夢で検査員と電話してるのよw 提出してもう終わった気持ちになってたはずなのに。
「RB25は排気バルブはナトリウム封入じゃないですよね」
「径も26より若干小さいですよね」
「…」
いや、実際の届出にはそんな細かいことは書いてないんだが、そこが夢。
たぶん要らないはずなんだけど、マウントにはこんな計算検討つけた。
マウント受ける側のクロスメンバーがBMWなので、RBをS30にさくっと載せたい人にはなんの役にも立ちません。あともうそろそろ純正部販からPZ31エンジンマウントブラケット出ないかも。
ブラケットを角丸断面パイプでかっこよく、つまりエンジンからまっすぐな形状でゼロから作ったら計算できんだろうなと思う。もし原動機の変更で、検査員から強度検討計算しろと言われたら、たとえばペラシャみたいな計算のテンプレが存在しないことを考えると届出を受理するつもりがない、ということだと思うので、突っ込まれないようにしておくのが安全。具体的には、
ブラケット、ラバーはエンジンについてきてるものを使い、クロスメンバーのラバー受け部をそれに合うよう加工して、どう加工したかの図を添付、溶接資格の写しを添付すればよいかと。クロスメンバー強度については割とどうでもよいみたいなんで(2つ下の段落参照)
L型やRBのマウントラバーは斜めなので荷重かけるとすごく変位するから位置決めが面倒です。ちなみにPZ31のマウントブラケットとラバー使ってS30のクロスメンバーと合わせた場合、エンジン搭載位置は数センチ前で数センチ上になります。(数センチ<5cm)
あと、確かPZ31のマウントやラバーはHLS30純正ステアリングシャフト(右ハンについては知らん)とかRB26の前ターボのオイル配管などと干渉します。これ読んで部品調達したあとで「これダメじゃん」、とならないよう。
ちなみに今回の操縦装置緩衝装置の審査結果通知書で、クロスメンバーとラックアンドピニオン、ステアリングシャフトの図はついてきておらず、検査での実車確認パーツはロアアームとタイロッドだけです。
ラックアンドピニオンBMW化改造の決裁が下り、次にやる予定の右ハン化の届出は通ったも同然、部品の収集始めよう。
右ハン用ラックアンドピニオン変えてバルクヘッドにシャフト穴開けて、コラムブラケット作って、ペダルを移設する。ペダルはフロアマウントなので面倒がない。S46年式はダッシュボードはなんでもいいついてなくてもいい。ただスロットルケーブルどこ通すんだろオイルタンクがブロックしてる。
ドアバーが右にはクロスで付かないので、ロールケージに変えるかも。
Posted at 2017/02/18 14:53:14 | |
トラックバック(0) |
構○変更 | 日記