車検

奥伊吹から戻るのは夜中になる予定だったので、翌日に休暇を取ってノートのユーザー車検を予約してました。
予約サイトで見ると午前は全く空きがなく、午後で予約取りました。
とりあえず朝起きてから車を一通りチェックし、洗車してから行きました。
行ってみたら、今まで見たことないくらい混んでました・・・。
9月末登録の車なら多そうだけど、なんで10月に混むんだろ？
で、受付済ませてラインに並んだものの、今まで経験あるのは軽とトラックだけなので、小型マルチのラインは初めてなのでいつもと勝手が違いました。
いつもは最初に排ガスなのに、最初の停止位置に何もない・・・思わず辺りを見てプローブを探してしまいました。
最初はただの待機場所なので、進入可になって進んだ最初がサイドスリップでした。
ハンドル切らないように気を付けてゆっくり進入・・・〇出ました。
車高調付けてキャンバー付けてトーアウト付けているので心配だったのですが、大丈夫でした。
それから先に進んで、タイヤをローラーに載せて前後ブレーキ、駐車ブレーキ、メーター検査、光軸検査を同じ場所で順番にやりました。
メーター検査で40キロが安定せず、一度失敗して×出ましたが、やり直してなんとか〇出ました。
いつものままSモードでアクセル踏んだのが失敗だったのでしょう・・・レスポンス早いうえに回生ブレーキで減速も早いので、なかなか安定させられませんでした。
次回はECOモードにしよう・・・。
光軸は車高調付けて狂った高さを適当に調整しただけだったので不安でしたが、落ちたらテスター屋に行こうと思ってとりあえず受けたらすんなり通りました。
そしてその次が排ガス検査でした。
ここでプローブを入れるもなかなか検査が始まらない・・・結局ハイブリッドの罠でエンジンかかっておらず、車検員の指示でボンネット開けたらエンジンかかって検査終わりました。
一応検査用のモードにしておいたので、エンジン止まらないはずだと思っていたのですが、待っているときもエンジン止まっていたので、よくわかりません。
排ガス終わってから紙を機械に入れて記録し、次に進んで下回り検査でした。
ここでは指示通りに操作していたら、記録用紙持って外に来るように呼ばれ、外で検査員に用紙を渡して終わりでした。
そこから先に進んで外に出て、機械で紙に記録してから用紙をライン最後の窓口で渡すと検査終了です。
通常ならば・・・。
実はライン入る前の外観検査で1回落ちました（爆）。
原因はBRIDEのバケットシート。
BRIDEとレカロは陸運局に書類が出てるから無条件に通る、という話だったと思っていたのですが、保安基準適合証を出せと・・・。
このシートをアルトワークスに付けていたときは、何も言われずにすんなり通ったので、無警戒でした。
書類見たことないし、手元にないのは確実なので、とりあえずライン通した後に自宅に戻りノーマルシートに戻して、30分後に再度並べました。
こういうとき自宅が陸運局に近いと楽です。
しかし今回は異常に混んでいたので、外観見たら終わるのにひたすら待たされます。
結局途中で休憩になり、次の枠まで待たされて、13時に開始したはずが終わったのは15時・・・。
最初からシート変えておけば、30分で終わったものをorz