地面にブロック降ろしてからクランクプーリー緩める段取り。今回はフライホイール側で回り止めすることにした。
純正フライホイールなら、カバーのボルトが外周ギリにあるので、ボルトへの力が小さくなるんで使用。つまり回り止めはセルの歯でなく、ロールバーとジョイントを使用。
で、エンジンマウントにも角材溶接してよいしょ、あららブロックのケツが浮き上がるんでダメだわ。ちょっと考えたのち、上体をブロック側にかぶせて両手でブロック後端を押さえつつ、クランクプーリーボルトにかけてる"3/4バーの延長パイプに両足で乗っかったのち、外側の足でちょっと蹴ったら緩みました。
みっちーだヨさんに脅かされてたプーリー抜き、くそかんたんに抜けて、緩めただけのプーリーボルトに当たってること気づかずにさらに締めこんで破壊するとこでした。すぐ気づいたけど。
タイミングベルトプーリーを外すの苦労したことなく、今回もマイナスドライバーで奥のワッシャーこじっただけで取れた。
クランク取り外してまたエンジンスタンドにつけた。
奥が7番メタル。張りがなくなってます。他も一部こすってる感じ。組むときメタル合わせで広めに変更したとこがそうなってた。理由はどうであれ、このエンジンもし使うならもとのメタルサイズに戻そうと思いました。
で、しばーらく今後のこと考えてたんだけど、とりあえず、ストレートエッジ買ってからヘッドガスケット面の面研が必要なのか調べてみることにした。S30の友達から電話あったりしたあと、「ブロックプラスオイルパンだけ載せると車体の作業はかどるじぇ」と気づいてまたエンジンスタンドから外す…かけるとこ少なすぎて転覆しそうになりました。いったん地面に戻してノックセンサーリヤのボルト穴も使った。
ほうら、体入るし作業すすみそう。
折り畳みベッドのフレームを使い、テンションプーリーのスタッドで吊っています。人力で前端もちあげつつ足の位置を左右に位置振れる軽さになったし。
このあとサブフレームの適合のためエンジンマウントブラケットつけました。
Posted at 2015/09/22 23:16:21 | |
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RB26 | 日記