の中にこの一台しかないすごい貴重な車
なのだそうです。

そして、このブルーで、ピン!と来るかたがいらっしゃったらこれまた凄いと思いますが、アニメのルパン三世が使っているあのブルーの車が、この三菱500だったんですってね~!

展示しているこの車は1962年式、私と一つしか違わない年です。もちろん、完動車です。


通産省の「国民車構想」に呼応し、三菱が第2次大戦後初めて手掛けた量産四輪乗用車。安価で本格的なコンパクト・ファミリーカーを目指し、三菱の技術力を駆使して1960年に世に送り出された。合理性を追求したシンプルデザインで、当時39万円という低価格で発売。日本で初めて風胴実験を実施したモデルでもある。駆動方式はリヤエンジン/リヤドライブ。道路事情の悪い日本でも快適に走れるようサスペンションには4輪独立懸架方式を、またボディには堅固なモノコック構造を採用し、4人乗り。早くもモータースポーツに参加し、1962年の第9回マカオグランプリレースのAクラス(750cc以下)で1~3位を独占した。
出展 三菱自動車の概要 三菱500



そして、歴史的なもう一台、i-MiEVが軽乗用車規格であるなら、その軽乗用車のルーツともいえる、三菱初の4輪軽自動車の三菱360も展示されていました。
三菱360は、初代三菱・ミニカ、1966年(昭和41年)の初代三菱・ミニキャブのベースともなった車だそうですが、店舗の同じ敷地内に、ミニキャブMiEVも展示されていて、まあ~ タイムマシンで50年ほどの歴史を飛び越えたかのような感覚でした。

三菱・360は1961年(昭和36年)に新三菱重工業(現・三菱自動車工業)が発売した同社初の4輪商用軽自動車である。
製造は水島製作所が担当。1946年以来製造を行ってきた三菱・みずしま系貨物型オート三輪の技術と、1959年(昭和34年)発売以降年産10000台以上を売り上げていた軽オート三輪三菱・レオでの経験・実績を踏まえて開発された軽ボンネットバンであり、1962年(昭和37年)の初代三菱・ミニカ、1966年(昭和41年)の初代三菱・ミニキャブのベースともなった。

出展 ウィキペディア 三菱・360


いや~! 今日は、三菱自動車の歴史を感じることができました。


*おまけ
 購入したRALLIARTカーボン・クロノグラフですが、i-MiEVの整備作業内容となりました。

Posted at 2011/12/10 22:02:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | 試乗・モニターなど | クルマ
2011年12月05日 イイね!

「プリウスPHV 10days 試乗モニターキャンペーン」一時の”ジャーナリスト”になれるかな!? 

「プリウスPHV 10days 試乗モニターキャンペーン」一時の”ジャーナリスト”になれるかな!? カールさんの記事「PHVプリウスの出来やいかに?」に、ビビット反応してしまい、申し込んでしまいました。 

 申込サイトにアクセスすると、「求む!ジャーナリスト!」となっていて、一寸身を引いてしまいましたが、よくみると、「気軽にご応募ください」と申込ボタンに記載しています。

 その通りに、気軽に、クリックしてしまいました。
 書誌事項を記入して、あっさりと申込が終わりました。

 10日間モニターということですが、さて、ジャーナリストに扮するのはというのは、どういうことかというと、モニター期間に自信のブログに最低でも3回以上、モニター記事を投稿するというお約束のようです。

 モニター期間は来年の2月~3月の間の決められた10日間、3回のいずれかです。

 さて、もしモニター当選したならば、、

  ①EVとして街中の利用に、満充電での走行距離

  ②関西の実家に帰省がてらに、往復1000kmの高速走行feeling

  ③日帰りドライブレポート(2月なら伊豆は河津桜、3月となれば、、いまは思いつかない!)

 このあたりを試して見たいと思います。


<script language="javascript" type="text/javascript" src="http://toyota-phv.jp/blogparts/bp.js"></script>
*ブログパーツを貼り付けることが条件なのですが、ご覧の通り、みんカラでは、javascriptは許していないようです。htmlタグがtextが表示されていますが、あしからず!*

なお、正常にjavascriptが動くと、次のような画面が現れます。
最初に、


次に、こんな感じ


最後のテロップ

Posted at 2011/12/05 23:54:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗・モニターなど | クルマ

プロフィール

「@kabubu さん、一輪ずつ替えるしかない(笑)」
何シテル?   08/24 17:16
i-MiEVがやってきて14年、リーフはZE0(24kWh)⇒ZE1(40kWh)⇒ZE1(e+)と乗り継ぎ、今はe+からアリアに乗り換えました。 i-M...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     1 2
3 456789
10111213 141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

インテリジェントルームミラー取り外し 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/09/10 19:53:18
まちエネ「毎日充電無料プラン」を継続 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/02/09 18:10:02
リーフと三菱V2H設置と効果 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/08/29 17:33:04

愛車一覧

日産 アリア アリア (日産 アリア)
[2025.7.23追記] 前車は真っ赤のe+。自分の計画ではe+を契約時、4年後には新 ...
三菱 i-MiEV あいみーぶ (三菱 i-MiEV)
13年と2ヶ月、来年の8月には6回目の車検となりますが、まだまだ元気なi-MiEVです。 ...
日産 リーフ 日産 リーフ
4年間お世話になりました。 4年前次期リーフへの乗り換えを見据えて残価設定クレジットで始 ...
日産 リーフ 日産 リーフ
2021/8/1、新しいリーフが納車されたと同時に、この子は下取り車としてディーラーに引 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation