G6ジムカーナシリーズ2021トラップラウンド

昨日はG6でイオックスまで行ってきました。
前日練習がなさそうだったし、この距離で日帰り往復はツライので、土曜は完全に移動日にしました。
1日移動だけなら時間もあるし、宿泊に金を使うので、安房トンネル以外は全部下道で行きました。
渋滞が嫌だったので埼玉県内を7時までには抜けたいと思い、4時半過ぎに家を出ました。
松本で11時くらいのつもりだったのですが、実際には10時くらいに着いていたのでこの時点で1時間予定より早かったです。
そして初めての安房トンネルを通り、富山方面へ下道で行って、砺波で宿泊。
15時チェックインなのに13時半には砺波に着いてしまいました。
380キロで9時間くらいというところで、燃費は22キロくらいでした。

G6のほうですが、今回はATクラスに出ました。
今回は遠征なので顔ぶれに馴染みがなく、相手のタイム予想がつきません。

練習走行

とりあえず筑波コース1000と同じセットのまま走りました。
コース1000ってやっぱりグリップ良かったのね・・・スタートで全開踏んだらホイールスピンしてしまい、一度アクセル抜きました。コース1000でホイールスピンしなかったのは71RSのおかげだけではなかったようです。
タイムは3秒差つけられたので、ちゃんと走れば勝てそうです。

本番1本目

エア圧をF210→200KPa、R270→300KPaに変更。
ホイールスピンを抑えるべく踏み方を加減したものの、またもホイールスピン。しかもそれを検知して出力を落とされたようで、スタートダッシュで失速。
練習ではゴール前サイドで失速したような気がしたので、今回はサイド引かずに行ったら、曲がり待ちでアクセル踏むのに間が入り、却ってロスになったようで後半の区間タイム少し落ちました。
タイムは若干のアップ・・・だったのですが、パイロンタッチだったようです。
自覚もなくて動画見ても場所がわからず、反省を次に生かせないので悩みました。
G6はパイロン1本3秒ということで、なんとか2位で折り返し。

本番2本目

改善したつもりなのにタイムが伸びなかったので、エア圧を元に戻しました。
スタート位置と計測位置が結構離れていることに気付いたので、スタートをゆっくりにして動き出してから全開踏んでみたら、スタートダッシュ成功しました。
あとはパイロンタッチがどこかわからなかったので、寄り過ぎないよう気を付けました。
後半区間の最初のサイドターンが回りすぎてしまった感じだったのですが、やっぱり区間タイム落ちてました。後半区間は練習が一番速くてどんどん落ちてしまいました・・・。
でも前半で0.5秒稼いだのでトータルはタイムアップ、パイロンも触らなかったので無事勝てました。

タイム的には他の車を見る限り、あと1秒は速くないと公式戦で勝負できる気はしないですね・・・。
コースに慣れてないせいか、何か走らせ方を間違っているような気もします。
そろそろショックの仕様変更も考えるか・・・？

帰り道は砺波まで戻るのももったいないので、高速で下って安房トンネルへ行き、残りは行きと同じ下道で帰って、7時間半くらいで23時には着きました。
やっぱりe-POWERは高速燃費悪いようで、高速では15キロくらいになり、結局往復トータル燃費は20キロくらいになりました。
下道だけなら無給油で行けそうでしたが、ちょっと危うくなったので途中10リッターだけ給油しました。
やっぱりハイブリッドは燃費いいなぁ・・・。