最下位取った撃沈っぷりをとくと見るがよい。
まず練習走行。
フロント180KPa、リヤ240KPaで走行。
前半区間のほとんどを1速で走ってみたら、届かない場所あり。
サイドも使わなかったら苦しい場所あり。
後半テクニカルは結構うまくいったような感じ。
ゴール前に減速してたら思ったより光電管が遠くて、ゆるゆると光電管を切ってしまいました・・・。
タイムは1分2秒66で2番手。
でも本番でうまくいくのかどうかが不安でしょうがない(爆)。
本番1本目。
リヤを260KPaに上げてみました。これが悪かったか!?
サイド引いたらスピンしました・・・。
しかも悪いことに目の前にパイロンが。
何もなければ単なるオーバーアクションで済んだものを・・・。
痛恨のバックギヤですよ。
その後焦って頑張りすぎて、テクニカル進入では曲がれず、さらにバックギヤの悪循環。
テクニカルはよかったものの、まぁ取り返せるようなロスじゃないわな。
1本目、7位。
本番2本目。
練習からちょっと改善すればいいんだと開き直って、リヤ240KPaに戻して走行。
前半区間はサイドは1箇所だけにして、後はグリップで走行。
1本目で突っ込んでしまったテクニカル進入は、今度は抑え目で入ってみました。
おかげで問題なく曲がれましたが、その後が悪かった。
S字に進入したサブロクのパイロンを引っ掛けたらしく、パイロンタッチ。
近いかなぁとは思ったものの、180度回った時点でパイロン見たらマーキングの位置にあったので触らなかったかと思ったのですが、黄旗が見えてたのでどっかで触ったのはわかりました。
で、後は腐ってしまい、その後のS字はサイド引き忘れて苦しくなって出口で大回り。
ゴール前はテキトーに走ってもう1本引っ掛けて終了。
トップタイムと全く同じ1分2秒53なれど、+10秒で最下位撃沈。
黄旗で腐っちゃダメですな。見なきゃよかった。
今回の収穫はサブロクが3回とも成功したことくらいか。
でもあれはちょうど振り返してターンしやすくなるような位置にあるから回しやすかっただけって話も。
Posted at 2007/10/16 00:19:41 | |
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