わたしはオプティミスト。作業前のイメージではすんなり事が運ぶはずなのだけど、起こりうる失敗・予測違いのほとんどをやらかします。
モノタロウで注文したバイクのオイルフィルターがひと月待たずに届いたので、オイル交換をしました。注文後には2月24日出荷予定とかになっていましたが、気にせずに放置してました。
一滴も床に漏らすつもりはないんですが、そうはいかず。暖機が完全に終了した状態から始めたのにオイルをぬき終わる頃にはすっかり冷めてました。
いろいろ興味深いコトがあったけど、撮影なしなので省略します。
以前リヤショックのバンプラバーが崩壊してしまってるのを見つけ、バンプラバーを替えるよりそれが生きている中古ショックに替えるほうが楽なのでそうしたのですが、もう居なくなっていました。探してみたら、バイクのリヤショックはスプリング込みのASSYという扱いが普通らしいです。
またモノタロウで買ったのが届きました。昨日以前外したほうのショックを掘り出して来てシャフト径を計測、届いたのと同じ14ミリでした。
本来トレール車用のようです。
これを交換するにはいわゆるパドックスタンドは無効、スイングアームシャフトに棒を貫通させてジャッキスタンドに載せる作業になります。
ここまでの経験では、パーツ寄せ集めから起こして駐輪場雨ざらしで10年乗ったんですが、気候でベアリングが痛むことは無いみたいです。グリースアップ程度でイケそう。
交換したショックはラバー以外に不具合があったわけでないんですが、窒素も抜けてるだろうから補充したいなと。ただ窒素ボンベにつけてるレギュレータの守備範囲を超えてそうな気がします。
ベルトサンダーのドライブホイールを小径化したやつ、もう少し小径にしました。ラバー系なので旋削するとむしれます。
前の作業のときより尖っている20度くらいのなんかキラキラのチップを使ったら面ツルに削れてちょっとうれしい。このチップすごいかも。ウレタン棒を削って試そうと思いましたが、今は必要に駆られていないのでやめました。
ベルトを張るホイールは剛体で良いけど、そのRに当てて削りたいときはラバーじゃないとベルトがすぐ痛んで具合がよくないそうなんです。
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2輪 | 日記
Posted at
2022/01/31 23:00:27