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KAKUのブログ一覧

2020年11月21日 イイね!

3連休は、GoTo 紅葉(chikakuno)

3連休ですが、ここ連日感染者数更新。GoToトラベル・イートが、GoToコロナになってしまっています。年末こそは、安心して帰省できるとおもっていたが、このままだと怪しくなってきた。どうか、この先落ち着いてほしいものです。

さて、今日は風が少しありましたがほどほど温かい日でしたね。
i-MiEVで近場の都立公園にお出かけです。ここは、公園といっても何にもなく、自然のまんま。奥のほうに池があって、散策するにはちょうどいい感じのところです。息子たちが小さいころ、よくザリガニやカブトムシを獲りに来ました。

公園の駐車場です。ディライトほとんど見えねー。
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ここ、東京都です--; 
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ちょっとしたハイキング気分ですね。
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整備は程よくされている感じですね。
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紅葉は、奥の池の周りにありました。赤く色づいた木々が奇麗でした。
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やっぱり、逆光がいいですね。
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いい天気でした。明日から寒くなりそうです。
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紅葉を愛でて自宅に帰ってきたら、ちょうどそのタイミングで、茨城にいる長男からメールが届いていたのに気づきました。
時を同じくして、秋を楽しんでいたようです。こちらは素晴らしい写りですね。

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つくばの紅葉です。
SONY α9 300mm F2.8 G SSM IIだそうです。また写真やりたくなってきますね。
ちなみに、私の写真は(上の2枚以外)すべて中華スマホでした。
Posted at 2020/11/21 20:35:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2020年11月18日 イイね!

白い恋人 α8700i ミール

白い恋人 α8700i ミール昔の昔のカメラネタが続きますが、ご容赦を。断捨離中ですが、過去の恋人が出てきました。
白い恋人ならぬ、ホワイトの美しいボディを持つカメラです。
これは動態予測AFを初めて搭載したミノルタのα第二世代フラッグシップ機 MINOLTA α8700iのホワイトバージョン。ただのホワイトではなく、なんとパールも入っている。車でいえば特別色ですね。もちろん限定品(Limited)。当時は、白いカメラなど見当たらなくかなりレアなものだった。
日本人初の宇宙飛行士(宇宙特派員)となった秋山豊寛さんが、このα8700iを宇宙船ミールに持っていかれたのを記念して販売されたものだ。何台発売されたのか不明だが、ネットで調べると8000台という記事を見つけた。アメリカでのコマーシャルだが、このカメラの下位バージョンα7700iをもって飛び降り、降下中に何かを撮影するというコマーシャルがあった。動態予測によりちゃんとピントが合った写真を撮れ、AFの精度を売りにした内容だった。
買った当時のことを思い出すと、新宿中野のカメラのフジヤだったと思う。何かの用事で(といっても中古カメラめぐり以外に何もないのだが)、中野を散策していると、すでに販売開始からだいぶ経っていたとは思うのだが、こいつが新品として販売されていた。値段もはっきりと覚えていないが7万円くらいだったような気がする。ホワイトボディーに、ホワイトレンズ、そして、ホワイトストロボ。ゴールドのミノルタロゴ。非常に美しい。一目ぼれでした。

***リーフとi-MiEVのミニカーは、本カメラとは何ら関係ありません(^^;****

「瞬間」を捉える1/8000秒高速シャッター、動体予測AF、インテリジェントカードシステム搭載。もちろん、 プラスチック筐体なのだが、パール塗装された精悍なフォルムは、”どうみても、どこから見ても美しい”。実は、黒ガンメタリックバージョンの通常品も持っていてこちらが、とても使い勝手がよく、その意味でももう一台ほしいと思っていたのでちょうどよかった(と言い聞かせていた)。そして、いつかは高級ホワイトレンズ(サンニッパなど)をこのボディに装着して見たいと思い続けていると、いつの間にか、手元に300mm F/2.8 APO TELEがやって来た。しかし、こいつとのコンビネーションはあまり覚えていない(^^;)
このカメラ、結婚式などのおめでたい席によく出番があった。やっぱり、あんまり見ないので、皆さんの目線がカメラにいくのが分かる。こいつでいい話のきっかけを作るのもできた。また、モデル撮影会にも、よく連れて行ったが、そのときにもこのカメラはよく目立つようで、モデルのお姉さまの目線もよくもらうことができた。
αのブランドはSONYに引き継がれたが、限定バージョンを出すカルチャーまでは移管されなかったようだ。SONYからは”LIMTED”という響きを聞いたことないですね(いや、ヘッドホンであったかな)。このカメラは、処分するのはもったいないので置いておこう。


最後にいつ動かしたのかが覚えていない。リーフがやってくる前だとおもいう。2CR5というリチウム電池仕様なのだが、その電池がすっかり干上がっているのか、新品電池を購入しないと確かめられない。確認して動かんぞとはっきりとわかるとなるとそれも寂しい。なので、電池はしばらく買わないつもりだ。
Posted at 2020/11/18 20:05:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | カメラ | 趣味
2020年11月13日 イイね!

35年前のおもひで MINOLTA α9000

35年前のおもひで MINOLTA α9000コロナ禍で巣ごもりが多くなっているので、少しでも自宅では快適に過ごしたい。涼しくなった秋口から少しずつ断捨離中です。また、リモートワークもスマートにこなそうと、部屋の片づけはもとより、息子たちが使っていた学習机を、親父の仕事机へと使いやすいように整備完了した。残るは部屋の片隅に追いやっているデシケータの中です。
この”防湿庫”には、何台もフィルムカメラが所狭しと押しやられています。その中から、今日はふと思い出したように一台取り出して、懐かしんでいます。

車ネタ以外はほとんど投稿しませんが、たまにはいいでしょう。

もう35年近く前のことです。当時学生だった頃、私の叔父が使っていたα7000に触れ、カメラが生き物かと思うくらい感動した記憶がいまでも鮮明に残っている。そのαの衝撃的デビュー約半年後にプロフェッショナルバージョンとして追加発売されたカメラが、このMINOLTA α9000。単純な直線基調の中にも先進性をかもし出すデザイン、α7000とともに、センセーショナルなデビューを飾った。オートフォーカス、露出機能はα7000を踏襲していたが、シャッター性能は、ワンランク上のスペックのものを搭載、最高速1/4000、シンクロ速度1/250と、今では何ら普通のスペックではあるが、デジタルカメラが出る前までの30年間、ずっとトップクラスの性能を保っていた。社会人になり、高嶺(&高値!?)の花だったものを、ボディ、ストロボ、コントロールブリップ、そして、露出をプログラムできるPROGRAM BACK SUPER 90を順じ中古で入手、この写真に写っている最強の一台に仕上げた。
極めつけは、被写体露出データをこのα9000にワイヤレス送信、そのままレリーズもコントロールできるフラッシュメーターDR−1000を入手。花や小物の物撮りに、非常にフットワークを生かした撮影が可能となった。ペンタプリズムの上に装着されているのが赤外線受信機である。
このα9000、ミラーアップがしなくなったり、裏蓋のしまりが悪くなったりしたが、フィルム全盛期には修理をしながら使ってはいたが、先日何年かぶりに取り出したら、なんと電源入らず、今は文鎮状態となっている。液晶漏れもあるので、もう修理は不可能でしょうね。

一眼レフカメラを魅了し、写真を楽しむ世界へと引きずり込ませたこのα、多くの思い出が詰まったカメラ。そのまま処分するにはとっても忍び難い。それこそガラスケースにでも入れて飾っておきたいところだが、、、今、選択を迫られている。
 
フラッシュメーター&DR−1000の最強セット


これでよくネーチャー撮りにいきました。なお、息子に持っていかれましたが、AF 85mm F1.4 G & AF 50㎜ F1.4が”ねぇーちゃーん”専用ポートレートレンズでした。


話は変わるが、MINOLTAといえば、X-7のCM。宮崎美子のはじけるボディが本当にまぶしかった。これを懐かしいと思う方は同年代ですね。YouTubeで当時のCMをみれるが、今見てもドキドキものですね。
その宮崎美子さん、知性派タレントとしてテレビでもよく拝見します。還暦を過ぎた今、なんと水着姿で再デビュー。写真家の篠山紀信氏が撮影した「宮崎美子 デビュー40周年記念カレンダー&フォトブック」がめちゃ売れている(予約注文が入っている)という。私もほしい!!だが、注文するのもとっても勇気がいります。
Posted at 2020/11/13 19:21:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | カメラ | 趣味
2020年11月13日 イイね!

みんカラ:モニターキャンペーン【WINTER MAXX 03】

Q1. 直近で使用されたスタッドレスのメーカーとブランドを教えてください。
回答:WINTER MAXX
Q2. 普段どのような冬道をどれぐらいの頻度で運転されるか教えてください。
回答:年1、2度

この記事は みんカラ:モニターキャンペーン【WINTER MAXX 03】 について書いています。


※質問項目を変更、削除した場合、応募が無効となる可能性があります。
Posted at 2020/11/13 12:52:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイアップ企画用
2020年11月11日 イイね!

プロジェクター式ヘッドライトに適したバルブ考

プロジェクター式ヘッドライトに適したバルブ考先日、i-MiEVヘッドライトのLED化を済ませましたが、10年以上も前の設計(ガソリン車アイ登場からは15年経過)のヘッドライトに、最新のLEDを安く簡単に搭載できるいい時代になったんだなぁとつくづく感じています。

LEDヘッドライトを初めて市場投入したのは小糸製作所で、LEXUS LS600h(2007/5/17発売)に搭載されました。小糸製作所のプレスリリースがこちら。
https://www.koito.co.jp/global-image/news/pdf/201411261308116251616515475522b9f409.pdf

ヘッドライトといえば、もう一社スタンレー電気を忘れてはいけません。
スタンレー電気としての初のLEDヘッドライトは、LEXUS LS600hから2年後の2009年7月に法人販売開始したi-MiEVだったんです。GやXグレードのLEDヘッドライトです。
こちらのスタンレーのHPにも紹介されていました。
http://saiyo-stanley.com/project/02.html

リーフZE0やZE1のLEDヘッドライトは市光工業です。市光工業はフランスのヴァレオグループですね

Lo側に限れば、i-MiEV、リーフ(ZE1)はプロジェクター方式です。ちなみにZE0のヘッドライトはめっちゃ特殊なリフレクタータイプで、いろいろ調べたこともありました。この記事「リーフのLEDヘッドライト 」です。

今日は、ZE1でもi-MiEVでも採用されているプロジェクター方式のヘッドライトについて少しおさらいし、先日装着したバルブを選定するに至った過程を記してみたいと思います。

プロジェクター方式の構成ですが、楕円リフレクターと凸レンズを組み合わせた比較的単純な構成です。目玉みたいにレンズが飛び出た感じで、先鋭な印象を受けますよね。
世界初のLEXUSのは横に並んだ3眼になっていて、近、中、遠と照射エリアを分けているそうです。

このプロジェクター方式ですが、Lo側の照射には実は上半分しか光を使っていないのです。ハロゲンバルブやHIDバルブはほぼ360度発光していますので、その半分しか利用しないとなると、とってももったいないのです。
下側の光はどうなっているのかというと、次の絵に説明を加えましたが、カットオフラインを作るためのシェード(遮光板)によってカットされています。

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なので、車種専用のLEDヘッドライトのLEDは、上部に発光部を設けて、上側の180度分しか光らせていません。

小糸製作所のプレスリリースにあった図ですが、こんな感じ。
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赤い光は、途中で反射していますが、反射率を落として、多少は上側に光を回していると思います。そうでないと標識などに光が行かないので、ほんの少し光を回しています。

ですので、HID用(ハロゲン用も)に設計されたプロジェクター方式のヘッドライトに汎用LEDバルブを装着すると、LEDの発光能力の最高でも半分しか利用していないことになります(HIDもハロゲンランプも同じで半分しか使っていないということになります)。

下側に発光しても無駄なので、上方向にしか発光しないプロジェクター専用のLEDバルブが世の中にはあります。ひとつに日星工業製のPOLARGというブランドの製品です。
もう、生産はしていなく、市場に出回っているものしかないようですが、ご覧のように上にしか発光面がありません。同じルーメン数でも、全部ヘッドライトとして使われるため、単純に効率倍になりますよね。

10Wで1250lmで、1Wあたり125lmです。(写真は車一台分の明るさ表記です)
ただし、この写真の通り発光部の大きさが大きいのでこのタイプでもっとLEDサイズの小さなタイプが欲しいところです。
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もう一社、プロジェクター専用LEDバルブとうたっているのは、こちらです。先日i-MiEVに装着したNOVSIGHTの製品です。比較的小さな発光部が屋根型斜面の両側にチップを配置したタイプです。しかし2つの光源が離れてしまっては、ここのチップが小さくても、全体を合わせて一つと見立てるので結構大きい発光部になってしまいます。
消費電力はなんと45W、明るさは6000lmだという。これが正しいとすれば、133lm/Wとなるので、POLARGの125lm/Wと比較してそれほどおかしな数値ではないですね。たくさん電力注入した時に6000lm光るということなのでしょうか。
でも、結局どれだけ明るく光っても、楕円レフやレンズに取り込められないと、ヘッドライトの光として利用できないので、実質暗くなってしまいます。チップの大きさが気になります。
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実は、i-MiEVのLo側ヘッドライトに搭載するのに、プロジェクター方式専用のPOLARGか上のNOVSIGHTどちらにするか一瞬迷ったのですが、
・NOVSIGHTはファン付きのため、密閉構造のi-MiEVヘッドライトユニットには熱の問題で不向きとして止めました。
・POLARGは値段が8000円近くする。
ので、踏み込みができませんでした。
なので、POLARGが4千円くらいまで値段が下がるか、NOVSIGHTのファンレスが登場するか、を待ちたいと思います。
もし出るとしても、まだ一年やそこらはかかるのでしょうから、とりあえず、今回適当なものを取り付けておいて、様子を見ることにしたわけです。
今後新車で発売される車は、汎用のバルブを使うヘッドライトの割合はどれくらいあるのでしょうね。デザイン的にもヘッドライトは車の顔に当たる”目”になるので、デザインの自由度が高くなるLEDヘッドライトが主流になってくると思われます。車種専用となると、汎用のバルブを装着するなどの車弄りの機会が相当失われるのでしょうね。
ちなみにZE1のLEDヘッドライトは、なんにも弄るところがありまへん^^;

また、長々と最後まで見ていただきありがとうございます。

Posted at 2020/11/11 19:06:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | クルマ

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