• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

KAKUのブログ一覧

2015年08月01日 イイね!

24000kmを超えました。リーフのバッテリーはまだまだ劣化の兆しは感じません。

24000kmを超えました。リーフのバッテリーはまだまだ劣化の兆しは感じません。Myリーフですが、納車から1年半、走行距離は24000kmを超えました。
バッテリーの劣化も気になるところですが、走行距離の低下といった、バッテリーのヘタリは全く体感しません。

一年点検時の18000km走行時にも同じようにデータをまとめましたが、その後の走行データを更新しましたので、ご覧ください。

①まずは、充電記録です。
 急速充電の回数も250回となりました。普通充電はその半分以下です。
 充電器の普及にともなって、最近は、コンビニでちょこちょこ充電が多くなりました。
 大抵が80%充電を基本としてますが、100%充電は11回ほどです。

 

②一回の充電で実際に走った距離の推移です。
  最大 203km 平均 78kmでした。
  21000kmあたりに203kmのプロットがありますが、これは、町田-掛川への記録です。
こうしてみると、150kmを超えたのは数える程ですね。50km以下もたくさんあります。商業施設での200V充電などがこれに含まれます。


③100%換算走行距離
 LeafSpyには、SOCやGidsの消費量も記録されています。Myリーフのインパネの充電率は、Gids%にほぼ同じ値を示すので、このGidsの消費率で、実走行距離を割り、100%時の想定走行距離を求めました。
 200kmを超えることが30回ほど、平均値は175.7kmでした。


*****2015/08/04 追記ここから*****
横軸を日付にしました。季節の移り変わりが分かるかな。。。わからないですね(^^;。個別の走行環境がどうなっていたのかを見ないと何とも言えないようです。

*****2015/08/04 追記ここまで*****

バッテリーの性能依存が大きいEVの場合は、実際にどれくらい走れるかをモニターすることで、バッテリーの劣化を可視化できると思っています。

バッテリーが劣化してくると、走行可能距離は少なくなってきて、右肩下がりのグラフとなると思いますが、Myリーフの記録を見る限り、いまのところ、そのような傾向は見当たらないと言えそうです。

*****2015/08/04 追記*****
Posted at 2015/08/01 20:50:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | リーフ | クルマ
2015年05月20日 イイね!

リーフで一充電何km走れるか!にチャレンジ

リーフで一充電何km走れるか!にチャレンジ5月16日の琵琶湖OFF、翌日17日の淡路巡礼祭に参加しましたが、前日の15日金曜日は、午前中に仕事をさっさと片付け、帰宅後すぐの13時に出発しました。

せっかくの遠征、一人ドライブなので、同乗者に気兼ねなくチャレンジできる、満充電から途中充電なしでどれだけ走れるか!にトライします。

結果は、午前中満充電にしておいたMyリーフで、東京町田から静岡掛川まで距離203.3kmを無充電で走り抜き、余裕!でセントラル掛川店に到達できました。

 走行データは以下の通り! 
 東京町田→浜松日産自動車(株) セントラル掛川店(2015/5/15走行データ)
 203.4km走行、総消費電力18.6(24.8消費 6.2発電) 電費 10.9km/kWh
 出発時 278GiDs(99%) ⇒ 到達時 19GiDs(6.7%)
 平均気温 25度 13:00出発 19;12到着 所要時間6時間12分、平均速度32.7km/h 斜度0% でした。

いままでの記録は、北海道留萌からノシャップ岬経由稚内までの192kmです。そのとき、電費11.5km/kWh、到達時15%残、2セグ走行可能距離31kmだったので、そのままのペースで走れば223kmの最高値を狙えました。しかし、その時はQC場所に到達してから次の適度なQC場所がなかったため、距離を稼ぐためだけに周回するのも大切な電気の無駄の様な気がして、記録狙いは実施しませんでした。

今回は200km先のQC場所に目的地を設定することで、実際に一充電で200kmを越えることが出来ました。

■出発時と掛川店到着時のインパネ情報
 久しぶりに200Vで満充電しました! 上段の写真は、充電率表示にしていなかったですが、200Vで止まるまで充電したインパネです。右側はLeafSpyの表示ですが、Gids%は100%になっていませんが、なぜは分かりません。気にせずこのまま出発しました!
そして、下段は到着時の情報です。203.3km走行!6%残、後10kmは走れそうな状況でした。



実は、昨年の4月26日にも同じルートを走りました。掛川バイパス手前の日坂バイパス走行中!170kmを走ったところで残り30kmは無理!と判断、日産プリンス静岡販売(株) 藤枝店へ駆け込んだのでした。
https://minkara.carview.co.jp/userid/247335/blog/32962334/

その時は175km走行、残走行距離はなぜか写真がなく(目標未達で気が失せたのか?)記録写真がないのですが、LeafSpyやCar-Wingsの電費記録から

 自宅→日産プリンス静岡販売(株) 藤枝店(2014/4/26走行データ)
 175km走行  18.6kWh消耗 (23.5消費 4.9発電)  9.44km/kWh
 出発時 281GiDs(100%) ⇒ 到達時 35GiDs(12%)
平均気温 12.5度 22:45出発 翌日3:25到着 所要時間 4時間40分 平均速度37.5km/h
となっていました。

 今回のほうが、電費1.5km/kWhほど高いです。この差が余裕で掛川まで到達できたことに繋がったようです。この差はなぜ生じたのか? EV乗りの皆様はお分かりですね。気温の差が高電費をもたらしたようです。

■まずは、走行履歴です。Carwingsから引っ張ってきました。
 


■標高データ(by LeafSpy)です。100mの標高差はありますが、200kmと距離があるので、計算上では斜度は0%となっています。

 
■走行距離とGiDs%(リーフの充電率と大方一致)です。上りで消費、下りで回生がよく分かります。
 2014年のデータと重ねてみました。 今年の方が、電費もいいので、電気の減り方もペースが低いです。



■そして、気温の変化です。LeadSpyにより記録されているリーフの気温計データを見てみると、ご覧のように12~13℃今回の方が高いことがわかりました。4月末と5月中旬、夜と昼との違いもありますが、結構違いました。



気温が12~13℃高いと、相応にタイヤの温度も高くなっているはずで、タイヤの温度が上がると、速度依存があるので一概に何%向上すると言えないのですが、転がり抵抗が低くなるため電費がよくなります。
昨年と今回の記録では、9.44⇒10.9と15%ほど高くなっていますが、この値は13度近くの気温の違いによって高くなったといってもいいでしょう。ECO運転能力が向上したとは手放しで喜んではいけないようです。今回の記録は、気温の恩恵が大きかったといえそうです。^^


振り返ると、走行距離とGiDs%の図から、昨年は藤枝で断念したのは正解でした。もし、掛川へと強行していると、電欠していた可能性が高いです。また、今回の条件では、掛川の8kmほど先に浜松日産袋井川井店があるので、そこまでいけたかもしれません。袋井川井店まで走ると210kmオーバーを達成出来ます。その先は、8.5km先の磐田豊田店、更に浜松日産ささがせ店が有りますので、ここまで走ると、220kmに迫るあるいは超える距離となりますが、次回のチャレンジの機会があればやってみます。


■以下、ドライブ体験記です。
自宅出発! 一応、リーフECOモード+スロコンは、最強Ec5に設定し出発しました。途中御殿場の登りでは、リーフECOモードを解除して走行しました。


出発時は、残走行距離161kmでしたが、26.2km走った時点で171kmに増えました! 足せば196km!頑張って200kmオーバー♪ も視野に入ったぞ!


R246御殿場の道の駅ふじおやま近辺です。もう少し先に行くと今回のルートで一番標高が高いところとなりますが、この時点で、走行 67km、残89km 足して156kmで、200kmには程遠い。ここから下ってどこまで回復できるか



R246御殿場の上りを下って平地となりました。
丁度103km走ったところです。のこり117kmですので、あわせて220km!^^
頑張ったらカタログ仕様228kmも狙えるかも^^




その時のLeafSpyのデータですが、電気残量は11.9kWh残っています。右下の+、-ボタンをタッチすると、想定電費を変えることができます。その値と実際の残量から残走行距離を算出してくれます。
ここでは、9.5km/kWhで走れば、0.5kWh残して、あと108.6km走れることがわかります。



R246をひたすら南下、沼津までくると、R1の沼津バイパスに合流、沼津バイパス - 富士由比バイパス - 静清バイパス - 岡部バイパス - 藤枝バイパス - 島田金谷バイパス - 日坂バイパス - 掛川バイパスと、途中バイパスの継ぎ目で多少の信号があるものの、ほとんど信号のない道が続きます。速度も上がりがちで、電力消費も少し高くなったかと思います。
また、区間によっては一車線となり、流れに乗らないとかなり迷惑です。許容範囲の60-70kmで何とか後ろを気にしながら走り抜きました。途中、前方に大型トレーラーがゆっくりはしっていましたので、ペースメーカになってもらいました!もし、このトレーラーがいなかったら、結構厳しかったかもしれません。



走行データを振り返ると、平坦な道で電費が伸びる筈の後半100km区間の方が、500m近い標高差のある前半100km区間より、電力消費(GiDsの消費)が多かったのですが、その理由については、分析のし甲斐が有りそうです。何はともあれ、無事200kmを走り抜きました。

セントラル掛川店で達成感を味わいながらの充電中リーフ。


このお店には、認証器付きのQCもあり、2台設置されています。


20,000kmを超えたMyリーフですが、航続距離の低下や、バッテリーのヘタリに関して自覚症状を感じさせません。期待以上のパフォーマンスを発揮しています。このいい状態がいつまでつつくのか、しばらくはこのような、過去の走行との比較、分析するプロセスをも、楽しんでいます。
Posted at 2015/05/20 22:36:39 | コメント(3) | トラックバック(0) | リーフ | クルマ
2015年05月20日 イイね!

EVアイランドあわじ札所巡りスタンプラリー コンプリート! &巡礼祭参加してきました!

EVアイランドあわじ札所巡りスタンプラリー コンプリート! &巡礼祭参加してきました!

淡路島で開催中のEVアイランドあわじ札所巡りスタンプラリー(期間3/21(土)~5/31(日))に、GWの帰省中、20か所の札所にすべて回ってきましたが、一か所スタンプ押し間違えてしまいました。

5月16日の琵琶湖オフの翌日の17日には、「EVアイランドあわじ巡礼祭」がこの淡路島であるので、この時にEVラリー用のスタンプを押して、完璧のコンプリートを果たした上で、巡礼祭に参加してきました!

ご覧のとおり、一か所間違えていた⑬番の「淡路こちそう館 御食国(みけつくに)」に、正式のスタンプを押して、正真正銘のコンプリートを果たしました!

これで巡礼祭でのビンゴゲームに当選確率を上げることが出来ましたが、結果は如何に!
ビンゴゲームの景品には、なんと 電動バイクが含まれています。これが当たったら、駅までの電動アシスト自転車から格上げしたい!



実家の尼にて一泊し、翌早朝に充電。巡礼際の参加のみなら行って帰ってくるだけの電気はありますが、淡路こちそう館のある洲本まで行くと、少し足らないかな。


昨日の淡路OFF参加メンバー含めてみなさんは、各宿泊先から淡路に向かって進んでいるようです。
ハイドラで淡路島を確認すると、なんと、ken1さんがすでに淡路徘徊中! 元気ですね~!


今年に入って2度目の明石海峡大橋です。今日は昨日の曇天から一変してスカッと青空で気持ちいい!


淡路SAで参加の皆さんと落ち合って、銘々札所めぐりしながら、巡礼祭会場のウエルネスパーク五色に集います。

Myリーフでは、Karlさんご夫妻とご一緒しました。会場に向かう前に、同乗者の巡礼祭参加資格(3か所以上を回る)を得るために、「佐野新島太陽光発電所」、「淡路こちそう館 御食国(みけつくに)」をラリーして、会場に向かいます。 

その後、Karlさんたちは飛行機で関東に戻られるので、神戸空港へ3時半ころには到着しないといけません。ラリー道すがら通りかかった兵庫日産淡路店のQC発見したので、ここで急遽充電します。 同じ日産の洲本店と、三菱の淡路店のQCスポットが3か所隣接しています。



ここで、10分ほど充電して、11時までには巡礼祭会場へと向かいます。
会場でお出迎えしてくださる淡路美人!



体育館が会場です。開始前の状況です。


開会時間が迫ってくると、どんどんEVがやってきます。結構集まっています。




当日の案内では、62台130人が参加されたとのこと!

司会進行はおそらくプロの方ですね! 盛り上げ方がうまい! 主催者のご挨拶などがありました。この巡礼祭の趣旨等もお話しされました。



淡路島は、低炭素で環境にやさしい乗り物の普及した先進の島「EVアイランドあわじ」をめざし、電気自動車の普及及び電気自動車の充電器の整備をかなり強烈に促進しています。その一環として、取組をPRするため、あわじ環境未来島構想のプロジェクトが進む施設や集客施設などを札所と見なし、EVで札所を巡るスタンプラリーやEVユーザーの交流の場として巡礼祭を開催したとのことで、大勢のEV乗りが全国から集まってきたこと、巡礼祭の成功に感謝されていました。

で、早速お目当てのビンゴゲームです。このときのために20箇所回ってきました。気合が入っていますっ!


張り切って、ビンゴカードをくりぬいておりましたが、欲深いと当たらないんですよね。
ご覧のように、3枚もあるにもかかわらず、ビンゴならず!



残念賞は淡路名産玉ねぎでした! 外れビンゴカード1枚につき、一個ですので、3個いただきました。

参加した皆さんに さわら丼の振る舞いがありました。 大判振る舞いです。
 

今回主催の県民局では、EV普及に関するイベントを今年の11月にも企画されているので、EVOCメンバーと少しばかり打ち合わせし、その後、Karlさんたちを神戸空港に送り届けるために、足早に淡路を後にしました!

残走行距離87km8セグ残りでしたが、空港までは60kmほど。一人だと何も考えずに出発するのですが、飛行機は待ってくれません。何がおこるか分かりませんので、神戸淡路鳴門自動車道を使います。ただ、淡路の高速は結構アップダウンがあるので、80kmECO運転で乗り切り、無事神戸空港に到着しました! 

この神戸空港には、なんとQCあるんですね。実家の尼崎までにはギリギリで到着できるかもという残量でしたが、無理にチャレンジしません。ここで10分ほどQCします。


i-MiEV(M)で2日かけ、数少ないQCを繋いで東京町田ー岡山水島を往復したのが、ほんの3年前の事なのですが、ずいぶん前のような気がします。

そして、今、どこにいても電欠の不安なく移動できるのは隔世の感がします。まだまだ増え続けるようですので、EVの航続距離の不安は、かなり払拭できていると言えるでしょう!

Posted at 2015/05/20 20:41:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | リーフ | クルマ
2015年05月07日 イイね!

高速道路利用実態調査事業開始しましたが、GW時のその実態は!

高速道路利用実態調査事業開始しましたが、GW時のその実態は!高速道路利用実態調査事業が開始されましたね。提出した書類で間違えがなければ、今月1日にさかのぼって適用されるとのこと。
早速、今回のGWは、新東名・名神・新名神を利用して関西へ帰省しましたが、1ヶ月あたりの上限2万円を使い切りそうです。

今月の16日にはEVOC琵琶湖オフと17日には淡路巡礼祭がありますが、リーフで上限使い果たしたので、i-MiEVで参戦すれば、+上限2万円の調査協力費を頂けることになりますが、トンボ帰りとなるために、やっぱりリーフをチョイスするでしょう。

さて、GWは2度目のリーフでの帰省です。
昨年と比べて、充電渋滞はどうだったのか!行きは、5月1日と言うことで、連休の谷間だったのか、思ったほど混んでいませんでした。何度も、関西往復していますが、今回ほど順調な帰省はなかったでしょうか。帰りも、4日の夜走ったので、最も混んでいる時を避けることが出来たかもしれません。

行きは、
神奈川日産麻溝台店でQCし、圏央道相模原愛川ICから入り、新東名、伊勢湾岸、東名阪、新名神を経由して吹田で下りて、尼崎の実家へ向かいます。
高速SAのQCは、駿河湾沼津SA、浜松SA,、御在所SAの3か所利用しました。

帰りは、
尼崎ICから名神経由、新東名を経由して圏央道相模原愛川ICから戻ってきましたが、利用した高速SAのQCは、多賀SA、上郷SA、浜松SA、駿河湾沼津SAの4か所でした。

充電待ちですが、
行きの浜松SAで、リーフ充電中で5分で終了しましたが、運転手さん戻ってこず。コンシェルジュに呼び出してもらうなどで+10分位待ちました。

帰りは、当初草津SAで80%充電して、新名神を経由して帰る予定でしたが、京都あたりで追い越していったリーフが、案の定、草津で充電を始めたので、新名神から名神経由に変更、多賀SAまで向かいました。この多賀SAでは待ちなしでラッキーでした。
最後の駿河湾沼津SAで、アウトランダー1台充電中20分待ち、その後リーフが待っていましたので、+30分待ちました。
待ったのは実質この2回でしたが、想定内です。

ちなみに、私が充電していたら、行きの御在所と、帰りの上郷でリーフが待っていましたので、行き帰り8か所のSAで、待つ待たされるいずれかのQC車両に出くわしたのは6台でした。つまり、75%の確率でQC車両と鉢合わせることに、そのうち半分自分が待つと考えれば、37.5%の確率で待たされることになります。(雑に計算しましたが、あっているよね。。)


以下、充電データと、N-linkにアップされている消費電力データです。
流石に、暖かくなってきたので、全行程平均8km/kWhを超えました!

ちなみに、昨年の5月のレポートです。
町田→尼崎(半分下道)
https://minkara.carview.co.jp/userid/247335/blog/32962334/
尼崎→町田
https://minkara.carview.co.jp/userid/247335/blog/32992582/

電費を見る限り、ほとんど一緒か、今年は息子2人の合計3名乗車を加味すると、今回の方が電費は高いと言えそうです。

****2015.5.9追記****
ついでに、夏の暑い時、お盆にも走っていますので、ご参考までに。
2014.8月
https://minkara.carview.co.jp/userid/247335/blog/33808090/
2014-2015 年末年始はこちら
https://minkara.carview.co.jp/userid/247335/blog/34829107/
こうしてみると、夏、冬、微妙に違いますね。
****2015.5.9追記ここまで****


****************************
以下今回の走行データ
■行き 町田→尼崎
 走行距離 489km  平均電費 8.08km/kWh




***2015/5/8 追加***
速度参考(LeafSpy2分間隔でデータを取得しているのでその時の走行距離から手動計算し、3移動平均をとりました) メータはこれより+5kmあると思われます。

***2015/5/8 追加***

参考までに、電池温度
 連続QCでバッテリー温度が上がり、50度を超えてしまいました。


①神奈川日産麻溝台店 7:40到着 待ちなし、

②駿河湾沼津SA
 9:33到着 待ちなし



③浜松SA 11:13到着 待ち1台 リーフ1台 5分+10分(呼び出し)


④御在所SA 13:04到着 待ちなし 充電していたらリーフが到着、15分くらい待たせました。


⑤吹田SA 16:05頃 トイレ休憩のため寄りました。充電はしません。停車中充電利用車両は来ませんでした。


****************************
■帰り 尼崎→町田
 走行距離 515km 平均電費 8.04km/kWh




***2015/5/8 追加***
速度参考 途中草津に寄った時に速度0となっています。多賀ー上郷の間も渋滞で速度が20km/hと落ちていたことがわかります。

***2015/5/8 追加***

帰りも参考までに、電池温度
夜走ったのと、比較的おとなしく走ったので50℃までは上がりませんでした。」


①草津PA 到着時、リーフ1台充電開始したばっかりで、電気も十分あったのでQCはパスします。
(写真なし)

②多賀SA 18:10到着 充電まちなし
一般車両がパーキングへ入るところから渋滞で、QC場所へ移動できず、SAに入ってからQCまで、15分くらいかかりました。一般車両の駐車渋滞に巻き込まれないQC場所を設定してほしいと思うのは、贅沢かな? ここの充電ガンですが、割れていました。機能は果たせていましたが、この後大丈夫だったろうか。

 

③上郷SA 20:52到着 充電待ちなし 私が充電開始してから15分くらいで一台リーフが到着。私は23分で80%十分入りましたので手動でストップ交替、8分ほど待たせました。
(写真なし)


④浜松SA 22:22到着 充電待ちなし その後利用者来ませんでした。
(写真なし)

⑤駿河湾沼津SA 23:35到着 アウトランダー充電中(20分待ち)+リーフ1台(30分待ち)
(写真なし)
*みんカラ、何してるでコメントしましたが、先客のリーフのオーナさんとQC前で立ち話。0時過ぎていますが、EV談義で充電時間も短く感じます。


ちなみに、充電場所には、大抵パイロンが置いてありますが、いつも思うのですが、みなさん、パイロンはこのように手前に置く必要がないと思うのです。
この置き方なのですが、パイロンをのけるのに、一旦通路に車を止めておく必要があります。


こんな風に、真ん中に置いてあれば、頭を突っ込んで、通路をふさぎません。
このようにおいても、間違って一般車両が止めることは確信犯でなければ無いと思うのです。


最後に、今回の帰省時に、淡路めぐりをしましたが、その時に20000km達成しました!
ちょうど明石海峡大橋の上です。2のぞろ目狙いのトリップリセットは出来ませんでした^^;
リーフも2万Kmを超え、順調に距離を伸ばしています。昨日整備手帳(https://minkara.carview.co.jp/userid/247335/car/1567002/3212543/note.aspx)にアップしましたが、バッテリーのSOHも100%維持していますし、実際の走行距離が短くなるといった感じはしません。



お盆になると、高速道路利用実態調査事業への登録が確認できた車両が、本格的に利用し始めるでしょうから、その時が正念場ですかね。
Posted at 2015/05/07 18:10:43 | コメント(4) | トラックバック(0) | リーフ | クルマ
2015年04月11日 イイね!

どんなに急いでいても、お出かけ前は愛車の周りをぐるっとまわって点検する余裕を持とう

どんなに急いでいても、お出かけ前は愛車の周りをぐるっとまわって点検する余裕を持とうやってしまいました! タイヤ一本ダメにしてしまいました!

あの時ちゃんと見ていたら!
気づいたときにすぐ確認すればよかった!
午前中、洗車しようと思っていたのに、なぜ、やらなかったのか!

後悔先に立たずとはこのことですね。


今日は、地域であるお役の打ち合わせがあり、自宅から近いこともあって、集合時間に間に合うぎりぎりに家を出ました。
帰りに買い物の用事もあったので、リーフで出たのですが、家を出てから、何かうしろから耳慣れない音がする。なんだろう?とその時はタイヤとは気づかず。

窓を開けると、確かにいつも静かなリーフが、ちょっと騒がしい!

自宅から300m位だと思います。
もしやと下りてみて車の周りをぐるっと回ると、リア左タイヤがペシャンコです。
あちゃー!

会合の場所はここから700m位なので、ここで車を乗り捨てて行けばよかったかもしれませんが、そのままゆっくり走っていけばなんとかなると思って、ハザードつけながら小走り程度で動かしていったのですが、それも大きな間違いでした。
いつもはアクセサリーソケットから電源をとるポンプ積載しているのですが、先月末長男の引っ越しが終わって、リーフのトランクを掃除した際、たまたま自宅に下ろしていたのでした。

扁平率50%、ちょっとでも動かすとダメなんですね^^ 今日は、いい勉強になりました!

ペシャンコの写真は撮れるような心の余裕もありませんでした。打ち合わせが終わったあと、集まったお宅に自転車用空気入れでしたが、車のバルブにも対応する変換口がついていたので、試しにシコシコ100回位、ぜーぜーしながら、入れてみると見た目には十分走れるくらいまで入りました。すぐ空気が抜けるような様子ではなかったので、このまま近くのカー用品店に直行です。

「これは、中も逝っている可能性が高いですね。交換することをお勧めします。」
そうでしょう! 
明日もお出かけの予定でしたので、在庫の有るタイヤで適当なのを見繕って交換しました。

手押しの空気入れで何とか走れるくらいに入れた状態です。ENASAVEが削れて見るも無残な様子です。
このままでも走れるかなあと一瞬思いましたが、命を載せているタイヤですので、いつバーストするかもわかりませんので交換しました。ホイールのリムが逝かれなくてよかったとしよう!



これが、空気が抜けていた原因です。


装着したタイヤは、ヨコハマ DNA ECOSです。


新車装着時は DUNLOPのENASAVEですので、3本が神戸で、1本が横浜とスペシャルリーフになりました~!


教訓!
 愛車の周りをぐるっと回って、車の変化を感じ取るくらいの余裕をもってお出かけしましょう!

 でした!
Posted at 2015/04/11 20:56:29 | コメント(3) | トラックバック(0) | リーフ | 日記

プロフィール

「@kabubu さん、一輪ずつ替えるしかない(笑)」
何シテル?   08/24 17:16
i-MiEVがやってきて14年、リーフはZE0(24kWh)⇒ZE1(40kWh)⇒ZE1(e+)と乗り継ぎ、今はe+からアリアに乗り換えました。 i-M...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     1 2
3 456789
10111213 141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

インテリジェントルームミラー取り外し 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/09/10 19:53:18
まちエネ「毎日充電無料プラン」を継続 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/02/09 18:10:02
リーフと三菱V2H設置と効果 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/08/29 17:33:04

愛車一覧

日産 アリア アリア (日産 アリア)
[2025.7.23追記] 前車は真っ赤のe+。自分の計画ではe+を契約時、4年後には新 ...
三菱 i-MiEV あいみーぶ (三菱 i-MiEV)
13年と2ヶ月、来年の8月には6回目の車検となりますが、まだまだ元気なi-MiEVです。 ...
日産 リーフ 日産 リーフ
4年間お世話になりました。 4年前次期リーフへの乗り換えを見据えて残価設定クレジットで始 ...
日産 リーフ 日産 リーフ
2021/8/1、新しいリーフが納車されたと同時に、この子は下取り車としてディーラーに引 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation