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KAKUのブログ一覧

2023年12月22日 イイね!

祝・みんカラ歴17年!

祝・みんカラ歴17年!12月15日でみんカラを始めて17年が経ちます!
<この一年のみんカラでの思い出を振り返ろう>

おーっ、17年か!
歳とるわけだ笑🤣

これからも、よろしくお願いします!
Posted at 2023/12/22 21:15:49 | コメント(1) | トラックバック(0)
2023年10月15日 イイね!

とうとう電気代0円(来月からは。。。。)

とうとう電気代0円(来月からは。。。。)まちエネはやめられません。
9月使用量から値上げされたので(既に検針は終わり来月料金確定、まだ請求は来ていない)、以前より他の電力会社への検討を考えておりました。その一つがダダ電(https://tadaden.jp/)。ホンマにただなん!?といろいろ調べてみると、条件にはまるとほんまにタダやった!
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このタダ電、開始当初は150kWhまでは0円だったのですが、人気殺到だったかわかりませんが2Wほどで申し込みを休止、会員増強体制を図って申し込み再開したものの、再開とともにタダとなる使用量の上限が下がって100kWhまでとなりました。それ以上は65円/kWhとめっちゃ割高です。基本料金がないのでシンプルですね。一人暮らしでほとんど家にいないような生活パターン、太陽光が沢山あってV2Hや蓄電池を駆使して自家消費に十分回せるくらいあればいいかもしれません。
うちは頑張って200kWh/月くらいなら行けそうな気がしていましたが、無料分が100kWhとなったので諦めました。

で、結局いま継続中のまちエネ「毎日充電無料Co2フリープラン」、9月使用量(10月確定、11月請求分)から基本料金が1760円/6kVA→4200円/6kVAに、120kWhまでの課金料金も19.88円/kWh→30円/kWhに大幅値上がりなのですが、その値上げ分が相殺されるか如く燃料調整額がマイナスとなってきています。

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そもそも基本料金の値上げの背景には、燃料代高騰の影響だとのことですが、どうやら燃料調整額の算定式が7月から見直されていて、その時設定した基準額がえらい高い値になっていたのでしょうか、最近下がって落ち着いてきてなんと燃料調整額がマイナス基調になったということです。東京電力管内ではこんな感じです(自由料金の紫の線です)。
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まちエネの算定式は上のTEPCOと少し違うらしく、上のマイナス額より大きいようです。
ちなみにまちエネは、4月:10.25円、5月: 9.21円、6月:7.91円(ここまではTEPCOと同じですね)
7月:-4.43円、8月:-5.69円、9月:-6.70円
10月:-7.21円、11月:---円(まだ公表されていない)と、TEPCOよりマイナス幅が大きく、1-5時の無料時間に使えば使うほど安くなるといったおかしなことになっています。ほぼほぼ9月利用していて検針日が10月となる10月の燃料調整単価は-7.21円ですので、政府の軽減策-3.5円(年内までは続く)と合わせると10円以上安くなるわけです。300kWhほどを無料時間に消費するだけで3000円割引、逆に消費が少ないと高くなるというおかしなことになっています。(東京電力管内での話です。他のエリアは状況は異なります)

そんなわけで、基本料金等の値上げになる前の最終月とうとう請求額がマイナスとなりました。マイナス分のうち政府の軽減策分は施策の意味合いから国庫に返還する必要があるとのことで、需要家に還元されることはなく請求額は0円となるようです。

燃料調整額の推移は先のグラフの通りこの数ヶ月で急に+になるような感じではなく、しばらくはマイナスが続くと見ています。
なので、値上げ分はマイナスとなる燃料調整額が相殺してくれそうなので、このまままちエネ継続、様子見です。
Posted at 2023/10/15 10:21:21 | コメント(3) | トラックバック(0) | V2H | クルマ
2023年10月13日 イイね!

Niigata EV オフラインMeeting 2013.10.9

Niigata EV オフラインMeeting 2013.10.93連休最終日の9日「体育の日」、いや今は「スポーツの日」か。
場所は新潟は阿賀町、オフ会参加のためにちょっと走ってきました。
自宅からは片道約350km、パレードランもあったので往復750kmを2日で走ってきました。
国内外のEVが60台ほど集合。アリア、リーフ、SAKURA、TESLA、IONIQ5、i3、ATTO3、タイカン、あとFCVも、等々、豪華絢爛でした。
まあ、これだけのEVが新潟の地に集まることが出来たのは、紛れもない主催された方の熱い想いがあってのこと。その熱意にみなさんが応え、私もその一人、全国各地から結集したという印象でした。
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みんカラでは、あまり話題になっていませんでしが、インスタ、FBでは大きく盛り上がっておりました。みんなFBなどに移行してしまったので少し寂しい感は否めない。

集合場所の河川敷。あいにくの雨でしたが、そのなもの何ら問題ではありません。
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道の駅阿賀の里へ60台が連なってのパレードラン、壮観でした。
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前日の8日昼から移動、関越自動車道を使って途中谷川岳PAで90kWQC30分利用で十分到着します。
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行きの谷川岳PAです。関越はいいですね。屋根があって。雪が積もるのでこういった設備になっているんですね。
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27とか28kWh入ります。i-MiEV M のSOC90%換算で3台分です😁
これだけ入れば、感謝しないとですね。
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集合場所から約30km離れたところのビジネスホテルに前泊。ホテルの近く(と言っても歩いて30分かかりましたが、、、)普通充電で満充電出発出来ました。
やっぱり宿泊施設に普通充電設備ほしい。

行きも帰りも関越自動車道を飛ばしましたし、結構アップダウンが多かったのでもっと下がるかと思いきや、そこそこの電費でした。
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参加賞とくじ引き景品、そしてお土産です。やっぱり米どころ新潟のお米は格別でした(もうすでに炊いて味わいました!美味しかったです!)
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充実の2日/750km BEVで気軽に参加できる良き時代となりました。
Posted at 2023/10/13 21:36:20 | コメント(3) | トラックバック(0) | リーフe+ | クルマ
2023年09月20日 イイね!

Nature Remo E (エネルギーマネジメントシステム)

Nature Remo E (エネルギーマネジメントシステム)先日、ARIYAメインのオフ会の会場でNature Remo Eが特価で売られていたので即買いましたが、これいいですよ。ニチコンのプレミアムモデルの標準リモコンでは出来なかったことが出来るようになります。

その1つに、充放電のモニターや開始終了などのコントロールが外出先で出来るようになります。
2つ目に、タイマー設定までも遠隔操作できるようになります。
標準アプリでは充放電量が分かりづらかったのですが、時間単位で視覚化されますし、CSVファイルでもダウンロードできるようになります。
どうやら ECHONET Lite という規格に則って設計された機器となら接続ができ、ニチコンのV2Hがまさにこの規格に準拠していたわけです。

また、スマートメーターに接続することで宅内の電力モニターとしても使えるようになります。

まず、これがV2Hのコントロール画面
V2Hの画面では、電気の流れがアニメーションとなっていて稼働している様子が直感的にわかるのですが、なにも動きがないので面白くない画面ですが、基本的な操作はこれで全部できるようになります。


できないことは、余剰充電設定やグリーンモード設定などのニチコンV2H独自の設定くらいでしょうか。遠隔でできなくてもいい設定とも言えます。

こちらが、エネルギーの流れを示した画面ですが、太陽光は繋がっていないので発電していてもこの表示には現れません。太陽光のモニタリングをECHONET Lite対応にすればここに表示されるようになるはずです。


こちらは、スマートメータの表示で、の電気の購入分(プラスの上方向)と、売電分(マイナスの下方向)を示しています。


こちらは、V2Hでの出し入れの画面です。
未明1時から5時近くまで充電していて、昼間宅内に給電していることもわかります(放電と充電が逆になっていますね。アップデートしたらこうなってしまいました。また修正アップデートされるでしょう)


こちらが、タイマー設定画面です。充電開始、終了を1分刻みでできます。(標準アプリは10分単位)
また車両の電池容量に応じてタイマーの最長時間が決められているようですが、このNature Remo Eではそういった制限はありません。
また、充放電の稼働中にもタイマー設定ができるので大変便利です。標準アプリでは放電していたら、例えば夜の充電時間を変更するにも、一旦放電を止めないとタイマー充電の時間変更が出来ないので面倒でした(旧型V2Hは出来たのに)。


このNeture Remo Eがなくても一応外出先からChrome リモートデスクトップ機能を使って遠隔操作しているのですが、この記事です。
https://minkara.carview.co.jp/userid/247335/blog/45988553/
一応こちらはこちらでしかできないこともあるので、Remo Eと併用することにします。ご覧のように、Remo EからコントロールするとHEMS放電中というふうに頭にHEMSが付きます。


このデバイスを提供しているNature株式会社は、スマートホーム化のためのいろんなデバイス・システムを提供していて、我が家で利用しているSwitchBotと同じようなことが出来るようなのですが、V2H対応ということでOnly Oneのデバイスとなりました。色々機能もアップデートしていくようなのでこれからの進化が楽しみです。
Posted at 2023/09/20 20:27:20 | コメント(2) | トラックバック(0) | V2H | クルマ
2023年09月18日 イイね!

Nissan EV owners Meeting (2023.9.9)

Nissan EV owners Meeting (2023.9.9)表記の「Nissan EV owners Meeting (2023.9.9)」に参加してきました。
というよりは、ARIYAのオーナーのみなさんが企画したオフ会がNissan EV owner まで広げてくれてのオフ会に参加、というか実質ARIYAのオフ会に潜入してきたというのが実のところ。
すでに、お友達もレポートされていたり、EVsmartブログでも大大的紹介されていました。
https://blog.evsmart.net/nissan/ariya/owners-club-ev-meeting-gathering/



量産型EV(i-MiEV)が、2009年6月4日に登場してから14年経過。2011年に念願のEVオーナーとなりましたが、初参加したオフ会はi-MiEV13台。
https://minkara.carview.co.jp/userid/247335/blog/24721464/
今回はARIYA100台超、リーフは14台ほど(だったか)時代の変化を感じます。
おそらく、EVのみなら私が参加した中では2019年のFUKUSHIMA リーフオフ会(何台だったか記録が見つからない)に匹敵する最大規模のオフ会だったと思います。

いろいろARIYAのオーナーさんから聞くと、もしもし自分がARIYAのオーナーになるなら90kWhのe-4ORCE一択かなと感じました(買えないけど)。
いずれにせよ、運営の皆様、ご参加の皆様ありがとうございました。

10年前は充電はどこでしたか?帰りはどうやって繋ぐか。電欠しそうになったとか(実際に電欠してその顛末を話し合ったり)、そのような情報交換で1時間でも2時間でも話して尽きなかったが、そのような充電環境の話題はほぼ全くといってしなくなりましたね。


海外製EVの選択も増え、リーフの後継車(リーフクロス?)も噂が聞こえだして来たので、2年後選択肢が増えてきて楽しみです。

なお、今回のオフ会では協賛企業が多く参加されていましたが、そこで、Neture Remo Eを特価販売されていて(実質半額)、即買いでした!

Posted at 2023/09/18 16:16:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「@GOLD STOREHOUSE さん、ありがとうございます! それも頭の片隅をよぎっております。」
何シテル?   08/19 08:03
i-MiEVがやってきて14年、リーフはZE0(24kWh)⇒ZE1(40kWh)⇒ZE1(e+)と乗り継ぎ、今はe+からアリアに乗り換えました。 i-M...

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