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KAKUのブログ一覧

2011年12月18日 イイね!

i-MiEV(M) 寒くなってきたので航続距離も短くなってきました

i-MiEV(M) 寒くなってきたので航続距離も短くなってきましたi-MiEV(M)寒くなってきたので、エアコン&ヒータを入れることが多くなってきたので、電費も悪くなってきました。

早朝、毎日妻が使っています。そのときに、フロントガラスが曇るので、エアコン&ヒーターは必ず入れているようです。
充電した正確な電力量は不明なので、消費した電力量を示すセグメント数から推測した電費は、10km/kwhほどあったのが、8km/kwh近くまで下がってきました。(グラフの赤帯は、5回分の移動平均値です。)

もちろん、航続距離も短くなってきました。
10月頃は、ほとんどエアコン入れていなかったので、95km近くあった航続距離が、12月に入って80kmまで落ちてきました。
*ここで、云う航続距離とは、「実走行距離」+「そのときの残走行距離」を算出したものです。

充電する回数も3日に一度から、翌日のことを考えると、2日に一度程度になってきました。

12月は、まだ2W近くあるので、更に落ち込むかな。

Posted at 2011/12/18 22:05:25 | コメント(0) | トラックバック(1) | i-MiEV(電費関連) | クルマ
2011年12月17日 イイね!

電気自動車がやってきた【ある有志広報誌への投稿】

 先月箱根へi-MiEVでドライブに行った折、途中で、妻を友人宅まで送って行ったのですが、そのときに、妻の友人は、どうやら初めて電気自動車に遭遇されたようで、いたく感激されていらっしゃいました。その後、その方から連絡があり、その方が編集されているという有志広報誌に是非「電気自動車体験記」を!と執筆を頼まれてしまいました。
せっかくなので、その内容を、自分のブログにも掲載したいと思います。



電気自動車がやってきた。

 我が家に電気自動車(EV)がやってきた。
 今夏、冷房等の電力需要が増え、供給量が逼迫し輪番停電が実施されるかもしれないと云われていたが、揚水発電や火力発電など普段動いていない設備を稼動させ供給量を増やす電力会社の努力と、企業の電力重要の時間シフト等で何とかこの夏を乗り切った。今、夏場に続いて電力需要が多くなる冬の季節に突入しているが、しばらくは、国民総がかりで、節電に懸命に取り組む必要がある。そんな時勢に、なぜEVなの?と云われかねないが、使い方次第では節電に協力でき、しかも、環境負荷の低減に大きな効果があるので、その点を説明したい。

 第一に、電力需要の少ない夜間に充電することで電力需要の平準化に大きく貢献できる。現在日本で手に入る量産タイプのEVはモデルにもよるが搭載電池容量(10.5kwh~24kwh)に応じて120kmから200km(JC08モード)の航続距離を有している。日常的な一日の走行距離が40km未満であるというユーザが90%を占めているという調査結果もあるようだが、夜間に充電してさえおけば、翌日その距離を十分カバーできる。携帯電話のように、寝る前にコンセントをさして充電しておけば、昼間の電力需要が多くなる時には電気は使うことはない。電気不足を助長するものではないことが理解できる。
 次に、排気ガスを出さないので環境負荷の低減に効果的である。窒素酸化物(NOx)を出さないので、空気を汚さないクリーンな乗り物なのである。もちろん、走行時には、温暖化の要因と言われているCO2をも吐き出さない。充電時には電気を使うので、その電気を作るときに排出するCO2量と比較する必要があるが、それでも、EVはガソリン車の半分とか、1/4といわれている。

 環境負荷に関しての専門的な分析は研究機関に任せるとして、ここでは、一ユーザとしてのEVの走行感覚、感想を記してみたい。

 まず、実際に乗ってみると、その静けさに驚かされる。エンジンを始動するためにイグニッッションキーを廻すと、当たり前ではあるがエンジン始動音がしない。ブルンと音を立てエンジンが始動するという一連の儀式がないのだ。これでいいのかなと思いつつ、サイドブレーキを解除、シフトレバーをドライブモードに入れると発進準備が整う。ブレーキペダルから足を離すと、ガソリン車とまったく同じ感じで動き出す。オートマチック車と同様に、クリープ動作がちゃんと制御されている。ここまでの挙動はガソリン車と比べてまったく違和感がない。そして、さらに感動が頂点に達するのは、アクセルを踏み込んでからである。ガソリンエンジンだと、回転数が上がってから一定のところで最大トルクを発生するが、EVは回転数0(速度0)から最大トルクを発揮する。そのため、アクセルを踏み込んだ瞬間から、モーターの回転力が最大でタイヤに伝わり車を押し出すので、非常にパワフルに感じるとともにダイレクト感が気持ちいい。音もなく、振動もなく、周りの景色が後ろに流れていくので加速感がすごい。変速ショックもないシームレスな加速には感動ものである。この感覚は言葉ではなかなか表現できない。

 EVは、ガソリン車では味わえない今までにない異次元の乗り物だと感じるのは私だけではないと思う。実は、私にとって、エコとか環境にやさしいとかいうのは、EVを手に入れるために、後から付いてきた言い訳であって、この異次元のドライビング感覚に憧れてしまったというのが正解のようである。

 登り道や高速走行では電力消費が大きくなる、ガソリン車と比べて航続距離が短い、充電インフラが十分でないという課題があるにせよ、その課題を上手く受け入れ使い方を工夫することで、新しいドライビング感覚を得られる異次元の楽しい車として十分満足している。先の課題を少しでも解決し、さらに、発展していってほしいと願ってやまない。

Posted at 2011/12/17 21:31:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | i-MiEVその他 | クルマ
2011年12月11日 イイね!

ENEOSの課金(1分40円!?)

ENEOSの課金(1分40円!?)久しぶりに、近くのガソリンスタンドで急速充電のお世話になった。

この数日、早朝は一ケタ台の気温となり、かなり冷え込みました。
妻が、夜明け前の早朝から、i-MiEVを使っていますが、曇り止めのために、エアコンは毎日使っているようです。 3日に一度の充電も、このところ、2日位で充電しないと翌朝不安になります。今日も週末の金曜日にフル充電しましたが、2日目の今日、早朝かなり電力使ったので、昼間うろうろしていたら、残り15kmとなりました。久しぶりに、近くのENEOSにお世話になりました。

あまり、気にしていなかったのですが、最初の画面に、見慣れない画面が加わっていました。
  「急速充電のみ」  「急速充電+充電中のカーケアー」  
 を選択する画面が出てきました。  もしかして、前からあったのかもしれません。  本日気が付いたのでした。カーケアーとはいったいどういったメニューがあるのか、少し気にはなりましたが、今回充電のみを選びました。

 来年には課金されるとのことです。事業として採算を取るためには、充電中の時間にカーケアーでお金を落としてくれることを狙っているのでしょう。


急速充電完了まで13分、520円の請求額でした。ただし、値引き額-520円で今のところ実質無料です。
1分40円の計算です。 500円くらいなら妥当な値段かと思います。
自宅に帰って普通充電すると、充電量6.4kwhなら自宅では181円(電化上手の夏季以外の昼間料金28.28円/kwh)です。 が、数時間掛かかります(多分2時間半くらい:200V×15A=3kwなので)。 急速充電で520円は電気代とみれば、割高ではあるのもの、額が額なので、電力に払っているのではなく、時間に払っていると考えれば、割かし妥当かなと私は感じました。 

Posted at 2011/12/11 23:03:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | i-MiEV(充電環境) | クルマ
2011年12月10日 イイね!

三菱自動車初の量産4輪乗用車&4輪商用軽自動車に会ってきました

三菱自動車初の量産4輪乗用車&4輪商用軽自動車に会ってきました関東三菱自動車販売の町田店が30年ぶりのリニューアルということで、記念セールしていたのでお目当てのクロノグラフをゲットしにいきましたが、店舗では、三菱(当時、社名は三菱重工)初の量産車である三菱500が展示されていました。 ^O^)/


展示車は空冷2気筒600cc(当然スタンダードモデルは500cc)のデザインされた故二村氏が所有されていた車だそうで、このブルーは なんと、なんと、
 世の中にこの一台しかないすごい貴重な車
なのだそうです。

そして、このブルーで、ピン!と来るかたがいらっしゃったらこれまた凄いと思いますが、アニメのルパン三世が使っているあのブルーの車が、この三菱500だったんですってね~!

展示しているこの車は1962年式、私と一つしか違わない年です。もちろん、完動車です。


通産省の「国民車構想」に呼応し、三菱が第2次大戦後初めて手掛けた量産四輪乗用車。安価で本格的なコンパクト・ファミリーカーを目指し、三菱の技術力を駆使して1960年に世に送り出された。合理性を追求したシンプルデザインで、当時39万円という低価格で発売。日本で初めて風胴実験を実施したモデルでもある。駆動方式はリヤエンジン/リヤドライブ。道路事情の悪い日本でも快適に走れるようサスペンションには4輪独立懸架方式を、またボディには堅固なモノコック構造を採用し、4人乗り。早くもモータースポーツに参加し、1962年の第9回マカオグランプリレースのAクラス(750cc以下)で1~3位を独占した。
出展 三菱自動車の概要 三菱500



そして、歴史的なもう一台、i-MiEVが軽乗用車規格であるなら、その軽乗用車のルーツともいえる、三菱初の4輪軽自動車の三菱360も展示されていました。
三菱360は、初代三菱・ミニカ、1966年(昭和41年)の初代三菱・ミニキャブのベースともなった車だそうですが、店舗の同じ敷地内に、ミニキャブMiEVも展示されていて、まあ~ タイムマシンで50年ほどの歴史を飛び越えたかのような感覚でした。

三菱・360は1961年(昭和36年)に新三菱重工業(現・三菱自動車工業)が発売した同社初の4輪商用軽自動車である。
製造は水島製作所が担当。1946年以来製造を行ってきた三菱・みずしま系貨物型オート三輪の技術と、1959年(昭和34年)発売以降年産10000台以上を売り上げていた軽オート三輪三菱・レオでの経験・実績を踏まえて開発された軽ボンネットバンであり、1962年(昭和37年)の初代三菱・ミニカ、1966年(昭和41年)の初代三菱・ミニキャブのベースともなった。

出展 ウィキペディア 三菱・360


いや~! 今日は、三菱自動車の歴史を感じることができました。


*おまけ
 購入したRALLIARTカーボン・クロノグラフですが、i-MiEVの整備作業内容となりました。

Posted at 2011/12/10 22:02:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | 試乗・モニターなど | クルマ
2011年12月10日 イイね!

RALLI ART クロノグラフ 買っちゃいました♪(v^_^)v

RALLI ART クロノグラフ 買っちゃいました♪(v^_^)v欲しかったクロノグラフ買っちゃいました♪(v^_^)v

関東三菱 町田店リニューアルオープンで、セールしていたので、、、

なかなか重厚で、お気に入りです。(^O^)/
Posted at 2011/12/10 12:16:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ

プロフィール

「東京兵庫往復してきた。e+とは高速走行時の景色は全く違う。 QC時冷却onで1割充電量増え44kWh近くに。~105km/hと丁寧に走ると航続可能距離500kmに迫る。帰りも駿河湾沼津一回のみ、到着時58%残ってるし!i-MiEVで往復した頃を思い出すと万感の思いです😆」
何シテル?   09/15 12:26
i-MiEVがやってきて14年、リーフはZE0(24kWh)⇒ZE1(40kWh)⇒ZE1(e+)と乗り継ぎ、今はe+からアリアに乗り換えました。 i-M...

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[2025.7.23追記] 前車は真っ赤のe+。自分の計画ではe+を契約時、4年後には新 ...
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