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KAKUのブログ一覧

2014年02月11日 イイね!

2月10日大安吉日、45年ぶりの大雪の後に白リーフがやってきました!これからどうぞよろしく!

2月10日大安吉日、45年ぶりの大雪の後に白リーフがやってきました!これからどうぞよろしく!2月10日大安吉日、契約から2か月、ようやく白リーフが我が家にやってきました!

先日は東京では45年ぶりの大雪ということで、道路には雪だらけ。一時は引き渡しを延期してもらおうと考えもしました。が、一昨日、せっせと雪かきして受け入れ準備を行いました。

日曜日は少しは気温が上がったことも幸いして、ノーマルタイヤでも安全に走れるようになったので、予定通りの納車をしてもらいました。

下取り車シャリオグランディスとの面会です。最初で最後の一枚。



自宅までは、10kmほどです。その間、雪がいたるところに残っています。
でも、うれしくて、うろうろ走っていたらすぐ30kmほど走ってしまい、泥水で足回りが汚れてしまいました~!
(この写真は、今日の朝です^^ ビルの日蔭はなかなか溶けないですね)


自宅に戻って、写真撮りのため、軽く水洗い洗車!
白リーフだと青のホイールがちょっと目立ちすぎ! やっぱ、ダークグレーが良かったかな!いや、これくらいコントラストはっきりのがいい!



このアルミにしたくて、エアロスタイルを選んだ理由です。 大根突っ込むと、スパッと切れそうですね^^;


LEDデイタイムランニングライトです。 LEDヘッドライトと光色ほぼ一緒でした。


やや、上から、この目線からもいいんじゃない!



さっそく、黒MiEV用とは別の一枚、EVOCのステッカーです。また、Coco充電のステッカーもついでに貼りつけました。



今日11日は建国記念の日、生憎天気は曇天でまだまだ道路の雪どけ水がたまっていて、またもや汚れてしまいました。TT

引渡し時の残量は11セグ(充電量は確認してませんでしたが90%くらい?)でした。昨日今日と49.4km走ったところで、6セグ残りで残量50%です。
おおざっぱでは、5セグで50km走ったことになります。

MiEV(M)だと50kmも走ると、電池の残量を気にしながら走らないといけませんが、流石リーフ、航続可能距離はまだ80kmもあります。^^ 




i-MiEVと初対面、オールEV生活の始まり始まり。
どうぞ、よろしくお願いします。


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EVOCサイトにも同じ記事を投稿しています。
よろしかったら、こちらにもお越しください。
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Posted at 2014/02/11 18:26:41 | コメント(8) | トラックバック(0) | リーフ | クルマ
2013年12月07日 イイね!

どっちにしようかな ケインズ(神奈川日産オリジナル)or 今回発表のエアロスタイル

どっちにしようかな ケインズ(神奈川日産オリジナル)or 今回発表のエアロスタイルもう一台のシャリオグランディスもうすぐ24万Km、16年乗ってきました。一年前は、PHEVかなとそう思っていたのですが、やっぱり、pure EVでしょ!

どちらにしようかな! 私も妄想中! 












Posted at 2013/12/07 22:08:59 | コメント(5) | トラックバック(0) | リーフ | クルマ
2013年01月05日 イイね!

リーフで帰省!その2(復路編) 冬空&年末年始の渋滞の下、関東―関西往復は思った以上に快適だった!

リーフで帰省!その2(復路編) 冬空&年末年始の渋滞の下、関東―関西往復は思った以上に快適だった!年末年始は、親戚まわり、お墓参りにと、リーフが大活躍。兵庫日産尼崎店の急速充電には3回お世話になりました。

31日の大晦日、昼間充電していると、2台のリーフ(銀リーフ、黒リーフ)がやってきました。私は夜でもできるので、すぐ交代したのですが、この近辺にはリーフは多いなと感じます。元旦も通りがかりに充電器が道路から見えるのですが、赤リーフが充電しているのをみました。一方、i-MiEVは、走っている車を含め、一台もお目にかかりませんでした。台数の違いかな!

また、兵庫日産姫路東店には、お墓参りの中継ポイントとして行き帰りの2回利用させてもらいました。その2回とも、私の後に、最初は青リーフ、2回目は銀リーフが充電しに来ていました。今回の帰省で、5台ものリーフと遭遇し、なぜか、そのうち4台は、私の後につけられたのでした。私の後で待っていたリーフのオーナーさんは、きっとEVOCステッカーをみてくれているでしょう。ev-owners.jpの宣伝になったかな!

尼崎の実家を発ったのは2日の朝9時前でした。三が日の2日目だと、そんなに混まないだろうと、たかをくくっていたのですが、そう甘くはありませんでした。4日から仕事はじめのところも多く、2日からすでに渋滞が始まっていたのでした。

さて、帰りのコースは、行きのコースとは異なります。
NEXCO西日本にはまだ充電器の整備が遅れていて、名神、新名神等には多賀SAのみ、それも下りだけです。ですので、帰りのルートは、京都、滋賀あたりで充電し、新名神を使って帰ります。下道で大津まで上り、滋賀日産大津店で最初の充電、大津ICから名神高速に入り、名神、新名神、東名阪を経由して御在所SAにて2回目、伊勢湾岸を通り、豊田JCTを東名を京都方面に下ります。そして、豊田ICで一旦Uターン、上郷SA(上)で3回目、そして、浜名湖SA、牧之原SA、富士川SAと繋いで、合計6回の充電で帰ってきました。

振り返ると、牧之原SAくらいは省けるかもしれませんが、浜名湖SA-富士川SA間は、冬場はチャレンジングです。また、御在所SA→浜名湖SAも、満充電として高速80km/h走行に徹すると可能かもしれませんが、これも、冬場はかなりチャレンジングな気がします。

では、またまた、長文となりますが、復路の詳細レポートです。

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1月2日 8時50分に実家を発つ。下道使い、滋賀日産大津店へ。
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「元気でね、頑張るんだぞ」と、孫たちは、おじいちゃん、おばあちゃんには、たくさん甘えることができた3日間でした。ごちそうたくさんいただきました。 私は、5kgは体重増えていること間違いないだろう。


我が息子たちは、祖父、叔父、叔母からたくさんのお年玉をもらってホクホク顔。お年玉のためであるならと、EVで帰省に挑戦する親父のわがままにも少し耐えてくれているようです。
今回は、家族全員で帰省できなかったですが、次回は、次男を連れてきま~す。

時間は前後しますが、早朝6時ころ、1時間ほど尼崎店で充電しておきました。充電率は19%から始まり、54分経過時に手動停止し、89%まで充電されていました。

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○尼崎実家出発時
電気残量■■■■■■■■■■□□(10コマ):147km
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充電開始時と終了時 19%→89%に54分ほど。


尼崎出発時のインパネ


外気温は5度を示しています。朝9時なので、そんなに冷えませんが、膝から足元をひざ掛け毛布で温めます。


中国縦貫自動車道と並行した中央環状線も、こんなに空いているときは記憶がないくらい、空いています。これなら、今日は、楽ちんに帰れるかなと思ったのですが、、、そう甘くはありませんでした。

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①滋賀日産 大津店 24時間
走行距離:65km(前回充電からの消費:7コマ)
到着時残量 ■■■□□□□□□□□□(3コマ)残41km
↓充電量:(予測11kWh)(39%→85%)(6コマ) 充電時間:32分
充電後残量 ■■■■■■■■■□□□(9コマ)残119km
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日産のお店の急速充電器は、道路に面したところに充電器が大抵あり、非常に見つけやすい。このお店も到着するとすぐわかります。リーフの補助金78万円を大きく書かれた張り紙の前に急速充電器が設置されていました。この補助金も来年度は減らされると聞きます。EVを考えている人は、いまのうちですよ~!

さて、次の充電ポイントは御在所SA、ルート確認すると距離にして82kmあります。交通情報を見てみると名神から新名神に合流する草津JCT付近、そして、新名神と東名阪の合流地点の四日市JCTあたりで渋滞が始まっています。関西に向かうときに、渋滞がEVにとって距離を稼ぐことができるのを体感したので、高速走行を交えた82kmは十分と見ました。


案の定、草津JCTまで、30-50km/h位で進む軽い渋滞がありました。
しかし、新名神に入った途端、みんな100+αkmくらいで飛ばしています(α=20くらい)。この流れに乗っていると、どんどん電気がなくなってしまいます。大津でもうあと30分充電していたらよかったと思うのは後の祭り。100kmを超えないように、走行車線をおとなしく走るのですが、どんどん抜かされます。狭い日本、そんなに急いでどこに行く~!みんな、なんでそんなに急ぐの~! 制限速度を守れよ~!と、叫びながら、じっと我慢です。

ようやく、四日市JCTまで進みました。渋滞予測どおり東名阪道は渋滞です。残走行距離は御在所SAまでの距離より多いので、一安心です。



助手席のカメラマンの三男の写真ですが、20-40kmで進んでいます。ここの渋滞がなかったら、ぎりぎりだったかもしれません。

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②東名阪動車道 御在所SA
走行距離:84.9km(前回充電からの消費:6コマ)
到着時残量 ■■■□□□□□□□□□(3コマ)残36km
↓充電量:11.4kWh(6コマ) 充電時間:29分
充電後残量 ■■■■■■■■■□□□(9コマ)残135km
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御在所SAでは、30分ほどで3コマ⇒9コマ、6コマ分充電。ここから東京方面の一番近い充電器は、東名の浜松SAです。距離にして112kmですが、伊勢湾岸の流れを考慮すると、80~90km/hの速度維持する我慢はきそうにないので、豊田IC経由の上郷SAを目指して進みました。距離にして69.1kmです。9コマ電気残量なので、余裕のよっちゃんですね。

伊勢湾岸道も、新名神や新東名のように車線が広く、また、路面の凹凸もないので、とても流れが速いです。i-MiEVの時は、この道の一番左車線を80kmでゆっくりと走らざるを得ませんでしたが、リーフでは電池残量に余裕があるので、中央車線、あるいは右側追い越し車線をぐいぐいと進むことができます。

 

伊勢湾岸を、気持ちよく流していると、豊田ICTからの渋滞30kmの表示が目に飛び込んできました。
数字だけみると疲れるな~! でもEVには、優しい渋滞なのが分かってきました。距離を延ばせると思うと、気持ちは楽です。


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③東名自動車道 上郷SA(上)
走行距離:69.1km(前回充電からの消費:6コマ)
到着時残量 ■■■□□□□□□□□□(3コマ)残30km
↓充電量:11.8kWh(6コマ) 充電時間:22分
充電後残量 ■■■■■■■■■□□□(9コマ)残119km
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上りの上郷SAへ向かうには、一旦名古屋方面に向かって東名を下り、上郷SAの先の豊田ICにて一旦Uターンします。面倒ではありますが、電池残量に余裕を持たせるための手段として有効です。

上郷SAへは、伊勢湾岸を100kmオーバーで進みましたので、バッテリー温度が少し上がったようです。下から6目盛りのところでした。外気温は11℃の表示です。それで9コマまでの充電が22分で自動停止しました。大津の時は、85%まで充電して3⇒9コマ復活(6コマ充電)するのに32分。次の御在所SAでは、全く同じ3⇒9コマ復活(6コマ充電)するのに29分だったので、明らかに早くなっています。
偶然にも3か所の充電開始時の残量が同じ、充電量も同じであるにもかかわらず、後になるほど充電が早くなっています。バッテリーの温度が適温となってきたのでしょうか。



上郷SAを出て、先に進みますが、豊田JCTに差し掛かってくると、渋滞が始まりました。ここから1km5分の表示の下には、なんと、渋滞60kmの表示です。まだ2日だぜ~!なんで、こんなに混むの~! ここから200kmほど先なのですが、そのうち解消するかなと。。。


次の浜名湖SAでは、食事でもとって、ゆっくりしよう!
三ヶ日JCTまえの渋滞です。



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④東名自動車道 浜名湖SA
走行距離:59.7km(前回充電からの消費:4コマ)
到着時残量 ■■■■■□□□□□□□(5コマ)残82km
↓充電量:9.4kWh(6コマ) 充電時間:30分
充電後残量 ■■■■■■■■■■■□(11コマ)残157km
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浜名湖SAでは、リーフの充電中にお昼を取りました。御在所SA、上郷SAは結構混雑したのですが、この浜名湖SAでは、車が新東名へ流れて行っているのか、比較的すいています。野菜豚骨ラーメン、なかなか旨かったです。


食券買って、ラーメン注文して、食べ終わるのがちょうど30分くらいです。ちょうど良い時間!リーフに戻ると充電完了となります。i-MiEVの時は、15分ほどで完了してしまいますので、悠長に食事をとるような時間を取れないのですが、リーフだと30分を有効に使えるのはありがたい。11コマまで充電できています。結構入りました。



次なる充電ポイントは、牧之原SAですが、55kmほどと少し中途半間な距離です。その次は富士川SAで、ここから112kmほど。牧之原SAをPASSできるかな。様子を見ながらチャレンジしてみましょう。ということで、走行車線を80-90km位で走っていたのですが、牧之原SAの手前に少し長い登りで一気に減っていってしまいました。

そして、牧之原SAへの手前寸前では、走行可能距離表示は70km!となってしまい、息子の“やめよう!無理無理!”という言葉に負けてしまい、牧之原SAに一旦寄ることにしました。


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牧之原SAで、初めての充電待ちに遭遇!
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牧之原SAに到着です。充電器の場所に近づいていくと、mini-cab-MiEVが止まっていました。今回の帰省で、初めての充電待ちです。

今まで、充電待ちがなかったのが不思議なくらい。この時間を使って、この後のアップダウンを調べてみようと思いました。
富士川SAまで67kmです。対して、走行可能距離は71km、電気残量は6コマです。
あれ、、さっきまで7コマだったのが、SAへのアプローチの間に6コマに減っていました。やっばり、厳しいかな!



ふと、前を見ると、mini-cab-MiEVには、充電ガンがセットされていません。何かトラブルかな!mini-cab-MiEVのオーナーさんは、充電器の前で、携帯で誰かと話しています。
車から降りて様子をうかがいのに、近づいていくと、携帯で話しかけている話の内容から、すぐさま状況を察しました。
電話の途中でしたが、「私のカード使っていいよ!」と声を掛けさせていただきました。私の声掛けにすぐ反応し、「次に待っている方が、カード貸してくれるようなので、、、」と会話を終えていました。
結局、mini-Cabオーナーさんは30分充電前に切り上げて、私とバトンタッチ、沼津を目指していくそうです。お気をつけて!

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⑤東名自動車道 牧之原SA
走行距離:55.3km (前回充電からの消費:5コマ)
到着時残量 ■■■■■■□□□□□□(6コマ)残71km
↓充電量:5.1kWh(3コマ) 充電時間:10分
充電後残量 ■■■■■■■■■□□□(9コマ)残105km
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さて、すっかり、富士川SAへチャレンジ意欲を消失してしまいました。この牧之原で、10分だけ充電していくことにしました。6コマ⇒9コマの3コマが10分で復活! なんだか、充電時間、早くない!



牧之原SAを出ると、すぐ下りが続きます。走行距離が増えていきます。チャレンジすればよかったかなと思いながら、でも、mini-cab MiEVのオーナーさんを手助けできたので、それもよしと思いました。9コマ復活したので、先ほどECO運転90km制限は取っ払います。追い越し車線を容赦なく飛ばします! リーフ気持ちいいい! 100kmからでも、アクセル踏み込むとぐいっと加速します! やっぱり、こうして走ることができるのはリーフならではですね。

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⑥東名自動車道 富士川SA
走行距離:69.3km (前回充電からの消費:7コマ)
到着時残量 ■■□□□□□□□□□□(2コマ)残26km
↓充電量:13.2kWh(8コマ) 充電時間:23分
充電後残量 ■■■■■■■■■■□□(10コマ)残117km
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ガンガンに飛ばし、富士川SAに到着です。電池残量は2コマ、牧之原SAから7コマも消費してしまいました。牧之原SAで充電せず、飛ばしているとアウトでしたね。





さて、富士川SAからは、自宅まで120kmほどです。高速走行を続けると無理そうなのですが、足柄付近から渋滞50kmとのラジオから交通情報のアナウンス。電気の消耗は防ぐことができるので、足柄SA近くになってから判断しようと富士川SAを発ちました。 結局足柄SA手前でも、十分電池残量があると判断し、寄らずに通過します。

渋滞中は、車が止まることもしばしば! だいぶ疲れてきました。
厚木ICまであと19Kmのところに来ました。VICSの渋滞情報で、ナビ画面の道は真っ赤です。

 

渋滞中は、停止することもあったので、カーウイングスの情報チャンネルもいろいろ閲覧でき、暇つぶしになります。
Coco充電の充電スポット口コミ情報を自動音声で読み上げてくれますが、あの自動音声のイントネーションはどうにかならんのか!
 


ようやく厚木ICまでやってきました。後は、下道ですので安心です。よく知っている道だとぎりぎりでも不安はありません。自宅へのルート上からほとんど逸れずに、厚木市役所、相模原市役所があるので安心で進むことができます。

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無事 帰ってきました。
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○ 町田の自宅到着
走行距離:119.9km(前回充電からの消費:9コマ)
到着時残量■□□□□□□□□□□□(1コマ)残---km
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結局、自宅に到着時には一メモリ残7kmの表示だったのですが、車庫入れして、いざインパネの情報を写真に納めようとしたら1コマ、残走行距離表示は---表示となってしまいました。エコツリーも初めて5本生えました。^^

 


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 帰りのまとめ
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・兵庫尼崎-東京町田 走行距離 523.2km

・途中充電ポイント数: 7か所(兵庫日産尼崎店(出発)-滋賀日産大津店、御在所SA、上郷SA(上)、浜名湖SA、牧之原SA、富士川SA)

・総充電量:78.7kWh(日産店2か所の充電量は想定量)
  総合電費は、523.2/78.7kWh=6.64km/kWhでした。
 
・所要時間 14時間5分
・充電時間 2時間26分

以下詳細データです。


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 ■総括
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1.年末年始の大渋滞の中、関東―関西の往復、大人3名でしたが、大人4人までなら、快適に帰省できることを実感できました。

2.寒さで充電時間が極端に遅くなるかと身構えてはいたのですが、高速走行すると電池が温まるのでしょうか。SA充電器の設定である30分の充電時間は、適度な時間であることがわかりました。

3.リーフは充電中にエアコンを入れることができます。これは、i-MiEV_Mにはない機能ですので、痛く感激しました! 高速道路SAで充電しながら、車内を暖めておくことも当然できるので、真冬でも充電中は簡単な仮眠も出来ます。 (ほんとに寝てしまって、充電を待っている人に、怒られないように!)

4.渋滞による電力消費率は、高速走行による電力消費率より低い。渋滞はEVにとっては、まさにオアシス!(ちょっといいすぎか)。つまり、電費を稼ぐことができるので、運転者にとっては、渋滞となってもイライラ感が軽減される。

5.外気温による急速充電時間の変動が大きい。気温が5度以下になると、リーフに注入される電気の量が細くなり、時間がかかるようだ。バッテリーを守る制御のためだと思うが、この時間を頭に入れての余裕を見たドライブプランが必要である。

6.しかしながら、高速道路では、その特徴も少し違うような気がする。つまり、高速走行によりバッテリー温度が多少上がり、充電時間の短縮につながっているようだ。

7.i-MiEVでは、高速走行時の電力消費を抑えたいとき、軽自動車の車格相応ということで、開き直って80km前後のスピードで巡航を〟堂々と“できるのですが、リーフとなるとそうは行かなかった。やはり、車が大きいリーフだと、ちんたら走っていたらEVは遅い!とみられるのではと、後ろから迫りくる車の視線を感じてしまう。決して遅くはない!バンバン走れるのだと、ついスピードを上げてしまう。結果、MiEV_Mと同じくらいの航続距離となってしまうようだ。

8.正直、充電渋滞など、相当苦戦すると覚悟していたのですが、ふたを開けてみると、意外や意外、充電待ちで困ったことなく、関東―関西往復は思った以上に快適でした。

9.往路編にも記載しましたが、全国に張り巡らされた日産D系の急速充電器の充実度、ユーザ視点に立った年中無休の24時間体制は、本当に素晴らしいの一言に尽きる。ぜひ、今後とも継続していただきたい。

最後になりましたが、2Wもリーフを自由に使わせていただきました。このように取り計らっていただきましたことを、厚く御礼申し上げます。本当に、ありがとうございました。
Posted at 2013/01/05 21:46:12 | コメント(6) | トラックバック(0) | リーフ | クルマ
2013年01月04日 イイね!

リーフで帰省!冬空&年末年始の渋滞の中、関東―関西往復は思った以上に快適だった!(往路編)

リーフで帰省!冬空&年末年始の渋滞の中、関東―関西往復は思った以上に快適だった!(往路編)年末年始は、いつもシャリオグランディスで帰省するのですが、手元には、ガソリン車と入れ替わりに白リーフ君がしかありません。ですので、関東-関西往復の手段として、このリーフに託すしかありません。

とある大学を目指す受験生の次男は、最後の追い込みのため、妻と自宅待機、今年の帰省は長男と三男の息子2人と自分の3人です。
12月の冬空の中、大人3名を乗せ、サービスエリアの高速充電器をはしごして、片道500km以上の連続高速走行に、どこまで応えてくれるのか。

毎年のことなので、何十kmの渋滞は覚悟しています。が、果たして、この季節の寒さの中、EVでの帰省、無事往復できるのだろうか? i-MiEVで得た知見をフル活用し、子供たち一人一人に電気ひざ掛け毛布を調達、JAFにも加入し、万全の体制!?で挑みました。^^

いやいや、なかなか侮れませんヨ。
さすが世界のEVをリードするNISSAN LEAF、 関東―関西往復は思った以上に快適でした。車のポテンシャルもさることながら、全国に張り巡らされた日産D系の急速充電器の充実度、ユーザ視点の24時間体制はもろ手を挙げて素晴らしいの一言に尽きる。


さて、行きは、厚木ICから東名自動車道に入り、足柄SA、駿河湾沼津SA、静岡SA、浜松SA、上郷SA、大垣ICで一旦降りて、にっさんパーク 大垣インターにて充電、多賀SA、最後は一気に尼崎へと、合計7か所充電しました。振り返ると、駿河湾沼津SAは不要、浜松SAでの2回目充電も不要だった。その代り上郷SAでもう一回充電すると、にっさんパーク 大垣インターには寄らずに、一気に多賀SAへ行けたかもしれません。

さて、長文になりますが、”関東―関西リーフで帰省”レポートです。

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12月29日早朝6時に出発。大人3人乗車、いきなりフロントガラスが曇る。
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昨日までこの冬一番の寒さが続き、箱根も積雪でチェーン規制が入るなど、各地で積雪がありました。預かっているリーフは夏タイヤ装着ですので、雪が降ったらどうしようと一抹の不安に対し、お守りとしてチェーンでも買っておこうかなと思ったりもします。カー用品店に寄って見ましたが、安いチェーンでも7000円位します。スタッドレスタイヤのみのレンタルもあるのですが、1Wほどレンタルすると、タイヤを買ってもいいくらいの値段になるので、今年は、足回りについては冬支度なしで強行です。まあ、大抵は大丈夫です。天気予報では、29日の天気は曇りで比較的暖かいようでしたので、EVで帰省するにはこの日が最適と判断し、冬休み初日の28日翌日早朝に出発しました。


心配なのは、外気温の低下によるフロントガラスの曇りです。MC前のリーフは、i-MiEVのようにフロントガラスへの送風モードがなく、デフロスターを利かせるとエアコンが必ず作動します。電力モニターを見ていると、エアコン使用時には3kWh近く消費しています。送風を弱めても温度を低くするなど、どう設定しても消費電力は低くなりません。単純計算だと、1時間で2コマ近く消費してしまうことになります。
しかし、心配をしていてももう後には引けません。なるべく、高速道路上にいる時間が日中となるように、早朝午前6時の出発としました。12月の午前6時はまだ真っ暗です。リーフが表示している外気温は3度で、今日は比較的暖かいです。が、案の定、大人3人だと、すぐ窓ガラスが曇ってしまいました。


エアコンを入り切りしながら、フロントガラスの曇りを防ぎながら、厚木ICから最初の充電ポイントの足柄SAへ向かいます。距離にして70kmちょっとですので、まず大丈夫のはず。

結局、エアコンの動作状況としては2~3割位だったでしょうか。(感覚です)
足柄SAには、2コマ残して到着です。足柄SAでは、先客のいない急速充電器の前に止めて、車から降りたところ、ちょうど銀色のリーフ君が自分の後に到着したばかりでした。あちゃー、ほんの数十秒前の後を走っていたのですね。今から充電なので30分待たせることになります。
「すいません、今から始めたばかりなので、30分かかりますが、いいですか?」と少し申し訳ないという気持ちでご挨拶すると、お互い様と言っているかの様に、笑顔で返していただきました。


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①足柄SA
走行距離:71.7km (前回充電からの消費:10コマ)
電気残量■■□□□□□□□□□□(2コマ)
航続可能距離22km
↓充電量:10.4kWh(6コマ) 充電時間:30分
電気残量■■■■■■■■□□□□(8コマ)
航続可能距離81km
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充電開始時には60A位から始まり、30分間目いっぱい充電、6コマ分復活しました。
静岡SAまでの距離は86kmほど、この後は下りがしばらく続くので、駿河湾沼津SAをPASSしてもいいのですが、曇り止めのためにエアコン作動を余儀なくされるのを心配して、次の駿河湾沼津SAに寄りました。

―――――――――――――――――――――――
②駿河湾沼津SA
走行距離:26km (前回充電からの消費:1コマ)
電気残量■■■■■■■□□□□□(7コマ)残96km
↓充電量:3.8kWh(3コマ) 充電時間:15分
電気残量■■■■■■■■■■□□(10コマ)残135km
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この駿河湾沼津SAでは、充電量も十分あったので15分だけ充電し、3コマ復活させました。この充電場所には電気自動車専用のパイロンが置いてありました。10月のMMF2012で使った時にはなかったものです。ガソリン車が誤って止めることのない工夫はいいなと思いました。



さて、静岡SAまで9kmのところ、名古屋まで163km3時間以上という電光掲示板に文字が浮かび上がっています。帰省ラッシュに飛び込んできたようなものなので、覚悟はできています。それよりも、EVで渋滞にはまるとどうなるのだろう! ガラスの曇り防止のためエアコン動作で電気を消耗してしまわないかと、ちょっぴり不安な未体験ゾーンです。



いまのところ道は空いています。リーフで、新東名の運転は超快適です。開業半年ばかりの新しい道路は、凹凸はなく、スケートリンクを滑るかのようにスッーと走っていきます。90-110kmの間で走行車線をゆったりと流し、遮音性の高いリーフですので、車内はBluethoothで接続した息子のi-Pod Touchから流れる音楽で包まれます。電気残量も十分になるので、気持ちも余裕で静岡SAに到着です。

――――――――――――――――――――――――
③静岡SA
走行距離:61.7km(前回充電からの消費:6コマ)
電気残量■■■■□□□□□□□□(4コマ)残44km
↓充電量:9.3kWh(3コマ) 充電時間:15分
電気残量■■■■■■■■■□□□(9コマ)残120km
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充電開始13分くらい経った頃、足柄SAで私の後につけた銀リーフ君が到着しました。その方は、足柄SAから直接来られたようで、1セグ残10kmとぎりぎりの到着だったようです。
息子さんと二人でのドライブで、伊勢まで行かれるとのことでした。次の浜松SAでも、お互い充電は必要なので、私が充電完了した頃にまたお会いするタイミングになりますね。軽く、挨拶を交わして、お先に出発いたします。

 

リーフが示す、外気温度は、8℃の表示、暖かくなってきました。急速充電も120Aからスタートです。やっぱり充電速度は、気温に影響するんですね。

さて、次なる充電ポイントは浜松SAです。この先三ヶ日JCT手前から、渋滞が始まります。ですので、次の浜松SAでは、できるだけ電気を貯めておきたいため、フル充電をするつもりです。
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④浜松SA
走行距離:61.7km(前回充電からの消費:6コマ)
電気残量■■■□□□□□□□□□(3コマ)残31km
↓充電量:10.1kWh(6コマ) 充電時間:30分
電気残量■■■■■■■■■□□□(9コマ)残93km
(2回目)
↓充電量:2.3kWh(2コマ) 充電時間:30分
電気残量■■■■■■■■■■■□(11コマ)残107km
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冬場だからと思うのですが、一回30分の充電では、9コマまでしか復活しません。フル充電近くするためには、2回目が必要です。しかし、そのまま続けると、きっと足柄SAで一緒になった銀リーフ君が到着し、またもや待たせてしまうだろうと容易に予想されます。ですので、一旦、充電場所から退避して食事をとることにしました。そして、食事を取りはじめ30分を過ぎた頃、充電器に戻ってみると、予想通り銀リーフ君が充電完了し、いままさに出発するところでした。伊勢に行くとおっしゃっていましたが、お気おつけて!

さて、車を充電器に移動し、2回目の充電です。30分で9→11コマの2コマしか増えず、大変時間効率が悪いですが、仕方ありません。この11コマほぼ満充電状態で次なる上郷SAを目指します。 i-Phoneで交通情報を閲覧すると、われらが進む道は、真っ赤です。


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三ヶ日JCTでの合流渋滞20kmを抜けるのに2時間
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浜松SAを出て数km走ったところで、渋滞が始まりました。完全に車が止まります。気温も少し下がってきてフロントガラスも曇りがち。少し窓を開けたりしながら、電池消耗を防ごうと試みますが、あまり効果がありません。やっぱりデフロスターを作動させないとダメです。電池残量と、到達までの距離を測りながら、エコ運転を心がけます。



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2時間渋滞にもかかわらず、5コマ残して上郷SAに到着
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⑤上郷SA
走行距離:62km(前回充電からの消費:6コマ)
電気残量■■■■■□□□□□□□(9コマ)残93km
↓充電量:8.2kWh(5コマ) 充電時間:30分
電気残量■■■■■■■■■■□□(10コマ)残107km
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結局、東名自動車道に合流後、とろとろ渋滞がありましたが、豊川を過ぎたあたりから車は流れ始めました。心配したエアコンも、ほとんど入れる必要がなかったため、電気消耗は思ったほどなく、上郷SAには5コマも残して到着です。高速走行よりも、渋滞の方が電力消費は少ないのではと思います。

思った以上に消費しなかったので、ここでの30分充電で、ほぼ満充電状態となりました。急速充電器の充電率はバーグラフで数字は出ないのですが、どうも95%くらい充電されているようです。しかし、インパネの電力残量は10コマとまだ2コマ分余裕があります。
 


この後、多賀SAまでの112kmを一気に進むか、安全をとり、途中の大垣ICで一旦高速を降りて日産のお店で充電するか、悩みどころです。残り残量を見ながら大垣IC直前で判断することにしました。 

大垣ICまであと1kmのところです。残量は5コマを切り、4コマとなりました。多賀SAまでは、まだ、43.8kmあります。 
 

1コマ10kmと読んでいたので、もしかしてぎりぎりで到着できるかもしれませんが、大垣ICで左ウインカーを出して、安全を取りました。

息子たちに冷や冷や思いをさせ、トラウマとなって、EV嫌いになるのは避けたい思いが勝ってしまいました。

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ちょっぴり残念な思いを持ちつつ、にっさんパーク 大垣インターに到着
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⑥にっさんパーク 大垣インター
走行距離:62km(前回充電からの消費:6コマ)
電気残量■■■■□□□□□□□□(4コマ)残65km
↓充電量:不明(47%→81%)(4コマ) 充電時間:20分
電気残量■■■■■■■■□□□□(11コマ)残127km
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ここから多賀SAには、40kmほどですので、途中関ヶ原の少し登りが続きますが、80%も充電しておれば十分でしょう。

このにっさんパークは、広々としていています。EV QUICKの標識もすぐ見つかり、アプローチしやすい場所でした。



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⑦多賀SA
走行距離:62km(前回充電からの消費:4コマ)
電気残量■■■■□□□□□□□□(4コマ)残46km
↓充電量:8.0kWh(5コマ) 充電時間:30分
電気残量■■■■■■■■■□□□(9コマ)残 未記録
2回目
↓充電量:2.8kWh (2コマ) 充電時間:30分
電気残量■■■■■■■■■■■□(11コマ)残 139km
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多賀SA到着時には、8コマ⇒4コマとなり、走行に要した電力は4コマ相当。つまり、大垣ICで4コマだったので、もしかして、高速降りずに、そのまま多賀SAに到着できたかもしれません。
 

上郷SAでは、10コマ充電状態だったので、あと一回充電して満充電状態にすれば、多賀SAまでの112kmは走破できたでしょう。また、夏であれば、十分到達できることでしょう。

多賀SAは、リファインされたようで、すごくきれいになっていました。
普段は、伊勢湾岸を通るのですが、久しぶりに関ヶ原超えをしました。気温もそんなに低くなく、積雪もありませんでした。よかった。

さて、この後は、日産兵庫尼崎店まで一気に進めたいと思います。距離にして113kmほどです。上郷SA-多賀SA間では、上郷SAでもう少し充電しておればという、悔いがあったので、この多賀SAで2回充電を行って万難に備えました。
 
 
 

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○ 尼崎実家
走行距離:114km (前回充電からの消費:9コマ)
電力量■■□□□□□□□□□□(2コマ)残33km
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草津JCT手前までは90km巡航で消費を抑えてのECO運転に徹し、京滋パイパスでは走行車線を流れに乗って100km前後で走りました。下りが多いので安心です。電池残量の減り具合とTripメータを見ていると、一コマあたり13km~15km走っています。インパネの瞬間電費も10kmと振り切れていることもしばしば。大津の手前少し渋滞がありましたが、そのあとは非常に順調、京都、吹田の文字が現れてくると、帰省本能なのか、気持ち的に余裕がでてきました。もうすぐ大阪です。心も、電気残容量も余裕なので、ドライブモードをDモードにチェンジ、追い越し車線をバンバン飛ばして帰ってきました。
実家到着時、結局2コマ残りで、残走行距離33kmと余裕でした。

大津までの、ECO運転が効いたのか、ECOツリーはもうちょっとで5本でした。
 

行きのまとめ
・東京町田―兵庫尼崎 走行距離 527.2km
・途中充電ポイント数: 7か所(足柄SA、駿河湾沼津SA、静岡SA、浜松SA、上郷SA、にっさんパーク 大垣インター、多賀SA)
・総充電量:75.4kWh 
到着時の兵庫日産尼崎店では2コマ状態だったので、フル12コマまでの10コマ分の充電量を14kWhと想定しています。総合電費は、527.2km/75.4kWh=6.97km/kWhでした。
・所要時間:13時間45分
・充電時間:約4時間 (休憩時間込み) (2回充電を2回したので、充電9回相当)
 駿河湾沼津SA(15分)、浜松SA2回目(30分)は不要だったので短縮はできますね。


詳細データ


復路編はこちらにアップしました
Posted at 2013/01/04 17:06:33 | コメント(8) | トラックバック(0) | リーフ | クルマ
2012年12月27日 イイね!

今日は寒かったですね。 ガソリン車の水蒸気がモクモク、対して、、

今日は寒かったですね。 ガソリン車の水蒸気がモクモク、対して、、今日は寒かったですね~。

夜間充電して、満充電状態となったi-MiEVの航続距離も、今年初めて100kmを切って、98kmとなりました。蓄電容量も凍えて縮んでしまっています。

せっかく預かっているリーフですが、今週頭から、通勤に使わせてもらっています。今日は、社外の温度計は-3°を示していました。

踏切待ちで、前に停車しているランエボのマフラーから、濛々と白い煙(水蒸気)が立ち込めています。
対して、リーフ車内は、自分の吐く息が白いです^^


氷点下数度の東京の寒さくらいでは、MiEVで鍛えられたのか、なんとも思いません。
やせ我慢してるって。そんなことはないです。(そう焼けに強調すると、余計にそう思われるかもしれませんね)
そういったところが、普通のガソリン車に乗っている方には理解できないところでもあるのかな。

MC後のリーフは、ヒートポンプ方式で暖房ができるようになり効率が格段にあがっているとのことですので、徐々にそういった課題は解決されることでしょう。

とにかく、動力に使えない無駄な廃熱エネルギーがでないEVに乗っていると、電力がほぼ全部動力となるのであれば、ヒータエアコンを入れられないのです。車内空間全部温めなくても、体に密着できるMiEV用に買ったヒートひざ掛けで十分です。これに、ステアリングヒーターがつくと、十分です。

話は変わりますが、神奈川ではリーフをよく見かけます。今回はタクシーでした。補助金が手厚い場所だからですね。来年度はどうなるのかな。

Posted at 2012/12/27 23:20:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | リーフ | クルマ

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