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2015年03月28日 イイね!

4年後の妄想

4年後の妄想この4月から、長男が就職を機に独立します。自宅から通えない地域での就職なので、一人暮らしを始めますが、彼自身は生活資金を持ち合わせていないので、おやじの財布から、まとまった額が飛んでいきました~!

次男は、順当にこの春進学、三男は、残念ながら希望の大学の門が開かなかったので、もう一年受験生の身となります。

長男の新生活、三男の予備校等々、i-MiEV(M)が悠に、もう一台買えてしまいます。おやじは、まだまだ、身を粉にして頑張らねば~!

そういうことなので、車の買い替えなど、まだまだ先の事。
ですが、想像するだけはタダですもの。今後のMyカーライフのために、妄想を膨らませてみたいと思います。

i-MiEV(M)は3年半経ちました。電池の劣化がほとんどないSCiBなので、おそらく、しばらくは乗っているでしょう。目標は10年乗るつもりでいます。

三菱自動車は、PHEV路線まっしぐらですね。i-MiEVの後継機は、とんと噂が出てきません。ガソリンを一滴も使いたくないと思っているPureEV派にとっては、少し残念な思いですが、PHEVは好調のようですので、今後業績が上がり、ロードマップにCA-MiEVが再び登場してくることを願います。


しかし、日産との合弁会社NMKVでeKベースの開発が行われているとは耳に入ってきています。
http://www.carsensor.net/contents/editor/_28112.html

2016年といえば来年ですね。もし、順調に進んでいれば、今年中には、カー雑誌にも取り上げられるでしょう。 


そして、Myリーフ、1年経ちました。16年も乗ったガソリン車維持していくよりは、安くなる算段だったので、残価設定ローン組みましたが、4年後、残価を支払わねば、日産ファイナンシャルサービスに没収されることになります(笑)。

その時期は、2019年1月です。この時期になると、いろいろ噂が聞こえてきますが、航続距離が倍になったリーフが登場しているではないか!


日産リーフは、2010年12月にリリースして5年目、生産台数は、昨年11月に14万8700台との記事を見つけましたので、今頃は15万台は悠に超えていることでしょう。
しかし、この数字は、2020年までに世界の自動車市場でEVが10%の占有率に達すると予想、中期経営計画で16年までに仏ルノーと合わせ、EVを世界で累計150万台販売する目標の1/10です。何を意味しているかと言うと、初期投資の回収が出来ずに、次のモデルを出す計画が狂ってくると容易に想像できます。

昨年の記事ですが、次期リーフはLG製のバッテリーを積んで、航続距離を倍に伸ばしてくるのかな~!

日産自、LGケムからEV用バッテリー調達の可能性=ゴーンCEOhttp://www.asahi.com/business/reuters/CRBKBN0HA1YF.html

日産、航続距離400kmのEVを数年内に投入-正極材を3元系に変更http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0420141117beaq.html

最近こんな記事もみつかりました。
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPL3N0WR1K420150325
(修正↑リンク貼り間違いでした。)

「事情に詳しい関係筋によると、日産は18年早期に現行リーフの後継モデルを販売する計画。」 
18年はまだ3年もあります。現行リーフであと3年引っ張るにはちょっと無理がありそうな気がします。

やっぱり、当初の計画を大幅に下回っているので、デザインそのまま、MCを積み上げてくるのでしょう。もしかして、電池を変えたMCかもね。

日本の電池メーカー がんばれ~ LGに負けないタフで軽くて容量Bigな電池を頼みます!
Posted at 2015/03/28 23:11:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | リーフ | クルマ
2015年03月11日 イイね!

リーフ一年振り返り

リーフ一年振り返り昨年2月10日納車、N-linkの会員登録が済んでから一年以上経ちました。Carwingsで吸い取られるリーフのドライブデータですが、時折N-linkにログインしてデータチェックした時に走行データをダウンロードしていたようで、幸いにもPCにCSVファイルが〝全月〟残っていました。
これは、ちゃんとまとめなさいということと受け止め、いい機会なので、一年間の走行記録を中心に、なぜリーフを選んだかも含め、振り返ってみました。


2014/02/13~2015/2/28 の12か月半分です。
・リーフキーオン回数 1594回
・総電力使用量 2,187.8kWh
・電力消費量 2,902.8kWh
・発電量 712.6 kWh
・走行距離 18,002.8 km
・総合平均電費 8.2km/kWhでした。

月間平均でまとめると、次のような値となりました。

 走行距離 一ヶ月平均 1,500km
 月平均電費 最低月 1月 7.0 km/kWh
 月平均電費 最高月 7月 9.3 km/kWh

走った距離の最高月は、7月の2,838km、最低月は、9月の715km
7月は北海道ドライブが占めたのが理由で、距離も電費も伸びたようです。

キーオン数ですが、キーオフしてから、ドアミラーを倒していないことに気づいたり、自宅カーポートでは、i-MiEVと縦に並べるので、入れ替えのためだけに動かすなど、走行距離0のイベントが417回もありました。ですので、実質は1,177回です。
 
振り返ると、リーフを選んだ理由のひとつに、家族で関西までの帰省にも十分使えるEVということでしたので、選択肢に上がるのはリーフしかありませんでした。5人がちゃんと乗れて、冷房、暖房入れても100kmはまずは余裕で走れるのは、当時は唯一無二のEVでした。今でもです。あっ、今だと、E-NV200がありましたね!

また、もう一つ、日産ディーラをベースとした全国に張り巡らされた充電インフラです。QC場所を気にせずどこにでもいけるような環境整備を真剣に考えていると感じました。日産D単独のQCだけでも1,600基という数字に表れているとおり、EVのリーディングカンパニーであるのは間違いないと思います。
今回発表のあったZESPスタンダードプランは、EVでいろんなところに出かけ距離を乗る方には、とても魅力的なプランになっていると思います。今後関西への帰省に無くてはならないものですし、また、全国へのドライブ計画がとてもしやすくなると思っています。

ちょっと話がそれますが、スタンダードプランの会費、定額制3,000円とはかなり破格の値段だと思います。ビジネスとして考えたときに破綻しないかという心配ですが、これからリリースするであろうEVの拡大と共に、ちゃんとロードマップを描いたうえで設定していると信じます。

そして、CARWINGS for EV 通信機能を備えたテレマティクスサービス。勝手や機能はまだまだ改善をお願いしたい部分もありますが、ナビに現われるEVマップ、検索機能など、この機能がある無いかで運転者のストレスが極端に減ります。
i-MiEV(M)では、ドライブ計画を立てるにも、QC場所の事前調査をし、もし予定していた場所がNGだったリスクを考慮した場所も考えたりしていましたが、リーフになって深く考えたことが有りません。一度だけ、北海道ドライブの時だけでしょうか。QC場所を含めたドライブ計画を立てる楽しみを奪ってしまったともいえますが。^^ そこは、考え方ですね。 また、運転していながら、近くのQCを探してくれるオペレータには、何度かお世話になりました。

リーフに関して、細かなところですが、私にとって気になる点を上げると。
・キーオフした後に、ドアミラーや、ウインドウの開け閉めができないところですかね。
長年三菱車にしか乗っていなかったので、キーオフしてからミラーを倒す癖がついていました。いまだに直りません。三つ子の魂百までもというのはこのことでしょうか。窓を少し開けたままや、ミラー格納せずに、キーオフすることがしばしばあります。それでいて、キーオンする回数が増えているのかと思います。車の問題でなく、個人の問題ですが、この癖は直しようがないので、自動格納機能をそのうち取り付けようと思っています。

・あと、本質的なところではないのですが、ワイパーの吹き残しが多いところでしょうか。新車購入してから3ヶ月くらい経ったときから吹き残しが現われ、それから8ヶ月ほど抱抱して、昨年末1年点検のときブレード(リフィール)を交換しましたが、3ヶ月経たずしてまたもや吹き残しが出ています。フロントガラスのカーブが微妙なのか分かりませんが、構造上なのか、ゴムなのか分かりません。

・リーフはほとんどいじっていません。取り付けたといえば、スロットルコントロールくらいですが、これは、ぜひともお勧めのパーツです。ますます運転が楽しく快適になりました。

・リーフがリリースされて4年以上経過しましたので、今年あたりには、次期モデルについて、もうちょっと精度の高い情報が出てくるかと感じています。ですが、My Leafには、少なくとも5年は乗ろうと思っています。4年後2019年2月頃には、次期モデルは登場しているはずですね。そうでなくてはいけません。

・また、現状ではPHEV路線を突き進みそうですが、三菱さんにも純EVをがんばってもらいたいのです。BMWや、VWなどの海外勢も今年、来年EVをリリースしているので、2019年には、今以上に選択肢が増えるでしょう。今後が楽しみです。


以下走行データ
①月間走行距離2014年2月~2015年/2月の13か月データ by carwings data


②電費(一月毎の平均) by carwings data


③GiD充電率全記録(有効充電回数223回) by Leaf Spy
 100%充電 9回
 ロングライフの80%充電がほとんど。



④一充電での実際の走行距離 by Leaf Spy
 一充電走行距離 最大 194km
 一充電走行距離 最少  3km
 一充電走行距離 平均 77.3km   




⑤次回充電までの消費量 by Leaf Spy (75km以上 117回分のみプロット)
  平均 60.6ポイント(充電率60.6%)


⑥100%換算走行距離 by Leaf Spy
  一充電で走った距離を消費した充電率で除した値
  75km以上データ117回分のみプロット 平均 一回充電180.3km 


以上
Posted at 2015/03/11 22:45:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | リーフ | クルマ
2015年03月08日 イイね!

【ちょっとだけ修正あり】リーフのバッテリー実容量は?

【ちょっとだけ修正あり】リーフのバッテリー実容量は?*****************************************
Carwingsのデータを転記した際に、ちょっとだけ誤りがありました。
実は、QC中のエアコン消費量が、Carwingsのデータに反映されているのですが、その際の電力も加算していました。 エアコン動作させるために、キーオンするとN-linkへ反映されるようです。
若干ですが、QC停車時のエアコンに消費した電力(走行距離0の時の消費電力)を引いて計算しなおしました。

こちらが修正版です。
  GiDs基準では20.4kWh(MC後リーフインパネ充電率に相当)
  SOC基準では23.7kWh
となりました。 ほどんど変わりませんが、一応修正しておきます。



以上 修正追加分
*****************************************


Carwingsでは、リーフのキーオン-オフ間の電費・走行距離・消費電力等、リーフの情報が閲覧できます。
一方、AndoroidスマートデバイスアプリのLeaf Spyでは、リーフ車両情報を読み取っていて、リーフの充電率(GiDs%、SOC)が記録できます。

LeafSpyのログ機能を使う様になってから、そのうちと思っていたのですが、Carwingsの総消費電力とLeafSpyの充電率から、バッテリー容量は簡単に計算できると思ってはいたものの、一年経ってしまいました。

理由は、Carwingsのサイト閲覧等、使いにくさが障壁になっていたといえばそうかもしれません。^^

現に、突き合わせるのは、結構面倒でした。

今日は、午前中あいにくの雨でしたし、昨日、リーフの充電効率を計算するのに、実使用領域0⇒100%(実際はGiDsの%)のバッテリー容量が20kWhと仮定したのですが、一度ちゃんと照らし合わせてみようということで、とりあえず、2月にまとまって走った二日間のCarwingsのデータから、リーフのバッテリー容量を算出してみました。

結果ですが、以下のとおりです
  GiDs基準では20.6kWh
  SOC基準では23.9kWh
となりました。 
 ちなみに、MC後のMyLeafのGiDsは、281で除した%と、インパネに表示される充電率とほぼ同じ値を示します。 




利用したデータは、2月14日、御嶽山の清滝の氷瀑を見に行った時と、ブログにはしていませんでしたが、20日に所要で筑波に行ってきたので、その二日間のデータを利用してました。

①御嶽山のデータです。上がLeafSpy 下が、Carwingsデータとの対比。




②筑波へ行った時のデータです。上がLeafSpy 下が、Carwingsデータとの対比。



こうしてみると、充電率0⇒100%の実使用の容量は、20日の自宅から筑波に向かった18.3kWhの最低値から、2/14日の諏訪湖SA⇒伊那店の23.1Whの最大値とずいぶんバラツキがあります。

しかし、2日間のトータルでみると、それらしき値となっています。
総容量24kWh、0→100%の実使用容量20kWhと聞いていますが、この値はあながち間違っていないような気がしています。
Carwingsの日ごとのデータは1月、2月分は閲覧できるのでとりあえずダウンロードしました。それら全データと突き合わせるともうちょっと何かが見えてくるかもしれませんが、手作業となるとちょっと大変、気が向いたらやってみます。


ちなみに、My LEAFの本日のバッテリーの状況ですが、以下のとおりです。
Posted at 2015/03/08 21:27:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | リーフ | クルマ
2015年03月07日 イイね!

リーフの充電効率

リーフの充電効率リーフの納車と同時に、リーフ用の200Vコンセント工事も行いました。


その時に早わかりという名のクランプ式のワットメータを取り付けました。


ふと今日、早わかりの表示画面を見ると、累計電力量が1670.4kWhとなっていました。



我が家では、ほぼ100%夜間電力で充電しています。年間のEVへの電気料金は、12.16円/kWhを掛けて20,312円となります。これが、ほぼ一年間のEVに充電した電気料金です。ひと月あたり1,693円ほどですね。

以前ガソリン車に乗っている時には、ガソリン代として数万使っていましたので、EVの維持費はガソリンに比べ、ダントツに安いです。

なお、来月からは、ZESPスタンダード会員、三菱電動車両サービスではベーシックに入ろうと思っていますので、月会費維持費としてそれぞれ、1500円と500円の2000円×1.08が、(リーフはこれまでの車検までの点検整備費、Carwingsサービス費等含めた1500円のZESP会員費からの増加分が)NCS提携QCを利用するために、プラスになりますが、それでもEVは維持費の安さは不動ですね。

さて、久しぶりに、早わかり(ワットモニター)のデータを吸い上げました。

2月は100%充電を幾度かしましたので、自宅の電力モニターと突き合わせ、リーフの充電効率を求めてみました。

■まず、御嶽山に行った時100%充電しましたので、その時のデータです。
23:00開始、充電率57%からのスタートでしたので、4時前には終わっていました。 4時半ころに15分ほど消費していますが、乗る前エアコンかけたので、その分消費しています。
リーフって、100%近くなると、電力消費がギザギザになるんですね。
(i-MiEV(M)は割かしなめらかですが、、)


総電力量を求めると9.96kWh消費していたことがわかりました。
このとき、リーフの充電率は最初57%→完了後100%です。
(なおLeafSPYのログは、Gids:159→283でした)



■もう一つ、昨日のデータです。
15%→80%(Gids:30→227)充電しました。


電力量は15.15kWhと記録されています。


■100%充電するとどれだけ消費するかを求めました。
 57%→100%で9.96kWh消費したので、 もし0%→100%だと、9.96kWh/(100%-57%)=23.16kWh
 15%→80%では、15.15kWh消費したので、100%だと15.15kWh/(80%-15%)=23.3kWh
となり、ほぼリーフの仕様24kWhに近い値になりました。実際の0→100%で蓄電される電力は20kWhと言われていますので、その値を信じると、20kWh電気を蓄えるのに、23kWh費やすので、効率は87%となります。
ちなみに、i-MiEVで同じようなことをやりましたが、84%の効率でしたので、その値に比べれば高いですね。
Posted at 2015/03/07 23:02:20 | コメント(2) | トラックバック(0) | リーフ | クルマ
2015年02月21日 イイね!

ICE NAVI 6 の電費(インプレッションの続き)

ICE NAVI 6 の電費(インプレッションの続き)前の記事では、リーフのスタッドレスタイヤ、ICE NAVI 6のインプレッションを記しましたが、肝心な電費に関しての印象はコメントしていませんでした。その後Carwingsのデータを引っ張り出し、夏タイヤと比較してみましたので紹介します。

My Leafは、ほぼ土日のレジャー使いが主なので、同じような条件での電費比較するほどのデータがありませんが、たま~に、月に2度程度、通勤で使っていることを思い出し、Carwingsのデータを引っ張り出してきました。マイカー情報の電気料金シミュレーションには、走行距離、電費が記録されています。すでに11月のデータはなくなっていましたが、12、1、2月は走行履歴まで記録されています。
これは、おなじみの「オーナー向け情報サービス by CARWINGS」の画面です。


マイカー情報のメニューには、
『走行の履歴」 「マイドライブ記録」 「電気料金シミュレーション」が選択されますが、日ごとの走行データを見るには、「電気料金シミュレーション」をクリックします。

私の感覚だと、走行データを見たいとなると、「走行の履歴」か、「マイドライブ記録」にそのデータがあるのかと思い、クリックしてしまいます。ここじゃないんですよね。
サーバのレスポンスが良いと不満はありませんが、しばらく待たされて表示されるのですが、もう一度メニューを選びなおします。これがかったるく、どうも、この「オーナー向け情報サービス by CARWINGS」のWEBデザインは、いい印象を持っていません。
どうよくないかといって、ちゃんと説明できないのですが、メニュー配列とか、自然な操作で、必要な画面に、直感的にアクセスできないんです。
WEBデザインされた方には申し訳ないが、はっきりいって人間工学を考えていない感じ。私の操作がよくないといえばよくないのでしょうかね!^^

この際不満を言わせてもらうと、N-LINKに一度ログインしてから、それから、「車の操作を始めましょう」のアニメーション画面が入るのですが、そんな凝った動作は必要なく、早くメニューを出してくれと言いたいです。また、直接マイカー情報のCARWINGSにログインできればいいのに!これだけでも大分操作感の向上が図られるのにと思います!

さて、本題に戻りますと、夏タイヤENASAVEから、ICE NAVI 6に履き替えたのは、一年点検を行った昨年12月22日でしたので、12月以降何日か比較できるデータをCarwingsから引っ張ってきました。

そうすると、夏タイヤENASAVEでは2回、ICE NAVI 6は6回ほど通勤に使っていたことがわかり、気温もLeafSpyのログデータから読み取って、比較してみました。

往路と復路で経路で若干の標高差があるので、電費が異なります。
ですので、往路、復路それぞれで比較します。

まず往路のデータ比較です。
朝7時前には出発し、23kmほどを一時間かけて勤務先近くパーキングに停めます。
ご覧のとおり、エアコンなしで比較すると、
    ENASAVE  : 9.8km/kWh (N=1)
    ICE NAVI : 9.4km/kWh  (N=5)
となり、若干ICE NAVI 6が低いですが、気温の差があるので、差があるとははっきり言えません。


こうみると、エアコン・ヒータつけた1月30日のデータがメチャ悪い! 理由は不明です。 

復路のデータ比較です。
復路はA/C,ヒータはつけていなかったようで、比較対象データが一つ増えました。
 平均 ENASAVE  : 7.264km/kWh(N=2)
     ICE NAVI 6 :7.32km/kWh(N=5)
となり、標準タイヤENASAVEとICE NAVI 6と差は認められないデータとなっています。





スタッドレス(左)と、夏タイヤ(右)です。
 

ICE NAVI 6 の電費は!
結論を記しますと、「夏タイヤ(ENASAVE)と同等な電費性能を有している」
との印象です!

以上、ICE NAVI 6のインプレッションでした。
Posted at 2015/02/21 19:48:26 | コメント(4) | トラックバック(0) | リーフ | クルマ

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「@kabubu さん、一輪ずつ替えるしかない(笑)」
何シテル?   08/24 17:16
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